JP2008125011A - 無線lan端末,ハンドオーバおよびプログラム記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】データのトラフィックが高いゾーンでもデータの伝送率が悪化を防ぎ、またハンドオーバ処理時間を短縮してデータ切れを回避する。
【解決手段】電源投入または待ち受け時に、周波数有効活用のためにグループ分けしたAPについて、グループの平均電界強度、およびグループ内APの電界強度をソートしてグループ毎に記憶しておく。さらにグループ間の電界強度の差によってハンドオーバ開始の閾値を変化させる。帰属しているAPの電界強度が低くなったときに、サーチするAPを電界強度の高い順にサーチする。また、グループ間の平均電界強度の差が大きかった場合、できるだけ接続を切らないように閾値を変化させる。
【選択図】図3
【解決手段】電源投入または待ち受け時に、周波数有効活用のためにグループ分けしたAPについて、グループの平均電界強度、およびグループ内APの電界強度をソートしてグループ毎に記憶しておく。さらにグループ間の電界強度の差によってハンドオーバ開始の閾値を変化させる。帰属しているAPの電界強度が低くなったときに、サーチするAPを電界強度の高い順にサーチする。また、グループ間の平均電界強度の差が大きかった場合、できるだけ接続を切らないように閾値を変化させる。
【選択図】図3
Description
本発明は、無線LAN端末、特に無線LAN端末が通信を行なっている場合に、接続相手の無線LAN基地局を切り替える無線LANハンドオーバに関する。
この種の従来の無線LANハンドオーバ方式は、無線LAN基地局との帰属を保ちながら受信信号レベルを常に監視し、通信を行なうのに充分なレベルでない場合、周辺の無線LAN基地局からのビーコン信号からビーコン情報をスキャンし、最も強いレベルの無線LAN基地局へ帰属を切り替えるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上述した従来の無線LANハンドオーバ方式では、帰属している無線LANアクセスポイント(以下、「AP」と記す)の電界強度が下がると、全無線LANチャネルをキャリアセンスしてから電界強度の高いAPを見つけてハンドオーバを実行していたため、キャリアセンスに時間がかかって、ハンドオーバ処理に時間がかかり、データ切れになってしまうことがあるという第1の問題点がある。
また、時分割でキャリアセンスする時間を固定的に割り当てていたため、データのトラフィックが高いゾーンではデータの伝送率が悪化するという第2の問題点もある。
そこで、本発明の第1目的は、高速にハンドオーバ処理を行う無線LAN端末,ハンドオーバおよびプログラム記録媒体を提供することにある。
本発明の第2の目的は、安定したハンドオーバを実現できる無線LAN端末,ハンドオーバおよびプログラム記録媒体を提供することにある。
本発明の第3の目的は、データ通信レートを高く保った無線LAN端末,ハンドオーバおよびプログラム記録媒体を提供することにある。
本発明の無線LAN端末は、APとの間で無線LANのデータを送受信する無線LAN送受信部(図2の11)と、APからの受信データから電界強度を測定する電界強度測定部(図2の12)と、測定した電界強度をデータ化し、APの周波数が干渉しないようにグループ化したグループ毎の平均電力を計算してリスト化、またキャリアセンスを開始する電界強度の閾値を計算するCPU(図2の13)と、その電界強度データを保存しておくAP電界強度メモリ(図2の14)と、無線LAN送受信部11とAP100との間で授受されるデータの内部的な処理を行うデータ通信部(図2の15)を有する。
無線LAN送受信部11は、APとの間で無線通信を行い、受信した電波を電界強度測定部12に送る。電界強度測定部12は、この受信電波を測定して、APからの電波の電界強度をCPU13に知らせる。CPU13は、電界強度測定部12からの電界強度データについて、グループ毎に平均電界強度を計算し、電界強度の高い順にソートし、かつグループ内のAPの電界強度も電界強度の高い順にソートして、AP電界強度メモリ14に保存する。
このように、APをグループ化してハンドオーバを行い、APのキャリアセンスを全チャネル行わないことで、キャリアセンス時間を短縮し、高速でハンドオーバをする。
好ましくは、各グループ内APの平均電界強度を比較してデータ化しておくことで、電界強度の差によって、ハンドオーバ対象のAPが近傍にあるか遠方かを把握し、近傍の場合は、すぐハンドオーバができるように、キャリアセンスを開始する帰属しているAPの受信電界強度閾値を上げ、電界強度が低い遠方の場合は、キャリアセンスする閾値を下げて、キャリアセンスを遅らせることで、安定したハンドオーバを実現する。
本発明の第1の効果は、ハンドオーバの時にデータ伝送切れ時間が短いということである。その理由は、従来のように閾値を下回ってから全chをサーチするのでは時間がかかるが、前もってグループ毎の平均電界強度のデータを採取しておき、APを1つのグループに絞ってサーチを行うため、少ないサーチ回数で帰属すべきAPを発見できるからである。
第2の効果は、ハンドオーバの時に電界強度の低下によるデータ切れを起こし難いということある。その理由は、前もってグループ間の平均電界強度の差によって、ハンドオーバのためのAPのサーチを開始する閾値を変化させて、近くにAPが無いときにはできるだけ帰属している時間を長くして通信を続けられるようにしたためである。
第3の効果は、データ通信レートが高くなるということである。その理由は、ハンドオーバを行うときにキャリアセンスするAPを少なくすることで、高速にハンドオーバ処理を行うため、安定したハンドオーバを実現しているためである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
[構成の説明]
図1は、本発明の無線LANハンドオーバ方法が適用される無線LANシステムの構成例を示す。この無線LANシステムでは、無線LANの周波数帯域を干渉し合わないようにカバーして、3台のAPでグループa,b,c,dを形成している。すなわち、グループaはAP101,105,109、グループbはAP102,106,110、グループcはAP103,107,111、グループdはAP104,108,112がそれぞれ配備されている。各グループのAP100(100は101〜112の総称)は異なる周波数chを使用しており、グループaからグループdで無線LANの1chから12chを使用するように割り振られている。
図1は、本発明の無線LANハンドオーバ方法が適用される無線LANシステムの構成例を示す。この無線LANシステムでは、無線LANの周波数帯域を干渉し合わないようにカバーして、3台のAPでグループa,b,c,dを形成している。すなわち、グループaはAP101,105,109、グループbはAP102,106,110、グループcはAP103,107,111、グループdはAP104,108,112がそれぞれ配備されている。各グループのAP100(100は101〜112の総称)は異なる周波数chを使用しており、グループaからグループdで無線LANの1chから12chを使用するように割り振られている。
グループaに本発明の無線LAN端末(以下、「PS」と記す)10が存在する。このPS10は、図2に示すように、無線LAN送受信部11,電界強度測定部12,CPU13,AP電界強度記憶メモリ14およびデータ通信部15で構成されている。
無線LAN送受信部11は、AP100との間で無線通信を行い、APサーチや帰属処理やデータ通信などを行う。また、AP100から受信した電波を電界強度測定部12に送る。電界強度測定部12は、受信した電波を測定して、AP100からの電波の電界強度をCPU13に知らせる。データ通信部15は、無線LAN送受信部11とAP100との間で授受されるデータの内部的な処理を行う。
CPU13は、データ通信部15におけるデータについて、無線LAN送受信部11経由でAP100とデータ通信する。また、電界強度測定部12からの電界強度データを、グループ毎にAP100の平均電界強度を計算し、電界強度の高い順にソートしてAP電界強度メモリ14に保存する。また、グループ内のAP100の電界強度も、電界強度の高い順にソートして、AP電界強度記憶メモリ14に記憶する。このとき、グループ間の電界強度の差に応じて、ハンドオーバのためのサーチを開始する電界強度の閾値を変更し設定する。AP電界強度記憶メモリ14は、測定したAP100の電界強度情報をCPU13がソートした順番に記憶する。
[動作の説明]
次に、図1のPS10のハンドオーバの動作について図3に示すフローチャートを参照しながら説明する。このフローチャートはCPU13における処理を示している。
次に、図1のPS10のハンドオーバの動作について図3に示すフローチャートを参照しながら説明する。このフローチャートはCPU13における処理を示している。
いま、図2に示した構成を持つPS10がグループaのエリア内において電源を投入したとき(図3のステップS1)、CPU13は無線LAN送受信部11および電界強度測定部12を介して全chのAP100をサーチする(ステップS2)。CPU13は、サーチしたAP100の電界強度データにより、グループ毎に平均電界強度を算出し、各グループの順位付けを行いAP電界強度記憶メモリ14に記憶する。さらに、グループ内のAP100の電界強度も順位付けしてAP電界強度記憶メモリ14に記憶する(ステップS3)。 算出の結果により、グループ間で平均電界強度の差が大きかった場合は、近くにハンドオーバすべきAPグループがないと考えられるため、帰属したAP100の電界強度が低くなっても帰属を続けるように、ハンドオーバの為のサーチを開始する電界強度の閾値を低くする(ステップS5)。逆に各グループの平均電界強度の差が小さかった場合は、近くにハンドオーバすべきAPグループがあると考えられるので、早めにハンドオーバするようにサーチを開始する電界強度の閾値を高くする(ステップS6)。ここに、ハンドオーバの為のサーチは、電界強度が閾値を下回ったときに開始される。
次に、CPU13は、AP電界強度記憶メモリ14から、平均電界強度の一番高いグループを選び(図3の例ではグループaとする)、さらにそのグループaのAP101,105,109の内の一番電界強度の高いAP100(図1では1chのAP101とする)に帰属する処理をデータ通信部15と無線LAN送受信部11で行なう(ステップS8)。ステップS8は、平均電界強度の一番高いグループ内の一番電界強度の高いAP101に既に帰属していれば(ステップS7)スキップされる。
その後、帰属中のAP101の電界強度を、通信中の無線LANのデータから検出して、サーチを繰り返す(ステップS9)。サーチしたデータがステップS5またはステップS6で設定した閾値を下回ったとき、CPU13は、ハンドオーバが必要と判断して(ステップS10)、帰属中のAP101との通信以外の時間に、帰属中のグループaのAP101,105,109を電界強度が高かった順にサーチする(ステップS11)。電界強度のデータはAP電界強度記憶メモリ14に蓄積されていたデータをCPU13が読み出す。
閾値を上回るAP100を発見した場合(ステップS12)、そのAP100にハンドオーバ処理を行う(ステップS17)。その後、ハンドオーバを行ったAP100の電界強度を通信データからサーチする動作を繰り返す(ステップS9〜S17)。一方、閾値を上回るAP100が発見できなかった場合(ステップS12)、AP電界強度記憶メモリ14から次に平均電界強度の高かったグループのAP100をサーチする(ステップS13)。閾値を上回るAP100が検出できるまで、AP電界強度記憶メモリ14から次に平均電界強度の高かったグループのAP100をサーチする(ステップS13〜S15)
その結果、発見できた場合は、そのAPに帰属する(ステップS17)。しかし、発見できなかった場合は、他のAP100は圏外であると判断して、現在帰属しているAP100との通信が途絶えたときに切断処理を行う(ステップS16)。切断処理を行った後は、待ち受け動作に移行し、CPU13は全chサーチ(ステップS2)からの一連の動作を繰り返す。
その結果、発見できた場合は、そのAPに帰属する(ステップS17)。しかし、発見できなかった場合は、他のAP100は圏外であると判断して、現在帰属しているAP100との通信が途絶えたときに切断処理を行う(ステップS16)。切断処理を行った後は、待ち受け動作に移行し、CPU13は全chサーチ(ステップS2)からの一連の動作を繰り返す。
なお、ステップS4およびステップS5は、行った方がより安定したハンドオーバになるが、これらのステップを省略してもスキャン時間の短い高速なハンドオーバを行うことができる。
10 無線LAN端末(PS)
101〜112 無線LANアクセスポイント(AP)
11 無線LAN送受信部
12 電界強度測定部
13 CPU
14 AP電界強度記憶メモリ
15 データ通信部
101〜112 無線LANアクセスポイント(AP)
11 無線LAN送受信部
12 電界強度測定部
13 CPU
14 AP電界強度記憶メモリ
15 データ通信部
Claims (5)
- 無線LANアクセスポイント(以下AP)との間で無線LANのデータを送受信する無線LAN送受信部と、
前記受信データから電界強度を測定する電界強度測定部と、
測定した電界強度をデータ化し、APの周波数が干渉しないようにAPをグループ化したグループ毎の平均電界強度を計算してリスト化、またAP間のハンドオーバを行なうためのキャリアセンスを開始する電界強度の閾値を計算するCPUと、
前記電界強度データを保存しておくAP電界強度メモリを備え、
前記CPUは、電界強度の高い順に前記グループをソートし、かつグループ内のAPの電界強度も高い順にソートして、前記AP電界強度メモリに保存しておき、帰属しているAPの電界強度が前記閾値を下回ると、一番電界強度の高いAPにハンドオーバするための帰属処理を行うことを特徴とする無線LAN端末。 - 接続相手の無線LANアクセスポイント(以下AP)を切り替える無線LANハンドオーバ方法において、
前記APからの受信データから電界強度を測定する段階と、
前記測定した電界強度をデータ化する段階と、
前記APの周波数が干渉しないようにAPをグループ化したグループ毎の平均電界強度を計算する段階と、
前記計算した電界強度の高い順に前記グループをソートし、かつグループ内のAPの電界強度も高い順にソートして保存する段階と、
前記AP間のハンドオーバを行なうためのキャリアセンスを開始する電界強度の閾値を計算する段階と、
帰属しているAPの電界強度が前記閾値を下回ると、一番電界強度の高いAPにハンドオーバするための帰属処理を行う段階を有することを特徴とする無線LANハンドオーバ方法。 - 帰属したAPの電界強度が下がった場合、帰属しているグループ内のAPをサーチしてハンドオーバを行い、帰属しているグループ内で前記電界強度が閾値を上回るAPが発見できなかった場合は、次に平均電界強度が高かったグループのAPをサーチして帰属処理を行うことを特徴とする請求項2記載の無線LANハンドオーバ方法。
- 前記サーチしたAPグループと帰属中のAPの平均電界強度に大差がある場合は前記ハンドオーバを行うための電界強度の閾値を下げ、大差がない場合は前記閾値を上げることを特徴とする請求項2または請求項3記載の無線LANのハンドオーバ方法。
- 無線LANアクセスポイント(以下AP)との間で無線データ通信を行なう無線LAN端末におけるプログラムであって、
前記APからの受信データから電界強度を測定した電界強度をデータ化するステップと、
前記APの周波数が干渉しないようにAPをグループ化したグループ毎の平均電界強度を計算するステップと、
前記計算した電界強度の高い順に前記グループをソートし、かつグループ内のAPの電界強度も高い順にソートして保存するステップと、
前記AP間のハンドオーバを行なうためのキャリアセンスを開始する電界強度の閾値を計算するステップと、
帰属しているAPの電界強度が前記閾値を下回ると、一番電界強度の高いAPにハンドオーバするための帰属処理を行うステップを有するプログラムを記録したことを特徴とするプログラム記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006309575A JP2008125011A (ja) | 2006-11-15 | 2006-11-15 | 無線lan端末,ハンドオーバおよびプログラム記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006309575A JP2008125011A (ja) | 2006-11-15 | 2006-11-15 | 無線lan端末,ハンドオーバおよびプログラム記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008125011A true JP2008125011A (ja) | 2008-05-29 |
Family
ID=39509274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006309575A Pending JP2008125011A (ja) | 2006-11-15 | 2006-11-15 | 無線lan端末,ハンドオーバおよびプログラム記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008125011A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0730945A (ja) * | 1993-06-24 | 1995-01-31 | N T T Idou Tsuushinmou Kk | 移動通信チャネル切替方式および移動局装置 |
JP2004056509A (ja) * | 2002-07-19 | 2004-02-19 | Ntt Docomo Inc | 移動局、移動通信システム、及びハンドオーバ制御方法 |
JP2006295664A (ja) * | 2005-04-13 | 2006-10-26 | Hitachi Ltd | 接続先基地局選択方法 |
-
2006
- 2006-11-15 JP JP2006309575A patent/JP2008125011A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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---|---|---|---|---|
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