JP2008079708A - 浴槽台 - Google Patents
浴槽台 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008079708A JP2008079708A JP2006260995A JP2006260995A JP2008079708A JP 2008079708 A JP2008079708 A JP 2008079708A JP 2006260995 A JP2006260995 A JP 2006260995A JP 2006260995 A JP2006260995 A JP 2006260995A JP 2008079708 A JP2008079708 A JP 2008079708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- base
- bathtub
- suction cup
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Special Chairs (AREA)
Abstract
【解決手段】 浴槽台1は、台部2と、該台部2の四隅にそれぞれ取付けられている脚部3とを有しており、該脚部3の下端に固定のための吸盤14が取り付けられている。該吸盤14の端部にはチェイン29の一端が結合されるとともに、該台部2の相対する一対の側縁部に開放把手32をその上縁部を介して回動自在に取付け、該開放把手32の下縁部に該チェイン29の他端を繋ぎ、該開放把手32を該台部2の外側に向かって引っ張り回動させることで、該チェイン29を引っ張って該吸盤14の端部をめくり上げて該吸盤14内部の真空を破る。
【選択図】 図2
Description
本発明は、このような従来技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、握力の弱い人でも吸盤の端部を線材で引っ張ってめくり上げ、該吸盤の真空を破って浴槽台を浴場床から持ち上げ移動させることを容易にする浴槽台を提供することにある。
上記構成によれば、相対する一対の側縁部に取付けられている一対の開放把手を手で外側に引っ張って回動させることにより、該線材によって該吸盤の端部がめくり上げられて真空が破られるため、把手を座板内へ押し込んだり、引き出したり、指を握りこんだり等することに比べて少ない力ですむ。
上記構成によれば、該開放把手は該台部の相対する一対の長辺の側縁部に取り付けられているため、体を捻る等のような体勢を変えることなく開放把手を容易に操作することができる。
上記構成によれば、高さ調節によって線材が弛んでしまった場合には、適当な係合孔にピンを固定することで、該線材の弛みを解消することができる。加えて、ピンに設けられた縦キーと係合孔に設けられた縦キー溝との係合関係により、ピンを係合孔へ固定する操作については、係合孔へピンを差し込み、貫通せしめて回動させるのみで事が足りる。つまり、線材を引っ張りながら何れか所定箇所に引っ掛け足り、あるいは所定箇所から外したりする操作に比べ、係合孔へピンを貫通せしめて回動させる操作は、力を必要とせず、簡易である。従って、吸盤の解除に利用する線材に係る操作を簡易なものとすることができる。
上記構成によれば、該ピンを該係合孔に貫通せしめて回動させる時、該拡径頭部を手がかりとして回動を容易に行なうことができる。この場合、該線材の他端は該拡径頭部のガイド部のガイド溝を摺動するため、該回動を邪魔することがない。
上記構成によれば、該線材を該吸盤の端部から略垂直に立上げることにより、該線材を引っ張って該吸盤の端部を容易にめくり上げることができる。
上記構成によれば、該開放把手を外側に引っ張って回動させると該線材が引っ張られ、該吸盤の端部を容易にめくり上げることができる。
図1に示すように、浴槽台1は台部2と該台部2の四隅にそれぞれ取り付けられている脚部3とからなる。図2に示すように、該台部2は、平面形状矩形に形成されており、箱型下部4と、該箱型下部4上に被着される蓋型上部5とからなる。
図3に示すように、脚部3は、外筒12と該外筒12に下側から内挿される内筒13とからなり、該内筒13の下端には吸盤14が取り付けられている。該内筒13には、4対のピン孔15(15A〜15D)が上下に並んで設けられている。また、該外筒12の下端部には一個のピン孔16が設けられている。さらに、該内筒13の外周には、ガイド溝17が上下に延びるように設けられている。加えて、該外筒12の下端部は、その周面にねじ溝18が設けられるとともに、下端から複数条のスリット19が設けられてチャック状となっており、また該外筒12の内周には上下にガイド突条12Aが設けられている。
該固定ピン24は、C環状のホルダー25と、該ホルダー25の内側から差出されるピン本体26とからなる。該ピン本体26をピン孔15B,16に挿入し、該ホルダー25を切欠部25Aを介して外筒12に嵌めることにより、該固定ピン24は外筒12に固定される。
加えて、該外筒12のねじ溝18には締付けリング27が螺着されている。該締付けリング27は、その内周下端にねじ山28が形成されており、該ねじ山28を該外筒12のねじ溝18に螺合することにより、該外筒12のねじ溝18に螺着されている。そして、該締付けリング27を締付けることにより、該内筒13と該外筒12のがたつきを解消する。
一方、前記台部2において、相対する一対の側縁部として長辺側の側縁部中央には、開放把手32が設けられている(図2,図4を参照)。該開放把手32は、両側の上縁部から側方に向かって突設された回動軸32Aにて該箱型下部4の長側縁に取り付けられており、該回動軸32Aを軸中心として回動自在となっている。また該開放把手32の両側の下縁部には、該チェイン29の他端部を引っ掛けるためのガイド突起32Bが突設されている。
なお、本実施形態では線材をチェイン29としたが、チェイン29に限らず、線材としてワイヤー、ヒモ、針金などを使用してもよい。
まずピン30について説明する。図5(a)〜(d)に示すように、ピン30は、端部となる基端部に設けられた円板状の拡径頭部40と、該拡径頭部40の一面中心から延設されて先端部を構成する軸部41とを有する。該軸部41の先端には、1個または2個以上の縦キー41A(図5中では2個)が突設されている。
該拡径頭部40の他面には、ノブ40Aが直径方向に延びるように形成されている。また該拡径頭部40の周囲には、四半周面にわたってガイド部40Bが突設されるとともに、該ガイド部40Bには弧状のガイド溝40Cが透設されている。そして、一つの該ピン30の該ガイド溝40Cには、前記台部2の長辺側で隣接する脚部3の吸盤14に結合された一対のチェイン29が合一され、摺動自在に接続されている(図4参照)。
次に係合孔31について説明する。なお、図6(a)は係合孔31を箱型下部4の下面側から見た平面図であり、図6(c)は係合孔31を箱型下部4の上面側から見た平面図であり、図6(b),(c)はそれぞれ短辺側及び長辺側から見た係合孔31の断面図である。図6(a)〜(d)に示すように、係合孔31は、箱型下部4を貫通して形成されるとともに、該ピン30の該縦キー41Aに対応するように、係合孔31の両側部には縦キー溝42が設けられている。また箱型下部4の上面側となる係合孔31の端部において、該係合孔31の周縁部には、段差43が形成されて降り、該段差43には該ピン30の該縦キー41Aが係止されるようになっている。
該ピン30を該係合孔31へ固定する場合、図7(a)に示すように、該ピン30の該縦キー41Aと、該係合孔31の該縦キー溝42とが対応する位置関係となるようにしたうえで、該ピン30の該軸部41を該係合孔31に挿入する。次いで、図8(a)に示すように、該ピン30を該係合孔31に係合せしめたうえで、該ピン30のノブ40Aを摘んで該ピン30を回動させる。すると、図8(b)に示すように、該ピン30の該縦キー41Aは、該係合孔31の該段差43によってガイドされつつ、該段差43に係止され、該縦キー41Aの該段差43への係止により、該ピン30が該係合孔31に固定される。
例えば、ピン孔15Bからピン孔15Aに変更して脚部3を最大伸長状態にした場合、該ピン30は、該係合孔31Bから外され、該係合孔31Aに係合される。一方、ピン孔15Bからピン孔15Dに変更して脚部3を最縮小状態にした場合、該ピン30は、該係合孔31Bから外され、該係合孔31Dに係合される。該ピン30の脱着及び再装着は、該ピン30のノブ40Aを指で摘み、回動させるのみでよく、指先の力をほとんど要しない。また、該ピン30の回動時には、該ピン30の該縦キー41Aが該段差43によってガイドされるとともに、ガイド部40Bに設けられたガイド溝40Cをチェイン29が摺動することにより、回動方向が一方向に案内されるため、該ピン30の回動操作を把握しやすく、脱着、装着を迅速且つ容易に行うことができる。
浴槽台1を浴槽内で使用する場合、図9に示すように、台部2の短辺と浴槽51の長辺が略平行となるように浴槽台1を配置して使用する。一方、該浴槽台1を移動などのためにその吸盤14による固定を解除する場合、作業者は、浴槽51の外部から台部2の長側縁に取り付けられた開放把手32に手を掛け、このまま上方へ腕を引く。すると、開放把手32は、回動軸32Aを軸中心として該台部2の外側に向かって開くように回動する(図2参照)。
また、チェイン29は、吸盤14の端部から略垂直に立ち上がるように該台部2の下面に設けられたガイド29Aによってガイドされているため、吸盤14の端部を斜め方向に引っ張る浴槽台に比べ、該吸盤14の端部をめくり上げるために要するストロークが短い。このため、該吸盤14の端部に該吸盤をめくり上げようとする力が小さな動きで無駄なく好適に加わる。
また、開放把手32の回動によって吸盤14の真空を破るように構成したことにより、指を握りこむ等のように指先に力を込めることなく、開放把手32に指をかけて浴槽台1を持ち上げるという自然な動作で吸盤14の端部をめくり上げることができ、浴槽台1の固定を解除するために大きな力を必要とすることはない。
また、開放把手32は、台部2の長側縁に取り付けられており、上記のように浴槽51内にて浴槽台1を使用する場合、浴槽51外から体勢を変えることなく浴槽台1を持ち上げることができる。すなわち、開放把手32が台部2の短側縁に取り付けられている場合、浴槽51外から浴槽台1を持ち上げるには、腰を捻った不自然な体勢で作業を行わねばならず、また作業者が浴槽51内に入れば不自然な体勢をとる必要はないが、しかし浴槽51内の水を抜く等の余計な作業が必要となる。加えて、作業者が浴槽51内に入って作業する場合、浴槽51内面から浴槽台1側縁までの距離が短く、作業スペースが狭いため、作業がしづらく、特に本発明のような開放把手32を台部2の外側に向かって開くように回動させる構成のものは、浴槽51内面に手、あるいは開放把手32が当たる等の不具合が生じるおそれもある。
2 台部
3 脚部
4 箱型下部
5 蓋型上部
12 外筒
13 内筒
14 吸盤
15 係合部
29 線材であるチェイン
29A ガイド
30 ピン
31 係合孔
32 開放把手
32A ガイド突起
40 拡径頭部
40B ガイド部
40C ガイド溝
41A 縦キー
42 縦キー溝
Claims (6)
- 台部と、該台部の四隅にそれぞれ取付けられている脚部とを有しており、該脚部の下端に固定のための吸盤を取付け、該吸盤の端部に線材の一端を結合するとともに、
該台部の相対する一対の側縁部に開放把手をその上縁部を介して回動自在に取付け、該開放把手の下縁部に該線材の他端部を繋ぎ、該開放把手を該台部の外側に向かって引っ張り回動させることで、該線材を引っ張って該吸盤の端部をめくり上げて該吸盤内部の真空を破ることを特徴とする浴槽台。 - 該台部は、平面形状矩形であり、該開放把手は該台部の相対する一対の長辺の側縁部に取付けられている請求項1に記載の浴槽台。
- 該脚部を伸縮自在とすることによって高さ調節が可能とされ、該線材の他端にピンが取付けられ、該台部の下面には該ピンを係合する複数個の係合孔が設けられ、該脚部の伸縮の度合に対応して該複数個の係合孔のいずれかに該ピンを係合する構成であって、
該ピンの先端部には1個または2個以上の縦キーが突設され、該台部の係合孔には該ピンの該縦キーに対応する縦キー溝が設けられ、該ピンの縦キーを係合孔の縦キー溝に合わせて該ピンを該台部の係合孔に係合せしめて回動させると、該ピンの縦キーの端部が係合孔の周縁部に係止されて、該ピンが該係合孔に固定される請求項1又は請求項2に記載の浴槽台。 - 該ピンの端部には拡径頭部が設けられ、該拡径頭部の周囲にはガイド部が突設され、該ガイド部には弧状のガイド溝が設けられており、該線材の他端が該ガイド溝に摺動自在に接続されている請求項3に記載の浴槽台。
- 該線材は、吸盤の端部から略垂直に立上がるように該台部の下面に設けられたガイドによってガイドされたうえ、各脚部の吸盤に結合されたうちの一対が合一されて一つの該ピンのガイド部のガイド溝に摺動自在に接続されている請求項3又は請求項4に記載の浴槽台。
- 該線材は、各脚部の吸盤に結合されたうちの一対が該ガイドによってガイドされ、さらに該開放把手の下縁部に突設されているガイド突起によってガイドされたうえで合一し、一つの該ピンのガイド溝に摺動自在に接続されている請求項5に記載の浴槽台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006260995A JP2008079708A (ja) | 2006-09-26 | 2006-09-26 | 浴槽台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006260995A JP2008079708A (ja) | 2006-09-26 | 2006-09-26 | 浴槽台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008079708A true JP2008079708A (ja) | 2008-04-10 |
Family
ID=39351169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006260995A Pending JP2008079708A (ja) | 2006-09-26 | 2006-09-26 | 浴槽台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008079708A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020168318A (ja) * | 2019-04-05 | 2020-10-15 | アロン化成株式会社 | 浴槽台 |
JP2020168315A (ja) * | 2019-04-05 | 2020-10-15 | アロン化成株式会社 | 浴槽台 |
JP2020168317A (ja) * | 2019-04-05 | 2020-10-15 | アロン化成株式会社 | 浴槽台 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001231702A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-08-28 | San-Ei Faucet Mfg Co Ltd | 浴室用の腰掛け |
JP2003180539A (ja) * | 2001-12-14 | 2003-07-02 | Aron Kasei Co Ltd | 浴槽台 |
-
2006
- 2006-09-26 JP JP2006260995A patent/JP2008079708A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001231702A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-08-28 | San-Ei Faucet Mfg Co Ltd | 浴室用の腰掛け |
JP2003180539A (ja) * | 2001-12-14 | 2003-07-02 | Aron Kasei Co Ltd | 浴槽台 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020168318A (ja) * | 2019-04-05 | 2020-10-15 | アロン化成株式会社 | 浴槽台 |
JP2020168315A (ja) * | 2019-04-05 | 2020-10-15 | アロン化成株式会社 | 浴槽台 |
JP2020168317A (ja) * | 2019-04-05 | 2020-10-15 | アロン化成株式会社 | 浴槽台 |
JP7227833B2 (ja) | 2019-04-05 | 2023-02-22 | アロン化成株式会社 | 浴槽台 |
JP7227831B2 (ja) | 2019-04-05 | 2023-02-22 | アロン化成株式会社 | 浴槽台 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2005505314A (ja) | 折り曲げ自在なシャフトを有するクランプ | |
JP2008079708A (ja) | 浴槽台 | |
US20200352400A1 (en) | Removable toilet seat system for a walker | |
EP2673440A1 (en) | Door assistant | |
US20180255976A1 (en) | Kitchen device with suction foot | |
US7036859B1 (en) | Lifting device for pot or pan | |
JP2014504911A (ja) | 新型セルフヘルプ式外科手術用開創器 | |
CN108670326A (zh) | 一种多方定位的肝胆外科手术牵拉装置 | |
JP4722000B2 (ja) | 浴槽台 | |
JP2015134124A (ja) | 昇降テーブル | |
JP4722001B2 (ja) | 浴槽台 | |
JP2018064678A (ja) | 浴槽サポート手摺 | |
JP6301649B2 (ja) | ベッドサイド構造 | |
JP2005006699A (ja) | 転倒防止具付き杖 | |
CN212234637U (zh) | 一种颅骨凹陷骨折整复器 | |
CN212037668U (zh) | 一种肝胆科取石器 | |
CN210521375U (zh) | 心脏自动按压器 | |
JP2007059669A (ja) | 電子機器収納ケース | |
JP2015128523A (ja) | 担架 | |
CN214259882U (zh) | 一种医疗器械用床旁固定装置 | |
GB2499365A (en) | A duvet cover fitting apparatus | |
JP2015171409A (ja) | 歩行補助及び起立補助用杖 | |
KR200345610Y1 (ko) | 포터블 치과용치료대 | |
JP2022059505A (ja) | ベッド用側柵 | |
KR200346118Y1 (ko) | 환자용 침대의 이탈방지판고정장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090309 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110317 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110324 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110516 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110616 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20111013 |