JP2008028043A - 発光ダイオード駆動装置 - Google Patents

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光弘 松田
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Abstract

【課題】全体の電流量を抑え、発光ダイオードに通電する電流量の制御を簡単にし、面倒な電流量調整を不要にする。
【解決手段】赤色発光ダイオード、緑色発光ダイオード、青色発光ダイオードを、アノード側を共通電極にして形成された発光ダイオードモジュール11,12と、各発光ダイオードモジュールの各発光ダイオードにそれぞれ第1のカレントミラー回路13,14,15を直列に接続して複数の単位駆動回路を形成する。この各単位駆動回路を発光ダイオードモジュール毎に互いに並列に接続し、この並列回路を発光ダイオードモジュール間で直列に接続して複数の直列駆動回路を形成する。各直列駆動回路にそれぞれ第2のカレントミラー回路を接続し、該当する直列駆動回路の各第1のカレントミラー回路を制御し、該当する直列駆動回路の各単位駆動回路に同一の電流を流す。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発光ダイオードを点灯制御する発光ダイオード駆動装置に関する。
従来、例えば、青(B)、赤(R)、緑(G)の発光ダイオードをそれぞれ複数直列に接続し、その各直列回路に制御用のFET(電界効果トランジスタ)を直列に接続した回路を並列に接続し、各FETを色調制御回路で駆動し3色の発光で白色を含む混合色の発光を実現したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−129877号公報
ところで、最近ではR、G、Bの発光ダイオードが1つのモジュールとして組み込まれたものが市販されており、各発光ダイオードに同じ電流量を流すことで白色光が容易に得られ、また、各発光ダイオードに通電する電流量を可変することで発光色を容易に可変できるようになっている。
このような、発光ダイオードモジュールは、配線を簡単することから発光ダイオードのアノード側あるいはカソード側を共通電極にして1本にしたものが多い。このようにアノード側あるいはカソード側を共通電極にした発光ダイオードモジュールを、全体の電流量を抑えるために複数直列に接続して照明などに使用することを考えると、前述した特許文献1記載の駆動方式では全く制御ができなかった。
本願発明は、アノード側、あるいはカソード側を共通電極にして形成された複数の発光ダイオードモジュールを直列に接続して駆動でき、これにより全体の電流量を抑えることができ、しかも、発光ダイオードに通電する電流量の制御が簡単にできるとともに面倒な電流量調整が不要な発光ダイオード駆動装置を提供する。
本発明の一態様は、1つの発光ダイオード又は複数の発光ダイオードの直列回路からなる発光ダイオード回路を、複数、アノード側、あるいはカソード側を共通電極にして形成された複数の発光ダイオードモジュールと、各発光ダイオードモジュールの各発光ダイオード回路にそれぞれ第1のカレントミラー回路を直列に接続して複数の単位駆動回路を形成し、この各単位駆動回路を発光ダイオードモジュール毎に互いに並列に接続し、この並列回路を発光ダイオードモジュール間で直列に接続して形成された複数の直列駆動回路と、この各直列駆動回路にそれぞれ接続され、該当する直列駆動回路の各第1のカレントミラー回路を制御し該当する直列駆動回路の各単位駆動回路に同一の電流を流す第2のカレントミラー回路を備えた発光ダイオード駆動装置にある。
本発明によれば、アノード側、あるいはカソード側を共通電極にして形成された複数の発光ダイオードモジュールを直列に接続して駆動でき、これにより全体の電流量を抑えることができ、しかも、発光ダイオードに通電する電流量の制御が簡単にできるとともに面倒な電流量調整が不要な発光ダイオード駆動装置を提供できる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1において、11は、赤色発光ダイオード11R、緑色発光ダイオード11G、青色発光ダイオード11Bの各1個をそれぞれ発光ダイオード回路とし、そのアノード側を共通電極11eに接続した第1の発光ダイオードモジュール、12は赤色発光ダイオード12R、緑色発光ダイオード12G、青色発光ダイオード12Bの各1個をそれぞれ発光ダイオード回路とし、そのアノード側を共通電極12eに接続した第2の発光ダイオードモジュールである。前記第1の発光ダイオードモジュール11の共通電極11eを+Vcc電源端子に接続している。
なお、ここでは、発光ダイオードモジュールとして、赤色発光ダイオード、緑色発光ダイオード、青色発光ダイオードの発光ダイオード回路として、それぞれ発光ダイオードの数が1個ものについて述べたがこれに限定するものではなく、赤色発光ダイオード、緑色発光ダイオード、青色発光ダイオードの発光ダイオード回路として、それぞれ同じ個数の複数個の発光ダイオードが直列に接続されたものであっても良い。
前記第1の発光ダイオードモジュール11の赤色発光ダイオード11Rのカソード端子に第1のカレントミラー回路13を直列に接続して単位駆動回路を形成し、緑色発光ダイオード11Gのカソード端子に別の第1のカレントミラー回路14を直列に接続して単位駆動回路を形成し、青色発光ダイオード11Bのカソード端子に別の第1のカレントミラー回路15を直列に接続して単位駆動回路を形成している。
前記第1のカレントミラー回路13は1対のPNP型トランジスタ16,17とこの各トランジスタ16,17のエミッタに直列に接続した抵抗18,19からなり、前記各トランジスタ16,17のエミッタを、それぞれ前記抵抗18,19を介して前記赤色発光ダイオード11Rのカソード端子に接続している。前記各トランジスタ16,17のベースは互いに接続し、さらに、前記トランジスタ16はベースとコレクタを短絡している。
前記第1のカレントミラー回路14は1対のPNP型トランジスタ20,21とこの各トランジスタ20,21のエミッタに直列に接続した抵抗22,23からなり、前記各トランジスタ20,21のエミッタを、それぞれ前記抵抗22,23を介して前記緑色発光ダイオード11Gのカソード端子に接続している。前記各トランジスタ20,21のベースは互いに接続し、さらに、前記トランジスタ20はベースとコレクタを短絡している。
前記第1のカレントミラー回路15は1対のPNP型トランジスタ24,25とこの各トランジスタ24,25のエミッタに直列に接続した抵抗26,27からなり、前記各トランジスタ24,25のエミッタを、それぞれ前記抵抗26,27を介して前記青色発光ダイオード11Bのカソード端子に接続している。前記各トランジスタ24,25のベースは互いに接続し、さらに、前記トランジスタ24はベースとコレクタを短絡している。
そして、前記トランジスタ17,21,25のコレクタを互いに接続し、これにより、前記第1の発光ダイオードモジュール11の各発光ダイオード11R、11G、11Bを駆動する単位駆動回路が互いに並列に接続されることになる。
前記第1の発光ダイオードモジュール11の各発光ダイオード11R、11G、11Bが接続している共通電極11eを+Vcc端子に接続し、前記各トランジスタ17,21,25のコレクタ同士の接続端子を前記第2の発光ダイオードモジュール12の各発光ダイオード12R、12G、12Bが接続している共通電極に接続している。
前記第2の発光ダイオードモジュール12の赤色発光ダイオード12Rのカソード端子に別の第1のカレントミラー回路28を直列に接続して単位駆動回路を形成し、緑色発光ダイオード12Gのカソード端子に別の第1のカレントミラー回路29を直列に接続して単位駆動回路を形成し、青色発光ダイオード12Bのカソード端子に別の第1のカレントミラー回路30を直列に接続して単位駆動回路を形成している。
前記第1のカレントミラー回路28は1対のNPN型トランジスタ31,32とこの各トランジスタ31,32のエミッタに直列に接続した抵抗33,34からなり、前記トランジスタ32のコレクタを前記赤色発光ダイオード12Rのカソード端子に接続している。前記各トランジスタ31,32のベースは互いに接続し、さらに、前記トランジスタ31はベースとコレクタを短絡している。
前記第1のカレントミラー回路29は1対のNPN型トランジスタ35,36とこの各トランジスタ35,36のエミッタに直列に接続した抵抗37,38からなり、前記トランジスタ36のコレクタを前記緑色発光ダイオード12Gのカソード端子に接続している。前記各トランジスタ35,36のベースは互いに接続し、さらに、前記トランジスタ35はベースとコレクタを短絡している。
前記第1のカレントミラー回路30は1対のNPN型トランジスタ39,40とこの各トランジスタ39,40のエミッタに直列に接続した抵抗41,42からなり、前記トランジスタ40のコレクタを前記青色発光ダイオード12Bのカソード端子に接続している。前記各トランジスタ39,40のベースは互いに接続し、さらに、前記トランジスタ39はベースとコレクタを短絡している。
そして、前記トランジスタ31,32のエミッタを、それぞれ抵抗33,34を介して、前記トランジスタ35,36のエミッタを、それぞれ抵抗37,38を介して、前記トランジスタ39,40のエミッタを、それぞれ抵抗41,42を介して互いに接続するとともに接地している。これにより、前記第2の発光ダイオードモジュール12の各発光ダイオード12R、12G、12Bを駆動する単位駆動回路が互いに並列に接続されることになる。
前記第1の発光ダイオードモジュール11の赤色発光ダイオード11R、第1のカレントミラー回路13、第2の発光ダイオードモジュール12の赤色発光ダイオード12R及び第1のカレントミラー回路28の直列回路は一つの直列駆動回路を形成し、前記第1の発光ダイオードモジュール11の緑色発光ダイオード11G、第1のカレントミラー回路14、第2の発光ダイオードモジュール12の緑色発光ダイオード12G及び第1のカレントミラー回路29の直列回路も一つの直列駆動回路を形成し、前記第1の発光ダイオードモジュール11の青色発光ダイオード11B、第1のカレントミラー回路15、第2の発光ダイオードモジュール12の青色発光ダイオード12B及び第1のカレントミラー回路30の直列回路も一つの直列駆動回路を形成している。
前記第1のカレントミラー回路13を構成するトランジスタ16は、そのコレクタを第2のカレントミラー回路43を構成するNPN型トランジスタ44のコレクタに接続し、前記第1のカレントミラー回路14を構成するトランジスタ20は、そのコレクタを第2のカレントミラー回路45を構成するNPN型トランジスタ46のコレクタに接続し、前記第1のカレントミラー回路15を構成するトランジスタ24は、そのコレクタを第2のカレントミラー回路47を構成するNPN型トランジスタ48のコレクタに接続している。
前記トランジスタ44は、ベースを前記トランジスタ31のベースに接続し、エミッタを、抵抗49を直列に介して接地している。前記トランジスタ46は、ベースを前記トランジスタ35のベースに接続し、エミッタを、抵抗50を直列に介して接地している。前記トランジスタ48は、ベースを前記トランジスタ39のベースに接続し、エミッタを、抵抗51を直列に介して接地している。
そして、端子T1から抵抗52を介して前記トランジスタ31のベースに赤色発光ダイオードの制御信号SRを入力し、端子T2から抵抗53を介して前記トランジスタ35のベースに緑色発光ダイオードの制御信号SGを入力し、端子T3から抵抗54を介して前記トランジスタ39のベースに青色発光ダイオードの制御信号SBを入力している。
このような構成においては、トランジスタ31のベースに端子T1から赤色発光ダイオードの制御信号SRが入力すると、第1のカレントミラー回路28のトランジスタ31,32が動作するとともに第2のカレントミラー回路43のトランジスタ44が動作する。また、トランジスタ35のベースに緑色発光ダイオードの制御信号SGが入力すると、第1のカレントミラー回路29のトランジスタ35,36が動作するとともに第2のカレントミラー回路45のトランジスタ46が動作する。また、トランジスタ39のベースに青色発光ダイオードの制御信号SBが入力すると、第1のカレントミラー回路30のトランジスタ39,40が動作するとともに第2のカレントミラー回路47のトランジスタ48が動作する。
一つの直列駆動回路においては、抵抗18,33、49の抵抗値が同一で、抵抗19,34の抵抗値が同一であり、かつ、抵抗19,34の抵抗値が抵抗18,33、49の抵抗値に比べて所定の比で小さくなっている。同じく別の直列駆動回路においては、抵抗22,37、50の抵抗値が同一で、抵抗23,38の抵抗値が同一であり、かつ、抵抗23,38の抵抗値が抵抗22,37,50の抵抗値に比べて所定の比で小さくなっている。同じく別の直列駆動回路においては、抵抗26,41、51の抵抗値が同一で、抵抗27,42の抵抗値が同一であり、かつ、抵抗27,42の抵抗値が抵抗26,41,51の抵抗値に比べて所定の比で小さくなっている。
従って、赤色発光ダイオードの制御信号SRが入力すると、トランジスタ31のコレクタに所定の電流が流れ、同一の電流が抵抗18、トランジスタ16、44、抵抗49の直列回路に流れる。そして、赤色発光ダイオード11R及び抵抗19を介してトランジスタ17にはトランジスタ16のコレクタに流れる電流の所定倍数の電流が流れ、赤色発光ダイオード12R及び抵抗34を介してトランジスタ32にはトランジスタ44のコレクタに流れる電流の所定倍数の電流が流れる。そして、赤色発光ダイオード12Rには常に赤色発光ダイオード11Rと同じ電流量の電流が流れるようにトランジスタ32が制御される。
同様に、端子T2から緑色発光ダイオードの制御信号SGが入力すると、トランジスタ35のコレクタに所定の電流が流れ、同一の電流が抵抗22、トランジスタ20、46、抵抗50の直列回路に流れる。そして、緑色発光ダイオード11G及び抵抗23を介してトランジスタ21にはトランジスタ20のコレクタに流れる電流の所定倍数の電流が流れ、緑色発光ダイオード12G及び抵抗38を介してトランジスタ36にはトランジスタ46のコレクタに流れる電流の所定倍数の電流が流れる。そして、緑色発光ダイオード12Gには常に緑色発光ダイオード11Gと同じ電流量の電流が流れるようにトランジスタ36が制御される。
同様に、端子T3から青色発光ダイオードの制御信号SBが入力すると、トランジスタ39のコレクタに所定の電流が流れ、同一の電流が抵抗26、トランジスタ24、48、抵抗51の直列回路に流れる。そして、青色発光ダイオード11B及び抵抗27を介してトランジスタ25にはトランジスタ24のコレクタに流れる電流の所定倍数の電流が流れ、青色発光ダイオード12B及び抵抗42を介してトランジスタ40にはトランジスタ48のコレクタに流れる電流の所定倍数の電流が流れる。そして、青色発光ダイオード12Bには常に青色発光ダイオード11Bと同じ電流量の電流が流れるようにトランジスタ40が制御される。
このようにして、制御信号SRによって各発光ダイオードモジュール11、12の赤色発光ダイオード11R,12Rに流れる電流量が制御され、制御信号SGによって各発光ダイオードモジュール11、12の緑色発光ダイオード11G,12Gに流れる電流量が制御され、制御信号SBによって各発光ダイオードモジュール11、12の青色発光ダイオード11B,12Bに流れる電流量が制御される。そして、赤色発光ダイオード11R,12Rに流れる電流量、緑色発光ダイオード11G,12Gに流れる電流量及び青色発光ダイオード11B,12Bに流れる電流量が等しければ各発光ダイオードモジュール11、12の発光色は白色になる。また、それぞれに流れる電流量を可変することが様々な色合いの発光色で発光させることができる。
各発光ダイオードモジュール11、12の赤色発光ダイオード11R,12R、緑色発光ダイオード11G,12G、青色発光ダイオード11B,12Bはそれぞれ第1のカレントミラー回路を介して直列に接続されているので、複数の発光ダイオードモジュールを並列に接続するものに比べて全体の電流量を抑えることができる。また、並列に接続した場合のような回路間での電流量の一致を図るような面倒な調整は不要である。また、各色の発光ダイオードに流す電流量の制御もそれぞれ1つの制御信号SR、SG、SBによって簡単に制御することができる。
(第2の実施の形態)
なお、前述した第1の実施の形態と同一の部分には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
図2に示すように、4個の発光ダイオードモジュールを直列的に接続したもので、前述した第1の実施の形態における第1、第2の発光ダイオードモジュール11,12の間に第3、第4の発光ダイオードモジュール61,62を直列的に接続している。
すなわち、前記第3の発光ダイオードモジュール61は、赤色発光ダイオード61R、緑色発光ダイオード61G、青色発光ダイオード61Bの各1個をそれぞれ発光ダイオード回路とし、そのアノード側を共通電極61eに接続している。前記第4の発光ダイオードモジュール62は、赤色発光ダイオード62R、緑色発光ダイオード62G、青色発光ダイオード62Bの各1個をそれぞれ発光ダイオード回路とし、そのアノード側を共通電極62eに接続している。
前記第3の発光ダイオードモジュール61の赤色発光ダイオード61Rのカソード端子に第1のカレントミラー回路63を直列に接続して単位駆動回路を形成し、緑色発光ダイオード61Gのカソード端子に別の第1のカレントミラー回路64を直列に接続して単位駆動回路を形成し、青色発光ダイオード61Bのカソード端子に別の第1のカレントミラー回路65を直列に接続して単位駆動回路を形成している。
前記第1のカレントミラー回路63は1対のPNP型トランジスタ66,67とこの各トランジスタ66,67のエミッタに直列に接続した抵抗68,69からなり、前記各トランジスタ66,67のエミッタを、それぞれ前記抵抗68,69を介して前記赤色発光ダイオード61Rのカソード端子に接続している。前記各トランジスタ66,67のベースは互いに接続し、さらに、前記トランジスタ66はベースとコレクタを短絡している。
前記第1のカレントミラー回路64は1対のPNP型トランジスタ70,71とこの各トランジスタ70,71のエミッタに直列に接続した抵抗72,73からなり、前記各トランジスタ70,71のエミッタを、それぞれ前記抵抗72,73を介して前記緑色発光ダイオード61Gのカソード端子に接続している。前記各トランジスタ70,71のベースは互いに接続し、さらに、前記トランジスタ70はベースとコレクタを短絡している。
前記第1のカレントミラー回路65は1対のPNP型トランジスタ74,75とこの各トランジスタ74,75のエミッタに直列に接続した抵抗76,77からなり、前記各トランジスタ74,75のエミッタを、それぞれ前記抵抗76,77を介して前記青色発光ダイオード61Bのカソード端子に接続している。前記各トランジスタ74,75のベースは互いに接続し、さらに、前記トランジスタ74はベースとコレクタを短絡している。
そして、前記トランジスタ67,71,75のコレクタを互いに接続し、これにより、前記第3の発光ダイオードモジュール61の各発光ダイオード61R、61G、61Bを駆動する単位駆動回路が互いに並列に接続されることになる。
前記第4の発光ダイオードモジュール62の赤色発光ダイオード62Rのカソード端子に第1のカレントミラー回路78を直列に接続して単位駆動回路を形成し、緑色発光ダイオード62Gのカソード端子に別の第1のカレントミラー回路79を直列に接続して単位駆動回路を形成し、青色発光ダイオード62Bのカソード端子に別の第1のカレントミラー回路80を直列に接続して単位駆動回路を形成している。
前記第1のカレントミラー回路78は1対のPNP型トランジスタ81,82とこの各トランジスタ81,82のエミッタに直列に接続した抵抗83,84からなり、前記各トランジスタ81,82のエミッタを、それぞれ前記抵抗83,84を介して前記赤色発光ダイオード62Rのカソード端子に接続している。前記各トランジスタ81,82のベースは互いに接続し、さらに、前記トランジスタ81はベースとコレクタを短絡している。
前記第1のカレントミラー回路79は1対のPNP型トランジスタ85,86とこの各トランジスタ85,86のエミッタに直列に接続した抵抗87,88からなり、前記各トランジスタ85,86のエミッタを、それぞれ前記抵抗87,88を介して前記緑色発光ダイオード62Gのカソード端子に接続している。前記各トランジスタ85,86のベースは互いに接続し、さらに、前記トランジスタ85はベースとコレクタを短絡している。
前記第1のカレントミラー回路80は1対のPNP型トランジスタ89,90とこの各トランジスタ89,90のエミッタに直列に接続した抵抗91,92からなり、前記各トランジスタ89,90のエミッタを、それぞれ前記抵抗91,92を介して前記青色発光ダイオード62Bのカソード端子に接続している。前記各トランジスタ89,90のベースは互いに接続し、さらに、前記トランジスタ89はベースとコレクタを短絡している。
そして、前記トランジスタ82,86,90のコレクタを互いに接続し、これにより、前記第4の発光ダイオードモジュール62の各発光ダイオード62R、62G、62Bを駆動する単位駆動回路が互いに並列に接続されることになる。
前記第3の発光ダイオードモジュール61の各発光ダイオード61R、61G、61Bが接続している共通電極61eを、前記第1の発光ダイオードモジュール11に接続されている各第1のカレントミラー回路13,14,15のトランジスタ17,21,25のコレクタ接続点p1に接続している。
前記第4の発光ダイオードモジュール62の各発光ダイオード62R、62G、62Bが接続している共通電極62eを、前記第3の発光ダイオードモジュール61に接続されている各第1のカレントミラー回路63,64,65のトランジスタ67,71,75のコレクタ接続点p2に接続している。
前記第2の発光ダイオードモジュール12の各発光ダイオード12R、12G、12Bが接続している共通電極12eを、前記第4の発光ダイオードモジュール62に接続されている各第1のカレントミラー回路78,79,80のトランジスタ82,86,90のコレクタ接続点p3に接続している。
前記第1の発光ダイオードモジュール11の赤色発光ダイオード11R及び第1のカレントミラー回路13、第3の発光ダイオードモジュール61の赤色発光ダイオード61R及び第1のカレントミラー回路63、第4の発光ダイオードモジュール62の赤色発光ダイオード62R及び第1のカレントミラー回路78、第2の発光ダイオードモジュール12の赤色発光ダイオード12R及び第1のカレントミラー回路28の直列回路は一つの直列駆動回路を形成している。
また、前記第1の発光ダイオードモジュール11の緑色発光ダイオード11G及び第1のカレントミラー回路14、第3の発光ダイオードモジュール61の緑色発光ダイオード61G及び第1のカレントミラー回路64、第4の発光ダイオードモジュール62の緑色発光ダイオード62G及び第1のカレントミラー回路79、第2の発光ダイオードモジュール12の緑色発光ダイオード12G及び第1のカレントミラー回路29の直列回路は一つの直列駆動回路を形成している。
また、前記第1の発光ダイオードモジュール11の青色発光ダイオード11B及び第1のカレントミラー回路15、第3の発光ダイオードモジュール61の青色発光ダイオード61B及び第1のカレントミラー回路65、第4の発光ダイオードモジュール62の青色発光ダイオード62B及び第1のカレントミラー回路80、第2の発光ダイオードモジュール12の青色発光ダイオード12B及び第1のカレントミラー回路30の直列回路は一つの直列駆動回路を形成している。
NPN型トランジスタ44とともに第2のカレントミラー回路93を構成する2つのNPN型トランジスタ94,95を設けている。そして、前記NPN型トランジスタ94は、コレクタを前記第1のカレントミラー回路13を構成するトランジスタ16のコレクタに接続し、ベースを前記第3の発光ダイオードモジュール61の赤色発光ダイオード61Rのカソード端子に接続し、エミッタを、抵抗96を直列に介して前記第1のカレントミラー回路63を構成するトランジスタ66,67のベースに接続している。
また、前記NPN型トランジスタ95は、コレクタを前記第1のカレントミラー回路63を構成するトランジスタ66のコレクタに接続し、ベースを前記第4の発光ダイオードモジュール62の赤色発光ダイオード62Rのカソード端子に接続し、エミッタを、抵抗97を直列に介して前記第1のカレントミラー回路78を構成するトランジスタ81,82のベースに接続している。そして、前記トランジスタ81のコレクタを前記NPN型トランジスタ44のコレクタに接続している。
NPN型トランジスタ46とともに第2のカレントミラー回路98を構成する2つのNPN型トランジスタ99,100を設けている。そして、前記NPN型トランジスタ99は、コレクタを前記第1のカレントミラー回路14を構成するトランジスタ20のコレクタに接続し、ベースを前記第3の発光ダイオードモジュール61の緑色発光ダイオード61Gのカソード端子に接続し、エミッタを、抵抗101を直列に介して前記第1のカレントミラー回路64を構成するトランジスタ70,71のベースに接続している。
また、前記NPN型トランジスタ100は、コレクタを前記第1のカレントミラー回路64を構成するトランジスタ70のコレクタに接続し、ベースを前記第4の発光ダイオードモジュール62の緑色発光ダイオード62Gのカソード端子に接続し、エミッタを、抵抗102を直列に介して前記第1のカレントミラー回路79を構成するトランジスタ85,86のベースに接続している。そして、前記トランジスタ85のコレクタを前記NPN型トランジスタ46のコレクタに接続している。
NPN型トランジスタ48とともに第2のカレントミラー回路103を構成する2つのNPN型トランジスタ104,105を設けている。そして、前記NPN型トランジスタ104は、コレクタを前記第1のカレントミラー回路15を構成するトランジスタ24のコレクタに接続し、ベースを前記第3の発光ダイオードモジュール61の青色発光ダイオード61Bのカソード端子に接続し、エミッタを、抵抗106を直列に介して前記第1のカレントミラー回路65を構成するトランジスタ74,75のベースに接続している。
また、前記NPN型トランジスタ105は、コレクタを前記第1のカレントミラー回路65を構成するトランジスタ74のコレクタに接続し、ベースを前記第4の発光ダイオードモジュール62の青色発光ダイオード62Bのカソード端子に接続し、エミッタを、抵抗107を直列に介して前記第1のカレントミラー回路80を構成するトランジスタ89,90のベースに接続している。そして、前記トランジスタ89のコレクタを前記NPN型トランジスタ48のコレクタに接続している。
このような構成においては、トランジスタ31のベースに端子T1から赤色発光ダイオードの制御信号SRが入力すると、第1のカレントミラー回路28のトランジスタ31,32が動作するとともに第2のカレントミラー回路43のトランジスタ44が動作する。また、トランジスタ35のベースに緑色発光ダイオードの制御信号SGが入力すると、第1のカレントミラー回路29のトランジスタ35,36が動作するとともに第2のカレントミラー回路45のトランジスタ46が動作する。また、トランジスタ39のベースに青色発光ダイオードの制御信号SBが入力すると、第1のカレントミラー回路30のトランジスタ39,40が動作するとともに第2のカレントミラー回路47のトランジスタ48が動作する。
一つの直列駆動回路においては、抵抗18,68,96,83,97,33、49の抵抗値が同一で、抵抗19,69,84,34の抵抗値が同一であり、かつ、抵抗19,69,84,34の抵抗値が抵抗18,68,96,83,97,33、49の抵抗値に比べて所定の比で小さくなっている。同じく別の直列駆動回路においては、抵抗22,72,101,87,102,37、50の抵抗値が同一で、抵抗23,73,88,38の抵抗値が同一であり、かつ、抵抗23,73,88,38の抵抗値が抵抗22,72,101,87,102,37,50の抵抗値に比べて所定の比で小さくなっている。同じく別の直列駆動回路においては、抵抗26,76,106,91,107,41、51の抵抗値が同一で、抵抗27,77,92,42の抵抗値が同一であり、かつ、抵抗27,77,92,42の抵抗値が抵抗26,76,106,91,107,41,51の抵抗値に比べて所定の比で小さくなっている。
従って、赤色発光ダイオードの制御信号SRが入力すると、トランジスタ31のコレクタに所定の電流が流れ、同一の電流が抵抗18、トランジスタ16、94、抵抗96、トランジスタ95、抵抗97、トランジスタ44、抵抗49の直列回路に流れる。そして、赤色発光ダイオード11R及び抵抗19を介してトランジスタ17にはトランジスタ16のコレクタに流れる電流の所定倍数の電流が流れ、赤色発光ダイオード61R及び抵抗69を介してトランジスタ67にはトランジスタ66のコレクタに流れる電流の所定倍数の電流が流れ、赤色発光ダイオード62R及び抵抗84を介してトランジスタ82にはトランジスタ81のコレクタに流れる電流の所定倍数の電流が流れ、赤色発光ダイオード12R及び抵抗34を介してトランジスタ32にはトランジスタ44のコレクタに流れる電流の所定倍数の電流が流れる。そして、各赤色発光ダイオード11R,61R,62R,12Rには常に同じ電流量の電流が流れるように各トランジスタ17,67,82,32が制御される。
同様に、端子T2から緑色発光ダイオードの制御信号SGが入力すると、トランジスタ35のコレクタに所定の電流が流れ、同一の電流が抵抗22、トランジスタ20、99、抵抗101、トランジスタ100、抵抗102、トランジスタ46、抵抗50の直列回路に流れる。そして、緑色発光ダイオード11G及び抵抗23を介してトランジスタ21にはトランジスタ20のコレクタに流れる電流の所定倍数の電流が流れ、緑色発光ダイオード61G及び抵抗73を介してトランジスタ71にはトランジスタ70のコレクタに流れる電流の所定倍数の電流が流れ、緑色発光ダイオード62G及び抵抗88を介してトランジスタ86にはトランジスタ85のコレクタに流れる電流の所定倍数の電流が流れ、緑色発光ダイオード12G及び抵抗38を介してトランジスタ36にはトランジスタ46のコレクタに流れる電流の所定倍数の電流が流れる。そして、各緑色発光ダイオード11G,61G,62G,12Gには常に同じ電流量の電流が流れるように各トランジスタ21,71,86,36が制御される。
同様に、端子T3から青色発光ダイオードの制御信号SBが入力すると、トランジスタ39のコレクタに所定の電流が流れ、同一の電流が抵抗26、トランジスタ24、104、抵抗106、トランジスタ105、抵抗107、トランジスタ48、抵抗51の直列回路に流れる。そして、青色発光ダイオード11B及び抵抗27を介してトランジスタ25にはトランジスタ24のコレクタに流れる電流の所定倍数の電流が流れ、青色発光ダイオード61B及び抵抗77を介してトランジスタ75にはトランジスタ74のコレクタに流れる電流の所定倍数の電流が流れ、青色発光ダイオード62B及び抵抗92を介してトランジスタ90にはトランジスタ89のコレクタに流れる電流の所定倍数の電流が流れ、青色発光ダイオード12B及び抵抗42を介してトランジスタ40にはトランジスタ48のコレクタに流れる電流の所定倍数の電流が流れる。そして、各青色発光ダイオード11B,61B,62B,12Bには常に同じ電流量の電流が流れるように各トランジスタ25,75,90,40が制御される。
このようにして、制御信号SRによって各発光ダイオードモジュール11、61、62、12の赤色発光ダイオード11R,61R,62R,12Rに流れる電流量が制御され、制御信号SGによって各発光ダイオードモジュール11、61、62、12の緑色発光ダイオード11G,61G,62G,12Gに流れる電流量が制御され、制御信号SBによって各発光ダイオードモジュール11、61、62、12の青色発光ダイオード11B,61B,62B,12Bに流れる電流量が制御される。そして、赤色発光ダイオード11R,61R,62R,12Rに流れる電流量、緑色発光ダイオード11G,61G,62G,12Gに流れる電流量及び青色発光ダイオード11B,61B,62B,12Bに流れる電流量が等しければ各発光ダイオードモジュール11、61、62、12の発光色は白色になる。また、それぞれに流れる電流量を可変することが様々な色合いの発光色で発光させることができる。
そして、この実施の形態においても前述した実施の形態と同様に、赤色発光ダイオード11R,61R,62R,12R、緑色発光ダイオード11G,61G,62G,12G、青色発光ダイオード11B,61B,62B,12Bはそれぞれ第1のカレントミラー回路を介して直列に接続されているので、複数の発光ダイオードモジュールを並列に接続するものに比べて全体の電流量を抑えることができる。また、並列に接続した場合のような回路間での電流量の一致を図るような面倒な調整は不要である。また、各色の発光ダイオードに流す電流量の制御もそれぞれ1つの制御信号SR、SG、SBによって簡単に制御することができる。
なお、前述した各実施の形態は、発光ダイオードモジュールとして、赤色発光ダイオード、緑色発光ダイオード、青色発光ダイオードの3個の発光ダイオードを並列的に配置したものについて述べたが必ずしもこれに限定するものではなく、2個の発光ダイオードを並列的に配置したものや4個以上の発光ダイオードを並列的に配置したものであっても良い。
また、前述した各実施の形態は、発光ダイオードモジュールとして、発光ダイオードのアノード側を共通電極にしたものを使用したがこれに限定するものではなく、発光ダイオードのカソード側を共通電極とした発光ダイオードモジュールを使用することもできる。また、発光ダイオードのアノード側を共通電極にした発光ダイオードモジュールと発光ダイオードのカソード側を共通電極にした発光ダイオードモジュールを混合して使用することもできる。
本発明の第1の実施の形態に係る発光ダイオード駆動装置の回路構成図。 本発明の第2の実施の形態に係る発光ダイオード駆動装置の回路構成図。
符号の説明
11,12…発光ダイオードモジュール、11R,11G,11B,12R,12G,12B…発光ダイオード、13,14,15,28,29,30…第1のカレントミラー回路、43,45,47…第2のカレントミラー回路、16,17,20,21,24,25…PNP型トランジスタ、31,32,35,36,39,40,44,46,48…NPN型トランジスタ。

Claims (1)

  1. 1つの発光ダイオード又は複数の発光ダイオードの直列回路からなる発光ダイオード回路を、複数、アノード側、あるいはカソード側を共通電極にして形成された複数の発光ダイオードモジュールと、
    前記各発光ダイオードモジュールの各発光ダイオード回路にそれぞれ第1のカレントミラー回路を直列に接続して複数の単位駆動回路を形成し、この各単位駆動回路を発光ダイオードモジュール毎に互いに並列に接続し、この並列回路を発光ダイオードモジュール間で直列に接続して形成された複数の直列駆動回路と、
    この各直列駆動回路にそれぞれ接続され、該当する直列駆動回路の各第1のカレントミラー回路を制御し該当する直列駆動回路の各単位駆動回路に同一の電流を流す第2のカレントミラー回路と、
    を備えたことを特徴とする発光ダイオード駆動装置。
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