JP2008059386A - 情報処理装置およびコンテンツ公開方法 - Google Patents

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Fumiyasu Ohashi
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Abstract

【課題】ネットワークで接続された機器に対して、受信したすべてのコンテンツに対し、コンテンツ毎に公開するか否かを自動設定することができる情報処理装置およびコンテンツ公開方法を提供する。
【解決手段】TV番組及びTV番組に対応するコンテンツ情報を通信手段24によって受信し、予めHDD22に登録されている所定のキーワードがコンテンツ情報に含まれている場合は、コンテンツ情報に対応するTV番組をネットワークに接続された機器へ非公開の設定とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ネットワークで接続された機器に対して、受信した動画コンテンツ毎に公開するか否かを自動設定することができる情報処理装置およびコンテンツ公開方法に関する。
一般的に、ネットワークで接続された機器に対して、受信した動画コンテンツを公開するか否かを設定する技術としては、例えば特開2005−332048号公報に開示されているように、サービス情報提供者がコンテンツ毎にレイティングを決めておき、ユーザの検索要求に対し、ユーザプロファイルにより、年齢制限フィルタリングや、お勧めリストのサービスを行うシステムがある(特許文献1参照)。
特開2005−332048号公報
しかし、上述した技術では、予めコンテンツ毎にレイティングを決めておく必要があり、予めレイティングが決められていないコンテンツに対しては自動的にコンテンツ毎の公開、非公開を行うことができない。
本発明の目的は、ネットワークで接続された機器に対して、受信したすべてのコンテンツに対し、コンテンツ毎に公開するか否かを自動設定することができる情報処理装置およびコンテンツ公開方法を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の一態様によれば、動画コンテンツ及びこの動画コンテンツに対応するコンテンツ情報を受信する受信手段と、所定のキーワードを記憶する記憶手段と、前記受信手段によって受信されたコンテンツ情報に前記記憶手段に記憶されているキーワードが含まれているかを判別する判別手段と、前記判別手段によってコンテンツ情報に前記キーワードが含まれていると判別された場合は、前記コンテンツ情報に対応する前記動画コンテンツをネットワークに接続された機器へ非公開の設定とする設定手段とを具備することを特徴とする情報処理装置が提供される。
本発明を用いることにより、ネットワークで接続された機器に対して、受信したすべてのコンテンツに対し、コンテンツ毎に公開するか否かを自動設定することができる。
(第1実施形態)
以下図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1には、本発明の一実施形態に係る情報処理装置を用いたネットワークシステムの模式図が示されている。このネットワークシステムは、例えば、HDD(ハードディスク)&DVD(Digital Versatile Disk)レコーダ10として実現されている。なお、本発明は、HDD&DVDレコーダ等に録画されたテレビ番組や、HDD&DVDレコーダを介して配信されるテレビ番組のライブ放送等に付与されたコンテンツ情報を検索し、該当するキーワードが含まれていた場合等に、対応するテレビ番組をHDD&DVDレコーダに接続された機器に公開しない設定とするものである。また、本実施形態では、情報処理装置としてHDD&DVDレコーダを例にして説明しているが、TVチューナー機能のみの機器や、セット・トップ・ボックスのようなものであってもよく、限定されるものではない。
図1に示すように、ネットワークシステムは、HDD&DVDレコーダ10、HDD&DVDレコーダ10に接続可能なインターネットゲートウェイ11、HDD&DVDレコーダ10に、例えばLAN(Local Area Network)等のホームネットワークを介して接続可能なノートPC12、プリンタ13、テレビ(TV)14、デスクトップPC15等から構成されている。
なお、HDD&DVDレコーダ10は、アンテナ等を介してTV番組を受信してもよいし、インターネットゲートウェイ11を介してインターネットからTV番組を受信してもよい。また、別途、セット・トップ・ボックスを接続してTV番組を受信するようにしてもよい。また、当該実施形態では、HDD&DVDレコーダ10をDMS(デジタルメディアサーバ)として、ノートPC12をDMP(デジタルメディアプレーヤ)として説明するが、双方の機能を入れ替えてもよく、また、双方に両方の機能(DMSとDMP)を持たせてDMSP(デジタルメディアサーバ&プレーヤ)としてもよい。
図2は、本発明の一実施形態に係る情報処理装置であるHDD&DVDレコーダの要部構成を示すブロック図である。
HDD&DVDレコーダ10は、CPU(Central Processing Unit)(判別・設定手段)20、フラッシュメモリ21、HDD22、DVD23、通信手段(受信手段)24を備えている。通信手段24は、ホームネットワークに接続するためのLAN機能等である。
CPU20は、本HDD&DVDレコーダ10の動作を制御するプロセッサであり、HDD22からフラッシュメモリ21にロードされる各種プログラム(オペレーティングシステム、アプリケーションプログラム)を実行する。
HDD22は、各種プログラム(オペレーティングシステム、アプリケーションプログラム)や、ユーザが設定したキーワード情報、録画したTV番組データ、各種DB(データベース)等を記憶する。
次に、図3は、実際に録画されたTV番組データの一覧を管理するコンテンツ管理DBの内容を示した模式図である。
録画された動画コンテンツであるTV番組データは、コンテンツID(C−ID)が付されて整理されている。また、例えばEPG(Electronic Program Guide)情報を用いて取得したコンテンツ名、公開、非公開等のフラグ情報、入手できた場合はパレンタル情報、録画日時等が管理されている。フラグ情報は、公開、非公開、完全非公開(予めすべての人に公開しない設定)、非公開候補、公開候補の5種類あり、詳細は後述する(デフォルト値は、完全非公開)。パレンタル情報は、例えば、TV番組に予めTV−14、TV−Y、TV−MA、TV−G等の情報が付されている。例えば、年齢による分類では、
TV−Y(すべての子どもむけ。幼児が見ても大丈夫)
TV−Y7(7歳以上の子どもむけ。本物とにせものの分別のつく子どもが対象)
TV−G(一般の視聴者むけ。とくに子どもむけではないが、子どもが見ても問題ない)
TV−PG(親が一緒に視聴することが望ましい。PGはペアレンタル・ガイダンス)
TV−14(14歳未満に不適切。親は注意を怠ってはならない)
TV−MA(成人むけ。17歳未満に不適切)
といったものである。そして、予め、どのレベルのパレンタル情報を公開するか否かを設定し、パレンタル設定情報としてキーワードDBに記憶しておく。
次に、図4は、予約管理DBの内容を示した模式図である。
予約録画情報が保存され、予約ID(R−ID)、予約番組名、予約日時、ホームネットワークへのフラグ情報(公開、非公開、完全非公開、非公開候補、公開候補)などが記憶されている。
図5は、デバイス管理DBの内容を示した模式図である。
デバイス管理DBには、ホームネットワークに接続されている機器のMACアドレス情報、このMACアドレス情報に対応する機器のメモ等が記載されている。
図6は、危険キーワード管理DBの内容を示した模式図である。
危険キーワード管理DBには、予め、ホームネットワークに公開するのに相応しい番組か否かを判定する際に利用するキーワードや、各キーワードの危険度を示す情報が入っている。キーワード管理ツールを使って、このキーワードDB(危険キーワード)のキーワードの追加・削除・変更ができる。例えば、キーワード「殺人」は危険度5であり、キーワード「殴り合い」は危険度4であり、キーワード「暴力」は危険度5として設定されている。
以上のようにキーワードが設定された状態で、図7〜図9のフローチャートを参照して、本発明の情報処理装置を適用したコンテンツ公開方法について説明する。
なお、録画予約の段階では、キーワードによって番組表等を検索し、「公開候補」または「非公開候補」に設定される。録画後は、再度、ブログ等のキーワードによる検索も行い、「公開」または「非公開」として決定、設定される。
CPU20は、HDD22からフラッシュメモリ21に所定のアプリケーション、例えば公開管理ソフトウェアをロードして起動する。公開管理ソフトウェアは、DMSの搭載されている機器で録画予約が実行され、録画予約命令の受付を行うと(ステップS101)、予約管理DBにおける該当番組のフラグ情報(公開フラグ)をすべて「非公開候補」とする(ステップS102)。次に、公開管理ソフトウェアは、予約されたテレビ番組のEPG情報の中に好ましくないキーワードがないかどうかをキーワードDBと照合させて検索する(ステップS103)。公開管理ソフトウェアによって、好ましくないキーワードが含まれていないと判別された場合には(ステップS104の含まれていない)、予約管理DBにおける該当番組のフラグ情報を「公開候補」に設定する(ステップS105)。
一方、公開管理ソフトウェアによって、好ましくないキーワードが含まれていると判別された場合には(ステップS104の含まれている)、予約録画が開始され(ステップS106)、録画している番組のパレンタル情報を調べる(ステップS107)。公開管理ソフトウェアによって、録画している番組のパレンタル情報が公開できるレベルか否かをキーワードDBに記憶した情報(上述したパレンタル設定情報)により判別する(ステップS108)。公開管理ソフトウェアによって、録画している番組のパレンタル情報が公開できるレベルであると判別された場合には(ステップS108のはい)、予約管理DBにおける該当番組のフラグ情報の設定を「公開候補」として設定する。またはコンテンツ管理テーブル(DB)の該当欄にパレンタル情報を記憶する(ステップS109)。
一方、公開管理ソフトウェアによって、録画している番組のパレンタル情報が公開できるレベルでないと判別された場合には(ステップS108のいいえ)、予約管理DBにおける該当番組の公開/非公開フラグの設定は変更せず、録画終了予定時刻まで録画を継続する(ステップS110)。続いて、予約管理DBにおける該当番組のフラグ情報をコンテンツ管理DBにおける該当番組のフラグ情報に設定する(ステップS111)。
以上のような流れで、例えばEPG情報を利用して、録画予約された番組が、ホームネットワークに公開するのが相応しいか否かの一次判定を行う。EPG情報(タイトル、番組説明など)の中に、キーワードDBに登録されている危険キーワードが入っていた場合は、該当するコンテンツは、録画が完了しても、ホームネットワークに公開しない。録画が開始されたら、放送波に重畳されているパレンタル情報を調べ、その際にも、ホームネットワークに公開するのが相応しいか否かの判定を行う。たとえば、パレンタル情報によってTV−PG(親が一緒に視聴することが望ましい。PGはペアレンタル・ガイダンス)、TV−14(14歳未満に不適切。親は注意を怠ってはならない)、TV−MA(成人むけ。17歳未満に不適切)等といったレベルが検出されたならば、録画が完了しても、そのコンテンツをホームネットワークには公開しない。
次に、DMP(例えば、ノートPC)からDMS(例えば、HDD&DVDレコーダ10)に対して、コンテンツ視聴の依頼が行われたならば、DMSが、DMPに公開可能なコンテンツ一覧を返却するための検索処理を行う過程で、図8に示すような処理を行う。
まず、HDD&DVDレコーダ10の公開管理ソフトウェアは、コンテンツ閲覧の要求として、公開可能なコンテンツ一覧の生成命令を受け付ける(ステップS201)。コンテンツのフラグ情報を無視すべき機器(フラグ情報に係わらず公開を許可する機器)からの依頼であるか否かを判別する(ステップS202)。公開管理ソフトウェアは、コンテンツのフラグ情報を無視すべき機器であると判別すると(ステップS202のはい)、コンテンツ管理DBに登録されている「完全非公開」以外のコンテンツ(つまり、「公開」、「公開候補」、「非公開候補」、「非公開」コンテンツ)一覧を返却(コンテンツ閲覧の要求に返答する)、公開する(ステップS203)。
一方、公開管理ソフトウェアは、コンテンツのフラグ情報を無視すべき機器でないと判別すると(ステップS202のいいえ)、コンテンツ管理DBで、「公開候補」となっているコンテンツのブログファイルが存在しているか否かを判別する(ステップS205)。公開管理ソフトウェアによって、コンテンツのブログファイルが存在していると判別された場合は(ステップS205の存在する)、すなわち、テレビ番組のブログ情報を利用できれば(テレビブログポータルサイト等が、Webサービスを提供していて、HDD&DVDレコーダ10等が、該当番組のブログファイルを自動的に入手できた場合は)、該当のブログファイルに、好ましくないキーワードが含まれていないかどうかを調べ(ステップS209)、ブログファイルの中に、キーワードDB(危険キーワード)に登録されているキーワードが入っていたならば(ステップS210の含まれている)、当該コンテンツは公開せず、コンテンツ管理DBで、当該コンテンツのフラグ情報を「非公開」とする。なお、設定された危険キーワードで、所定レベル以上の危険度のキーワードが入っていたものが、非公開コンテンツとなる。EPG情報を参照しているときと、ブログを参照しているときでは、危険か否かを切り分ける危険度の閾値を変えても良い。例えば、危険度が1〜5の5段階で分類されている場合(図6参照)、EPG情報に対しては、危険度3以上のものを非公開コンテンツとし、ブログに対しては、危険度5のものを非公開とするようにしても良い)。
一方、公開管理ソフトウェアは、ブログファイルが存在していなければ(ステップS205の存在しない)、例えば、録画後にN日(例えば1日)経過した後であれば(ステップS206のはい)、当該コンテンツはホームネットワークに公開して良いと判断し、当該コンテンツのフラグを「公開」とする。また、ステップS206で、録画後にN日(例えば1日)経過していなければ(ステップS206のいいえ)、当該コンテンツはホームネットワークにはまだ公開しないと判断し、当該コンテンツのフラグを「公開候補」のままとする。
以上の処理をコンテンツリスト最後まで行い、コンテンツリスト最後まで到達したと判別された場合は(ステップS212のはい)、公開管理ソフトウェアは、コンテンツ管理DBで、フラグ情報(公開フラグ)が「公開」となっているコンテンツ一覧を要求があった機器に返却する(ステップS213)。
なお、ブログファイルは、日々更新されるので、定期的に、ブログファイルを調べるのが望ましい。DMPがインストールされているブログチェックプログラムが、ブログファイルを提供するブログポータルのWebサービスを使って、コンテンツ管理DBに登録されている「公開」および「公開候補」のコンテンツのブログファイルを調べる。ブログファイルの中に、キーワードDB(危険キーワード)に登録されている所定危険度以上のキーワードが入っていたならば、該当コンテンツのフラグ情報を、「非公開」に変更、更新する。また、ブログチェックプログラムが、フラグ情報が「公開候補」となっているコンテンツのブログファイルをチェックした結果、キーワードDB(危険キーワード)に登録されている所定危険度以上のキーワードが入っていないならば、該当のコンテンツのホームネットワークへのフラグ情報を「公開」に更新する。
また、HDD&DVDレコーダ10等のDMSが、メタデータ付きのAVファイルを取り扱うときには、コンテンツをDMSに登録する段階で、メタ情報の内容を調べる。例えば、図9に示すように、メタデータ(メタ情報)付きコンテンツファイルを受信すると(ステップS301)、メタデータの中に、好ましくないキーワードが含まれていれば(ステップS302の含まれている)、当該コンテンツのフラグ情報は、「非公開」とし(ステップS303)、DMSはコンテンツを公開しない。一方、ステップS302で、メタデータの中に、好ましくないキーワードが含まれていなければ(ステップS302の含まれていない)、当該コンテンツのフラグ情報を「公開」とし、DMSはコンテンツを公開する。
なお、上述した実施形態では、TV番組を録画予約時に公開するか否かを決定し、録画予約後に再度、公開するか否かを決定しているが、このような形態以外にも、TV番組のライブ放送をHDD&DVDレコーダ10等のDMSからネットワークに接続された機器に配信する場合、TV番組のEPG情報等がキーワードDBに該当するか否かを判別することにより、公開するか否かを判別することができる。また、インターネットを経由したストリーミング放送においても、配信前にストリーミング放送に付与されているメタデータ(メタ情報)等がキーワードDBに該当するか否かを判別することにより、公開するか否かを判別することができる。
以上、本実施形態によると、ネットワークで接続された機器に対して、受信したすべてのコンテンツに対し、コンテンツ毎に公開するか否かを自動設定することができる。すなわち、テレビ番組などの録画が完了した時点で、あるいは、録画が完了してからしばらく経った後で、録画したコンテンツをホームネットワークに公開するか否かを、AVシステムが自動判別することで、不用意に、子供たちに好ましくないコンテンツを公開してしまうといったことがない。さらに、パレンタルコントロール情報を考慮しないデジタルメディアプレーヤに対して、不用意に、コンテンツを公開してしまうということを防ぐことができる。また、デジタルメディアプレーヤを用いて、TV放送のライブ視聴する際にも、DMSが公開の可否をコンテンツを自動判断することで、子供たちが、好ましくないコンテンツを目にする機会を抑えることができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置を用いたネットワークシステムの模式図。 本発明の一実施形態に係る情報処理装置であるHDD&DVDレコーダの要部構成を示すブロック図。 実際に録画されたTV番組データの一覧を管理するコンテンツ管理DBの内容を示した模式図。 予約管理DBの内容を示した模式図。 デバイス管理DBの内容を示した模式図。 危険キーワード管理DBの内容を示した模式図。 本発明の情報処理装置を適用したコンテンツ公開方法について説明したフローチャート。 本発明の情報処理装置を適用したコンテンツ公開方法について説明したフローチャート。 本発明の情報処理装置を適用したコンテンツ公開方法について説明したフローチャート。
符号の説明
10…DVDレコーダ、11…インターネットゲートウェイ、12…ノートPC、13…プリンタ、14…テレビ、15…デスクトップPC、20…CPU、21…フラッシュメモリ、22…HDD、24…通信手段

Claims (10)

  1. 所定のキーワードを記憶する記憶手段と、
    動画コンテンツ及びこの動画コンテンツに対応するコンテンツ情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信されたコンテンツ情報に前記記憶手段に記憶されているキーワードが含まれているかを判別する判別手段と、
    前記判別手段によってコンテンツ情報に前記キーワードが含まれていると判別された場合は、前記コンテンツ情報に対応する前記動画コンテンツをネットワークに接続された機器へ非公開の設定とする設定手段と、
    を具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記受信手段は、動画コンテンツ及びこの動画コンテンツに対応するコンテンツ情報を受信し、前記記憶手段に記憶することを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記動画コンテンツは、テレビ番組のライブ放送であることを特徴とする情報処理装置。
  4. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記動画コンテンツは、ストリーミングデータであることを特徴とする情報処理装置。
  5. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記コンテンツ情報は、番組表情報、テレビログファイル、パレンタルコントロール情報、前記動画コンテンツに対応するブログ情報、およびメタ情報のうち、いずれか1つ以上であることを特徴とする情報処理装置。
  6. 所定のキーワードを記憶手段に記憶する記憶ステップと、
    動画コンテンツ及びこの動画コンテンツに対応するコンテンツ情報を受信する受信ステップと、
    前記受信ステップによって受信されたコンテンツ情報に前記記憶手段に記憶されているキーワードが含まれているかを判別する判別ステップと、
    前記判別ステップによってコンテンツ情報に前記キーワードが含まれていると判別された場合は、前記コンテンツ情報に対応する前記動画コンテンツをネットワークに接続された機器へ非公開の設定とする設定ステップと、
    を有することを特徴とするコンテンツ公開方法。
  7. 請求項6に記載のコンテンツ公開方法において、
    前記受信ステップは、動画コンテンツ及びこの動画コンテンツに対応するコンテンツ情報を受信し、前記記憶手段に記憶することを特徴とするコンテンツ公開方法。
  8. 請求項6に記載のコンテンツ公開方法において、
    前記動画コンテンツは、テレビ番組のライブ放送であることを特徴とするコンテンツ公開方法。
  9. 請求項6に記載のコンテンツ公開方法において、
    前記動画コンテンツは、ストリーミングデータであることを特徴とするコンテンツ公開方法。
  10. 請求項6に記載のコンテンツ公開方法において、
    前記コンテンツ情報は、番組表情報、テレビログファイル、パレンタルコントロール情報、前記動画コンテンツに対応するブログ情報、およびメタ情報のうち、いずれか1つ以上であることを特徴とするコンテンツ公開方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010282305A (ja) * 2009-06-03 2010-12-16 Nec Access Technica Ltd 転送装置、レイティングシステム及びそれらに用いるレイティング方法並びにそのプログラム
JP2013084180A (ja) * 2011-10-12 2013-05-09 Nomura Research Institute Ltd 文書管理装置

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