JP2008126576A - インクジェット記録装置、インクジェット記録装置の回復方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】記録ヘッド3の吐出口周辺に付着したインクを、ワイピング部材10を用いたワイピング回復処理により除去する。この際、ワイピング回復処理は、記録ヘッド3に供給されるインクの種類に応じて制御される。
【選択図】図3
Description
このように、上記の特許文献に記載の技術では、記録ヘッドの吐出性能を良好に保ち得ない場合があり、記録ヘッドの不吐出や着弾精度の悪化などを十分に解消するには至っていない。
記録ヘッドに供給されるインクの種類に応じて、前記ワイピング回復手段のワイピング回復処理に関連する動作を制御する制御工程と、を備えたことを特徴とする。
図1は本発明の一実施形態に係わるインクジェット記録装置を示す平面図である。
図1において、1は記録用紙(記録媒体)の搬送系ユニット(図示せず)を含む各種の機構部を備えた記録装置本体を示している。この記録装置本体1と、これに搭載された後述の制御系とによりインクジェット記録装置が構成されている。なお、本実施形態におけるインクジェット記録装置は、シリアル型のインクジェット記録装置となっている。このシリアル型記録装置は、搬送系ユニットによって記録媒体をY方向へと間欠的に搬送すると共に、記録ヘッド3を記録媒体の搬送方向であるY方向(副走査方向)と直交する方向であるX方向(主走査方向)へと移動させながら記録動作を行う。また、図1に示す記録装置本体1は、比較的大判の記録媒体(例えば、A1サイズ)への記録を行い得るよう、X方向におけるサイズを大型化した構成となっている。
なお、本実施形態におけるキャリッジ2には、ブラックのインクタンクを装着する装着部として、1個の装着部が設けられている。このため、ブラックインクとして、マットブラックからフォトブラックに変更する場合には、既に装着されているマットブラックのインクタンクを取り外し、フォトブラックのインクタンクを装着するようになっている。この際、ブラックの装着部に、フォトブラックのインクタンクと、マットブラックのインクタンクのいずれが装着されたかの判断は、各タンクに設けられたメモリチップの情報に基いて行う。
まず、記録動作の概略を説明する。
ホストコンピュータ116からインターフェースを介して記録データを受信すると、その記録データはRAM103のバッファに展開される。そして、記録動作が指示されると、不図示の搬送ユニットが作動し、記録媒体を記録ヘッド3との対向位置へと搬送する。ここで、キャリッジ2はガイド軸4に沿って主走査方向(X方向)へと移動する。キャリッジ2の移動に伴って、記録ヘッド3からはインク滴が吐出され、記録用紙に1バンド分の画像が記録される。この後、搬送ユニットにより、記録媒体はキャリッジ2と直交する方向(副走査方向)に1バンド分だけ搬送される。以上の動作を繰り返すことにより、記録媒体には所定の画像が形成される。
ワイピング回復処理を行う場合には、まず、キャリッジ2を移動させて、図2に示すように記録ヘッド3の吐出口形成面3bをワイピング機構9に対向させて吐出口3aからインクを吐出させる。この後、回復装置7の昇降機構によってワイピング機構9を上昇させ、ブレード10を記録ヘッドの吐出口形成面3bに接触させる。ここで、ワイピング機構9がブレード10を記録ヘッド3のノズル配列方向(Y方向)へ移動させ、吐出口形成面3bに付着する塵埃やインクをブレード10によってワイピングして除去する。この際、ブレード10には、吐出口形成面3bに付着しているインクが付着する。なお、このワイピング回復処理は、予め設定した所定のタイミング、例えば、吸引回復処理を行った後、あるいは一定枚数分の記録動作が終了した後などに行われる。
図4のフローチャートには上記実施例のうちブレード10上にインクを吐出する場合の回復処理手順を示す。
本手順は、記録ヘッド3の吐出口形成面3bがキャップによって覆われている状態から記録動作が開始されるまでの間に実行される回復動作の一例である。
まず、回復処理装置をその昇降機構によって下降させる(ステップ1)。このときブレードは、ワイピング機構の動作によって記録ヘッド3の吐出口形成面3bと接触せずに、ワイピング方向(Y1およびY2方向)へと前進・後退することができる位置にある。
このブレード10へのインク吐出数は、前述のように、インク情報読取部115から受信したインク種類情報に応じて変更される。すなわち、第1の吐出数または第2の吐出数で吐出が行われる。
また、上記実施形態では、回復処理装置に昇降機構を有している場合について述べたが、昇降機構を有さない装置にも適用可能である。
図3において、クリーニング液塗布機構14には、ブレード10に塗布するクリーニング液(ウエット液ともいう)を保持するウエット液保持部17が設けられている。このウエット液保持部17の下方部には、多孔質部材などからなる吸収体16が設けられている。この吸収体16はウエット液保持部17に保持されているウエット液を吸収し、含浸した状態となっている。この吸収体16の側面には、開口部を有するスクレーパ15がブレード10の往復移動範囲内に設けられている。すなわち、ブレード10が図1に示す初期位置から往動方向(Y1)方向へと移動し、記録ヘッド3の吐出口形成面3aを払拭して通過した後、さらにY1方向へと移動することによってブレード10は、スクレーパ15に当接する。この当接時において、ブレード10によってスクレーパ15が吸収体を押圧し、吸収体16内に含浸されているウェット液を滲出させ、その滲出したウエット液がブレード10に塗布される。これにより、ブレード10に固着しているインクが溶解され、さらにブレード10がY1方向へと移動してスクレーパ15に摺接することにより、溶解したインクがブレード10から掻き落とされる。これにより、ブレード10が清掃された状態となる。なお、本発明では、ブレード10の移動によりブレード10と当接し、吸収体16を押圧したり、ブレード10の移動により摺接することでブレード10に固着、堆積したインクを掻き落す部材15をスクレーパと称している。
この比較例では、以下のような回復処理を実行した。
A:ブレード上への吐出
a1;吐出インクの種類
・シアンインクおよび淡シアンインク
a2;吐出数
・50発(インクの種類に関係なく一定)
B:ワイピング回数
・1回(インク種類に関係なく一定)
C:ワイピング速度
・120mm/sec(インク種類に関係なく一定)
D:クリーニング液塗布機構
・なし
この実施例1では、以下のような回復処理を実行した。
A)ブレード上への吐出
a1;吐出インクの種類
・シアンインクおよび淡シアンインク
a2;インク種類が交換前よりも低粘度の場合の各インクのブレードへの吐出数
・50発(1ノズルあたり)
a3;インク種類が交換前よりも高粘度の場合の各インクのブレードへの吐出数
・100発(1ノズルあたり)
B)ワイピング回数
b1;インク種類が交換前よりも低粘度の場合のワイピング回数
・記録前のワイピング回数;1回
・記録後のワイピング回数;1回
b2;インク種類が交換前よりも高粘度の場合のワイピング回数
・記録前のワイピング回数;1回
・記録後のワイピング回数;2回
C)ワイピング速度
c1;インク種類が交換前よりも低粘度の場合のワイピング速度
・記録前のワイピング速度;120mm/sec
・記録後のワイピング速度;120mm/sec
c2;インク種類が交換前よりも高粘度の場合のワイピング回数
・記録前のワイピング速度;80mm/sec
・記録後のワイピング速度;80mm/sec
D)クリーニング液塗布機構
・なし
この比較例2では、以下のような回復処理を実行した。
・吐出なし
A:ブレード上への吐出
・吐出なし
B:ワイピング回数
・1回(インク種類に関係なく一定)
C:ワイピング速度
・120mm/sec(インク種類に関係なく一定)
D: クリーニング液塗布機構
d1;クリーニング液
グリセリンと水の混合液
この実施例2では、以下のような回復処理を実行した。
A)ブレード上への吐出
・吐出なし
B)ワイピング回数
b1;インク種類が交換前よりも低粘度の場合のワイピング回数
・記録前のワイピング回数;1回
・記録後のワイピング回数;1回
b2;インク種類が交換前よりも高粘度の場合のワイピング回数
・記録前のワイピング回数;1回
・記録後のワイピング回数;2回
C)ワイピング速度
c1;インク種類が交換前よりも低粘度の場合のワイピング速度
・記録前のワイピング速度;120mm/sec
・記録後のワイピング速度;80mm/sec
c2;インク種類が交換前よりも高粘度の場合のワイピング回数
・記録前のワイピング速度;80mm/sec
・記録後のワイピング速度;60mm/sec
D)クリーニング液塗布機構
d1;クリーニング液
グリセリンと水の混合液
ここで、上記実施例1、2および上記比較例の記録条件は以下のよう設定した。
また、記録ヘッドにはシアン、マゼンタ、イエロー、淡シアン、淡マゼンタ、およびマット系ブラックの6色のインクを搭載した。200枚、600枚、1000枚のタイミングで交換するインクの種類は、マット系ブラックから、マット系ブラックよりも粘度の低いフォト系ブラックに交換した。また、400枚、800枚のタイミングでマット系ブラックに交換した。上記のY方向へのヨレ量の測定には、ブラックインクで記録したパターンを使用した。
2 キャリッジ
3 記録ヘッド
3a 吐出口
3b 吐出口形成面
4 ガイド軸
5 無端ベルト
6 エンコーダフィルム
7 回復処理装置
7A,7B 吸引回復機構
8 予備吐出インク受容箱
9 ワイピング機構
10 ワイピング部材(ブレード)
14 クリーニング塗布機構
15 スクレーパ
16 吸収体
17 ウエット液保持部
100 主制御部
101 CPU
102 ROM
103 RAM
115 インク情報読取部
116 ホストコンピュータ
Claims (14)
- インクを吐出する吐出口を有する記録ヘッドを用いて記録を行うと共に、前記記録ヘッドから吐出させるインクの種類を変更可能なインクジェット記録装置であって、
前記記録ヘッドの吐出口周辺に付着したインクを、ワイピング部材を用いたワイピング回復処理により除去するワイピング回復手段と、
記録ヘッドに供給されるインクの種類に応じて、前記ワイピング回復手段のワイピング回復処理に関連する動作を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記ワイピング回復手段は、前記ワイピング部材のワイピング動作によって前記記録ヘッドの吐出口周辺に付着したインクを払拭するワイピング手段と、前記ワイピング部材に液体を付与する液体付与手段と、を含み、
前記制御手段は、前記記録ヘッドから吐出させるインクの種類に応じて、前記ワイピング手段と、前記液体付与手段の少なくとも一方を制御することを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。 - 前記液体付与手段は、前記ワイピング部材に付着したインクを溶解させるために、前記記録ヘッドから前記ワイピング部材にインクを吐出することを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット記録装置。
- 前記液体付与手段は、前記ワイピング部材に固着したインクとは異なるインクを、前記記録ヘッドから前記ワイピング部材に吐出すること特徴とする請求項3に記載のインクジェット記録装置。
- 前記液体付与手段は、複数の記録ヘッドそれぞれに供給される複数種のインクのうち少なくとも一種類のインクを前記ワイピング部材に吐出することを特徴とする請求項3または4に記載のインクジェット記録装置。
- 前記液体付与手段は、前記ワイピング部材に固着したインクを溶解させるクリーニング液を前記ワイピング部材へ塗布するクリーニング液塗布手段を備えることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記クリーニング液塗布手段は、前記ワイピング部材と当接可能に設けられ、前記ワイピング部材との当接時において前記クリーニング液を前記ワイピング部材へ塗布すると共に、前記ワイピング部材との摺接によって前記ワイピング部材に付着したインクを掻き取ることを特徴とする請求項6に記載のインクジェット記録装置。
- 前記制御手段は、前記記録ヘッドから吐出させるインクの粘度に応じて、前記ワイピング回復手段のワイピング回復処理に関連する動作を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記制御手段は、前記記録ヘッドから吐出されるインクが粘度の高低に応じて、前記ワイピング回復手段によるワイピング動作の回数を増減させることを特徴とする請求項2ないし8のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記制御手段は、前記記録ヘッドから吐出されるインクの粘度の高低に応じて、前記ワイピング動作速度を増減させることを特徴とする請求項2ないし9のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記制御手段は、前記記録ヘッドから吐出されるインクの粘度の高低に応じて、前記ワイピング部材によって行われるワイピング動作速度を、前記粘度の高いインクを吐出する場合に比べて低下させることを特徴とする請求項2ないし10に記載のインクジェット記録装置。
- 前記制御手段は、前記記録ヘッドから吐出されるインクの粘度の高低に応じて、前記液体付与手段から前記ワイピング部材への液体の供給量を増減させることを特徴とする請求項2ないし11のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記制御手段は、前記記録ヘッドを前記ワイピング部材がワイピングするタイミングに合わせて、前記記録ヘッドから前記ワイピング部材へとインクを吐出させることを特徴とする請求項2ないし12のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- インクを吐出する吐出口を有する記録ヘッドを用いて記録を行うと共に、前記記録ヘッドから吐出させるインクの種類を変更可能なインクジェット記録装置における回復方法であって、
前記記録ヘッドの吐出口周辺に付着したインクを、ワイピング部材を用いたワイピング回復処理により除去するワイピング回復工程と、
記録ヘッドに供給されるインクの種類に応じて、前記ワイピング回復手段のワイピング回復処理に関連する動作を制御する制御工程と、を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置における回復方法。
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JP2006315767A JP2008126576A (ja) | 2006-11-22 | 2006-11-22 | インクジェット記録装置、インクジェット記録装置の回復方法 |
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JP2006315767A Pending JP2008126576A (ja) | 2006-11-22 | 2006-11-22 | インクジェット記録装置、インクジェット記録装置の回復方法 |
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- 2006-11-22 JP JP2006315767A patent/JP2008126576A/ja active Pending
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