JP2008121898A - 空調室内機のドレンホース継手及びドレン配管設置方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】天井部等に配置された空調室内機のドレン配管からのドレンの漏れを確実に防止し、配管工事の作業性を向上させる。
【解決手段】一端に、空調室内機1のドレン管1aに接続するための第1の接続部3と、他端に、空調室内機が設置された室の外にドレンを導くための配管に接続するための第2の接続部とを備え、空調室内機のドレン管と、ドレンを導くための配管との間の距離に応じて長さを調整可能とした空調室内機のドレンホース継手。第1及び第2の接続部を空調室内機のドレン管等の外周部を囲繞するように挿入可能な円筒状の弾性体とし、第1及び第2の接続部に連続するホース部4に断熱性及び弾性を付与し、第1及び第2の接続部とホース部との境界部分には、境界部分の機械的強度を補強する補強部を設け、第1及び第2の接続部を空調室内機のドレン管等に挿入された状態で、両接続部を外部から締め付ける締付部を備えることが好ましい。
【選択図】図1
【解決手段】一端に、空調室内機1のドレン管1aに接続するための第1の接続部3と、他端に、空調室内機が設置された室の外にドレンを導くための配管に接続するための第2の接続部とを備え、空調室内機のドレン管と、ドレンを導くための配管との間の距離に応じて長さを調整可能とした空調室内機のドレンホース継手。第1及び第2の接続部を空調室内機のドレン管等の外周部を囲繞するように挿入可能な円筒状の弾性体とし、第1及び第2の接続部に連続するホース部4に断熱性及び弾性を付与し、第1及び第2の接続部とホース部との境界部分には、境界部分の機械的強度を補強する補強部を設け、第1及び第2の接続部を空調室内機のドレン管等に挿入された状態で、両接続部を外部から締め付ける締付部を備えることが好ましい。
【選択図】図1
Description
本発明は、室内に設置された空調室内機で発生したドレンを室外に導く際に用いられるホース継手、及びこの継手を利用したドレン配管設置方法に関する。
従来、図5に示すように、室内の天井裏等に設置した空調室内機31で発生したドレンを室外に導くにあたって、空調室内機31にポンプを付設し、ドレン管31aを立上り管32で一旦立ち上げた後、水平配管を横走り管(複数の空調室内機からのドレン管が接続された配管)33等に接続し、室外に導いていた。この際、空調室内機31から突出するドレン管31aと横走り管33とを接続するにあたって、空調室内機メーカ側で準備した標準部品34(接続部)、35(バンド)と、施工業者が独自に製作した接続部品(立上り管32等)を用いるとともに、パイプの外表面への水滴の付着及び落下を防止するため接続部32、34、35を断熱材で覆って保温していた。
具体的なドレン配管設置作業としては、図4に示すように、ステップS1において、ドレン横走り管を敷設し、次に、ステップS2において、このドレン横走り管の通水試験を行い、漏れがないことを確認した後、ステップS3においてドレン横走り管を保温する。
ステップS4において、天井部に空調室内機(図5の31に相当)を設置し、ステップS5において、空調室内機の下方に軽鉄天井下地を取り付け、ステップS6において、上述の機器周りのドレン配管(図5の参照番号32〜35)を接続し、ステップS7において、軽鉄天井下地の下方に天井ボードを貼り、ステップS8において、ドレン配管の通水試験を行い、漏れがないことを確認した後、ステップS9において、空調室内機31の周りのドレン管31aの防露を行ってドレン配管の設置が完了する。
しかし、従来、上記ドレン配管の接続部34を断熱材で囲繞した後バンド35で締め付けているが、締め付けを確実に行うことができないため、この接続部34や立上り管32からドレンが漏れることがあり、施工後に配管工事をやり直すこともあった。また、上述のように、この配管工事は、軽鉄天井下地を敷設した後実施していたため、狭隘な天井裏での作業となり、極めて作業性が悪く、作業に長時間を要していた。
そこで、本発明は、上記従来の技術における問題点に鑑みてなされたものであって、空調室内機のドレン配管からのドレン漏れを確実に防止するとともに、配管工事の作業性を向上させ、短時間で配管工事を行うことが可能な空調室内機のドレンホース継手及びドレン配管設置方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、空調室内機のドレンホース継手であって、一端に、空調室内機のドレン管に接続するための第1の接続部と、他端に、該空調室内機が設置された室の外にドレンを導くための配管に接続するための第2の接続部とを備え、前記空調室内機のドレン管と、前記ドレンを導くための配管との間の距離に応じて長さを調整可能としたことを特徴とする。
そして、本発明にかかるドレンホース継手によれば、その長さを、空調室内機のドレン管と、ドレンを導くための配管との間の距離に応じて調整可能としたため、第1の接続部を空調室内機のドレン管に接続し、第2の接続部を空調室内機が設置された室の外にドレンを導くための配管に接続することにより、現場でのドレンホース継手の取付作業を容易に行うことができる。
前記空調室内機のドレンホース継手において、前記第1の接続部を、前記空調室内機のドレン管の外周部を囲繞するように該ドレン管を挿入可能な円筒状の弾性体で形成し、前記第2の接続部を、前記ドレンを導くための配管の外周部を囲繞するように該配管を挿入可能な円筒状の弾性体で形成し、前記第1及び第2の接続部に連続するホース部を、断熱性及び弾性を有するように構成し、前記第1及び第2の接続部と前記ホース部との境界部分に、該境界部分の機械的強度を補強する補強部を設け、前記第1及び第2の接続部が各々、前記空調室内機のドレン管又は前記ドレンを導くための配管に挿入された状態で、前記第1及び第2の接続部を外部から締め付ける締付部とを設けるように構成することができる。
このドレンホース継手によれば、前記第1の接続部を空調室内機のドレン管の外周部を囲繞するように該ドレン管に挿入し、前記第2の接続部を、前記ドレンを導くための配管の外周部を囲繞するように該配管に挿入することにより、ワンタッチでドレンホース継手をドレン管に接続することができ、接続作業を容易に行うことができる。また、締付部によって、空調室内機のドレン管に挿入された状態で第1及び第2の接続部を外部から締め付けるため、両接続部を強固に固定することができ、ドレンの漏れを確実に防止することができる。さらに、ホース部は断熱性及び弾性を有するため、断熱材を別途設ける必要もなく、ドレン横走り管等への接続も容易に行うことができる。また、補強部によって、第1及び第2の接続部の各々とホース部との境界部分を補強することで、接続作業時に加えられる力に耐えることができ、空調室内機の運転時の振動等によって損傷することもない。
前記ドレンホース継手において、前記補強部を、前記第1及び第2の接続部に一体的に形成され、前記ホース部の内部に装着された円筒状補強部材とすることができる。この円筒状補強部材の材料としては、ステンレス鋼が好適であるが、その他の金属及び硬質の樹脂等を用いることもできる。
また、前記円筒状補強部材の外周面に、該外周面一周にわたって複数の突条を設け、該外周面と、前記ホース部の内周面とを接着剤を介して固着することができる。複数の突条を設けたことにより、円筒状補強部材の外周面とホース部の内周面との間により多くの接着剤を塗布することができ、円筒状補強部材とホース部とをより強固に接続することができる。
さらに、前記第1及び第2の接続部の前記ドレン管又は前記ドレンを導くための配管の外周部と接する内周面に、該内周面に一周にわたって1又は2以上の突条を設けることができる。1又は2以上の突条が空調室内機のドレン管の外面に当接した状態で、締付部によって締め付けられるため、突条がドレン管又は前記ドレンを導くための配管の外面に圧接し、前記第1及び第2の接続部をドレン管により強固に固定することができる。
また、前記第1及び第2の接続部の前記内周面に一周にわたって形成される1又は2以上の突条と相対向する外周面に、一周にわたって前記締付部のバンド部を装着するための溝部を備えることができる。これによって、突条の存在する位置を確実にバンド部を介して締め付けることができ、より強固に第1及び第2の接続部をドレン管又は前記ドレンを導くための配管に固定することができる。
さらに、前記締付部を、前記第1及び第2の接続部の溝部への前記バンド部の装着状態を確認するための目印を備えるように構成することができる。これによって、締付部の締め忘れを防止することができるとともに、所定の締め付け力でバンド部を第1及び第2の接続部に締め付けることができる。
さらにまた、前記第1及び第2の接続部は、前記ドレン管又は前記ドレンを導くための配管の外周部の径に対応する内径を有するとともに、前記外周部の径によらず一定の外径を有するように構成することができる。空調室内機のドレン管の外周部の径が変化しても、第1及び第2の接続部の外径を一定に維持しているため、常に同じ締付部を使用することができる。
また、本発明は、天井部に設置された空調室内機のドレン配管設置方法であって、上記空調室内機のドレンホース継手の前記第1の接続部を空調室内機のドレン管に接続し、前記第2の接続部を該空調室内機が設置された室の外にドレンを導くための配管に接続し、該空調室内機を設置した天井部の天井下地及び天井ボードを敷設することを特徴とする。
そして、本発明によれば、ドレン配管作業が完了した後、空調室内機を設置した天井部の天井下地及び天井ボードを敷設するため、狭隘な空間での配管作業を回避することができ、作業性が向上し、短時間で配管工事を行うことなどが可能となる。
以上のように、本発明によれば、ドレン配管からのドレンの漏れを確実に防止することができるとともに、配管工事の作業性が向上し、短時間で空調室内機のドレン配管工事を行うことが可能となる。
図1は、本発明にかかる空調室内機のドレンホース継手(以下「継手」と略称する)の一実施の形態を示し、この継手2は、空調室内機1のドレン管1aを挿入する円筒状の取付部(第1の接続部)3と、この取付部3に連続し、断熱性及び弾性を有するホース部4と、取付部3とホース部4との境界部分の機械的強度を補強する補強部5と、取付部3を外部から締め付ける締付部6とで構成される。
取付部3は、軟質の塩化ビニール等からなり、空調室内機1のドレン管1aを囲繞するようにしてドレン管1aを挿入することができるように円筒状に形成される。この取付部3は、図2に示すように、ドレン管1a(図1参照)を挿入する大径側の内面3aに2つの突条3bが形成され、大径側の外面3cに締付部6(図3参照)のバンド幅Wより幅広の溝部3dが形成される。また、小径側の外面3eには、3つの突条3fが設けられる。これらの突条3fを設けたことにより、取付部3とホース部4とを接着剤を用いて固着させる際に、接着剤をより多く塗布することができ、取付部3を強固にホース部4に固着させることができる。
尚、図1に示した空調室内機1のドレン管1aの外径については、空調室内機1の型式等によって変化するが、取付部3の大径側の内面3aの径をドレン管1aの外径に合わせて数種類作成しておけば、容易に対応することができる。この際、取付部3の大径側の外面3cについては、ドレン管1aの外径に合わせて変化させることなく一定の径を有するようにすることにより、常に同じ締付部6を使用することができて好ましい。
図1に示すホース部4は、取付部3に連続して形成され、取付部3と同様、軟質の塩化ビニール等からなり、図示しないドレン管の横走り管等に接続される。
補強部5は、ステンレス鋼等からなり、ホース部4の内部に装着され、取付部3との境界部の機械的強度を増強している。補強部5を設けるのは、継手2を空調室内機1のドレン管1aに接続する際の取扱、空調室内機の運転時の振動等によって損傷することを防止するためである。尚、補強部5には、ステンレス鋼以外の金属、硬質の樹脂等を用いることもできる。
締付部6は、取付部3をドレン管1aに取り付けた後、取付部3を外部から締め付けることにより、取付部3がドレン管1aから外れることを防止するとともに、この取付部3からのドレンの漏れを防止するために備えられる。この締付部6は、図3に示すように、ステンレス鋼等からなるハウジング6aと、ハウジング6a内を挿通するステンレス鋼等からなるバンド(フーブ)6bと、バンド6bをハウジング6aに固定するためのクロメート処理を施した鉄等からなるねじ部6cと、バンド6bの適切な挿通状態を確認するための目印6dとで構成される。
尚、図示を省略するが、図1においてホース部4の取付部3側と反対側の端部(第2の接続部)についても、取付部3側と同様に構成し、横走り管等との接続部とすることができる。
次に、上記構成を有する継手2を用いた空調室内機のドレン配管設置方法の一例について、天井部に設置した空調室内機のドレン配管を設置する場合を例にとって、図4を中心に参照しながら説明する。
まず、ステップS11において、ドレン横走り管を敷設する。次に、ステップS12において、このドレン横走り管の通水試験を行い、漏れがないことを確認した後、ステップS13においてドレン横走り管を保温する。
ステップS14において、天井部に空調室内機(図1の1に相当)を設置し、ステップS15において、継手2を介して空調室内機1のドレン配管1aを既設のドレン横走り管に接続する。取付部3をドレン管1aに挿入した後、取付部3の溝部3dの位置に締付部6のバンド6bを位置させ、締付部6を締め付けるだけで継手2とドレン管1aとを接続することができ、継手2とドレン横走り管との間の接続についても同様に行うことができる。
ここで、図3(c)に示すように、締付部6の先端6eを目印6dに位置合わせすることにより、締付部6の締め忘れを防止することができるとともに、所定の締め付け力でバンド6bを取付部3に締め付けることができる。
また、図1に示すように、取付部3に締付部6を適切に装着した状態では、大径側の内面3a(図2参照)の2つの突条3bがドレン管1aの外面に当接するとともに、2つの突条3bと相対向する外面3cの溝部3dが締付部6のバンド6bによって締め付けられるため、2つの突条3bがドレン管1aの外面に圧接することとなり、取付部3をドレン管1aに強固に固定することができる。
上記状態で、ステップS16において、空調室内機1のモータを仮設電源を用いて運転し、ドレン配管の通水試験を行う。漏れがないことを確認した後、ステップS17において、空調室内機1の周りのドレン管1aの防露を行う。
次に、ステップS18において、軽鉄天井下地を取り付け、ステップS19において、天井ボードを貼って空調室内機の設置及び天井工事が完了する。
1 空調室内機
1a ドレン管
2 継手
3 取付部
3a 大径側の内面
3b 突条
3c 大径側の外面
3d 溝部
3e 小径側の外面
3f 突条
4 ホース部
5 補強部
6 締付部
6a ハウジング
6b バンド(フーブ)
6c ねじ部
6d 目印
6e 先端
31 空調室内機
31a ドレン管
32 立上り管
33 横走り管
34 接続部
35 バンド
1a ドレン管
2 継手
3 取付部
3a 大径側の内面
3b 突条
3c 大径側の外面
3d 溝部
3e 小径側の外面
3f 突条
4 ホース部
5 補強部
6 締付部
6a ハウジング
6b バンド(フーブ)
6c ねじ部
6d 目印
6e 先端
31 空調室内機
31a ドレン管
32 立上り管
33 横走り管
34 接続部
35 バンド
Claims (9)
- 一端に、空調室内機のドレン管に接続するための第1の接続部と、
他端に、該空調室内機が設置された室の外にドレンを導くための配管に接続するための第2の接続部とを備え、
前記空調室内機のドレン管と、前記ドレンを導くための配管との間の距離に応じて長さを調整可能としたことを特徴とする空調室内機のドレンホース継手。 - 前記第1の接続部は、前記空調室内機のドレン管の外周部を囲繞するように該ドレン管を挿入可能な円筒状の弾性体からなり、
前記第2の接続部は、前記ドレンを導くための配管の外周部を囲繞するように該配管を挿入可能な円筒状の弾性体からなり、
前記第1及び第2の接続部に連続するホース部は、断熱性及び弾性を有し、
前記第1及び第2の接続部と前記ホース部との境界部分には、該境界部分の機械的強度を補強する補強部を備え、
前記第1及び第2の接続部が各々、前記空調室内機のドレン管又は前記ドレンを導くための配管に挿入された状態で、前記第1及び第2の接続部を外部から締め付ける締付部とを備えることを特徴とする請求項1に記載の空調室内機のドレンホース継手。 - 前記補強部は、前記第1及び第2の接続部に一体的に形成され、前記ホース部の内部に装着された円筒状補強部材であることを特徴とする請求項1又は2に記載の空調室内機のドレンホース継手。
- 前記円筒状補強部材の外周面は、該外周面一周にわたって形成される複数の突条を備え、該外周面と、前記ホース部の内周面とが接着剤を介して固着されることを特徴とする請求項3に記載の空調室内機のドレンホース継手。
- 前記第1及び第2の接続部の前記ドレン管又は前記ドレンを導くための配管の外周部と接する内周面は、該内周面に一周にわたって形成される1又は2以上の突条を備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の空調室内機のドレンホース継手。
- 前記第1及び第2の接続部の前記内周面に一周にわたって形成される1又は2以上の突条と相対向する外周面に、一周にわたって前記締付部のバンド部を装着するための溝部を備えることを特徴とする請求項5に記載の空調室内機のドレンホース継手。
- 前記締付部は、前記第1及び第2の接続部の溝部への前記バンド部の装着状態を確認するための目印を備えることを特徴とする請求項6に記載の空調室内機のドレンホース継手。
- 前記第1及び第2の接続部は、前記ドレン管又は前記ドレンを導くための配管の外周部の径に対応する内径を有するとともに、前記外周部の径によらず一定の外径を有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の空調室内機のドレンホース継手。
- 天井部に設置された空調室内機のドレン配管設置方法であって、
請求項1乃至8のいずれかに記載の空調室内機のドレンホース継手の前記第1の接続部を空調室内機のドレン管に接続し、
前記第2の接続部を該空調室内機が設置された室の外にドレンを導くための配管に接続し、
該空調室内機を設置した天井部の天井下地及び天井ボードを敷設することを特徴とする空調室内機のドレン配管設置方法。
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JP2015105789A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | 株式会社竹中工務店 | ドレンホース接続構造 |
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