JP2008045851A - 貯湯式給湯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】中温水によるCOPの低下を防止する。
【解決手段】ヒーポン往き管9とヒーポン戻り管10が接続され湯水を貯湯する貯湯タンク2と、貯湯タンク内の湯水を加熱するヒートポンプ式加熱手段3と、貯湯タンク2とヒートポンプ式加熱手段3を湯水が循環可能に接続するヒーポン循環回路と、このヒーポン循環回路に設けられ湯水を循環させるヒーポン循環ポンプ16と、貯湯タンク内のふろ熱交換器と浴槽6をふろ往き管21とふろ戻り管23にて接続しふろ循環回路を形成するし、このふろ循環回路にふろ循環ポンプ22を設け、ふろ往き管9に三方弁A27を設け、三方弁Aとふろ戻り管を接続してふろバイパス回路28を形成し、三方弁Aの下流側にふろ往き管と熱交換する中温水熱交換器31を設け、ヒーポン往き管に三方弁Bを設け、貯湯タンク中央と中温水熱交換器と三方弁Bを接続して中温水回路30を設けたものである。
【選択図】図1

Description

この発明は、ヒートポンプ給湯機等の貯湯式給湯装置に関するものである。
従来より、この種のものにおいては、例えば、本出願人が先に出願した、給水管と給湯管が接続され湯水を貯湯する貯湯タンクを内部に備えた貯湯タンクユニットと、能力可変の圧縮機と冷媒−水熱交換器と膨脹弁と空気熱交換器等を備え、前記貯湯タンク内の湯水を加熱する加熱手段と、前記貯湯タンクと冷媒−水熱交換器とを入水管と出湯管で接続して循環回路を形成し、前記循環回路途中に湯水を循環させる能力可変の循環ポンプとを備え、前記貯湯タンク内の湯水を前記循環ポンプの駆動により前記循環回路を介して前記加熱手段の冷媒−水熱交換器に循環させて加熱し、再び貯湯タンクに戻す事で貯湯タンク内の温水を加熱すると共に、前記貯湯タンク内にふろ循環ポンプを備え、浴槽の湯水を循環させるふろ循環回路と、このふろ循環回路途中に設けられ浴槽水を前記貯湯タンクに貯められた温水で加熱するふろ熱交換器とを備え、前記ふろ循環ポンプを駆動して浴槽水を前記ふろ熱交換器に循環させて追い焚き運転するようにした貯湯式給湯装置に於いて、前記加熱手段の電流値d1を検知する電流センサを設けると共に、前記冷媒−水熱交換器入り口又は入水管に入水温センサを、前記冷媒−水熱交換器出口又は出湯管に出湯温センサを設け、前記入水温センサの値と出湯温センサの値の温度差を算出し、しれを所定値に保つ制御手段を設け、この制御手段によって前記圧縮機の回転数と膨脹弁の開度を制御して、ふろ追い焚き運転によって、中温水が発生した場合でも自動的に循環ポンプの流量や圧縮機の回転数等を調節し極めて高効率な給湯機を提供することができるものである。(例えば、特許文献1参照)
特開2005−241088号公報
しかしながら、この従来のものは、発生した中温水に対して循環ポンプの流量や圧縮機の回転数を調節するのみでCOPを上昇させるには限界が有った。
この発明はこの点に着目し上記欠点を解決する為、ヒーポン往き管とヒーポン戻り管が接続され湯水を貯湯する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の湯水を加熱するヒートポンプ式加熱手段と、前記貯湯タンクとヒートポンプ式加熱手段とを湯水が循環可能に接続するヒーポン循環回路と、このヒーポン循環回路に設けられ湯水を循環させるヒーポン循環ポンプと、前記貯湯タンク内にふろ用熱交換器を設け、このふろ用熱交換器と浴槽をふろ往き管とふろ戻り管にて接続してふろ循環回路を形成すると共に、このふろ循環回路にふろ循環ポンプを設け、前記ふろ往き管に三方弁Aを設け、この三方弁Aとふろ戻り管を接続してバイパス回路を形成すると共に、前記三方弁Aの下流側に前記ふろ往き管と熱交換する中温水熱交換器を設け、前記ヒーポン往き管に三方弁Bを設け、前記貯湯タンクの略中央と中温水熱交換器と三方弁Bを接続して中温水回路を設けたものである。
また、前記貯湯タンクにはタンク内の湯温を検知する貯湯温度センサを設け、貯湯タンクへの貯湯開始時に貯湯温度センサにて中温水の存在を検知した時には、前記三方弁Aをバイパス回路側に、前記三方弁Bを中温水回路側に切換ると共に前記ヒーポン循環ポンプとふろ循環ポンプを作動して貯湯運転を開始し、前記貯湯温度センサにて中温水がなくなった時には、前記三方弁Aをふろ熱交換器側に、前記三方弁Bをヒーポン循環回路側に切換ると共に前記ふろ循環ポンプを停止するものである。
この発明によれば、貯湯開始時に中温水が残っている場合でも、この中温水の熱を浴槽内の湯に排出して中温水の温度を給水温度近くまで低下した後、ヒーポン往き配管に送るので、ヒートポンプのCOPを高めることができるものである。
次に、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
この貯湯式給湯装置は、時間帯別契約電力の電力単価が安価な深夜時間帯に湯水を沸き上げて貯湯し、この貯湯した湯水を給湯に用いるもので、1は湯水を貯湯する貯湯タンク2を備えた貯湯タンクユニット、3は貯湯タンク内の湯水を加熱する加熱手段としてのヒートポンプユニット、4は台所や洗面所等に設けられた給湯栓、5はこの貯湯式給湯装置を遠隔操作するリモコン、6は浴槽である。
前記貯湯タンクユニット1の貯湯タンク2は、上端に給湯管7と、下端に給水管8とが接続され、さらに、下部にヒーポン循環回路を構成するヒーポン往き管9と、上部にヒーポン循環回路を構成するヒーポン戻り管10とが接続され、前記ヒートポンプユニット3によってヒーポン往き管9から取り出した貯湯タンク2内の湯水を沸き上げてヒーポン戻り管10から貯湯タンク2内に戻して貯湯され、前記給湯栓4の使用により給水管8から給水され、貯湯タンク2内の湯水が押し上げられて貯湯タンク2内上部の高温水が給湯管7から給湯されるものである。
前記ヒートポンプユニット3は、回転数可変の圧縮機11と凝縮器としての冷媒−水熱交換器12と膨張弁13と強制空冷式の蒸発器14で構成されたヒートポンプ回路15と、貯湯タンク2内の湯水を前記ヒーポン往き管9およびヒーポン戻り管10を介して冷媒−水熱交換器12に循環させるヒーポン循環ポンプ16と、それらの駆動を制御するヒーポン制御部17とを備えており、ヒートポンプ回路15内には冷媒として二酸化炭素が用いられて超臨界ヒートポンプサイクルを構成しているものである。なお、冷媒に二酸化炭素を用いているので、低温水を電熱ヒータなしで約90℃の高温まで沸き上げることが可能なものである。
18は前記ヒーポン往き管9又は冷媒−水熱交換器12入り口に取り付けられた入水温センサで、冷媒−水熱交換器12で加熱する前の水温をサーミスタセンサ等により検知するものである。
19は前記ヒーポン戻り管10又は冷媒−水熱交換器12出口に取り付けられた出湯温センサで、冷媒−水熱交換器12で加熱後の湯温をサーミスタセンサ等によって検知するものである。
ここで、前記冷媒−水熱交換器12は冷媒と被加熱水たる貯湯タンク2内の湯水とが対向して流れる対向流方式を採用しており、超臨界ヒートポンプサイクルでは熱交換時において冷媒は超臨界状態のまま凝縮されるため効率良く高温まで被加熱水を加熱することができ、被加熱水の冷媒−水熱交換器12入口温度bと冷媒の出口温度aとの温度差tに応じて前記膨張弁13または圧縮機11の回転数を制御すると共に、前記ヒーポン循環ポンプ16の流量cを制御することで、COPがとても良い状態で被加熱水を加熱することが可能なものである。
次に、20は前記浴槽6の湯水を加熱するためのステンレス製の蛇管よりなるふろ熱交換器で、貯湯タンク2内の上部に配置されていると共に、このふろ熱交換器20にはふろ往き管21およびふろ循環ポンプ22を備えたふろ戻り管23よりなるふろ循環回路24が接続されて浴槽6の湯水が循環可能にされ、浴槽6内の湯水が貯湯タンク2内の高温水により加熱されて保温あるいは追い焚きが行われるものである。
25はふろ戻り管23を介してふろ熱交換器20に流入する浴槽水の温度を検出するふろ戻り温度センサ、26はふろ熱交換器20を流出してふろ往き管21を介して浴槽6へ流れる浴槽水の温度を検出するふろ往き温度センサである。
27は前記ふろ往き管21の貯湯タンク2近くに設けた三方弁Aで、この三方弁A27からふろ戻り管33を連通してふろバイパス回路28を形成している。
前記ヒーポン往き管9の貯湯タンク2とヒーポン循環ポンプ16の間に三方弁B29を設け、この三方弁B29と貯湯タンク2の略中央を配管で接続して中温水回路30を形成し、この中温水回路30の一部を前記ふろ往き管21と熱交換器する中温水熱交換器31を設けている。
前記三方弁A27は通常ふろ往き管21とふろ熱交換器20を連通するようにセットされ、前記三方弁B29は通常貯湯タンク2と冷媒−水熱交換器12を連通するようにセットされている。そして三方弁A27を切換ると、ふろ往き管21とふろバイパス回路28とふろ戻り管23を連通し、三方弁B29を切換ると、前記中温水回路30とヒーポン往き管9が連通させることで、前記中温水熱交換器31にて貯湯タンク2内の中温水(約20〜50℃の温水)が浴槽6の浴槽水に放熱する事で、中温水の温度を低下させCOPを向上させることができるものである。
33は中温水を給湯に使用するための中温水給湯管で、給湯管7からの湯とを混合する電動ミキシング弁より構成された給湯混合弁A34を備えている。
次に、35は給湯混合弁A34からの湯と給水管8から分岐された給水バイパス管36からの低温水を混合する電動ミキシング弁より構成された給湯混合弁Bであり、その下流の給湯管7に設けた給湯温度センサ37で検出した湯温がリモコン5でユーザーが設定した給湯設定温度になるように混合比率が制御されるものである。
38は給湯管7から分岐されてふろ戻り管23に連通された湯張り管で、この湯張り管38には、浴槽6への湯張りの開始/停止を行う湯張り弁39と、浴槽6への湯張り量をカウントするふろ流量カウンタ40と、浴槽水が給湯管7へ逆流するのを防止する逆止弁41とが設けられているものである。
次に、42は貯湯タンク2の上下方向に複数個配置された貯湯温度センサで、この実施形態では5つの貯湯温度センサが配置され上から42a、42b、42c、42d、42eと呼び、この貯湯温度センサ42が検出する温度情報によって、貯湯タンク2内にどれだけの熱量が残っているかを検知し、そして貯湯タンク2内の上下方向の温度分布を検知するものである。
43は貯湯タンクユニット1内の各センサの入力を受け各アクチュエータの駆動を制御するマイコンを有し制御部を構成する給湯制御部である。この給湯制御部43に前記リモコン5が無線または有線により接続されユーザーが任意の給湯設定温度およびふろ設定温度を設定できるようにしているものである。
また、前記給湯制御部43には、前記複数の貯湯温度センサ42a〜42eの出力が入力され、これらの検出温度を基に貯湯タンク2内の中温水の量や残熱量を判断する残熱量判断部44が設けられている。
前記リモコン5には、給湯設定温度を設定する給湯温度設定スイッチ45、およびふろ設定温度を設定するふろ温度設定スイッチ46がそれぞれ設けられていると共に、浴槽6へふろ設定温度の湯をリモコン5の湯張り量設定スイッチ(図示せず)で設定された湯張り量だけ湯張りし所定時間保温させるふろ自動スイッチ47と、浴槽水を追い焚きさせる追い焚きスイッチ48と、貯湯タンク2内の湯水を昼間時間帯においても一定量沸き増しさせる沸き増しスイッチ49とが設けられているものである。また、このリモコン5にはドットマトリクスの表示部50と、ブザー音や音声案内を出力するスピーカ51と、これらを制御するリモコン制御部52とが設けられているものである。
また、前記表示部50の一部領域には、貯湯タンク2内の残湯量を視覚的に表示する貯湯量表示部53が設けられているもので、前記残熱量判断部44にて算出される残湯量に応じて貯湯タンク2を模した図形内に残湯を示すバー表示の点灯数を変化させるものである。
なお、54は貯湯タンク2の過圧を逃す過圧逃し弁、55は給水の圧力を減圧する減圧弁、56は給湯する湯水の量をカウントする給湯流量カウンタである。57は浴槽6の水位を検出する水位センサである。
次に、この実施例1の作動を説明する。深夜電力時間帯になって貯湯温度センサ42が貯湯タンク2内の残湯の温度分布を測定し、中温水の残量と翌日に必要な熱量が残っていないことを検出すると、中温水が残っている場合には、給湯制御部43はヒーポン制御部17に対して沸き上げ開始指令を発する。そして三方弁A27を切換え、ふろ往き管21とふろバイパス回路28とふろ戻り管23を連通し、三方弁B29を切換え、中温水回路30とヒーポン往き管9が連通させると共に、ヒーポン循環ポンプ16とふろ循環ポンプ22を運転することで、中温水熱交換器31にて貯湯タンク2内の中温水が浴槽6の浴槽水に放熱して温度低下した後、ヒーポン往き管9を通って貯湯が行われる。中温水がなくなれば、三方弁A27と三方弁B29を切換て、貯湯タンク2下部に接続されたヒーポン往き管9から取り出した5〜20℃程度の低温水を冷媒−水熱交換器12で65〜90℃程度の高温に加熱し、貯湯タンク2上部に接続されたヒーポン戻り管10から貯湯タンク2内に戻し、貯湯タンク2の上部から順次積層して高温水を貯湯していく。貯湯温度センサ42や出湯温センサ19が必要な熱量が貯湯されたことを検出すると、給湯制御部43はヒーポン制御部17に対して沸き上げ停止指令を発し、ヒーポン制御部17は圧縮機11を停止すると共に循環ポンプ16も停止して沸き上げ動作を終了するものである。
次に、給湯運転について説明すると、給湯栓4を開くと、給水管8からの給水が貯湯タンク2内に流れ込む。そして貯湯タンク2に貯められた高温水が給湯管7を介して給湯混合弁A34へ流入し、中温水が有る場合は、中温水給湯管33からの中温水と混合されたのち、給湯混合弁B35へ送られ、給水バイパス管36からの低温水と混合され、給湯制御部43により給湯混合弁34・35の混合比率が調整されて給湯設定温度の湯が給湯栓4から給湯される。そして、給湯栓4の閉止によって給湯が終了するものである。
次に、浴槽6への湯張り運転について説明すると、リモコン5のふろ自動スイッチ47が操作されると、給湯制御部43が湯張り弁39を開弁する。そして、給湯混合弁34・35によってふろ設定温度に調整された湯水が湯張り管38からふろ戻り管23を介して浴槽6へ湯張りされ、湯張り管38途中に設けられたふろ流量カウンタ40が所定の湯張り量をカウントすると給湯制御部43が湯張り弁39を閉弁して湯張り運転を終了するものである。
尚、貯湯開始時に浴槽水の水位が低かったり、中温水の温度よりも浴槽水の温度が高い場合には、中温水回路30による放熱運転は行わないものである。
この発明の実施例の貯湯式給湯装置の概略構成図。
符号の説明
1 貯湯タンクユニット
2 貯湯タンク
3 ヒートポンプユニト
6 浴槽
9 ヒーポン往き管
10 ヒーポン戻り管
16 ヒーポン循環ポンプ
21 ふろ往き管
22 ふろ循環ポンプ
23 ふろ戻り管
27 三方弁A
28 ふろバイパス回路
29 三方弁B
30 中温水回路
31 中温水熱交換器

Claims (2)

  1. ヒーポン往き管とヒーポン戻り管が接続され湯水を貯湯する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の湯水を加熱するヒートポンプ式加熱手段と、前記貯湯タンクとヒートポンプ式加熱手段とを湯水が循環可能に接続するヒーポン循環回路と、このヒーポン循環回路に設けられ湯水を循環させるヒーポン循環ポンプと、前記貯湯タンク内にふろ熱交換器を設け、このふろ熱交換器と浴槽をふろ往き管とふろ戻り管にて接続してふろ循環回路を形成すると共に、このふろ循環回路にふろ循環ポンプを設け、前記ふろ往き管に三方弁Aを設け、この三方弁Aとふろ戻り管を接続してバイパス回路を形成すると共に、前記三方弁Aの下流側に前記ふろ往き管と熱交換する中温水熱交換器を設け、前記ヒーポン往き管に三方弁Bを設け、前記貯湯タンクの略中央と中温水熱交換器と三方弁Bを接続して中温水回路を設けた事を特徴とする貯湯式給湯装置。
  2. 前記貯湯タンクにはタンク内の湯温を検知する貯湯温度センサを設け、貯湯タンクへの貯湯開始時に貯湯温度センサにて中温水の存在を検知した時には、前記三方弁Aをバイパス回路側に、前記三方弁Bを中温水回路側に切換ると共に前記ヒーポン循環ポンプとふろ循環ポンプを作動して貯湯運転を開始し、前記貯湯温度センサにて中温水がなくなった時には、前記三方弁Aをふろ熱交換器側に、前記三方弁Bをヒーポン循環回路側に切換ると共に前記ふろ循環ポンプを停止する事を特徴とする請求項1記載の貯湯式給湯装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011169472A (ja) * 2010-02-16 2011-09-01 Corona Corp 貯湯式給湯装置
CN102297505A (zh) * 2010-06-24 2011-12-28 日立空调·家用电器株式会社 热水供给器及热水供给***
US9010281B2 (en) 2009-12-15 2015-04-21 Hitachi Appliances, Inc. Hot water supply system

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