JP2008131781A - 柱上変圧器支持具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 柱上変圧器を停止させることなく、これに接続されているケーブル等を取り外すことなく、柱上変圧器を吊り上げてその下面を視認して点検作業を行うことができる柱上変圧器支持具を提供する。
【解決手段】 一端部にクランプ部材10が取り付けられたベルト8の他端部を巻き付けたリール部材7を備え、リール部材7に連結金具9を突設し、ベルト8をリール部材7に巻き付けてベルト8を緊締自在な張線器2と、柱上変圧器Tの上方の柱上部材Pに巻き付けられ、連結金具9を引っ掛けて張線器2を吊り下げる吊り下げロープ6と、クランプ部材10に係止され、両端部を柱上変圧器Tの係止具16に係止するためのハンガーロープ5と、柱状部材Pに巻き付けられる固定バンド4により柱状部材Pに一方の端部が固定され、張線器2と柱上変圧器Tとの間に、他方の端部が張り出し、当該端部にベルト8が摺接するロール部材11を有する腕金部材3とを有する。
【選択図】 図1
【解決手段】 一端部にクランプ部材10が取り付けられたベルト8の他端部を巻き付けたリール部材7を備え、リール部材7に連結金具9を突設し、ベルト8をリール部材7に巻き付けてベルト8を緊締自在な張線器2と、柱上変圧器Tの上方の柱上部材Pに巻き付けられ、連結金具9を引っ掛けて張線器2を吊り下げる吊り下げロープ6と、クランプ部材10に係止され、両端部を柱上変圧器Tの係止具16に係止するためのハンガーロープ5と、柱状部材Pに巻き付けられる固定バンド4により柱状部材Pに一方の端部が固定され、張線器2と柱上変圧器Tとの間に、他方の端部が張り出し、当該端部にベルト8が摺接するロール部材11を有する腕金部材3とを有する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、柱上変圧器の点検の際に用いる柱上変圧器支持具に関するものである。
近年、企業の社会的責務の一つとして、地球環境保全への取組が要請されており、地域社会に密着した配電設備では、柱上変圧器からの漏油を未然に防ぐことが重要となる。しかしながら、変圧器底面からの漏油も散見されることから、漏油の原因となる底面に発生する錆等については確実に点検する必要がある。柱上変圧器には、電柱等の柱状部材から突設された2本の腕金部材に載置された杉などを板状にした板割上に載置されるものもあり、この場合、漏油を点検する際に、変圧器の底面を下方から視認することができない。特に、10kVAや20kVAの小容量の柱上変圧器では、その径が小さいため、底面が板割内に収まってしまう。したがって、柱上変圧器の点検の際には、変圧器を吊り上げて板割を取り除く必要がある。これにより、板割がない状態で下方から漏油等を視認して点検できる。
しかし、従来においては、高所作業車を用いてバケットから作業者が変圧器を吊り上げたり、柱状部材にウインチを取り付けて、手巻き又は車両により変圧器を吊り上げる工法を採用していた。これらの工法では、変圧器の吊り上げ距離を微量にすることは困難である。このため、変圧器を吊り上げると、これに接続されている各種のケーブルを引っ張ることになる。これらのケーブルは多少の余裕を持たせて変圧器に接続されるが、上述した従来の工法では変圧器の吊り上げ距離を微量に調整することが困難のため、そのまま吊り上げるとケーブルが切断されるおそれがある。これを考慮して、従来では、変圧器下部の点検を行うたびごとに、変圧器を停止させ、変圧器に接続されるケーブルを外す必要があった。変圧器を停止させると、近隣エリアにおいては停電となるため、近隣住民等は停電による不便を強いられると共に、電力会社では点検の旨の通知等を行わなければならず、手間もかかることになる。また、停電を回避する工法を使用すると、労力と費用が掛かることとなる。
一方、柱状部品の吊り下げ用ロープにおける案内具が特許文献1に記載されている。この案内具は、柱上変圧器等の柱状部品を電柱に沿って確実に上げ下げすることができるものである。
しかしながら、特許文献1に記載の案内具は、柱状部材の長さ方向全体に沿って吊り下げロープを配設する必要がある。
図4は柱上変圧器が備えられた柱状部材の概略図である。
図示したように、既存の柱状部材(電柱P)には、種々の機器等の装柱部材が取り付けられているため、これらを避けて吊り下げロープを配設することは困難である。したがって、既存の柱状部材Pに備わる柱上変圧器Tを吊り上げてその下面を点検する工法としてはふさわしいものではない。また、吊り上げの微調整も困難であるため、特許文献1に記載の案内具を用いたとしても、点検のたびごとに変圧器を停止させる必要がある。
なお、電柱Pには、腕金18が突設される。この腕金18は、電柱Pを挟んで2本形成され、その上に板状の板割19が載置される。柱上変圧器Tは、電柱Pに備わる各種ケーブル等に接続され、この板割19上に載置される。このとき、柱上変圧器Tは、捕縛バンド20により電柱Pに固定される。
この発明は、前記従来技術を考慮したものであって、柱上変圧器を停止させることなく、また、これに接続されているケーブル等を取り外すことなく、柱上変圧器を吊り上げてその下面を視認して点検作業を行うことができる柱上変圧器支持具の提供を目的とするものである。
前記目的を達成するため、請求項1の発明では、一端部にクランプ部材が取り付けられたベルトの他端部を巻き付けたリール部材を備え、当該リール部材に連結金具を突設し、前記ベルトをリール部材に巻き付けて前記ベルトを緊締自在な張線器と、柱上変圧器の上方の柱上部材に巻き付けられ、前記連結金具を引っ掛けて前記張線器を吊り下げる吊り下げロープと、前記クランプ部材に係止され、両端部を前記柱上変圧器の係止具に係止するためのハンガーロープと、前記柱状部材に巻き付けられる固定バンド又は固定ロープにより前記柱状部材に一方の端部が固定され、前記張線器と前記柱上変圧器との間に、他方の端部が張り出し、当該端部に前記ベルトが摺接するロール部材を有する腕金部材とを有することを特徴とする柱上変圧器支持具を提供する。
請求項2の発明では、請求項1の発明において、前記リール部材にはラチェットレンチが備わり、当該ラチェットレンチを回転させることにより前記ベルトが巻回されることを特徴としている。
請求項3の発明では、請求項1又は2の発明において、前記ロール部材は樹脂材料からなるカバー材で覆われることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、腕金部材の先端が柱上変圧器の上部の位置になるように固定バンド又は固定ロープにより腕金部材を柱状部材に固定し、当該腕金部材よりも上側の位置で吊り下げロープを柱状部材に巻きつけて固定し、リール部材からベルトを繰り出して腕金部材先端のロール部材に摺接させて柱上変圧器の上方から垂下させ、ベルト先端に備わるクランプ部材でハンガーロープを固定し、ハンガーロープの両端を柱上変圧器に係止させ、リール部材を回転させてベルトを巻回することにより、柱上変圧器を吊り上げることができる。この吊り上げ動作は、柱上において作業者がリール部材を回転させて行うので、作業者が手元で行うことができ、柱上変圧器の吊り上げ距離を微調整することができる。したがって、変圧器を停止させることなく、また、変圧器に接続されているケーブル等を取り外すことなく柱上変圧器をわずかに吊り上げて板割を取り外すことができる。これにより、停電にすることなく柱上変圧器を吊り上げてその下面を視認して点検作業を行うことができる。また、柱状部材に固定される腕金部材及び吊り下げロープは上下方向の幅が短いため、装柱部材が多い場合でもそのわずかな隙間に装着可能である。
さらに、張線器は市販されている一般的な張線器を利用でき、吊り下げロープは市販されている尻手ロープを利用でき、腕金部材は一般に使用されている補強用腕金を利用でき、ハンガーロープ、固定バンド又は固定ロープも一般的な用具を利用できる。したがって、それぞれ分離した状態で運搬できるので、軽量であり、持ち運びが容易であり、安価に構成することができる。
また、請求項2の発明によれば、リール部材にはラチェットレンチが備わり、当該ラチェットレンチを回転させることにより前記ベルトが巻回されるため、作業者はラチェットレンチを手元で回転させることにより、ベルトの巻回作業を行うことができる。したがって、柱上変圧器の吊り上げ距離を微調整することができる。
また、請求項3の発明によれば、前記ロール部材は樹脂材料からなるカバー材で覆われるため、ロール部材に摺接するベルトとの摩擦抵抗を軽減させ、ベルトの使用による劣化を防止できる。
この発明は、連結金具が取り付けられたリール部材を備え、当該リール部材に巻回され、一方の端部にクランプ部材が取り付けられたベルトを有する張線器と、前記連結金具に連結され、柱状部材に巻きつけられる吊り下げロープと、前記クランプ部材に固定され、両端部を柱上変圧器の係止具に係止するためのハンガーロープと、前記柱状部材に巻きつけられる固定バンド又は固定ロープにより前記柱状部材に一方の端部が固定され、他方の端部に前記ベルトが摺接するロール部材を有する腕金部材とを有する柱上変圧器支持具を用いて、変圧器を停止させることなく、また、変圧器に接続されているケーブル等を取り外すことなく柱上変圧器をわずかに吊り上げて板割を取り外し、停電にすることなく柱上変圧器を吊り上げてその下面を視認して点検作業を行うものである。
図1はこの発明に係る柱上変圧器支持具の概略図であり、図2は腕金部材の正面図である。
図示したように、この発明に係る柱上変圧器支持具1は、張線器2と、腕金部材3と、固定バンド(固定ロープ)4と、ハンガーロープ5と、吊り下げロープ6で構成される。張線器2は、リール部材7に巻回されるベルト8と、リール部材7から突設した連結金具9と、ベルト8の端部に備わるクランプ部材10で構成される。なお、連結金具9は、環状の吊り金具であり、カラビナ等を利用できる。
腕金部材3の先端には、水平断面コ字型の軸受け部3aが備わり、この軸受け部3a内にロール部材11が回転可能に備わる。柱上変圧器支持具1を使用の際には、このロール部材11に前記ベルト8を摺接させる。ロール部材11は、樹脂材料からなるカバー材13で覆われるため、これに摺接するベルト8の使用による劣化を防止できる。このカバー材13としては、直線スリーブカバーを切断したものを用いることができる。腕金部材3の後端部には、2本の固定バンド4を通すための通し孔17が形成される。なお、図2ではカバー材13のみ断面図を示す。
リール部材7によるベルト8の巻回動作は、リール部材7に備わるラチェットレンチ12を往復回動させることにより行われる。このため、ベルト8はリール部材7から繰り出すときはベルト8を引っ張って行うことができ、巻き取るときはラチェットレンチ12により少しずつ巻き取ることができる。
連結金具9には、吊り下げロープ6の一方の端部に形成された環状輪15が連結される。吊り下げロープ6は、両端に環状輪15が形成されたロープであり、後述する電柱Pに吊り下げロープ6を巻きつけた後、一方の環状輪15に他端の環状輪15を挿通させて電柱Pに固定される。
クランプ部材10は、ハンガーロープ5の略中央部分を固定保持する。ハンガーロープ5の両端には環状輪14が形成される。
図3はこの発明に係る柱上変圧器支持具を電柱に取り付けた状態を示す概略図である。
上述したように、吊り下げロープ6は、一方の端部を他方の端部の環状輪15に挿通させて電柱Pに対して固定される。この環状輪15は張線器2の連結金具9と連結される。これにより、吊り下げロープ6に張線器2を取り付ける。吊り下げロープ6が固定された下方の位置で、電柱Pと腕金部材3の後端部は固定バンド4を介して固定される。リール部材7から繰り出されたベルト8は、腕金部材3の先端に形成されるロール部材11に摺接し、柱上変圧器Tの上方から垂下される。ベルト8の先端に備わるクランプ部材10には、ハンガーベルト5が係止される。ハンガーベルト5の両端部に備わる環状輪14は、柱上変圧器Tの両側面から突設した係止部材16が通されて互いに係止される。これにより、ラチェットレンチ12を往復回動させてベルト8をリール部材7に巻回することにより、柱上変圧器Tを吊り上げることができる。
柱上変圧器Tの吊り上げ動作は、電柱Pの柱上において作業者がラチェットレンチ12を回転させて、リール部材7を回転させるので、作業者が手元で行うことができ、柱上変圧器Tの吊り上げ距離を微調整することができる。したがって、変圧器Tを停止させることなく、また、変圧器Tに接続されているケーブル等を取り外すことなく柱上変圧器Tをわずかに吊り上げて板割を取り外すことができる。ただし、上記捕縛バンド20は若干緩める。これにより、停電にすることなく柱上変圧器を吊り上げてその下面を視認して点検作業を行うことができる。また、電柱Pに固定される腕金部材3及び吊り下げロープ6は上下方向の幅が短いため、電柱Pに装柱部材が多い場合でもそのわずかな隙間に装着可能である。
この発明に係る柱上変圧器支持具1を用いて、このような柱上変圧器Tの底面における漏油等を点検する場合、以下の手順で行う。
まず、腕金部材3を柱上変圧器Tの上方の電柱Pまで持ち上げて装柱部材を避けた適宜箇所に、固定バンド4により、電柱Pに取り付ける。この取り付けは、腕金部材3の通し孔17に固定バンド4を通し、電柱Pに巻きつけてバックル等により締付けて行う。次に、吊り下げロープ6を電柱Pに巻きつけて取り付け、一端の環状輪15を連結金具9と連結し、吊り下げロープ6に張線器2を取り付ける。次に、クランプ部材10にハンガーロープ5を係止する。この係止は、ハンガーロープ5の略中央部分をクランプ部材で挟み込むことにより行う。次に、ハンガーロープの両端の環状輪14に、柱上変圧器Tの両側面に備わる係止部材16を通し、互いを係止する。次に、ラチェットレンチ12を操作してベルト8をリール部材7に対して巻回する。これにより、ベルト8が腕金部材3の先端に備わるローラ部材11に摺接しながら巻き取られ、柱上変圧器Tを吊り上げることができる。
柱上変圧器Tが吊り上げられた状態で、腕金18上に載置された板割19を引き抜く。このとき、柱上変圧器Tを数mm吊り上げれば、板割19を取り除くことができる。この吊り上げ距離の調整は、上述したように、ラチェットレンチ12により作業者が手元で行うため、微調整が可能である。したがって、吊り上げに際して、柱上変圧器Tに接続されている各種ケーブル等や捕縛バンド20を取り外す必要がない。板割19を取り除いた後、柱上変圧器Tの下面を視認して漏油や錆等の点検をする。点検後、上記逆操作により、元に戻す。なお、ベルト8の長さにある程度の余裕を設けておけば、各装柱部材を考慮して柱上変圧器支持具1の取り付け位置を調整できる。この調整は、吊り下げロープ6によっても行うことができる。
このように、この発明に係る柱上変圧器支持具1を用いれば、各種ケーブルや捕縛バンド20等を取り外さずに、柱上変圧器Tをそのままの状態で微量だけ吊り上げて、板割19を取り除いて点検を行うことができるので、簡易かつ迅速に点検作業を行うことができる。
また、張線器2は市販されている一般的な張線器を利用でき、吊り下げロープ6は市販されている尻手ロープを利用でき、腕金部材3は一般に使用されている補強用腕金を利用でき、ハンガーロープ5、固定バンド(固定ロープ)4も一般的な用具を利用できる。したがって、それぞれ分離した状態で運搬できるので、軽量であり、持ち運びが容易である。また、この発明に係る柱上変圧器支持具1を、安価に構成することができる。
1:柱上変圧器支持具、2:張線器、3:腕金部材、4:固定バンド、5:ハンガーベルト、6:吊り下げロープ、7:リール部材、8:ベルト、9:連結金具、10:クランプ部材、11:ローラ部材、12:ラチェットレンチ、13:カバー材、14:環状輪、15:環状輪、16:係止部材、17:通し孔、18:腕金、19:板割、20:捕縛バンド、P:電柱、T:柱上変圧器
Claims (3)
- 一端部にクランプ部材が取り付けられたベルトの他端部を巻き付けたリール部材を備え、当該リール部材に連結金具を突設し、前記ベルトをリール部材に巻き付けて前記ベルトを緊締自在な張線器と、
柱上変圧器の上方の柱上部材に巻き付けられ、前記連結金具を引っ掛けて前記張線器を吊り下げる吊り下げロープと、
前記クランプ部材に係止され、両端部を前記柱上変圧器の係止具に係止するためのハンガーロープと、
前記柱状部材に巻き付けられる固定バンド又は固定ロープにより前記柱状部材に一方の端部が固定され、前記張線器と前記柱上変圧器との間に、他方の端部が張り出し、当該端部に前記ベルトが摺接するロール部材を有する腕金部材とを有することを特徴とする柱上変圧器支持具。 - 前記リール部材にはラチェットレンチが備わり、当該ラチェットレンチを回転させることにより前記ベルトが巻回されることを特徴とする請求項1に記載の柱上変圧器支持具。
- 前記ロール部材は樹脂材料からなるカバー材で覆われることを特徴とする請求項1又は2に記載の柱上変圧器支持具。
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