JP2008154063A - 可視光通信機能付き可搬照明器及び情報通信システム - Google Patents

可視光通信機能付き可搬照明器及び情報通信システム Download PDF

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Abstract

【課題】可搬照明器と通信装置の一体化により、各種活動で必要な装備品を減らし、操作を容易にして行動の自由度や即応性を増し、あわせて装備品の信頼性を改善すること。
【解決手段】送光部1は、照明に用いる可視光を発光するLED104と、通信で送信すべき伝送情報を提供する提供手段として、例えばユーザの識別用IDを記憶したID記憶部101と、を有する。符号化部102及びFM変調部103は、LED104の点滅を変調制御することにより前記可視光に前記伝送情報を重畳する変調制御手段を構成している。受光部2は、伝送情報が点滅として重畳された可視光を受光して電気信号に変換する受光手段として、フォトディテクタ201を有する。FM復調部202及び復号化部203は、PD201で変換された前記電気信号から前記伝送情報を復調する復調手段を構成している。
【選択図】図1

Description

本発明は、LEDによる可視光を用いて通信を行う技術に関する。
社会に大型機器の溢れた現代においても、夜間の暗がりや水中など活動環境によっては、懐中電灯や各種電子機器など、持ち運びタイプ(可搬型)の機器類が大いに助けとなる状況も多い。このような可搬型の機器類では、バッテリの高密度化や各種電子部の開発により、小型軽量化・長寿命化などが図られてきた。
特開2006−215917
しかし、活動の環境や目的に応じ、数種の装備品が必須の場合は多く、例えば片手で懐中電灯などの照明器を扱いながら、他方の手で自動車の電子キーを操作するような場合は、煩雑なうえ何らかの不測の事態に対して咄嗟の対応がとりにくい状況も多く、装備品や用途の整理や統合の工夫も考えられる。
この点、照明器の発する可視光と、他の電子的用途でみると、交通信号機や室内照明といった固定設備からの可視光に信号を載せ、信号機間の通信や移動端末で受信し位置認識等に用いるなどの、いわゆる可視光通信の技術は存在するが(例えば、特許文献1参照)、固定設備の事前設置が必須の前提となるうえ、電波より指向性が高い光の照射範囲の限界や遮蔽物により、通信範囲や用途が極めて狭く限られる限界があった。
また、状況に応じたそれぞれの装備品は、どれも故障なく機能することが必須の前提であるが、互いに別個独立の装備品の数が多いほど、不具合や電池切れの見過しなどで、一部の装備が土壇場で機能しないなど信頼性の問題を招くという課題もあった。
本発明は、上記のような従来技術の課題を解決するもので、その目的は、可搬照明器と通信装置の一体化により、各種活動で必要な装備品を減らし、操作を容易にして行動の自由度や即応性を増し、あわせて装備品の信頼性を改善することである。
上記の目的をふまえ、本発明の一態様である可視光通信機能付き可搬照明器は、ユーザが保持又は装着するための外装ケースと、電源バッテリと、照明に用いる可視光を発光するLEDと、を有する可搬照明器において、通信で送信すべき伝送情報を提供する提供手段と、前記LEDの点滅を変調制御することにより前記可視光に前記伝送情報を重畳する変調制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明の他の態様は、さらに、伝送情報が点滅として重畳された可視光を受光して電気信号に変換する受光手段と、前記受光手段で変換された前記電気信号から前記伝送情報を復調する復調手段と、を有する受信装置と、組み合わせたことを特徴とする情報通信システムである。
このように、懐中電灯等の可搬照明器において、照明用の可視光を発するLEDを制御して十分高速な点滅により、IDなどの伝送情報を重畳させて送出する。このため、まずは可搬照明器と通信装置の一体化により、両者を別々に用意するより、各種活動で必要な装備品も少なくて済み片手での操作も容易になる。また、バッテリやLEDが共通となるため部品点数が減って信頼性が増すとともに、コンパクト化・低廉化も容易になる。さらに、通信を伝送する可視光は受信側の機器やセンサ等へ届いていることを目視確認できるうえ、手の届かない場所や障害物があっても光が届く範囲なら遮蔽物を避けて所望の位置へ持ち運んだり角度を変えて確実な通信を確保可能となるので、安全を託す通信の信頼性も改善できる。
本発明の可視光通信機能付き可搬照明器における他の態様は、さらに、互いに内容の異なる複数の前記伝送情報ごとに、それぞれ対応した複数の操作スイッチを有し、前記提供手段は、どの前記操作スイッチが操作されたかに対応した内容の前記伝送情報を提供するように構成したことを特徴とする。
このように、操作したスイッチに応じた内容の伝送情報を可視光に重畳して送信することにより、暗がりや水中などでも状況に適した情報内容を片手操作で容易に送出可能となる。
本発明の可視光通信機能付き可搬照明器における他の態様は、さらに、互いに異なる前記伝送情報ごとに、前記LEDと、前記提供手段と、前記変調制御手段と、の組をそれぞれ設けたことを特徴とする。
このように、送信すべき情報ごとに変調制御やLEDを相互に別系統で構成することにより、伝送情報の選択肢の増減変更が系統単位の着脱で容易になり、また、一系統に故障が起きても他へ波及せず代りの選択肢でしのぐなど柔軟な対応が可能となる。
本発明の情報通信システムにおける他の態様は、さらに、前記可視光通信機能付き可搬照明器は、前記伝送情報として所定のドアロック解除信号を非接触送信するための、キーユニットとして構成し、前記受信装置は、車両に設置し、前記復調手段で復調した前記伝送情報が前記所定のドアロック解除信号であることを、所定の照合計算により確認した場合にドアロックを解除する機構を設けたドアロック制御装置として構成したことを特徴とする。
このように、ドアロック解除信号を照明用の可視光で送信することにより、自分の車両の位置や周囲を照らして確認しながら、目に見えない他の赤外線や電波の干渉を受けることなく確実かつ円滑にドアを開錠可能となる。
本発明の可視光通信機能付き可搬照明器における他の態様は、さらに、複数種類の送信メッセージごとにそれぞれ対応した押ボタンと、複数種類の受信メッセージのどれを受信したかを表示する表示手段と、を有し、前記提供手段は、どの前記押ボタンが操作されたかに対応した内容の前記伝送情報を提供するように構成し、前記復調手段は、復調した前記伝送情報としてどの前記受信メッセージを受信したかを前記表示手段に表示するように構成したことを特徴とする。
このように、送信用のボタンと受信内容の表示手段の両方を備えた可視光通信機能付き可搬照明器を互いに使うことにより、水中など音声が使用困難な環境でも会話代りに円滑迅速な意思疎通が実現可能となる。
以上のような本発明によれば、可搬照明器と通信装置の一体化により、各種活動で必要な装備品を減らし、操作を容易にして行動の自由度や即応性を増し、あわせて装備品の信頼性を改善することができる。
次に、本発明を実施するための最良の実施形態について図に沿って説明する。なお、背景技術や課題で既に説明した内容と共通の前提事項は適宜省略する。
〔1.構成〕
本実施形態は、可搬照明器の代表例として、懐中電灯(以下「本機」と呼ぶ)を例にとり、照明光である可視光で受信装置への情報通信も行うもので、本機と受信装置を組み合わせた情報通信システムとして把握してもよい。
まず、本実施形態の構成の概要を図1に示す。すなわち、図1左側に示す送光部1は、本機のなかで前記可視光の発光に直接関する部分で、その他に本装置は、ユーザが手で持ったり頭部やヘルメットなどに装着するための外装ケースCや、乾電池や充電池などの電源バッテリDを有する。
また、送光部1は、照明に用いる可視光を発光するLED104と、通信で送信すべき伝送情報を提供する提供手段として、例えばユーザの識別用IDを記憶したID記憶部101と、を有する。また、符号化部102及びFM変調部103は、LED104の点滅を変調制御することにより前記可視光に前記伝送情報を重畳する変調制御手段を構成している。
一方、図1右側に示す受光部2は、受信装置のなかで、前記可視光による情報受信に直接関する部分で、他の各種機構は簡略に示す。この受光部2は、伝送情報が点滅として重畳された可視光を受光して電気信号に変換する受光手段として、フォトディテクタ(以下「PD」とも表す)201を有する。また、FM復調部202及び復号化部203は、PD201で変換された前記電気信号から前記伝送情報を復調する復調手段を構成している。
〔2.作用〕
以上のような本実施形態は、以下のように作用する。まず、図2は、送光部1の動作手順を示すフローチャートであり、図3は、受光部2の動作手順を示すフローチャートである。
例えば、本装置が定期的に識別用のIDを送信する用途の場合、送光部1では、図2のフローチャートに示すように、電源ON後、伝送情報として装置固有のID情報をID記憶部101から取得し(ステップS11)、このID情報をもとに符号化部101がクロック105を用いて送信データを生成し(ステップS12)、この送信データに基きFM変調部103がパルス位相変調でLED104を制御し(ステップS13)、人間が気付かない数十MHzのスピードで点滅させることにより、伝送情報を重畳した可視光を送信する(ステップS14)。
ここで、LEDを点滅させるスピードは、人間が残像現象により点滅を認識できないスピードであれば自由に設定可能であり、例えば数十MHzが確実であるが、それ以下でも、映画やテレビのコマ数である24〜30回/秒程度以上もしくは交流電流の周波数である50〜60回/秒程度以上でもよい。なお、データ送信完了ごとに(ステップS15)一定の待ち時間をおき(ステップS16)ID取得からの処理を繰り返す。
一方、受信装置の受光部2では、図3のフローチャートに示すように、例えば受信表示部206で受信表示を点灯のうえ(ステップS21)、上記のように送信された可視光を、PD(フォトディテクタ)201が受信して電気信号に変換し(ステップS22)、この電気信号に基いてFM復調部202がパルス位相復調により重畳された情報を抽出し(ステップS23)、さらに復号化部203にてクロック205を用いてデータ受信同期及び復号化を行って、伝送情報であるデータを抽出する(ステップS24)。
このように抽出したデータが有効で無ければ受信をやり直すが(ステップS22以降)、有効の場合は(ステップS25)、受信表示206を消灯し(ステップS26)、データ処理部204にてデータを解析し、他の各種機構M、例えば音声出力用ICなどで利用させるデータを生成し(ステップS28)、送信して利用させる(ステップS28)。その後、数秒のガードタイム後(ステップS29)、受信表示部206の表示を点灯し(ステップS21)次の可視光データを受信する(ステップS21以降)。
〔3.効果〕
以上のように、本実施形態によれば、懐中電灯等の可搬照明器において、照明用の可視光を発するLEDを制御して十分高速な点滅により、IDなどの伝送情報を重畳させて送出する。このため、まずは可搬照明器と通信装置の一体化により、両者を別々に用意するより、各種活動で必要な装備品も少なくて済み片手での操作も容易になる。また、バッテリやLEDが共通となるため部品点数が減って信頼性が増すとともに、コンパクト化・低廉化も容易になる。
さらに、通信を伝送する可視光は受信側の機器やセンサ等へ届いていることを目視確認できるうえ、手の届かない場所や障害物があっても光が届く範囲なら遮蔽物を避けて所望の位置へ持ち運んだり角度を変えて確実な通信を確保可能となるので、安全を託す通信の信頼性も改善できる。
〔4.他の実施形態〕
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、以下に例示するもの及びそれ以外の他の実施形態も含むものである。例えば、上記実施形態では代表例として懐中電灯を示したが、可搬照明器であれば懐中電灯に限らず、例えば頭部やヘルメットに装着するタイプのものも本発明の範囲内である。また、通信で送信すべき伝送情報を提供する提供手段は、ID記憶部101のように本機内で事前に記憶した情報を提供するものに限らず、例えば、その都度外部から操作などで入力を受け付ける電気的な伝送情報を提供するものでもよい。
また、伝送情報は複数種類あってもよい。この場合の可視光通信機能付き可搬照明器は、互いに内容の異なる複数の伝送情報ごとに、それぞれ対応した複数の操作スイッチを有し、また、前記提供手段は、どの操作スイッチが操作されたかに対応した内容の伝送情報を提供するように構成する。
このように、操作したスイッチに応じた内容の伝送情報を可視光に重畳して送信することにより、暗がりや水中などでも状況に適した情報内容を片手操作で容易に送出可能となる。
また、図4に示すように、互いに異なる伝送情報ごとに、LEDと、提供手段と、変調制御手段と、の組をそれぞれ、第1系統から第3系統のように設けてもよい。このように、送信すべき情報ごとに変調制御やLEDを相互に別系統で構成することにより、伝送情報の選択肢の増減変更が系統単位の着脱で容易になり、また、一系統に故障が起きても他へ波及せず代りの選択肢でしのぐなど柔軟な対応が可能となる。さらに、操作スイッチを系統ごとに独立させることも可能である。
また、図5に示すように、車のキーにも適用可能である。この場合、前記可視光通信機能付き可搬照明器はキーユニットKとして構成し、伝送情報として所定のドアロック解除信号を非接触送信させる。また、受信装置は、センサを備えたドアロック制御装置55として構成して車両に設置し、復調手段で復調した伝送情報が所定のドアロック解除信号であることを、所定の照合計算により確認した場合にドアロックを解除する機構を設ける。
このように、ドアロック解除信号を照明用の可視光で送信することにより、自分の車両の位置や周囲を照らして確認しながら、目に見えない他の赤外線や電波の干渉を受けることなく確実かつ円滑にドアを開錠可能となる。
また、図6に示すように、本発明の可視光通信機能付き可搬照明器は、受信と表示の機能も備えた双方向の交信装置としても実現し、相手と互いに同じものを持てば、水中のダイバー間の意思疎通に役立つ。図6に示すそのような可視光通信機能付き可搬照明器の例では、「浮上」「潜行」など複数種類の送信メッセージごとにそれぞれ対応した送信用の押ボタンBを設け、どのボタンBが操作されたかに対応した内容の伝送情報を提供手段により提供し、送信する。
また、各ボタンの横に受信時に点灯する表示灯Lなどを表示手段として設け、相手からの受信時は、前記復調手段は、復調した伝送情報としてどの受信メッセージを受信したかを、該当する表示等Lを点灯させたり点滅させて表示する。
このように、送信用のボタンと受信内容の表示手段の両方を備えた可視光通信機能付き可搬照明器を互いに使うことにより、水中など音声が使用困難な環境でも会話代りに円滑迅速な意思疎通が実現可能となる。
本発明の実施形態の構成図。 本発明の実施形態における送光部の動作手順を示すフローチャート。 本発明の実施形態における受光部の動作手順を示すフローチャート。 本発明の実施形態における他の例を示す図。 本発明の実施形態における他の例を示す図。 本発明の実施形態における他の例を示す図。
符号の説明
1…送光部
2…受光部
101…ID記憶部
102…符号化部
103…FM変調部
104…LED
105,205…クロック
201…フォトディテクタ
202…FM復調部
203…復号化部
204…データ処理部
206…受信表示部
M…他の各種機構
D…電源バッテリ
C…外装ケース
K…キーユニット
55…ドアロック制御装置
B…押ボタン

Claims (6)

  1. ユーザが保持又は装着するための外装ケースと、
    電源バッテリと、
    照明に用いる可視光を発光するLEDと、
    を有する可搬照明器において、
    通信で送信すべき伝送情報を提供する提供手段と、
    前記LEDの点滅を変調制御することにより前記可視光に前記伝送情報を重畳する変調制御手段と、
    を有することを特徴とする可視光通信機能付き可搬照明器。
  2. 互いに内容の異なる複数の前記伝送情報ごとに、それぞれ対応した複数の操作スイッチを有し、
    前記提供手段は、どの前記操作スイッチが操作されたかに対応した内容の前記伝送情報を提供するように構成した
    ことを特徴とする請求項1記載の可視光通信機能付き可搬照明器。
  3. 互いに異なる前記伝送情報ごとに、
    前記LEDと、前記提供手段と、前記変調制御手段と、の組をそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の可視光通信機能付き可搬照明器。
  4. 伝送情報が点滅として重畳された可視光を受光して電気信号に変換する受光手段と、
    前記受光手段で変換された前記電気信号から前記伝送情報を復調する復調手段と、
    を有する受信装置と、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の可視光通信機能付き可搬照明器と、
    を組み合わせたことを特徴とする情報通信システム。
  5. 前記可視光通信機能付き可搬照明器は、前記伝送情報として所定のドアロック解除信号を非接触送信するための、キーユニットとして構成し、
    前記受信装置は、車両に設置し、前記復調手段で復調した前記伝送情報が前記所定のドアロック解除信号であることを、所定の照合計算により確認した場合にドアロックを解除する機構を設けたドアロック制御装置として構成した
    ことを特徴とする請求項4記載の情報通信システム。
  6. 複数種類の送信メッセージごとにそれぞれ対応した押ボタンと、
    複数種類の受信メッセージのどれを受信したかを表示する表示手段と、
    を有し、
    前記提供手段は、どの押ボタンが操作されたかに対応した内容の前記伝送情報を提供するように構成し、
    前記復調手段は、復調した前記伝送情報としてどの前記受信メッセージを受信したかを前記表示手段に表示するように構成した
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の可視光通信機能付き可搬照明器。
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