JP2008048547A - 電源装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 軽負荷時の自己の消費電流の低減化を図り、全体として電力の変換効率を向上してチップサイズを小さくした電源装置を提供する。
【解決手段】 直流電源8から供給された入力電圧を所定の出力電圧に変換するスイッチングレギュレータに、面積のさほど大きくない誤差増幅器9及びスイッチ部5を追加した構成とすることにより、チップ面積の増大を抑制しながら、スイッチ部5の切り換えだけで簡易にスイッチングレギュレータとシリーズレギュレータを選択可能な回路が実現できる。
【選択図】 図1
【解決手段】 直流電源8から供給された入力電圧を所定の出力電圧に変換するスイッチングレギュレータに、面積のさほど大きくない誤差増幅器9及びスイッチ部5を追加した構成とすることにより、チップ面積の増大を抑制しながら、スイッチ部5の切り換えだけで簡易にスイッチングレギュレータとシリーズレギュレータを選択可能な回路が実現できる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、軽負荷時において消費電流が少なく、全体として電力効率の良い電源装置に関するものである。
従来、電源装置としてDC/DCコンバータなどが知られている。DC/DCコンバータは、入力電圧を所定の出力電圧に変換するものであり、コンデンサの充放電を利用するチャージポンプ方式と、入力電圧をスイッチングし、インダクタを利用するスイッチングレギュレータがある。
入力電圧を効率良く所定の出力電圧に変換するスイッチングレギュレータは、高速でパワートランジスタをスイッチングさせるので自己消費電流は大きいが、電力変換効率が高いため重負荷時には好適である。しかし、軽負荷時には自己消費電流の大きさから、全体としての電力変換効率が低下するという問題がある。
一方、シリーズレギュレータは、自己の消費電流が小さいものの、電力の変換効率が低いという特徴がある。軽負荷時には電力変換の効率の低さはあまり問題にならないので、シリーズレギュレータの自己消費電流の小さい点を考慮し、スイッチングレギュレータにシリーズレギュレータを組合せることにより、重負荷時と軽負荷時の双方で使用する場合に全体として電力の変換効率の向上をはかることができる。
入力電圧を効率良く所定の出力電圧に変換するスイッチングレギュレータは、高速でパワートランジスタをスイッチングさせるので自己消費電流は大きいが、電力変換効率が高いため重負荷時には好適である。しかし、軽負荷時には自己消費電流の大きさから、全体としての電力変換効率が低下するという問題がある。
一方、シリーズレギュレータは、自己の消費電流が小さいものの、電力の変換効率が低いという特徴がある。軽負荷時には電力変換の効率の低さはあまり問題にならないので、シリーズレギュレータの自己消費電流の小さい点を考慮し、スイッチングレギュレータにシリーズレギュレータを組合せることにより、重負荷時と軽負荷時の双方で使用する場合に全体として電力の変換効率の向上をはかることができる。
特許文献1には、従来技術の電源装置が開示されている。この電源装置は、DC/DCコンバータとシリーズレギュレータとが、各々の出力端を並列にして接続されており、それらを負荷電流を考慮したモード指令信号に基づいて選択的に動作させる装置である。
特開2005−198484号公報
従来のスイッチングレギュレータにLDO(Low Dropout Regulator) などのシリーズレギュレータを組合せた電源装置は、重負荷時と軽負荷時の双方で使用する場合に全体として電力の変換効率の向上が図れるという作用効果が認められる。しかしながら、スイッチングレギュレータ及びシリーズレギュレータを別個に設けているため、チップサイズの拡大につながるという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑み、軽負荷時における自己の消費電流の低減化を図ると共に全体として電力の変換効率が向上し、チップサイズを小さくした電源装置を提供する。
本発明は、上記の点に鑑み、軽負荷時における自己の消費電流の低減化を図ると共に全体として電力の変換効率が向上し、チップサイズを小さくした電源装置を提供する。
本発明の電源装置の一態様は、入力電圧を第1のトランジスタ及び第2のトランジスタをスイッチングすることにより出力するスイッチング部と、前記スイッチング部のスイッチングによって供給される電圧を平滑化することにより出力電圧を生成する平滑部と、前記出力電圧を分圧する分圧部と、前記分圧部から生成される分圧電圧と基準電圧との差信号を増幅する第1の誤差増幅器及び第2の誤差増幅器と前記第1の誤差増幅器により増幅された前記差信号を参照電圧信号と比較して前記第1のトランジスタ及び第2のトランジスタのオンオフを制御する信号を出力するコンパレータとを備えた制御部と、前記第2の誤差増幅器及び前記コンパレータからの信号を選択的に前記スイッチング部に供給するスイッチ部とを具備し、前記スイッチ部を切り替えることにより、第2の誤差増幅器からの信号が前記スイッチング部の前記第1のトランジスタに供給されるときはシリーズレギュレータとして動作し、前記コンパレータからの信号が前記スイッチング部の前記第1のトランジスタ及び第2のトランジスタに供給されるときはスイッチングレギュレータとして動作することを特徴としている。
負荷が大きな場合には前記スイッチングレギュレータとして動作し、前記負荷が小さな場合には前記シリーズレギュレータとして動作するようにしても良い。前記第1のトランジスタは、PMOSトランジスタであり、前記第2のトランジスタは、NMOSトランジスタであるようにしても良い。
本発明は、スイッチングレギュレータに誤差増幅器及びアナログスイッチを追加するだけでスイッチングレギュレータ/シリーズレギュレータ切替回路が容易に実現出来る。追加する誤差増幅器はそれ程大きくなく、面積の大きなPMOSトランジスタをスイッチングレギュレータ使用時及びシリーズレギュレータ使用時のいずれにおいても使用可能としたので、従来のスイッチングレギュレータとシリーズレギュレータを組合せた電源装置よりチップサイズを小さくすることが可能になる。
本発明は、軽負荷時における自己の消費電流の低減化を図ると共に全体として電力の変換効率が向上し、チップサイズを小さくした電源装置を提供する。スイッチングレギュレータに誤差増幅器及びアナログスイッチを追加するだけでスイッチングレギュレータとシリーズレギュレータを切り替え可能な電源装置が実現出来る。
以下、実施例を参照して発明の実施の形態を説明する。
以下、実施例を参照して発明の実施の形態を説明する。
図1を参照して実施例1を説明する。
図1は、この実施例の電源装置の回路図である。この実施例の電源装置は、入力電圧を第1のトランジスタQ1及び第2のトランジスタQ2をスイッチングすることにより出力するスイッチング部1と、前記スイッチング部1のスイッチングによって供給される電圧を平滑化することにより出力電圧を生成する平滑部3と、前記出力電圧を分圧する分圧部4と、前記分圧部4から生成される分圧電圧を基準電圧に基づいて調整する制御部2と、前記制御部2からの信号を選択的に前記スイッチング部1に供給するスイッチ部5(SW1、SW2、SW3)とを備えている。
図1は、この実施例の電源装置の回路図である。この実施例の電源装置は、入力電圧を第1のトランジスタQ1及び第2のトランジスタQ2をスイッチングすることにより出力するスイッチング部1と、前記スイッチング部1のスイッチングによって供給される電圧を平滑化することにより出力電圧を生成する平滑部3と、前記出力電圧を分圧する分圧部4と、前記分圧部4から生成される分圧電圧を基準電圧に基づいて調整する制御部2と、前記制御部2からの信号を選択的に前記スイッチング部1に供給するスイッチ部5(SW1、SW2、SW3)とを備えている。
制御部2は、分圧部4から生成される分圧電圧を基準電圧と比較し、その差信号を増幅する誤差増幅器21及び誤差増幅器9と、誤差増幅器21により増幅された差信号を、直流電源8からスイッチング部1に供給される電流のモニタ信号や、任意の三角波等の参照電圧信号と比較し、第1のトランジスタQ1及び第2のトランジスタQ2のオンオフを制御する信号を出力するコンパレータ22とを備えている。
誤差増幅器21は、基準電圧(VREF)を入力する非反転入力端子及び分圧部4からの分圧電圧を入力する反転入力端子を有し、分圧電圧と基準電圧(VREF)との差信号を増幅し、この増幅した信号をコンパレータ22に供給する。コンパレータ22は、誤差増幅器21の出力信号を入力する反転入力端子及びスイッチング部1に供給される電流のモニタ信号や、任意の三角波等の参照電圧信号を入力する非反転入力端子を有し、誤差増幅器21の出力信号と参照電圧信号とを比較して第1のトランジスタQ1及び第2のトランジスタQ2をオンオフ制御する信号を出力する。平滑部3は、インダクタL1とコンデンサC1とからなり、スイッチング部1のスイッチングによって供給されるスイッチング電圧を平滑化することにより出力電圧を生成する。分圧部4は、分圧抵抗R1及びR2から構成され、出力電圧を分圧し、分圧された電圧を誤差増幅器21に入力する。
第1のトランジスタQ1及び第2のトランジスタQ2は、それぞれPMOSトランジスタ及びNMOSトランジスタからなり、コンパレータ22から供給される信号にしたがってオンオフ制御される。第1のトランジスタQ1のソースは、直流電源8に接続され、ゲートは、コンパレータ22の出力端にスイッチSW2を介して接続され、ドレインは、第2のトランジスタQ2のドレインに接続されている。第2のトランジスタQ2のゲートは、コンパレータ22の出力端にスイッチSW3を介して接続され、ソースは、接地(GND)されている。
平滑部3のインダクタL1の一端は、第1のトランジスタQ1のドレイン及び第2のトランジスタQ2のドレインに接続され、他端は、コンデンサC1の一端に接続され、コンデンサC1の他端は、接地されている。分圧部4の分圧抵抗R1は、一端がインダクタL1の他端に接続され、他端が分圧抵抗R2の一端に接続され、分圧抵抗R2の他端が接地(GND)されている。
この実施例における電源装置は、前記スイッチングレギュレータに面積をさほど要しない誤差増幅器9及びアナログスイッチからなるスイッチ部5を追加するだけでスイッチングレギュレータのみならずシリーズレギュレータとしても動作させることができる。シリーズレギュレータ(LDO)として動作させる場合、スイッチングレギュレータのスイッチングトランジスタに用いられる第1のトランジスタQ1をシリーズレギュレータの出力電圧制御用トランジスタとして共用する。
また、スイッチングレギュレータにおいて、出力端子6と接地(GND)間に接続された抵抗R1及び抵抗R2(分圧抵抗)からなる分圧部4もシリーズレギュレータに共用する。誤差増幅器9は、出力電圧を抵抗R1、R2で分圧した分圧電圧を基準電圧(VREF)と比較し、その比較に応じた出力電圧を第1のトランジスタQ1のゲートに印加し、このゲートの制御を行うことにより所定の出力電圧が得られる。誤差増幅器9の出力端と第1のトランジスタQ1のゲートとの間にスイッチSW1が挿入されている。
また、この電源装置は、負荷が大きな場合にはスイッチングレギュレータとして動作し、前記負荷が小さな場合にはシリーズレギュレータとして動作するように構成されている。この動作を切り替えるために、スイッチ部5が用いられる。スイッチ部5は、スイッチSW1、SW2、SW3から構成され、制御部2とスイッチング部1との間に設けられる。スイッチングレギュレータとして動作する場合は、スイッチSW1をオフにして、誤差増幅器9の出力端と第1のトランジスタQ1のゲートとを切り離し、スイッチSW2、SW3をオンにして第1のトランジスタQ1及び第2のトランジスタQ2の各ゲートとコンパレータ22の出力端とを接続する。シリーズレギュレータとして動作する場合は、スイッチSW1をオンにして、誤差増幅器9の出力端と第1のトランジスタQ1のゲートとを接続し、スイッチSW2、SW3をオフにして第1のトランジスタQ1及び第2のトランジスタQ2の各ゲートとコンパレータ22の出力端とを切り離す。
スイッチ部5は、例えば、負荷モニタ回路(図示しない)等によって負荷をモニタし、そのモニタ信号に基づいて制御される。
このように、この実施例においてはスイッチングレギュレータに面積をさほど要しない誤差増幅器9及びスイッチ部5を追加し、面積の大きな第1のトランジスタを、スイッチングレギュレータ使用時及びシリーズレギュレータ使用時のいずれにも使用可能としたので、半導体チップの面積を従来のものと比較して十分小さくすることができる。
このように、この実施例においてはスイッチングレギュレータに面積をさほど要しない誤差増幅器9及びスイッチ部5を追加し、面積の大きな第1のトランジスタを、スイッチングレギュレータ使用時及びシリーズレギュレータ使用時のいずれにも使用可能としたので、半導体チップの面積を従来のものと比較して十分小さくすることができる。
本発明は、軽負荷時における自己の消費電流の低減化を図るとともに全体として電力の変換効率が向上し、チップサイズを小さくした電源装置である。
誤差増幅器9及びアナログスイッチ5を追加することによって、従来より面積の小さいスイッチングレギュレータとシリーズレギュレータの切替回路を実現する(図1参照)。実施例1では軽負荷時にはシリーズレギュレータとして動作させ、負荷が大きい場合にはスイッチングレギュレータとして動作させるようにスイッチを操作し、その切り替えは、負荷モニタ回路に基づいて行っているが、この実施例では、外部制御信号によりスイッチを切り替えることによって、スイッチングレギュレータとシリーズレギュレータの動作切り替えを任意に行うことが可能である。
誤差増幅器9及びアナログスイッチ5を追加することによって、従来より面積の小さいスイッチングレギュレータとシリーズレギュレータの切替回路を実現する(図1参照)。実施例1では軽負荷時にはシリーズレギュレータとして動作させ、負荷が大きい場合にはスイッチングレギュレータとして動作させるようにスイッチを操作し、その切り替えは、負荷モニタ回路に基づいて行っているが、この実施例では、外部制御信号によりスイッチを切り替えることによって、スイッチングレギュレータとシリーズレギュレータの動作切り替えを任意に行うことが可能である。
第1のトランジスタQ1は、第1の実施例ではPMOSトランジスタであるが、この実施例ではpnpバイポーラトランジスタを用いる事ができる。
このように、この実施例においても、スイッチングレギュレータに面積をさほど要しない誤差増幅器9及びスイッチ部5を追加し、面積の大きな第1のトランジスタQ1を、スイッチングレギュレータ使用時及びシリーズレギュレータ使用時のいずれにも使用可能としたので、半導体チップの面積を従来のものと比較して十分小さくすることができる。
このように、この実施例においても、スイッチングレギュレータに面積をさほど要しない誤差増幅器9及びスイッチ部5を追加し、面積の大きな第1のトランジスタQ1を、スイッチングレギュレータ使用時及びシリーズレギュレータ使用時のいずれにも使用可能としたので、半導体チップの面積を従来のものと比較して十分小さくすることができる。
1・・・スイッチング部 2・・・制御部 3・・・平滑部
4・・・分圧部 5・・・スイッチ部 6・・・出力端子
8・・・直流電源 9・・・誤差増幅器
21・・・誤差増幅器 22・・・コンパレータ
4・・・分圧部 5・・・スイッチ部 6・・・出力端子
8・・・直流電源 9・・・誤差増幅器
21・・・誤差増幅器 22・・・コンパレータ
Claims (3)
- 入力電圧を第1のトランジスタ及び第2のトランジスタをスイッチングすることにより出力するスイッチング部と、前記スイッチング部のスイッチングによって供給される電圧を平滑化することにより出力電圧を生成する平滑部と、前記出力電圧を分圧する分圧部と、前記分圧部から生成される分圧電圧と基準電圧との差信号を増幅する第1の誤差増幅器及び第2の誤差増幅器と前記第1の誤差増幅器により増幅された前記差信号を参照電圧信号と比較して前記第1のトランジスタ及び第2のトランジスタのオンオフを制御する信号を出力するコンパレータとを備えた制御部と、前記第2の誤差増幅器及び前記コンパレータからの信号を選択的に前記スイッチング部に供給するスイッチ部とを具備し、前記スイッチ部を切り替えることにより、前記第2の誤差増幅器からの信号が前記スイッチング部の前記第1のトランジスタに供給されるときはシリーズレギュレータとして動作し、前記コンパレータからの信号が前記スイッチング部の前記第1のトランジスタ及び前記第2のトランジスタに供給されるときはスイッチングレギュレータとして動作することを特徴とする電源装置。
- 負荷が大きな場合には前記スイッチングレギュレータとして動作し、前記負荷が小さな場合には前記シリーズレギュレータとして動作することを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
- 前記第1のトランジスタは、PMOSトランジスタであり、前記第2のトランジスタは、NMOSトランジスタであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006222865A JP2008048547A (ja) | 2006-08-18 | 2006-08-18 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006222865A Withdrawn JP2008048547A (ja) | 2006-08-18 | 2006-08-18 | 電源装置 |
Country Status (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116742954A (zh) * | 2022-09-29 | 2023-09-12 | 荣耀终端有限公司 | 一种电源切换电路及电子设备 |
CN117093047A (zh) * | 2023-08-30 | 2023-11-21 | 合芯科技(苏州)有限公司 | 加速稳压电路、低压差线性稳压器及电子产品 |
-
2006
- 2006-08-18 JP JP2006222865A patent/JP2008048547A/ja not_active Withdrawn
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CN117093047A (zh) * | 2023-08-30 | 2023-11-21 | 合芯科技(苏州)有限公司 | 加速稳压电路、低压差线性稳压器及电子产品 |
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Legal Events
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