JP2008146047A - 光学板 - Google Patents

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Abstract

【課題】光線の利用率を向上させることができる光学板を提供することである。
【解決手段】第一透明層と第二透明層と拡散層とが一体に成型される光学板において、前記拡散層は、前記第一透明層と第二透明層の間に配置された透明樹脂と、前記透明樹脂の内に分布される拡散粒子と、を含み、前記第一透明層の表面には、複数の円錐台形凹部が形成され、前記第二透明層の表面には、マトリクス方式に配列される複数のマイクロ凹部が形成されている。前記マイクロ凹部は、互いに連接する少なくとも3つの側面から形成され、且つ各々側面の水平幅が前記拡散層から遠い方向へ徐々に大きくなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、バックライトに用いる光学板に関し、特に複合型光学板に関する。
液晶表示装置は、携帯用個人情報端末(PDA)、ノートパソコン、デジタルカメラ、携帯電話、液晶テレビ等の表示装置に広く用いられている。ところが、液晶自体が非発光材料であるから、バックライトの光線を介して表示の機能を実現する。前記バックライトは、液晶パネルに輝度が充分であり、且つ分布が均一である面光源を提供する。
図1は、従来の光学板を用いるバックライトを示す断面図である。前記バックライト10は、反射板11と、前記反射板11の上に順に配置された複数の光源12と、拡散板13と、プリズムシート15と、を含む。
上述した部品において、前記拡散板13の内部には、光線を拡散させる拡散粒子が分布されている。前記拡散粒子の材料として、一般的にメタクリル酸メチルが用いられる。前記プリズムシート15の表面には、バックライトの所定の視角範囲内の輝度を向上させるV状のマイクロ突起が設けられている。
前記バックライト10を用いる時、前記複数の光源12の光線が、まず、前記拡散板13によって均一に拡散される。拡散される光線が前記プリズムシート15を通過する時、プリズムシート15のV状のマイクロ突起によって光線が一定に集光されるので、前記バックライト10の所定の視角範囲内の輝度を向上させることができる。
しかし、従来技術のバックライト10において、前記拡散板13とプリズムシート15は別々に製造していたので、両者が独立に存在する。前記拡散板13とプリズムシート15を使用する場合、両者をいくら密着させても、接触面の間に空気層が存在するのを防ぐことができない。従って、前記光源12の光線が、前記拡散板13及びプリズムシート15を通過する時、前記接触面の空気層の反射によって、光線が多いく損失され、光線の利用率が低下される。
本発明の目的は、光線の利用率を向上させることができる光学板を提供することである。
第一透明層と第二透明層と拡散層とが一体に成型される光学板において、前記拡散層は、前記第一透明層と第二透明層の間に配置された透明樹脂と、前記透明樹脂の内に分布される拡散粒子と、を含み、前記第一透明層の表面には、複数の円錐台形凹部が形成され、前記第二透明層の表面には、マトリクス方式に配列される複数のマイクロ凹部が形成されている。前記マイクロ凹部は、互いに連接する少なくとも3つの側面から形成され、且つ各々側面の水平幅が前記拡散層から遠い方向へ徐々に大きくなる。
上述したように、第一透明層、第二透明層及び拡散層が一体に成型される光学板において、前記拡散層は、透明樹脂と、前記透明樹脂の内に分布される拡散粒子と、を含み、前記第一透明層の表面には、複数の円錐台形凹部が形成され、前記第二透明層の表面には、マトリクス方式に配列される複数のマイクロ凹部が形成されている。光線が前記光学板を通過する時、まず前記光学板の何れか1つの透明層によって拡散された後、前記拡散層によってさらに均一に拡散され、前記拡散された光線が他の透明層によって集光される。
前記光学板を用いる時、光線が一体に成型された前記光学板を通過するので、光学界面に形成される空気層によって前記光線が損失されることを防ぐことができる。即ち、一体に成型された前記2つの透明層と拡散層との間に空気層が形成されることができないので、空気層によって光線が損失されることを防ぐことができる。従って、光線のエネルギーが損失されることを防ぎ、光線の利用率を向上させることができる。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態に係る光学板に対して詳細に説明する。
図2に示すように、本発明の光学板20は、一体に成型される第一透明層21、拡散層及22及び第二透明層23を含む。前記光学板20を金型で製造する場合、まず、前記第一透明層21を射出成型し、次に、前記第一透明層21の上に前記拡散層22を射出成型し、最後、前記拡散層22の上に第二透明層23を射出成型する。ここで、金型は、二色射出成型金型を用いる。前記光学板20の製造の順序を一定に変動されることができるが、前記拡散層をできるだけ前記2つの透明層21、23の間に配置する方がよい。
前記拡散層22、第一透明層21及び第二透明層23の厚さは、各々0.35mmであるか、0.35mmより大きい。好ましくは、前記拡散層22、第一透明層21及び第二透明層23の厚さの合計を1.05〜6mmにする。
図3乃至図6を参照すると、前記第一透明層21の外表面には、マトリクス方式に配列される複数の円錐台形凹部211が形成されている。前記第二透明層23の外表面には、マトリクス方式に配列される複数のマイクロ凹部231が形成されている。前記各々のマイクロ凹部231は、互いに隣接する4つの側面で囲んで形成される倒置された四角錐台である。前記側面の水平幅は、前記拡散層22から遠い方向へ徐々に大きくなる。
前記第一透明層21の円錐台形凹部211の半径は、前記拡散層22から遠い方向へ徐々に小さくなる。且つ、前記円錐台形凹部211の軸心線と母線の夾角は、30度〜75度であり、互いに隣接する2つの円錐台形凹部211の中心間の距離は、0.025mm〜1.5mmであり、前記円錐台形凹部211の最大半径は、互いに隣接する2つの円錐台形凹部211の中心間の距離の1/4乃至1倍である。
本実施例で、前記第二透明層23のマイクロ凹部231は、側面が2つずつ向い合う等脚台形である。向い合う2つの側面の夾角αと、他の2つの側面の夾角βが相等である。その夾角α、βの範囲は60度〜120度である。前記光学板20の光出射強度及び視角範囲は、夾角α、βが変化することに従って変化する。且つ、互いに隣接する2つのマイクロ凹部231のX方向の中心間の距離と、互いに隣接する2つのマイクロ凹部231のY方向の中心間の距離の範囲は0.025mm〜1mmである。また、前記マイクロ凹部の4つの側面をサイズ及び形状が相異する他の四角形に設けることもできる。
第一透明層21及び第二透明層23を同じ透明樹脂材料から製造することができる。その透明樹脂材料として、アクリル酸樹脂、ポリカーボネート、ポリスチレン、スチレン/アクリロニトリル共重合体等を単独または混合して用いることができる。第一透明層21及び第二透明層23を異なる透明樹脂材料から製造することもできる。
前記拡散層22は、第一透明層21と第二透明層23との間に配置される透明樹脂221と、前記透明樹脂221の内に分布される拡散粒子223と、を含む。前記拡散板22は、入射された光源の光線を均一に拡散させる。前記光学板20の透光率は、前記透明樹脂221と拡散粒子223の組成比によって決まり、好ましくは、前記光学板20の透光率を30%〜98%にする。前記拡散層22の透明樹脂221の材料として、アクリル酸樹脂、ポリカーボネート、ポリスチレン、スチレン/アクリロニトリル共重合体等を単独または混合して用いることができる。前記拡散層22の拡散粒子223の材料として、二酸化チタン、二酸化ケイ素、アクリル酸樹脂等の粒子を単独または混合して用いることができる。前記拡散粒子223は、従来技術の拡散板に分布される拡散粒子のように、入射された光源の光線を均一に拡散させる作用を奏する。また、本実施例において、前記拡散層22と前記第一透明層21の接続面と、前記拡散層22と前記第二透明層23の接続面は、すべて平面である。
前記第一透明層21を前記光学板20の光入射面の側に設置する場合、入射された光線が前記第一透明層21の複数の円錐台形凹部211によって拡散された後、前記拡散層22によって更に拡散される。その後、前記光線が直接前記第二透明層23に入射されて、前記第二透明層23のマイクロ凹部231によって集光される。これで、前記第一透明層21、前記拡散層22及び前記第二透明層23が一体に成型された前記光学板20を光線が通過するので、光学界面に形成される空気層によって前記光線が損失されることを防ぐことができる。
即ち、一体に成型される前記第一透明層21と、前記拡散層22と、前記第二透明層23との間に空気層が形成されることができないので、空気層によって光線が損失されることを防ぐことができる。従って、光線のエネルギーが損失されることを防ぎ、光線の利用率を向上させることができる。且つ、前記光学板20を通過する光線が前記第一透明層21と前記拡散層22によって二回も拡散されるので、前記光学板20から出る光線の均一性を確保することができる。
また、前記光学板20をバックライトに組み立てる時、光学板20を1つだけ組み立てれば組立が完成されるから、従来技術の拡散板及びプリズムシートを組み立てることに比較して、作業の時間を減らし、作業の効率を向上させることができる。
また、前記光学板20は、従来技術の拡散板とプリズムシートの機能を具備するから、拡散板とプリズムシートが占める空間を節約することができる。即ち、拡散板及びプリズムシートを装着する必要がないから、前記光学板20を用いる製品を軽く、薄く、小さくすることができる。
前記第二透明層23を前記光学板20の光入射面の側に設置する場合も、入射された光線が前記第二透明層23の複数のマイクロ凹部231によって拡散された後、前記拡散層22によって更に拡散される。その後、前記光線が直接前記第一透明層21に入射されて、前記第一透明層21の円錐台形凹部211によって集光される。これで、前記第一透明層21、前記拡散層22及び前記第二透明層23が一体に成型された前記光学板20を光線が通過するので、光学界面に形成される空気層によって光線が損失されることを防ぐことができ、また、前記第二透明層23と前記拡散層22によって二回も拡散されるので、前記光学板20から出る光線の均一性を確保することができる。
図7は、本発明の第二実施例に係る光学板40の断面図である。本実施例の光学板40と第一実施例の光学板20が異なるところは、第二透明層43のマイクロ凹部431は、互いに隣接する4つの三角形側面を具備し、且つこの4つの三角形側面で囲んで形成された倒置する四角錐であることである。前記4つの三角形側面において、2つずつ向い合う側面の夾角が相等であり、その夾角の範囲が60度〜120度である。
図8は、本発明の第三実施例に係る光学板50の断面図である。本実施例の光学板50と第一実施例の光学板20が異なるところは、第二透明層53のマイクロ凹部531は、4つの台形側面を具備し、且つ向い合う2つの台形側面の面積が向い合う他の2つの台形側面の面積より大きいことである。また、前記4つの側面において、向い合う2つの側面を台形にし、向い合う他の2つの側面を三角形にすることもできる。
図9は、本発明の第四実施例に係る光学板60の断面図である。本実施例の光学板60と第一実施例の光学板20が異なるところは、前記光学板60の第一透明層61と拡散板62の接続面が曲面であることである。これは、前記第一透明層61と前記拡散板62との間の接続力を向上させることができるためである。第四実施例において、前記曲面は、前記第二透明層63のマイクロ凹部の形状と対応する構造を持つ。
また、前記第二透明層63と前記拡散板62との間の接続力を向上させるために、第二透明層63と拡散板62の接続面も曲面にすることができる。前記曲面も、前記第一透明層61の円錐台形凹部の形状と対応する構造を持つ。また、第一透明層61と拡散板62の接続面、或いは前記第二透明層63と前記拡散板62の接続面は、他の構造を持つ曲面であることもできる。
他の実施例に係る光学板において、複数のマイクロ凹部は、光源の位置が変化することよって、マイクロ凹部の列とX方向が一定な夾角をなすように配列することができる。ここで、夾角の範囲は0度〜90度である。また、マイクロ凹部を3つの側面から形成される三角錐、或いは三角錐台にすることができ、又は、4つ以上の側面から形成される多角錐、或いは多角錐台であることもできる。
以上、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変形又は修正が可能であり、前記変形又は修正も又、本発明の特許請求の範囲内に含まれるものであることは、いうまでもない。
従来技術のバックライトを示す断面図である。 本発明の第一実施例に係る光学板の斜視図である。 図2に示す光学板の上面図である。 図2に示す光学板の底面図である。 図2に示す光学板のV−V線による断面図である。 図2に示す光学板のVI−VI線による断面図である。 本発明の第二実施例に係る光学板の斜視図である。 本発明の第三実施例に係る光学板の斜視図である。 本発明の第四実施例に係る光学板の断面図である。
符号の説明
20 光学板
21 第一透明層
211 円錐台形凹部
22 拡散層
221 透明樹脂
223 拡散粒子
23 第二透明層
231 マイクロ凹部
40 光学板
431 マイクロ凹部
50 光学板
531 マイクロ凹部
60 光学板
61 第一透明層
62 拡散層
63 第二透明層

Claims (10)

  1. 第一透明層と第二透明層と拡散層とが一体に成型される光学板において、
    前記拡散層は、前記第一透明層と第二透明層の間に配置される透明樹脂と、前記透明樹脂の内に分布される拡散粒子と、を含み、
    前記第一透明層の表面には、複数の円錐台形凹部が形成され、
    前記第二透明層の表面には、マトリクス方式に配列される複数のマイクロ凹部が形成され、
    前記マイクロ凹部は、互いに連接する少なくとも3つの側面から形成され、且つ各々側面の水平幅が前記拡散層から遠い方向へ徐々に大きくなることを特徴とする光学板。
  2. 前記第一透明層の円錐台形凹部がマトリクス方式に配列されることを特徴とする請求項1に記載の光学板。
  3. 前記第一透明層の互いに隣接する2つの円錐台形凹部の中心間の距離が0.025mm〜1.5mmであることを特徴とする請求項1に記載の光学板。
  4. 前記第一透明層の円錐台形凹部の軸心線と母線の夾角が30度〜75度であることを特徴とする請求項1に記載の光学板。
  5. 前記第二透明層のマイクロ凹部の形状が倒置する四角錐、或いは四角錐台であることを特徴とする請求項1に記載の光学板。
  6. 前記第二透明層のマイクロ凹部の向い合う2つの側面の夾角が60度〜120度であることを特徴とする請求項5に記載の光学板。
  7. 前記第二透明層の互いに隣接する2つのマイクロ凹部の中心間の距離が0.025mm〜1.5mmであることを特徴とする請求項1に記載の光学板。
  8. 前記第一透明層と拡散層の接続面、及び、前記第二透明層と拡散層の接続面の中で、少なくとも一方が曲面に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の光学板。
  9. 前記第一透明層、第二透明層及び拡散層の透明樹脂の材料として、アクリル酸樹脂、ポリカーボネート、ポリスチレン、及び、スチレン/アクリロニトリル共重合体を単独または混合して用いることを特徴とする請求項1に記載の光学板。
  10. 前記拡散粒子の材料として、二酸化チタン、二酸化ケイ素、及び、アクリル酸樹脂の粒子を単独または混合して用いることを特徴とする請求項1に記載の光学板。
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