JP2008119451A - はさみ - Google Patents
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Abstract
【課題】広く一般に取り扱うことができるとともに、正確な切断が可能なはさみを提供する。
【解決手段】枢動中心を介して接続された2つのはさみ構成部品1a、1bと、ばね作用により2つのはさみ構成部品1a、1bを開位置に引き離すばね7とを備えると共に、ばねの位置を変位させることにより、ばね作用を無効にするための手段10を設ける。
【選択図】図1
【解決手段】枢動中心を介して接続された2つのはさみ構成部品1a、1bと、ばね作用により2つのはさみ構成部品1a、1bを開位置に引き離すばね7とを備えると共に、ばねの位置を変位させることにより、ばね作用を無効にするための手段10を設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、請求項1の前文に記載したタイプのはさみに関する。
さまざまな種類のばね装填式はさみが知られており、例えば、家庭用、園芸用、または趣味の場で使用されている。例えば、ドイツ特許第9101488号に、上述したタイプのばね装填式はさみが記載されている。既知のはさみは、2つのはさみ構成部品が互いに対して枢動するピボットボルトの周りに巻き付けたねじりばねを備える。ねじりばねの端部はそれぞれ、はさみ構成部品上のそれぞれに載置され、切断するためにはさみ構成部品が閉じられると、ばねに張力がかかり、切断後にハンドル部が解放されると、はさみ構成部品は、ユーザの手が開く動きに従うため、ユーザは、次の切断を行う前に、はさみ構成部品を手動で再度開く必要がない。しかしながら、特に、正確な切断が望まれる場合に、はさみ構成部品が戻り運動中にも感度良く誘導されることが有益となりうる切断作業がある。既知のばね装填式はさみの場合、ユーザは、ばね作用がかかった状態ではさみを開くとき、ある程度、制御を緩めてしまい、正確な切断がより難しくなってしまう。
本発明の目的は、広く一般に取り扱うことができるとともに、正確な切断が可能なはさみを提供することである。
この目的は、請求項1に記載の特徴によって達成される。
本発明による実施形態によれば、ユーザ自身が、切断後にはさみを自動的に開くことを望むか、または切断プロセスのすべての段階において、はさみ構成部品の運動を制御し続けたいかを決めることができる。比較的粗いか、または厚い物の切断の場合、例えば、鶏肉用の大ばさみとしてはさみを用いる場合、ユーザは、ばね作用をオンにすることで、実際の切断プロセス中のみ、はさみに力を加えればよい。はさみを扱いにくい作業、例えば、紙から模様を切り出す作業などで使用する場合は、ばね作用を無効にすることで、ユーザは、すべての段階において、すなわち、実際の切断中および次の切断が実行される前のはさみ構成部品の戻り運動中において、はさみ構成部品の運動を能動的に決定する。
本発明の有益なさらなる展開は、従属請求項に開示される。
無効動作は、変位運動によって実行されることが好ましく、例えば、片手の親指や他の指を使って、ユーザがはさみを握る力を緩めることなく、変位運動を簡単に実行できるため、変位運動によって、ばねおよび止め具が互いに対して動かされる。変位運動は、線形運動でも、曲線を描く運動でもありうる。
使用するばねは、あまり多くのスペースをとらずに収容できるという理由から、板ばねであることが好ましい。
特に、構造的観点から単純であり、したがって、好ましく使用されるばね作用を無効にする装置の可能性として、ばねが、1つのはさみ構成部品と関連付けられ、もう1つのばね要素と関連付けられた止め具に作用するように設けられたものがあり、ばね作用が有効にされるときのみ、ばねと止め具との間が係合しないようにされなければならない。
ストリップ状またはワイヤ状の板ばねが、特に生産が簡単であり、任意の所望の形状に湾曲可能であるため、前記ばねを幅が狭いはさみ構成部品に簡単に関連付けることができる。
好ましい一実施形態によれば、ばねは、切断動作中に邪魔にならないように、はさみ構成部品に変位可能に収容される。
ばねを直接変位させることも可能であるが、ばねを固定させたスライダを設けることが好ましい。前記スライダの助力で、ばね作用を無効にするためのばねの所定の運動を強化することが構造的により単純になる。
前記スライダが、作動要素そのものとして使用されずに、別の作動要素に接続される場合でも、はさみはさらに容易に取り付けられる。
好ましい一実施形態によれば、ユーザが、ばね作用が無効状態のはさみを使用する場合、無効位置を保持し続けたり、常に復元させたりすることがないように、無効位置を固定するための安全手段が設けられる。
安全手段は、ばね作用を無効にするためにも使用される同じ作動要素によって作動されることが好ましい。このようにして、はさみの取扱がさらに改良される。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながらより詳細に説明する。
図1〜図6は本発明により実現され、家庭用や園芸用の私的使用で、または職場、レストランの厨房や他の厨房、庭園、もしくは託児所などの場で使用する手動操作式のはさみとして使用するようになっているはさみ1を示す。本発明によるはさみ1は、例えば、鶏肉用の大ばさみまたは枝切り用の大ばさみとしてはさみを使用する場合に必要となる粗い切断用として使用するのにも、例えば、紙切りのさいに行われる正確な切断用として使用するのにも適している。
はさみ1は、2つのはさみ構成部品1aおよび1bを備え、通常、各構成部品は、切刃2a、2bと、ハンドル部分3a、3bとを備える。図示した実施形態において、ハンドル部分3a、3bの各々は、ばねの支持がなくても可能な限り容易に切刃2a、2bを開くことができるように、ハンドルの目として与えられる。しかしながら、ハンドル部分は、何らかの他の方法で設計されてもよい。
2つのはさみ構成部品1a、1bは、切刃2a、2bとハンドル部分3a、3bとの間にある枢動中心4’を有するヒンジ4を軸にして枢動するようになっている。枢動中心4’は、通例、取り付けボルト5のシャフト部分5aによって規定され、この取り付けボルト5は、適切なナット6と組み合わせて、2つのはさみ構成部品1a、1bを互いに固定する(図5を参照)。
2つのはさみ構成部品1a、1bの間に、ばね7が配設される。ばね7は、第1のはさみ構成部品1a上の支持部分7aを介した位置に載置され、前記第1のはさみ構成部品1aとともに移動するようになっている。第2のはさみ構成部品1bは、前記第2のはさみ構成部品1bに接続され、一緒に移動する止め具8を有する。ばね7は、荷重位置I(図1)において止め具8と係合状態になる係合部分7bを備える。ばね7の係合部分7bが、止め具8と係合状態にあるとき、止め具8は、矢印Aの方向に移動し、はさみ1が切断運動を実行するとき、すなわち、2つのはさみ構成部品1a、1bが互いに向かって移動するとき、ばね7に張力がかかる。ユーザが、ハンドル部分3a、3bにかける圧力を下げると、はさみ構成部品1a、1bは、前記ばね7の作用下で引き離され、ハンドル部分は、ユーザの手が開く動きに従う。このようにすることで、ばね7は解放される。ばね7は、所定の開口角度αで張力がかかり、この角度は、ヒンジによって予め決定された最大可能開口角度より小さく、図示した実施形態において、およそ40°である。これは、前記開口角度αを超えると、ばねには張力がかからないということである。
図示した実施形態において、ばね7は、1本のばね鋼線から容易に湾曲可能な円形の断面を有することが好ましい板ばね(線ばね)である。図示した実施形態において、ばね7は、実質的にU字状の形状に湾曲され、第1のはさみ構成部品1aの開口9に収容される。ばね7は、自由端の一方にある支持部分7aを介して、開口9の壁上に載置される。係合部分7bが設けられた他方の自由端は、前記開口9内に自由に突出し、内側のサイズを止め具8の外側のサイズに適応させた好ましくはフック状の湾曲部を前記係合部分に含む。
本発明によるはさみ1は、手段10をさらに備え、この手段を用いて、制御の下、はさみ構成部品1a、1bをユーザが動かすことで開口角度α内で開くことができるように、止め具8とばね7との間の係合を解除することができる。手段10は、スライド手段として与えられ、ユーザの指のいずれかが届きやすい範囲に配設され、すなわち、ヒンジ4の部分に配設されることが好ましい作動要素11を備える。作動要素11は、二重矢印Sの方向に、好ましくは、線形に滑って動くように支持される。図示した実施形態において、これを達成するために、作動要素11は、ピボットボルト5のヘッド5b上に、例えば、蟻溝が切られたガイド表面によって、スナップ式接続を介して滑動可能に配設されることで、前記ヘッド5bは、作動要素11用のガイド手段として働く。ばね7は、作動要素11が矢印Sに沿って変位すると一緒に引っ張られるように作動要素11に接続される。
ばね7と作動要素11との間の接続は、溝12aが設けられたスライダ12を介して確立されることが好ましく、溝12a内にばね7が押し込まれ、ばねは、ばねに張力がかかるときと、解放されるときに移動できる。スライダ12は、止め具8が移動する開口9の拡張部を規定するガイド開口9aを走行する。スライダ12は、前記作動要素11の運動によって一緒に引っ張られるような方法で、作動要素11の開口11aに保持される。
矢印Sの方向に、すなわち、切刃2a、2bの方向に、図3および図4に示す位置へ作動要素11を変位させることによって、スライダ12は、ガイド手段9a内に押し込まれ、このようにしてばね7を一緒に引っ張る。変位の可能性は、スライダ12が最上位置を占めるときに、止め具8の係合部分からばね7が変位するような寸法のものである。
このようにして、ばね7は無効にされ、すなわち、止め具8は、はさみ構成部品1a、1bが閉じられるときに、ばね7に張力をかけずに開口9で自由に移動できる。これは、ばね7に張力がかかっていないということであり、すなわち、次の切断が実行される前に、ユーザがはさみ構成部品1a、1bを開かなければならないということである。ばね7は、図1に示す荷重位置Iに押し戻されるまで、図3に示す無効位置IIにとどまる。
作動要素11は、同時に、開口9、ガイド手段9a、およびガイド手段に設けられた部品用のカバーとしても与えられるため、これらの部品は汚れ防止対策がなされ、より簡単にはさみをきれいな状態にすることができる。
さらに、一方または両方の位置I、IIを固定することで、はさみを一方の位置から他方へ不注意に移動させることはできないが、ユーザが容易にほとんど労力をかけることなく、好ましくは、1本の指で調節できるようにする安全手段13が設けられる。安全手段13は、作動要素11に関連付けられることが好ましく、ピボットボルト5のヘッド5bの方に向いた作動要素11のガイド表面上で、前記ヘッド5bの方へ突き出る突起部14を備える。作動要素、または少なくとも突起部14は、弾性的に退くことができ、すなわち、突起部14は、エラストマ、ゴムなどの弾性的に圧縮可能な材料か、または何らかの他の弾性的に変形可能な材料からなるか、または、例えば、弾性的に退く支持体上、例えば、外向きに湾曲する作動要素壁上に移動可能に固定される。作動要素11の両側に対称的に設けられることが好ましい突起部14は、自由な空間が、ヘッド5bの直径の寸法より小さくなる程度までガイド手段内に突出する。しかしながら、突起部14は、通常の指圧で生じる作動要素11の変位運動によって打ち消されない程度にガイド手段内で突出しない。突起部14は、ヘッド5bが荷重位置Iおよび無効位置IIのそれぞれを占めるとき、作動要素11上のヘッド5bとガイド表面との間の接触部分の外側にある、変位経路Sに沿った位置に設けられる。言い換えれば、突起部14は、ヘッド5bの2つの端部位置間にある位置に設けられる。これは、作動要素11が、位置I、IIの各々にあるときに不注意に変位しないように保護されるという効果を有する。
上述した特定の実施形態の修正例として、任意の他のばね作用無効手段を使用することもできる。1つの可能性は、例えば、ばねの代わりに止め具を移動させることである。線形変位運動ではなく、回転または枢動運動にすることもできる。ばねは、例えば、枢動中心に沿った変位によって無効にされてもよい。
1…はさみ、2a、2b…切刃、3a、3b…ハンドル部分、4…ヒンジ、4’…枢動中心、5…取り付けボルト、5a…シャフト部分、6…ナット、7…ばね、7a…支持部分、7b…係合部分、8…止め具、9…開口、11…作動要素、12…スライダ、13…安全手段、14…突起部。
Claims (10)
- 枢動中心(4’)を介して接続された2つのはさみ構成部品(1a、1b)と、ばね作用により、前記2つのはさみ構成部品(1a、1b)を開位置に引き離すばね(7)とを備えるはさみ(1)において、前記ばね作用を無効にするための手段(10)を特徴とする、はさみ。
- 前記手段(10)が、荷重位置(I)と無効位置(II)との間で、前記ばね(7)と止め具(8)との間の相対変位を行うためのスライド手段を備えることを特徴とする、請求項1に記載のはさみ。
- 前記ばね(7)が、湾曲した板ばねであることを特徴とする、請求項1または2に記載のはさみ。
- 前記ばね(7)が、一方のはさみ構成部品(1a)上に載置され、もう一方のはさみ構成部品(1b)上に設けられた止め具(8)に反して作用することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のはさみ。
- 前記ばね(7)が、前記はさみ構成部品(1a)の1つに設けられた開口(9)に変位可能に収容されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載のはさみ。
- 前記ばね(7)が、細長い要素として与えられ、一端(7a)を介して、前記はさみ構成部品(1a)の一方上に載置され、荷重位置(I)において、前記ばね(7)が、もう一方のはさみ構成部品(1b)上に設けられた止め具(8)と他端(7b)で係合することで、前記はさみ構成部品(1a、1b)が、切断運動を実行するときに張力がかけられ、前記止め具(8)と前記ばね(7)との間の相対運動によって無効位置(II)に動かされるようになっていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載のはさみ。
- 前記ばね(7)が、スライダ(12)に固定されることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載のはさみ。
- 前記スライダ(12)が、作動要素(11)に接続されることを特徴とする、請求項7に記載のはさみ。
- 前記無効位置(II)を固定するための安全手段(13)が設けられることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載のはさみ。
- 前記ばね作用を無効にするための手段(10)が、前記安全手段(13)の作動要素として与えられる作動要素(11)を備えることを特徴とする、請求項9に記載のはさみ。
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