JP2008055535A - 加工装置 - Google Patents

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JP2008055535A JP2006233670A JP2006233670A JP2008055535A JP 2008055535 A JP2008055535 A JP 2008055535A JP 2006233670 A JP2006233670 A JP 2006233670A JP 2006233670 A JP2006233670 A JP 2006233670A JP 2008055535 A JP2008055535 A JP 2008055535A
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Hiroaki Fujii
博章 藤井
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Abstract

【課題】加工装置において、被加工物を高精度な球状に加工する。
【解決手段】被加工物(5)を挟み込むための互いに対向する円形状の溝3b,4bをそれぞれ有する上円盤3及び下円盤4と、これら上円盤3及び下円盤4のうち少なくとも一方の円盤(下円盤4)を回転させる回転駆動手段7とを備える加工装置1において、上円盤3と下円盤4との水平方向における位置決めをする位置決め部材(6)を備える構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、互いに対向する円形状の溝が形成された少なくとも一方が回転する上円盤及び下円盤を備える加工装置に関する。
従来、例えばガラスレンズを得るためには、プリフォームとしてのガラスボールを成形装置によって成形する手法が採られている。
上記の成形装置に投入するためにガラスボールを所望の球状に加工する方法としては、ガラスブロック形状の素材を円筒状のバレル加工機に研磨部材と共に投入し、これらを回転させることにより粗加工片を形成し、この粗加工片を仕上げ研磨するものがある。
これに対し、特許文献1には、互いに対向する円形状の溝が形成された上円盤と下円盤との間に被加工物を挟み込み、一方の円盤を回転させることにより、被加工物を球状に加工する方法が記載されている。
特開2000−318814号公報
ところで、ガラスブロック形状の素材を研磨部材と共に回転させる上記の方法は、素材を研磨部材と共に回転させるため、高精度な球状にガラスボールを得るのが困難であった。また、別個の作業として仕上げ研磨を要するため、手間のかかるものでもあった。
そして、上記特許文献1記載の加工方法は、研磨部材を投入しないため、上記の方法よりは高精度な球状のガラスボールを得られやすい。しかしながら、上円盤と下円盤との水平方向における位置合わせがなされていないため、水平方向におけるわずかな円盤間のズレに起因して、被加工物を高精度な球状に加工できないという問題があった。
本発明の課題は、上記従来の実情に鑑み、被加工物を高精度な球状に加工する加工装置を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明の加工装置は、被加工物を挟み込むために互いに対向する円形状の溝をそれぞれ有する上円盤及び下円盤と、この上円盤及び下円盤のうち少なくとも一方の円盤を回転させる回転駆動手段とを備える加工装置において、上記上円盤と上記下円盤との水平方向における位置決めをする位置決め部材を備える構成とする。
また、上記位置決め部材は、上記上円盤及び上記下円盤のうち一方の円盤の加工面の中央から突出して設けられ、他方の円盤の加工面の中央に形成される挿入穴に挿入されて位置決めをする構成とするとよい。
また、上記上円盤及び上記下円盤のうち少なくとも一方の円盤は、上記位置決め部による水平方向への位置決めを許容するべく、水平方向へ移動可能である構成とするとよい。
また、上記上円盤を上下動させる昇降駆動手段を更に備え、上記上円盤は、少なくとも弾性部材を介して、上記昇降駆動手段に接続される構成とするとよい。
本発明では、上円盤と下円盤との水平方向における位置決めをする位置決め部材により、上円盤(上円盤に形成される溝)と下円盤(下円盤に形成される溝)との水平方向のズレに起因する被加工物の形状精度(真球度)の悪化を抑えることができる。よって、本発明によれば、被加工物を高精度な球状に加工することができる。
以下、本発明の実施の形態に係る加工装置について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る加工装置を示す要部断面図である。また、図2Aは上記加工装置の上円盤及び下円盤を示す断面図であり、図2Bは上記下円盤の加工面を示す平面図である。
図1において、加工装置1は、二点鎖線で図示する筐体2、この筐体2内に配置される上円盤3、下円盤4等を備えている。
図2A及び図2Bにも示すように、上円盤3及び下円盤4は、それらの加工面3a,4aに、互いに対向する円環状の溝3b,4bを有している。これら溝3bと溝4bとの間において、被加工物としてのガラスボール5,5が加工されている。なお、溝3b,4bの径は、ガラスボール5の径よりも大きくなっている。また、同図では、球状のガラスボール5を図示しているが、加工前に溝3b,4bに投入されるガラス素材は完全に球状を呈している必要はない。しかしながら、投入されるガラス素材が球状からかけ離れた形状を呈している場合、ガラス素材は加工の容易さを考慮して、より軟化させておくことが望ましい。
上円盤3には、位置決め部材としての偏心調整ピン6が加工面3aから突出するように上方から嵌入されている。この偏心調整ピン6の先端6aは、テーパ状に形成されている。また、偏心調整ピン6の上部にはフランジ部6bが形成されている。
偏心調整ピン6は、同図に示す加工時、即ち上円盤3と下円盤4との接近時において、テーパ状に形成される先端6aによってガイドされ、下円盤4の加工面4aに形成される挿入穴としての貫通孔4cに挿入されて、上円盤3及び下円盤4の水平方向における位置決めをしている。
筐体2には、下円盤4を図1に示す回転方向aに回転させる回転駆動手段としてのモータ7が載置されている。このモータ7の駆動力は、カプリング8及び回転軸9を介して下円盤4に伝達される。なお、回転軸9は、その中心軸の偏心ひいては下円盤4の中心軸の偏心を防止するべく、ラジアルベアリング10,10を介して筐体2に支持されている。
一方、上円盤3は、上円盤ベース部11、下板12、支持軸13,13、上板14、連結部材15等を介して昇降駆動手段としての加圧軸16及びシリンダ17に接続され、これら加圧軸16及びシリンダ17の駆動力により上下動している。
上円盤3の上方には上円盤ベース部11が、更に上方には下板12が配設されており、この下板12には2本の支持軸13,13が立設されている。そして、これら2本の支持軸13,13の上部には、上板14との間に介在するスラストベアリング18,18の下側プレート内側に嵌合する凸部13a,13aと、これら凸部13a,13aから上方に延出する延出部13b,13bとが形成されている。
延出部13b,13bは、上板14に形成される貫通孔14a,14aを貫通しており、上板14の上方に位置する押え板19,19に螺合している。なお、詳しくは後述するが、貫通孔14a、14aの径は、偏心調整ピン6による上円盤3と下円盤4との水平方向における位置決めを許容するべく、延出部13b,13bの径よりも大きく形成されている。
押え板19,19と上板14との間には、皿ばね20,20が介在しており、押え板19,19、支持軸13,13、スラストベアリング18,18、上円盤3等は、貫通孔14a,14aと延出部13b,13bとの間隙により水平方向に移動可能となっている。これに対し、上板14は、筐体2に接続されるシリンダ17及び加圧軸16に、連結部材15を介して固定されているため、水平方向へは移動しない。
以上説明した本実施の形態では、上円盤3と下円盤4との水平方向における位置決めをする位置決め部材としての偏心調整ピン6によって、上円盤3(上円盤3に形成される溝3b)と下円盤4(下円盤4に形成される溝4b)との水平方向のズレに起因するガラスボール5の形状精度の悪化を抑えることができる。よって、本実施の形態によれば、ガラスボール5(被加工物)を高精度な球状に加工することができる。
また、本実施の形態では、上円盤3の加工面3aの中央から突出するように偏心調整ピン6(位置決め部材)を設け、この偏心調整ピン6を、下円盤4の加工面4aの中央に形成される貫通孔4cに挿入することにより上円盤3と下円盤4との水平方向における位置決めをしている。そのため、円盤3,4に形成される円形状の溝3b,4bのスペースを有効に確保することができる。更には、偏心調整ピン6を加工面3aのうち中央を除く部分に設けた場合に生じる貫通孔4cを円環状に形成する手間がなくなると共に、偏心調整ピン6を円盤3,4の外周面に設けた場合に生じる、円盤の偏心調整ピン6との接触領域が大きいことに起因する位置決め精度の悪化を招くこともない。したがって、ガラスボール5をより高精度な球状に加工することができる。
また、偏心調整ピン6による上円盤3と下円盤4との水平方向における位置決めを許容するべく、支持軸13,13の延出部13b,13bと上板14の貫通孔14a,14aとに間隙を設けて、上円盤3を水平方向に移動可能としたことにより、偏心調整ピン6によって有効に位置決めをすることができ、したがって、ガラスボール5をより高精度な球状に加工することができる。
更に、偏心調整ピン6の先端6aをテーパ状に形成したことにより、偏心調整ピン6による位置決めがより有効になされ、ガラスボール5をより一層高精度な球状に加工することができる。
また、本実施の形態では、上円盤3が少なくとも弾性部材を介して昇降駆動手段としての加圧軸16及びシリンダ17に接続されるように、具体的には、上円盤3側の部材(上円盤3、上円盤ベース部11、下板12、支持軸13及び押え板19)の荷重が弾性部材を挟んで昇降駆動手段側の部材(シリンダ17、加圧軸16、連結部材15及び上板14)に加わるように、上板14と押え板19との間に弾性部材としての皿ばね20を介在させている。そのため、上記の上円盤3側の部材の自重をキャンセルすることができ、加工プロセスの初期に必要な微小加圧荷重の設定が容易になる等、上円盤3の加圧或いは位置の微調整が可能となり、ガラスボール5をより高精度な球状に加工することができる。
なお、本実施の形態では、上円盤3の加工面3a中央に偏心調整ピン6を配設したため、上述のように、偏心調整ピン6を、加工面3aのうち中央を除く部分或いは円盤3,4の外周面に設けた場合よりも有効に位置決めを行うことができるが、これらの位置に配設することでも、上円盤3と下円盤4との水平方向における位置決めをすることは可能であり、偏心調整ピン6の配設位置は加工面3の中央に限定されない。
また、本実施の形態では、偏心調整ピン6の先端6aをテーパ状としたが、下円盤4の挿入穴(貫通孔4c)と加工面4aとの間の角を傾斜面に(面取り)加工することでも、有効に位置決めをすることができる。
また、本実施の形態では、偏心調整ピン6を上円盤3に、挿入穴(貫通孔4c)を下円盤4にそれぞれ設けたが、偏心調整ピン6を下円盤4に、挿入穴を上円盤3に設ける構成としても、本実施の形態の効果を得ることは可能である。同様に、回転する円盤を下円盤4ではなく上円盤3としても本実施の形態の効果を得ることができる。
また、本実施の形態では、被加工物をガラス材料として説明したが、他の脆性材料等であっても、少なくとも一方を回転させる円盤間で加工することができる材料であれば、本実施の形態の効果を得ることができる。
図3は、本発明の他の実施の形態に係る加工装置を示す要部断面図である。なお、本実施の形態では、上記実施の形態と重複する点については、省略しながら説明する。
同図において、加工装置21は、二点鎖線で図示する筐体22、この筐体22内に配置される上円盤23、下円盤24等を備えている。
上円盤23及び下円盤24は、それらの加工面23a,24aに、互いに対向する円環状の溝23b,24bを有している。これら溝23b,24bの間において、被加工物としてのガラスボール25,25が加工されている。
上円盤23には、位置決め部材としての偏心調整ピン26が加工面23aから突出するように上方から嵌入されている。この偏心調整ピン26の先端26aは、テーパ状に形成されている。また、偏心調整ピン26の上部にはフランジ部26bが形成されている。
偏心調整ピン26は、同図に示す加工時、即ち上円盤23と下円盤24との接近時において、テーパ状に形成される先端26aによってガイドされ、下円盤24の加工面24aに形成される挿入穴としての貫通孔24cに挿入されて、上円盤23及び下円盤24の水平方向における位置決めをしている。
筐体22には、下円盤24を図3に示す回転方向aに回転させる回転駆動手段としてのモータ27が載置されている。このモータ27の駆動力は、カプリング28及び回転軸29を介して下円盤24に伝達される。なお、回転軸29は、その中心軸の偏心ひいては下円盤24の中心軸の偏心を防止するべく、ラジアルベアリング30,30を介して筐体22に支持されている。
一方、上円盤23は、上円盤ベース部31、下板32、連結部材33、ハウジング34弾性部材としてのスプリング35、昇降軸36等を介して、昇降駆動手段としての昇降用アクチュエータ37に接続され、このアクチュエータ37の駆動力により上下動している。
上円盤23の上方には上円盤ベース部31が、更に上方には連結部材33が配設されている。この連結部材33上には、ハウジング34が配設されており、ハウジング34の蓋34aと昇降軸36の下端に形成されるフランジ部36aとの間にはスプリング35が介在している。上円盤23は、このような構成によって昇降用アクチュエータ37の駆動力により上下動している。
上記の下板32には、2本の支持軸38,38が立設されている。これら支持軸38,38は、筐体22に支持されるガイド板39に、このガイド板39の保持部39a,39aを介して貫通されており、上端において上板40に接続されている。
ここで、上板40の上方には、ガイド板39に支持されると共に、上記の昇降用アクチュエータ37及び2つの加圧用アクチュエータ41,41が載置されるアクチュエータ台42が配設されている。昇降用アクチュエータ37に接続される昇降軸36、及び、加圧用アクチュエータ41,41に接続される加圧軸43,43は、アクチュエータ台42を貫通している。そして、加圧軸43,43が上記の上板40を加圧することにより、支持軸38,38、下板32及び上円盤ベース部31を介して、上円盤23が加圧され、ガラスボール25に所望の圧力が加わる構成となっている。なお、ガイド板39にはハウジング34が貫通できる程度の大きさに形成された貫通孔39bが形成されており、ハウジング34の昇降する移動幅、即ち上円盤23の昇降する移動幅が確保されている。
以上説明した本実施の形態によれば、上記実施の形態と同様に、上円盤23と下円盤24との水平方向における位置決めをする位置決め部材としての偏心調整ピン26によって、上円盤23(上円盤23に形成される溝23b)と下円盤24(下円盤24に形成される溝24b)との水平方向のズレに起因するガラスボール25の形状精度の悪化を抑えることができる。よって、本実施の形態によれば、ガラスボール25(被加工物)を高精度な球状に加工することができる。
また、本実施の形態では、上円盤23が少なくとも弾性部材を介して昇降駆動手段としての昇降用アクチュエータ37に接続されるように、具体的には、上円盤23側の部材(上円盤23、上円盤ベース部31、下板32、連結部材33、ハウジング34、支持軸38及び上板40)の加重が弾性部材を挟んで昇降駆動手段側の部材(昇降軸36及び昇降用アクチュエータ37)に加わるように、ハウジング34の蓋34aと昇降軸36のフランジ部36aとの間に弾性部材としてのスプリング35を介在させている。そのため、上記の上円盤23側の部材の自重をキャンセルすることができ、加工プロセスの初期に必要な微小加圧荷重の設定が容易になる等、上円盤23の加圧或いは位置の微調整が可能となり、ガラスボール25をより高精度な球状に加工することができる。
なお、例えば、ガイド板39の保持部39a,39aを弾性部材から構成する等して上円盤23を水平方向に移動可能とすることで、偏心調整ピン26による上円盤23と下円盤24との水平方向における位置決めが有効になされ、ガラスボール25をより高精度な球状に加工することができる。
本発明の一実施の形態に係る加工装置を示す要部断面図である。 上記加工装置の上円盤及び下円盤を示す断面図である。 上記下円盤の加工面を示す平面図である。 本発明の他の実施の形態に係る加工装置を示す要部断面図である。
符号の説明
1 加工装置
2 筐体
3 上円盤
3a 加工面
3b 溝
4 下円盤
4a 加工面
4b 溝
4c 貫通孔
5 ガラスボール
6 偏心調整ピン
6a テーパ状の先端
6b フランジ部
7 モータ
8 カプリング
9 回転軸
10 ラジアルベアリング
11 上円盤ベース部
12 下板
13 支持軸
13a 凸部
13b 延出部
14 上板
14a 貫通孔
15 連結部材
16 加圧軸
17 シリンダ
18 スラストベアリング
19 押え板
20 皿ばね
21 加工装置
22 筐体
23 上円盤
23a 加工面
23b 溝
24 下円盤
24a 加工面
24b 溝
24c 貫通孔
25 ガラスボール
26 偏心調整ピン
26a テーパ状の先端
26b フランジ部
27 モータ
28 カプリング
29 回転軸
30 ラジアルベアリング
31 上円盤ベース部
32 下板
33 連結部材
34 ハウジング
34a 蓋
35 スプリング
36 昇降軸
36a フランジ部
37 昇降用アクチュエータ
38 支持軸
39 ガイド板
39a 保持部
39b 貫通孔
40 上板
41 加圧用アクチュエータ
42 アクチュエータ台
43 加圧軸

Claims (4)

  1. 被加工物を挟み込むための互いに対向する円形状の溝をそれぞれ有する上円盤及び下円盤と、該上円盤及び下円盤のうち少なくとも一方の円盤を回転させる回転駆動手段とを備える加工装置において、
    前記上円盤と前記下円盤との水平方向における位置決めをする位置決め部材を備えることを特徴とする加工装置。
  2. 前記位置決め部材は、前記上円盤及び前記下円盤のうち一方の円盤の加工面の中央から突出して設けられ、他方の円盤の加工面の中央に形成される挿入穴に挿入されて位置決めをすることを特徴とする請求項1記載の加工装置。
  3. 前記上円盤及び前記下円盤のうち少なくとも一方の円盤は、前記位置決め部による水平方向への位置決めを許容するべく、水平方向へ移動可能であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の加工装置。
  4. 前記上円盤を上下動させる昇降駆動手段を更に備え、
    前記上円盤は、少なくとも弾性部材を介して、前記昇降駆動手段に接続されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項記載の加工装置。
JP2006233670A 2006-08-30 2006-08-30 加工装置 Withdrawn JP2008055535A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016203361A (ja) * 2015-04-28 2016-12-08 株式会社ジェイテクト 球体研磨装置及び球体研磨方法
JP2016221590A (ja) * 2015-05-27 2016-12-28 株式会社ジェイテクト 球体研磨装置及び球体研磨方法

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