JP2008038290A - ブレードマシン用キャリヤー - Google Patents

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Abstract

【課題】芯材の外周に複数の線材を編組するためのブレードマシンのブレードマシン用キャリヤーに係り、キャリヤーに設けられたボビンからワイヤを供給する作業において発生するテンションロッドを引き上げる力や振動等に抗して、テンションロッドがベースプレートから抜け出ない構造としたブレードマシン用キャリヤーを提供する。
【解決手段】キャリヤー1に設けられたボビン2から供給される線材(ワイヤW)をキャリヤーの走行に応じて送り出すことにより芯材の外周を編組するブレードマシン用キャリヤーにおいて、該キャリヤーに設けられたベースプレート3の上面に固設されたボス4の貫通孔にテンションロッド5を挿入すると共に、ベースプレート3の底部に設けられたネジ穴から螺入されたネジ6をボス4の貫通孔に挿入されたテンションロッド5の下端部に設けられたネジ穴に螺締することによってテンションロッド5をベースプレート3に固定した。
【選択図】図1

Description

本発明は、チューブ等の芯材の外周に複数の線材を編組するためのブレードマシン(編組機)に用いられるブレードマシン用キャリヤーに関する。
従来から、チューブ等の芯材の外周にワイヤ等の線材を編組するブレードマシンは、面盤に設けられた連続8字形状の走行溝に沿って複数のキャリヤーが走行可能に設けられ、夫々のキャリヤーに設けられた各ボビンから線材を上方に送り出すことによって、芯材の外周を編組する構造とされている。
上記のブレードマシンに用いられるキャリヤーは、図2に示すように、左右に離間して設けられた2本のテンションロッド21a、21bが上部のブラケット22と下部のベースプレート23との間に固定され、夫々のテンションロッド21a、21bには、その間にテンションローラ24を備えた摺動部材25、25が設けられている。また、図2の右側に示す一方のテンションロッド21bには摺動部材25とブラケット22との間に長尺のコイルバネ26が設けられ、上方に引き上げられるテンションローラ24に対して下方への弾性力を付勢するようにしている。さらに、他方のテンションロッド21aの略中間位置には、ネジ27で固定されたストッパ28が設けられると共に、テンションロッド21aにはストッパ28に支持されたコイルバネ29を介してウェイト30が摺動自在に設けられ、該ウェイト30には支持片31を介して中間ローラ32が設けられている。
このような構成において、両側のテンションロッド21a、21b間に近接して設けられたボビン軸39には不図示のボビンが回転自在に設けられ、このボビンから引き出されるワイヤWの引き出し位置に応じて中間ローラ32の上下位置を変動させながらワイヤWが案内される。そして、このワイヤWをテンションローラ24に掛けて、上方のブラケット22の上部に設けられた口金ローラ33を介して引出口34から上方に引き出し、その上方にて行われる不図示の芯材の外周に対する編組作業に供給するようにされている。
このようなワイヤWの供給作業において、ワイヤWはテンションローラ24を介して常に上方へ引き上げられ、この引上力は2本のテンションロッド21a、21bを上方へ引き上げる力となって作用する。また、ワイヤWを編組する際には、キャリヤー20の走行中にキャリヤー20を回転運動させることによって捩れが生じたり、振動が発生する。従って、ベースプレート23に対する夫々のテンションロッド21a、21bの固定力が弱い場合、テンションロッド21a、21bがベースプレート23から外れてしまうという不都合があった。
このため、従来から、キャリヤー20の各テンションロッド21a、21bをベースプレート23に取付ける構造には種々の工夫がなされていた。その構造として、まず、図2に示すように、ベースプレート23の左右にボス35、35が固定され、これらのボス35、35とベースプレート23に設けられた貫通孔36、36に夫々のテンションロッド21a、21bの下端部を挿通した状態で、ボス35、35の側部に設けられたネジ穴35a、35aにネジ37、37を締結すると共に、各テンションロッド21a、21bの下端部をベースプレート23に溶接38で固定するという手段を採用していた。
ところが、このような固定手段であっても、上記のようにテンションロッド21a、21bを上方へ引き上げる力や捩れや振動等によって、テンションロッド21a、21bの下端部の溶接38がはがれ、ネジ37が緩むため、テンションロッド21a、21bが貫通孔36、36から抜け出るという問題は解消していなかった。
そこで、さらにテンションロッドの固定力を強化するために、図3に示すような固定手段を採用することが行われていた。なお、図3に示すキャリヤー40は、図1に示すキャリヤー1と基本構造は同様であり、その詳細は、本発明の実施例において説明する。この固定手段は、キャリヤー40の左右のテンションロッド41、41をベースプレート42とボス43、43に設けられた貫通孔44に打ち込んで圧入により固定すると共に、左右のテンションロッド41、41の下端部とボス43、43の上部とに溶接45で固定した構造としたものである。
しかしながら、このような構造であっても、各所の溶接45ははがれ、圧入した左右のテンションロッド41、41が夫々の貫通孔44から抜け出てしまうという不都合があった。
なお、このような問題点を解消すべくなされた技術文献は、調査の結果、適切なものを見出すことはできなかったのであるが、あえて挙げると、特許文献1に示す発明がある。この発明は、従来の偏組機のキャリヤーボビンの軸受について、ベアリングの磨耗進行に伴ってキャリヤーボビンの回転が振動し、断線頻度が急激に上昇することを防止するために、その軸受機構を改良したものであり、本発明の問題とするキャリヤーのテンションロッドとベースプレートとの固定について成されたものではないため、本発明の問題点を解消するのに、なんら参考にならないものである。
特開平10−121391号公報
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、チューブ等の芯材の外周に複数の線材を編組するためのブレードマシン用キャリヤーに係り、キャリヤーに設けられたボビンからワイヤを供給する作業において発生するテンションロッドを引き上げる力や捩れや振動等に抗して、テンションロッドがベースプレートから抜け出ない構造としたブレードマシン用キャリヤーを提供する。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1のブレードマシン用キャリヤーは、キャリヤーに設けられたボビンから供給される線材を前記キャリヤーの走行に応じて送り出すことにより芯材の外周を編組するブレードマシン用キャリヤーにおいて、該キャリヤーに設けられたベースプレートの上面に固設されたボスの貫通孔にテンションロッドを挿入すると共に、前記ベースプレートの底部に設けられたネジ穴から螺入されたネジを前記ボスの貫通孔に挿入された前記テンションロッドの下端部に設けられたネジ穴に螺締することによって、前記テンションロッドを前記ベースプレートに固定したことを特徴とする。
また、本発明の請求項2のブレードマシン用キャリヤーは、請求項1において、前記ボスの貫通孔に前記テンションロッドを挿入した状態で、前記ボスの側部に設けられたネジ穴に螺入したネジピンを前記テンションロッドの下端部に設けられたネジ穴に螺締したことを特徴とする。
以上のように構成された本発明において、キャリヤーに設けられたベースプレートの上面に固設されたボスの貫通孔にテンションロッドを挿入すると共に、ベースプレートの底部に設けられたネジ穴からネジでテンションロッドの下端部に設けられたネジ穴に螺締することによって、テンションロッドをベースプレートに固定した構造としているため、ワイヤを編組する際に発生する振動や捩れやテンションロッドの引上力に抗して、テンションロッドをベースプレートに固定した状態を保つことが可能となる。
また、ボスの側部に設けられたネジ穴に螺入したネジピンをテンションロッドの下端部に設けられたネジ穴に螺締した構造により、このネジピンによって、ネジの緩みを防止し、テンションロッドがベースプレートから抜け出ることを経年的にも防止することが可能となる。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
本発明によるブレードマシン用キャリヤー1は、図1(a)又は(b)に示すように、キャリヤー1に設けられたボビン2から供給されるワイヤWをキャリヤー1の走行に応じて送り出すことにより芯材(不図示)の外周を編組するブレードマシン用キャリヤー1において、該キャリヤー1に設けられたベースプレート3の上面に固設されたボス4の貫通孔4aにテンションロッド5を挿入すると共に、ベースプレート3の底部に設けられたネジ穴3aから螺入したネジ6をボス4の貫通孔4aに挿入されたテンションロッド5の下端部に設けられたネジ穴5aに螺締することによってテンションロッド5をベースプレート3に固定したものである。
このようなキャリヤー1の構造について述べると、図1(a)又は(b)において、左右に離間して設けられたテンションロッド5、5の上部にブラケット18が連結されると共に、夫々のテンションロッド5の下部にベースプレート3が連結されている。また、ベースプレート3の他端には支持部材7が固設され、該支持部材7にはボビン2を保持するボビン軸8が設けられている。
また、ボビン2の下部フランジ2aの下側には所定方向に傾斜した複数の係合歯9a、9a…を有する回転板9が設けられ、支持部材7の側部に回動自在に軸支されると共に、不図示の弾性部材によって弾性付勢されたラチェット10のツメ部材10aが回転板9の係合歯9aに係止されることにより、ボビン2の逆回転を防止し、ボビン2に巻回されたワイヤWを一方向に引き出すことが可能とされている。
さらに、左右のテンションロッド5、5に沿って摺動するオモリ部材11が設けられると共に、該オモリ部材11の側部にはテンションプーリ12が設けられている。また、オモリ部材11の上方にはテンションロッド5に外装された上下方向に弾発力を有するコイルバネ13が設けられ、このコイルバネ13によってオモリ部材11は下方へ付勢されている。なお、左右のテンションロッド5の間には傾斜状に軸支された固定プーリ14(図1(b)においては省略してある)が設けられている。
このような構成により、ボビン2から送り出されたワイヤWは固定プーリ14を介してテンションプーリ12に掛けられた状態で上方へ導かれ、キャリヤー1の移動位置に従って変化するワイヤWの張力に応じてテンションロッド5のコイルバネ13の弾性力が変動することにより、ワイヤWの張力を均等に調整するようにしている。
さらに、本実施例において、上記のキャリヤー1のベースプレート3の中心から下方に誘導用ダボ15が突出形成され、該誘導用ダボ15の下端には不図示の下部ベースプレート等が固設されている。
このような構成において、ボビン2に巻回されたワイヤWは、固定プーリ14を介してテンションプーリ12に掛けられ、さらに上方のブラケット18の端部に固定された引出孔付きボルト16の引出孔16aを挿通して上方へ送り出されることにより、ホース等の可撓性芯材を編組するために供給される。
上記のワイヤWの供給作業において、ワイヤWはテンションローラ12を介して常に上方へ引き上げられ、この引上力は2本のテンションロッド5、5を上方へ引き上げる力となって作用する。本実施例は、このようなテンションロッド5、5を引き上げる力、走行中の捩れ、或いは振動に抗するように、キャリヤー1に設けられたベースプレート3の上面に固設されたボス4の貫通孔4aにテンションロッド5を挿入すると共に、ベースプレート3の底部に設けられたネジ穴3aから螺入したネジ6をボス4の貫通孔4aに挿入されたテンションロッド5の下端部に設けられたネジ穴5aに螺締した構成としている。なお、ネジ6は皿ネジを使用して、ネジ6の頭部がベースプレート3の下面から突出しないようにするのが好ましい。
さらに、ボス4の貫通孔4aにテンションロッド5を挿入した状態で、ボス4の側部に設けられたネジ穴4bに螺入したネジピン17をテンションロッド5の下端部に設けられたネジ穴6aに螺締した構成としている。
このような構成により、ワイヤWを編組する際に発生する捩れや振動、或いは上記のテンションロッドに対する引上力に抗して、ネジ6がテンションロッド5をベースプレート3に固定した状態を保ち、さらにネジピン17によって、ネジ6の緩みを防止することによって、テンションロッド5がベースプレート3から抜け出ることから防止される。
なお、上記の実施例におけるキャリヤーの構造は、本発明の一実施例であって、テンションロッド5をベースプレート3に固定する構造を有するキャリヤーであるなら、他の構造のものにも適用可能である。
本発明のブレードマシン用キャリヤーは、キャリヤーに設けられたボビンからワイヤを供給する作業において、テンションロッドを引き上げる力や捩れや振動等に抗してテンションロッドがベースプレートから抜け出ないようにしたブレードマシン用キャリヤーとして利用可能である。
(a)は本発明に係るブレードマシン用キャリヤーの正面図であり、(b)はその側面図である。 (a)は従来のブレードマシン用キャリヤーの正面図であり、(b)はその側面図である。 従来のブレードマシン用キャリヤーの正面図である。
符号の説明
1 キャリヤー
2 ボビン
2a 下部フランジ
3 ベースプレート
3a ネジ穴
4 ボス
4a 貫通孔
4b ネジ穴
5 テンションロッド
5a ネジ穴
6 ネジ
7 支持部材
8 ボビン軸
9 回転板
9a 係合歯
10 ラチェット
10a ツメ部材
11 オモリ部材
12 テンションプーリ
13 コイルバネ
14 固定プーリ
15 誘導用ダボ
16 引出孔付きボルト
16a 引出孔
17 ネジピン
18 ブラケット
W ワイヤ

Claims (2)

  1. キャリヤーに設けられたボビンから供給される線材を前記キャリヤーの走行に応じて送り出すことにより芯材の外周を編組するブレードマシン用キャリヤーにおいて、該キャリヤーに設けられたベースプレートの上面に固設されたボスの貫通孔にテンションロッドを挿入すると共に、前記ベースプレートの底部に設けられたネジ穴から螺入されたネジを前記ボスの貫通孔に挿入された前記テンションロッドの下端部に設けられたネジ穴に螺締することによって、前記テンションロッドを前記ベースプレートに固定したことを特徴とするブレードマシン用キャリヤー。
  2. 前記ボスの貫通孔に前記テンションロッドを挿入した状態で、前記ボスの側部に設けられたネジ穴に螺入したネジピンを前記テンションロッドの下端部に設けられたネジ穴に螺締したことを特徴とする請求項1記載のブレードマシン用キャリヤー。
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