JP2008079380A - 電源装置および電源システム - Google Patents
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Abstract
【課題】接地に対する電子機器のグランド電位を安定化させ、電子機器の安定性を高め、ノイズの発生を抑えた電源装置および電源システムを提供する。
【解決手段】商用交流電源ACを入力して整流する整流回路2と平滑回路3によってコンデンサインプット型の整流平滑回路を構成し、DC−DCコンバータ4に対して直流電圧を供給するようにし、全波整流ダイオードブリッジ回路である整流回路2の4つのダイオードD1〜D4にコンデンサC1〜C4を並列接続する。ダイオードD1〜D4は商用交流電源のピーク電圧付近でのみ導通するが、コンデンサC1〜C4を介してグランド電位が接地されるので電子機器のグランド電位が安定化し、雑音の発生が防止でき回路動作の安定性が向上する。
【選択図】図2
【解決手段】商用交流電源ACを入力して整流する整流回路2と平滑回路3によってコンデンサインプット型の整流平滑回路を構成し、DC−DCコンバータ4に対して直流電圧を供給するようにし、全波整流ダイオードブリッジ回路である整流回路2の4つのダイオードD1〜D4にコンデンサC1〜C4を並列接続する。ダイオードD1〜D4は商用交流電源のピーク電圧付近でのみ導通するが、コンデンサC1〜C4を介してグランド電位が接地されるので電子機器のグランド電位が安定化し、雑音の発生が防止でき回路動作の安定性が向上する。
【選択図】図2
Description
この発明は商用交流電源を入力して電子機器に対して直流の電源電圧を供給する電源装置およびそれを備えた電源システムに関するものである。
一般に、例えば5V〜25V程度の低い電圧で動作する小型の電子機器用の電源装置は、商用交流電源をダイオードおよびコンデンサで直接整流平滑して直流化し、その電圧をDC−DCコンバータで所定電圧まで降下させるように構成されている。このような電源装置はACアダプタとして構成されるか、電子機器内部に組み込まれる。
ここで従来の電源装置の構成例を図1に示す。電源装置110はEMIフィルタ1、整流回路2、平滑回路3、およびDC−DCコンバータ4を備えている。入力端子INには商用交流電源が入力される。整流回路2はEMIフィルタ1を介して入力した商用交流電源を整流し、平滑回路3はそれを平滑する。DC−DCコンバータ4は平滑回路3の電圧を所定電圧にまで降下させて出力端子OUTへ出力する。
一方、日本国内での一般家庭においてACコンセントは2極のみの場合がほとんどであり、電子機器のフレームグランドを大地に接地することは困難である。またノートパソコンなどの携帯用電子機器のACアダプタは携帯性が重視されていて接地端子が備えられていないので、たとえOA対応のオフィスビルにおいてもフレームグランドは接地されない(例えば特許文献1参照)。
そのため電子機器のフレームグランドが接地電位に対して浮いている状態で使用される場面が非常に多い。特許文献1はこのような状況の下、電子機器に人間が触れた時の漏洩電流の低減を図るものである。特許文献1では、商用交流電源ラインに対して直列挿入した2個のコンデンサによる分圧点とDC−DCコンバータのトランスの2次側との間にコンデンサ(Yコンデンサ)を設けて、電子機器のフレームと大地との間の電位差を低減しようとするものである。
特開2001−238439号公報
ところが、このように電源装置のフレームグランドが接地されていなくて、商用交流電源を直接整流平滑しDC−DCコンバータへ与えるようにした電源装置では次のような問題が生じる。
まず既に述べたとおり、日本国内の商用交流電源は一般的に片方が接地された2線式であり、接地線が引かれていないので、特別に接地線が引かれていて且つコンセントが3極式でない限りフレーム接地はなされない。そのため、特許文献1に示されているように電子機器のフレーム(金属部分)に人体が触れることによって人体を介して接地され、そのことでグランド電位が決定されるので、人体がフレーム部分に触れる/触れない等の使用環境に応じて、電子機器と人体との間の等価インピーダンス(高抵抗+容量成分)によって接地に対するフレームグランドの電位が変動する。しかも上記等価インピーダンスは状況によって変動する。このことは電子機器の動作上安定性の面で悪影響を及ぼす。
また、商用交流電源を整流平滑するいわゆるコンデンサインプット型の電源装置では商用交流電源の1周期の間のダイオードの導通期間が短く、ダイオードが逆バイアス状態となっている期間ではDC−DCコンバータの1次側(2次側も)が接地から浮いた状態となり、人体がフレーム部分に触れている状態でも、商用交流電源周波数の周期毎にグランド電位が不安定となる(変動する)。このようなことから、例えば負荷である電子機器が電話機等の音声信号を扱う機器である場合に雑音が生じるという問題があった。
この発明の目的は上述の問題を解消するものであり、接地に対する電子機器のグランド電位を安定化させ、電子機器の安定性を高め、ノイズの発生を抑えた電源装置および電源システムを提供することにある。
この発明は、商用交流電源を入力して整流する整流回路と、該整流回路の出力電圧を平滑する平滑回路と、該平滑回路の出力電圧を入力して所定電圧の直流電圧を発生するとともに負荷へ供給するDC−DCコンバータとを備えた電源装置において、前記整流回路を、整流ダイオードと該整流ダイオードに並列接続したコンデンサとで構成するとともに、前記コンデンサの静電容量を、前記整流ダイオードの逆バイアス時に前記整流ダイオードの導通期間に比べて充分に長い期間にわたって電流が流れるように定めたことを特徴としている。
前記整流回路は例えば4つのダイオードを備える全波整流ダイオードブリッジ回路であり、その4つのダイオードのうち正電圧出力側または負電圧出力側の少なくとも2つに前記コンデンサを並列接続する。
また、この発明の電源システムは、前記電源装置とその負荷とを備え、前記電源装置および前記負荷のフレームはいずれも接地されていなくて、前記負荷は音声信号を扱う電子機器とする。
この発明によれば整流ダイオードに対して並列にコンデンサを接続し、整流ダイオードの逆バイアス時に整流ダイオードの導通期間に比べて充分に長い期間にわたって電流が流れるように構成することによって、ダイオードのオフ期間にもコンデンサを介して電流が微少に流れ、接地側のラインを介して接地されることによって電子機器の高周波的なグランド電位は安定化する。そのため人体が電子機器のフレーム(金属部分)に接触する状態と接触しない状態とでグランド電位が変動したりすることもなく、雑音の発生が抑制でき、回路動作の安定性も増す。
なお、ダイオードに並列接続したコンデンサの静電容量が大き過ぎると、ダイオードの逆バイアス時にコンデンサを介して通電されて整流・平滑効果が著しく低下するが、整流ダイオードの逆バイアス時に商用交流電源周波数の半周期より十分に短い期間だけ充電電流が流れるように前記コンデンサの静電容量を定めることによってその問題は生じない。また小型のコンデンサを用いることができるため、装置サイズが大型化することもない。
図2はこの発明の実施形態に係る電源装置およびそれを備えた電源システムの構成を示す図である。電源装置100はEMIフィルタ1、整流回路2、平滑回路3、およびDC−DCコンバータ4とで構成している。この電源装置100には商用交流電源ACが入力され、出力には電子機器として、この例ではIP電話用ルータ200および電話機210が接続される。IP電話用ルータ200には電話線およびLANケーブル等の通信ライン201が接続される。
図2に示した例では、電源装置100はいわゆるACアダプタの形状をなすが、この電源装置をIP電話用ルータ等の電子機器内に組み込んでもよい。
EMIフィルタ1はコモン・モード・チョーク、ノーマル・モード・チョーク、ライン・バイパス・コンデンサ、アクロス・ザ・ライン・コンデンサ等を含み、ノーマルモードノイズとコモンモードノイズについて商用交流電源からのノイズの流入および商用交流電源へのノイズの流出を抑制する。
整流回路2は4つのダイオードD1〜D4をブリッジ接続するとともに、それぞれのダイオードにコンデンサC1〜C4を並列接続している。この全波整流ダイオードブリッジ回路によって商用交流電源電圧を全波整流する。
上記コンデンサC1〜C4の静電容量は、整流ダイオードD1〜D4の逆バイアス時にこれら整流ダイオードD1〜D4の導通期間に比べて充分に長い期間にわたって電流が流れるように定める。例えば数十pF〜数μF程度の小さなものでよい。
平滑回路3は平滑コンデンサからなり、ラインの抵抗成分とこの平滑コンデンサの静電容量とで定まる時定数が商用交流電源周波数の半波長より十分大きくなるような値に設定している。また、瞬時停電などの際に平滑出力電圧を所定電圧以上に保つように設定している。したがって整流回路2とともにコンデンサインプット型の整流平滑回路を構成している。
DC−DCコンバータ4は、コンバータトランスT1の1次巻線N1にスイッチング素子Q1を直列に接続し、2次巻線N2にダイオードD12およびコンデンサC12からなる整流平滑回路を接続している。またコンバータトランスT1の2次側のグランドと1次側のグランドとの間はコンデンサC13で接続している。このコンデンサC13はライン・バイパス・コンデンサとして設けている。すなわち電源装置100の−出力端子はIP電話用ルータ200内でグランド(フレームグランド)に接続する。制御回路SCはスイッチング素子Q1をスイッチングすることによってコンバータトランスT1の1次巻線N1に流れる電流を断続し、これにともない2次巻線N2に誘起される電圧がダイオードD12で整流されコンデンサC12で平滑される。これによりいわゆるフライバック方式のDC−DCコンバータを構成している。
図3(E)は、図2に示した電源装置100の整流回路2の動作波形図であり、図3(A)〜(D)は他の回路構成の電源装置における整流回路の動作波形図である。具体的には、図3(A)〜(E)において上部の波形は一つのダイオードの端子間電圧波形、下部の波形は整流回路の入力側に流れる電流波形である。
図3(A)は、整流回路2にコンデンサC1〜C4のいずれも設けない状態での波形図、図3(B)は、4つのコンデンサC1〜C4のうちC1,C2のみを設けた場合の波形図、図3(C)は、4つのコンデンサC1〜C4のうちC1,C3のみを設けた場合の波形図、図3(D)は、4つのコンデンサC1〜C4のうちC2,C4のみを設けた場合の波形図、(E)は4つのコンデンサC1〜C4の全てを設けた場合の波形図である。
ここで、整流回路2にコンデンサC1〜C4のいずれも設けない状態で図3(A)のような電圧波形になる理由について図4を参照して説明する。
図4(A)は、商用交流電源電圧Vin、入力整流回路のダイオードに印加される電圧Vd、および平滑コンデンサの充電電圧Vc3の関係を示す図である。
図4(A)は、商用交流電源電圧Vin、入力整流回路のダイオードに印加される電圧Vd、および平滑コンデンサの充電電圧Vc3の関係を示す図である。
任意の整流ダイオードの端子間電圧Vdは、Vd=Vc3−Vinの関係より、Vd=0(正確には−(順方向降下電圧))となるのは、ダイオードに電流Idが流れる期間のみの筈である。図4(B)中Vdはその様子を示している。
しかし、実際には図4(C)に示すようにVdが0になっている期間はIdが流れている期間以外にも及んでいる。このことは以下に述べることに起因している。
まず、電圧VinやVc3は整流ダイオードに並列接続するコンデンサの有無には影響を受けない。したがってVd=Vc3−Vinの関係で考えると波形は変化しない。
しかし、ここで接地と電源のグランド電位が時間によって変動するならば、Vd波形は変わることになる。すなわち図4(C)に示すように接地と電源のグランドがずれることが原因であるものと考えられる。
さて、図2に示した電源装置の整流平滑回路はコンデンサインプット型であるので、この図3に示すように商用交流電源電圧のピーク電圧付近でのみ整流回路2に電流が流れ、コンデンサC1〜C4が存在しない場合、ダイオードD1〜D4の全てがオフしている期間はDC−DCコンバータ4の入力側が接地から浮いた状態となるので、図4(C)で示したと同様に、電子機器のグランドが接地に対して或る電位をもつことになり、且つそのグランド電位が商用交流電源周波数の周期で変動する。このグランド電位の変動により電圧波形は正弦波から歪むことになる。図3(A)の電圧波形の歪みはこのようにして観測されたものと推察できる。
これに対して4つのコンデンサC1〜C4を設けた場合、図3(E)に示すように整流回路2の入力電源ライン間の電圧はほぼ正弦波となっている。この電流波形は図4(B)に示した電流波形に近い。このように整流ダイオードに並列にコンデンサを接続することによって微少電流が常に流れ、このことで結果的に電源のグランド電位が安定しているものと推察できる。加えてダイオードの端子間電圧の歪みに伴う高周波ノイズの発生が抑えられるため、一層の雑音低減効果が得られるものと考えられる。
また図3(C),(D)に示すように、整流回路の入力ラインから+出力または−出力側の2つのダイオードにのみコンデンサを並列接続した場合でも正弦波の歪みが低減されていてグランド電位の安定効果があることがわかる。
なお、図3(B)のように、整流回路の入力ラインの片側から+出力と−出力の2つのダイオードにそれぞれコンデンサを並列接続した場合には、整流回路の不平衡性の影響で電圧波形としては(A)の場合より歪んだように見える。したがって、電子機器(IP電話用ルータ)のグランド電位の安定性の向上および雑音低減効果が低いことが間接的に推察できる。
このように4つのダイオードD1〜D4のすべてにコンデンサを並列接続した場合に最も高い雑音低減効果が得られるが、少なくとも2つのダイオードにのみコンデンサを並列接続してもある程度の雑音低減効果が得られる。
なお、この実施形態ではDC−DCコンバータ4としてフライバック方式の例を挙げたがフォワードコンバータ方式、プッシュプル方式、ハーフブリッジ方式、フルブリッジ方式等の構成であっても同様の作用効果を奏する。
1−EMIフィルタ
2−整流回路
3−平滑回路
4−DC−DCコンバータ
100,110−電源装置
200−電子機器(負荷)
201−通信ライン
210−電話機
AC−商用交流電源
C1〜C4−コンデンサ
D1〜D4−ダイオード
2−整流回路
3−平滑回路
4−DC−DCコンバータ
100,110−電源装置
200−電子機器(負荷)
201−通信ライン
210−電話機
AC−商用交流電源
C1〜C4−コンデンサ
D1〜D4−ダイオード
Claims (3)
- 商用交流電源を入力して整流する整流回路と、該整流回路の出力電圧を平滑する平滑回路と、該平滑回路の出力電圧を入力して所定電圧の直流電圧を発生するとともに負荷へ供給するDC−DCコンバータとを備えた電源装置において、
前記整流回路を、整流ダイオードと該整流ダイオードに並列接続したコンデンサとで構成するとともに、前記コンデンサの静電容量を、前記整流ダイオードの逆バイアス時に前記整流ダイオードの導通期間に比べて充分に長い期間にわたって電流が流れるように定めたことを特徴とする電源装置。 - 前記整流回路は4つのダイオードを備える全波整流ダイオードブリッジ回路であり、前記4つのダイオードのうち正電圧出力側または負電圧出力側の少なくとも2つのダイオードに前記コンデンサを並列に接続した請求項1に記載の電源装置。
- 請求項1または2に記載の電源装置と前記負荷とを備える電源システムであって、
前記電源装置および前記負荷のフレームはいずれも接地されていなくて、前記負荷は音声信号を扱う電子機器である電子機器の電源システム。
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012178946A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-13 | Honda Motor Co Ltd | 直流電圧昇圧装置 |
JP2020185095A (ja) * | 2019-05-13 | 2020-11-19 | Toto株式会社 | 便座装置 |
Citations (3)
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JPS6447276A (en) * | 1987-07-07 | 1989-02-21 | Philips Nv | Electric source circuit |
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JP2003018758A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Toko Inc | 無接点充電トランスとそのトランスを用いた電源装置 |
-
2006
- 2006-09-19 JP JP2006253570A patent/JP2008079380A/ja active Pending
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