JP2008095816A - ディスクブレーキ装置 - Google Patents

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貴弘 大澤
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Abstract

【課題】ブレーキパッドの摺動摩擦抵抗に起因する不都合を解消することで、制動力を増減する際のディスクブレーキ装置の作動を安定化でき、また、ブレーキ鳴き現象を抑制できるディスクブレーキ装置を提供する。
【解決手段】トルクメンバのトルク受け部に沿ってブレーキパッド6のトルク伝達部6C,6Cが摺動する際の摺動摩擦抵抗がグリス溜6Dに充填されたグリスGによって安定的に低減される。その結果、ブレーキパッド6がディスクロータの回転軸と平行に円滑に摺動できるようになり、制動力を増減する際のディスクブレーキ装置の作動が安定化する。また、ブレーキパッド毎の摺動摩擦抵抗のばらつきも小さくなるため、ブレーキパッド毎にブレーキ系全体の振動条件が大きく異なる不都合が解消されるのであり、ブレーキ系全体の振動条件が大きく異なる場合に発生するブレーキ鳴き現象が抑制される。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えば車両に制動装置として装備されるディスクブレーキ装置に関するものである。
一般にディスクブレーキ装置では、ディスクロータの外周部の両面に設定されたロータ面にそれぞれブレーキパッドを押圧することで、その摩擦接触力により制動力を得ている。
ここで、ブレーキパッドは、裏金にパッド部材が接合された構造を有し、裏金の両端部には、ディスクロータの回転トルクを車体側のトルクメンバに伝達するトルク伝達部が形成されている。これに対応してトルクメンバには、裏金のトルク伝達部をディスクロータの回転軸と平行に摺動自在に係止するトルク受け部が形成されている。
この種のディスクブレーキ装置においては、制動時にブレーキパッドが発生する高周波振動を抑制して所謂ブレーキ鳴き現象を抑制するため、通常、ブレーキパッドの裏金に振動減衰効果のあるパッドシムが添設されている(例えば特許文献1、2参照)。
実開平6−43373号公報 特開平8−177906号公報
ところで、従来一般に知られているブレーキパッドは、裏金のトルク伝達部の摺動面が単なる平面に加工されているため、トルクメンバのトルク受け部に対する摺動摩擦抵抗が大きく、しかもその摺動摩擦抵抗がブレーキパッド毎に大きくばらつくことがある。
ここで、ブレーキパッドの摺動摩擦抵抗が大きいと、ブレーキパッドがディスクロータの回転軸と平行に円滑に摺動できないことがあり、その場合には制動力を増減する際のディスクブレーキ装置の作動が不安定となる虞がある。また、ブレーキパッド毎に摺動摩擦抵抗が大きくばらつくと、ブレーキ系全体の振動条件がブレーキパッド毎に異なってしまい、パッドシムが添設されているにも拘らず、ブレーキ鳴き現象を効果的に抑制できない虞がある。
そこで、本発明は、ブレーキパッドの摺動摩擦抵抗に起因する不都合を解消することで、制動力を増減する際のディスクブレーキ装置の作動を安定化でき、また、ブレーキ鳴き現象を抑制できるディスクブレーキ装置を提供することを課題とする。
本発明に係るディスクブレーキ装置は、ブレーキパッドの裏金にトルク伝達部が形成され、このトルク伝達部をディスクロータの回転軸と平行に摺動自在に係止するトルク受け部がトルクメンバに形成されているディスクブレーキ装置であって、裏金のトルク伝達部とトルクメンバのトルク受け部との間に摺動摩擦抵抗低減手段を設けたことを特徴とする。
本発明に係るディスクブレーキ装置では、裏金のトルク伝達部がトルクメンバのトルク受け部に沿ってディスクロータの回転軸と平行に摺動する際の摺動摩擦抵抗、すなわちブレーキパッドの摺動摩擦抵抗が摺動摩擦抵抗低減手段により低減される。その結果、ブレーキパッドがディスクロータの回転軸と平行に円滑に摺動できるようになり、制動力を増減する際のディスクブレーキ装置の作動が安定化する。
また、ブレーキパッドの摺動摩擦抵抗が低減される結果、ブレーキパッド毎の摺動摩擦抵抗のばらつきも小さくなる。このため、ブレーキパッド毎にブレーキ系全体の振動条件が大きく異なる不都合が解消されてブレーキ鳴き現象が抑制される。
ここで、本発明のディスクブレーキ装置における摺動摩擦抵抗低減手段は、裏金のトルク伝達部に設けたグリス溜とすることができる。この場合、グリス溜に充填されたグリスによりブレーキパッドの摺動摩擦抵抗が低減される。
また、摺動摩擦抵抗低減手段は、裏金のトルク伝達部に設けた凸曲面を有する摺動部材、例えば円柱部材や球部材とすることができる。この場合、摺動部材の凸曲面、例えば円柱状部材の周面や球状部材の球面によりブレーキパッドの摺動摩擦抵抗が低減される。
さらに、摺動摩擦抵抗低減手段は、裏金のトルク伝達部に形成した凸曲面を有する摺動部とすることができる。この場合、摺動部の凸曲面、例えば円弧状凸面や球状凸面によりブレーキパッドの摺動摩擦抵抗が低減される。
本発明に係るディスクブレーキ装置によれば、ブレーキパッドの裏金のトルク伝達部と、これを係止するトルクメンバのアーム部のトルク受け部との間の摺動摩擦抵抗を低減することができ、その結果、ブレーキパッドをディスクロータの回転軸と平行に円滑に摺動させることができ、制動力を増減する際のディスクブレーキ装置の作動を安定化することができる。
また、ブレーキパッドの摺動摩擦抵抗が低減される結果、ブレーキパッド毎の摺動摩擦抵抗のばらつきも小さくなるため、ブレーキパッド毎にブレーキ系全体の振動条件が大きく異なる不都合を解消でき、ブレーキ系全体の振動条件が大きく異なる場合に発生するブレーキ鳴き現象を抑制することができる。
以下、図面を参照して本発明に係るディスクブレーキ装置の実施の形態を説明する。参照する図面において、図1は本発明の一実施形態に係るディスクブレーキ装置の外観を示す斜視図、図2は図1に示したディスクブレーキ装置のキャリパの断面構造を模式的に示す部分断面図、図3は図1に示したディスクブレーキ装置を模式的に示す側面図である。
一実施形態に係るディスクブレーキ装置は車両用に構成されており、例えば図1に示すように、車軸のハブ1に固定されて一体に回転するディスクロータ2と、車体のサスペンションパーツ等(図示省略)に支持されてディスクロータ2の外周部を跨ぐように配置されたトルクメンバ3と、このトルクメンバ3に一対のスライドピン4A,4Aを介してディスクロータ2の回転軸と平行にスライド可能に装着された浮動式のキャリパ5とを備えている。
図2に示すように、ディスクロータ2の外周部を跨いで配置されたキャリパ5は、ディスクロータ2の外周部に形成された内側ロータ面2Aに臨むシリンダ部5Aと、外側ロータ面2Bに臨む一対の爪部5B,5Bとを有し、シリンダ部5A内にはピストン5Cが嵌挿されている。このピストン5Cは、図示しない車両のブレーキ配管を介してシリンダ部5Aに供給されるブレーキ油圧に応じ、ディスクロータ2の回転軸と平行に進退するように構成されている。
キャリパ5の爪部5B,5Bとディスクロータ2の外側ロータ面2Bとの間にはブレーキパッド6が配置され、また、キャリパ5のシリンダ部5Aに嵌挿されたピストン5Dとディスクロータ2の内側ロータ面2Aとの間には同様のブレーキパッド6が配置されている。
ブレーキパッド6,6は、裏金6A,6Aにパッド部材6B,6Bが接合された構造を有し、一方のブレーキパッド6は、裏金6Aがキャリパ5の爪部5B,5Bに対面し、パッド部材6Bがディスクロータ2の外側ロータ面2B対面している。また、他方のブレーキパッド6は、裏金6Aがキャリパ5のシリンダ部5Aに嵌挿されたピストン5Dに対面し、パッド部材6Bがディスクロータ2の内側ロータ面2Aに対面している。
なお、制動時にブレーキパッド6,6が発生する高周波の振動を抑制して所謂ブレーキ鳴き騒音を防止するため、一方のブレーキパッド6の裏金6Aには、キャリパ5の爪部5B,5Cに対面するパッドシム7が添設され、他方のブレーキパッド6の裏金6Aには、ピストン5Dに対面するパッドシム7が添設されている。
ここで、図3に示すように、ディスクロータ2の外側ロータ面2Bに対面する一方のブレーキパッド6の裏金6Aの両端部には、一対の角型突片状のトルク伝達部6C,6Cが形成されている。これに対応してディスクロータ2の外側ロータ面2Bに対面するトルクメンバ3の外側部位には、裏金6Aのトルク伝達部6C,6Cに対面する一対のアーム部3A,3Aが形成されており、このアーム部3A,3Aには、トルク伝達部6C,6Cをディスクロータ2の回転方向と逆向きに受け止める一対のトルク受け部3B,3Bが形成されている。
一対のトルク受け部3B,3Bは、角溝状に形成されてディスクロータ2の回転軸と平行に延設されており、ブレーキパッド6の裏金6Bのトルク伝達部6C,6Cをディスクロータ2の回転軸と平行に摺動可能に嵌合させている。なお、図示省略したが、ディスクロータ2の内側ロータ面2Aに対面する他方のブレーキパッド6の裏金6A(図2参照)、およびこの裏金6Aに対応するトルクメンバ3の内側部位も同様に構成されている。
ここで、図4に示すように、ブレーキパッド6の裏金6Aの両端部に突設された角型突片状のトルク伝達部6C,6Cは、先端のトルク伝達面6Dに連続する相互に平行な摺動面6E,6Eを有している。そして、この摺動面6E,6Eからトルク伝達面6Dに跨がるトルク伝達部6Cの先端角部には、トルクメンバ3のトルク受け部3B,3B(図3参照)との間の摺動摩擦抵抗低減手段として、グリス溜6F,6Fがそれぞれ開口されており、その内部にグリスGがそれぞれ充填されている。
以上のように構成された一実施形態のディスクブレーキ装置においては、図示しない車両のブレーキペダルが踏み込まれると、その踏み込み操作に応じたブレーキ油圧が図2示したキャリパ5のシリンダ部5Aに供給されてピストン5Cが進出する。そして、ピストン5Cが他方のブレーキパッド6の裏金6Aを押動すると、その反力によりキャリパ5の爪部5B,5Bが一方のブレーキパッド6の裏金6Aを押動する。その結果、一対のブレーキパッド6,6のパット部材6B,6Bがディスクロータ2の内側ロータ面2Aおよび外側ロータ面2Bに摩擦接触する。
その際、図2に示した一対のブレーキパッド6,6の裏金6A,6Aは、図3に示したトルクメンバ3の片側のアーム部3Aのトルク受け部3Bにトルク伝達部6Cが係止される。このため、ディスクロータ2の回転トルクがブレーキパッド6,6の裏金6A,6Aを介してトルクメンバ3に入力され、こうしてブレーキ力が発生する。
ここで、図2に示したキャリパ5のシリンダ部5Aに供給されるブレーキ油圧に応じてピストン5Cが進退すると、ブレーキパッド6,6がディスクロータ2の回転軸と平行に移動してその内側ロータ面2Aおよび外側ロータ面2Bに対して接離する。その際、図3に示したブレーキパッド6の裏金6Aのトルク伝達部6C,6Cがトルクメンバ3のアーム部3A,3Aのトルク受け部3B,3Bに沿って摺動する。
ここで、一実施形態のディスクブレーキ装置においては、各ブレーキパッド6の裏金6Aのトルク伝達部6C,6Cの先端角部にそれぞれグリス溜6Fが開口しており、このグリス溜6FにグリスGが充填されている。このため、トルクメンバ3のアーム部3A,3Aのトルク受け部3B,3Bに沿って各裏金6Aのトルク伝達部6C,6Cが摺動する際の摺動摩擦抵抗、すなわち各ブレーキパッド6の摺動摩擦抵抗がグリスGによって安定的に低減される。その結果、各ブレーキパッド6がディスクロータ2の回転軸と平行に円滑に摺動するようになる。
また、各ブレーキパッド6の摺動摩擦抵抗がグリスGによって安定的に低減される結果、各ブレーキパッド6毎の摺動摩擦抵抗のばらつきも小さくなる。このため、各ブレーキパッド6毎にブレーキ系全体の振動条件が大きく異なる不都合が解消されるのであり、ブレーキ系全体の振動条件が大きく異なる場合に発生するブレーキ鳴き現象が抑制される。
すなわち、一実施形態のディスクブレーキ装置によれば、各ブレーキパッド6をディスクロータ2の回転軸と平行に円滑に摺動させて制動力を増減する際のディスクブレーキ装置の作動を安定化することができる。また、ブレーキパッド6毎にブレーキ系全体の振動条件が大きく異なる不都合を解消でき、ブレーキ系全体の振動条件が大きく異なる場合に発生するブレーキ鳴き現象を抑制することができる。
本発明のディスクブレーキ装置は、前述した一実施形態に限定されるものではない。例えば図4に示したブレーキパッド6の裏金6Aは、図5または図6に示すものに変更することができる。
図5に示す裏金6Aは、各トルク伝達部6Cに凸曲面を有する摺動部材6Gをそれぞれ固定して摺動摩擦抵抗低減手段としたものである。この摺動部材6Gは、例えばコロ状に形成されたステンレス鋼材からなり、トルク伝達部6Cの突出方向に沿って各摺動面6Eに固定されている。すなわち、摺動部材6Gは、各摺動面6Eからカマボコ状に突出する半埋没状態で各摺動面6Eに固定されている。
このような摺動部材6Gは、各摺動面6Eからカマボコ状に突出する凸曲面の周面がトルクメンバ3の角溝状のトルク受け部3Bの側壁部分に線接触することにより、ブレーキパッド6がディスクロータ2の回転軸と平行に移動する際の摺動摩擦抵抗を減少させる。
なお、図6に示した摺動部材6Gは、コロ状からボール状の形態に変更してもよい。この場合、ボール状の摺動部材6Gは、トルク伝達部6Cの突出方向に沿って各摺動面6Eに複数固定するのが好ましい。
図6に示す裏金6Aは、各トルク伝達部6Cの各摺動面6Eにカマボコ状に突出する凸曲面の摺動部6Hをそれぞれ形成して摺動摩擦抵抗低減手段としたものである。
このような摺動部6Hは、各摺動面6Eからカマボコ状に突出する凸曲面がトルクメンバ3の角溝状のトルク受け部3Bの側壁部分に線接触することにより、ブレーキパッド6がディスクロータ2の回転軸と平行に移動する際の摺動摩擦抵抗を減少させる。
本発明のディスクブレーキ装置は、車両用に限らず、各種機械装置の回転部の制動用として適用することができる。
本発明の一実施形態に係るディスクブレーキ装置の外観を示す斜視図である。 図1に示したディスクブレーキ装置のキャリパの断面構造を模式的に示す部分断面図である。 図1に示したディスクブレーキ装置を模式的に示す側面図である。 図2および図3に示した一方のブレーキパッドの裏金を示す斜視図である。 図4に示した裏金の変形例を示す斜視図である。 図4に示した裏金の他の変形例を示す斜視図である。
符号の説明
2…ディスクロータ、2A…内側ロータ面、2B…外側ロータ面、3…トルクメンバ、3A…アーム部、3B…トルク受け部、4A…スライドピン、5…キャリパ、5A…シリンダ部、5B…爪部、5C…ピストン、6…ブレーキパッド、6A…裏金、6B…パッド部材、6C…トルク伝達部、6D…トルク伝達面、6E…摺動面、6F…グリス溜、6G…摺動部材、6H…摺動部、7…パッドシム。

Claims (4)

  1. ブレーキパッドの裏金にトルク伝達部が形成され、このトルク伝達部をディスクロータの回転軸と平行に摺動自在に係止するトルク受け部がトルクメンバに形成されているディスクブレーキ装置であって、
    前記裏金のトルク伝達部とトルクメンバのトルク受け部との間に摺動摩擦抵抗低減手段を設けたことを特徴とするディスクブレーキ装置。
  2. 前記摺動摩擦抵抗低減手段として、前記裏金のトルク伝達部にグリス溜を設けたことを特徴とする請求項1に記載のディスクブレーキ装置。
  3. 前記摺動摩擦抵抗低減手段として、前記裏金のトルク伝達部に凸曲面を有する摺動部材を設けたことを特徴とする請求項1に記載のディスクブレーキ装置。
  4. 前記摺動摩擦抵抗低減手段として、前記裏金のトルク伝達部に凸曲面を有する摺動部を形成したことを特徴とする請求項1に記載のディスクブレーキ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012147875A1 (ja) * 2011-04-26 2012-11-01 曙ブレーキ工業株式会社 ディスクブレーキ装置
JP2015068432A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 日立オートモティブシステムズ株式会社 ディスクブレーキ

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