JP2008147030A - 分岐コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】伝送波形の歪みを改善するためのフィルタ材を導電性を有する磁性体によって形成した分岐コネクタを提供する。
【解決手段】通信回路を構成する幹線から支線が分岐接続する位置に設ける分岐コネクタであって、コネクタハウジング内に、長尺なジョイント部と、該ジョイント部の長さ方向に間隔をあけて突出させた複数の電線接続用端子部を有するバスバーと、前記電線接続用端子部を中空部内に通す筒状絶縁部と、前記筒状絶縁部に外嵌して前記電線接続用端子部と非接触とした導電性を有する磁性体からなるフィルタ材を備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、分岐コネクタに関し、詳しくは、車載LAN等の通信ネットワークの幹線から支線を分岐する分岐接続部に生じる伝送波形歪みを緩和する機能を備えた分岐コネクタに関するものである。
車載ネットワーク等の通信ネットワークにおいて、1つの通信機器から別の通信機器へ信号を伝送する際に、電気的または磁気的ノイズによって伝送波形に歪みが発生して通信が正常に行われないという問題がある。この波形歪みは主としてインピーダンスの不整合に起因する信号の反射によっても発生し、通信線の分岐点や通信機器内に収容した基板との接続点においてはインピーダンス不整合が発生することは避けられなかった。そのため、従来より分岐点や通信機器との接続点での波形歪みを改善するための種々の技術が提案されている。
例えば、特開平6−76886号公報(特許文献1)では、図7に示すように、コネクタハウジング1内に収容した端子2を円筒状のフェライトコア3に通すことにより伝送波形の歪みを改善している。
前記フェライトコア3は絶縁性を有するため、端子2と接触してもフェライトコア3に電流が流れることはなく、伝送波形の歪みを改善することができる。
しかしながら、フェライトコア3に替えて、導電性を有する磁性体であるケイ素鋼板やパーマロイを用いた場合、ケイ素鋼板やパーマロイが端子に接触してしまうと電流が流れてしまい、伝送波形歪みを改善することができない。
このように、特許文献1で提供されている構成では、フィルタ材としてフェライトコアのような絶縁性を有する磁性体を用いることはできるが、ケイ素鋼板やパーマロイのような導電性を有する磁性体は用いることができない問題がある。
特開平6−76886号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたものであり、伝送波形の歪みを改善するためのフィルタ材を導電性を有する磁性体によって形成した分岐コネクタを提供することを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、通信回路を構成する幹線から支線が分岐接続する位置に設ける分岐コネクタであって、
コネクタハウジング内に、
長尺なジョイント部と、該ジョイント部の長さ方向に間隔をあけて突出させた複数の電線接続用端子部を有するバスバーと、
前記電線接続用端子部を中空部内に通す筒状絶縁部と、
前記筒状絶縁部に外嵌して前記電線接続用端子部と非接触とした導電性を有する磁性体からなるフィルタ材を備えていることを特徴とする分岐コネクタを提供している。
本発明の分岐コネクタによれば、分岐接続部を形成するバスバーの電線接続用端子部を磁性体からなるフィルタ材に通しているため、該フィルタ材が分岐接続部近傍に発生する磁界を吸収して熱に変え、分岐部のインピーダンス不整合から増大した高周波成分を低減することができ、分岐接続部で生じやすい伝送波形の歪みを理想的に改善することができる。
また、電線接続用端子部にフィルタ材を直接外嵌するのではなく、電線接続用端子部とフィルタ材との間に筒状絶縁部を介在させて、電線接続用端子部とフィルタ材を非接触としているため、フィルタ材として絶縁性を有するフェライトに限らず、導電性を有する磁性体により形成することができる。
導電性を有する磁性体からなる前記フィルタ材としては、例えば、ケイ素鋼板あるいはパーマロイが挙げられる。
前記ケイ素鋼板およびパーマロイは、フェライトに比べて強度が高く、カケや割れ等の破損が生じにくい。また、フェライトに比べて安価であるというメリットもある。
前記筒状絶縁部は、前記コネクタハウジングの相手方コネクタを嵌合するコネクタ嵌合部の底壁に設けた前記電線接続用端子部を貫通させる端子孔の周縁から一体的に突設していることが好ましい。
前記構成によれば、電線接続用端子部とフィルタ材を絶縁する筒状絶縁部を設けるために、コネクタハウジングとは別体の部品を設ける必要がなく、部品点数の増加を防止できる。
また、前記筒状絶縁部は、前記コネクタハウジングと別体の絶縁部材に設け、該絶縁部材は複数の筒状絶縁部を連結部で連結した構成としてもよい。
前記構成によれば、コネクタハウジング自体に電線接続用端子部とフィルタ材を絶縁するための筒状絶縁部を設ける必要がなく、従来のコネクタハウジングに前記絶縁部材を取り付けて用いることができる。
前述したように、本発明によれば、分岐接続部を形成するバスバーの電線接続用端子部と分岐接続部で生じる伝送波形の歪みを改善するためのフィルタ材との間に筒状絶縁部を介在させて、電線接続用端子部とフィルタ材を非接触としているため、フィルタ材を導電性を有する磁性体により形成することができる。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4は、本発明の第1実施形態を示し、分岐コネクタ10は、CAN通信(差動伝送方式)を行う車載LANにおいて、幹線から支線が分岐する分岐部を形成するものである。
分岐コネクタ10の樹脂成形品からなるコネクタハウジング11は、図2に示すように、一側に左右方向Xに延在するバスバー収容部11aを上下方向Yに2段で並設する一方、他側に4つのコネクタ嵌合部11bを左右方向Xに並設している。これらバスバー収容部11aとコネクタ嵌合部11bは、コネクタ嵌合部11bの底壁11cで仕切っており、該底壁11cに左右方向Xに間隔をあけてバスバー収容部11aとコネクタ嵌合部11bに連通する端子孔11dを穿設している。コネクタ嵌合部11b内には、底壁11cに設けた端子孔11dの周縁から円筒状の筒状絶縁部11eを突設しており、端子孔11dと筒状絶縁部11eの中空部11fとを連通させている。
前記コネクタハウジング11のバスバー収容部11aに収容するバスバー20は、長尺なジョイント部20aと、該ジョイント部20aの長さ方向に間隔をあけて突出させた複数の電線接続用端子部20bからなる。
バスバー20のジョイント部20aをコネクタハウジング11のバスバー収容部11aに収容する一方、電線接続用端子部20bはコネクタハウジング11の端子孔11dと筒状絶縁部11eの中空部11fを貫通させて、先端部をコネクタ嵌合部11b内に突出させている。このように、コネクタハウジング11内にバスバー20を収容した状態で、バスバー収容部11aを設けたコネクタハウジング11の一側にカバー12をロック結合して、バスバー収容部11aの開口端を閉鎖している。
また、図2及び図3に示すように、前記コネクタ嵌合部11b内に突設した筒状絶縁部11eの外周面に円筒状のフィルタ材21を外嵌している。本実施形態では、フィルタ材21を導電性を有する磁性体であるケイ素鋼板により形成している。
前記コネクタハウジング11のコネクタ嵌合部11bに嵌合するコネクタ30は、図4に示すように、コネクタハウジング31に上下方向Yに2つの端子収容室31aを並設している。該コネクタ30は差動伝送線路を構成するツイストペア電線40の端末に接続されるものであり、上方の端子収容室31a−1には、ツイストペア電線40の第1通信線41A(CAN_H)の端末に接続した端子42Aが挿入係止されている一方、下方の端子収容室31a−2には、ツイストペア電線40の第2通信線41B(CAN_L)の端末に接続した端子42Bが挿入係止されている。
本実施形態では、通信回路の幹線を構成する2組のツイストペア電線40Aと支線を構成する2組のツイストペア電線40Bの端末に接続されたコネクタ30A、30Bを分岐コネクタ10のコネクタ嵌合部11bに夫々嵌合している。このとき、コネクタ30の端子42A、42Bが分岐コネクタ10内のバスバー20の電線接続用端子部20bとそれぞれ雌雄嵌合接続され、ツイストペア電線40の第1通信線41A同士、第2通信線41B同士がそれぞれバスバー20を介して接続される。
なお、バスバー20の電線接続用端子部20bのうち、幹線を構成するツイストペア電線40Aと接続される電線接続用端子部20bの外周にはフィルタ材21を配置しなくてもよい。
前記構成によれば、分岐接続部を形成するバスバー20の電線接続用端子部20bを磁性体からなるフィルタ材21に通しているため、該フィルタ材21が分岐接続部近傍に発生する磁界を吸収して熱に変え、分岐部のインピーダンス不整合から増大した高周波成分を低減することができ、分岐接続部で生じやすい伝送波形の歪みを理想的に改善することができる。
また、電線接続用端子部20bにフィルタ材21を直接外嵌するのではなく、電線接続用端子部20bとフィルタ材21との間に筒状絶縁部11eを介在させて、電線接続用端子部20bとフィルタ材21を非接触としているため、フィルタ材21を導電性を有する磁性体であるケイ素鋼板により形成することができる。なお、フィルタ材をパーマロイにより形成してもよい。
なお、本実施形態では、分岐コネクタ10に差動伝送線路を構成するツイストペア電線40を接続しているため、コネクタハウジング11内にバスバー20を2段で配置しているが、ペア電線以外の電線を接続する場合には、コネクタハウジング11に1段あるいは3段以上でバスバーを配置してもよい。
図5に、本発明の第2実施形態を示す。
本実施形態では、バスバー20の電線接続用端子部20bを貫通させる筒状絶縁部をコネクタハウジング11と別体の樹脂成形品からなる絶縁部材22に設けている。
前記絶縁部材22は、板状の連結部22aにコネクタハウジング11の端子孔11dと対向する複数の貫通孔22bを穿設しており、該貫通孔22bの周縁より筒状絶縁部22cを突設している。該筒状絶縁部22cに第1実施形態と同様のフィルタ材21を外嵌した状態で、絶縁部材22を筒状絶縁部22cの先端側からコネクタ嵌合部11bに挿入し、バスバー20の電線接続端子部20bを筒状絶縁部22cの中空部22dに貫通させると共に、絶縁部材22の連結部22aの周縁をコネクタ嵌合部11bの内面に設けた係止爪11gに係止して、絶縁部材22をコネクタ嵌合部11b内に位置決め固定している。このとき、絶縁部材22の連結部22aがコネクタ嵌合部11bの底壁を構成する。
なお、絶縁部材22は複数のコネクタ嵌合部11bにそれぞれ収容する構成としてもよいし、絶縁部材22に隔壁を設け、コネクタハウジング11に設けた1つのコネクタ嵌合部11bを絶縁部材22の隔壁により複数に分割する構成としてもよい。
また、他の構成及び作用効果は第1実施形態と同様のため、同一の符号を付して説明を省略する。
図6に、第2実施形態の変形例を示す。
本変形例では、筒状絶縁部22cに外嵌するフィルタ材を別体としてそれぞれ個別に設けるのではなく、コネクタハウジング11内に収容するフィルタ材21’を一体としている。即ち、図6(B)に示すように、フィルタ材21’を板状とし、筒状絶縁部22cに外嵌する貫通孔21a’を複数穿設している。
前記構成によれば、第2実施形態と同様の効果を得ることができると共に、フィルタ材21’を一体としているため、部品点数を低減することができる。
なお、他の構成及び作用効果は第1実施形態と同様のため、同一の符号を付して説明を省略する。
本発明の通信線の分岐接続構造は、車載LAN・OA(Office Automation)・FA(Factory Automation)等の通信回路に好適に用いられるものである。
本発明の第1実施形態の分岐コネクタと、該分岐コネクタに接続するコネクタを示す図面である。 分岐コネクタの断面図である。 バスバーの電線接続端子部を筒状絶縁部に通した状態を端子部先端側から見た図面である。 分岐コネクタにコネクタを接続した状態を示す断面図である。 第2実施形態の分岐コネクタを示す図面である。 第2実施形態の変形例を示し、(A)は分岐コネクタの断面図、(B)はフィルタ材の斜視図である。 従来例を示す図面である。
符号の説明
10 分岐コネクタ
11 コネクタハウジング
11a バスバー収容部
11b コネクタ嵌合部
11c 底壁
11d 端子孔
11e 筒状絶縁部
11f 中空部
20 バスバー
20a ジョイント部
20b 電線接続用端子部
21 フィルタ材

Claims (3)

  1. 通信回路を構成する幹線から支線が分岐接続する位置に設ける分岐コネクタであって、
    コネクタハウジング内に、
    長尺なジョイント部と、該ジョイント部の長さ方向に間隔をあけて突出させた複数の電線接続用端子部を有するバスバーと、
    前記電線接続用端子部を中空部内に通す筒状絶縁部と、
    前記筒状絶縁部に外嵌して前記電線接続用端子部と非接触とした導電性を有する磁性体からなるフィルタ材を備えていることを特徴とする分岐コネクタ。
  2. 前記フィルタ材は、ケイ素鋼板あるいはパーマロイからなる請求項1に記載の分岐コネクタ。
  3. 前記筒状絶縁部は、前記コネクタハウジングの相手方コネクタを嵌合するコネクタ嵌合部の底壁に設けた前記電線接続用端子部を貫通させる端子孔の周縁から一体的に突設している、あるいは、
    前記筒状絶縁部は、前記コネクタハウジングと別体の絶縁部材に設けており、該絶縁部材は複数の筒状絶縁部を連結部で連結している請求項1または請求項2に記載の分岐コネクタ。
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