JP2008015879A - 自然文を含む仕様の記述支援方法、プログラムおよびシステム - Google Patents

自然文を含む仕様の記述支援方法、プログラムおよびシステム Download PDF

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Abstract

【課題】UMLのような自然文を含む仕様記述言語による仕様記述において、自然言語の特性から来る作成効率、品質の問題を改善する仕様記述支援方法、仕様記述支援プログラム、仕様記述支援システムを提供する。
【解決手段】変更可能部分と変更不能部分とで構成される自然文のテンプレートからひとつを選択し、テンプレートの変更可能部分に用語の入力を行う。また、用語の辞書を有し、未登録の用語について、用語の登録を促すことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、自然文による記述を含む仕様記述言語による仕様の仕様記述支援方法、プログラムおよびシステムに関する。
ユースケースは、ユーザの視点からシステムが提供するべき機能を定義するものであり、要求モデルの一部である。UML仕様(OMG Unified Modeling Language Specification, version 1.5, March 2003.)では、ユースケース図の記法のみがさだめられており、ユースケース記述の記法は定められていない。
このため、一般には、ユーザとの協働を可能とするよう、特別な記法を用いない自然言語による記述が行われている。しかし、自然言語による記述は自由度が高く、表現する意味の範囲も広い。このためさまざまなツールによって作成が支援されているユースケース図と異なり、ユースケース記述の作成は既存の発明やツールでは作成可能という以上の支援をされてこなかった。このため、ユースケース記述の作成効率、品質、要求者の理解度などはユースケース記述を行う分析者の技量に完全に依存するという問題があった。
たとえば特許文献1には、ユースケースモデル図から詳細ユースケースの仕様書フレームを自動生成する技術が記載されているが、ここで生成されるのは仕様書フレームであって、その内部に含まれる自然言語による記載については、特に言及していない。
特開平10−232770
本願発明の目的は、UMLにおけるユースケース記述のように、仕様上、自然言語の記述を含む要求モデルに基づいた仕様の記述において、自然言語の特性から来る作成効率、品質の問題を改善する仕様記述支援方法、仕様記述支援プログラム、仕様記述支援システムを提供することにある。
本発明の仕様記述支援方法は、自然文による記述を含む仕様記述言語による仕様の仕様記述支援方法であって、自然文による記述部分の作成において、変更可能部分と変更不能部分とで構成される自然文の1以上のテンプレートからひとつを選択するテンプレート選択ステップと、テンプレート選択ステップで選択されたテンプレートの変更可能部分に用語の入力を行う入力ステップと、入力ステップで入力された用語と変更不能部分とで構成される完成自然文を含む仕様を仕様記録手段に記録する記録ステップとを備えることを特徴とする。
また、本発明の仕様記述支援方法は、さらに、すでに登録済みの用語を記録する用語記録手段を備え、入力ステップで入力された用語が、用語記録手段にすでに記録されているかどうかを検索する検索ステップと、入力ステップで入力された用語が、検索ステップで記録済みであったか否かによって異なる表示方法とする用語表示ステップとを有することを特徴とする。
また、本発明の仕様記述支援方法は、すでに登録済みの用語を記録する用語記録手段を備え、入力ステップで入力された用語が、用語記録手段にすでに記録されているかどうかを検索する検索ステップと、検索ステップで記録されていないと判断された場合には、入力ステップで入力された用語の登録を促す表示を行って操作者に用語と用語の定義の登録を行わせ、操作者の入力に基づき用語記録手段に用語と前期用語の定義の登録を行う用語登録表示ステップとを備えることを特徴とする。
また、本発明の仕様記述支援方法は、さらに、完成自然文に含まれる用語を指定して、特定の操作を行うと、完成自然文に含まれる用語の定義を、用語記録手段から読み出して表示することを特徴とする。
また、本発明の仕様記述支援方法は、用語記録手段に記録された用語と、用語記録手段に記録された用語の定義に含まれている異なる用語との参照関係を保持する用語間参照記録手段を備え、完成自然文に含まれる用語を指定して特定の操作を行うと、参照記録手段から、用語の定義において参照している別の用語、用語が定義において使用している用語の一方、または両方を表示することを特徴とする。
また、本発明の仕様記述支援方法は、用語にインスタンス識別子が付与されている場合、検索ステップは、インスタンス識別子を含まない用語について検索を行うことを特徴とする。
また、本発明の仕様記述支援方法は、完成自然文の表示を、インスタンス識別子を含んで表示するか、インスタンス識別子を含まずに表示するかを選択できることを特徴とする。
また、本発明の仕様記述支援方法は、それぞれの仕様には仕様を一意に識別する仕様名を有し、仕様名で識別される仕様の完成自然文に含まれている用語と仕様名との参照関係を保持する仕様用語参照記録手段とを備え、完成自然文に含まれる用語を指定して特定の操作を行うと、仕様用語参照記録手段から、完成自然文に含まれる用語を参照している仕様名を表示することを特徴とする。
また、本発明の仕様記述支援方法は、仕様記録手段からすでに登録済みの仕様に含まれる自然文を読み出し、読み出した仕様に含まれる完成自然文に含まれる変更可能部分を書き換えることによって、仕様に含まれる自然文を完成させるステップを備えることを特徴とする。
また、本発明の仕様記述支援プログラムは、自然文による記述を含む仕様記述言語による仕様の仕様記述支援プログラムであって、自然文による記述部分の作成において、変更可能部分と変更不能部分とで構成される自然文の1以上のテンプレートからひとつを操作者に選択させ、で選択されたテンプレートの変更可能部分に用語を操作者に入力させ、入力された用語と変更不能部分とで構成される完成自然文を含む仕様を仕様記録手段に記録することを特徴とする。
また、本発明の仕様記述支援プログラムは、さらに、すでに登録済みの用語を記録する用語記録手段を備え、入力された用語が、用語記録手段にすでに記録されているかどうかを検索し、記録済みであったか否かによって異なる表示方法で表示することを特徴とする。
また、本発明の仕様記述支援プログラムは、さらに、すでに登録済みの用語を記録する用語記録手段を備え、入力された用語が、用語記録手段にすでに記録されているかどうかを検索し、記録されていないと判断された場合には、入力された用語の登録を促す表示を行って操作者に用語と用語の定義の登録を行わせ、操作者の入力に基づき用語記録手段に用語と前期用語の定義の登録を行うことを特徴とする。
また、本発明の仕様記述支援プログラムは、さらに、完成自然文に含まれる用語を指定して、特定の操作を行うと、完成自然文に含まれる用語の定義を、用語記録手段から読み出して表示することを特徴とする。
また、本発明の仕様記述支援プログラムは、さらに、用語記録手段に記録された用語と、用語記録手段に記録された用語の定義に含まれている異なる用語との参照関係を保持する用語間参照記録手段を備え、完成自然文に含まれる用語を指定して特定の操作を行うと、参照記録手段から、用語の定義において参照している別の用語、用語が定義において使用している用語の一方、または両方を表示することを特徴とする。
また、本発明の仕様記述支援プログラムは、さらに用語にインスタンス識別子が付与されている場合、インスタンス識別子を含まない用語について検索を行うことを特徴とする。
また、本発明の仕様記述支援プログラムは、さらに完成自然文の表示を、インスタンス識別子を含んで表示するか、インスタンス識別子を含まずに表示するかを選択できることを特徴とする。
また、本発明の仕様記述支援プログラムは、さらに、それぞれの仕様には仕様を一意に識別する仕様名を有し、仕様名で識別される仕様の完成自然文に含まれている用語と仕様名との参照関係を保持する仕様用語参照記録手段とを備え、完成自然文に含まれる用語を指定して特定の操作を行うと、仕様用語参照記録手段から、完成自然文に含まれる用語を参照している仕様名を表示することを特徴とする。
また、本発明の仕様記述支援プログラムは、さらに、仕様記録手段からすでに登録済みの仕様に含まれる自然文を読み出し、読み出した仕様に含まれる完成自然文に含まれる変更可能部分を書き換えることによって、仕様に含まれる自然文を完成させることを特徴とする。
また、本発明の仕様記述支援システムは、自然文による記述を含む仕様記述言語による仕様の仕様記述支援システムであって、自然文による記述部分の作成において、変更可能部分と変更不能部分とで構成される自然文の1以上のテンプレートからひとつを操作者に選択させるテンプレート選択手段と、選択されたテンプレートの変更可能部分に用語を操作者に入力させ、入力された用語と変更不能部分とで構成される完成自然文を含む仕様を記録する仕様記録手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、自然言語の特性から来る作成効率、品質の問題を改善する、仕様記述の支援方法、プログラム、システムを提供することが可能となる。
それは、自然文の記述にあらかじめ定められた品質確保済みのテンプレートを使用することで、仕様記述に使用する自然文の形式を品質確保済みの形に制限できるためである。
また、テンプレートにおいて変更可能部分に記載する用語を記録する記録手段を有し使用された用語がすでに登録済みかどうかを容易に把握することができるからである。
また、登録されていない用語に対しては用語の登録を要求することによって未定義の用語の使用を制限できるからである。さらに、用語を記録する記録手段と登録されていない用語に対しては用語の登録を要求する機能を仕様記述支援システムに併せ持つことにより、用語定義の記述の作業コストを減少させ、別途用意しているシステムを用いた場合には後回しにしたまま忘れ去られるという問題を回避できるからである。
以下に本発明をUMLのユースケース記述の作成ツールに適用した実施例について説明する。
図1は、本発明の構成図である。
ユースケース図記録部101には、ユースケース図の論理構成が記録されている。その一例を図2に示す。
このシステムは、競技情報登録システムというシステム名を持ち、システム境界の外側にアクターとしてオペレータがいる。また、楕円で示した競技情報登録、競技情報参考情報取得、競技情報登録確認、競技情報作成は、それぞれその名称を持つユースケースである。点線の矢印は、競技情報登録というユースケースが、その他のユースケースを包含することを示している。
ユースケース記録部102には、それぞれのユースケースのユースケース記述を格納する。ユースケース記述は、そのユースケースの名称、アクター名(ない場合もあり、複数の場合もある)、事前条件、事後条件、詳細、例外からなる。このうち詳細は、1以上の行から構成され、ひとつの行は、1以上の文から構成される。例外も詳細と同様であるが、なくてもよい。ユースケース記録部102に格納されるユースケース記述の詳細については後述する。
データ辞書105は、ユースケース記述に使用するデータの名称など、ユニークな名称の登録辞書である。これらの名称をここでは用語という。このデータ辞書105には、本発明のユースケースを記述する工程の前段階ですでに定義済みの用語が登録されていてもよい。さらに、本発明のユースケースを記述する工程で新たな用語についての定義が必要となった場合には、その用語を登録することができる。また、ユースケース名、システム名、アクター名などを、このデータ辞書105に含んでもよいし、別に管理してもよい。本実施例では、データ名、アクター名が用語としてデータ辞書105に登録されていて、システム名、ユースケース名は別に管理されているものとして説明する。
図3は、データ辞書105の一例である。データ辞書105は、用語のユニークな名称と、その定義からなる。定義には、別の用語が用いられることがあり、図2ではそれを[]で囲んで表現している。
静的構造図記録部106は、UMLの静的構造図を、画像ではなく論理的な構成として、構造的に記録するものである。図4は静的構造図の一例である。これは、競技という名称のクラスは、競技名という属性を持つこと、選手という名称のクラスは、選手名という属性を持つこと、競技という名称のクラスと、選手という名称のクラスは“play”という関係を持つ。「競技」、「選手」は用語のひとつであり、これらの用語は、データ辞書105にあらかじめ登録してあってもよいし、静的構造図記録部106に記録されている用語を、データ辞書105に登録されているものと同等にみなしてもよい。
相互参照記録部104は、データ辞書105に登録されている用語の間の相互参照、用語とユースケース名との相互参照を記録する。相互参照とは、用語の定義に、他の登録済みの用語が使用されている関係を意味する。たとえば、データ名Aの定義にデータ名Bが使用されている場合、データ名Aとデータ名Bの参照関係を記録しておく。その記録の方法は任意であるが、本実施例では、図5に示すように、参照元名、参照先名の関係を保持するものとして説明する。
テンプレート記録部103には、ユースケース記述の詳細および例外の文に用いることのできる複数の文型があらかじめ設定、記録されている。図6にその一例を示す。それぞれの文型は、たとえば、“<アクター>は、<データ>を指定して<ユースケース名>を要求する。”のような形式で記載されており、<>で囲まれた部分は、単語を入力することが可能な可変のフィールド、<>で囲まれていない部分は固定のフィールドである。なお、テンプレート設定の方法は、本発明の範囲外であるので、ここでは説明を省略する。
データ辞書105、相互参照記録部104、テンプレート記録部103、ユースケース記録部102は一般的にはディスク装置などの記録装置100上にファイルとして記録される。
入出力部120は、操作者とのインターフェース部分で、一般的なキーボード、マウス、ディスプレイ装置などからなる。
ユースケース編集部110は、入出力部120で受け取った操作者からの指示に基づき、データ辞書105、相互参照記録部104、テンプレート記録部103、ユースケース記録部102を操作するもので、一般にはコンピュータのプログラムとして実現される。
以下に、本発明の動作を、図2で示したユースケース図のユースケース記述を行う場合のユースケース編集部110の動作として説明する。
操作者から入出力部120を通して、新しいユースケースを生成することが指示されると、ユースケース編集部110は、まず、ユースケース記述画面を入出力部120を通して表示する。
図7は、ユースケース記述ツールの画面構成例である。
ひとつのユースケース記述を作成する場合、まず、ユースケース名、アクター名、事前条件を入力する。次にユースケースの詳細を入力する。ここでは、ユースケース名が、競技情報登録、アクター名がオペレータ、事前条件なしとし、次に詳細の入力に移る。
詳細の各文には、自動的に行番号が付与される。ここでは、通常の行番号は()で囲まれた数字とし、(10)から始まり、10ずつ増加する行番号が各行に付与される。ユースケース記述文入力フィールドにカーソルを合わせると、先頭の行番号(10)が表示される。
さらに、その行はまだ空なので、本ツールは、テンプレート記録手段から文型を呼び出し、図2の内容表示し、操作者の入力を待つ。操作者はその文で使用する文型をマウス操作などで選択する。ここでは、T1の“<アクター>は<ユースケース名>を要求する。”が選択されたものとする。
ユースケース記述入力画面は図8の状態となり、<>で囲まれた部分だけが入力可能となり、操作者はそこに用語の入力を行う。本例では、「(10)オペレータは、競技登録参考情報取得を要求する。」と入力する。
なお、この例ではテンプレートを選択すると、変更不可の部分と変更可能な部分を分けて、あらかじめ表示する例を示したが、テンプレート選択のあと、自然言語のテキストで入力し、テンプレートに合わせて構文解析を行い、用語を認識してもよい。たとえば、“オペレータは、”と入力したとき、“は、”を検出することによって、操作者が“オペレータ”を<アクター>として入力していることが明らかになるので、この“オペレータ”を用語として認識するという方法をとることもできる。
次に、テンプレート記入欄に記入された用語が、データ辞書105、ユースケース記録部102、静的構造図記録部106のいずれかにすでに登録されている用語と一致するかどうかを確認する。
用語が登録されていない場合、入力された内容についての用語定義画面を自動的に表示する。もし、「(10)オペレータは、競技登録参考情報取得を要求する。」を入力した時点で、“オペレータ”が登録済みでなかった場合の用語定義画面例を図9に示す。用語定義画面が表示されたときには、用語の”オペレータ“という表示だけが表示時されていて、定義の部分に入力が可能であり、登録済みでない用語の定義の入力のあと、「登録」を押下すると、用語とその定義をデータ辞書105に登録することができる。
すでに用語が登録されている場合または、用語登録で新たにその用語が登録された場合、詳細の文に現れるその用語は、ボールドにする、色を変えるなどして、登録済みの用語であることを操作者に示す。図10では、“オペレータ”、“競技登録参考情報取得”とも、登録済みであるので、ボールドで表示している。
なお、用語の定義においても、ユースケース記述の場合と同様に他の用語を認識してもよい。このために、ユースケース記述と同様に、可変部と固定部からなる定義用のテンプレートを用意しておき、可変部への入力情報を用語として取り扱う、または、語の定義の中に用語であることを示す記法を採用し、たとえば”[]”でくくった部分は用語であるとして取り扱うなどの方法をとることができる。
用語の定義に別の用語が出現したら、データ辞書105に登録済みかどうかを検索する。もし、その語が登録済みでなければ、その用語についての定義を要求する。未定義の用語を含まない定義、つまりすべての用語が定義済みか、用語を含まない定義まで行き着くと、それ以上の用語の定義を要求しない。さらに、さらに、用語と用語との参照関係が生じたら、その関係を相互参照テーブルに記録する。ここでは、「オペレータ」の定義に「競技システム」という登録済みの語が使用されているので、参照元「オペレータ」、参照先「競技システム」が相互参照記録部104に記録される。
ユースケース記述または用語の定義の際に、定義に使われる用語の内容を確認したいことがある。この場合は、その用語についての情報を提供する手段を提供する。具体的には、たとえば、その用語にカーソルを置いて、マウスの右クリックメニューから、得たい情報を指示するという方法をとる。
右クリックメニューから、「定義の参照」を選択すると、用語がユースケース名であれば、そのユースケースのユースケース記述をユースケース記録部102から読み出してそれを表示する。データ辞書105に記録されている用語であれば、データ辞書105からその定義を読み出して表示する。図10は“オペレータ”の定義を参照している状態を示す図である。
また、「相互参照」を選択すると、相互参照記録部104から、その用語が参照元または参照先として登録されているものを読み出し、その用語の定義に用いられている他の用語や、その用語が定義に用いられている他の用語の一覧を表示する。図11に“オペレータ”の相互参照情報の表示の例を示す。また、同様に、ユースケース図や、静的構造図を表示するようにしてもよい。
以上のような処理で、ユースケース記述の詳細の文を入力するが、一行に複数の文を入力してもよい。一行の入力の終了、たとえば改行を行うと、次の行の入力となり、自動的に付与された新しい行番号の行にさらに文を作成していく。
詳細の記述において、エラー処理など例外的な処理が必要になることがある。これらの記述は、図7の例外の欄に記述する。例外の行番号は、たとえば(40)行の例外処理であれば、(E-40-10)のように、例外処理であることを示す記号E、その例外処理が起こる行番号、例外処理の記述の行番号10を組み合わせた番号を、例外処理の行番号とすると詳細との対応が明確になる。
最後に、事後条件の入力を行い、「保存」のボタンを押下すると、ユースケース記述が、ユースケース記録部102に記録される。
なお、上記の実施例では、ユースケース名、アクター名、事前条件、詳細、例外、事後条件の順で入力するように説明したが、必ずしもこの順序でなくてもよく、マウスなどを使用して異なる順序で入力してもよい。
このような処理によって作成された、図2のユースケース図に対応するユースケース記述をテキストで表現した例を図12、図13、図14、図15に示す。ユースケース名を指定して定義参照をおこなうと、このようなテキストが表示される。
図12は競技情報登録というユースケースのユースケース記述であるが、この記述の中に“競技システム日付::A”の” ::A”のような記述がある。これは、ユースケース記述中のデータについて、同じデータの種類の異なったインスタンスを識別したり、別の文章に登場する同じインスタンスを記述や読解に誤りの生じやすい指示語を用いずに指定することを可能とするためデータにインスタンスごとに付与された、一意なインスタンス識別子である。これにより、データの取扱に関する記述をより正確により効率的に作成することを可能とする。
たとえば、“競技システム日付::A”と“競技システム日付::B”は、同じ競技システム日付であっても必ずしも同じ日ではないことを意味する。ただし、ユースケース記述の詳細の文にこのようなインスタンス識別子が出願した場合、インスタンス識別子を除いた用語について、データ辞書105の登録や参照を行うものとし、競技システム日付が登録されていれば、“競技システム日付::A”と“競技システム日付::B”は登録済みの用語として取り扱う。
なお、ユースケース記述を読む際に、10にて付与したデータのインスタンス識別子の表示を行う/行わない の任意選択を可能とするとよい。たとえば、図12のテキストを表示しているときに、特定のキー操作で切り替えを指示すすると、押下ごとに、インスタンス識別子が表示されたテキストと表示されないテキストを交互に表示する。
これにより、ユースケース記述を読む際に、とりわけプログラミング等の素養のない要求者が読む際に、まずは概要の理解を行いたいという要求に、正確ではあるが自然言語からは異質なインスタンス識別子を隠してみせることにより対応することを可能とする。最初、インスタンス識別子を隠す(=非表示とする)ことにより形式的な記述に対する抵抗を配し、より効率よく概要を把握し、概要を把握した後にインスタンス識別子を表示することにより正確な理解を行うといった段階的な理解を可能とする。
さて、すでに作成済みのユースケースを継承して、新しいユースケースを作成したい場合がある。この場合は、ユースケースの継承を行う。
ここでは、図16のユースケース図で示す新人選手登録システムの新人選手登録のユースケースを作成する例で説明する。図2のユースケース図と、図16のユースケース図は、新人選手登録と競技情報登録、選手登録参考情報取得と競技登録参考情報取得、選手登録情報確認と競技登録情報確認、選手情報作成と競技情報作成とがそれぞれ対応している。また、データは、選手登録_参考情報と競技登録_参考情報、選手登録_入力情報と競技登録_入力情報、選手登録_確認情報と競技登録_確認情報がそれぞれ対応している。
このため、図16に示されている新人選手登録システムの新人選手登録のユースケースは、図2のユースケース図で示された、競技情報登録システムの競技情報登録を継承することで、簡単にユースケース記述を作成できる。
図7の画面で、ユースケース名に“新人選手登録”と入力したあと、「継承」のボタンを押下すると、すでに登録済みのユースケース名の一覧を表示する(不図示)。そこから競技情報登録を選択すると、ユースケース記述に選択されたユースケースのユースケースと同じ内容が表示される。ここでは、ユースケース名を除いて、図12に対応する表示が図7に現れる。
操作者は、表示されたユースケースに変更を加えることによって、引用したユースケース(親ユースケース)のユースケース記述を元に、新しいユースケース(子ユースケース)のユースケース記述を作成する。ここでは、選手登録_参考情報を競技登録_参考情報に、選手登録_入力情報を競技登録_入力情報選手に、登録_確認情報を競技登録_確認情報に変更する。なお、この変更は、エディタにおける置換と同様に、変更前の用語と変更後の用語を指定して一括で変換を行ったり、一箇所を変更したら、同時に他の箇所を検索し、同じ用語を同様に置き換えるようにしてもよい。また、あらかじめ変換表を作成しておき、変換表に基づき変換するようにしてもよい。
なお、このときに可能な操作は行の追加、削除、変更である。変更された部分は、変更されていない部分とは異なる表示方法、たとえば異なる色で表示する、下線で示すなどによって、親ユースケースと子ユースケースとの違いを明確に表示することができる。その結果、図17のような新人選手登録のユースケース記述が作成される。
以上の説明のように、本実施例の構成をとることによって、ユースケース記述に用いられる文章の個人差をなくし、定型の文章と定義された用語で記述されたユースケース記述を作成できるため、作業効率向上、十分に実績のあるテンプレートによる品質の向上と要求者の理解度の向上を実現可能となる。
また、用語とその定義をデータ辞書105に記録していて、容易に登録済みか否かを確認でき、また参照ができるので同じ名称を異なる意味で使うことを防ぐことができる。
また、用語の相互参照を容易に参照できるので、正確な意味を把握しながらユースケース記述を作成できる。
また、インスタンス識別子の付与が可能であり、表示時にはその表示の有り無しを切り替えられるので、読者や目的に合った方法での表示ができる。
また、ユースケースの継承を容易に行えるので、類似のユースケースの作成が簡単となる。
本発明は、UMLに限らず、自然文を含む仕様記述に適用できる。
本発明の構成図である。 ユースケース図の一例を示す図である。 データ辞書の一例を示す図である。 静的構造図の一例を示す図である。 相互参照記録部に記録される内容の一例を示す図である。 テンプレート記録部に記録される内容の一例を示す図である。 ユースケース記述ツールの画面構成の一例を示す図である。 ユースケース記述入力画面の一例を示す図である。 用語定義画面の一例を示す図である。 用語の定義を参照している状態の画面の一例を示す図である。 用語の相互参照情報の表示をしている状態の画面の一例を示す図である。 ユースケース記述をテキストで表現した一例を示す図である。 ユースケース記述をテキストで表現した一例を示す図である。 ユースケース記述をテキストで表現した一例を示す図である。 ユースケース記述をテキストで表現した一例を示す図である。 ユースケース図の一例を示す図である。 ユースケース記述をテキストで表現した一例を示す図である。
符号の説明
100 記録装置
101 ユースケース図記録部
102 ユースケース記録部
103 テンプレート記録部
104 相互参照記録部
105 データ辞書
106 静的構造図記録部
110 ユースケース編集部
120 入出力部

Claims (19)

  1. 自然文による記述を含む仕様記述言語による仕様の仕様記述支援方法であって、
    前記自然文による記述部分の作成において、
    変更可能部分と変更不能部分とで構成される前記自然文の1以上のテンプレートからひとつを選択するテンプレート選択ステップと、
    前記テンプレート選択ステップで選択されたテンプレートの変更可能部分に用語の入力を行う入力ステップと、
    前記入力ステップで入力された用語と前記変更不能部分とで構成される完成自然文を含む仕様を仕様記録手段に記録する記録ステップと
    を備えることを特徴とする仕様記述支援方法。
  2. 請求項1に記載の仕様記述支援方法であって、さらに、
    すでに登録済みの用語を記録する用語記録手段を備え、
    前記入力ステップで入力された用語が、前記用語記録手段にすでに記録されているかどうかを検索する検索ステップと、
    前記入力ステップで入力された用語が、前記検索ステップで記録済みであったか否かによって異なる表示方法とする用語表示ステップと、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の仕様記述支援方法。
  3. 請求項1に記載の仕様記述支援方法であって、さらに、すでに登録済みの用語を記録する用語記録手段を備え、
    前記入力ステップで入力された用語が、前記用語記録手段にすでに記録されているかどうかを検索する検索ステップと、
    前記検索ステップで記録されていないと判断された場合には、前記入力ステップで入力された用語の登録を促す表示を行って操作者に前記用語と前記用語の定義の登録を行わせ、前記操作者の入力に基づき用語記録手段に前記用語と前期用語の定義の登録を行う用語登録表示ステップと、
    を備えることを特徴とする、請求項1に記載の仕様記述支援方法。
  4. 請求項3に記載の仕様記述支援方法であって、さらに、前記完成自然文に含まれる用語を指定して、特定の操作を行うと、前記完成自然文に含まれる用語の定義を、用語記録手段から読み出して表示する
    ことを特徴とする、請求項3に記載の仕様記述支援方法。
  5. 請求項3に記載の仕様記述支援方法であって、さらに、
    前記用語記録手段に記録された用語と、前記用語記録手段に記録された用語の定義に含まれている異なる用語との参照関係を保持する用語間参照記録手段を備え、
    前記完成自然文に含まれる用語を指定して特定の操作を行うと、前記参照記録手段から、前記用語の定義において参照している別の用語、前記用語が定義において使用している用語の一方、または両方を表示する
    ことを特徴とする請求項3に記載の仕様記述支援方法。
  6. 請求項3に記載の仕様記述支援方法であって、さらに、
    それぞれの仕様には仕様を一意に識別する仕様名を有し、仕様名で識別される仕様の完成自然文に含まれている用語と前記仕様名との参照関係を保持する仕様用語参照記録手段と、を備え、
    前記完成自然文に含まれる用語を指定して特定の操作を行うと、前記仕様用語参照記録手段から、前記完成自然文に含まれる用語を参照している仕様名を表示する
    ことを特徴とする請求項3に記載の仕様記述支援方法。
  7. 請求項2または3に記載の仕様記述支援方法であって、さらに
    前記用語にインスタンス識別子が付与されている場合、前記検索ステップは、前記インスタンス識別子を含まない用語について検索を行う
    ことを特徴とする請求項2または3に記載の仕様記述支援方法
  8. 請求項7に記載の仕様記述支援方法であって、さらに、
    前記完成自然文の表示を、前記インスタンス識別子を含んで表示するか、前記インスタンス識別子を含まずに表示するかを選択できる
    ことを特徴とする、請求項7に記載の仕様記述支援方法

  9. 請求項1に記載の仕様記述支援方法であって、さらに、
    前記仕様記録手段からすでに登録済みの仕様に含まれる自然文を読み出し、前記読み出した仕様に含まれる完成自然文に含まれる変更可能部分を書き換えることによって、仕様に含まれる自然文を完成させるステップ
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の仕様記述支援方法。
  10. 自然文による記述を含む仕様記述言語による仕様の仕様記述支援プログラムであって、
    前記自然文による記述部分の作成において、
    変更可能部分と変更不能部分とで構成される前記自然文の1以上のテンプレートからひとつを操作者に選択させ、
    で選択されたテンプレートの変更可能部分に用語を操作者に入力させ、
    入力された用語と前記変更不能部分とで構成される完成自然文を含む仕様を仕様記録手段に記録する
    ことを特徴とする仕様記述支援プログラム。
  11. 請求項10に記載の仕様記述支援プログラムであって、さらに、
    すでに登録済みの用語を記録する用語記録手段を備え、
    前記入力された用語が、前記用語記録手段にすでに記録されているかどうかを検索し、
    記録済みであったか否かによって異なる表示方法で表示する
    ことを特徴とする請求項10に記載の仕様記述支援プログラム。
  12. 請求項10に記載の仕様記述支援プログラムであって、さらに、すでに登録済みの用語を記録する用語記録手段を備え、
    前記入力された用語が、前記用語記録手段にすでに記録されているかどうかを検索し、
    記録されていないと判断された場合には、前記入力された用語の登録を促す表示を行って操作者に前記用語と前記用語の定義の登録を行わせ、前記操作者の入力に基づき用語記録手段に前記用語と前期用語の定義の登録を行う
    ことを特徴とする請求項10に記載の仕様記述支援プログラム。
  13. 請求項12に記載の仕様記述支援プログラムであって、さらに、前記完成自然文に含まれる用語を指定して、特定の操作を行うと、前記完成自然文に含まれる用語の定義を、用語記録手段から読み出して表示する
    ことを特徴とする請求項12に記載の仕様記述支援プログラム。
  14. 請求項12に記載の仕様記述支援プログラムであって、さらに、
    前記用語記録手段に記録された用語と、前記用語記録手段に記録された用語の定義に含まれている異なる用語との参照関係を保持する用語間参照記録手段を備え、
    前記完成自然文に含まれる用語を指定して特定の操作を行うと、前記参照記録手段から、前記用語の定義において参照している別の用語、前記用語が定義において使用している用語の一方、または両方を表示する
    ことを特徴とする請求項12に記載の仕様記述支援プログラム。
  15. 請求項12に記載の仕様記述支援プログラムであって、さらに、
    それぞれの仕様には仕様を一意に識別する仕様名を有し、仕様名で識別される仕様の完成自然文に含まれている用語と前記仕様名との参照関係を保持する仕様用語参照記録手段と、を備え、
    前記完成自然文に含まれる用語を指定して特定の操作を行うと、前記仕様用語参照記録手段から、前記完成自然文に含まれる用語を参照している仕様名を表示する
    ことを特徴とする請求項12に記載の仕様記述支援プログラム。
  16. 請求項11または12に記載の仕様記述支援プログラムであって、さらに
    前記用語にインスタンス識別子が付与されている場合、前記インスタンス識別子を含まない用語について検索を行う
    ことを特徴とする請求項11または12に記載の仕様記述支援プログラム
  17. 請求項16に記載の仕様記述支援方法であって、さらに、
    前記完成自然文の表示を、前記インスタンス識別子を含んで表示するか、前記インスタンス識別子を含まずに表示するかを選択できる
    ことを特徴とする、請求項16に記載の仕様記述支援プログラム。
  18. 請求項10に記載の仕様記述支援プログラムであって、さらに、
    前記仕様記録手段からすでに登録済みの仕様に含まれる自然文を読み出し、前記読み出した仕様に含まれる完成自然文に含まれる変更可能部分を書き換えることによって、仕様に含まれる自然文を完成させる
    ことを特徴とする請求項10に記載の仕様記述支援プログラム。
  19. 自然文による記述を含む仕様記述言語による仕様の仕様記述支援システムであって、
    前記自然文による記述部分の作成において、
    変更可能部分と変更不能部分とで構成される前記自然文の1以上のテンプレートからひとつを操作者に選択させるテンプレート選択手段と、
    前記選択されたテンプレートの変更可能部分に用語を操作者に入力させ、入力された用語と前記変更不能部分とで構成される完成自然文を含む仕様を記録する仕様記録手段と、
    を備えることを特徴とする仕様記述支援システム。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009151742A (ja) * 2007-11-29 2009-07-09 Hitachi Ltd ユースケースシナリオ作成支援システム、ユースケースシナリオ作成支援方法、およびユースケースシナリオ作成支援プログラム
JP2014048745A (ja) * 2012-08-29 2014-03-17 Hitachi Ltd ユースケースシナリオ作成支援装置、ユースケースシナリオ作成支援方法、およびユースケースシナリオ作成支援プログラム

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