JP2008139668A - 画像形成装置の定着装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 非通紙領域での発熱を減少させ、高温によるオフセットや定着フィルム、加圧ローラ、フィルムガイドといった部品の損傷を防止する。
【解決手段】 正の抵抗温度係数特性を有する発熱体を通電のために配された1対の電極から枝状に分けて構成する。非通紙領域が不要に温度上昇しようとすると、温度上昇した部分を通る発熱体パターンは正の抵抗温度係数を有するため、抵抗値が高くなり、通紙部領域のみを通る発熱体パターンと比較して発熱量が小さくなる。したがって、非通紙部昇温に起因する高温オフセットの発生、フィルムの駆動不安定、フィルムのシワ発生等が防止される効果を有する。
また、非通紙領域を通る発熱体パターンより、通紙部領域のみを通る発熱体パターンの抵抗値を高くすることで、セラミック基材端部の発熱量を多くし、最大サイズの転写材に画像形成する際においても用紙端部の定着不良を引き起こさないよう構成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は記録材上に形成されたトナー像を加熱定着する定着装置、および外定着装置を有する電子写真装置、静電記録装置等の画像形成装置に関するものである。
従来、画像形成方式の一例である電子写真方式において記録材上に顕画像化されたトナー像の定着は、所定の温度に制御された加熱ローラと、弾性層を有して該加熱ローラに圧接する加圧ローラによって記録材を加熱、加圧しながら挟持搬送することにより行う方式(加圧ローラ方式)が一般的である。
しかしながら、最近では省電力化および電源投入から画像出力までの時間短縮を実現するために、特開昭63−313182号公報、特開平2−157878号公報に記されているように、少なくとも固定された加熱体(ヒータ)、および該ヒータに圧接しつつ搬送される耐熱性フィルム(定着フィルム)とからなるヒーターユニットと、該ヒーターユニットに対し記録材を密着させる加圧部材を有し、ヒータの熱をフィルムを介して記録材へ付与することで、記録材表面に形成されているトナー像を加熱定着させる方式、構成の定着装置(フィルム加熱定着方式)が提案されている。
図5(a)、(b)、(c)はこの順に従来の加熱体をそれぞれ下方、上方、前面から見た図、すなわち下面図、上面図、正面図である。
これらの図中の符号1はアルミナや窒化アルミを用いたセラミック基材で、発熱体2Fとしては銀にパラジウムを混ぜて合金化し、これらをガラスペーストに混ぜてスクリーン印刷したものを用いる。また、発熱体の形状としてはフィルム当接面側に該面の長手に沿って線状に、または細帯状のものを用いる。この発熱体に対する給電のために、銀または銀/白金をガラスペーストに混ぜてスクリーン印刷した導体パターン8が形成されている。加熱体の表面には摺動性の改善と絶縁耐圧を得るためにガラスコート10が施されている。
導体パターン8の端部には電極5が形成されている。セラミック基材の背面にはサーミスタ2とその抵抗を検出するための導体パターン12が形成されている。導体パターン12はスルーホールによって電極に接続されている。
特開昭63−313182号公報 特開平2−157878号公報
上記のような加熱体を使用した定着装置においては封筒やはがきといったサイズの小さい転写材Pを通していると、加熱体Dの長手方向両端部の非通紙領域では転写材Pによる熱の消費がないため、熱が蓄積されて高温になる。それにより定着装置に用いられるシリコーンゴムや表面のフッ素樹脂のコート層が剥がれる、圧縮永久ひずみが大きくなるといった問題を引き起こす。コート層が剥がれると加圧ローラ表面にトナーが堆積して画像を汚す、紙転写材Pに粘着して巻き付きジャムが発生するといった弊害を引き起こす。また、圧縮永久ひずみが大きくなると加圧ローラの弾力性が失われて周期的に圧力がかからなくなるため、定着性にムラが生じる。
本発明は上記した事情に鑑みてなされたものであり、サイズの小さい転写材を連続して通紙した場合においても、加熱体の両端部の非通紙領域が不要に昇温することを防止するようにした加熱体、および、これを備えた定着装置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本出願に係る第1の発明は加熱体に密着して移動する耐熱性フィルムの加熱側とは反対の面に被加熱材を密着させて、前記耐熱性フィルムと共に加熱***置を通過させることにより加熱体の熱エネルギーを耐熱性フィルムを介して非加熱材に付与する加熱装置において、
前記、加熱体は正の抵抗温度係数をもつ通電発熱体であり、かつ、前記発熱体に対する通電のために配された1対の電極から、前記加熱体の長手方向に長さの異なる複数の前記発熱体が枝状に構成されていることを特徴とする。
請求項2に係わる本発明は、請求項1記載の加熱装置において、前記発熱体は前記加熱体の長手方向の中央から枝分かれし、かつ、前記発熱体は長いものほど外側へと構成されることを特徴とする。
請求項3に係わる本発明は、請求項1記載の加熱装置において、前記発熱体は前記加熱体の長手方向の端部から枝分かれし、かつ、前記発熱体は長いものほど外側へと構成されることを特徴とする。
請求項4に係わる本発明は、請求項1から3記載の加熱装置において、外側へと構成された前記発熱体は、内側に構成された前記発熱体に比べ、低い抵抗値を有することを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、非通紙領域が不要に温度上昇しようとすると、温度上昇した部分を通る発熱体パターンは正の抵抗温度係数を有するため、抵抗値が高くなり、通紙部領域のみを通る発熱体パターンと比較して発熱量が小さくなる。したがって、非通紙部昇温に起因する高温オフセットの発生、フィルムの駆動不安定、フィルムのシワ発生等が防止される効果を有する。
また、非通紙領域を通る発熱体パターンより、通紙部領域のみを通る発熱体パターンの抵抗値を高くすることで、セラミック基材端部の発熱量を多くし、最大サイズの転写材に画像形成する際においても用紙端部の定着不良を引き起こさないよう構成されている。
(実施例1)
図1に本実施例に係わる定着装置の一例を示す。なお、同図は定着フィルム4を使用した定着装置の縦断面図である。
同図に示す定着装置は加熱体(ヒータ)Aとフィルムガイド3と定着フィルム4と加圧ローラ5を備えている。
加熱体Aは転写材Pの幅方向に長く形成された板状の部材でありセラミック基材1の表面(1)では下面に発熱体パターン2Aを設け、さらに発熱体パターン2Aの表面をガラスコート10で覆って形成されている。ガラスコート10は摺動性の改善と絶縁耐圧を確保することが目的である。なお、加熱体Aについては後に詳述する。
定着フィルム4は直径24mm、厚み50μmのポリイミドの上に4μmのプライマと10μmの表層(テフロン(登録商標)層)とを席相したものを無端状に形成してフィルムガイド3に掛け渡したものである。定着フィルム4は後述する加圧ローラ5の矢印R5の回転方向に伴い、矢印R6方向に従動回転する。
加圧ローラ5は直径13mmのアルミニウム芯金5aの周りに厚み3.5mmのシリコーンゴム5bを被覆し、その表層にPFAチューブを被せたり、または、フッ素樹脂やフッ素テラックスを塗布したりしたものである。加圧ローラ5は定着フィルム4を加圧体Aに下方から押し付けている。これにより定着フィルム4と加圧ローラ5の間にはニップ幅がaの帯状の定着ニップ部Nが形成される。加圧ローラ5は駆動手段(不図示)によって矢印R5方向に回転駆動され、これにより定着ニップ部にて転写材Pを矢印K方向に搬送する。
上述の加熱体Aの裏面(図1では上面)には、温度検知手段であるサーミスタ2が取り付けられており、加熱体Aはこのサーミスタ2の出力に応じてCPU7がトライアック6をオン/オフすることにより温度調整される。
図2(a)、(b)、(c)に加熱体Aの構成を示す。なお、この順に下面図、上面図、正面図である。以下の説明では(a)、(b)、(c)における上下方向の寸法を加熱体A(またはセラミック基材1)の「長さL」、(a)、(b)における左右方向の寸法を加熱体A(またはセラミック基材1)の「幅W」、(c)における左右方向の寸法を加熱体A(またはセラミック基材1)の「厚さt」というものとする。また(a)に図示されている下面を「表面」、(b)に図示されている上面を「裏面」というものとする。
加熱体Aは長板状のセラミック基材1と、発熱体パターン2Aと導体パターン8と電極9とを有している。
セラミック基材1(耐熱部材)はアルミナを長さL270mm、幅W7.78mm、厚さt0.635mmの長板状に形成したものである。
発熱体パターン2A(抵抗発熱体)はセラミック基材1の表面側に、長さL方向の中央から端部を周る抵抗パターン2Bと、前述した端部を周るパターン2Bの内側に沿ってセラミック基材1の中心部を周るよう形成された抵抗パターンの2手に分かれる構成を有する。端部を周る抵抗パターン2Bは長さ215mmであり、また中心部を周る抵抗パターン2Cの長さは100mmである。
端部を周る抵抗パターン2Bの抵抗値は48Ωとし、中心部を周る抵抗パターン2Cの抵抗値を52Ωになるよう形成した。中心部を周るパターン2Cの抵抗値より、端部を周るパターン2Bの抵抗値を小さくすることで、セラミック基材1端部の発熱量を多くし、最大サイズの転写材Pに画像形成する際においても用紙端部の定着不良を引き起こさないよう構成されている。なお、発熱体パターン2Aの総抵抗(電極9間の抵抗値)は端部を周る抵抗パターン2Bの抵抗値は48Ωと、中心部を周る抵抗パターン2Cの抵抗値を52Ωの合成抵抗値となっており24.96Ωである。
発熱体パターン2Aはペースト材を塗工することで形成されており、このペースト材は正の温度抵抗特性(PTC特性)を有している。PTC特性を有する材料としては、例えばチタン酸バリウムなどが挙げられ、図4にその温度−抵抗特性の一例を示す。図4から所定の温度(スイッチング温度)でその抵抗値が急激に上昇する性質を持つことがわかる。
導体パターン8はセラミック基材1の長さL方向の中央で発熱体パターン2Aと接続するよう形成されている。導体パターン8は発熱体パターン2Aより端部で電極9にそれぞれ接続される。
図2(a)中のセラミック基材1の表面における下部にも電極10が設けてある。これら電極10はスルーホールを介して裏面側の導体パターン8に接続されており、これら電極にはセラミック基材1の裏面側、長さL歩行のほぼ中央に配されたサーミスタ2が接続されている。
上述の各パターンはいずれも例えばスクリーン印刷によってセラミック基材1の表面または裏面上に形成されるものである。
なお、セラミック基材1の表面の定着フィルム4に接触する部分には、摺動性および絶縁耐圧を確保するためにガラス(不図示)がコートされている。
上記構成の加熱体Aを、前述の図1の加熱体として定着装置20に組み込んだ。このような定着装置20において小サイズの転写材Pを通紙した場合、非通紙領域の放熱量が少ないためにセラミック基材1の端部の温度が上昇する。しかし、セラミック基材1がスイッチング温度を超えると、端部を周る抵抗パターン2Bの抵抗値が急激に上昇するため端部への電力供給量が少なくなり、結果として非通紙部の昇温が抑えられることになる。
即ち、小サイズの転写材Pが通紙する領域においては、中心部を周る抵抗パターン2Cにより定着不良を生じさせない十分な電力供給状態が保持される。また、非通紙部領域においては非通紙部領域が所定温度以上になると、端部を周るパターン2Bの抵抗値が急激に上昇することで電流が制限され昇温が緩和される。
具体的には、従来の加熱体D(図5参照)を用いて幅100mm、長さ240mmの封筒を連続して毎分8枚の速度で通紙をすると、封筒の通っていない非通紙領域では270℃に達した。これに対し、上述の本実施例に示す加熱体Aを用いると、非通紙領域が230℃を超えようとすると、この領域での抵抗は約10倍高くなり、中心部を周る抵抗パターン2Cと比較して、端部を周る抵抗パターン2Bの発熱量は約1/10になる。結果、非通紙部領域で過剰な熱の供給はなくなり、自然な放熱とのバランスが取れるために230℃以上には昇温しない。したがって、非通紙部昇温に起因する高温オフセットの発生、フィルムの駆動不安定、フィルムのシワ発生等が防止される。
(実施例2)
図3は発熱体の他の構成例を示している。実施例1記載の発熱体は搬送方向と直交する方向の中央を搬送基準とする画像形成装置に具備されるよう形成されている。しかし、本実施例では搬送方向と直交する方向の左右片側を搬送基準とする画像形成装置に具備されるよう形成した。なお、本実施例に係わる定着装置は実施例1と同一の構成によって実現されるので、その詳細な説明は省略する。
図3(a)、(b)、(c)に本実施例に係わる加熱体Aの構成を示す。なお、この順に下面図、上面図、正面図である。以下の説明では(a)、(b)、(c)における上下方向の寸法を加熱体A(またはセラミック基材1)の「長さL」、(a)、(b)における左右方向の寸法を加熱体A(またはセラミック基材1)の「幅W」、(c)における左右方向の寸法を加熱体A(またはセラミック基材1)の「厚さt」というものとする。また(a)に図示されている下面を「表面」、(b)に図示されている上面を「裏面」というものとする。
加熱体Aは長板状のセラミック基材1と、発熱体パターン2Aと導体パターン3と電極9とを有している。
セラミック基材1(耐熱部材)はアルミナを長さL270mm、幅W7.78mm、厚さt0.635mmの長板状に形成したものである。
発熱体パターン2A(抵抗発熱体)はセラミック基材1の表面側に、電極9から2手に分かれ基材の長手に沿って端部までを周る抵抗パターン2Dと、基材の長手に沿って中央付近まで延び、電極に戻る抵抗パターン2Eの2経路により構成されている。端部を周る抵抗パターン2Dは長さ215mmであり、また中央付近まで延び、電極9に戻る抵抗パターン2Eの長さは100mmである。
実施例1同様、端部を周る抵抗パターン2Dの抵抗値は48Ωとし、中心部を周る抵抗パターン2Eの抵抗値を52Ωになるよう形成した。中央付近まで延び、電極9に戻る抵抗パターン2Eの抵抗値より、端部を周るパターン2Dの抵抗値を小さくすることで、セラミック基材1端部の発熱量を多くし、最大サイズの転写材Pに画像形成する際においても用紙端部の定着不良を引き起こさないよう構成されている。なお、発熱体パターン2Aの総抵抗(電極9間の抵抗値)は端部を周る抵抗パターン2Dの抵抗値は48Ωと、中央付近まで延び、電極に戻る抵抗パターン2Eの抵抗値を52Ωの合成抵抗値となっており24.96Ωである。
上記構成の加熱体Aを、前述の図1の加熱体として定着装置20に組み込んだ。このような定着装置20において小サイズの転写材Pを通紙した場合、非通紙領域の放熱量が少ないためにセラミック基材1の端部の温度が上昇する。しかし、セラミック基材1がスイッチング温度を超えると、端部を周る抵抗パターンの抵抗値が急激に上昇するため端部への電力供給量が少なくなり、結果として非通紙部の昇温が抑えられることになる。
即ち、小サイズの転写材Pが通紙する領域においては、中央付近まで延び、電極9に戻る抵抗パターン2Eにより定着不良を生じさせない十分な電力供給状態が保持される。また、非通紙部領域においては非通紙部領域が所定温度以上になると、端部を周るパターン2Dの抵抗値が急激に上昇することで電流が制限され昇温が緩和される。
実施例1の定着装置の縦断面図 (a)は実施例1の加熱体の下面図。(b)は実施例1の加熱体の上面図。(c)は実施例1の加熱体の正面図 (a)は実施例2の加熱体の下面図。(b)は実施例2の加熱体の上面図。(c)は実施例2の加熱体の正面図 正の抵抗温度係数を有する発熱体の温度-抵抗特性の一例のグラフ (a)は従来の加熱体の下面図。(b)は従来の加熱体の上面図。(c)は従来の加熱体の正面図
符号の説明
1 耐熱部材(セラミック基材)
2 サーミスタ
2A,2B,2C,2D,2E,2F 発熱体パターン
5 加圧ローラ
8 導体パターン
9 電極
20 定着装置
A,B,C 加熱体(ヒータ)
P 転写材

Claims (4)

  1. 加熱体に密着して移動する耐熱性フィルムの加熱側とは反対の面に被加熱材を密着させて、前記耐熱性フィルムと共に加熱***置を通過させることにより加熱体の熱エネルギーを耐熱性フィルムを介して非加熱材に付与する加熱装置において、
    前記、加熱体は正の抵抗温度係数をもつ通電発熱体であり、かつ、前記発熱体に対する通電のために配された1対の電極から、前記加熱体の長手方向に長さの異なる複数の前記発熱体が枝状に構成されていることを特徴とする加熱装置。
  2. 請求項1記載の加熱装置において、前記発熱体は前記加熱体の長手方向の中央から枝分かれし、かつ、前記発熱体は長いものほど外側へと構成されることを特徴とした加熱装置。
  3. 請求項1記載の加熱装置において、前記発熱体は前記加熱体の長手方向の端部から枝分かれし、かつ、前記発熱体は長いものほど外側へと構成されることを特徴とした加熱装置。
  4. 請求項1から3記載の加熱装置において、外側へと構成された前記発熱体は、内側に構成された前記発熱体に比べ、低い抵抗値を有することを特徴とした加熱装置。
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