JP2008065219A - 表示装置 - Google Patents

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JP2008065219A
JP2008065219A JP2006245178A JP2006245178A JP2008065219A JP 2008065219 A JP2008065219 A JP 2008065219A JP 2006245178 A JP2006245178 A JP 2006245178A JP 2006245178 A JP2006245178 A JP 2006245178A JP 2008065219 A JP2008065219 A JP 2008065219A
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Keijiro Naito
恵二郎 内藤
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Abstract

【課題】 本発明は、光源の状態を室内照明等に適する状態とできるプロジェクタその他
の表示装置を提供すること。
【解決手段】
光路切替部50R等において、ミラー51を適当なタイミングで実線で示す照明モード
状態と一点鎖線で示す表示モード状態とに適宜変位させることができる。ミラー51を照
明モードに設置した場合、均一化光学系40R等から光変調部60R等に至る光路上に進
出する。これにより、色光の光路が折り曲げられ、外部照明用の反射光として照明光学部
80側に放射される。この際、光源装置30R等の発光量を表示モードの場合よりも少な
くする。これにより、照明モードの照明光量が過剰になり過ぎることを防止して適切な照
明光量を確保することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、液晶パネル等に形成された像を投射その他によって表示可能であるとともに
照明装置としても機能する表示装置に関する。
表示装置として、照明器具としての利便性を有するプロジェクタが考案されており、こ
のプロジェクタでは、光源部からの光を画像投射用の光路とは異なる照明用の光路に導く
ことによって外部に射出させ、照明器具としても使用できるようにしている(特許文献1
等参照)。
特開2006−162832号公報
しかし、上記のプロジェクタは、これを照明器具として使用する際に光源部からの光を
単に照明用の光路に切り替えて導くのみであり、光源がプロジェクタ用であることに起因
して、光源の状態や照明光が照明に適する状態でない場合も生じ得る。例えば、照明光の
照度、色合い等を室内の照明に適するものとし或いはユーザの好みに合わせる必要がある
。また、プロジェクタを照明器具として機能させる場合、光源すなわち冷却ファンの音は
可能な限り低いことが望ましい。
そこで、本発明は、光源の状態を室内照明等に適する状態とできるプロジェクタその他
の表示装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る表示装置は、(a)光源光を発生する光源と、
(b)光源から射出された光源光を変調する光変調装置と、(c)表示モード時に、光源
から射出された光源光を光変調装置に導くとともに、照明モード時に、光源から射出され
た光源光を外部照明光として外部に射出させる光路切替部と、(d)光源の動作状態を制
御することにより、表示モード時と照明モード時とで光源を異なる発光状態に切り替える
光源制御部とを備える。
上記表示装置では、表示モード時に画像を表示するとともに照明モード時に外部照明光
を対象に照射できるだけでなく、光源制御部が光源の動作状態を供給電力の調整等によっ
て制御することにより、表示モード時と照明モード時とで光源を照明光量等に関して異な
る発光状態に切り替えるので、表示装置の照明モード時における発光状態を適宜変更・調
整することができる。つまり、照明器具としての表示装置から射出される外部照明光の照
射光量等を室内照明その他の目的に適合する状態に設定することができる。
また、本発明の具体的な側面又は態様では、上記表示装置において、光源制御部が、照
明モード時において、表示モード時に比較して、光源の消費電力を減少させて光源光の発
光強度を減少させる。一般に、プロジェクタ用の光源は室内照明用の光源に比較して消費
電力が大きく高輝度であるが、表示モード時に光源の消費電力を相対的に減少させること
で、照明装置としてより好ましい発光が可能になり、適切な外部照明光を発生させて照射
させることができる。
本発明の別の態様では、光源が、当該光源を冷却する空冷ファン等の冷却装置を有し、
光源制御部が、照明モード時に、冷却装置の動作を停止又は制限する。この場合、照明モ
ード時に、冷却装置の動作に伴う騒音を低減することができ、表示装置を高い静粛性を有
しインテリアに適する照明器具として機能させることができる。
本発明のさらに別の態様では、光変調装置が、照明モード時に、光源光を変調する動作
を停止する。この場合、光変調装置の無駄な動作を低減でき、消費電力の低減や寿命増大
を図ることができる。
本発明のさらに別の態様では、光源が、互いに異なる波長特性を有する2種以上の光源
要素を備え、光源制御部が、照明モード時において、2種以上の光源要素の出力のバラン
スを調整することによって外部照明光の色を調整する色調整部を有する。この場合、外部
照明光の色温度の調整や、照明色彩の多様な変更等が可能になり、表示装置を多様な照明
器具として機能させることができる。
本発明のさらに別の態様では、光変調装置を経た像光を投射する投射光学系と、光路切
替部からの外部照明光を透過させるカバーシェードと、光源及び光変調装置を収納すると
ともに投射光学系及びカバーシェードを少なくとも一部が露出するような状態で保持する
外側ケースとをさらに備える。この場合、プロジェクタとして外側ケースから露出する投
射光学系から投射像をスクリーン等に映すことができ、外側ケースに取り付けられたカバ
ーシェードを介して外部照明光を周囲に照射することができる。
本発明のさらに別の態様では、外側ケースが、天吊りを可能にする取付部材を有し、投
射光学系が、先端部が天吊りされた外側ケースの側部に露出し、カバーシェードは、天吊
りされた外側ケースの底部に突起する。この場合、表示装置を天吊り型のプロジェクタと
して用いつつ、その底部に設けたカバーシェードから外部照明光を床方向に照射すること
ができる。
本発明のさらに別の態様では、光路切替部が、光源から光変調装置に至る光路上に進退
可能に配置されるミラーを含み、又は、光源の配置を光変調装置側に向けた状態と光変調
装置側から逸らした状態とに切替可能である。この場合、表示モードと照明モードとを光
路切替部によって簡易に切り替えることができ、光路切替部を簡易で小型なものとするこ
とができる。
〔第1実施形態〕
図1は、第1実施形態の表示装置であるプロジェクタの外観及び設置状況を説明する側
面図である。このプロジェクタ10は、様々な空間形状を有する部屋RM内にインテリア
的に設置されるものであり、天井CEの中央付近からから下方に延びる支持部材SAの下
端に取付部材89を介して固定されている。つまり、プロジェクタ10は、部屋RM内に
おいて、天井CE近くに吊り下げられた状態で使用される天吊り状態となっている。
プロジェクタ10は、外観上、像光L1を射出する投射レンズ75と、外部照明光L2
を放射するカバーシェード82と、光学部材や電気回路等を収納する外側ケース83とを
備える。投射レンズ75は、外側ケース83の側面83aに突起して設けられており、正
面方向に像光L1を射出することにより、部屋RMの側壁SWに取り付けたスクリーンS
C上に画像を形成する。カバーシェード82は、外側ケース83の底面83bから例えば
レンズ状に突起しており、発散する外部照明光L2を床FL方向に射出することにより、
部屋RM内を必要な照度で照明することができる。
図2は、図1に示すプロジェクタ10の光学的な構造を説明する概念図であり、図2(
a)は、プロジェクタ10の平面を、図2(b)は、プロジェクタ10の側面を示してい
る。
図示のプロジェクタ10は、各色の光源光を発生する3つの光源装置30R,30G,
30Bと、各光源装置30R,30G,30Bから射出された光源光を個別に均一化する
3つの均一化光学系40R,40G,40Bと、各均一化光学系40R,40G,40B
の後段に配置されて光路を表示用及び照明用の2通りに切り替える光路切替部50R,5
0G,50Bと、各均一化光学系40R,40G,40Bからの色光ILR,ILG,I
LBによってそれぞれ照明される3つの光変調部60R,60G,60Bと、各光変調部
60R,60G,60Bから射出される3方向からの変調光を合成するクロスダイクロイ
ックプリズム71と、クロスダイクロイックプリズム71を経た像光をスクリーン(不図
示)に投射する投射レンズ75と、光路切替部50R,50G,50Bで光路を折り曲げ
られた反射光を外部に放射するための照明光学部80とを備える。
以上において、光源装置30Rは、光源光を発生する光源若しくは光源要素であり、発
光源33と、集光ミラー35とを備える。光源装置30Rの発光源33は、例えばLED
等の個体発光素子であり、低電力で高輝度の赤色光を発生する。集光ミラー35は、発光
源33から周囲に放射された赤色光を回収して前方に射出させる。これら発光源33及び
集光ミラー35は、互いにアライメントされた状態で一体化されており、例えば駆動用の
回路を備える支持基板31上に接着剤等を利用してマウントされている。この光源装置3
0Rからは、赤の色光ILRが光源光として射出される。
なお、光源装置30G,30Bも、上記光源装置30Rと同様の構造を有する光源又は
光源要素であり、発光源33と、集光ミラー35とをそれぞれ備える。ただし、光源装置
30Gからは、波長特性が異なる緑の色光ILGが光源光として射出され、光源装置30
Bからは、波長特性が異なる青の色光ILBが光源光として射出される。
均一化光学系40Rは、一対のフライアイレンズ41,43と、偏光変換部材45と、
重畳レンズ47とを備える。一対のフライアイレンズ41,43は、マトリックス状に配
置された複数の要素レンズからなり、これらの要素レンズによって光源装置30Rからの
色光ILRを分割して個別に集光・発散させる。偏光変換部材45は、フライアイレンズ
43から射出した光源光を例えば図2(a)の紙面に垂直なS偏光成分のみに変換して次
段光学系に供給する。重畳レンズ47は、偏光変換部材45を経た照明光を全体として適
宜収束させることにより、光変調部60Rに設けられた液晶パネルに対する均一な重畳照
明を可能にする。
なお、均一化光学系40G,40Bも、上記均一化光学系40Rと同様の構造を有して
おり、フライアイレンズ41,43と、偏光変換部材45と、重畳レンズ47とをそれぞ
れ備える。ただし、均一化光学系40G,40Bでは、緑の色光ILGが均一化され、光
源装置30Bでは、青の色光ILBが均一化される。
光路切替部50Rは、ミラー51と、ミラー駆動装置52とを備える。ミラー51は、
光源装置30Rから射出された赤の色光ILRの光路を図2(a)の紙面に沿った水平方
向から紙面に垂直な下方に折り曲げることによって、外部照明用の反射光RLRを照明光
学部80に入射させる。ミラー駆動装置52は、ステッピングモータや変速機構等で構成
されている。具体的には、図2(b)に示すように、ミラー51を駆動してその位置を変
化させることができ、ミラー51は、適当なタイミングで実線で示す照明モード状態と一
点鎖線で示す表示モード状態とに適宜変位させることができる。具体的には、ミラー51
を照明モードに設置した場合、ミラー51が最も時計回り側に回転し傾斜配置された状態
となって均一化光学系40Rから光変調部60Rに至る光路上に進出する。これにより、
赤の色光ILGの光路が折り曲げられ、外部照明用の反射光RLRとして照明光学部80
側に放射される。一方、ミラー51を表示モードに設置した場合、ミラー51が最も反時
計回り側に回転しミラー51が水平配置された状態となって均一化光学系40Rから光変
調部60Rに至る光路上から退避する。これにより、赤の色光ILRは、そのまま直進し
、妨げられることなく光変調部60Rに入射する。
なお、光路切替部50G,50Bも、上記光路切替部50Rと同様の構造を有しており
、ミラー51と、ミラー駆動装置52とをそれぞれ備える。ただし、光路切替部50Gで
は、照明モード時(図2(b)に実線で示されるミラー51に相当する状態時)に緑の色
光ILGの光路を折り曲げることによって外部照明用の反射光RLGを照明光学部80に
入射させ、表示モード時(図2(b)に一点鎖線で示されるミラー51に相当する状態時
)に緑の色光ILGを直進させて光変調部60Gに入射させる。また、光路切替部50B
では、照明モード時(図2(b)に実線で示されるミラー51に相当する状態時)に青の
色光ILBの光路を折り曲げることによって外部照明用の反射光RLBを照明光学部80
に入射させ、表示モード時(図2(b)に一点鎖線で示されるミラー51に相当する状態
時)に青の色光ILBを直進させて光変調部60Bに入射させる。
以上の光路切替部50R,50G,50Bにおいて、表示モード時は、ミラー51が一
点鎖線で示すように水平配置された状態となり、ミラー51が遮光板21,22に形成さ
れた開口24を塞ぐので、照明光学部80からの迷光が光源装置30R,30G,30B
、均一化光学系40R,40G,40B、光変調部60R,60G,60B等からなる画
像形成光学系に入射することを防止できる。また、ミラー51の裏面51bは黒く塗装さ
れており、光変調部60R,60G,60Bに迷光が入射することを防止できる。
光変調部60Rは、光源光から像光を形成するための液晶ライトバルブすなわち光変調
装置であり、赤の色光ILRが入射する液晶パネル61と、この液晶パネル61を挟むよ
うに配置される1組の偏光フィルタ62,62とを備える。ここで、液晶パネル61は、
入射した色光ILRの偏光方向の空間的分布を変化させるための非発光で透過型の光変調
装置であり、液晶パネル61に入射した色光ILRは、液晶パネル61に電気的信号とし
て入力された駆動信号或いは画像信号に応じて、画素単位でその偏光状態が調整される。
その際、偏光フィルタ62,62によって、液晶パネル61に入射する照明光の偏光方向
が調整されるとともに、液晶パネル61から射出される光から所定の偏光方向の変調光が
取り出される。
なお、光変調部60G,60Bも、上記光変調部60Rと同様の構造を有しており、液
晶パネル61と、1組の偏光フィルタ62,62とを備える。ただし、光変調部60Gで
は、緑の色光ILGが変調されて緑の像光が形成され、光変調部60Bでは、青の色光I
LBが変調されて緑の像光が形成される。
クロスダイクロイックプリズム71は、色合成光学系であり、4つの直角プリズムを貼
り合わせた平面視略正方形状をなし、直角プリズム同士を貼り合わせた界面には、X字状
に交差する一対の誘電体多層膜71a,71bが形成されている。一方の第1誘電体多層
膜71aは赤光を反射し、他方の第2誘電体多層膜71bは青光を反射する。このクロス
ダイクロイックプリズム71は、光変調部60Rからの赤の像を第1誘電体多層膜71a
で反射して進行方向右側に射出させ、光変調部60Rからの緑の像光を第1及び第2誘電
体多層膜71a,71bを介して直進・射出させ、光変調部60Bからの青の像光を第2
誘電体多層膜71bで反射して進行方向左側に射出させる。
投射レンズ75は、クロスダイクロイックプリズム71で合成されたカラーの像光を、
所望の倍率でスクリーン(不図示)上に投射する。つまり、各光変調部60R,60G,
60Bの液晶パネル61に入力された駆動信号或いは画像信号に対応する所望の倍率のカ
ラー動画やカラー静止画がスクリーン上に投射される。
照明光学部80は、レンチキュラレンズ82と、カバーシェード81とを備える。ここ
で、レンチキュラレンズ82は、外側ケース83底面の内側に固定されており、カバーシ
ェード81は、外側ケース83底面の外側に固定されている。レンチキュラレンズ82は
、入射光を散乱させつつ透過させる役割を有し、光路切替部50R,50G,50Bが色
光ILR,ILG,ILBを反射する照明モード時に、光路切替部50R,50G,50
Bからの色光ILR,ILG,ILBを多様な方向に透過させて拡散と均一化とを達成す
る。また、カバーシェード81も、入射光を散乱させつつ透過させる役割を有し、上記照
明モード時に、レンチキュラレンズ82を通過した色光ILR,ILG,ILBを多様な
方向に拡散させつつ均一化する。この照明光学部80により、光路切替部50R,50G
,50Bからの各色光ILR,ILG,ILBが混合・均一化され、図1に示すように、
例えば略白色の外部照明光L2が拡散しつつ射出され、部屋RMの内部を照明することが
できる。なお、レンチキュラレンズ82は省略することができ、或いは類似する機能を有
する拡散板等に変更することができる。
図3は、図1に示すプロジェクタ10の制御系を説明するブロック図である。プロジェ
クタ10は、制御系として、液晶駆動回路91と、ミラー駆動回路92と、光源制御回路
93と、ファン制御回路94と、画像処理回路96と、主制御部97と、リモコンセンサ
98とを備える。これらの部分91,92,93,94,96,97,98は、電源99
に接続されており、プロジェクタ10をユーザが望む適当な動作状態に維持することがで
きる。
液晶駆動回路91は、画像処理回路96から出力された画像信号に基づいて各光変調部
60R,60G,60Bに設けた液晶パネル61の表示状態を調節する駆動信号を発生す
る。これにより、画像処理回路96から出力された画像信号に対応して、各光変調部60
R,60G,60Bにおいて、透過率分布としての画像を形成することができる。
ミラー駆動回路92は、主制御部97からの制御信号に基づいて、光路切替部50Rに
設けたモータ等であるミラー駆動装置52を必要なタイミングで動作させるためのもので
ある。具体的には、プロジェクタ10が画像投射用の表示モードで動作する場合、ミラー
駆動回路92がミラー駆動装置52を適宜動作させることによってミラー51の角度を図
2(b)に示す一点鎖線の状態に配置し、各色光ILR,ILG,ILBをそのまま光変
調部60R,60G,60Bに入射させる。一方、プロジェクタ10が照明器具としての
照明モードで動作する場合、ミラー駆動回路92がミラー駆動装置52を適宜動作させる
ことによってミラー51の角度を図2(b)に示す実線の状態に配置し、各色光ILR,
ILG,ILBを外部照明用の反射光RLR,RLG,RILとして照明光学部80に導
く。結果的に、図1に示すように、プロジェクタ10は、表示モード時に像光L1を射出
してスクリーンSC上に画像を形成することができ、照明モード時に外部照明光L2を放
射して部屋RM内を照明することができる。
光源制御回路93は、主制御部97からの制御信号に基づいて、光源装置30R,30
G,30Bの点滅や発光状態を制御できる。すなわち、光源制御回路93は、支持基板3
1上の駆動用の回路に供給する電力や信号等を調整することによって、光源装置30R,
30G,30Bをオン・オフ動作させることができ、光源装置30R,30G,30Bか
ら射出させる色光ILR,ILG,ILBの光量調整が可能になる。例えば、各光源装置
30R,30G,30Bを構成する発光源33が基板上に複数の発光素子を形成したもの
である場合、発光素子の点灯数によって発光源33から射出される色光ILR,ILG,
ILBの光量調整が可能になる。また、光源装置30R,30G,30Bのオン・オフは
、必ずしも同期させる必要がなく、偏った発光源33をオン・オフ動作させることができ
る。この場合、部屋RM内に放射させる外部照明光L2の色を白色のみならず、赤、緑、
青、又はこれらの混合色に変化させることができ、さらに発光源33の発光量を微妙に調
整するならば、外部照明光L2の色温度を調整することもできる。この場合、主制御部9
7と光源制御回路93とは、外部照明光L2の色彩色調を調整する色調整部として機能す
る。
ファン制御回路94は、主制御部97等からの制御信号に基づいて、光源装置30R,
30G,30Bに付属させた冷却装置としての空冷ファン38のオン・オフを含む動作状
態を制御できる。すなわち、ファン制御回路94は、不図示の温度センサの検出出力が光
源装置30R,30G,30Bの温度上昇を示す場合、空冷ファン38への供給電力を増
加させて、発光源33等をより効率的に冷却する。一方、ファン制御回路94は、不図示
の温度センサの検出出力が光源装置30R,30G,30Bの温度降下を示す場合、空冷
ファン38への供給電力を減少させて、発光源33等を過剰でない程度に適宜冷却する。
なお、プロジェクタ10が表示モードで画像を投射する場合、空冷ファン38を基本的に
動作させて光源装置30R,30G,30Bの冷却を確保するが、プロジェクタ10が照
明モードで室内の照明を行う場合、空冷ファン38を基本的にオフにして光源装置30R
,30G,30Bを特に冷却しない。表示モードでは、画像の明るさを確保するため通常
光源装置30R,30G,30Bを最大輝度で動作させ、照明モードでは、部屋RM内が
眩しくなり過ぎることを防止するため通常光源装置30R,30G,30Bを最大輝度で
ない状態(具体的には中程度の輝度又は低輝度)で動作させることを考慮したものである
。なお、プロジェクタ10が照明モードで室内の照明を行う場合、空冷ファン38をオフ
すなわち静止する代わりに、空冷ファン38の回転速度を低下させてもよい。
画像処理回路96は、主制御部97の監視下で動作し、入力された外部画像信号に対し
て歪み補正、階調補正、色補正等の補正処理を行うことができ、OSDC(on screen di
splay control)の機能に基づいて文字情報等を含む各種表示情報を重ね合わせる処理を
行うこともできる。画像処理回路96の出力は、画像信号として液晶駆動回路91に供給
される。
主制御部97は、制御装置としてプロジェクタ10の全体的な動作を制御するものであ
り、マイクロコンピュータ等からなるとともに、プロジェクタ10の動作に必要な各種デ
ータやプログラムを保持する。また、主制御部97は、プロジェクタ10が表示モードと
照明モードのいずれに設定されているかを記憶し、両動作モードの設定に応じてミラー駆
動回路92、光源制御回路93、ファン制御回路94等を動作させる。これにより、プロ
ジェクタ10を、その動作モードに応じて、本来の画像投射用の装置としても照明器具と
しても適切に動作させることができる。
なお、主制御部97に接続されたリモコンセンサ98は、不図示のリモコンから送信さ
れるキー操作結果を受信することができ、リモコンに入力されたユーザの指示を主制御部
97に対して転送することができるようになっている。ユーザは、不図示のリモコンを操
作することによってリモコンセンサ98に指示を送信することができ、プロジェクタ10
に画像投射動作を行わせたり、外部照明動作を行わせたりすることができる。
図4は、図1、図3等に示すプロジェクタ10の動作例を説明するフローチャートであ
る。主制御部97は、例えばリモコンセンサ98からのコマンドを受けてプロジェクタ1
0の電源99をスタンバイ状態から通常の動作状態に切り替え、以下に説明する動作が実
行される。
まず、主制御部97は、メモリ内容を確認して、プロジェクタ10が表示モードと照明
モードとのいずれの動作モードに設定されているかを確認する(ステップS11)。なお
、動作モードは、リモコンセンサ98等を介して受け付けることができるコマンドに応じ
て随時切り替えることができる。
主制御部97は、ステップS11で照明モードに設定されていると判断した場合、ミラ
ー駆動回路92を介して各光路切替部50R,50G,50Bに設けたミラー駆動装置5
2をそれぞれ適宜動作させ、すべてのミラー52を適宜回転させて傾斜状態にする(ステ
ップS14)。これより、光源装置30R,30G,30Bから照明光学部80に導かれ
る光路が形成される。
次に、主制御部97は、光源制御回路93を介して光源装置30R,30G,30Bの
動作を開始させる(ステップS15)。これにより、光源装置30R,30G,30Bか
らの色光ILR,ILG,ILBを各ミラー51で反射させ、これらを反射光RLR,R
LG,RLBとして照明光学部80に導くことができるようなる。この際、各光源装置3
0R,30G,30Bに電力を供給してこれらを点灯させるだけでなく、これら光源装置
30R,30G,30Bの点灯状態を調節して、光源装置30R,30G,30Bの発光
量すなわち各色光ILR,ILG,ILBの全体輝度や相互バランスを調整することがで
きる。つまり、主制御部97と光源制御回路93とは、発光部33を通常と異なる照明専
用の発光状態に切り替える光源制御部として機能する。具体的な実施例では、光源装置3
0R,30G,30Bの発光量を表示モードの場合よりも少なくする。これにより、照明
モードに際して照明光量や消費電力が過剰になり過ぎることを防止して、目に優しい適切
な照明光量を確保することができる。なお、光源装置30R,30G,30Bの発光量は
、リモコンセンサ98等を介して受け付けることができるコマンドに応じて随時増減させ
ることができる。
以上に付随して、主制御部97は、空冷ファン38その他の照明モードに関して不要な
部分の動作を禁止する(ステップS16)。つまり、主制御部97は、ファン制御回路9
4に対し光源装置30R,30G,30Bが多少発熱しても空冷ファン38の動作を禁止
するコマンドを出力する。これにより、照明モードで動作するプロジェクタ10を静粛な
状態に保つことができる。また、主制御部97は、液晶駆動回路91や画像処理回路96
の動作を停止させる。これにより、液晶駆動回路91や画像処理回路96による消費電力
を低減し、これらからの発熱等を低減することができる。
一方、主制御部97は、ステップS11で表示モードに設定されていると判断した場合
、ミラー駆動回路92を介して各光路切替部50R,50G,50Bに設けたミラー駆動
装置52をそれぞれ適宜動作させ、すべてのミラー52を適宜回転させて水平状態にする
(ステップS24)。これより、各光源装置30R,30G,30Bから各光変調部60
R,60G,60Bにそれぞれ導かれる光路が形成される。
次に、主制御部97は、光源制御回路93を介して光源装置30R,30G,30Bの
動作を開始させる(ステップS25)。これより、光源装置30R,30G,30Bから
の色光ILR,ILG,ILBを光変調部60R,60G,60Bに入射させることがで
きる。この際、各光源装置30R,30G,30Bの点灯状態を原則として最大輝度とし
、各光変調部60R,60G,60Bを最も明るい状態で照明する。
次に、主制御部97は、ファン制御回路94を介して空冷ファン38の動作を開始させ
る(ステップS26)。すなわち、光源装置30R,30G,30Bの温度が上昇し過ぎ
ると空冷ファン38を高速で動作させ、又は、光源装置30R,30G,30Bの温度が
低下すると空冷ファン38を低速で動作させ或いは停止させることにより、発光源33等
の温度を適切に保つ。
次に、主制御部97は、画像処理回路96を動作させて外部信号を受け付けることによ
り(ステップS27)、液晶駆動回路91を介して各光変調部60R,60G,60Bを
動作させる。これにより、各光変調部60R,60G,60Bで形成され合成された画像
を投射レンズ75を介してスクリーンSC上に投射することができる。
〔第2実施形態〕
以下、第2実施形態のプロジェクタについて説明する。第2実施形態のプロジェクタは
、第1実施形態のプロジェクタを光路切替部等の構造に関して変更したものであり、特に
説明しない部分については、第1実施形態と同様の構成となっているものとする。
図5は、第2実施形態のプロジェクタを構成する光学系の一部を説明する図である。本
実施形態において、光路切替部150Rは、光源装置30Rの姿勢を変化させて、赤色光
ILRの射出方向を切り替える。つまり、光路切替部150Rは、プロジェクタ10が表
示モードに設定されている場合、光源装置30Rを光変調部60R側に向けた状態にして
赤色光ILRを光変調部60Rに入射させ、プロジェクタ10が照明モードに設定されて
いる場合、光源装置30Rを光変調部60Rから逸らして照明光学部80(図2(b)参
照)側に向けた状態に切り替える。
以上は、赤色用の光路切替部50Rの変形例についての説明であったが、他の光路切替
部50G,50Bについても、上記光路切替部150Rと同様に変形可能である。
なお、この発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範
囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能
である。
例えば、上記実施形態では、プロジェクタ10を天吊り型で使用しているが、プロジェ
クタ10をテーブル、台等の上に設置する場合も、上記同様に照明器具として使用するこ
とができる。
また、上記実施形態では、光源装置30R,30G,30BとしてLED等の固体発光
素子を用いる場合について説明したが、光源装置30R,30G,30Bをランプ光源等
に置き換えることができる。ランプ光源が高圧水銀ランプのように広い帯域の光を発生す
る場合、ランプ光源からの光を一旦赤、緑、青等に分離した後、各光変調部60R,60
G,60Bに個別に導くことができる。この際、ランプ光源の姿勢を表示モードと照明モ
ードとで切り替えることもできるが、ランプ光源からの射出光について、その分岐前又は
分岐後の光路上に図2に示すような光路切替部50Rの相当するものを配置することがで
きる。
上記第1実施形態では、光源装置30R,30G,30Bから光変調部60R,60G
,60Bに至る光路上にミラー51を配置できるようにして光路の切替を行っているが、
光変調部60R,60G,60Bを光路上から退避させることによって、表示モードと照
明モードとを相互に切り替えることもできる。この場合、投射レンズ75によってスクリ
ーンSCひいては部屋RM内を照明することができる。なお、プロジェクタとしては、投
射面を観察する方向から画像投射を行う前面プロジェクタと、投射面を観察する方向とは
反対側から画像投射を行う背面プロジェクタとがあるが、上記のように投射レンズ75を
介して照明を行う場合、いずれのプロジェクタにおいても、表示モードと照明モードとを
相互に切り替えた2通りの動作が可能になる。
また、上記実施形態では、光変調部60R,60G,60Bを透過型の液晶パネル61
からなるものとしているが、反射型の液晶パネルであっても、同様の使用方法が可能であ
り、図2の光路切替部50R,50G,50Bや図5の光路切替部150Rに相当するも
のを組み込んで、光源装置30R,30G,30Bからの光束を外部照明用に切り替えて
適所に射出させることができる。
また、光変調部60R,60G,60Bにおいて、液晶パネル61に代えて、デジタル
・マイクロミラー・デバイスを用いることもできる。
また、光源装置30R,30G,30Bや均一化光学系40R,40G,40Bにスリ
ットを設けて、表示モードや照明モードにおいて各色光ILR,ILG,ILBの光量調
整を行うことができる。
また、上記実施形態では、光変調部60R,60G,60Bで形成された像光を投射レ
ンズ75によって適当な拡大率でスクリーンに投射しているが、光変調部60R,60G
,60Bを直接観察するタイプの表示装置とすることも可能である。
第1実施形態に係るプロジェクタの外観及び設置を説明する図である。 (a)は、プロジェクタ光学系の平面図であり、(b)は、プロジェクタ光学の側面図である。 図1に示すプロジェクタの制御系を説明するブロック図である。 図1に示すプロジェクタの動作を説明するフローチャートである。 第1実施形態に係るプロジェクタの要部を説明する図である。
符号の説明
10…プロジェクタ、 30R,30G,30B…光源装置、 31…支持基板、 3
3…発光源、 35…集光ミラー、 38…空冷ファン、 40R,40G,40B…均
一化光学系、 47…重畳レンズ、 50R,50G,50B…光路切替部、 51…ミ
ラー、 52…ミラー駆動装置、 60R,60G,60B…光変調部、 61…液晶パ
ネル、 71…クロスダイクロイックプリズム、 75…投射レンズ、 80…照明光学
部、 81…レンチキュラレンズ、 82…カバーシェード、 83…外側ケース、 9
1…液晶駆動回路、 92…ミラー駆動回路、 93…光源制御回路、 94…ファン制
御回路、 96…画像処理回路、 97…主制御部、 98…リモコンセンサ、 99…
電源、 ILR,ILG,ILB…色光、 L1…像光、 L2…外部照明光、 RLR
,RLG,RLB…反射光

Claims (8)

  1. 光源光を発生する光源と、
    前記光源から射出された光源光を変調する光変調装置と、
    表示モード時に、前記光源から射出された光源光を前記光変調装置に導くとともに、照
    明モード時に、前記光源から射出された光源光を外部照明光として外部に射出させる光路
    切替部と、
    前記光源の動作状態を制御することにより、前記表示モード時と前記照明モード時とで
    前記光源を異なる発光状態に切り替える光源制御部と
    を備える表示装置。
  2. 前記光源制御部は、前記照明モード時において、前記表示モード時に比較して、前記光
    源の消費電力を減少させて光源光の発光強度を減少させる請求項1記載の表示装置。
  3. 前記光源は、当該光源を冷却する冷却装置を有し、前記光源制御部は、前記照明モード
    時に、前記冷却装置の動作を停止又は制限する請求項1及び請求項2のいずれか一項記載
    の表示装置。
  4. 前記光変調装置は、照明モード時に、光源光を変調する動作を停止する請求項1から請
    求項3のいずれか一項記載の表示装置。
  5. 前記光源は、互いに異なる波長特性を有する2種以上の光源要素を備え、前記光源制御
    部は、前記照明モード時において、前記2種以上の光源要素の出力のバランスを調整する
    ことによって前記外部照明光の色を調整する色調整部を有する請求項1から請求項4のい
    ずれか一項記載の表示装置。
  6. 前記光変調装置を経た像光を投射する投射光学系と、前記光路切替部からの外部照明光
    を透過させるカバーシェードと、前記光源及び前記光変調装置を収納するとともに前記投
    射光学系及び前記カバーシェードを少なくとも一部が露出するような状態で保持する外側
    ケースとをさらに備える請求項1から請求項5のいずれか一項記載の表示装置。
  7. 前記外側ケースは、天吊りを可能にする取付部材を有し、前記投射光学系は、先端部が
    天吊りされた前記外側ケースの側部に露出し、前記カバーシェードは、天吊りされた前記
    外側ケースの底部に突起する請求項6記載の表示装置。
  8. 前記光路切替部は、前記光源から光変調装置に至る光路上に進退可能に配置されるミラ
    ーを含み、又は、前記光源の配置を前記光変調装置側に向けた状態と前記光変調装置側か
    ら逸らした状態とに切替可能である請求項1から請求項7のいずれか一項記載の表示装置
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014059514A (ja) * 2012-09-19 2014-04-03 Casio Comput Co Ltd 投影装置
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