JP2008076454A - 光コネクタ装着工具 - Google Patents

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幹正 進藤
Kazuya Ogata
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Abstract

【課題】極めて簡単な構造で装着不良の生じる恐れのない光コネクタ装着専用の工具を提供する。
【解決手段】主としてSC2光コネクタを対象としてこれをアダプタ又はレセプタクルに装着する装着専用の光コネクタ装着工具21であり、光コネクタを単に受ける例えばU字形のゴムブーツ収容溝22aを持つ工具本体22に、ハウジングの後端とゴムブーツの前端との境界の段差部に当たってハウジングを前方に押込み可能な押込み用段差部24を形成した構成である。可動部は一切なく、微小構造部分もない極めて簡単な構造であるから、コネクタ装着時に、工具のわずかな傾きや操作の微妙な違いによって例えば半差し状態となるなどの、アダプタへの装着不良が発生する恐れは極めて少ない。
【選択図】図1

Description

この発明は、光コネクタが高密度配列された光配線箱において光コネクタを装着する際に用いる光コネクタ装着工具に関し、特にSC2光コネクタの装着に適用して好適な光コネクタ装着工具に関する。
光コネクタが高密度配列される光配線箱に適した光コネクタとして、JISC5973に規定される光コネクタに含まれるいわゆるSC2光コネクタがある。図8にSC2光コネクタ1の外観を簡略化して示す。同図に示すようにSC2光コネクタ1は、光ファイバ2(裸ファイバを2a、被覆部(光コード)を2bで示す)を固定したフェルール3を収容したハウジング4の後部に光ファイバ屈曲防止のためのゴムブーツ5が取り付けられ、前記ハウジングの両側面に、アダプタ又はレセプタクル(以下ではアダプタの場合として述べる)内に設けた弾性爪片の爪と係合する係合突起4aを備えている。また、コネクタ着脱工具の爪が係合する係合凹部4bを備えている。
SC2光コネクタは、高密度配列を可能にするために、SC光コネクタにおける手で着脱するためのツマミ(ないしスライダ、摺動部材)を持たないコンパクトな構造とされているが、そのため前記のように、光コネクタ側に係合凹部4bを形成して、工具を用いて着脱するようになっているが、その工具として従来は、SC2光コネクタ(以下、場合により単に光コネクタという)の装着及び抜き取りの両作業が可能なコネクタ着脱工具が用いられている。
図9、図10はコネクタ着脱工具10を簡略化して示したもので、コネクタ収容溝11aを持つ工具本体11の両側に回転軸13を中心として回転可能な操作アーム12を備え、この操作アーム12の先端に、光コネクタ1側の前記係合凹部4bと係合する係合爪12aを設けている。この操作アーム12の先端部(係合爪12a及びその近傍)は、工具本体11の両側壁11bにあけた開口部11cにてコネクタ収容溝11aの幅方向に出没可能にされている。また、工具本体11の側壁11bの先端に、光コネクタ抜き取り時にアダプタ側の弾性爪片の爪と光コネクタ1側の係合突起4aとの係合を解除するための差込み片11dを設けている。14はグリップである。(特許文献1の図1、特許文献2の図5)
上記のコネクタ着脱工具10で光コネクタ1を着脱する際、工具本体11のコネクタ収容溝11aに光コネクタ1を載せ、操作アーム12を操作してその先端側を閉じ係合爪12aをハウジング4の係合凹部4bに係合させると、光コネクタ1が把持される(図11(ロ)の状態)。また、操作アーム12の先端側を開くと係合爪12aとハウジング4の係合凹部4bとの係合が解除される(図11(イ)の状態)。
光コネクタ1をアダプタから抜き取る場合は、工具本体11の先端側をアダプタに押込んで、差込み片11dでアダプタ側の弾性爪片の爪と光コネクタ側の係合突起4aとの係合を解除させるとともに、工具の係合爪12aを光コネクタ1の係合凹部4bに係合させて光コネクタ1を把持し、コネクタ着脱工具10を引き戻すと、光コネクタ1がアダプタから抜き取られる。
また、光コネクタ1をアダプタに装着する場合は、図11(ロ)のように光コネクタ1を把持した状態で、工具本体11とともに光コネクタ1をアダプタ内に押し込むと、光コネクタ1がアダプタに装着される。なお、実際の構造として、押し込む際に差込み片11dが光コネクタ1の係合突起4aとアダプタ側の弾性爪の爪との係合を邪魔しないような工夫が必要なので、通常はさらに複雑な構造(例えば特許文献1の図1)あるいは複雑な形状とするが、詳細説明は省略する。
また、光コネクタの装着用工具と抜き取り用工具とを別個に用いたものもあるが、その場合の装着用工具(特許文献2の図2)も、光コネクタ側と結合可能なフック、及び弾性的に撓み可能なレバーを備えるとともに、別途ガイド治具を必要とするものであり、やはり構造が複雑である。
特開2002−23012の図1等 実開平5−21213の図2、段落番号[0011]、図5等。
上記のように、高密度環境下におけるコネクタ着脱作業は、隣接する光コネクタ、及び光コードが近傍にあり作業がしずらいので、この環境下でも作業ができるように、着脱工具は隣接コネクタに干渉せずに係合爪12aの開閉ができることが要求され、したがって、SC2光コネクタ用のコネクタ着脱工具の先端形状は小型でかつ複雑な形状となっている。このため、コネクタ装着時においては、工具のわずかな傾きや先端の係合爪12aの差込具合によっては、例えば半差し状態となるなど、アダプタに正常に装着することができないときがある。
装着・抜き取り兼用とせずに、装着専用の工具とすれば、簡単でしかも装着不良の生じる恐れのない構造の工具を得易いとも言えるが、従来は、装着専用の工具の場合でも、特許文献2のようにやはり複雑な構造であり、装着・抜き取り兼用というメリットのある兼用工具に対して、装着用及び抜き取り用の2種の工具を必要とするデメリットを打ち消すほどのメリットはない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、極めて簡単でしかも装着不良の生じる恐れのない構造の光コネクタ装着専用の工具を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明は、光ファイバを固定したフェルールを収容したハウジングの後部に光ファイバ屈曲防止のためのゴムブーツが取り付けられ、前記ハウジングの側面に、アダプタ又はレセプタクル内に設けた係合爪と係合する係合突起を備えた光コネクタを対象として、その光コネクタをアダプタ又はレセプタクルに装着するための光コネクタ装着工具であって、
光コネクタを単に受ける工具本体に、ハウジングの後端とゴムブーツの前端との境界の段差部に当たってハウジングを前方に押込み可能な押込み用段差部を形成したことを特徴とする。
請求項2は、請求項1の光コネクタ装着工具における工具本体が、コネクタ長手方向と直交する方向に開口しているトレイ状をなしており、前記開口から光コネクタを工具本体にセット可能であることを特徴とする。
請求項3は、請求項1の光コネクタ装着工具における工具本体が、光コネクタが嵌合可能なU字形のゴムブーツ収容溝を有するトレイ状であることを特徴とする。
請求項4は、請求項1の光コネクタ装着工具における工具本体が、ゴムブーツの少なくとも前端近傍を収容するU字形のゴムブーツ収容溝とその前方側でハウジングの少なくとも後端部近傍を受けるハウジング受けとを有するとともに、前記ゴムブーツ収容溝とハウジング受けとの境界部分に前記押込み用段差が形成されていることを特徴とする。
請求項5は、請求項4の光コネクタ装着工具におけるハウジング受けが、ハウジングの下面を受ける平坦な受け板であることを特徴とする。
請求項6は、請求項4の光コネクタ装着工具におけるハウジング受けが、ハウジングの少なくとも後端部を収容するコ字形のハウジング収容溝であり、ゴムブーツ収容溝とハウジング収容溝との境界に前記押込み用段差が形成されていることを特徴とする。
請求項7は、請求項1〜6の光コネクタ装着工具において、装着対象の光コネクタが、JISC5973に規定される光コネクタに含まれるSC2光コネクタであることを特徴とする。
本発明の光コネクタ装着工具によれば、光コネクタを単に受ける工具本体に、ハウジングの後端とゴムブーツの前端との境界の段差部に当たってハウジングを前方に押込み可能な押込み用段差部を形成しただけの構造であり、単に装着専用としたから簡単になったということ以上に、極めて簡単な構造である。そして、可動部は一切なく、微小構造部分もない極めて簡単な構造であるから、コネクタ装着時に、工具のわずかな傾きや操作の微妙な違いによって例えば半差し状態となるなどの、アダプタへの装着不良が発生する恐れは極めて少ない。また、極めて安価に製作できる。
以下、本発明を実施した光コネクタ装着工具について、図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施例の光コネクタ装着工具21の斜視図、図2(イ)は上記光コネクタ装着工具21の正面図、(ロ)は平面図、(ハ)は拡大左側面図、(ニ)は拡大右側面図である。実施例の光コネクタ装着工具21は、対象として前述した図8の光コネクタ1を想定している。この光コネクタ1は、JISC5973に規定される光コネクタに含まれるいわゆるSC2光コネクタであり、光ファイバ2(裸ファイバを2a、被覆部(光コード)を2bで示す)を固定したフェルール3を収容したハウジング4の後部に光ファイバ屈曲防止のためのゴムブーツ5が取り付けられ、前記ハウジングの側面に、アダプタ又はレセプタクル(以下ではアダプタの場合として述べる)内に設けた弾性爪26の爪26a(図6)と係合する係合突起4aを備えている。なお、本発明の光コネクタ装着工具21の操作には関係しないが、コネクタ着脱工具又はコネクタ抜き取り工具の爪が係合する係合凹部4bを備えている。
実施例の光コネクタ装着工具21は、光コネクタ1を受けるU字形のゴムブーツ収容溝22aを持つ工具本体22の先端に、ハウジング4の後端近傍を受ける短く平坦な板状のハウジング受け23を一体に設けるとともに、ゴムブーツ収容溝22aとハウジング受け23との境界部分に、光コネクタ1のハウジング4の後端とゴムブーツ5の前端との境界の段差部aに当たってハウジング4を前方に押込み可能な押込み用段差部24を形成している。すなわち、この実施例の押込み用段差部24は、U字形のゴムブーツ収容溝22aの底の円弧面と板状のハウジング受け23の平面とが突き合わされることで形成されている。
上記の光コネクタ装着工具21を用いて光コネクタ1を例えばアダプタに装着する要領を図3〜図5を参照して説明すると、まず、光コネクタ1のゴムブーツ5部分を光コネクタ装着工具21のゴムブーツ収容溝22aに上から嵌め込む。この場合、光コネクタ装着工具21の押込み用段差部24が、ハウジング4の後端とゴムブーツ5の先端との境界の段差部aの僅かに後方に位置するように又は段差部aに突き当たるように嵌め込む。この時、ハウジング受け23は光コネクタ1のハウジング4の後端近傍を受ける。
上記のように光コネクタ装着工具21の先端側に保持された光コネクタ1を、光コネクタ装着工具21を押し出して、アダプタ25内に押込むと、光コネクタ装着工具21の押込み用段差部24がハウジング4とゴムブーツ5との境界の段差部aを押すストッパとして作用し、光コネクタ1がアダプタ25内に押込まれ、光コネクタ1のハウジング4の係合突起4aが図6に示すようにアダプタ25の内部の弾性爪片26の爪26aに係合し、こうしてアダプタ25内に装着される。
装着後は、光コネクタ装着工具21には、光コネクタ1から引き離す方向の移動を拘束する部分はないので、単に光コネクタ装着工具21を引き戻せばよい。
上記の光コネクタ装着工具21は、U字形断面の工具本体22の先端に平板状のハウジング受け23を設けただけの極めて簡単な構造であり、単に装着専用としたから簡単になったということ以上に、極めて簡単な構造である。そして、可動部は一切なく、微小構造部分もない極めて簡単な構造であるから、コネクタ装着時に、工具のわずかな傾きや操作の微妙な違いによって例えば半差し状態となるなどの、アダプタへの装着不良が発生する恐れは極めて少ない。また、極めて安価に製作できる。
本発明の光コネクタ装着工具では、光コネクタ1をアダプタから抜き取る場合には別途コネクタ抜き取り工具が必要となる点ではデメリットであるが、光配線箱の工事において光コネクタ1の装着と抜き取りとを同時に頻繁に行うことはあまりないので、装着専用工具としても、作業性低下は特に問題とならず、工具の構造が簡単でアダプタへの装着不良が発生する恐れは極めて少ないことのメリットは大きい。
上記の光コネクタ装着工具21は、ハウジング受け23が単に短い平坦な板状をなす構成であるが、ハウジング受けが、図7に示した光コネクタ装着工具21’のように、ハウジング4の後端部近傍を受けるコ字形のハウジング収容溝23a’を持つハウジング受け23’であってもよい。この場合、ゴムブーツ収容溝22aとハウジング収容溝23a’との境界に押込み用段差24’が形成される。
上記の実施例における工具本体22はU字形のゴムブーツ収容溝22aを持つ構成であるが、必ずしもU字形の溝に限らず、コ字形の溝でもよいし、さらには、溝でない場合も考えられる。例えば、単なる平板状のトレイの幅方向両側にハウジング4又はゴムブーツ5部分の側面を規制するコネクタ側面規制部を設けた構成であってもよい。その場合は、それに応じた押込み用段差部を形成するように工夫する。要するに、光コネクタ1のゴムブーツ5部分又はハウジング4の一方又は両方を保持することができ、かつ、ハウジング4とゴムブーツ5との間の段差部に対してストッパとなる押込み用段差部を持つ構成であればよい。
また、本発明の光コネクタ装着工具は、プラスチック成形品が好適であるが、特にこれに限定されない。また、対象とする光コネクタの形状に対応した種々の変形例を採用することが可能である。
また、本発明で対象とする光コネクタは、JISC5973に規定される光コネクタに含まれるいわゆるSC2光コネクタを想定しているが、必ずしもSC2光コネクタと呼ばれる光コネクタに限定されるものではない。
本発明の一実施例の光コネクタ装着工具の斜視図である。 (イ)は上記光コネクタ装着工具の正面図、(ロ)は平面図、(ハ)は拡大左側面図、(ニ)は拡大右側面図である。 光コネクタを上記光コネクタ装着工具で保持する要領を説明するもので、光コネクタを保持する前の段階の図である。 上記光コネクタ装着工具で保持した光コネクタをアダプタに装着する前の状態を示すもので、(イ)は正面図、(ロ)は平面図である。 図4に続いて光コネクタをアダプタに装着した状態を示すもので、(イ)は正面図、(ロ)は平面図である。 図5(ロ)のアダプタ近傍を拡大して、光コネクタとアダプタとの係合状態を示した図である。 本発明の他の実施例の光コネクタ装着工具の斜視図である。 本発明の光コネクタ装着工具が対象とする光コネクタの一例を示す斜視図である。 従来のコネクタ着脱工具の平面図である。 図9のA−A拡大断面図 図9のコネクタ着脱工具で光コネクタの着脱をする際の工具操作要領を説明するもので、(イ)は光コネクタを把持する前の状態、(ロ)は光コネクタを把持した状態を示す。
符号の説明
1 光コネクタ
2 光ファイバ
3 光フェルール
4 ハウジング
4a (アダプタ側の弾性爪の爪が係合する)係合突起
4b (コネクタ抜き取り工具の係合爪が係合する)係合凹部
5 ゴムブーツ
21、21’ 光コネクタ装着工具
22 工具本体
22a ゴムブーツ収容溝
23、23’ ハウジング受け
23a’ ハウジング収容溝
24、24’ 押込み用段差部
25 アダプタ
26 弾性爪片
26a 爪
a (ハウジング後端とゴムブーツ前端との境界の)段差部

Claims (7)

  1. 光ファイバを固定したフェルールを収容したハウジングの後部に光ファイバ屈曲防止のためのゴムブーツが取り付けられ、前記ハウジングの側面に、アダプタ又はレセプタクル内に設けた係合爪と係合する係合突起を備えた光コネクタを対象として、その光コネクタをアダプタ又はレセプタクルに装着するための光コネクタ装着工具であって、
    光コネクタを単に受ける工具本体に、ハウジングの後端とゴムブーツの前端との境界の段差部に当たってハウジングを前方に押込み可能な押込み用段差部を形成したことを特徴とする光コネクタ装着工具。
  2. 前記工具本体が、コネクタ長手方向と直交する方向に開口しているトレイ状をなしており、前記開口から光コネクタを工具本体にセット可能であることを特徴とする請求項1記載の光コネクタ装着工具。
  3. 前記工具本体が、光コネクタが嵌合可能なU字形のゴムブーツ収容溝を有するトレイ状であることを特徴とする請求項2記載の光コネクタ装着工具。
  4. 前記工具本体が、ゴムブーツの少なくとも前端近傍を収容するU字形のゴムブーツ収容溝とその前方側でハウジングの少なくとも後端部近傍を受けるハウジング受けとを有するとともに、前記ゴムブーツ収容溝とハウジング受けとの境界部分に前記押込み用段差が形成されていることを特徴とする請求項1〜3記載の光コネクタ装着工具。
  5. 前記ハウジング受けが、ハウジングの下面を受ける平坦な受け板であることを特徴とする請求項4記載の光コネクタ装着工具。
  6. 前記ハウジング受けが、ハウジングの少なくとも後端部を収容するコ字形のハウジング収容溝であり、ゴムブーツ収容溝とハウジング収容溝との境界に前記押込み用段差が形成されていることを特徴とする請求項4記載の光コネクタ装着工具。
  7. 装着対象の光コネクタが、JISC5973に規定される光コネクタに含まれるSC2光コネクタであることを特徴とする請求項1〜6記載の光コネクタ装着工具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010256542A (ja) * 2009-04-23 2010-11-11 Shodensha Co Ltd 光コネクタ配列ケース

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