JP2008073702A - オートマティック自動車用ドライブプレート及びセンサリングの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】オートマティック自動車用ドライブプレートを、重炭素鋼や高張力鋼板などを使用して製造することができる製造装置を提供する。
【解決手段】プレス工法によりスリッティング及びせん断加工された鉄板を順次、ブランキング、ベンディング、穴あけ加工をし、仕上げ型打ちにて円板型素材10を製造するステップと、円板型素材を成形する前に、高周波及び低周波装置により予熱工程を行うステップと、成形ロール60にて、円板型素材の外周面全体にリム12を成形するステップと、成形されたリムに、ホビングマシンを使用して歯切加工を行い、ドライブプレートを製造するステップと、製造されたドライブプレートに高周波及び低周波を用いた油冷熱処理を行うステップとを含む、オートマティック自動車用ドライブプレート及びセンサリングの製造方法。
【選択図】図1
【解決手段】プレス工法によりスリッティング及びせん断加工された鉄板を順次、ブランキング、ベンディング、穴あけ加工をし、仕上げ型打ちにて円板型素材10を製造するステップと、円板型素材を成形する前に、高周波及び低周波装置により予熱工程を行うステップと、成形ロール60にて、円板型素材の外周面全体にリム12を成形するステップと、成形されたリムに、ホビングマシンを使用して歯切加工を行い、ドライブプレートを製造するステップと、製造されたドライブプレートに高周波及び低周波を用いた油冷熱処理を行うステップとを含む、オートマティック自動車用ドライブプレート及びセンサリングの製造方法。
【選択図】図1
Description
本発明は、オートマティック自動車用のドライブプレート及びセンサリングの製造方法に関し、より詳細には、自動車のオートマティック用ドライブプレートを、当該ドライブプレートの剛性を確保することができる重炭素鋼や高張力鋼板などを使用して製造することができ、成形工程の前に専用化された設備である高周波及び低周波装置により予熱し、安定した状態で容易に成形することができるようにした製造方法に関する。
一般的に、運転手が車両に搭乗してエンジンをかけるべくキーボックスにキーを差し込んで回転させる場合、スタートピニオンが、エンジン側面から突出し、ドライブプレートの外径側挿入され、回転しながらエンジンが始動するが、前記ドライブプレートは、車両の始動機能とセンサリング機能により、燃料の吸入、圧縮、膨張、排気などを制御する重要な役目をする部品である。
従来の技術では、韓国特許登録第10−441929号に開示されているように、円形ブランクから6段階にわたる成形により板材の厚みを増した後、ホビング加工してパルスリング(CPS)を製造し、水冷方式による熱処理を実施して、ドライブ/フレキシブルプレートなどを製造する方法と、ドライブプレートをプレス加工し、リングギアを製造した後、前記ドライブプレートとリングギアを溶接により1つの部品として製造する方法とが現在の一般的な汎用技術である。
韓国特許登録第10−441929号
しかし、このような従来の技術は、成形時に6段階で焼成変形をする場合、鉄板が製品の表面部から深部方向に曲げられるに伴い、折り曲げにより傷が現れる現象である巻込み(folds)が頻繁に発生する。このため、機能試験及び失火試験では、クラック状態のため耐久性が低下し、ブランキングされた製品の成形時には、最初のロールと製品がぶつかり、初期増肉による強度、圧力、温度の上昇により、ロールの使用寿命が短くなる。水冷方式による熱処理には、焼き入れ性に優れているという長所はあるが、熱処理条件が完全に一致しない場合には、焼き入れ時のクラック(Quenching crack)が発生するという致命的な欠陥がある。また、製造時には機械構造用炭素鋼(S35C〜S38C)しか使用することができないため、素材の制限が伴うなどの多くの問題点があった。
従って、本発明は、前述のような従来の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、オートマティック自動車用のドライブプレートを製造する際に、重炭素鋼や高張力鋼板などを使用することができ、ドライブプレートの剛性を効果的に確保することができるだけでなく、成形工程の前に専用化された設備である高周波及び低周波装置により予熱し、安定した状態で容易に成形することができるため、成形性の向上により、巻込みが発生する現象を最大限抑制することができるとともに、製造工程の短縮が可能となり、製造時間の短縮により生産性を効率的に向上させることができるオートマティック自動車用のドライブプレート及びセンサリングの製造方法を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係るオートマティック自動車用のドライブプレート及びセンサリングの製造方法は、プレス工法によりスリッティング及びせん断加工された鉄板を順次に、ブランキング、ベンディング、穴あけ加工をし、仕上げ型打ち作業工程で金型を用いて円板型素材を製造するステップと、前記プレス工法により製造された円板型素材を成形する前に、高周波及び低周波装置により予熱工程を行うステップと、前記円板型素材上ローラと成形ロールとを回転させて、円板型素材の外周面全体にリムを成形するステップと、前記円板型素材の外周面全体に成形されたリムに、ホビングマシンを使用して歯切加工を行い、ドライブプレートを製造するステップと、前記製造されたドライブプレートに高周波及び低周波を用いた油冷熱処理を行うステップとを含むことを特徴とする。
また、前記円板型素材の材質は、重炭素鋼、高張力鋼板、特殊鋼のうちいずれか一つよりなることを特徴とする。
また、前記予熱工程は、専用化された設備である高周波及び低周波装置に設置された低周波コイルで発生する熱により、前記円板型素材の外周から約6.5〜15%をA1変態点(723℃)に加熱することを特徴とする。
さらに、前記成形ロールの材質は、工具鋼または耐熱鋼よりなることを特徴とする。
本発明は、オートマティック自動車用のドライブプレートを製造する際に、重炭素鋼や高張力鋼板などを使用することができ、ドライブプレートの剛性を効果的に確保することができるだけでなく、成形工程の前に専用化された設備である高周波及び低周波装置により予熱し、安定した状態で容易に成形することができるため、成形性の向上により、巻込みが発生する現象を最大限抑制することができるとともに、製造工程の短縮が可能となり、製造時間の短縮により生産性を効率的に向上させることができるなど多くの利点を有する非常に有用な発明である。
以下、添付の図面を参照して、本発明の好ましい実施例を参照して詳細に説明する。
図1乃至図3は、本発明に係るドライブプレートの成形時の作動状態を順に示す概略図であり、図4は、本発明に係る高周波及び低周波装置の作動状態を概略的に示す構成図である。
本発明のオートマティック自動車用ドライブプレート及びセンサリングの製造方法は、重炭素鋼(S20C〜S70C)、高張力鋼板(SAPH440〜590、SP440〜980)、特殊鋼(SM400〜570、SHY685)などを選択的に使用してプレス工法によりスリッティング及びせん断加工された鉄板を順次に、ブランキング、ベンディング、穴あけ加工をし、仕上げ型打ち作業工程で金型を用いて円板型素材10を製造した後、このプレス工法により製造された円板型素材10を成形する前に、ベース治具20上に載置した状態で、一方から、専用化された設備である高周波及び低周波装置30に設置された低周波コイル40から発生する熱により、前記円板型素材10の外周から約6.5〜15%をA1変態点723℃に加熱すると同時に、前記円板型素材10上でローラ50と工具鋼又は耐熱鋼材質よりなる成形ロールとを回転させて、前記円板型素材10の外周面全体にリム(またはフランジ)12を成形する。
次に、前記円板型素材10の外周面全体に成形されたリム12にホビングマシンを使用して歯切加工を行い、ドライブプレートを製造した後、この製造されたドライブプレートに高周波及び低周波を用いた油冷熱処理を行い、製造が完了する。
一方、本発明のドライブプレートを製造する場合、プレス工法によりスリッティング及びせん断加工された鉄板を順次に、ブランキング、ベンディング、穴あけ加工をし、仕上げ型打ち作業工程で金型を用いて円板型素材10を製造するが、特に高成形性炭素鋼を使用する際は、成形性と高周波焼き入れ特性が向上するだけでなく、高張力鋼板をも容易に使用することができる。また、重炭素鋼と高張力鋼板材質を使用する理由は、低炭素鋼より高強度の剛性を有しているので、ドライブプレートを製造する場合、使用寿命が長く、反復疲労に有利であるという利点があるからである。
また、本発明において、前記ドライブプレートを製造する場合、重炭素鋼、高張力鋼板、特殊鋼などの材質を使用して製造された円板型素材10を成形する前に、まず、図4に示すような専用化された設備である高周波及び低周波装置30の低周波コイル40から発生する熱により前記円板型素材10の外周から約6.5〜15%をA1変態点(723℃)に加熱する。
この際、前記のような高周波及び低周波装置は、電子コイルの誘導作用により、すなわち交流電流が流れるコイル40内部に位置している円板型素材10の導体抵抗によって発生する熱エネルギーにより、前記円板型素材10が成形前に徐々に赤く加熱された状態で成形することを可能にし、また、素材がもろくなるにつれて焼成変形が容易になされる条件となるため、成形作業を容易にするとともに、成形時に巻込みが発生する現象を著しく減少させることができる。
また、図1乃至図3に示すような成形工程を経て、前記円板型素材10の外周面全体に成形されたリム12に、ホビングマシンを使用して歯切加工を行った後に、油冷熱処理を行うが、油冷熱処理の条件、すなわち加熱温度、加熱時間、オイル温度、オイル噴射量などのパラメタにより高周波熱処理を実施し、低周波を用いたテンパリング熱処理により安定した焼き戻しマルテンサイトを得ることができ、他の熱処理方法に比べて変形の発生が少なく、均一な表面硬度と安定した厚さを連続的に確保することができ、水冷処理に比べ焼き入れ時のクラック発生を効果的に抑制することができる。
10 円板型素材
12 リム
20 ベース治具
30 高周波及び低周波装置
40 低周波コイル
50 ローラ
60 成形ロール
12 リム
20 ベース治具
30 高周波及び低周波装置
40 低周波コイル
50 ローラ
60 成形ロール
Claims (4)
- プレス工法によりスリッティング及びせん断加工された鉄板を順次に、ブランキング、ベンディング、穴あけ加工をし、仕上げ型打ち作業(restriking)工程で金型を用いて円板型素材10を製造するステップと、
前記プレス工法により製造された円板型素材10を成形する前に、高周波及び低周波装置30により予熱工程を行うステップと、
前記円板型素材10上でローラ50と成形ロール60とを回転させて、円板型素材10の外周面全体にリム12を成形するステップと、
前記円板型素材10の外周面全体に成形されたリム12に、ホビングマシンを使用して歯切加工を行い、ドライブプレートを製造するステップと、
前記製造されたドライブプレートに高周波及び低周波を用いた油冷熱処理を行うステップとを含むことを特徴とするオートマティック自動車用ドライブプレート及びセンサリングの製造方法。 - 前記円板型素材10の材質が、重炭素鋼、高張力鋼板、特殊鋼のうちいずれか一つよりなることを特徴とする請求項1に記載のオートマティック自動車用ドライブプレート及びセンサリングの製造方法。
- 前記予熱工程が、専用化された設備である高周波及び低周波装置30に設置された低周波コイル40で発生する熱により、前記円板型素材10の外周から約6.5〜15%をA1変態点(723℃)に加熱することを特徴とする請求項1に記載のオートマティック自動車用ドライブプレート及びセンサリングの製造方法。
- 前記成形ロール60の材質が、工具鋼または耐熱鋼よりなることを特徴とする請求項1に記載のオートマティック自動車用ドライブプレート及びセンサリングの製造方法。
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JP2006253011A JP2008073702A (ja) | 2006-09-19 | 2006-09-19 | オートマティック自動車用ドライブプレート及びセンサリングの製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016221562A (ja) * | 2015-06-03 | 2016-12-28 | 株式会社久保田鉄工所 | 円盤状金属プレートの増肉加工装置 |
CN112605609A (zh) * | 2020-12-01 | 2021-04-06 | 中铁工程装备集团有限公司 | 塔式滚刀圈及制备方法 |
Citations (3)
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JPS61106724A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-24 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 高周波誘導加熱焼入装置とその方法 |
JPH08112639A (ja) * | 1994-10-11 | 1996-05-07 | Gooshiyuu:Kk | チャンファー付外歯車の成形法 |
JP2002045942A (ja) * | 2000-08-04 | 2002-02-12 | Kubota Tekkosho:Kk | 円板状素材の成形方法 |
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2006
- 2006-09-19 JP JP2006253011A patent/JP2008073702A/ja active Pending
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