JP2008103808A - 水晶発振器 - Google Patents

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Masayuki Yokoyama
雅之 横山
Hisato Takeuchi
久人 竹内
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Abstract

【課題】水晶発振器において、その位相ノイズのフロアーノイズは、電源回路で発生する出力電圧の電圧ノイズにより、前記出力電圧を電源とするバッファ回路において発生するノイズが大きく影響するという課題があった。また、前記電圧ノイズを下げるフィルタを挿入する方法では、DC電圧がドロップし、安定した発振特性を確保する事が出来なかった。
【解決手段】上記目的を達成するために、電源回路102の出力とバッファ回路105との間にのみローパスフィルタ116を接続することで、水晶発振器の発振特性を劣化させること無く、バッファ回路105の電源電圧の電圧ノイズ(フロアーノイズ)を落とし、結果的に水晶発振器の位相ノイズ(フロアーノイズ)を低減することが可能となる。
【選択図】図2

Description

本発明は、TCXO(温度制御用水晶発振器)を主な利用分野とし、良好な位相ノイズ性能を実現し特に100KHz離調以上のフロアーノイズを低減する水晶発振器に関する。
近年、携帯電話には高い通話品質が求められている中で、TCXO(温度制御用水晶発振器)としても、より良好なノイズ性能が求められており、特に100KHz以上の高い離調周波数帯での良好な位相ノイズ性能が求められている。
以下、従来の水晶発振器について説明する。
従来のこの種の水晶発振器は図1に回路図の一例を示したように構成されている。図1において、外部電源1を入力とする電源回路2と、前記電源回路2を電源として接続したインバータ6と、前記インバータ6の入出力端子間に接続される帰還抵抗7と、前記インバータ6の入力端子に接続される固定容量8と、前記インバータ6の出力端子に接続される固定容量9と、前記固定容量8のもう一方の端子と接地との間に接続される電圧可変容量11と、前記固定容量9のもう一方の端子と接地との間に接続される電圧可変容量12と、前記固定容量8と前記電圧可変容量11の接続端子と前記固定容量9と前記電圧可変容量12の接続端子との間に接続される水晶振動子10とで構成される水晶発振回路4と、前記電圧可変容量11、12に抵抗13、14を介して印加する制御電圧を発生する制御電圧発生回路3と、前記水晶発振回路4の出力を入力とし、電圧源として前記電源回路2が接続されるバッファ回路5とで構成される。
また、図1に示す前記水晶発振回路4は、前記電源回路2により電源を供給し、前記水晶振動子10と前記インバータ6と前記固定容量8、9と前記電圧可変容量11、12にて発振ループを形成し、発振波形を出力する構成である。
以上のように構成された水晶発振器について、その動作を説明する。外部電源1から電圧を印加すると前記電源回路2より、ある一定の電源電圧が前記インバータ6と前記水晶振動子10に供給され、これにより発振動作を行う。そして、この水晶発振回路4において発振された発振振幅を前記電源回路2により駆動する前記バッファ回路5によって増幅し出力する。また、前記制御電圧発生回路3より前記抵抗13、14を介して前記電圧可変容量11、12に制御電圧が印加され、前記電圧可変容量11、12の容量値を変化することにより発振回路の負荷容量CLを変化させ、所望の発振周波数f0に調整することができる。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平11−59811号公報
前記構成の水晶発振器において、その位相ノイズ性能は、電源回路で発生する出力電圧の電圧ノイズが支配的であり、前記出力電圧を電源とする水晶発振回路、バッファ回路においては、低い電圧ノイズの電源回路を設計しても、それを高感度に増幅するため、水晶発振回路においては位相ノイズの1/fノイズが大きく影響し、バッファ回路においては位相ノイズのフロアーノイズが大きく影響するという課題があった。
また、電圧ノイズを下げる効果として、フィルタ回路を挿入する方法が考えられるが、水晶発振回路は大電流を消費する事と、DC的な電流が定常的に流れるために、DC電圧がドロップしてしまうため、安定した発振特性を確保するために必要な負性抵抗を悪化させ、所望の周波数可変範囲を確保するために必要な発振振幅が減少するなど、発振特性に大きな影響を及ぼしてしまう。
本発明は、上記従来の問題点を解決するものであり、水晶発振回路のDC電圧のドロップによる負性抵抗や発振振幅などの特性劣化が無く、良好な位相ノイズ性能(フロアー)を実現することを目的とする。
上記目的を達成するために、前記電源回路の出力とバッファ回路との間にのみ電圧ノイズのフロアーをほぼゼロに落とす、カットオフ周波数100KHzのローパスフィルタを接続することで、バッファ回路の電源電圧の電圧ノイズ(フロアーノイズ)を落とし、結果的に水晶発振器の位相ノイズ(フロアーノイズ)を低減する。
本発明は、水晶発振器で発生する位相ノイズにおいて、そのフロアーノイズの性能がバッファ回路の電源電圧ノイズによる影響が支配的であるため、バッファ回路の電源の電圧ノイズをゼロにする事で、位相ノイズ(フロアー)を低減する事ができる。
また、バッファ回路ではDC的な電流は少ないため、ローパスフィルタ接続後の電源電圧を大きくドロップさせる事は無く、過渡的な電圧応答についても固定容量を接地電位間に接続している事で低減できる。また水晶発振回路の電源電圧系にはローパスフィルタは接続されないため、水晶発振回路の電源電圧のドロップは無い。以上の事から、発振回路の諸特性への影響が無く、安定した発振特性を保持することができる。
また、前記ローパスフィルタは電源電圧ノイズのフロアーを落とす事を目的としているため、その構成素子の定数はカットオフ周波数が約100KHz以上の構成で良いため、前記構成素子の定数はIC内部での構成が十分可能な面積で実現できる。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図2は本発明の第1の実施形態にかかる水晶発振器の構成図を示すものである。また、図5は本発明のバッファ回路の電源電圧ノイズを示すものである。図2及び図5において、外部電源101を入力とする電源回路102と、前記電源回路102を電源として接続したインバータ106と、前記インバータ106の入出力端子間に接続される帰還抵抗107と、前記インバータ106の入力端子に接続される固定容量108と、前記インバータ106の出力端子に接続される固定容量109と、前記固定容量108のもう一方の端子と接地との間に接続される電圧可変容量111と、前記固定容量109のもう一方の端子と接地との間に接続される電圧可変容量112と、前記固定容量108と前記電圧可変容量111の接続端子と前記固定容量109と前記電圧可変容量112の接続端子との間に接続される水晶振動子110とで構成される水晶発振回路104と、前記電圧可変容量111、112に抵抗113、114を介して印加する制御電圧を発生する制御電圧発生回路103と、前記水晶発振回路104の出力を入力とし、電圧源として前記電源回路102の出力をカットオフ周波数403が約100KHzの抵抗117と固定容量118で構成されるローパスフィルタ116を介して接続されるバッファ回路105とで構成される水晶発振器。
以上の様に構成された実施形態の水晶発振器について、以下、その動作を説明する。
外部電源101から電源電圧を印加すると電源回路102より、ある一定の電源電圧がインバータ106と水晶振動子110に供給され、これにより発振動作を行う。そして、この水晶発振回路104において発振された発振振幅を前記電源回路102より、カットオフ周波数403が約100KHzの前記ローパスフィルタ116を介したローノイズの電圧にて駆動するバッファ回路105によって増幅し出力する。また、制御電圧発生回路103より抵抗113、114を介して電圧可変容量111、112のカソードに制御電圧が印加され、電圧可変容量111、112の容量値を変化することにより発振回路の負荷容量CLを変化させ、所望の発振周波数f0に調整することができる。ここで、前記ローパスフィルタ116を構成している固定容量118は、ICに内蔵せず外付け素子としても良い。
また、前記ローパスフィルタ116の出力の電圧ノイズ401は、カットオフ周波数403の100KHzにおいてフロアーノイズ402に対して3dB減少し、それ以降の離調周波数帯では一次のローパスフィルタの周波数特性に従って減衰する。
従って、従来の方式では高い離調周波数帯(<100KHz)においてもバッファ回路電圧の電圧ノイズは一定のフロアーノイズを有していたのに対し、本発明の実施形態によれば、大幅に電圧ノイズを減らすことが可能であり、結果的に水晶発振器で発生する位相ノイズのフロアーノイズを大幅に減らすことが可能となる。
(第2の実施形態)
以下、本発明の第2の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図3は本発明の第2の実施形態にかかる水晶発振器の構成図を示すものである。また、図5は本発明のバッファ回路の電源電圧ノイズを示すものである。図3及び図5において、外部電源201を入力とする電源回路202と、前記電源回路202を電源として接続したインバータ206と、前記インバータ206の入出力端子間に接続される帰還抵抗207と、前記インバータ206の入力端子に接続される固定容量208と、前記インバータ206の出力端子に接続される固定容量209と、前記固定容量208のもう一方の端子と接地との間に接続される電圧可変容量211と、前記固定容量209のもう一方の端子と接地との間に接続される電圧可変容量212と、前記固定容量208と前記電圧可変容量211の接続端子と前記固定容量209と前記電圧可変容量212の接続端子との間に接続される水晶振動子210とで構成される水晶発振回路204と、前記電圧可変容量211、212に抵抗213、214を介して印加する制御電圧を発生する制御電圧発生回路203と、前記水晶発振回路204の出力を入力とし、電圧源として前記電源回路202の出力をカットオフ周波数403が約100KHzの抵抗217と固定容量218と前記抵抗217に並列に接続するスイッチ素子219で構成されるローパスフィルタ216を介して接続されるバッファ回路205とで構成される水晶発振器。
以上の様に構成された第2の実施形態の水晶発振器について、以下、その動作を説明する。
外部電源201から電源電圧を印加すると電源回路202より、ある一定の電源電圧がインバータ206と水晶振動子210に供給され、これにより発振動作を行う。ここで、前記スイッチ素子219は電源印加後の一定期間短絡し、前記ローパスフィルタ216を構成する前記固定容量218が前記電源回路202により十分充電された後に開放する動作をすることで、前記バッファ回路205の電源電圧の過渡特性を低減する。
そして、この水晶発振回路204において発振された発振振幅を前記電源回路202より、カットオフ周波数403が約100KHzの前記ローパスフィルタ216を介したローノイズの電圧にて駆動するバッファ回路205によって増幅し出力する。
また、制御電圧発生回路203より抵抗213、214を介して電圧可変容量211、212のカソードに制御電圧が印加され、電圧可変容量211、212の容量値を変化することにより発振回路の負荷容量CLを変化させ、所望の発振周波数f0に調整することができる。ここで、前記ローパスフィルタ216を構成している固定容量218は、ICに内蔵せず外付け素子としても良い。
また、前記ローパスフィルタ216の出力の電圧ノイズ401は、カットオフ周波数403の100KHzにおいてフロアーノイズ402に対して3dB減少し、それ以降の離調周波数帯では一次のローパスフィルタの周波数特性に従って減衰する。
従って、従来の方式では高い離調周波数帯(<100KHz)においてもバッファ回路電圧の電圧ノイズは一定のフロアーノイズを有していたのに対し、本発明の実施形態によれば、大幅に電圧ノイズを減らすことが可能であり、結果的に水晶発振器で発生する位相ノイズのフロアーノイズを大幅に減らすことが可能となる。
本発明は、水晶発振器の位相ノイズ特性のうち特にフロアーノイズに影響するバッファ回路の電源電圧ノイズをローパスフィルタによって低減することで、水晶発振器の発振特性を劣化させること無く、良好な位相ノイズ性能をもつ水晶発振器を実現できるため、水晶発振器性能の中でも通信品質の向上のために特に重要ともいえる位相ノイズの低減が図れることから利用価値、可能性は非常に高い。
従来の実施形態に係る水晶発振器を示す構成図 本発明の第1の実施形態に係る水晶発振器を示す構成図 本発明の第2の実施形態に係る水晶発振器を示す構成図 従来回路のバッファ回路電源電圧ノイズ例を示すグラフ 新規回路のバッファ回路電源電圧ノイズ例を示すグラフ
符号の説明
1、101、201 外部電源
2、102、202 電源回路
3、103、203 制御電圧発生回路
4、104、204 水晶発振回路
5、105、205 バッファ回路
6、106、206 インバータ
7、107、207 帰還抵抗
8、9、108、109、118、208、209、218 固定容量
10、110、210 水晶振動子
11、12、111、112、211、212 電圧可変容量
13、14、113、114、117、213、214、217 抵抗
15、115、215 インバータ
116、216 ローパスフィルタ
301、401 バッファ回路電源電圧ノイズ
302、402 バッファ回路電源電圧フロアーノイズ
403 カットオフ周波数
404 カットオフ周波数時、バッファ回路電源電圧ノイズ

Claims (2)

  1. 電圧源として電源回路が接続され、制御電圧発生回路の出力を入力とする水晶発振回路と、電圧源として前記電源回路が接続され、前記水晶発振回路の出力を入力とするバッファ回路とで構成される水晶発振器において、前記電源回路と前記バッファ回路との間にローパスフィルタを接続して構成される水晶発振器。
  2. 請求項1記載の水晶発振器において、電源回路とバッファ回路との間に抵抗と固定容量とからなるローパスフィルタと、前記抵抗に並列に接続するスイッチ素子とで構成される水晶発振器。
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