JP2008070093A - 空気調和機システム - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者個々によって異なる最適な運転パターンを簡単な操作で指示することができる空気調和機システムを提供すること。
【解決手段】運転を制御する制御部11と、制御信号Sを受信可能に形成された受信部12とを有する空気調和機10と、制御信号Sを送信するリモートコントロール装置100とを備え、リモートコントロール装置100は、画面表示パネル102と、画面表示パネル102に外部情報を入力し、リモートコントロール装置100を操作するタッチペン103と、タッチペン103により入力した情報を空気調和機10へと制御信号Sとして送信するよう指示する送信ボタン105と、タッチペン103等により入力した情報を記憶する記憶部112とを備えている。
【選択図】 図1B

Description

本発明は、リモートコントロール装置等を有する空気調和機システムに関し、特に個人差を考慮した運転調整ができるものに関する。
空気調和機の運転設定等の変更には例えばリモートコントロール装置が用いられている。リモートコントロール装置には、操作性の向上のために様々な工夫がなされている。例えば、画面表示パネルに感圧、感熱、静電気感知又は磁気感知等により、画面表示パネル上の接触位置を感知するタッチパネルタイプのものがある。このようなタッチパネルのリモートコントロール装置を操作することで、簡便に空気調和機の設定温度及び設定時刻を設定することができるものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、季節に応じた就寝時の室内温度を調整できるように、リモートコントロール装置に就寝時のモード運転のパターンを季節ごとに記憶させておき、このパターンに沿って空気調和機を運転させるものもある(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−146271号公報 特開2006−162168号公報
上述した空気調和機のリモートコントロール装置では、次のような問題があった。すなわち、タッチパネルのリモートコントロール装置を用いることで簡便に時刻と温度を設定することができたとしても、使用の簡便さについてのみであり、快適な室内空間を得ることができない。また、睡眠中は生体リズムに合わせた温度パターンがよいとされているが、リモートコントロール装置に予め記憶されている就寝時のモード運転のパターンを用いると、個人差による体感温度や生体リズム等の違いにより、必ずしも使用者の生体リズムにあわせた温度パターンであるとは限らず、必ずしもよい運転のパターンであるというわけではない。
そこで本発明は、使用者個々によって異なる最適な運転パターンを簡単な操作で指示することができる空気調和機システムを提供することを目的としている。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明の空気調和機システムは次のように構成されている。
空気調和機の運転操作を行う操作手段と、この操作手段の操作により上記空気調和機の運転制御を行う制御部とを備えた空気調和機システムにおいて、上記操作手段は、上記空気調和機における少なくとも運転時間と設定温度のパラメータを有する運転パターンが記憶された記憶部と、この記憶部に記憶された上記運転パターンを、運転時間及び設定温度のうちいずれか一方を横軸に、他方を縦軸として表示可能であるとともに表示された運転パターンを画面に触れることで変更可能なタッチパネル方式の画面表示パネルと、上記画面表示パネルに表示された上記運転パターンを上記空気調和機へと送信する送信手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、使用者個々によって異なる最適な運転パターンを簡単な操作で指示することが可能となる。
図1Aは本発明の一実施の形態に係る空気調和機システム1の概要を示す斜視図、図1Bは同空気調和機システム1の構成を示すブロック図、図2は同空気調和機システム1に用いるリモートコントロール装置100を示す正面図である。なお、図1A中Sは制御信号を示している。なお、本説明中で用いる運転パターンとは、運転時間と設定温度との組合せを示している。
図1Aに示すように、空気調和機システム1は、空気調和機10と、空気調和機10に運転情報を送信するリモートコントロール装置(操作手段)100とを備えている。
空気調和機10は、図1Bに示すように、運転を制御する制御部11と、リモートコントロール装置100からの制御信号Sを受信可能に形成され、空気調和機10の制御部11に接続された受信部12を備えている。
リモートコントロール装置100は、図2に示すように、筐体101と、筐体101表面に設けられ、例えば感圧により接触位置を感知可能に形成されたタッチパネル方式の画面表示パネル102と、画面表示パネル102を介して外部情報を入力するタッチペン103と、筐体101に設けられ、各種設定を行う設定ボタン104と、入力された情報を空気調和機10へと制御信号Sとして送信するよう指示する送信ボタン105とを備えている。また、筐体101内部には、図1Bに示すように、操作制御部110と、制御信号Sを空気調和機10へ赤外線等で送信する送信部111と、複数の運転パターンを記憶する記憶部112と、画像表示パネル102及び設定ボタン104からの入力信号を受信する入力部113と、画像表示パネル102の表示画面を制御する画像表示パネル制御部114とを備えている。
このように構成された空気調和機システム1では、まず、リモートコントロール装置100の設定ボタン104により、画面表示パネル102に適当な運転パターン(例えば、睡眠運転パターン)を呼び出す。なお、画面表示パネル102では、横軸に連続運転の時間(例えば一晩の時刻)と、縦軸に室内設定温度とが表示され、呼び出された運転パターンが重ねあわされた表示される。
睡眠運転パターンは、睡眠の生体リズムに基づいた温度変化パターンを基準としている。この画面表示パネル102に表示させた睡眠運転パターンで空気調和機10を運転させる場合、送信ボタン105を押し、リモートコントロール装置100から空気調和機10へ制御信号Sを送信する。空気調和機10はこの制御信号Sを受信部12より受信し、受信部12からの制御信号Sを制御部11で受け取ることにより、睡眠運転パターンの通りに運転する。
ここで、空気調和機10の睡眠運転パターンを使用者が変更したい場合は、画面表示パネル102に表示された睡眠運転パターンのうち、所望の時間の設定温度を、タッチペン103を画面表示パネル102に接触させて所望の温度に変更する。例えば、記憶部112に登録されている睡眠運転パターンを用いて空気調和機10を使用し、使用者が明け方肌寒いと感じた場合は、図2に示すようにタッチペン110により、明け方の設定温度を1℃上昇させ、変更した睡眠運転パターンの制御信号Sを空気調和機10に送信する。この変更により次回以降は、設定変更された睡眠運転パターンで空気調和機10が運転される。
このように、リモートコントロール装置100に記憶されている睡眠運転パターンを呼び出し、この睡眠運転パターンの制御信号Sをリモートコントロール装置100から空気調和機10へと送信し、睡眠運転パターン通りに空気調和機10の運転を制御する。また、使用者が好みの温度設定をしたい場合は、リモートコントロール装置100に記憶されている睡眠運転パターンを呼び出して、画面表示パネル102に表示された睡眠運転パターンをタッチペン103で変更し、設定すればよい。
上述したように、本実施の形態に係る空気調和機10によれば、画面表示パネル102に記憶されている睡眠運転パターンを呼び出し、この制御信号Sをリモートコントロール装置100から空気調和機10へと送信し、この制御信号Sにより空気調和機10の運転を制御することにより、簡単に連続運転(温度パターン)の温度調整が可能となる。また、使用者が好みの温度設定をしたい場合は、睡眠運転パターンを呼び出して、この運転パターンを自分で設定したい場合もタッチペン103で画面表示パネル102から操作することができるため、操作が容易となる。
したがって、細かな温度変化を設定する場合であっても、温度や時間等の数値を個々に細かく入力する必要が無く、操作効率を向上させることができる。
また、睡眠の生体リズムに基いた睡眠温度パターンを基準として、使用者の好みや体調等の個人差別に設定を行うことが可能なため、使用者に満足度の高い温度変化の運転パターンを提供することができる。
図3及び図4は空気調和機システム1の第1の変形例に係るリモートコントロール装置100を示す説明図である。なお、図3、4において図2と同一機能部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
本変形例では、図3に示すように、例えば、リモートコントロール装置100の設定ボタン104を用いて使用者の性別、年齢、血圧、脈拍、食事量及び体脂肪率等の情報を入力すると、操作制御部110において使用者の例えば寒がり暑がり等の個人差による情報が判別される。この判別に基づいて、個人差による情報から、記憶部112に記憶されている運転パターンのうち最適な睡眠運転パターン(以下、「オススメ睡眠運転パターン」)が呼び出され、さらに、このオススメ睡眠運転パターンが画像表示パネル102に表示される。
例えば、使用者が入力した情報で例えば寒がりと判断されると、図4に示すように、画面表示パネル102に室温を少し高めに設定した使用者にオススメ運転パターンが表示される。図4の画面表示パネル102に表示された温度―時間グラフ(運転パターングラフ)の上の実線が使用者にオススメ運転パターンであり、下の鎖線は基本的な睡眠運転パターンとなっている。
このオススメ運転パターンを使用者が設定する場合は、オススメ運転パターンを選択し、送信ボタン130を押して空気調和機10にオススメ運転パターンの制御信号Sを送信することで、オススメ運転パターンに基づいた空気調和機10の制御運転がなされる。
上述したように、本変形例に係る空気調和機システム1によれば、使用者の情報を入力するだけで、個人差を考慮した最適な運転パターンで空気調和機10を運転することができる。
図5は空気調和機システム1の第2の変形例に係るリモートコントロール装置100を示す説明図である。なお、図5において図2と同一機能部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図5に示すように、リモートコントロール装置100は、筐体101に設けられたお好みボタン(選択手段)106を備えている。リモートコントロール装置100に設けられた記憶部102は、予め記憶された運転パターンの他、使用者が前述したように設定した運転パターンが記憶可能となっている。これにより、複数ある運転パターンのうち、使用者が気に入った運転パターンの制御信号Sをお好みボタン106で空気調和機10へと送信することができる。
例えば、使用者は、タッチペン103により、5日間違う睡眠運転パターンを設定し、これらの睡眠運転パターンにより空気調和機10を運転させる。これら5日間の内で、一番快眠できた(使用者に合った)運転パターンを選択し、お好みボタン106へ登録設定する。お好みボタン106に運転パターンを登録することにより、お好みボタン106を押すことで、使用者に合った運転パターンの制御信号Sを空気調和機10へと送信し、空気調和機10を運転させることができる。
上述したように、本変形例に係る空気調和機システム1によれば、空気調和機10に搭載されている睡眠運転モードに限定されることなく、使用者に合った睡眠運転モードを記憶部112に記憶させることにより、ボタン1つで最適な運転パターンで空気調和機10を運転することが可能となる。
図6は空気調和機システム1の第3の変形例に係る空気調和機10の設定温度と外気温度に関係を示すグラフである。
空気調和機10では、外気温度が制御部11に入力され、冷房運転時では外気温度が設定温度以下、暖房運転時では外気温度が設定温度以上となった場合、空気調和機10の運転を停止又は外気を利用した運転に切換える。
図6に示すように、例えば、夏場、設定温度28℃から2℃低下させ、明け方にかけて29℃まで室温を上昇させる睡眠運転モードに設定して就寝した場合、明け方に外気温度が低下し、夜中の3時頃に外気温度が空気調和機10の設定温度以下になる場合がある。通常、空気調和機10を作動中に外気温度が設定温度よりも低くなった場合(冷房運転時)には、使用者が空気調和機10の運転を停止させるが、睡眠時には使用者は運転を停止することができない。このため、外気温度が設定温度より高い場合には睡眠運転モード通りに空気調和機10を運転させ、設定温度が外気温度より高くなった場合には、空気調和機10の運転を自動停止、又は、冷房の運転を停止させ、外気を導入した運転とする。
上述したように、本変形例に係る空気調和機システム1によれば、外気温度と室内温度との温度差を考慮し、外気及び室内温度のバランスを保ちながら自動制御することにより、無駄な空気調和機10の運転を低減させることで消費電力を抑え、かつ、最適な温度調節を行うことができる。
図7は一実施の形態の第4の変形例に係る空気調和機システム1を示す説明図である。なお、図7において図1Aと同一機能部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図7に示すように、空気調和機システム1はネットワークシステム200を備えている。ネットワークシステム200は、インターネット210に接続されたモデム220と、モデム220にLAN230等により接続されたホームゲートウェイ240と、ホームゲートウェイ240に有線又は無線250により接続されたパーソナルコンピュータ(以下、「PC」と称する)260とを備え、このPC260と有線又は無線250によりホームゲートウェイ240を介して空気調和機10が接続されている。また、インターネット210には他のPC261も接続されている。
このように構成された空気調和機システム1では、ホームゲートウェイ240を介してインターネット210に接続でき、かつ、空気調和機10を制御できるソフトウェアをインストールしたPC260から運転パターンを制御できる。例えば、PC260を立ち上げて、ディスプレイ上に図2に示す画面表示パネル102と同様の設定画面を表示させ、PC260上で運転パターンの修正を行う。画面表示パネル102をタッチペン103で設定を変更するように、PC260のディスプレイ上に表示させた設定画面をカーソル等で設定又は設定の変更を行い、PC260からホームゲートウェイ240を介して空気調和機10へ制御情報を送信する。空気調和機10は、送信された運転パターンを受信し、制御運転する。
これにより、必ずしもタッチペン機能を有するリモートコントロール装置100を用いない空気調和機システム1であっても、簡単に睡眠運転パターンを設定できる。
また、PC261からインターネット210を介して空気調和機10を制御することも可能である。使用者が例えば空気調和機10が設置されている場所とは離れた場所に設けられたPC261(会社や別宅等に設置)等に空気調和機10を制御できるソフトウェアをインストールしておく。
このPC261をインターネット210に接続し、ディスプレイ上に図2に示す画面表示パネル102と同様の設定画面を表示させ、PC261上で運転パターンの修正を行う。画面表示パネル102をタッチペン103で設定を変更するように、PC261のディスプレイ上に表示させた設定画面をカーソル等で設定又は設定の変更を行い、PC261からインターネット210を介してホームゲートウェイ240から空気調和機10へ制御情報を送信する。空気調和機10は、送信された運転パターンを受信し、制御運転する。
これにより、インターネット210を介して空気調和機10の制御ができる。このように、例えば残業、出張及び離れて暮らす等により使用者の家族等が安眠できるよう、距離が離れている場所からでもPC261により空気調和機10の運転パターンを設定できる。
上述したように、本変形例に係る空気調和機システム1によれば、リモートコントロール装置100を有する空気調和機10でも、ネットワーク接続機能を有することで同等の機能(睡眠運転パターンの設定等)を利用することが可能となる。また、離れた場所でも空気調和機10を操作することが可能となる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではない。例えば、リモートコントロール装置10は、タッチペン103を使用しなくとも、指等で感圧させるものでもよいし、感圧ではなく感熱、静電気感知又は磁気感知等等でも適用できる。また、睡眠運転パターンとしたが、日中の室内活動、起床時、睡眠導入時及びペットの室内環境等のための運転パターンでも適用できる。この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である。
本発明の一実施の形態に係る空気調和機システムの概要を示す斜視図。 同空気調和機システムの構成を示すブロック図。 同空気調和機システムに用いるリモートコントロール装置を示す正面図。 同空気調和機システムの第1の変形例を示す正面図。 同変形例を示す正面図。 同空気調和機システムの第2の変形例を示す正面図。 同空気調和機システムの第3の変形例における設定温度と外気温度に関係を示すグラフ。 同空気調和機システムの第4変形例に係るネットワークシステムを示す説明図。
符号の説明
1…空気調和機システム、10…空気調和機、100…リモートコントロール装置、102…画面表示パネル、103…タッチペン、105…送信ボタン、S…制御信号。

Claims (5)

  1. 空気調和機の運転操作を行う操作手段と、この操作手段の操作により上記空気調和機の運転制御を行う制御部とを備えた空気調和機システムにおいて、
    上記操作手段は、上記空気調和機における少なくとも運転時間と設定温度のパラメータを有する運転パターンが記憶された記憶部と、
    この記憶部に記憶された上記運転パターンを、運転時間及び設定温度のうちいずれか一方を横軸に、他方を縦軸として表示可能であるとともに表示された運転パターンを画面に触れることで変更可能なタッチパネル方式の画面表示パネルと、
    上記画面表示パネルに表示された上記運転パターンを上記空気調和機へと送信する送信手段とを備えたことを特徴とする空気調和機システム。
  2. 上記操作手段は、性別、年齢、血圧、脈拍、食事量及び体脂肪率のうち少なくとも1つのパラメータを入力する入力部と、
    上記パラメータに基づいて、上記運転パターンの運転時間及び設定温度の変更を行うパターン変更部をさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機システム。
  3. 上記記憶部は、上記運転パターンを複数記憶可能であり、
    上記操作手段は、上記記憶部に記憶された複数の運転パターンの中から1つの運転パターンを選択する選択手段と、
    この選択手段により選択された運転パターンを上記記憶部から読み出して上記画面表示パネルに表示させる設定読出部とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機システム。
  4. 上記制御部は、運転時における設定温度と外気温度とを比較し、上記外気温度が、冷房運転時においては設定温度以下、及び、暖房運転時においては設定温度以上のときには、運転を停止又は外気使用により室内温度を調節することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機システム。
  5. 上記操作手段は、ネットワークを介して接続されたクライアントコンピュータであることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機システム。
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