JP2008015401A - 電気光学装置、電気光学装置の駆動方法、および電子機器 - Google Patents

電気光学装置、電気光学装置の駆動方法、および電子機器 Download PDF

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Abstract

【課題】消費電力を低減できる電気光学装置、電気光学装置の駆動方法、および電子機器を提供すること。
【解決手段】電気光学装置1は、表示画面Aの全ての領域を表示領域とする全画面表示モードと、表示画面Aの全ての領域のうち一部の領域を表示領域とし、他の領域を非表示領域とする部分表示モードと、が選択可能である。この電気光学装置1は、走査線Yを選択する選択電圧を複数の走査線Yに順次供給する走査線駆動回路10と、走査線Yが選択された際に、複数のデータ線Xに画像信号を供給するデータ線駆動回路20と、データ線Xと共通電極56とを断続するイコライザ回路40と、を備える。このイコライザ回路40は、部分表示モードにおいて、複数の走査線Yのうち非表示領域の走査線Yが選択された際に、データ線Xと共通電極56とを接続する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気光学装置、電気光学装置の駆動方法、および電子機器に関する。
従来より、液晶装置といった電気光学装置が知られている。この電気光学装置は、例えば、所定間隔おきに設けられた複数の走査線と、これら複数の走査線に交差し所定間隔おきに設けられた複数のデータ線と、を備える。
各走査線と各データ線との交差部分には、画素が設けられている。画素は、画素電極および共通電極からなる画素容量と、スイッチング素子としての薄膜トランジスタ(以降、TFT(Thin Film Transistor)と呼ぶ)と、を備える。この画素は、マトリクス状に複数配列されて表示画面を形成する。
TFTのゲートには、走査線が接続され、TFTのソースには、データ線が接続され、TFTのドレインには、画素電極が接続されている。
走査線駆動回路は、走査線を選択する選択電圧を所定の順番で各走査線に供給する。走査線に選択電圧が供給されると、この走査線に接続されたTFTが全てオン状態となる。
データ線駆動回路は、画像信号を各データ線に供給し、オン状態のTFTを介して、この画像信号に基づく画像電圧を画素電極に書き込む。
以上の電気光学装置は、以下のように動作する。
すなわち、走査線に選択電圧を順次供給することで、ある走査線に接続されたTFTを全てオン状態にして、この走査線に係る画素を全て選択する。そして、これら画素の選択に同期して、データ線に画像信号を供給する。すると、選択した全ての画素に、オン状態のTFTを介して画像信号が供給され、この画像信号に基づく画像電圧が画素電極に書き込まれる。
画素電極に画像電圧が書き込まれると、画素電極と共通電極との電位差により、液晶に駆動電圧が印加される。液晶に駆動電圧が印加されると、液晶の配向や秩序が変化し、液晶を透過する光が変化して、階調表示が行われる。
このような電気光学装置では、消費電力の低減が要請されている。そこで、上述のように表示画面の全面に表示する(以降、この場合を全画面表示モードと呼ぶ)のではなく、表示画面の一部にのみ表示する(以降、この場合を部分(パーシャル)表示モードと呼ぶ)ことで、消費電力の低減を図っている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1で示された電気光学装置においては、部分表示モードでは、表示画面を表示領域と非表示領域とに分割する。そして、表示領域では、各画素電極に、例えば電池残量や時刻表示といった画像に対応した画像電圧を書き込んで、各画素から階調表示を行う。一方、非表示領域では、各画素電極に、ノーマリーホワイトでは白の画像、ノーマリーブラックでは黒の画像といったオフ表示画像に対応した画像電圧を書き込んで、各画素から階調表示を行う。
ここで、部分表示モードにおいて、非表示領域の画素電極には、オフ表示画像である一定の画像に対応した画像電圧を書き込むので、表示領域の画素電極に画像電圧を書き込む周期よりも遅い周期で画像電圧を書き込んでも、表示の劣化が目立たない。よって、部分表示モードにおいて、表示領域の画素電極に画像電圧を書き込む周期と比べて、非表示領域の画素電極に画像電圧を書き込む周期を遅くして、消費電力を低減できる。
特開2001−356746号公報
ところが、以上のような電気光学装置では、消費電力のさらなる低減が求められている。上述の電気光学装置では、部分表示モードにおいて、非表示領域の画素電極に画像電圧を書き込む周期を遅くしても、所定周期ごとに画像電圧を書き込むことには変わりないので、消費電力を十分には低減できていない場合があった。
そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされてものであり、消費電力を低減できる電気光学装置、電気光学装置の駆動方法、および電子機器を提供することを目的とする。
本発明の電気光学装置は、複数の走査線と、複数のデータ線と、前記複数の走査線と前記複数のデータ線との交差に対応して設けられた複数の画素電極と、当該画素電極に対向して設けられた共通電極と、を備え、全画面を表示領域とする全画面表示モードと、前記全画面のうち一部の領域を表示領域とし、他の領域を非表示領域とする部分表示モードと、が選択可能な電気光学装置であって、前記走査線を選択する選択電圧を前記複数の走査線に順次供給する走査線駆動回路と、前記走査線が選択された際に、前記複数のデータ線に画像信号を供給するデータ線駆動回路と、前記複数のデータ線と前記共通電極とを接続するスイッチ素子を複数有するイコライザ回路と、を備え、前記イコライザ回路は、前記部分表示モードにおいて、前記非表示領域の走査線が選択された際に、前記データ線と前記共通電極とを接続することを特徴とする。
画素電極と共通電極とが同電位であれば、液晶には駆動電圧が印加されないので、ノーマリーホワイトであれば白の階調を表示し、ノーマリーブラックであれば黒の階調を表示する。
そこで、この発明によれば、部分表示モードにおいて、複数の走査線のうち非表示領域の走査線を選択した際に、データ線と共通電極とを接続した。このため、データ線を介して、画素電極と共通電極との間で電荷の移動が生じて、画素電極と共通電極とが同電位となる。したがって、データ線駆動回路により、オフ表示画像に対応した画像信号をデータ線に供給しなくても、非表示領域の画素ではオフ表示画像を表示できる。よって、走査線駆動回路により、非表示領域の走査線を選択した際には、データ線駆動回路により、データ線に画像信号を供給しないことで、消費電力を削減できる。
本発明の電気光学装置では、第1電圧と、当該第1電圧よりも電位の高い第2電圧と、を交互に前記共通電極に供給する制御回路を更に備え、前記データ線駆動回路は、前記共通電極に前記第1電圧が供給された後に、前記データ線に前記第1電圧よりも電位の高い画像信号を供給し、前記共通電極に前記第2電圧が供給された後に、前記データ線に前記第2電圧よりも電位の低い画像信号を供給し、前記イコライザ回路は、前記部分表示モードにおいて、前記複数の走査線のうち前記表示領域の走査線が選択される前で、かつ、前記共通電極の電圧が前記第1電圧から前記第2電圧または前記第2電圧から前記第1電圧に変動する際に、前記データ線と前記共通電極とを接続することが好ましい。
この発明によれば、部分表示モードにおいて、表示領域の走査線を選択する前で、かつ、共通電極の電圧を第1電圧から第2電圧または第2電圧から第1電圧に変動させる際に、データ線と共通電極とを接続した。このため、データ線と共通電極との間で電荷の移動が生じて、データ線と共通電極とが同電位となる。
よって、共通電極の電圧を第1電圧から第2電圧に上昇させる際には、データ線の電圧が第1電圧よりも電位の高い画像信号に基づく電圧から、上述のデータ線と共通電極とが同電位となる電圧まで低下する際の電荷を利用して、共通電極の電圧を第1電圧から第2電圧まで上昇させることができる。
また、共通電極の電圧を第2電圧から第1電圧に低下させる際には、共通電極の電圧が第2電圧から、上述のデータ線と共通電極とが同電位となる電圧まで低下する際の電荷を利用して、データ線の電圧を、第2電圧よりも電位の低い画像信号に基づく電圧から、上述のデータ線と共通電極とが同電位となる電圧まで上昇させることができる。
以上のように、データ線駆動回路からデータ線に画像信号を供給したり、制御回路から共通電極に所定の電圧を供給しなくても、データ線と共通電極との間で電荷を移動させて、データ線および共通電極の電圧を変動させることができるので、消費電力をさらに低減できる。
本発明の電気光学装置では、前記データ線駆動回路と、前記イコライザ回路とは、それぞれ、前記全画面において対向する2辺に沿って設けられることが好ましい。
この発明によれば、データ線駆動回路とイコライザ回路とを、それぞれ、全画面において対向する2辺に沿って設けた。このため、データ線に出力される画像信号に対して、データ線やスイッチング素子等の容量がぶらさがらないため、画像信号における遅延量を低減させることができる。
本発明の電子機器は、上述の電気光学装置を備えることを特徴とする。
この発明によれば、上述した効果と同様の効果がある。
本発明の電気光学装置の駆動方法は、複数の走査線、複数のデータ線、前記複数の走査線と前記複数のデータ線との交差に対応して設けられた複数の画素電極、および当該画素電極に対向して設けられた共通電極を備え、全画面を表示領域とする全画面表示モードと、前記全画面のうち一部の領域を表示領域とし、他の領域を非表示領域とする部分表示モードと、が選択可能な電気光学装置の駆動方法であって、前記部分表示モードにおいて、前記非表示領域の走査線を選択した際に、前記データ線と前記共通電極とを接続することを特徴とする。
この発明によれば、上述した効果と同様の効果がある。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の実施形態および変形例の説明にあたって、同一構成要件については同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
<実施形態>
図1は、本発明の一実施形態に係る電気光学装置1のブロック図である。
電気光学装置1は、液晶パネルAAを備える。
液晶パネルAAは、表示画面A、この表示画面Aの周辺に設けられて画素50を駆動する走査線駆動回路10、データ線駆動回路20、制御回路としての共通線駆動回路30、およびイコライザ回路40を備える。
この液晶パネルAAには、所定間隔おきに交互に設けられた320行の走査線Y1〜Y320および320行の共通線Z1〜Z320と、これら走査線Y1〜Y320および共通線Z1〜Z320に交差するように設けられた240列のデータ線X1〜X240と、を備える。各走査線Yおよび各データ線Xの交差部分には、画素50が設けられている。
画素50は、TFT51、画素電極55、この画素電極55に対向して設けられた共通電極56、および、一方の電極が共通線Zを介して共通電極56に接続され他方の電極が画素電極55に接続された蓄積容量53で構成される。画素電極55および共通電極56は、画素容量54を構成する。
TFT51のゲートには、走査線Yが接続され、TFT51のソースには、データ線Xが接続され、TFT51のドレインには、画素電極55および蓄積容量53の他方の電極が接続されている。したがって、このTFT51は、走査線Yから選択電圧が印加されるとオン状態となり、データ線Xと画素電極55および蓄積容量53の他方の電極とを導通状態とする。
走査線駆動回路10は、TFT51をオン状態にする選択電圧を複数の走査線Yに順次供給する。例えば、ある走査線Yに選択電圧を供給すると、この走査線Yに接続されたTFT51が全てオン状態となり、この走査線Yに係る画素50が全て選択される。
この走査線駆動回路10は、表示画面Aの全ての領域を表示領域とする全画面表示モードと、表示画面Aの全ての領域のうち一部の領域を表示領域とし、他の領域を非表示領域とする部分表示モードとでは、選択電圧を複数の走査線Yに順次供給する際の周期が異なる。
図2は、部分表示モードにおける表示画面Aを示す図である。
部分表示モードでは、表示画面Aは、表示領域71と、この表示領域71を挟む非表示領域72と、に分割される。表示領域71には、電池残量や時刻表示といった画像が表示され、非表示領域72には、オフ表示画像が表示される。すなわち、非表示領域72には、ノーマリーホワイトであれば白の画像が表示され、ノーマリーブラックであれば黒の画像が表示される。
図1に戻って、上述の走査線駆動回路10は、図示しない表示制御部から入力された表示切替信号に基づいて、全画面表示モードでは、表示画面Aの全ての走査線Yに、周期Fで選択電圧を順次供給する。一方、部分表示モードでは、表示領域71の走査線Yに、周期Fで選択電圧を順次供給し、非表示領域72の走査線Yに、周期2Fで選択電圧を順次供給する。すなわち、非表示領域72の走査線Yには、表示領域71の走査線Yと比べて、2倍の周期で選択電圧を順次供給する。
データ線駆動回路20は、画像信号をデータ線Xに供給し、オン状態のTFT51を介して、この画像信号に基づく画像電圧を画素電極55に書き込む。
ここで、データ線駆動回路20は、共通電極56の電圧よりも電位の高い正極性の画像信号をデータ線Xに供給して、この正極性の画像信号に基づく画像電圧を画素電極55に書き込む正極性書込と、共通電極56の電圧よりも電位の低い負極性の画像信号をデータ線Xに供給して、この負極性の画像信号に基づく画像電圧を画素電極55に書き込む負極性書込と、を1水平ラインごとに交互に行う。
共通線駆動回路30は、第1電圧としての電圧VCOMLと、この電圧VCOMLよりも電位の高い第2電圧としての電圧VCOMHと、を交互に共通線Zに供給する。
イコライザ回路40は、データ線Xと共通線Zとを断続する。
このイコライザ回路40と、上述のデータ線駆動回路20とは、それぞれ、表示画面Aの対向する2辺に沿って設けられており、イコライザ回路40には、複数の共通線Zに対応して、複数のスイッチ素子としてのスイッチ41が設けられている。スイッチ41の一端には、複数のデータ線Xが接続され、スイッチ41の他端には、各スイッチ41に対応する共通線Zが接続されている。このスイッチ41は、図示しない表示制御部から入力された制御信号の電圧CPに基づいて、オン、オフする。スイッチ41がオン状態になると、このオン状態のスイッチ41に接続された複数のデータ線Xと対応する共通線Zとが導通状態となる。
以上の電気光学装置1は、全画面表示モードでは、以下のように動作する。
すなわち、まず、共通線駆動回路30から共通線Zに電圧VCOMLまたは電圧VCOMHのいずれかを選択的に供給する。
具体的には、各共通線Zには、1フレーム期間ごとに、電圧VCOMLと電圧VCOMHとを交互に供給する。例えば、ある1フレーム期間において、p行目(pは、1≦p≦320を満たす整数)の共通線Zpに電圧VCOMLを供給した場合、次の1フレーム期間では、共通線Zpに電圧VCOMHを供給する。一方、ある1フレーム期間において、共通線Zpに電圧VCOMHを供給した場合、次の1フレーム期間では、共通線Zpに電圧VCOMLを供給する。
また、隣接する共通線Zには、互いに異なる電圧を供給する。例えば、ある1フレーム期間において、共通線Zpに電圧VCOMLを供給する場合、同一の1フレーム期間において、(p−1)行目の共通線Z(p−1)と、(p+1)行目の共通線Z(p+1)とには、電圧VCOMHを供給する。一方、ある1フレーム期間において、共通線Zpに電圧VCOMHを供給した場合、同一の1フレーム期間において、共通線Z(p−1)と共通線Z(p+1)とには、電圧VCOMLを供給する。
次に、走査線駆動回路10から320行の走査線Y1〜Y320に選択電圧を順次供給することで、各走査線Yに接続された全てのTFT51を順次オン状態にして、各走査線Yに係る全ての画素50を順次選択する。
また、これら画素50の選択に同期して、共通電極56の電圧に応じて、データ線駆動回路20からデータ線Xに、正極性の画像信号と、負極性の画像信号と、を1水平ラインごとに交互に供給する。
具体的には、320行の共通線Z1〜Z320のうち、選択した画素50に係る共通線Zpに電圧VCOMLを供給した場合には、正極性の画像信号をデータ線Xに供給する。一方、320行の共通線Z1〜Z320のうち、選択した画素50に係る共通線Zpに電圧VCOMHを供給した場合には、負極性の画像信号をデータ線Xに供給する。
すると、走査線駆動回路10で選択した全ての画素50に、データ線駆動回路20からデータ線Xおよびオン状態のTFT51を介して画像信号が供給されて、この画像信号に基づく画像電圧が画素電極55に書き込まれる。これにより、画素電極55と共通電極56との間に電位差が生じて、駆動電圧が液晶に印加される。
液晶に駆動電圧が印加されると、液晶の配向や秩序が変化して、液晶を透過する光が変化して、階調表示が行われる。
なお、液晶に印加される駆動電圧は、蓄積容量53により、画像電圧が書き込まれる期間よりも3桁も長い期間に亘って保持される。
また、以上の電気光学装置1は、部分表示モードでは、表示領域71に対して、以下のように動作する。
すなわち、まず、共通線Zpに対応するスイッチ41をオン状態にして、複数のデータ線Xと共通線Zpとを接続する。すると、複数のデータ線Xと、共通線Zpに係る全ての共通電極56と、が導通状態となり、同電位となる。
次に、上述のように、共通線駆動回路30から共通線Zpに電圧VCOMLまたは電圧VCOMHのいずれかを選択的に供給する。
また、これと同時に、上述のように、データ線駆動回路20からデータ線Xに、正極性の画像信号または負極性の画像信号を供給する。
次に、共通線Zpに対応するスイッチ41をオフ状態にして、複数のデータ線Xと共通線Zpとを切断してから、上述のように、走査線駆動回路10から走査線Ypに選択電圧を供給する。
また、以上の電気光学装置1は、部分表示モードでは、非表示領域72に対して、以下のように動作する。
すなわち、まず、上述のように、共通線Zpに対応するスイッチ41をオン状態にして、複数のデータ線Xと共通線Zpとを接続する。
次に、上述のように、共通線駆動回路30から共通線Zpに電圧VCOMLまたは電圧VCOMHのいずれかを選択的に供給する。
また、これと同時に、上述のように、データ線駆動回路20からデータ線Xに、正極性の画像信号または負極性の画像信号を供給する。
次に、共通線Zpに対応するスイッチ41をオン状態にしたままで、上述のように、走査線駆動回路10から走査線Ypに選択電圧を順次供給する。
図3は、部分表示モードの電気光学装置1における表示領域71に対する正極性書込時のタイミングチャートである。
なお、図3において、GATE(m)は、m行目(mは、1≦m≦320を満たす整数)の走査線Ymの電圧であり、SOURCE(n)は、n列目(nは、1≦n≦240を満たす整数)のデータ線Xnの電圧である。また、VCOM(m、n)は、m行目の走査線Ymとn列目のデータ線Xnとの交差に対応して設けられたm行n列目の画素50が備える共通電極56の電圧である。また、CP(m)は、m行目の共通線Zmに対応する制御信号の電圧である。
まず、時刻t1において、共通線Zmに対応する制御信号の電圧CP(m)を、電圧VCPHにする。すると、共通線Zmに対応するスイッチ41がオン状態となり、複数のデータ線Xと、共通線Zmに係る全ての共通電極56と、が導通状態となる。
すると、電圧VCOMHであるm行n列目の共通電極56と、電圧VSLであるデータ線Xnと、の間で電荷の移動が生じる。このため、m行n列目の共通電極56の電圧VCOM(m、n)は、徐々に低下して、時刻t2では、電圧V1となる。また、データ線Xnの電圧SOURCE(n)は、徐々に上昇して、時刻t2では、電圧V1となる。
次に、時刻t3において、共通線Zmに対応する制御信号の電圧CP(m)を、電圧VCPLにする。すると、共通線Zmに対応するスイッチ41がオフ状態となり、複数のデータ線Xと、共通線Zmに係る全ての共通電極56と、が非導通状態となる。
同時に、共通線駆動回路30により、共通線Zmに電圧VCOMLを供給する。すると、共通線Zmに接続されたm行n列目の共通電極56の電圧VCOM(m、n)は、徐々に低下して、時刻t5では、電圧VCOMLとなる。
また、同時に、データ線駆動回路20により、データ線Xnに電圧VSHの画像信号を供給する。すると、データ線Xnの電圧SOURCE(n)は、徐々に上昇して、時刻t4では、電圧VSHとなる。
次に、時刻t6において、走査線駆動回路10により、走査線Ymに選択電圧を供給する。すると、走査線Ymの電圧GATE(m)は、徐々に上昇して、時刻t7では、電圧VGHとなる。これにより、走査線Ymに接続された全てのTFT51がオン状態となり、データ線Xnの電圧VSHが、m行n列目の画素電極55に書き込まれる。
次に、時刻t8において、走査線駆動回路10により、走査線Ymに選択電圧を供給するのを停止する。すると、走査線Ymの電圧GATE(m)は、徐々に低下して、時刻t9では、電圧VGLとなる。これにより、走査線Ymに接続された全てのTFT51がオフ状態となり、データ線Xnの電圧VSHが、m行n列目の画素電極55に書き込まれるのが終了する。
図4は、部分表示モードの電気光学装置1における表示領域71に対する負極性書込時のタイミングチャートである。
なお、図4の負極性書込時では、図3に示した正極性書込時と同じ階調表示を行う。
まず、時刻t11において、上述の時刻t1と同様に、共通線Zmに対応する制御信号の電圧CP(m)を、電圧VCPHにする。すると、m行n列目の共通電極56の電圧VCOM(m、n)は、徐々に上昇して、時刻t12では、電圧V2となる。また、データ線Xnの電圧SOURCE(n)は、徐々に低下して、時刻t12では、電圧V2となる。
次に、時刻t13において、上述の時刻t3と同様に、共通線Zmに対応する制御信号の電圧CP(m)を、電圧VCPLにする。
同時に、共通線駆動回路30により、共通線Zmに電圧VCOMHを供給する。すると、共通線Zmに接続されたm行n列目の共通電極56の電圧VCOM(m、n)は、徐々に上昇して、時刻t15では、電圧VCOMHとなる。
また、同時に、データ線駆動回路20により、データ線Xnに電圧VSLの画像信号を供給する。すると、データ線Xnの電圧SOURCE(n)は、徐々に低下して、時刻t14では、電圧VSLとなる。
次に、時刻t16において、上述の時刻t6と同様に、走査線駆動回路10により、走査線Ymに選択電圧を供給する。これにより、走査線Ymに接続された全てのTFT51がオン状態となり、データ線Xnの電圧VSLが、m行n列目の画素電極55に書き込まれる。
次に、時刻t18において、上述の時刻t8と同様に、走査線駆動回路10により、走査線Ymに選択電圧を供給するのを停止する。これにより、走査線Ymに接続された全てのTFT51がオフ状態となり、データ線Xnの電圧VSLが、m行n列目の画素電極55に書き込まれるのが終了する。
図5は、部分表示モードの電気光学装置1における非表示領域72に対する正極性書込時のタイミングチャートである。
まず、時刻t21において、上述の時刻t1と同様に、共通線Zmに対応する制御信号の電圧CP(m)を、電圧VCPHにする。すると、m行n列目の共通電極56の電圧VCOM(m、n)は、徐々に低下して、時刻t22では、電圧V1となる。また、データ線Xnの電圧SOURCE(n)は、徐々に上昇して、時刻t22では、電圧V1となる。
次に、時刻t22において、上述の時刻t3と同様に、共通線駆動回路30により、共通線Zmに電圧VCOMLを供給する。すると、共通線Zmに接続されたm行n列目の共通電極56の電圧VCOM(m、n)は、徐々に低下して、時刻t23では、電圧VCOMLとなる。
また、複数のデータ線Xと、共通線Zmに係る全ての共通電極56と、が導通状態なので、データ線Xnの電圧SOURCE(n)は、m行n列目の共通電極56の電圧VCOM(m、n)と同様に、徐々に低下して、時刻t23では、電圧VCOMLとなる。
次に、時刻t24において、上述の時刻t6と同様に、走査線駆動回路10により、走査線Ymに選択電圧を供給する。これにより、走査線Ymに接続された全てのTFT51がオン状態となり、データ線Xnの電圧VCOMLが、m行n列目の画素電極55に書き込まれる。
次に、時刻t26において、上述の時刻t8と同様に、走査線駆動回路10により、走査線Ymに選択電圧を供給するのを停止する。これにより、走査線Ymに接続された全てのTFT51がオフ状態となり、データ線Xnの電圧VCOMLが、m行n列目の画素電極55に書き込まれるのが終了する。
図6は、部分表示モードの電気光学装置1における非表示領域72に対する負極性書込時のタイミングチャートである。
なお、図6の負極性書込時では、図5に示した正極性書込時と同じオフ表示画像に対応した階調表示を行う。
まず、時刻t31において、上述の時刻t11と同様に、共通線Zmに対応する制御信号の電圧CP(m)を、電圧VCPHにする。すると、m行n列目の共通電極56の電圧VCOM(m、n)は、徐々に上昇して、時刻t32では、電圧V2となる。また、データ線Xnの電圧SOURCE(n)は、徐々に低下して、時刻t32では、電圧V2となる。
次に、時刻t32において、上述の時刻t13と同様に、共通線駆動回路30により、共通線Zmに電圧VCOMHを供給する。すると、共通線Zmに接続されたm行n列目の共通電極56の電圧VCOM(m、n)は、徐々に上昇して、時刻t33では、電圧VCOMHとなる。
また、複数のデータ線Xと、共通線Zmに係る全ての共通電極56と、が導通状態なので、データ線Xnの電圧SOURCE(n)は、m行n列目の共通電極56の電圧VCOM(m、n)と同様に、徐々に上昇して、時刻t33では、電圧VCOMHとなる。
次に、時刻t34において、上述の時刻t16と同様に、走査線駆動回路10により、走査線Ymに選択電圧を供給する。これにより、走査線Ymに接続された全てのTFT51がオン状態となり、データ線Xnの電圧VCOMHが、m行n列目の画素電極55に書き込まれる。
次に、時刻t36において、上述の時刻t18と同様に、走査線駆動回路10により、走査線Ymに選択電圧を供給するのを停止する。これにより、走査線Ymに接続された全てのTFT51がオフ状態となり、データ線Xnの電圧VCOMHが、m行n列目の画素電極55に書き込まれるのが終了する。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)部分表示モードにおいて、複数の走査線Yのうち非表示領域72の走査線Ymを選択した際に、データ線Xと共通線Zmに係る共通電極56とを接続した。このため、データ線Xを介して、画素電極55と共通線Zmに係る共通電極56との間で電荷の移動が生じて、画素電極55と共通線Zmに係る共通電極56とが同電位となる。したがって、データ線駆動回路20により、オフ表示画像に対応した画像信号をデータ線Xに供給しなくても、非表示領域72の画素50ではオフ表示画像を表示できる。よって、走査線駆動回路10により、非表示領域72の走査線Ymを選択した際には、データ線駆動回路20により、データ線Xに画像信号を供給しないことで、消費電力を削減できる。
(2)部分表示モードにおいて、表示領域71の走査線Ymを選択する前で、かつ、m行n列目の共通電極56の電圧VCOM(m、n)を電圧VCOMLから電圧VCOMHまたは電圧VCOMHから電圧VCOMLに変動させる際に、データ線Xnと、m行n列目の共通電極56と、を接続した。このため、データ線Xnと、m行n列目の共通電極56と、の間で電荷の移動が生じて、データ線Xnと、m行n列目の共通電極56と、がともに電圧V1または電圧V2となる。
よって、図3に示したように、m行n列目の共通電極56の電圧VCOM(m、n)を、電圧VCOMHから電圧VCOMLに低下させる際には、m行n列目の共通電極56の電圧VCOM(m、n)が電圧VCOMHから電圧V1まで低下する際の電荷を利用して、データ線Xnの電圧SOURCE(n)を電圧VSLから電圧V1まで上昇させることができる。
また、図4に示したように、m行n列目の共通電極56の電圧VCOM(m、n)を、電圧VCOMLから電圧VCOMHに上昇させる際には、データ線Xnの電圧SOURCE(n)が電圧VSHから電圧V2まで低下する際の電荷を利用して、m行n列目の共通電極56の電圧VCOM(m、n)を、電圧VCOMLから電圧V2まで上昇させることができる。
以上のように、データ線駆動回路20からデータ線Xnに画像信号を供給したり、共通線駆動回路30から共通線Zmに所定の電圧を供給しなくても、データ線Xnと、m行n列目の共通電極56と、の間で電荷を移動させて、データ線Xnの電圧SOURCE(n)と、m行n列目の共通電極56の電圧VCOM(m、n)と、を変動させることができるので、消費電力をさらに低減できる。
(3)データ線駆動回路20とイコライザ回路40とを、それぞれ、表示画面Aの対向する2辺に沿って設けた。このため、データ線Xに出力される画像信号に対して、データ線XやTFT51等の容量がぶらさがらないため、画像信号における遅延量を低減させることができる。
<変形例>
なお、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、上述の実施形態では、320行の走査線Yと、240列のデータ線Xと、を備えるものとしたが、これに限らず、例えば、480行の走査線Yと、640列のデータ線Xと、を備えてもよい。
また、上述の実施形態では、非表示領域72の走査線Yには、表示領域71の走査線Yと比べて、2倍の周期で選択電圧を順次供給したが、これに限らず、例えば3倍の周期で選択電圧を順次供給してもよい。
また、上述の実施形態では、本発明を液晶を用いた電気光学装置1に適用したが、これに限らず、液晶以外の電気光学物質を用いた電気光学装置にも適用できる。電気光学物質とは、電気信号(電流信号または電圧信号)の供給によって透過率や輝度といった光学的特性が変化する物質である。例えば、有機EL(Electro-Luminescent)や発光ポリマーなどのOLED素子を電気光学物質として用いた表示パネルや、着色された液体とこの液体に分散された白色の粒子とを含むマイクロカプセルを電気光学物質として用いた電気泳動表示パネル、極性が相違する領域ごとに異なる色に塗り分けられたツイストボールを電気光学物質として用いたツイストボールディスプレイパネル、黒色トナーを電気光学物質として用いたトナーディスプレイパネル、あるいは、ヘリウムやネオン等の高圧ガスを電気光学物質として用いたプラズマディスプレイパネルなど各種の電気光学装置に対しても、上記実施形態と同様に本発明が適用され得る。
<応用例>
次に、上述した実施形態に係る電気光学装置1を適用した電子機器について説明する。
図7は、電気光学装置1を適用した携帯電話機の構成を示す斜視図である。携帯電話機3000は、複数の操作ボタン3001およびスクロールボタン3002、ならびに電気光学装置1を備える。スクロールボタン3002を操作することによって、電気光学装置1に表示される画面がスクロールされる。
なお、電気光学装置1が適用される電子機器としては、図7に示すもののほか、パーソナルコンピュータ、情報携帯端末、デジタルスチルカメラ、液晶テレビ、ビューファインダ型、モニタ直視型のビデオテープレコーダ、カーナビゲーション装置、ページャ、電子手帳、電卓、ワードプロセッサ、ワークステーション、テレビ電話、POS端末、タッチパネルを備えた機器などが挙げられる。そして、これらの各種電子機器の表示部として、前述した液晶装置が適用可能である。
本発明の一実施形態に係る電気光学装置のブロック図である。 前記電気光学装置の部分表示モードにおける表示画面を示す図である。 部分表示モードの前記電気光学装置における表示領域に対する正極性書込時のタイミングチャートである。 部分表示モードの前記電気光学装置における表示領域に対する負極性書込時のタイミングチャートである。 部分表示モードの前記電気光学装置における非表示領域に対する正極性書込時のタイミングチャートである。 部分表示モードの前記電気光学装置における非表示領域に対する負極性書込時のタイミングチャートである。 上述した電気光学装置を適用した携帯電話機の構成を示す斜視図である。
符号の説明
1…電気光学装置、10…走査線駆動回路、20…データ線駆動回路、30…共通線駆動回路(制御回路)、40…イコライザ回路、50…画素、55…画素電極、56…共通電極、71…表示領域、72…非表示領域、3000…携帯電話機(電子機器)、A…表示画面、X…データ線、Y…走査線。

Claims (5)

  1. 複数の走査線と、複数のデータ線と、前記複数の走査線と前記複数のデータ線との交差に対応して設けられた複数の画素電極と、当該画素電極に対向して設けられた共通電極と、を備え、全画面を表示領域とする全画面表示モードと、前記全画面のうち一部の領域を表示領域とし、他の領域を非表示領域とする部分表示モードと、が選択可能な電気光学装置であって、
    前記走査線を選択する選択電圧を前記複数の走査線に順次供給する走査線駆動回路と、
    前記走査線が選択された際に、前記複数のデータ線に画像信号を供給するデータ線駆動回路と、
    前記複数のデータ線と前記共通電極とを接続するスイッチ素子を複数有するイコライザ回路と、を備え、
    前記イコライザ回路は、前記部分表示モードにおいて、前記非表示領域の走査線が選択された際に、前記データ線と前記共通電極とを接続することを特徴とする電気光学装置。
  2. 請求項1に記載の電気光学装置において、
    第1電圧と、当該第1電圧よりも電位の高い第2電圧と、を交互に前記共通電極に供給する制御回路を更に備え、
    前記データ線駆動回路は、
    前記共通電極に前記第1電圧が供給された後に、前記データ線に前記第1電圧よりも電位の高い画像信号を供給し、
    前記共通電極に前記第2電圧が供給された後に、前記データ線に前記第2電圧よりも電位の低い画像信号を供給し、
    前記イコライザ回路は、前記部分表示モードにおいて、前記複数の走査線のうち前記表示領域の走査線が選択される前で、かつ、前記共通電極の電圧が前記第1電圧から前記第2電圧または前記第2電圧から前記第1電圧に変動する際に、前記データ線と前記共通電極とを接続することを特徴とする電気光学装置。
  3. 請求項1または2に記載の電気光学装置において、
    前記データ線駆動回路と、前記イコライザ回路とは、それぞれ、前記全画面において対向する2辺に沿って設けられることを特徴とする電気光学装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電気光学装置を備えることを特徴とする電子機器。
  5. 複数の走査線、複数のデータ線、前記複数の走査線と前記複数のデータ線との交差に対応して設けられた複数の画素電極、および当該画素電極に対向して設けられた共通電極を備え、全画面を表示領域とする全画面表示モードと、前記全画面のうち一部の領域を表示領域とし、他の領域を非表示領域とする部分表示モードと、が選択可能な電気光学装置の駆動方法であって、
    前記部分表示モードにおいて、前記非表示領域の走査線を選択した際に、前記データ線と前記共通電極とを接続することを特徴とする電気光学装置の駆動方法。
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