JP2008129451A - 液晶表示装置の製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】液晶表示パネルとバックライト装置との十分な位置合わせ精度を確保し得、且つ、液晶表示装置のコストの上昇を抑制し得る液晶表示装置の製造装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置の製造装置であって、液晶表示パネル10及びバックライト装置12を載置するためのテーブル1を備えている。テーブル1は、外形の小さい液晶表示パネル10の側面に接触してその位置決めを行う第1の壁部2と、液晶表示パネル10の上方で外形の大きいバックライト装置12を保持する保持部4と、保持部4で保持されているバックライト装置の側面に接触してその位置決めを行う第2の壁部3と、液晶表示パネル10の直下に配置され、且つ、テーブル1の厚み方向に沿って移動する昇降部材6とを備える。保持部4は、保持されているバックライト装置12と、第1の壁部2によって位置決めされた液晶表示パネル10との間に隙間が生じるように形成されている
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶表示装置、特には、液晶表示パネルとバックライト装置とを粘着材によって接合して形成された液晶表示装置の製造装置に関する。
一般に、透過型または半透過型の液晶表示装置では、液晶表示パネルと、それを裏面から照明するバックライト装置との間の位置合わせが重要となる。これは、バックライト装置の輝度が発光面全体で均一でないため、液晶表示パネルとバックライト装置との位置合わせが適切でないと、設計通りの画質を持った表示画像が得られないからである。
例えば、ノートPC用やTV受信機用の中・大型の液晶表示装置においては、フレームによって液晶表示パネルとバックライト装置との両方が保持される。そして、フレームは、このとき両者の位置合わせが精度良く行なわれるように構成されている。
一方、携帯機器用の小型の液晶表示装置においては、液晶表示パネル及びバックライト装置の保持と位置合わせとをフレームによって行うことは、小型化の点から困難である。このため、小型の液晶表示装置では、中・大型の液晶表示装置の場合とは異なり、液晶表示パネルとバックライト装置とは、位置合わせされた後、又は位置合わせされながら、粘着材によって接合される。
但し、粘着材を用いてバックライトを液晶表示パネルに取り付ける場合は、小型化を促進できるが、一旦粘着すると貼り直しが困難になる。よって、位置ズレが発生した状態で貼着が行われると、不良品が発生してしまう。このため、小型の液晶表示装置においては、粘着材を用いた種々の接合方法が考案されている(例えば、特許文献1及び2参照。)
例えば、特許文献1では、バックライト装置及び液晶表示パネルのうち一方に両面テープを貼着し、この両面テープの未貼着の粘着材層に保護膜を取り付けた状態で、この一方と他方とが重ねあわされる。そして、両者の一の辺が互いに一致するようにして、位置合わせが行なわれる。このとき、保護膜は、その端部が両者の合わせ面から飛び出すように細長く形成されている。よって、位置合わせ後、両者を両側から挟みこんで固定した状態で、この端部を引っ張って保護膜を引き抜くと、他方は一方に貼着され、両者は接合される。特許文献1の手法によれば、貼着の際の位置ズレの発生を極力抑制できるため、不良品の発生率を低下させることができる。
一方、特許文献2では、予め、液晶表示パネルとバックライトとの間に距離をおいた状態で、両者の位置合わせが行なわれ、その後、両者は両面テープによって貼着される。具体的には、液晶表示パネル及びバックライトそれぞれに位置合わせ用のマークが形成されている。そして、一方に両面テープを貼着し、両者の間に距離をおいた状態で、両者のマークが互いに対向するように両者の位置が調整され、その後、両者は重ね合わされ接合される。また、位置の調整は、ビデオカメラを備えた装置によって、両者のマークを撮像しながら行われるため、高い位置合わせ精度が確保できる。
特開2006−225574号公報 特開2000−162570号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示の手法を用いた場合は、保護膜を引き抜く際に位置ズレが起こり易く、位置合わせ精度が低過ぎるという問題がある。一方、上記特許文献2に開示の手法を用いた場合は、十二分な位置合わせ精度を得ることはできるが、液晶表示パネルやバックライトにマーキングを行う必要がある。よって、この場合は、液晶表示装置のコストを上昇させてしまうという問題がある。また、位置合わせを行なうために、カメラ等の高価な設備が必要となるため、このことによっても、液晶表示装置のコストを上昇させてしまう。
本発明の目的は、上記問題を解消し、液晶表示パネルとバックライト装置との十分な位置合わせ精度を確保し得、且つ、液晶表示装置のコストの上昇を抑制し得る液晶表示装置の製造装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明における液晶表示装置の製造装置は、液晶表示パネルとバックライト装置とを粘着材によって接合して液晶表示装置を製造するための装置であって、前記液晶表示パネル及び前記バックライト装置を載置するためのテーブルを備え、前記テーブルは、前記液晶表示パネル及び前記バックライト装置のうち外形の小さい方の側面に接触してその位置決めを行う第1の壁部と、前記外形の小さい方の上方で、前記液晶表示パネル及び前記バックライト装置のうち外形の大きい方を保持する保持部と、前記保持部で保持されている前記外形の大きい方の側面に接触してその位置決めを行う第2の壁部と、前記第1の壁部によって位置決めされた前記外形の小さい方の直下となる位置に配置され、且つ、前記テーブルの厚み方向に沿って稼動する昇降部材とを備え、前記保持部は、前記保持部で保持されている前記外形の大きい方と、前記第1の壁部によって位置決めされた前記外形の小さい方との間に隙間が生じるように形成されていることを特徴とする。
以上のように本発明における液晶表示装置の製造装置によれば、液晶表示パネル及びバックライト装置のどちらか一方の対向面に粘着材層を設けた状態で、先ず両者の位置決めを行うことができる。そして、両者の位置関係を保持したまま、昇降部材を上昇させれば、両者を接合できる。このため、本発明によれば、カメラ等の高価な設備を用いることなく、液晶表示パネルとバックライト装置との十分な位置合わせ精度を確保できる。また、この結果、本発明によればコストの上昇も抑制できる。
本発明における液晶表示装置の製造装置は、液晶表示パネルとバックライト装置とを粘着材によって接合して液晶表示装置を製造するための装置であって、前記液晶表示パネル及び前記バックライト装置を載置するためのテーブルを備え、前記テーブルは、前記液晶表示パネル及び前記バックライト装置のうち外形の小さい方の側面に接触してその位置決めを行う第1の壁部と、前記外形の小さい方の上方で、前記液晶表示パネル及び前記バックライト装置のうち外形の大きい方を保持する保持部と、前記保持部で保持されている前記外形の大きい方の側面に接触してその位置決めを行う第2の壁部と、前記第1の壁部によって位置決めされた前記外形の小さい方の直下となる位置に配置され、且つ、前記テーブルの厚み方向に沿って稼動する昇降部材とを備え、前記保持部は、前記保持部で保持されている前記外形の大きい方と、前記第1の壁部によって位置決めされた前記外形の小さい方との間に隙間が生じるように形成されていることを特徴とする。
上記本発明における製造装置は、前記テーブルが、更に、その側面において、切り欠きを備え、前記切り欠きは、前記テーブルの上方から見たときに、前記切り欠きの外形が前記テーブルの外形の一部を構成するように形成され、前記第1の壁部、前記保持部、及び前記第2の壁部は、前記外形の小さい方が載置される領域の周辺領域であって、前記テーブルの上方から見たときに前記切り欠きの先端に対向してない領域に設けられている態様であるのが好ましい。この場合、液晶表示パネル及びバックライト装置の配置、接合後の接合体の取り出し、といった作業が容易となる。
(実施の形態)
以下、本発明の実施の形態における製造装置について、図1〜図4を参照しながら説明する。最初に、本実施の形態における製造装置の具体的構成について図1〜図3を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態における製造装置の概略構成を示す斜視図である。図2は、図1に示した製造装置の上面図である。図3は、図1に示した製造装置の断面図であり、図1中の切断線A−A´に沿って切断して得られた断面を示している。なお、図3においては、液晶表示パネル10及びバックライト装置12はその外形のみで示している。
図1に示すように、本実施の形態における製造装置は、バックライト装置12を備える液晶表示装置、即ち、透過型又は半透過型の液晶表示装置を製造するための装置である。具体的には、製造装置は、液晶表示パネル10とバックライト装置12とを粘着材層13によって接合する際に用いられる。図1においては、接合対象となる液晶表示パネル10及びバックライト装置12は、その外形のみを示している。
本実施の形態において、液晶表示パネル10は、図示されていないが、アクティブマトリクス基板と対向基板との間に液晶層を挟みこんで形成されている。11は、アクティブマトリクス基板の端子に接続されたフレキシブルプリント配線基板(FPC)である。また、バックライト装置12は、図示されていないが、パネル状の導光板と、その側面に配置された発光ダイオード(光源)とを備えている。
なお、本実施の形態において、接合対象となる液晶表示パネル及びバックライト装置は、粘着材による接合を前提としたものであれば良く、特に限定されるものではない。例えば、バックライト装置は、光源が発光ダイオード以外のものであっても良い。また、バックライト装置が、暫定的な位置決めを行うための簡易なフレームや突起などを備えた態様であっても良い。
図1〜図3に示すように、製造装置は、液晶表示パネル10及びバックライト装置12を載置するためのテーブル1を備えている。テーブル1は、液晶表示パネル10及びバックライト装置12のうち外形の小さい方の位置決めを行う第1の壁部2と、外形の小さい方の上方で外形の大きい方を保持する保持部4と、外形の大きい方の位置決めを行う第2の第2の壁部3と、昇降部材5とを備えている。
本実施の形態では、液晶表示パネル10の外形は、バックライト装置12の外形よりも小さく設定されている。第1の壁部2は、外形の小さい液晶表示パネル10の外形に沿って、これを囲むように形成されている。よって、第1の壁部2によって囲まれたテーブル上の領域(載置領域)7に液晶表示パネル10を配置すると、液晶表示パネル10の各側面は第1の壁部2に接触し、液晶表示パネル10の位置決めが行われる。
また、保持部4と第1の壁部2とで段が形成されており、段の上面が保持部4、段の側面が第1の壁部2となっている。保持部4によってバックライト装置を保持すると、載置領域7に載置された液晶表示パネル10はバックライト装置12によって覆われた状態となる。
第2の壁部3は、保持部4に沿って形成されており、保持部4によって保持されているバックライト装置12を囲んでいる。よって、保持部4によってバックライト装置10を保持すると、バックライト装置10は第2の壁部3に囲まれ、その各側面は第2の壁部に接触する。第2の壁部3とバックライト装置12との接触により、バックライト装置12の位置決めが行われる。また、第2の壁部3とテーブル1の最上面とでも段が形成されており、段の側面が第2の壁部3となっている。
また、本実施の形態では、テーブル1には、更に、液晶表示パネル10に接続されたフレキシブルプリント配線基板11のための溝8も形成されている。溝8の底面は、載置領域7の円と連続した面である。溝8の形成は、接合対象となる液晶表示パネル10のフレキシブルプリント配線基板の形状に応じて行われる。
なお、図1〜図3の例では、第1の壁部2、保持部4、及び第2の壁部3は、載置領域7の周辺に複数の段差を設けることによって形成されているが、本実施の形態は、これに限定されるものではない。第1の壁部2、保持部4、及び第2の壁部3は、例えば、載置領域7に設けられた突起物によって構成されていても良い。
また、第1の壁部2と液晶表示パネル10との間、第2の壁部3とバックライト装置12との間には、クリアランスを設けることができる。これらのクリアランスの程度は、要求される位置決め精度に応じて設定できる。
また、図3に示すように、保持部4は、保持部4で保持されているバックライト装置12と、第1の壁部2によって位置決めされている液晶表示パネル10との間に隙間が生じるように形成されている(このとき、昇降部材6は最下に位置している。)。このため、両者をテーブル1に配置した際に、一方に設けられた粘着材層13が他方の誤った位置に付着してしまうのが抑制される。なお、図1及び図3の例では、粘着材層13は、予め液晶表示パネル10に設けられているが、これに限定されるものではない。粘着材層13は、予めバックライト装置12の所定の位置に設けられていても良い。
昇降部材6は、第1の壁部2によって位置決めされる外形の小さい方、即ち、液晶表示パネル10の直下となる位置に配置される。また、昇降部材6は、テーブル1の厚み方向に沿って移動する。本実施の形態では、昇降部材6は、載置領域7の一部を構成する天板部6aと、移動量を規定する一対の突起部6bと、軸部6cとを備えている。軸部6cは、天板部6aの裏面から突き出すようにして設けられている。一対の突起部6bは、軸部6cの対向する部分にそれぞれ設けられている。
また、図1〜図3に示すように、本実施の形態では、天板部6a、突起部6b、軸部6cは、樹脂材料によって一体的に形成されているが、これに限定されるものではない。更に、図3に示すように、昇降部材6の構成に合わせて、本実施の形態では、テーブル1は、二分割で構成されている。
テーブル1は、上側パーツ1aと下側パーツ1bとを接合して構成されている。上側パーツ1aは、第1の壁部2の底面2aにおいて凹部1cを備え、昇降部材6の天板部6aは凹部1cに収容されている。下側パーツ1bは、上側パーツ1aに対向する部分に凹部1dを備え、各突起部6bは凹部1dに収容されている。
この構成により、各突起部6bは、昇降部材6が図3中の下方向へ移動すると、凹部1dの底面と接触し、昇降部材6が図3中の上方向へ移動すると、上側パーツ1aの下面と接触して、昇降部財6の移動量を制限する。また、突起部6bの位置は、昇降部材6が最下の位置にあるとき、天板部6aの上面が載置領域7を構成するテーブル面と同一面となるように設定されている。
よって、昇降部材6に何ら外力が加えられていないとき、天板部6aの上面は載置領域7を構成するテーブル面と同一面となる。一方、昇降部材6の軸部6cに、図3中の上方向に向かう外力を加えれば、昇降部材6は上方向に移動する。そして、液晶表示パネル10はバックライト装置12に向かって押し上げられる。
ここで、液晶表示パネル10とバックライト装置12との接合について、図4を用いて説明する。図4は、図1に示した製造装置による液晶表示パネルとバックライト装置との接合を示す断面図である。図4に示す断面は、図1中の切断線A−A´に沿って切断して得られた断面に準じている。なお、図4においても、図3と同様に、液晶表示パネル10及びバックライト装置12はその外形のみで示している。
図4に示すように、本実施の形態では、蓋部材14がテーブル1に取り付けられた状態で、液晶表示パネル10とバックライト装置12とが接合される。蓋部材14のテーブル1側の部分には、バックライト装置12の外形に適合する凹部14aが形成されている。蓋部材14を取り付けると、蓋部材14はバックライト装置12を覆い、バックライト装置12の図中上方向への移動は制限されることとなる。
よって、先ず、図3に示すように、液晶表示パネル10とバックライト装置12とをテーブルにセットした後、蓋部材14を取り付ける。そして、図4に示すように昇降部材6を上昇させれば、液晶表示パネル10とバックライト装置12とは、蓋部材14と昇降部材6とによって図中上下方向から押圧される。この結果、液晶表示パネル10に設けられていた粘着材層13(図3参照)がバックライト装置12に付着し、この結果、液晶表示パネル10とバックライト装置12とが固く接合される。なお、図4においては粘着材層13の図示は省略している。
以上のように本実施の形態における製造装置によれば、液晶表示パネル10とバックライト装置12との位置合わせを、簡単、且つ、確実に行うことができる。そして、このとき、位置合わせ精度は十分に確保される。また、位置合わせには、カメラ等の高価な装置は必要なく、更に、液晶表示パネル10やバックライト装置12に位置合わせ用のマークを付する必要もない。よって、液晶表示装置のコストの上昇も抑制される。
また、本実施の形態においては、図1及び図2に示すように、テーブル1は、その側面において、具体的には、テーブル1の長辺を構成している二つの側面それぞれに、切り欠き5を備えている。また、切り欠き5は、テーブル1の上方から見たときに、切り欠き5の外形がテーブル1の外形の一部を構成するように、つまり、テーブル側面を抉るようにして形成されている(図2参照)。
更に、本実施の形態では、切り欠き5の形成に合わせ、第1の壁部2、保持部4、及び第2の壁部3は、載置領域7の周辺領域であって、テーブル1の上方から見たときに切り欠き5の先端に対向してない領域に設けられている。このため、液晶表示パネル10及びバックライト装置12の配置、両者を接合した後の接合体の取り出し、といった作業が容易なものとなっている。
以上のように本発明の製造装置によれば、液晶表示装置の製造コストの低減を図ることができる。本発明の製造装置は、産業上の利用可能性を有するものである。
図1は、本発明の実施の形態における製造装置の概略構成を示す斜視図である。 図2は、図1に示した製造装置の上面図である。 図3は、図1に示した製造装置の断面図であり、図1中の切断線A−A´に沿って切断して得られた断面を示している。 図4は、図1に示した製造装置による液晶表示パネルとバックライト装置との接合を示す断面図である。
符号の説明
1 テーブル
1a 上側パーツ
1b 下側パーツ
1c 上側パーツに形成された凹部
1d 下側パーツに形成された凹部
2 第1の壁部
3 第2の壁部
4 保持部
5 切り欠き
6 昇降部材
6a 天板部
6b 突起部
6c 軸部
7 載置領域
8 溝
10 液晶表示パネル
11 フレキシブルプリント配線基板
12 バックライト装置
13 粘着材層
14 蓋部材
14a 蓋部材に形成された凹部

Claims (2)

  1. 液晶表示パネルとバックライト装置とを粘着材によって接合して液晶表示装置を製造するための装置であって、
    前記液晶表示パネル及び前記バックライト装置を載置するためのテーブルを備え、
    前記テーブルは、前記液晶表示パネル及び前記バックライト装置のうち外形の小さい方の側面に接触してその位置決めを行う第1の壁部と、前記外形の小さい方の上方で、前記液晶表示パネル及び前記バックライト装置のうち外形の大きい方を保持する保持部と、前記保持部で保持されている前記外形の大きい方の側面に接触してその位置決めを行う第2の壁部と、前記第1の壁部によって位置決めされた前記外形の小さい方の直下となる位置に配置され、且つ、前記テーブルの厚み方向に沿って稼動する昇降部材とを備え、
    前記保持部は、前記保持部で保持されている前記外形の大きい方と、前記第1の壁部によって位置決めされた前記外形の小さい方との間に隙間が生じるように形成されていることを特徴とする液晶表示装置の製造装置。
  2. 前記テーブルが、更に、その側面において、切り欠きを備え、
    前記切り欠きは、前記テーブルの上方から見たときに、前記切り欠きの外形が前記テーブルの外形の一部を構成するように形成され、
    前記第1の壁部、前記保持部、及び前記第2の壁部は、前記外形の小さい方が載置される領域の周辺領域であって、前記テーブルの上方から見たときに前記切り欠きの先端に対向してない領域に設けられている請求項1に記載の製造装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101576275B1 (ko) 2015-03-31 2015-12-09 주식회사 중앙정밀 평판 디스플레이 접착장치
KR101663049B1 (ko) * 2015-03-31 2016-10-06 주식회사 중앙정밀 자동 얼라인이 가능한 평판 디스플레이 조립장치

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