JP2008070165A - センサ装置 - Google Patents

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Hideo Kasahara
英男 笠原
Kiichi Shibata
礎一 柴田
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Abstract

【課題】簡便な構造によって、水分を含む被測定気体の分析を迅速かつ精度良く検出することができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】水分を含む被測定気体を分析するためのセンサ装置を、検出部1と検出部1を収容する底部3aおよび多孔質の筒状容器3bを有する筐体3とで構成し、筐体3の側面に撥水性を持たせ、底部3aに筐体3の内部から外部に水分を排出し得る親水性のフィルタ部材5などを設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、被測定気体の水分量、温度、圧力またはガス組成を検出するために用いるセンサー装置に関する。
従来から、被測定気体の水分量、温度、圧力またはガス組成を検出するためのセンサ装置としては、種々のセンサ装置が提案されている。
例えば特許文献1においては、低コストでガス流の影響を防止することのできる限界電流式ガスセンサを提供することを意図して、プローブの先端にヒータ付きのセンサ素子を取り付け、その周囲をステンレス製プロテクタで覆うとともに、さらにその周囲が多孔質性フィルタで覆われた構成を有する限界電流式ガスセンサが提案されている。なお、プロテクタには、周囲にガスの流入、流出を行う通気孔を備え、フィルタ内に流入したガスがプロテクタ内に導入されるように設けられている。
また、特許文献2においては、センサ素子を含むセンサ本体が結露水の影響によって、割れなどの破損を招かない限界電流式ガスセンサを提供することを意図して、センサ本体をステンレス製のプロテクタで覆うとともに、さらにその周囲を気密性の材料で被覆され、端部には水が透過可能なフィルタが施された構成を有する限界電流式ガスセンサが提案されている。
特開平5−93706号公報 特開平8−201337号公報
しかしながら、上述のような従来の限界電流式ガスセンサの場合、作動中にヒータの働きなどによってセンサ素子などの温度が上昇し、プロテクタ内が高温状態となる。そして、作動が停止してヒータがオフになるとプロテクタ内の温度が徐々に下がり、被測定ガスを含む測定雰囲気の温度が露点温度よりも下がると、被測定ガス中の水蒸気がプロテクタ内に異常に結露する場合がある。
上記プロテクタは通気孔を備えているが、通常は被測定ガスの流速が測定結果に影響を与えないように、上記通気孔はセンサ素子の検出部より離れた位置に設けられている。このため、設置された限界電流式ガスセンサの向きや位置によっては、プロテクタ内に生じた結露水はプロテクタ外に流出せず溜まってしまい、センサ素子が結露水に水没してしまう場合がある。
具体的には、例えば特許文献1に開示された限界電流式ガスセンサは、通気孔がプローブ側に4つ設けられた単純構造を有しているため、プローブに対してセンサ素子が下向きに設置されると、プロテクタ内で発生した結露水はプロテクタ外に流出せず、プロテクタ内に溜まってセンサ素子が結露水に水没する。
また、特許文献2に開示された限界電流式ガスセンサは、プロテクタ、その周囲に被覆されている気密性材料、および端部に設けられた水透過可能なフィルタが、いずれも親水性を有しているため、結露水の外部への流出が起こるにしても、当該結露水の一部がプロテクタ内部に残る可能性がある。
そして、上述のような従来技術では、結露水の残留に起因して、高加湿雰囲気下での計測を実施した後、加湿条件を変更して計測を実施する場合や、計測を一度停止した後、停止時間が数分単位での比較的短い状態で再測定を開始する場合において、測定誤差が起こったり、計測状態が安定になるまでの更なる計測時間の延長が必要となったりするという問題がある。
以上のような従来の問題点に鑑み、本発明の目的は、内部に結露水などの液体分が残留することがなく、加湿条件の変更を伴ったり短時間で再測定を行ったりする場合であっても測定誤差を生じにくくかつ安定して測定することのできるガスセンサ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決すべく、本発明は、
水分を含む被測定気体を分析するためのセンサ装置であって、
検出部と、前記検出部を収容する底部および多孔質の筒状容器を有する筐体と、を有し、
筐体の側面が撥水性を有し、
筐体の底部が、筐体内から筐体外に水分を排出し得る親水性のフィルタ部材または繊維状部材を具備すること、
を特徴とするセンサ装置を提供する。
このような構成によれば、センサ装置を構成する筐体内に発生した結露水などを当該筐体外により確実に排出させることができ、検出部(センサ素子)が水没せず、加湿条件の変更を伴ったり短時間で再測定を行ったりする場合であっても測定誤差を生じにくくかつ安定して測定することができる。即ち、前記筐体内部に生成した結露水が内部に滞留することなく底部側に移動し、常に検出部が結露水や凝縮水の影響を受けることなく計測可能であり、精度よく迅速に評価を行うことができる。
本発明によれば、内部に結露水などの液体分が残留することがなく、加湿条件の変更を伴ったり短時間で再測定を行ったりする場合であっても測定誤差を生じにくくかつ安定して測定することのできるガスセンサ装置を提供することができる。即ち、本発明のセンサ装置は、簡便な構造によって、計測精度を迅速かつ精度よく検出することができる。
以下、図面を参照しながら本発明のセンサ装置の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明では、同一または相当部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
[第一実施形態]
図1は、本発明のセンサ装置の好適な一実施形態の基本構成を示す概略断面図である。また、図2は、図1に示すセンサ装置10の一部を分解した斜視図である。図1および図2に示すように、本実施形態のセンサ装置10は、検出部(センサ部)1と、検出部1を保持するための基板2と、検出部1を収容して保護する底部および多孔質の筒状容器を有する筐体3と、で構成されている。
筐体3を構成する筒状容器3b、すなわち筐体3の側面は、多孔質であるとともに撥水性を有している。筐体3の検出部1と対向する位置には底部3aが設けられ、底部3aの開口部3cには、筐体3内から筐体3外へ液体を排出し得る親水性のフィルタ部材5が設けられている。
検出部(センサ部)1としては、従来公知のものを用いることができる。例えば、板状のセンサ素子と、板状のヒータ素子とを、ガラスによって接合して得られる検出部などが挙げられる。センサ素子としては、例えば安定化ジルコニア板内に陽極と陰極とを埋設させて構成された、ガスの成分濃度や湿度などを検出するためセンサ素子などが挙げられる。安定化ジルコニア板、陽極および陰極については従来公知のものを用いればよい。
また、図示しないが、検出部1近傍には、検出部1をセンサ使用温度(例えば500〜600℃)に局部加熱するためのヒータ素子が設けられている。例えば、アルミナ板内に、ヒータ用電極を埋設させて構成されたヒータ素子などを用いることができる。
基材2としては、検出部1を固定して保持することができるものであれば特に制限無く用いることができる。
筐体3を構成する筒状容器3bとしては、例えばポリテトラフルオロエチレン(PTFE)やテトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン(FEP)などのフッ素系樹脂を繊維化し、得られた繊維を多孔質形状に成形して得られる容器などを用いることができる。
また、筐体3の底部3aについては、開口部3cを設けることができればその材質は特に制限されないが、より確実に筐体3内から筐体3外へ液体を排出し得るという観点からは、上記筒状容器3bと同様の材料で構成されているのが好ましい。なお、開口部3cの寸法、数および位置などについては適宜選択すればよい。
さらに、底部3aの開口部3cに設置されるフィルタ部材5としては、親水性および水透過性を有する種々のフィルタを用いることができる。フィルタ部材5を構成する材料としては、例えばステンレス鋼などを用いることができる。また、耐熱性に優れた金属焼結体、親水性ポリマー、または酸化チタンなどで構成されたフィルタを好適に用いることができる。
上記のような構成を有する本実施形態のセンサ装置10においては、被測定気体が筐体3のうちの筒状容器3bからなる側部を通過して内部に入り、検出部1に到達する。検出部1は、到達した被測定気体を計測し、その組成などの分析を行う。このとき、筐体3内で結露により生じた結露水は、撥水性を有する筒状容器3bに対して低い表面張力を有することとなるため内部に滞留せず、図1における矢印で示されるように、親水性を有するフィルタ部材5から筐体3の外部へ流出する。
このように、本実施形態のセンサ装置10においては、筐体3内で発生した結露水は筐体3の外部へ流出するため、従来のように検出部1が結露水によって水没するという不具合をより確実に防止することができる。また、センサ装置10を作動させた際には、ヒータ素子の働きで、検出部1の温度がセンサ使用温度にまで上昇しても、熱衝撃によって検出部1が破損する不具合をより確実に防止することができる。
すなわち、本実施形態によれば、内部に結露水などの液体分が残留することがなく、加湿条件の変更を伴ったり短時間で再測定を行ったりする場合であっても測定誤差を生じにくくかつ安定して測定することのできるガスセンサ装置を提供することができる。即ち、本発明のセンサ装置は、簡便な構造によって、計測精度を迅速かつ精度よく検出することができる。
[第二実施形態]
次に、本発明のセンサ装置の第二実施形態について説明する。この第二実施形態のセンサ装置は、図1および図2に示した第一実施形態のセンサ装置10における筐体3および底部3aを異なる構成に代えたものであり、筐体3および底部3a以外の構成は第一実施形態のセンサ装置10と同様である。
以下、第二実施形態のセンサ装置に備えられる筐体および底部について説明する。図3は、本発明のセンサ装置の第二実施形態の基本構成を示す概略断面図である。図3に示すように、本実施形態においては、底部3aの開口部3cに、親水性を有する繊維状部材6が貫通するように設けられている。
繊維状部材6の長さは底部3aの厚さXよりも長く、かつ繊維状部材6が筐体3の内部から外部に延びているのが好ましく、また、繊維状部材6の横断面の面積(図3において6Aで示される部分の面積)が、筐体3内における底部3aの面積(図3において3Aで示される部分の面積)よりも小さいのが好ましい。
さらに、このように繊維状部材6の断面積が底部3aの面積よりも小さい場合、繊維状部材6が少なくとも一箇所において底部3aを貫通していることが望ましい。なお、図3においては、三箇所の開口部3cにおいて繊維状部材6が底部3aを貫通している。
上記のような繊維状部材6を構成する材料としては、例えばポリエチレンオキシドなどの吸収性ポリマーを用いるのが好ましい。
さらに本実施形態においては、底部3aの内面に親水処理層7が形成されている。この親水処理層7を設けることにより、筐体3内の水分をより確実に底部3a側に移動させることができ、繊維状部材6を経てより確実に筐体3の外部に放出することができる。
このときの親水処理層7は、種々の方法で形成することができるが、例えば、親水性樹脂を含むインクを塗布して乾燥したり、親水性樹脂で形成された親水性材料を配置したりすることによって形成すればよい。
上記のような構成を有する本実施形態のセンサ装置20においては、被測定気体が筐体3のうちの筒状容器3bからなる側部を通過して内部に入り、検出部1に到達する。検出部1は、到達した被測定気体を計測し、その組成などの分析を行う。
このとき、筐体3内で結露により生じた結露水は、撥水性を有する筒状容器3bに対して低い表面張力を有することとなるため、また、親水処理層7により確実に底部3a側に移動させられるため、内部に滞留せず、親水性を有する繊維状部材6を経て筐体3の外部へ流出する。
このように、本実施形態のセンサ装置20においては、筐体3内で発生した結露水は筐体3の外部へ流出するため、従来のように検出部1が結露水によって水没するという不具合をより確実に防止することができる。また、センサ装置10を作動させた際には、ヒータ素子の働きで、検出部1の温度がセンサ使用温度にまで上昇しても、熱衝撃によって検出部1が破損する不具合をより確実に防止することができる。
すなわち、本実施形態によれば、内部に結露水などの液体分が残留することがなく、加湿条件の変更を伴ったり短時間で再測定を行ったりする場合であっても測定誤差を生じにくくかつ安定して測定することのできるガスセンサ装置を提供することができる。即ち、本発明のセンサ装置は、簡便な構造によって、計測精度を迅速かつ精度よく検出することができる。
[第三実施形態]
次に、本発明のセンサ装置の第三実施形態について説明する。この第三実施形態のセンサ装置は、上記第二実施形態のセンサ装置20における繊維状部材6を異なる構成に代えたものであり、繊維状部材6以外の構成は第二実施形態のセンサ装置20と同様である。
以下、第三実施形態のセンサ装置に備えられる繊維状部材について説明する。図4は、本発明のセンサ装置の第三実施形態の基本構成を示す概略断面図である。図4に示すように、本実施形態においては、底部3aの開口部3cに、親水性を有する繊維状部材6が貫通するように設けられており、かつ繊維状部材6が筒状容器3bの内側面の上方にまで延びている。
より具体的には、図4においては、繊維状部材6は筒状容器3bの内側面において、図4に示す矢印Yの方向における高さHの位置まで延びている。このとき、繊維状部材6の高さHと筒状容器3bの内側面の長さをLとは、より確実に筐体3内(特に内側面)に付着した結露水を外部に排出させるという観点から、関係式:H>0.5Lを満たすのがより好ましい。
上記のような構成を有する本実施形態のセンサ装置30においては、被測定気体が筐体3のうちの筒状容器3bからなる側部を通過して内部に入り、検出部1に到達する。検出部1は、到達した被測定気体を計測し、その組成などの分析を行う。
このとき、筐体3内で結露により生じた結露水は、撥水性を有する筒状容器3bに対して低い表面張力を有することとなるため、また、親水処理層7により確実に底部3a側に移動させられるため、内部に滞留せず、親水性を有する繊維状部材6を経て筐体3の外部へ流出する。
特に、繊維状部材6が上方にまで延びていることにより、筐体3内で生成した僅かな結露水が水滴まで成長せずに外部に放出されるため、結露水をより確実に除去することができる。
このように、本実施形態のセンサ装置30においては、筐体3内で発生した結露水は筐体3の外部へ流出するため、従来のように検出部1が結露水によって水没するという不具合をより確実に防止することができる。また、センサ装置10を作動させた際には、ヒータ素子の働きで、検出部1の温度がセンサ使用温度にまで上昇しても、熱衝撃によって検出部1が破損する不具合をより確実に防止することができる。
すなわち、本実施形態によれば、内部に結露水などの液体分が残留することがなく、加湿条件の変更を伴ったり短時間で再測定を行ったりする場合であっても測定誤差を生じにくくかつ安定して測定することのできるガスセンサ装置を提供することができる。即ち、本発明のセンサ装置は、簡便な構造によって、計測精度を迅速かつ精度よく検出することができる。
以上、本発明の代表的な実施形態について説明したが本発明はこれらのみに限定されるものではない。例えば、底部3aに設ける開口部3cの形状、寸法および数などは上記実施形態に限定されるものではなく、適宜選択することができる。また、筒状容器3の横断面の形状は、図2においては円形としたが、楕円形でも矩形でも多角形でも構わない。
本発明のセンサ装置は、簡便な構造によって、被測定気体を精度よく迅速に評価することができるものであり、例えば被測定気体の水分量、温度、圧力および組成などの計測に用いることができる。さらに、例えば燃料電池の分野において、燃料電池に供給される燃料ガスの湿潤状態を計測するために用いるセンサ装置や、地球環境の熱エネルギー収支の研究において、成層圏領域の水蒸気を観測するために用いるセンサ装置として有用である。
本発明のセンサ装置の好適な一実施形態の基本構成を示す概略断面図である。 図1に示すセンサ装置10の一部を分解した斜視図である。 本発明のセンサ装置の第二実施形態の基本構成を示す概略断面図である。 本発明のセンサ装置の第三実施形態の基本構成を示す概略断面図である。
符号の説明
10、20、30・・・センサ装置
1・・・検出部
2・・・基材
3・・・筐体
3a・・・底部
3b・・・筒状容器
3c・・・開口部
5・・・フィルタ部材
6・・・繊維状部材
7・・・親水処理層

Claims (4)

  1. 水分を含む被測定気体を分析するためのセンサ装置であって、
    検出部と、前記検出部を収容する底部および多孔質の筒状容器を有する筐体と、を有し、
    前記筐体の側面が撥水性を有し、
    前記筐体の底部が、前記筐体内から前記筐体外に水分を排出し得る親水性のフィルタ部材または繊維状部材を具備すること、
    を特徴とするセンサ装置。
  2. 前記筐体の底部が、前記筐体内から前記筐体外に水分を排出し得る親水性の繊維状部材を具備し、
    前記繊維状部材が、前記筐体の内側面の少なくとも一部に接しており、かつ前記底部の少なくとも一箇所において前記底部を貫通するように設けられていること、
    を特徴とする請求項2記載のセンサ装置。
  3. 前記底部の内面が親水性を有すること、
    を特徴とする請求項1または2に記載のセンサ装置。
  4. 前記被測定気体の水分量、温度、圧力または成分組成を計測する請求項1〜3のいずれかに記載のセンサ装置。
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