JP2008134865A - 売上金入金処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
利用者にとって有効な機能と必要な収納容量を備えた売上金入金処理装置を提供し、釣銭準備金を容易に作成することを実現とする。
【解決手段】
利用者が店舗や会社の販売金を入金する売上金入金処理装置において、貨幣投入口とその貨幣を鑑別し計数する計数部と計数された貨幣を一時保留する一時保留部と鑑別により選別されたリジェクト部と一時保留部に積載された貨幣を取り出しできる返却部と貨幣を収納できる金庫部と入金処理を行うためのカード読取書込部と入力操作部と表示部とプリンタを備えた装置で、センタと通信する機能の他にインターネットに接続する機能を有し、入金処理された金額の明細内容のメールを自動送信することができる機能を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、店舗や会社内に設置される売上金入金処理装置と釣銭準備金作成方法に関するものである。
店舗や会社内に設置されて、その当該店舗や会社における販売金を入金処理する装置として売上金入金処理装置がある。本装置は投入口に投入された貨幣について金種識別、真贋判定を行い、計数をして金額を表示し、確定された場合にそれぞれの専用カセットや金庫あるいは保管庫に収納する。
収納された貨幣についての情報はある区切りで店舗や会社と契約している警備会社のセンタに売上金入金処理装置から通知され、その金額情報を元に警備会社が顧客指定の金融機関の各口座に入金処理を行う。収納された貨幣については後日警備会社の警備員が店舗や会社を訪れて売上金入金処理装置内の専用カセットや金庫あるいは保管庫を交換して収納された貨幣を専用カセットや金庫あるいは保管庫ごと回収することになっている。
このような売上金入金処理装置は、前記にある警備員による回収業務の回数を減らすため、また装置に収納する貨幣量や必要機能は店舗や会社により多様であるため、どんな店舗や会社にも対応可能なように最大収納容量で高機能な装置となっている。
この売上金入金処理装置を設置する店舗や会社では商品を販売する時に場合により釣銭を必要とすることがあり、そのため店舗や会社では常に釣銭に必要な貨幣を準備しておかなければならない。そこで必要な釣銭用貨幣を店舗や会社に供給するというビジネスが存在している。
特開2005−196671号公報 特開2003−176073号公報 特開2002−319060号公報 特開2005−38062号公報 特開2004−110132号公報 特開2002−74456号公報 特開2003−263682号公報
たとえば特開2005-196671号公報に見られるように、現金を処理した場合にセンタからメール送信するシステムがある。売上金回収処理サービス事業においても売上金入金処理装置からセンタへ入金情報を送信し、センタからEメール送信契約をしているユーザに対して入金情報を送信するセンタシステムがある。
センタでは銀行への振込み処理が優先すべきタスクであり、Eメール配信処理や契約先管理によるタスク増大を避けるため、入金処理から配信までのタイムラグがあった。ユーザは売上金を日々管理したいため、入金データを日々送信して欲しいという要求がある。またセンタで配信する場合には膨大な顧客の配信先を登録管理する必要があり、また膨大な顧客の送信先の登録変更に対応するにはセンタに負担がかかるという問題がある。このタイムラグをなくすことと送信先管理や送信先の変更を容易にすることでユーザへのサービス向上につながることを目的とする。
売上金入金処理装置に収納する貨幣量は店舗により多様であるため、各店舗に対応可能なように最大収納容量の装置を供給している。特開2003-176073号公報にあるように装置内の収納カセットを運用に合わせて増減できる装置があるが、筐体の大きさは最大収納容量の大きさとなるため不要な部分へのコストや場所が必要となる。この不要な部分をなくし必要な機能と収納容量を備えることを目的とする。
売上金入金処理装置に収納された貨幣を回収する場合、金庫内金額が印字された明細票と回収金庫がセットで運搬保管される。現金精査所では回収金庫の貨幣を計数し明細票との一致を確認する必要がある。この明細票は欠かせないが、紙のため破損や紛失、金庫との関係を示すものがないため混乱を生じることがある。
また金庫は各装置に専属ではなく、各店舗の装置間で相互使用されるため、金庫の運用実績や寿命についての管理が困難である。本発明は誤入力を防止し精査の自動化や金庫管理を容易にすることを目的とする。
釣銭作成方法として特開2004-110132号公報にあるように業務において希望の特定金種を釣銭用指定カセットに収納しておき、釣銭が必要な時に指定カセットより仕分けして取り出すことができる装置があるが、別途釣銭用のカセットや金庫あるいは保管庫を持たせるため装置が大きくなる。また一度収納してから出金するため現金管理も複雑となってしまう。本発明は別途釣銭用のカセットや金庫あるいは保管庫が不要で、また現金処理を容易にすることを目的とする。
硬貨の釣銭作成方法として特開2002-74456号公報にある硬貨入出金装置のように各金種ごとの一時保留部を持ちこの一時保留の硬貨を収納する各金種スタッカと、スタッカに一枚ずつ硬貨を繰り出す手段と繰り出された硬貨を搬送する手段を備えることで、硬貨の釣銭を作成することは可能である。
しかしこの方法では、硬貨は各金種一枚ずつの繰り出しであるため大型店舗などで要求される釣銭準備金として希望金種数×枚数×レジ数分の用意をする場合時間がかかり金種も混合される。また釣銭準備金として出金した硬貨を運搬するには収納するための容器あるいは袋が必要となる。
また特開2005-208946号公報にあるように硬貨取扱装置にて釣銭を作成する場合、売上金入金装置とは別途硬貨取扱装置が必要となり小売店舗では設置場所の確保が難しくコストも高くなるという問題がある。
硬貨の釣銭準備金として包装硬貨を配送供給するビジネスがある。店舗は釣銭のためにお金を支払わなければならず包装硬貨の配送供給回数が増えると店舗運営上の負担となる。その問題を解決するために特開2003-263682号公報にあるように店舗内に包装硬貨処理装置を設置することにより釣銭を補充するシステムも考えられている。
しかし、包装硬貨処理装置の他にPOSレジとPOSレジを管理するホスト、現金自動預払機と金融機関側端末とで構成される大きなシステム構成となっている。そのため本システムを構成するには多大な設備投資が必要となる。また店舗外の金融機関との連携も必要となり、釣銭補充に時間とコストがかかる。包装硬貨処理装置も包装硬貨を作成する機能があるため装置が大型化しており、設置場所の確保が難しい。
本発明は、上記問題を解決するために下記構成を採用する売上金入金処理装置とする。
センタとの通信手段の他にインターネットに接続する手段を持ち、売上金自動確定後自動で指定された送信先にメールを送信する機能を持たせる。
紙幣計数収納部、硬貨計数収納部、硬貨金庫部をそれぞれ分離あるいは接続することによりひとつの装置として動作する。
専用カセットあるいは金庫や保管庫にRFタグを取り付けて記憶手段とし、売上金入金処理装置に実装状態でRFタグに書き込むあるいは読み込む手段を持つ。
指定金種と枚数のみを計数することができ、計数した貨幣は一時貯留に積載し、取り出せる。また指定枚数を超えた貨幣については金庫に収納する。
硬貨分類収納BOXを内蔵し、必要に応じて硬貨を指定金種、枚数だけ分類収納できる。分類収納した硬貨は硬貨分類収納BOXを装置から外すことで分類された状態で運搬が可能である。また硬貨分類収納BOXは容易に脱着、交換が可能な構造とする。また、包装硬貨出金部と連動動作が可能とする。
本発明により、利用者ニーズに合致する売上金入金装置を提供することができ、また利用者にとって有効な機能を提供することが可能となる。
以下、図1から図3を参照して、本発明の一実施形態を説明する。 図1は売上金入金処理装置の構成ブロック図、図2は実施の形態の売上金入金処理装置と売上金処理システム構成図、図3は実施の形態の必要機能と必要収納容量で組み合わせた売上金入金処理装置構成図である。
図1にあるように売上金入金処理装置は通信制御1と通信制御2を実装している。図2に示す実施の形態の売上金入金処理装置と売上金処理システム構成図において、通常53の店舗や会社における販売金が売上金入金処理装置に入金処理されると売上金入金処理装置より店舗や会社と委託関係にある警備会社のセンタ50に入金金額が通信回線56により通知される。センタ50では、通知された入金金額を元に金融機関52に振込み処理を行う。
この処理が委託会社数分毎日行われている。センタ50では指定先端末55に現金処理データを通知するのは、金融機関52に振り込み処理を行ってからであり、また決まった期間分の現金処理データをまとめて通知をする場合が多い。そのため店舗や会社53では現金処理データの通知を受け取るまでにタイムラグが発生する。
そこで現金処理データをセンタ50から通知するのではなく、あらかじめ売上金入金処理装置に送信先を設定しておき、売上金入金処理装置において販売金が入金処理された明細内容を自動的に売上金入金処理装置から登録されている指定先端末55に57の通信回線2により送信する。売上金入金処理装置内の指定先端末55の登録変更は顧客が容易に登録変更できるようにする。
図1にあるように売上金入金処理装置の構成部位である40紙幣計数収納部1、41硬貨計数収納部、硬貨分類収納部42、紙幣金庫部16や硬貨金庫部26をそれぞれ分離あるいは接続可能とし、図3に示すように当該店舗や会社に必要な機能と必要容量に適した収納容量を持つ売上金入金処理装置をそれぞれ構成して動作させることができる。
図2において貨幣金庫17にRFタグ30を設置し、回収時金庫17内金額と売上金入金処理装置の識別子をRFタグ30に書き込む61。現金精査所51ではRFタグ30の内容を読み込みRFタグに記憶された金銭情報63と金庫内の実存した金額64との一致確認を行う。
また通常運用では金庫の製造年月日、使用頻度、エラー情報を都度書き込む61ことにより金庫単位で運用実績や寿命管理できるため品質管理に役立つ。RFタグ30の読み込み62、書き込み61の制御手段として専用制御を装置内部に持ち、無線により読み書きを行う。また1つのコントローラで複数のRFタグ30と通信を行うことができるため貨幣金庫の数の増減によりコントローラを増減する必要は無い。
入金を行う際に釣銭用準備金として予め金種と枚数を指定し貨幣の計数を行う。図1の一時貯留部14や24に指定金種と枚数のみ積載し、指定以外の金種についてはリジェクトを行う。指定枚数に達したところで一時停止して14や24の一時貯留部からの貨幣の取り出しを行い釣銭用準備金とする。取り出し後は、計数を行い一時貯留部14や24から金庫17に収納する。
図1に示すように硬貨を金種別に分類収納するため27の硬貨分類収納BOXを持ち、入金を行う際に予め金種と枚数を指定して金種別に硬貨分類収納BOX27に釣銭準備金を作成する。その金種別の硬貨分類収納BOX27を着脱可能とすることで必要場所まで金種別に分類された状態での運搬を実現する。
また金種別の硬貨分類収納BOX27を入れ替え交換可能とすることにより、金種別の硬貨分類収納BOX27を必要レジ数分用意すれば多数レジ分の釣銭を容易に準備することができる。そのため装置としては金種別の硬貨分類収納BOX27を1つ実装するだけでよく装置を小型化、機構の簡素化、低コスト化できる。また指定枚数を超えた硬貨のみ硬貨金庫部26の金庫17に収納するので、装置内の現金管理も容易である。
売上金入金処理装置に図3の包装硬貨払出部44を接続運用することを可能とする。そうすることにより売上金入金処理装置と両替機を設置している店舗や会社において低価格で小型の包装硬貨払出部の設置で済むためコスト低減、省スペース化が図れる。また売上金入金処理装置に入金した金額から包装硬貨として払い出す金額を指定できるため、店舗内の流動資金を効率よく運用することができる。
店舗や会社において販売金を安全に確実に金融機関に入金するということは必要不可欠なことであり、そのために売上金入金処理装置のニーズは高まっている。本発明により、ユーザの要求に合致する機能、収納容量、サービスを提供することができる。また売上金処理システムにおいて重要な現金と売上金入金処理装置のデータとの照合が容易になり、精査の自動化を図れるので有効であると考える。
売上金入金処理装置の構成ブロック図 実施の形態の売上金入金処理装置と売上金処理システム構成図 実施の形態の必要機能と必要収納容量で組み合わせた売上入金処理装置
符号の説明
1:装置制御部
2:通信制御1
3:通信制御2
4:表示部
5:入力部
6:カードR/W
7:プリンタ
11:紙幣投入口
12:紙幣鑑別部計数部
13:紙幣リジェクト部
14:紙幣一時貯留部
15:紙幣返却口
16:紙幣金庫部
17:金庫
21:硬貨投入口
22:硬貨鑑別部計数部
23:硬貨リジェクト部
24:硬貨一時貯留部
25:硬貨返却口
26:硬貨金庫部
27:高価分類収納BOX
30:RFタグ
40:紙幣計数収納部1
41:硬貨計数収納部
42:硬貨分類収納部
43:紙幣計数処理部2
44:包装硬貨払出部
50:センタ
51:現金精査所
52:金融機関
53:店舗や会社
54:売上金入金処理装置
55:指定先端末
56:通信回線1
57:通信回線2
61:情報書込み
62:情報読み込み
63:RFタグに記憶された金銭情報
64:金庫内に実存した金額

Claims (6)

  1. 貨幣投入口とその貨幣を鑑別し計数する計数部と計数された貨幣を一時保留する一時保留部と鑑別により選別されたリジェクト部と一時保留部に積載された貨幣を取り出しできる返却部と貨幣を収納できる金庫部と入金処理を行うためのカード読取書込部と入力操作部と表示部とプリンタとを備えた売上金入金処理装置であって、
    センタと通信する機能の他にインターネットに接続する機能を有し、入金処理された金額の明細内容のメールを自動送信することを特徴とする売上金入金処理装置。
  2. 貨幣投入口とその貨幣を鑑別し計数する計数部と計数された貨幣を一時保留する一時保留部と鑑別により選別されたリジェクト部と一時保留部に積載された貨幣を取り出しできる返却部と貨幣を収納できる金庫部と入金処理を行うためのカード読取書込部と入力操作部と表示部とプリンタ、センタと通信する機能を備えた売上金入金処理装置であって、
    装置の紙幣計数収納部、硬貨計数収納部、硬貨金庫部をそれぞれ分離接続可能とし各ユーザに必要な機能や収納容量を構成できることを特徴とする売上金入金処理装置。
  3. 貨幣投入口とその貨幣を鑑別し計数する計数部と計数された貨幣を一時保留する一時保留部と鑑別により選別されたリジェクト部と一時保留部に積載された貨幣を取り出しできる返却部と貨幣を収納できる金庫部と入金処理を行うためのカード読取書込部と入力操作部と表示部とプリンタ、センタと通信する機能を備えており、金庫部には貨幣を収納する専用カセットあるいは金庫や保管庫を有し、その専用カセットあるいは金庫や保管庫にRFタグを取り付け、本装置に実装状態でRFタグに専用カセットあるいは金庫や保管庫内の貨幣の金額と装置識別番号を記憶する手段と書き込むあるいは読み込む手段とを有し、更に、専用カセットあるいは金庫や保管庫の製造年月日や使用頻度、エラー回数を記録するRFタグを取り付けた専用カセットあるいは金庫や保管庫を有することを特徴とする売上金入金処理装置。
  4. 貨幣投入口とその貨幣を鑑別し計数する計数部と計数された貨幣を一時保留する一時保留部と鑑別により選別されたリジェクト部と一時保留部に積載された貨幣を取り出しできる返却部と貨幣を収納できる金庫部と入金処理を行うためのカード読取書込部と入力操作部と表示部とプリンタ、センタと通信する機能を備えた売上金入金処理装置において、
    入金処理を行う際に釣銭準備金として金種と枚数を指定することにより、指定された金種のみを計数して一時貯留部に積載し、指定以外の金種は区分してリジェクトする手段を持つ。また指定金種が指定枚数に達したときに計数動作を中断し、一時貯留部より釣銭準備金を取り出しが可能であり、取り出し後に残貨幣を計数し一時貯留部から金庫に収納する機能を持つことを特徴とする売上金入金処理装置。
  5. 貨幣投入口とその貨幣を鑑別し計数する計数部と計数された貨幣を一時保留する一時保留部と鑑別により選別されたリジェクト部と一時保留部に積載された貨幣を取り出しできる返却部と貨幣を収納できる金庫部と入金処理を行うためのカード読取書込部と入力操作部と表示部とプリンタ、センタと通信する機能を備えた売上金入金処理装置において、
    硬貨分類収納ボックスを内蔵し、この硬貨分類収納ボックスは脱着および他の硬貨分類収納ボックスと入れ替えることが可能であり、また、釣銭準備金作成時に本分類ボックスに指定された金種と枚数を収納することができ、収納後は他の空の硬貨分類収納ボックスに入れ替えることで多数の釣銭準備金を作成することが可能であることを特徴とする売上金入金処理装置。
  6. 包装硬貨払出部との接続手段を持ち、売上金入金処理時に指定することで包装硬貨に両替することが可能なことを特徴とする貨幣投入口とその貨幣を鑑別し計数する計数部と計数された貨幣を一時保留する一時保留部と鑑別により選別されたリジェクト部と一時保留部に積載された貨幣を取り出しできる返却部と貨幣を収納できる金庫部と入金処理を行うためのカード読取書込部と入力操作部と表示部とプリンタ、センタと通信する機能を備えた売上金入金処理装置。
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