JP2008052426A - ユーザ主導型電子新聞発行システム - Google Patents

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Abstract

【課題】電子新聞の発行に必要なリソースを個人ユーザに提供し、複数の一般ユーザが記事の作成から編集までを一貫して行うことを可能にしたユーザ主導型電子新聞発行システムを提供する。
【解決手段】ネットワークを利用した電子新聞の発行システムであって、複数のユーザからネットワークを介して記事の投稿を受け付ける手段と、前記ユーザ以外のユーザも対象とする複数のユーザが投稿した複数の前記記事の中から所望の記事を検索する手段と、前記ユーザ以外のユーザも対象とする複数のユーザが選択した記事を電子新聞の形式に編集する手段と、前記編集された電子新聞を公開する手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の一般ユーザが記事の作成から編集までを一貫して行うことを可能にしたユーザ主導型電子新聞発行システムに関する。
昨今、インターネットの普及により、鮮度の高い情報の入手が容易になってきており、紙媒体の新聞・雑誌とは異なる趣向の「オンラインマガジン」と呼ばれる電子新聞も種々提供されるに至っている。
当初は事業者が独自に取材・編集を行って発行を行う形態のオンラインマガジンが多かったが、最近では一般ユーザから記事を募り、事業者側で編集を行うタイプのオンラインマガジンも登場している(例えば、特許文献1参照。)。このような、いわゆるユーザ参加型の電子新聞では、事業者側とは異なる一般ユーザ独自の視点からの記事を提供できるため有用性の高いものとなっている。また、記事を投稿したユーザが熱心な読者となることで好循環が期待できる。
特開2002−24467号公報
上述したように、一般ユーザから記事を募るユーザ参加型の電子新聞は有用性の高いものであるが、投稿された記事の採択およびその後の編集は事業者側において行われるものであり、編集方針等については必ずしも一般ユーザの視点に立ったものであるとは言えない面があった。また、事業者側において記事の採択および編集に要する人的コストも無視し得ないものであった。
一方、一般ユーザの中には、自ら記事を書いて投稿したいとは思わないが、独自の視点で電子新聞を編集してみたいと欲するものも少なからずおり、そのような能力に長けている者も相当数いると考えられる。そのような者の中には自ら電子新聞のサイトを立ち上げてみたいと欲する者もいるが、技術力やコストの点で現実的ではない。ブログ(Web Log:日記風サイト)の普及により情報発信の機能が個人ユーザに開放されたが、電子新聞の編集機能については未だ個人ユーザには手の届かない領域にある。
本発明は上記の従来の問題点に鑑み提案されたものであり、その目的とするところは、電子新聞の発行に必要なリソースを個人ユーザに提供し、複数の一般ユーザが記事の作成から編集までを一貫して行うことを可能にしたユーザ主導型電子新聞発行システムを提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明にあっては、請求項1に記載されるように、ネットワークを利用した電子新聞の発行システムであって、複数のユーザからネットワークを介して記事の投稿を受け付ける手段と、前記ユーザ以外のユーザも対象とする複数のユーザが投稿した複数の前記記事の中から所望の記事を検索する手段と、前記ユーザ以外のユーザも対象とする複数のユーザが選択した記事を電子新聞の形式に編集する手段と、前記編集された電子新聞を公開する手段とを備えるユーザ主導型電子新聞発行システムを要旨としている。
また、請求項2に記載されるように、請求項1に記載のユーザ主導型電子新聞発行システムにおいて、前記投稿を受け付ける手段により投稿したユーザと前記電子新聞の形式に編集する手段を利用したユーザの間の連絡を媒介する手段を備えるようにすることができる。
また、請求項3に記載されるように、請求項1に記載のユーザ主導型電子新聞発行システムにおいて、前記投稿を受け付ける手段により投稿したユーザと前記電子新聞の形式に編集する手段を利用したユーザの相互評価を行う手段を備えるようにすることができる。
また、請求項4に記載されるように、請求項1に記載のユーザ主導型電子新聞発行システムにおいて、前記電子新聞を公開する手段により公開された電子新聞を閲覧したユーザによる、前記投稿を受け付ける手段により投稿したユーザと前記電子新聞の形式に編集する手段を利用したユーザの評価を行う手段を備えるようにすることができる。
また、請求項5に記載されるように、請求項1に記載のユーザ主導型電子新聞発行システムにおいて、電子新聞のアクセス数および前記投稿を受け付ける手段により投稿したユーザと前記電子新聞の形式に編集する手段を利用したユーザの間の連絡履歴を管理する手段を備えるようにすることができる。
また、請求項6に記載されるように、請求項1に記載のユーザ主導型電子新聞発行システムにおいて、前記ユーザからの記事の投稿は、前記ユーザの指定するブログシステムから行われるようにすることができる。
また、請求項7に記載されるように、ネットワークを利用した電子新聞の発行管理方法であって、複数のユーザからネットワークを介して記事の投稿を受け付ける工程と、前記ユーザ以外のユーザも対象とする複数のユーザが投稿した複数の前記記事の中から所望の記事を検索する工程と、前記ユーザ以外のユーザも対象とする複数のユーザが選択した記事を電子新聞の形式に編集する工程と、前記編集された電子新聞を公開する工程とを備えるユーザ主導型電子新聞発行管理方法として構成することができる。
本発明のユーザ主導型電子新聞発行システムにあっては、電子新聞の発行に必要なリソースを個人ユーザに提供し、記者と編集者の役割を持たせることで、複数の一般ユーザが記事の作成から編集までを一貫して行うことが可能となり、完全にユーザの視点に立った電子新聞とすることができる。
以下、本発明の好適な実施形態につき説明する。
<システム構成>
図1は本発明の一実施形態にかかるユーザ主導型電子新聞発行システムの構成例を示す図である。
図1において、記事の受付から編集・発行までの機能を提供する電子新聞発行装置1はインターネット等のネットワーク2に接続され、ネットワーク2には複数の記者(リポータ)の操作するPC(Personal Computer)、携帯電話等のクライアント3Aと、複数の編集者(エディタ)の操作するPC等のクライアント3Bと、複数の読者(リーダ)の操作するPC、携帯電話等のクライアント3Cとが接続されている。
記者は、取材をもとに原稿を書いて記事として投稿するユーザであり、投稿数と採用数を競って対価(ポイント)を手に入れることができる。いい記事を書いて記者ランクを高めるため、皆の知らないことを書き、速報を書くことが求められる。記者としては、自分で情報を発信したい人、既にニュースを題材にしたブログを開設している人等が向いている。記者は、記者登録することで何らかの報酬を受け取ることができる、自分の書いた記事が多くの人の目に触れる、ブラウザやメールソフトを使って簡単に投稿することができる、編集者との間でコミュニケーションを図ることができる等のメリットがある。
編集者は、投稿された記事の中から取捨選択し、パネル(電子新聞)に掲載するユーザであり、こまめに記事を採用・編集(電子新聞を更新)し、評価を得ることで対価(ポイント)を手に入れることができる。高いテーマ性を持ち、早く記事を見つけることが要求される。編集者としては、市民メディアに興味を持つ人、自分で記事を書く力はないが何らかの情報を発信したい人、コアなテーマ(地域なども含む)に興味を抱く人、アフィリエイトに興味をもつ人等が向いている。編集者は、自分で記事を書かなくても情報を発信でき、記者との間でコミュニケーションを図ることができるメリットがある。
読者は、電子新聞を読む者であり、記事に対して評価やコメントができることが望ましい。
図1において、電子新聞発行装置1は、クライアント3A〜3Cおよび記者の指定するブログシステム(図示せず)等との間でネットワーク2を介して通信を行う通信制御部101と、記者の操作するクライアント3Aもしくは記者の指定するブログシステム等から記事の投稿を受け付ける記事投稿受付部102と、投稿された複数の記事の中から所望の記事を検索する機能を提供する記事検索部103と、選択した記事に基づいて電子新聞を編集する機能を提供する記事編集部104とを備えている。
また、電子新聞発行装置1は、記者と編集者の間の連絡をメッセージング等により行う機能を提供する記者編集者間連絡部105と、編集の完了した電子新聞を公開する機能を提供する電子新聞公開部106と、編集者が記者を、記者が編集者を、読者が記事(記者、編集者)を評価する機能を提供する評価部107と、電子新聞のアクセス数、記者と編集者の間の連絡履歴等を管理するアクセス数・足あと管理部108と、記事DB110および評価DB111へのアクセスを制御するDBアクセス部109とを備えている。
図2は記事DB110および評価DB111の例を示す図である。
図2において、記事DB110は、「記者ID」(記者のユーザID)、「記事ID」(記事を識別するユニークなID)、「記事URL」(記事の存在するアドレス)、「タグ」(検索用のキーワード)、「投稿日」(記事の投稿日)、「編集者ID」(編集者のユーザID)、「編集ページURL」(掲載される電子新聞のアドレス)、「タイトル」(記事のタイトル)、「写真の有無」(記事に写真が含まれるか否か)、「掲載日」(記事の含まれる電子新聞の掲載日)、「連絡履歴」(記者と編集者の間の連絡履歴)、「アクセス数」(記事の含まれる電子新聞へのアクセス数)等の項目を含んでいる。
また、評価DB111は、「被評価者ID」(評価される記者もしくは編集者のユーザID)、「評価者ID」(評価する記者、編集者、読者のユーザID)、「評価ポイント」(評価に際して付されるポイント)、「コメント」(評価に際して付記されるコメント)等の項目を含んでいる。
<動作>
図3はシステムの全体的な処理の流れを示す図である。
図3において、フェーズF1として記者から記事の投稿が行われる。記者は、PCや携帯電話から記事の投稿が行えるほか、自分の記事が掲載されるブログ(BLOG)からもRSS(RDF(Resource Description Framework) Site Summary、Rich Site Summary、Really Simple Syndication)を介して記事の投稿を行うことができる。投稿された記事は記事投稿受付部102(図1)で受け付けられ、記事DB110に格納される。
図4は記者がクライアント3Aから記事を投稿する際のクライアント3Aに表示される画面例を示す図であり、記者用ページにおいて「記事を投稿する」ボタン301をクリックすることにより表示される画面である。この画面では、記事見出しエリア302において記事見出し(タイトル)を入力し、画像の掲載エリア303において画像の指定等を行い、記事本文エリア304において記事本文の入力を行うことができる。また、図5はタグ付けの画面例を示す図であり、タグエリア305において記事に関連するタグを設定することができる。タグは記事から自動的に抜き出され(例えば5個)、記者はこれに追加したり削除したりすることができる。
図3に戻り、フェーズF2として、記事DB110に蓄積された記事の中から編集者による記事選択が行われる。
図6は編集者による記事選択に際して所望の記事を探すための記事検索の画面例を示す図であり、編集者用ページにおいて「記事を探す」ボタン311をクリックすることにより表示される画面である。この画面では、検索指示エリア312において検索のキーワード等を設定して検索を指示することで、検索結果表示エリア313にヒットした記事の一覧が表示される。また、タグ検索エリア314に、同エリアの下部に表示されるタグを参考にタグを入力して検索を指示することで、検索結果表示エリア313にヒットした記事の一覧が表示される。記事の検索は、図1における記事検索部103により、DBアクセス部109を介して記事DB110にアクセスすることで行われる。
図7Aおよび図7Bは記事採用の画面例を示す図であり、図6の記事の一覧から一の記事をクリックすることにより表示される記事詳細画面において記事採用を行う。図7Aおよび図7Bは連続するページである。この画面では、記事内容エリア321から記事詳細を確認できるとともに、「選択する」ボタン322により記事の選択を指示することができ、「新聞レイアウターへ」ボタン323により編集画面に移行することができる。また、評価・コメントエリア324により評価・コメントの入力を行うことができる。評価・コメントは評価部107(図1)により管理される。
図3に戻り、投稿のフェーズF1および記事選択/編集のフェーズF2と並行して、フェーズF4として記者と編集者の間で連絡をとりあうことができる。記者と編集者の間の連絡は記者編集者間連絡部105(図1)によって行われる。図3では、記者から編集者に「こんな記事書いたよ〜!」という連絡が行われ、編集者から記者に「こういう記事が欲しい!」といった記事のオーダがされ、編集者から記者に「記事を採用したよ!」といった記事の評価がされる例が示されている。図8は編集者と記者の間の連絡の画面例を示す図であり、記者(編集者)ページから「メッセージボックス」ボタン331をクリックすることにより表示される画面である。図8においては、「メッセージの作成」ボタン332をクリックすることでメッセージの作成・送信を行うことができる。また、フォルダ表示エリア333から受信箱、送信箱、さらにはその下位フォルダを選択することで、送受信したメッセージを選択することができる。図では受信箱を選択したことで受信箱表示エリア334に受信メッセージが表示された状態を示している。
図3に戻り、フェーズF2では、記事選択に続き、電子新聞の編集が行われる。編集は記事編集部104(図1)により行われる。
図9は電子新聞の定型テンプレートの例を示す図であり、テンプレート選択エリア341から希望するテンプレートを選択することができる。図10は定型テンプレート内の表示モジュール選択の画面例を示す図であり、モジュール選択エリア342から電子新聞を構成する各表示モジュールの特性を設定することができる。
図11は記事編集の画面例を示す図であり、編集者用ページにおいて「レイアウトする」ボタン343をクリックすることにより表示される画面である。この画面では、仮採用記事リスト344から表示モジュール345に記事をドラッグすることにより記事の貼り付けを行うことができるとともに、表示モジュール346からゴミ箱347に記事をドラッグすることにより記事の削除を行うことができる。
図3に戻り、記事選択/編集のフェーズF2は本番アップにより完了し、公開のフェーズF3に移行する。電子新聞の公開は電子新聞公開部106(図1)により行われる。図3において、公開後のフェーズF5においては、読者から編集者への新聞に対するコメント(感想・要望)、編集者から読者へのコメント(コメントに対するコメント)、読者から記者への記事の評価・コメントやトラックバックを行うことができる。
図12は公開される電子新聞の例を示す図である。図13Aおよび図13Bは記事詳細ページの画面例を示す図であり、図12における各記事を選択することにより表示される画面である。図13Aおよび図13Bは連続するページである。この画面では、記事内容の他に、記者情報エリア351により記者の顔写真やプロフィールを確認することができ、コメントエリア352によりコメントを参照することができ、トラックバックエリア353によりトラックバックを参照することができる。また、評価・コメントエリア354により読者からの評価・コメントの入力を行うことができる。評価・コメントは評価部107(図1)により管理される。
一方、図1における評価部107は、各当事者が意図的に行う評価とは別に、所定の条件に合致する場合に自動的にポイントの付与を行う。図14は記者および編集者へのポイント付与の例を示す図であり、「記事が月内連続5日間で採用されたら記者にプラス5」「編集者が記事を採用すると記者にプラス1」といった条件を定めてある。
また、図1におけるアクセス数・足あと管理部108は、公開された電子新聞への読者のアクセス数を管理するとともに、記者と編集者の間の連絡履歴を足あととして管理する。図15はアクセス数の画面例を示す図であり、図16は足あとの画面例を示す図である。
<総括>
以上説明したように、本発明のユーザ主導型電子新聞発行システムにあっては、電子新聞の発行に必要なリソースを個人ユーザに提供し、記者と編集者の役割を持たせることで、複数の一般ユーザが記事の作成から編集までを一貫して行うことが可能となり、完全にユーザの視点に立った電子新聞とすることができる。
以上、本発明の好適な実施の形態により本発明を説明した。ここでは特定の具体例を示して本発明を説明したが、特許請求の範囲に定義された本発明の広範な趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更を加えることができることは明らかである。すなわち、具体例の詳細および添付の図面により本発明が限定されるものと解釈してはならない。
本発明の一実施形態にかかるユーザ主導型電子新聞発行システムの構成例を示す図である。 記事DBおよび評価DBの例を示す図である。 システムの全体的な処理の流れを示す図である。 記事投稿の画面例を示す図である。 タグ付けの画面例を示す図である。 記事検索の画面例を示す図である。 記事採用の画面例を示す図(その1)である。 記事採用の画面例を示す図(その2)である。 編集者と記者の間の連絡の画面例を示す図である。 電子新聞の定型テンプレートの例を示す図である。 表示モジュール選択の画面例を示す図である。 記事編集の画面例を示す図である。 電子新聞の例を示す図である。 記事詳細ページの画面例を示す図(その1)である。 記事詳細ページの画面例を示す図(その2)である。 記者および編集者へのポイント付与の例を示す図である。 アクセス数の画面例を示す図である。 足あとの画面例を示す図である。
符号の説明
1 電子新聞発行装置
101 通信制御部
102 記事投稿受付部
103 記事検索部
104 記事編集部
105 記者編集者間連絡部
106 電子新聞公開部
107 評価部
108 アクセス数・足あと管理部
109 DBアクセス部
110 記事DB
111 評価DB
2 ネットワーク
3A〜3C クライアント

Claims (7)

  1. ネットワークを利用した電子新聞の発行システムであって、
    複数のユーザからネットワークを介して記事の投稿を受け付ける手段と、
    前記ユーザ以外のユーザも対象とする複数のユーザが投稿した複数の前記記事の中から所望の記事を検索する手段と、
    前記ユーザ以外のユーザも対象とする複数のユーザが選択した記事を電子新聞の形式に編集する手段と、
    前記編集された電子新聞を公開する手段とを備えたことを特徴とするユーザ主導型電子新聞発行システム。
  2. 請求項1に記載のユーザ主導型電子新聞発行システムにおいて、
    前記投稿を受け付ける手段により投稿したユーザと前記電子新聞の形式に編集する手段を利用したユーザの間の連絡を媒介する手段を備えたことを特徴とするユーザ主導型電子新聞発行システム。
  3. 請求項1に記載のユーザ主導型電子新聞発行システムにおいて、
    前記投稿を受け付ける手段により投稿したユーザと前記電子新聞の形式に編集する手段を利用したユーザの相互評価を行う手段を備えたことを特徴とするユーザ主導型電子新聞発行システム。
  4. 請求項1に記載のユーザ主導型電子新聞発行システムにおいて、
    前記電子新聞を公開する手段により公開された電子新聞を閲覧したユーザによる、前記投稿を受け付ける手段により投稿したユーザと前記電子新聞の形式に編集する手段を利用したユーザの評価を行う手段を備えたことを特徴とするユーザ主導型電子新聞発行システム。
  5. 請求項1に記載のユーザ主導型電子新聞発行システムにおいて、
    電子新聞のアクセス数および前記投稿を受け付ける手段により投稿したユーザと前記電子新聞の形式に編集する手段を利用したユーザの間の連絡履歴を管理する手段を備えたことを特徴とするユーザ主導型電子新聞発行システム。
  6. 請求項1に記載のユーザ主導型電子新聞発行システムにおいて、
    前記ユーザからの記事の投稿は、前記ユーザの指定するブログシステムから行われることを特徴とするユーザ主導型電子新聞発行システム。
  7. ネットワークを利用した電子新聞の発行管理方法であって、
    複数のユーザからネットワークを介して記事の投稿を受け付ける工程と、
    前記ユーザ以外のユーザも対象とする複数のユーザが投稿した複数の前記記事の中から所望の記事を検索する工程と、
    前記ユーザ以外のユーザも対象とする複数のユーザが選択した記事を電子新聞の形式に編集する工程と、
    前記編集された電子新聞を公開する工程とを備えたことを特徴とするユーザ主導型電子新聞発行管理方法。
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