JP2008045763A - オイルセパレータ - Google Patents

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春幸 西嶋
Etsuhisa Yamada
悦久 山田
Gentaro Omura
源太郎 大村
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    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
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Abstract

【課題】入口におけるノズルの形状を考慮して、流入する冷媒とオイルの混合流体の流速を上げて、オイル分離能力向上を図ったオイルセパレータを提供する。
【解決手段】遠心分離式のオイルセパレータ10において、入口12におけるノズル12aの形状を、等エントロピー変化可能な形状とする。これにより、冷媒とオイルとの混合流体がこのノズル12aを通過する際、混合流体を断熱的に膨張させて、前記混合流体の圧力エネルギーを流速エネルギーに変換して流速を加速し、入口−出口間の圧力降下量を抑制して、エネルギーロスを抑制し、オイル分離性能向上が可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷媒中に混入しているオイルを遠心力で分離回収する遠心分離式のオイルセパレータに関するものである。
従来のオイルセパレータには、冷媒中に混入しているオイルを遠心力で分離回収する遠心分離式のものがある。
特開平11−173706号公報
この文献にかかるオイルセパレータでは、冷凍機油の油分離効率を向上させ、冷凍機油を圧縮機吸入管に戻し、油戻し配管に、気相冷媒が流入することなく、油戻し配管を簡素化するために、下部鏡板の内壁面に、自由動作することができるボール弁を設け、下部鏡板の底部中央部と油戻し配管との間にオリフィスを設けるとしている。
これによって、圧縮機運転状況に応じ、また、遠心分離された冷凍機油の停留量に従って、ボール弁が開閉することができるので、冷凍サイクル内に冷凍機油の流入を防ぎ、また、冷凍機油の遠心分離効率を高めることができ、油戻し配管に冷媒回路部品を取り付けることなく、簡素化した油戻し配管を設けることができるとしている。
また、例えば、
特開2002−213843号公報
この文献にかかるオイルセパレータでは、油分離効率の向上と、圧損低減を図るために、本体容器の上部をめがね形状に絞り加工した、めがね加工部と、めがね加工部の一方の側に挿入して、吹き込み方向が水平・円周方向になるようにした入口管およびめがね加工部の他方の側に挿入した出口管とにより冷媒出入口管部とにより構成したというものである。
さらに、図5に示すオイルセパレータ1では、本体容器2に連通する入口管3に設けた絞り部3a(図6参照)により冷媒とオイルの混合流体を加速させ、分離部の旋回径を小さくすることで、旋回部流体(オイルの混在する冷媒)の遠心力差を大きくし、オイル分離性能を向上させていた。
しかしながら、上記オイルセパレータ1では、油分離効率を高めるために、入口管3に設けた絞り部3aは、冷媒とオイルの混合流体を通過する通路の断面積が、図7、図8に示すように、通路中途に設けたオリフィスOによって急激に狭まっているため、混合流体がオリフィスOを通過する過程で、圧損が生じ、オイル分離性能を低下させていた。
本発明はこのような課題を改善するために提案されたものであって、エネルギーロスを抑制し、旋回部流体の遠心力差を大きくしてオイル分離能力向上を図ったオイルセパレータを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明における請求項1のオイルセパレータでは、冷媒とオイルとの混合流体を、入口12を介して本体容器11に導入して、混合流体からオイルを分離する際、前記入口12に、混合流体導入側の開口寸法L1と、前記本体容器11に至る混合流体吐出側の開口寸法L2とを異ならせて構成した、等エントロピー変化可能な形状のノズル12aを設けたことにより、前記混合流体がこのノズル12aを通過する際、混合流体を断熱的に膨張させることができ、前記混合流体の圧力エネルギーを流速エネルギーに変換することにより流速が加速され、入口−出口間の圧力降下量を抑制して、エネルギーロスを抑制し、分離性能向上が可能となる。
ここで、上記等エントロピー変化可能な形状とは、入口12のノズル12aを通過する混合流体が、断熱変化によって、ノズル12a通過前後の断熱熱落差の所定度合い以上を流速エネルギーに変換することができる形状をいう。
また、本発明における請求項2のオイルセパレータでは、前記ノズル12aは、等エントロピー変化可能な形状として、先細形状としたことにより、前記ノズル12aを通過する混合流体の流速を増大化することができ、圧力損失を抑えて、分離性能向上を図ることができる。
また、本発明における請求項3のオイルセパレータでは、前記ノズル12aは、等エントロピー変化可能な形状として、ラバル形状としたことにより、前記ノズル12aを通過する混合流体の流速を増大化することができ、圧力損失の低下を抑制して、分離性能向上を図ることができる。
また、本発明における請求項4のオイルセパレータでは、前記ノズル入口形状および/またはノズル出口形状を円形状とする構成としたことにより、圧力損失の低下を抑制して、分離性能向上を図ることができる。
また本発明における請求項5のオイルセパレータでは、前記ノズル入口形状および/またはノズル出口形状を楕円形状とする構成としたことにより、圧力損失の低下を招くことはなく、分離性能向上を図ることができる。
さらに本発明における請求項6のオイルセパレータでは、前記ノズル入口形状および/またはノズル出口形状を方形状とする構成としたことにより、圧力損失の低下を招くことはなく、分離性能向上を図ることができる。
本発明によれば、オイルセパレータでの圧力差を、従来のオイルセパレータと同等に保ちつつ、等エントロピー変化可能な形状のノズルによって、ノズル出口での流入流体の流速が増大し、分離部での分離性能向上が可能となる。
以下、本発明にかかるオイルセパレータにつき、一つの実施の態様を示し、添付の図面に基づいて説明する。
図1に、オイルセパレータ10と、それが適用される冷凍サイクルを模式的に示す。図2は、オイルセパレータ10の遠心分離室としての流体導入部13の断面であって、図1におけるB−B断面を示す。
図1に示す冷凍サイクルにおいては、オイルセパレータ10を、冷媒を圧縮する圧縮機の吐出側である高圧経路に設置している。
オイルセパレータ10で分離され、溜められたオイルは、圧縮機5に戻され、その内部を潤滑する。オイルセパレータ10から流出した冷媒は、放熱器6で放熱する。放熱器6を出た冷媒は、減圧器7を通って低圧経路に流される。冷媒は、蒸発器8で吸熱し、再び圧縮機5に吸入され、圧縮される。
オイルセパレータ10は、内径略同径の気液分離部を構成する本体容器11と、冷媒とオイルとの混合流体を導入する入口12とを有する。
この入口12は、本体容器11の図中、頂部側に設けた流体導入部13に連通している。この流体導入部13には、混合流体からオイルを分離した後の冷媒を取り出す冷媒出口14を設けている。流体導入部13は、円形の内部空間を有しており、入口12は、その内部空間の周壁の接線方向に冷媒を導入するように設けている。入口12に設けたノズル12aの中心軸は、流体導入部13の内周壁面の接線とほぼ平行に位置づけている。この結果、冷媒は、流体導入部13内で旋回流を形成する(図2参照)。
そして、本体容器11の底部には、混合流体から分離したオイルを取り出すオイル戻し口15を設けている。
本体容器11は、外形略円筒形状のものであり、流体導入部13から混合流体を導入して、加速された速度で、内壁に沿ってスワール状に下降流を生じさせるようにしている。これによって、混合流体中のオイルが遠心力によって内壁側に押し付けられ、さらに重力によって、本体容器11の内壁を伝って、本体容器11の底部のオイル戻し口15にもたらしてオイルを回収するようにしている。
次に、入口12は、入口側である混合流体導入側の断面寸法と、出口側である流体導入部13(後述)に対して開口する開口寸法とを変化させたノズル12aを備えている。
このようなノズル12aに混合流体を通過させることで、混合流体の流速を増大化させている。そのために、ノズル12aの形状は、以下の形状が考えられる。この形状としては、入口12から流体導入部13に流入する際の混合流体の損失を抑えた、等エントロピー変化可能な形状であればよい。これは、等エントロピー変化によって混合流体を減圧膨張し、混合流体の圧力エネルギーを速度エネルギーに変換して、混合流体の流速の増大化を図るためである。
先ず、入口12は、図3、図4に示すように、ノズル形状を、等エントロピー変化可能なノズルとして、断面先細形状とすることができる(図3、図4参照)。
図3の形状では、ノズル12aは、入口側の開口寸法L1に比較して、出口側の開口寸法L2を小として暫時縮小する、テーパー形状としている。
図3は、(A)に入口12の長手方向に沿った断面図を示し、(B)に入口12の入口開口端寄りの、(A)で示すC−C断面を図示し、(C)に出口側寄りの、(A)で示すD−D断面図を示している。入口12には、入口としての通路が貫通して形成されている。入口12の上流端は、円形の開口をもち、冷媒が導入される。入口12の下流端は、ノズル12aの出口としての扁平な開口をもつ。図3には、扁平開口として、楕円形の開口が図示されている。扁平な開口は、その長手方向が、遠心分離室としての導入部13の軸方向に一致するように、あるいはわずかに傾斜して位置づけられるように配置される。入口12内には、上流端開口から延びる円形断面の流路と、下流端開口へ向けて延びる円錐状のノズル12aとが形成される。ノズル12aは、円形断面の上流端から、楕円形の下流端へ向けて、徐々に、かつ滑らかに断面積が絞られていく。ノズル12aより上流側に設けられた流路も扁平断面に形成してもよい。
一方、図4の形状では、ノズル12aは、入口側の開口寸法L1が、中途箇所まで急すぼまりして、出口側の開口寸法L2と同径とし、出口端に至る形状としている。
なお、これら開口寸法L1、開口寸法L2は、導入する混合流体の状態、流入速度、吐出速度を勘案して、周知の手段によって導き出すことができる。
さらに、入口12は、等エントロピー変化可能なノズルとして、ラバル形状とすることができる(図5参照)。
この場合、入口12のノズル12aでは、図4に示すように、入口側の開口寸法L1が、中途箇所まで急すぼまりしてスロート部Thとし、しかる後、出口側端部まで径が拡開して開口寸法L1に比較して大な、出口側の開口寸法L2としている。
なお、この場合のラバル形状を決める各寸法も、周知のエネルギー式から求め、決定することができる。
そして、入口12は、図示は省略するが、ノズル12aの入口側および出口側の開口形状として、円形状、または楕円形状が可能であり、さらには四辺形状も可能である。
次に、以上のような構成のオイルセパレータ10における作用を説明する。
冷媒とオイルとの混合流体は、入口12を介し流体導入部13に至り、混合流体からオイルが分離した冷媒を冷媒出口14から取り出すことができる。
混合流体がノズル12aを通過する際、ノズル12aは、等エントロピー変化可能な断面先細形状としているので、混合流体は、通過するうちに減圧膨張し、混合流体の圧力エネルギーは速度エネルギーに変換されて流速が増大化し、混合流体は、流速が増大化した状態で流体導入部13に吐出される。
混合流体は、流体導入部13において、増大化した流速で旋回流となり(図2参照)、遠心力により混合流体からオイルが分離されて、冷媒が流体導入部13上部の冷媒出口14から取り出される一方、さらに、混合流体は、旋回流として流体導入部13から、より内径の大きい本体容器11側に至る。
混合流体は、本体容器11において、加速された速度で内壁に沿ってスワール状に旋回下降していき、これによって、混合流体中に残存するオイルは、遠心力によって内壁側に押し付けられ、さらに重力によって、本体容器11の内壁を伝って、本体容器11の底部のオイル戻し口15に至り、オイルを回収することができる。
また、入口12のノズル12aが、等エントロピー変化可能な形状として、ラバル形状とした場合においても、入口12のノズル12aを通過する際、混合流体は断熱的に減圧膨張して、混合流体の圧力エネルギーは速度エネルギーに変換されて、混合流体は、流速が増大化して流体導入部13に吐出される。
この際、ノズル12aを通過する混合流体は、中途箇所のスロート部Thに至るまで流速が増大し、スロート部Thを通過した後は、開口寸法L2の出口側端部まで径が拡開している通路を通過するので、さらに流速が増大化し、流体導入部13に吐出されるのである。
なお、入口12のノズル12aの入口側および出口側の開口形状は、円形状、または楕円形状であってもよいし、さらには四辺形形状であっても、上述した作用は変わらず、混合流体の圧力エネルギーは速度エネルギーに変換されて、混合流体は、流速が増大化した状態で流体導入部13に吐出する作用は変わらず、オイル分離能力向上を達成することができる。
以上のように、入口におけるノズルにオリフィスを設けるのではなく、等エントロピー変化可能な(断熱変化可能な)形状に設定することで、圧損が生じ、オイル分離性能を低下させることはなく、流入する冷媒とオイルの混合流体の流速を上げて、エネルギーロスを抑制し、旋回部流体の遠心力差を大きくしてオイル分離能力向上を図ることができる。
本発明にかかるオイルセパレータを用いて示した冷凍サイクルの一例を示す図である。 図1に示すオイルセパレータのB−B線に沿って切断して見た切断矢視図である。 図1に示すオイルセパレータにおける、入口管のノズル形状の一例を示す図であって、(A)は、入口管の長手方向に沿った切断断面図、(B)は(A)におけるC−C線に沿って切断して見た切断矢視図、(C)は(A)におけるD−D線に沿って切断して見た切断矢視図である。 図1に示すオイルセパレータにおける、入口のノズル形状の別例を示す図である。 図1に示すオイルセパレータにおける、入口のノズル形状の別例を示す図である。 従来のオイルセパレータの一例を示す、一部断面説明図である。 図6に示す、オイルセパレータのA方向から見た、要部拡大説明図である。 図6に示す、オイルセパレータの入口に設けた絞り部の断面形状を示した、模式的説明図である。 図6に示す、オイルセパレータの絞り部におけるオリフィスの開口形状を示した、模式的説明図である。
符号の説明
10 オイルセパレータ
11 本体容器
12 入口
12a ノズル
13 流体導入部
14 冷媒出口
15 オイル戻し口
L1,L2 開口寸法
Th スロート部

Claims (6)

  1. 気液分離部を構成する本体容器(11)と、冷媒とオイルとの混合流体を導入する入口(12)と、混合流体からオイルを分離した後の冷媒を取り出す冷媒出口(14)と、混合流体から分離したオイルを取り出すオイル戻し口(15)とを設けたオイルセパレータ(10)において、
    前記入口(12)は、混合流体導入側の開口寸法(L1)と、前記本体容器(11)に至る混合流体吐出側の開口寸法(L2)とを異ならせて構成した、等エントロピー変化可能な形状のノズル(12a)を備えたことを特徴とするオイルセパレータ。
  2. 前記ノズル(12a)は、等エントロピー変化可能な形状として、先細形状としたことを特徴とする請求項1記載のオイルセパレータ。
  3. 前記ノズル(12a)は、等エントロピー変化可能な形状として、ラバル形状としたことを特徴とする請求項1記載のオイルセパレータ。
  4. 前記ノズル入口形状および/またはノズル出口形状を円形状とする構成としたことを特徴とする請求項1記載のオイルセパレータ。
  5. 前記ノズル入口形状および/またはノズル出口形状を楕円形状とする構成としたことを特徴とする請求項1記載のオイルセパレータ。
  6. 前記ノズル入口形状および/またはノズル出口形状を方形状とする構成としたことを特徴とする請求項1記載のオイルセパレータ。
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