JP2008099862A - 薬液投与調整シリンジ - Google Patents

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重樹 新谷
Hiroaki Mizuno
博昭 水野
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Abstract

【課題】 バレルへの挿入を規制するストッパにより薬液投与量を調整する機能を有するとともに、薬液投与量を調整する際の作業性に優れ、設定された量を確実に投与することが可能なシリンジの提供。
【解決手段】 バレルと、前記バレル内を摺動自在に形成されたプランジャーと、前記プランジャーの外周に嵌装され前記バレルの後端に衝止することにより該プランジャーの該バレルへの挿入を規制するストッパとを備えた薬液投与調整シリンジであって、前記ストッパ内周面には凸部を設け、前記プランジャー外周面には前記凸部が摺動自在な平面ジグザグ状のガイド溝を設けるとともに、前記ジグザグ状の屈曲部には前記凸部が係止可能な凹部を設けたことを特徴とする薬液投与調整シリンジ。
【選択図】 図1

Description

本発明は、バレル内へのプランジャーの挿入を規制するストッパにより薬液投与量を調整することが可能な薬液投与調整シリンジに関する。
薬剤を予め充填したいわゆるプレフィルドタイプのシリンジは、バレルの内部に予め薬液を充填し、先端部にガスケットを結合したプランジャーにより該バレルを密封した状態で出荷・流通する。そして使用時には、予め充填された薬液を所望の液量のみ残して捨ててから、残った薬液を注入する。
このように、所望の液量のみを残して不要分は捨てるという作業は、使用者の感覚に依るところが大きく、バレル内の残量を目視しながらの作業となるため、誤って必要以上に薬液を捨ててしまうなど、微調整が難しい作業であった。
そこで、従来技術では、プランジャーに取り付け位置の調整が可能なストッパを設けて、かかるストッパがバレルに当接することより所望の液量を排出することが可能なシリンジが開発されている。例えば、特許文献1には、回転することで軸方向に移動可能なストッパをプランジャーに取り付けることにより、所望の液量を排出することができるシリンジが開示されている。また、特許文献2には、ストッパの内面とピストンの外面のそれぞれの円周方向の一部に突起と一定間隔ごとの凹凸部を設けて、該突起を該凹凸部に保合することにより、所望の液量を排出することができるシリンジが開示されている。
ところが、これらの従来技術には、以下のような問題点があった。例えば、特許文献1に開示されたタイプのものは、ストッパをプランジャーの軸方向に移動させるためには、その移動量に応じた溝の数だけストッパを回転させなければならないため、ストッパ位置の調整が煩雑であった。また、特許文献1に開示されたタイプのものは、ストッパをプランジャーの軸方向に移動させるためには、ストッパを回転させることによりまず突起と凹凸部とを解離させ、次に軸方向へと移動させるという二段階の操作が必要となり、やはりストッパ位置の調整が煩雑であるうえ、該突起と該凹凸部との保合具合があまいとストッパが効かない場合もあり、誤って設定量以上の薬液を投与してしまうおそれもあった。
特開2006−509709 実開昭60−138544
そこで本発明は、従来のプレフィルドシリンジのかかる欠点を克服し、バレルへの挿入を規制するストッパにより薬液投与量を調整する機能を有するとともに、薬液投与量を調整する際の作業性に優れ、設定された量を確実に投与することが可能なシリンジの提供をその課題とするものである。
本発明は、上記課題を解決するものであり、バレルと、前記バレル内を摺動自在に形成されたプランジャーと、前記プランジャーの外周に嵌装され前記バレルの後端に衝止することにより該プランジャーの該バレルへの挿入を規制するストッパとを備えた薬液投与調整シリンジであって、前記ストッパ内周面には凸部を設け、前記プランジャー外周面には前記凸部が摺動自在な平面ジグザグ状のガイド溝を設けるとともに、前記ジグザグ状の屈曲部には前記凸部が係止可能な凹部を設けたことを特徴とする薬液投与調整シリンジである。
本発明の薬液投与調整シリンジは、プランジャーに設けられたジグザグ状のガイド溝にストッパ内周面の凸部を摺動させ、かかるジグザグ状の屈曲部間を、前記凸部を直線的に移動させるという単純な操作で薬液投与量の設定が可能であり、また、前記凸部がガイド溝のジグザグ状の屈曲部に設けられた凹部に係止することにより、確実に所望の量を設定・投与できるものである。
以下、本発明の一実施態様を示す図面を挙げ、本発明を更に詳しく説明するが、本発明はこれに何ら制約されるものではない。
図1は本発明における薬液投与調整シリンジの斜視図、図2(a)は本発明におけるプランジャーの正面図、図2(b)は本発明におけるプランジャーの拡大平面図、図3(a)は本発明におけるストッパの正面図、図3(b)は同ストッパの側面図、図3(c)は同ストッパの断面図、図4は本発明における尾栓の正面図である。図中、1はシリンジ、11はプランジャー、12はストッパ、13はバレル、14は尾栓を示し、さらに、111はガイド溝、112は凹部、113はガイド溝開放部、114は目盛り、121は舌片、122は凸部、123は切り込み、131はバレル後端部、141はリブ部、142は滑り止め突起部をそれぞれ示す。
図1に示すように、本発明における薬液投与調整ドシリンジ1は、プランジャー11の外周にストッパ12が嵌装され、該ストッパ12がバレル後端部131に当接することにより該プランジャー11の該バレル13への挿入を規制する機構となっている。
図2(a)に示すようにプランジャー11の外周面の一部には平面ジグザグ状のガイド溝111が形成されており、かかるジグザグ状のそれぞれの屈曲部には凹部112がガイド溝111に連接して形成されている。ガイド溝111は、後述するストッパ12の内周面に形成された凸部122の少なくともその先端部を含む一部を挿入可能であるが、全体までは挿入することができない程度の深さ、幅、形状に形成されている。凹部112は、図2(b)に示すように、ガイド溝111よりも深く形成されており、凸部122の全体を挿入できる程度の深さ、幅、形状に形成されている。なお、ガイド溝111におけるジグザグの屈曲角度は任意に選択することができ、更に、図1に示すように、凹部112に対応する位置に薬液の投与量を表示する目盛り114を設けると、投与量設定の目安となるためにより好ましい。
図3に示すようにストッパ12は、プランジャー11の外周面に嵌装することができるように環状に形成されている。そして、その上部壁面にはコの字にスリット状の切り込み123が形成されることにより舌片121が設けられており、該舌片121の内周面には凸部122が形成されている。舌片121は一定の弾性を有しており、凸部122をストッパ12の内側から外周方向へ押圧したときに、舌片121の切り込み123が形成されていない辺の付近を支点として、ストッパ12の外周方向へ反るようにして弾性変形する。なお、本実施態様のストッパ12は、舌片121が形成されている部分の径と、その下部の径が相違しているが、これはバレル後端部131におけるストッパ12の当接をより安定するために下部径を大きくしたものであり、ストッパ12においてバレル後端部131に安定して接するのであれば、同径の環状に形成してもよい。ストッパ12の素材は、一定の弾性を有するポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレンやABSなどを適宜選択することができる。また、ストッパ12の外周面には、後述するストッパ12の位置調整作業をより行い易くするために、ゴム材等による滑り止め加工が施されているものがより好ましい。
舌片121は一定の弾性を有しており、また、ガイド溝111および凹部112は上述の深さに形成されているため、凸部122が凹部112の位置にあるときは完全に凸部122が凹部112内に嵌合するが、一旦、その嵌合を外れてガイド溝111内に凸部122が位置すると、凸部122の先端側の一部のみガイド溝111内に収まり、それ以外の部分はガイド溝111の外へ露出するため、その外部に露出した分だけ舌片121が外周側に押し上げられて弾性変形する。そして、舌片121には元へ戻ろうとする復元力が働くため凸部122はガイド溝111に押圧され、たとえ凸部122の一部しかガイド溝111内に収まっていなくても、凸部122はガイド溝111から外れることなく摺動可能となる。
図4はプランジャー11の後端部に取り付けられる尾栓14であり、図に示すように、尾栓14はプランジャー11の後端部外周に装着できるように、一端が開口し他端には
指当て面を備えた円筒形状に形成されている。さらに、その内周面にはプランジャー11のガイド溝111に嵌挿可能な突状のリブ部141が、指当て面には滑り止め突起部142がそれぞれ形成されている。
次に、本発明の薬液投与調整シリンジ1の使用方法について説明する。まず、プランジャー11の外周にストッパ12を嵌装する。具体的には、ストッパ12の凸部122をプランジャー11のガイド溝開放部113よりガイド溝111へと挿入しながら嵌装する。次に、凸部122をガイド溝111内で摺動して、ストッパ12を任意の位置に固定する。かかる固定は、ガイド溝111に連接して形成されている任意の凹部112に凸部122を移動し、嵌合させることにより行われる。
使用時には、まず、固定されているストッパ12をプランジャー軸方向の前後に移動することにより、薬液の所望の投与量を設定する。かかる設定方法は、まず、プランジャー11自体の回転を防ぐために尾栓14を保持し、次に、凸部122が現在係止している凹部112と連接する凹部112方向へストッパ12を掴んで回転させることにより、凹部112から凸部122の係止をはずす。凹部112から外れた凸部122はガイド溝111に導かれて任意の凹部112まで摺動し、該凹部112に凸部122が係止されることにより設定作業は完了する。なお、両端に位置する凹部112を除く任意の凹部112からは、その凹部112の軸方向前方と後方に位置する計2箇所の凹部112へとガイド溝111を介して二股に連接しているので、投与量を減らす場合は前方の凹部112へ、投与量を増やす場合は後方の凹部112へと凸部122を移動させればよい。すなわち、投与量を一段階減らす場合は、ストッパ12を前方へ押しながら回転させることにより、任意の凹部112から前方の凹部112のほうへ連接するガイド溝111に凸部122が導かれるので、あとはそのまま回転動作を続ければよい。このように、一段階の増減設定であれば、ストッパ12の同じ方向への回転動作だけで済み、二段階の増減設定であれば、更に逆方向への回転動作を行えばよいので、厳密にはストッパ12を一回転させる必要はなく、ジグザグ状の往復運動だけで調整作業を行うことができる。
薬液の投与作業は、通常のシリンジと同様、バレル内へプランジャーの挿入を進めることにより行われる。図5(a)は、ストッパ12を最後部に設定し、薬液を全量投与するように設定した状態を示し、図5(b)は薬液全量投与完了の状態を示しているが、ストッパ12を中間の任意の位置に設定した場合は、図1のように、ストッパ12がバレル後端部131に当接した時点で、それ以上のバレル内へプランジャーの挿入が規制されるため、バレル内に残された薬液はそれ以上投与されることはない。したがって、本発明の薬液投与調整シリンジによれば、設定された量を確実に投与することが可能となり、また、上述のとおり薬液投与量を調整も簡易で且つ、確実に行うことができる。
本発明における薬液投与調整シリンジの斜視図。 (a)は、本発明におけるプランジャーの正面図。(b)は、プランジャーの拡大平面図。 (a)は、本発明におけるストッパの正面図。(b)は、ストッパの側面図。(c)は、ストッパの断面図。 本発明における尾栓の正面図。 (a)は、本発明における薬液投与調整シリンジのストッパ12を最後部に設定した状態での薬液投与前もしくは投与中の状態を表す正面図。(b)は、薬液投与調整シリンジのストッパ12を最後部に設定した状態での薬液投与完了の状態を表す正面図。
符号の説明
1 … … シリンジ
11 … … プランジャー
12 … … ストッパ
13 … … バレル
14 … … 尾栓
111 … … ガイド溝
112 … … 凹部
113 … … ガイド溝開放部
121 … … 舌片
122 … … 凸部
123 … … 切り込み
131 … … バレル後端部
141 … … リブ部
142 … … 滑り止め突起部
以 上

Claims (7)

  1. バレルと、前記バレル内を摺動自在に形成されたプランジャーと、前記プランジャーの外周に嵌装され前記バレルの後端に衝止することにより該プランジャーの該バレルへの挿入を規制するストッパとを備えた薬液投与調整シリンジであって、前記ストッパ内周面には凸部を設け、前記プランジャー外周面には前記凸部が摺動自在な平面ジグザグ状のガイド溝を設けるとともに、前記ジグザグ状の屈曲部には前記凸部が係止可能な凹部を設けたことを特徴とする薬液投与調整シリンジ。
  2. 前記ストッパの前記凸部が形成された部分が、弾性を有する舌片に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の薬液投与調整シリンジ。
  3. 前記ガイド溝が前記凸部の高さよりも浅く形成されており、前記凹部が前記凸部の高さと同一かもしくはより深く形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の薬液投与調整シリンジ。
  4. 前記ガイド溝の一端が前記プランジャーの後端で開放していることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の薬液投与調整シリンジ。
  5. 前記プランジャーの後端には尾栓が嵌合自在に取り付けられており、該尾栓の内周面には前記ガイド溝後端の開放部に嵌合自在なリブを設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の薬液投与調整シリンジ。
  6. 前記プランジャーの外周面に薬液の投与量を表示する目盛りを設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の薬液投与調整シリンジ。
  7. 前記ストッパ外周面に滑り止め加工を施したことを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の薬液投与調整シリンジ。

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