JP2008147969A - リモートコントロールシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】セットトップボックスのリモコンを利用してテレビおよび種々のAV機器を操作することができるリモートコントロールシステムを提供する。
【課題手段】バスに接続された複数の機器を制御するリモートコントロールシステムであって、予め定められた第1のコマンドを前記バスに接続された前記複数の機器に送信するDVDプレーヤ1と、リモコン4により操作されるセットトップボックス2とを備え、セットトップボックス2は、前記第1のコマンドを受信した場合には、リモコン4より送信される操作信号に対応する第2のコマンドを、前記バスを介してDVDプレーヤ1に送信し、DVDプレーヤ1は、前記第2のコマンドを受信し、当該第2のコマンドに対応する処理を実行する。
【選択図】図2

Description

本発明は、リモートコントロールシステムに関し、特に、1つのリモートコントローラで複数の機器を制御可能なリモートコントロールシステムに関する。
従来、テレビジョン受信機(以下「テレビ」という。)にセットトップボックスを接続して映像および音声を視聴している環境において、これらに加えてDVD(Digital Versatile Disc)プレーヤのような再生機器を接続して映像および音声を視聴したり、さらに外部AVアンプと外部スピーカとを接続して音声を外部スピーカより出力して視聴したりすることがある。このようなAV(Audio/Visual)システムでは、それぞれの機器を操作するためには、機器毎に対応するリモートコントローラ(以下、「リモコン」という。)を持ち替えて操作する必要がある。また、セットトップボックスより出力される映像および音声を視聴するときとDVDプレーヤより出力される映像および音声を視聴するときでは、テレビの入力切換をする必要があり、ユーザは複雑な操作をする必要がある。
この問題を解決する一つの方法として、HDMI(High−Definition Multimedia Interface)においてCEC(Consumer Electronics Control)という機能が定義されている(例えば、非特許文献1参照。)。これは、テレビおよび種々のAV機器をHDMIケーブルで接続し、HDMIケーブルに含まれているCECバスを介して、相互にCECコマンドを通信する機能である。CECでは、コマンドの相手先を指定して送信するコマンドと、HDMIで接続されたすべてのCEC対応機器にコマンドを通知するブロードキャストコマンドとが定義されており、これらを組み合わせて通信を行う。
非特許文献1では、CECコマンドを利用したアプリケーションとして、One Touch PlayやRouting Control、Device Menu Control、Remote Control Pass Throughなどが定義されている。
以下図13を用いて、従来のリモートコントロールシステムにおける機器制御について説明する。
図13に示すように、リモートコントロールシステムは、テレビ101と、AVアンプ102と、DVDプレーヤ103と、外部スピーカ104と、セットトップボックス105と、リモコン106とを含む。
テレビ101は、HDMIケーブルを介して接続された機器から出力される映像と音声とを出力するための機器である。
AVアンプ102は、そのHDMI入力端子にDVDプレーヤ103が接続され、HDMI入力端子を介してDVDプレーヤ103から映像および音声を受信し、DVDプレーヤ103から出力される映像をHDMI出力端子に接続されたテレビ101に出力しつつ、音声を外部スピーカ104から出力する機器である。また、AVアンプ102は、図示しないその他の機器からの入力とDVDプレーヤ103からの入力とを切り換えて、テレビ101に映像を出力することができる。
DVDプレーヤ103は、DVDに記録された映像コンテンツをデコードし、映像と音声とをHDMIケーブルを介して出力する機器である。
セットトップボックス105は、ケーブルテレビ放送の映像と音声とをHDMIケーブルを介して出力する機器である。
前記構成において、例えばDVDプレーヤ103が再生を開始するとき、DVDプレーヤ103は、映像の出力開始を示すブロードキャストコマンドを送信し、これを受信したテレビ101およびAVアンプ102は、前記コマンドのパラメータからDVDプレーヤ103の映像が出力されるようにそれぞれ自動で入力切換を行う。また、テレビ101が電源オフだったときは、テレビが自動的にオンになる。
また、ユーザがテレビ101のリモコン106を操作して、DVDプレーヤ103を操作するときは、リモコン106から送信される信号をテレビ101が受信し、テレビ101がリモコンの信号に対応したコマンドを、DVDプレーヤ103に送信する。コマンドを受信したDVDプレーヤ103は、対応する動作をすることで、ユーザからはテレビ101のリモコンでDVDプレーヤ103を操作することができる。
High−Definition Multimedia Interface Specification Version 1.2a
しかしながら、セットトップボックスで受信されたケーブルテレビ放送を視聴している場合、例えばテレビとセットトップボックスで対応するチャンネルの違いなどがあるため、テレビからは、セットトップボックスのすべての機能を利用するのは困難である。このため、セットトップボックスのリモコンを利用してテレビおよび種々のAV機器を操作する要求があるが、前記HDMIでは実現できなかった。
本発明は上述の課題を解決するためになされたものであり、セットトップボックスのリモコンを利用してテレビおよび種々のAV機器を操作することができるリモートコントロールシステムを提供することを目的とする。
本発明に係るリモートコントロールシステムは、バスに接続された複数の機器を制御するリモートコントロールシステムであって、予め定められた第1のコマンドを前記バスに接続された前記複数の機器に送信する第1の機器と、リモートコントローラにより操作される第2の機器とを備え、前記第2の機器は、前記第1のコマンドを受信した場合には、リモートコントローラより送信される操作信号に対応する第2のコマンドを、前記バスを介して前記第1の機器に送信し、前記第1の機器は、前記第2のコマンドを受信し、当該第2のコマンドに対応する処理を実行する。
例えば、第1の機器をDVDプレーヤ等のAV機器とし、第2の機器をセットトップボックスとし、バスをCECバスとすることにより、セットトップボックスのリモートコントローラからAV機器を操作することができる。
好ましくは、前記リモートコントロールシステムは、さらに、前記バスに接続された第3の機器を備え、前記第2の機器は、予め定められた第3のコマンドを、前記第1のコマンドを受信しているか否かに関係なく、前記バスに接続された第3の機器に送信し、前記第3の機器は、前記第3のコマンドを受信し、当該第3のコマンドに対応する処理を実行する。
例えば、第3の機器をテレビジョン受信機とし、前記第3のコマンドをメニューを表示するコマンドであるとすると、セットトップボックスのリモートコントローラからテレビジョン受信機にメニュー表示をさせることができる。
本発明によると、セットトップボックスのリモコンを利用してテレビおよび種々のAV機器を操作することができるリモートコントロールシステムを提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
<構成>
図1は実施の形態1に係るリモートコントロールシステムの概略構成を示す図である。また、図2は、実施の形態1に係るリモートコントロールシステムの機能ブロック図である。なお、実施の形態1におけるDVDプレーヤ1は前記第1の機器の一例であり、セットトップボックス2は前記第2の機器の一例であり、テレビ3は、前記第3の機器の一例である。
図1に示すように、リモートコントロールシステムは、DVDプレーヤ1と、セットトップボックス2と、テレビ3と、リモコン4とを含む。
DVDプレーヤ1は、DVDに記録された映像コンテンツをデコードし、映像と音声とをHDMIケーブルを介して出力する機器である。
セットトップボックス2は、ケーブルテレビ放送の映像と音声とをHDMIケーブルを介して出力する機器である。
テレビ3は、HDMIケーブルを介して接続された機器から出力される映像と音声とを出力するための機器である。
リモコン4は主にセットトップボックス2に対する信号を送信する機器である。
テレビ3とセットトップボックス2とは、HDMIケーブルで接続されており、セットトップボックス2でデコードされた映像および音声は、HDMIケーブルを通じてテレビ3に伝送される。
また、テレビ3とDVDプレーヤ1とも、HDMIケーブルで接続されており、DVDプレーヤ1で再生された映像および音声も、セットトップボックス2と同様にテレビ3に伝送される。
また、テレビ3、セットトップボックス2およびDVDプレーヤ1は、HDMIケーブルのCECバスを介して、相互にCECコマンドを通信することができる。CECバスの線は、HDMIケーブルのチューブに映像および音声を伝送する線と一緒に入っており、HDMIケーブルで機器間を接続することにより、CECバスの接続も行われる。
図2に示すように、テレビ3は、前記第3の機器の一例であって、ディスプレイ5と、チューナ6と、メモリ7と、マイクロコンピュータ(以下「マイコン」という。)8と、デコーダ9と、HDMI入力部10と、HDMI入力部11とを備える。
ディスプレイ5は、デコーダ9から得られた映像およびメニュー表示等を行う。
マイコン8は、CECコマンドや、テレビ3のリモコン操作によるコマンドを解釈し、各種処理を行う。また、マイコン8は、必要に応じてデコーダ9およびチューナ6の制御も行なう。
チューナ6は、図示しないアンテナより受信したテレビ放送波を受信し、例えば受信する放送がデジタル放送であるならば、そのデータをデコーダ9へ送る。
デコーダ9は、前記チューナ6より得られた放送波から、映像および音声をデコードし、ディスプレイ5で表示するために適切な信号に変換して、ディスプレイ5へ送る。また、デコーダ9は、HDMI入力部10、HDMI入力部11およびその他の図示しない外部映像入力から得られた映像も、ディスプレイ5で表示するために適切な信号に変換してディスプレイ5へ送る。
HDMI入力部10およびHDMI入力部11は、セットトップボックス2のHDMI出力部19およびDVDプレーヤ1のHDMI出力部14とそれぞれ接続され、HDMI信号を受信する。また、HDMI入力部10およびHDMI入力部11は、HDMI信号の受信と同時にCECコマンドの送受信をおこなう。
HDMI入力部10のCEC部とHDMI入力部11のCEC部とは、バス接続されており、セットトップボックス2とDVDプレーヤ1とは、それぞれHDMI入力部10とHDMI入力部11とに接続されている。このため、セットトップボックス2とDVDプレーヤ1との間で、相互にCECコマンドを通信することができる。なおHDMI入力部10およびHDMI入力部11には、本実施の形態のセットトップボックス2やDVDプレーヤ1のほかにも、DVD録画機やビデオテープレコーダなどの電子機器を接続することができる。
DVDプレーヤ1は、マイコン12と、メモリ13と、HDMI出力部14とを備え、図示しないDVD読取装置より、DVDに記録された信号を読み取り、映像や静止画、音声をデコードし、HDMI出力部14より映像および音声をHDMI信号として出力する。
マイコン12は、メモリ13を利用しつつ、図示しないDVD読取装置の制御および図示しないDVDプレーヤ1に備えられた入力部による入力に対する処理、HDMI出力部14の制御を行う。また、マイコン12は、HDMI出力部14が受信したCECコマンドを受信した際のデコードおよびHDMI出力部14へのCECコマンドの出力指示も行う。
HDMI出力部14は、DVD読取装置がデコードした映像および音声をHDMI信号としてHDMI入力部11に対して出力する。また、HDMI出力部14は、HDMI信号の出力と同時にCECコマンドの通信も行う。
セットトップボックス2は、リモコン受信部15と、マイコン16と、メモリ17と、チューナ18と、HDMI出力部19とを備える。
マイコン16は、メモリ17を利用しつつ、チューナ18の制御および図示しないセットトップボックス2に備えられたその他の入力部による入力に対する処理、HDMI出力部19の制御を行う。また、マイコン16は、HDMI出力部19がCECコマンドを受信した際のCECコマンドのデコードおよびHDMI出力部19へのCECコマンドの出力指示も行う。また、マイコン16は、映像の出力中を示すCECコマンド(以下、<Active Source>)を受信したときは、メモリ17にコマンドの送信元機器を特定する情報を記憶しておく。
HDMI出力部19は、DVD読取装置がデコードした映像および音声をHDMI信号としてHDMI入力部10に対して出力する。また、HDMI出力部19は、HDMI信号の出力と同時にCECコマンドの通信も行う。
チューナ18は、ケーブルテレビ放送の信号を受信・デコードし、映像および音声をHDMI出力部19へ送信する。
リモコン受信部15は、リモコン4より赤外線、電波等の無線通信手段により送信される信号を受信し、当該信号をデコードした結果をマイコン16に送る。
リモコン4は、リモコン送信部20と、入力部21を備える。
入力部21は、例えば、プッシュボタン、トグルスイッチ、十字キー、ジョイスティ
ック等のいずれか、またはこれらの組合せから構成される。
リモコン送信部20は、赤外線、電波等の無線通信手段を利用し、前記リモコン受信部15に対して、前記入力部21で得られた入力に対応した信号を送信する。
<動作>
図3〜図10を用いて、本発明の実施の形態においてユーザがリモコンを用いて操作するときのリモートコントロールシステムの動作について説明する。
(セットトップボックスを操作するときの動作)
図3を用いて、ユーザがリモコン4を用いてセットトップボックス2を操作するときの動作の流れについて説明する。
まず、ユーザがリモコン4の入力部21であるボタンのいずれかを押し下げすると、ボタンに対応する信号がリモコン送信部20より送信され、リモコン受信部15により受信されて、マイコン16に通知される(ステップS201)。
マイコン16は、ステップS201で受信した信号が、上下左右、決定等の他機器と共通のキー(以下、「基本キー」とする。)の信号かどうかを判別する(ステップS202)。
ステップS201で受信した信号が基本キーの信号ではなく、セットトップボックス2を操作するための専用のキーの信号であると判定された場合には(ステップS202でSTB専用キー)、セットトップボックス2は、当該キーの信号に対応した処理を行う(ステップS204)。
ステップS201で受信した信号が基本キーの信号であると判定された場合は(ステップS202で基本キー)、マイコン16は、メモリ17を参照し、最後に<Active Source>コマンドを送信した機器を確認する(ステップS203)。
最後に<Active Source>を送信した機器がセットトップボックス2であるならば(ステップS203でYES)、ユーザはセットトップボックス2で受信されたケーブルテレビ放送を視聴中であるので、ステップS201で送信された信号に対応する動作がセットトップボックス2上で実行される(ステップS204)。これにより、ユーザはリモコン4を用いてセットトップボックス2に備えられた機能を利用することができる。また、マイコン16がGUI(Graphical User Interface)を生成して、前記リモコン4の操作によりセットトップボックス2に備えられたGUIメニューを操作することもできる。
(DVDプレーヤを操作するときの動作)
以下、ユーザがリモコン4を用いて、DVDプレーヤ1を操作するときのセットトップボックス2、テレビ3、DVDプレーヤ1の動作の流れを説明する。
図4は、DVDプレーヤの動作を示すフローチャートである。
まず、リモコン4およびセットトップボックス2のGUIのメニュー操作により、セットトップボックス2のマイコン16でDVDプレーヤ1を起動して、再生を開始するプログラムが実行される。前記プログラムにより、DVDプレーヤ1を起動して、再生を開始するために複数のCECコマンドが送信される。DVDプレーヤ1は前記コマンドを受信すると(ステップS101)、DVDの再生を開始する(ステップS103)。または、図示しないDVDプレーヤ1の入力部により、DVDの再生開始が指示されると(ステップS102)、DVDプレーヤは再生を開始する(ステップS103)。
DVDプレーヤ1は、再生を開始すると、第1のコマンドとして<Active Source>をブロードキャストする(ステップS104)。
図5は、テレビの動作を示すフローチャートである。
テレビ3は、前記<Active Source>コマンドを受信し(ステップS310)、入力をDVDプレーヤ1が接続された端子に切り換える(ステップS311)。これによりテレビ3には、DVDプレーヤ1から出力される映像が表示される。
図6は、セットトップボックスの動作を示すフローチャートである。
セットトップボックス2は、前記<Active Source>コマンドを受信し(ステップS210)、コマンドの送信元がDVDプレーヤ1であることを示す情報をメモリ17に記憶する(ステップS211)。
図3は、セットトップボックスの動作を示すフローチャートである。
次に、ユーザが入力部21であるボタンのいずれかを押し下げすると、ボタンに対応する信号がリモコン送信部20より送信され、リモコン受信部15が受信し、マイコン16に通知される(ステップS201)。
マイコン16は、ステップS201で受信した信号が、基本キーの信号かどうかを判別する(ステップS202)。
ステップS201で受信した信号が基本キーの信号であると判定された場合は(ステップS202で基本キー)、マイコン16は、セットトップボックス2を操作するときと同様にメモリ17を参照して、ユーザがセットトップボックス2で受信されたケーブルテレビ放送を視聴中かどうかを調べる(ステップS203)。
ユーザがセットトップボックス2で受信されたケーブルテレビを視聴中でない場合は(ステップS203でNO)、次に、マイコン16は、メモリ17を参照して、テレビ3がGUIメニューを表示しているかどうかを調べる(ステップS205)。
テレビ3がGUIメニューを表示していない場合(ステップS205でNO)、マイコン16は、メモリ17を参照し、最後に<Active Source>を発行した機器をコマンドの送信先とする(ステップS206)。
マイコン16は、ステップS206が示す機器(本動作例ではDVDプレーヤ1:ステップS206でDVDプレーヤ)を送信先として、第2のコマンドとしてステップS201で受信した信号に対応するコマンドを送信する(ステップS207)。
DVDプレーヤ1は、ステップS207で送信された信号を、テレビ3を介して受信し、コマンドに従って動作する。
なお、最後に<Active Source>コマンドを送信した機器がテレビ3であるならば(ステップS206でテレビ)、マイコン16は、テレビ3を送信先として第2のコマンドを送信する(ステップS208)。
以上のような処理を行なうことにより、リモコン4でDVDプレーヤ1の操作を行うことができる。
(テレビを操作するときの動作)
以下、ユーザがリモコンを用いて、テレビ3を操作するときのセットトップボックス2、テレビ3、DVDプレーヤ1の動作の流れを説明する。
図3は、セットトップボックスの動作を示すフローチャートである。
ユーザが、リモコン4の入力部21であるテレビメニュー表示ボタンを押し下げすると、ボタンに対応する信号がリモコン送信部20により送信され、リモコン受信部15が受信し、マイコン16に通知される(ステップS201)。
なお、ステップS201の処理の前に、テレビ3のディスプレイ5では、DVDプレーヤ1の出力映像や、テレビ3のチューナ画面や、セットトップボックス2のチューナ画面を表示中であってもよい。
マイコン16は、ステップS201で受信した信号が、基本キーの信号であるか、テレビメニュー表示ボタンの信号か、セットトップボックス専用キーの信号であるかどうかを判別する(ステップS202)。受信した信号がテレビメニュー表示ボタンの信号ならば(S202でテレビメニュー表示キー)、セットトップボックス2は、テレビ3を宛先として、第3のコマンドとしてメニュー表示を指示するコマンドを送信する(ステップS209)。
図7は、テレビの動作を示すフローチャートである。
テレビ3は、ステップS209で送信された第3のコマンドを受信すると(ステップS320)、テレビ3を操作するためのメニューを表示する(ステップS321)。
また、テレビ3は、セットトップボックス2を宛先として、第4のコマンドとしてメニュー表示開始を通知するコマンドを送信する(ステップS322)。
図8は、セットトップボックスの動作を示すフローチャートである。
セットトップボックス2は、ステップS322で送信された第4のコマンドを受信すると(ステップS220)、テレビ3がメニュー表示中であることをメモリ17に記憶する(ステップS221)。
図3は、セットトップボックスの動作を示すフローチャートである。
続けてユーザが入力部21であるボタンを押し下げすると、ボタンに対応する信号が、リモコン送信部20により送信され、リモコン受信部15がこれを受信し、マイコン16に通知される(ステップS201)。
マイコン16は、ステップS201で受信した信号が、基本キーであるかどうかを判別する(ステップS202)。基本キーならば(ステップS202で基本キー)、マイコン16は、メモリ17を参照し、テレビ3がメニュー表示中であるか否かを判別する(ステップS205)。テレビ3がメニュー表示中であれば(ステップS205でYES)、マイコン16は、テレビ3を宛先として、第2のコマンドとして基本キーに対応するコマンドを送信する(ステップS208)。
図9は、テレビの動作を示すフローチャートである。
テレビ3がステップS208で送信されたコマンドを受信すると(ステップS311)、テレビ3は、信号に従ってカーソルの移動などのメニューの操作を行う(ステップS313)。また、テレビ3がメニュー表示中である場合には、テレビ3はセットトップボックス2に対してメニュー表示を開始したことを示すコマンドを送信する(ステップS315)。
以上の操作を繰り返すことにより、ユーザは所望の操作をテレビ3のメニュー上で達成することができる。また、テレビ3がメニュー表示を終了した場合は(ステップS316でYES)、テレビ3からセットトップボックス2を宛先として、第5のコマンドとしてメニュー表示終了を通知するコマンドが送信される(ステップS317)。
図10は、セットトップボックスの動作を示すフローチャートである。
セットトップボックス2は、第5のコマンドを受信すると(ステップS230)、テレビ3がメニュー表示中でないことをメモリ17に記憶する(ステップS231)。
以上の実施の形態1により、ひとつのリモコンで、セットトップボックス2だけでなく、テレビ3、DVDプレーヤ1の操作を行うことができる。
(実施の形態2)
また、リモコン4の操作により、HDMIケーブルで接続された機器にプログラムされた機能を利用することもできる。すなわち、リモコン4の操作により、テレビ3にプログラムされた機能を利用し、音声の出力形態を自動で切り換えることができる。
以下、リモコン4の操作により、テレビ3の機能を利用して、AVアンプ30を操作する例を示す。
なお、実施の形態2は上述の実施の形態1の構成および機能をそのまま備えるものであり、図面において実施の形態1と同様の構成には同一の符号を付し、その説明を省略する。
<構成>
図11は、実施の形態2に係るリモートコントロールシステムの概略構成を示す図である。また、図12は、実施の形態2に係るリモートコントロールシステムの機能ブロック図である。
リモートコントロールシステムは、DVDプレーヤ1と、セットトップボックス2と、テレビ3と、リモコン4と、AVアンプ30と、外部スピーカ31とを備える。
AVアンプ30は、外部スピーカ31と接続され、HDMI出力部32と、セレクタ33と、HDMI入力部34と、アンプ35と、マイコン36と、メモリ37とを備える。
セレクタ33は、HDMI出力部32に出力するHDMI信号をHDMI入力部34から得られるものと、図示しない他の映像・音声入力信号とから選択することができる。ただし、HDMIに含まれるCECバスについては、セレクタ33がいずれの入力を選択していても通信でき、HDMI接続されたいずれの機器からでも透過的にCECコマンドによる通信を行うことができる。
テレビ3のHDMI入力部10とセットトップボックス2のHDMI出力部19は、実施の形態1と同様にHDMIケーブルで接続されている。また、テレビ3とAVアンプのHDMI出力部32がHDMIケーブルで接続され、AVアンプのHDMI入力部34にはDVDプレーヤ1がHDMIケーブルで接続される。
なお、本実施例ではDVDプレーヤ1の音声をHDMIケーブルでAVアンプ30に伝送している。CECはバス接続となるため、HDMI1.2a規格で認められる範囲内であれば、上述の接続に限らず接続可能である。
<動作>
実施の形態1における(テレビを操作するときの動作)により、テレビ3のメニューを表示する。
実施の形態1における(テレビを操作するときの動作)により、テレビ3のメニューである「モード切換」ボタンを選択する。
テレビ3のROMにプログラムされたモード切換プログラムが実行される。すなわち、音声出力形態をテレビモードから、シアターモードに切り換える場合、リモートコントロールシステムは次の一連の動作を自動的に行う。
テレビ3は、AVアンプ30宛にCECコマンド送信し、AVアンプ30が電源オンであるかどうかを確認する。AVアンプ30が電源オンでない場合、テレビ3は、AVアンプ30宛に、電源オンを指示するコマンドを送信する。
次に、テレビ3は内蔵スピーカをミュートし、AVアンプ30に現在再生中の機器の音声を外部スピーカ31から出力することを指示するコマンドを送信する。
以上の一連の動作により、DVDプレーヤ1を再生中の場合は、DVDプレーヤ1の音声がAVアンプ30に接続された外部スピーカ31から出力されるようになる。
なお、本発明の実施の形態として、各機器の接続にHDMIケーブルを用い、機器が相互に制御するためのコマンドとしてCECコマンドを用いて説明したが、本発明は機器が相互に通信できるように接続されているのであれば、前記実施の形態によらずとも実施可能である。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明は、セットトップボックスを含む複数の機器がHDMIケーブルにより接続されたリモートコントロールシステム等に適用できる。
本発明の実施の形態1に係るリモートコントロールシステムの概略構成を示す図である。 本発明の実施の形態1に係るリモートコントロールシステムの機能ブロック図である。 本発明の実施の形態1および実施の形態2に係るセットトップボックスの動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1および実施の形態2に係るDVDプレーヤの動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1および実施の形態2に係るテレビの動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1および実施の形態2に係るセットトップボックスの動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1および実施の形態2に係るテレビの動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1および実施の形態2に係るセットトップボックスの動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1および実施の形態2に係るテレビの動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1および実施の形態2に係るセットトップボックスの動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係るリモートコントロールシステムの概略構成を示す図である。 本発明の実施の形態2に係るリモートコントロールシステムの機能ブロック図である。 従来のAV機器のリモートコントロールシステムの概略構成を示す図である。
符号の説明
1、103 DVDプレーヤ
2、105 セットトップボックス
3、101 テレビ
4、106 リモコン
5 ディスプレイ
6、18 チューナ
7、13、17、37 メモリ
8、12、16、36 マイコン
10、11、34 HDMI入力部
14、19、32 HDMI出力部
15 リモコン受信部
20 リモコン送信部
21 入力部
30、102 AVアンプ
31、104 外部スピーカ
33 セレクタ
35 アンプ

Claims (8)

  1. バスに接続された複数の機器を制御するリモートコントロールシステムであって、
    予め定められた第1のコマンドを前記バスに接続された前記複数の機器に送信する第1の機器と、
    リモートコントローラにより操作される第2の機器とを備え、
    前記第2の機器は、前記第1のコマンドを受信した場合には、リモートコントローラより送信される操作信号に対応する第2のコマンドを、前記バスを介して前記第1の機器に送信し、
    前記第1の機器は、前記第2のコマンドを受信し、当該第2のコマンドに対応する処理を実行する、
    リモートコントロールシステム。
  2. 前記リモートコントロールシステムは、さらに、前記バスに接続された第3の機器を備え、
    前記第2の機器は、予め定められた第3のコマンドを、前記第1のコマンドを受信しているか否かに関係なく、前記バスに接続された第3の機器に送信し、
    前記第3の機器は、前記第3のコマンドを受信し、当該第3のコマンドに対応する処理を実行する、
    請求項1に記載のリモートコントロールシステム。
  3. 前記第3の機器は、メニュー表示機能を有するテレビジョン受信機であり、メニューを表示すると、メニュー表示開始を示す第4のコマンドを前記第2の機器へ送信し、
    前記第2の機器は、さらに、前記第4のコマンドを受信した場合には、前記第1のコマンドの受信とは関係なく、前記第2のコマンドを、前記バスを介して前記第3の機器に送信し、
    前記第3の機器は、前記第2のコマンドを受信し、当該第2のコマンドに対応する処理を実行する、
    請求項2に記載のリモートコントロールシステム。
  4. 前記第3の機器は、さらに、メニュー表示を終了すると、メニュー表示終了を示す第5のコマンドを前記第2の機器へ送信し、
    前記第2の機器は、さらに、前記第5のコマンドを受信した場合には、前記第1のコマンドの送信元に、前記第2のコマンドを送信する、
    請求項3に記載のリモートコントロールシステム。
  5. 前記第1の機器は、映像の出力開始時に、映像出力中であることを示す前記第1のコマンドを前記バスに接続された前記複数の機器に送信する、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載のリモートコントロールシステム。
  6. 前記バスは、HDMI(High−Definition Multimedia Interface)ケーブルのCEC(Consumer Electronics Control)バスであり、
    前記第1〜4のコマンドは、HDMI/CEC規格で定義されているコマンドである、
    請求項1〜5のいずれか1項に記載のリモートコントロールシステム。
  7. 前記第2のコマンドは1つ以上あり、当該第2のコマンドは、前記リモートコントローラより送信される1つ以上の操作信号と、一対一に対応づけられている、
    請求項1〜6のいずれか1項に記載のリモートコントロールシステム。
  8. バスに接続された複数の機器を制御するリモートコントロール方法であって、
    前記複数の機器は、
    予め定められた第1のコマンドを前記バスに接続された前記複数の機器に送信する第1の機器と、
    リモートコントローラにより操作される第2の機器とを備え、
    前記第1の機器が、前記第1のコマンドを第2の機器に送信するステップと、
    前記第2の機器が、前記第1のコマンドを受信した場合には、リモートコントローラより送信される操作信号に対応する第2のコマンドを、前記バスを介して前記第1の機器に送信するステップと、
    前記第1の機器が、前記第2のコマンドを受信し、当該第2のコマンドに対応する処理を実行するステップとを含む、
    リモートコントロール方法。
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