JP2008012919A - 画像定着方法、該方法を用いる記録物の製造方法および画像記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】常圧プラズマ処理により硬化する成分を含む記録剤を用いて記録媒体に記録された画像に対して施すことで、画像を記録媒体に定着させる。
【選択図】図1
Description
プラズマ処理により硬化する成分を含む記録剤を用いて記録媒体に画像を記録する記録工程と、
前記記録された画像に対して前記プラズマ処理を行う工程と、
を具えたに記録物の製造方法が提供される。
プラズマ処理により硬化する成分を含む記録剤を付与して記録媒体に画像を記録するための記録部と、
前記記録媒体に記録された画像に対して前記プラスマ処理を行うためのプラズマ処理部と、
を具えた画像記録装置が提供される。
プラズマ処理により硬化する成分を含む記録剤を付与して中間転写体に画像を形成するための画像形成部と、
前記中間転写体上に形成された画像を前記記録媒体に転写するための転写部と、
前記記録媒体に転写された画像に対して前記プラズマ処理を行うためのプラズマ処理部と、
を具えた画像記録装置が提供される。
本発明画像定着方法の基本的な構成要件は、プラズマ処理によって硬化する成分を含む記録剤を用いて記録媒体に記録された画像を、プラズマ処理により定着させる工程である。また、本発明記録物製造方法または画像記録装置を実施する上の基本的な構成要件は、プラズマ処理によって硬化する成分を含む記録剤を用いて画像を記録する工程または手段と、当該記録画像をプラズマ処理により定着させる工程または手段とである。
図1〜図3を参照して本発明の一実施形態に係る画像記録装置を説明する。しかしこの実施形態はあくまでも例示であって、本発明規定の要件を充足する種々のインク、インク画像記録手段または工程、およびプラズマ照射手段または工程を使用できることは言うまでもない。
全体を符号100で示す画像記録装置において、101は系全体の主制御部をなすCPUであり、各部を制御する。103はメモリであり、CPU101の基本プログラムを格納したROMのほか、各種データの一時保存や画像データの処理その他ワーク用に使用されるRAM等により構成される。105はホストコンピュータその他の形態を可とする画像データの供給源である画像データ供給装置110との間でデータやコマンドなどの情報を授受するためのインターフェースである。
次に、本発明の画像定着方法および記録物製造方法に係る工程と、これに適用可能な要素とを詳述する。またこの説明は、図1の装置の構成と適宜関連させつつ行うものとする。
本発明において、記録手段の制約はない。平版オフセット印刷や凸版印刷、グラビア印刷、スクリーン印刷、パッド印刷などのアナログ印刷手段を用いてもよいし、電子写真方式や、上述したインクジェット記録方式のようなデジタル印刷方式を採用してもよい。また、一般的な凸版印刷やスクリーン印刷、あるいはインクジェット記録方式のように、記録媒体に直接画像を記録してもよいし、平版オフセット印刷やパッド印刷のように、版で作成した画像をブランケットやパッドを介して間接的に記録媒体に転写してもよい。
記録媒体上に転写されたインク画像に、本発明の主たる特徴をなすプラズマ処理により上記エネルギーを付与することで、インク内の硬化成分を高分子化させ、十分な画像堅牢性をもった印刷物を完成させることができる。図1の装置では、画像転写後の記録媒体が中間転写体表面層2から離脱する画像記録装置の部位に配置された、常圧でプラズマ照射を行う装置3がその機能を果たす。また、そのプラズマ照射装置3の配設位置は、画像転写後の記録媒体10の被記録面および中間転写体表面層2に対してもエネルギーを付与可能な位置であり、上述のように中間転写体表面の表面エネルギーを高めることが可能である。
次に、本発明のより具体的な実施例および比較例を説明する。なお、以下の説明において「部」および「%」とあるのは、特に断りのない限り質量基準である。
記録工程
本実施例では、下記処方のオフセットインキをローラに供給し、そのローラ上のインキをブランケットを介して印刷用紙に転写することで、印刷物を作成した。
(オフセットインキ)
カーボンブラック:20部
アルカリブルートーナー: 4部
フタロシアニンブルー: 2部
ロジン変成フェノール樹脂: 30部
亜麻仁油: 10部
高沸点石油溶剤(沸点:約260℃):30部
ドライヤー(コバルト、マンガン系): 2部
コンパウンド: 2部
(印刷用紙)
アート紙(連量(JIS P 0001)62.5g)
次にその印刷物を半分に断裁し、その1枚を下記条件でプラズマ照射を施し、画像を定着させて試料1Aとした。
(プラズマ照射条件)
処理圧力:常圧
導入ガス:窒素ガス0.5リットル/分
処理電圧:230V
処理電流:1.85A
処理周波数:30kHz
処理速度:70mm/sec
一方、上記印刷物の残り半分に対してはプラズマ照射を施さず、これを試料1Bとした。
こうして得られた試料1Aおよび1Bを直ちに、耐摩耗試験器により試験し(加重200g・50回)、定着性を評価した。この結果、試料1Aでは文字画像がほとんど劣化せず、良好な可読性を持続したが、試料1Bでは画像が乱れ、可読性が著しく悪化した。
記録工程
市販のインクジェットプリンタを用い、専用OHP用フィルム(キヤノン社製:CF−102)上に、下記処方のインク(色材として各色染料をそれぞれ含む4色のインク)を用いて写真画像を形成した。なお、本実施例では転写プロセスはない。
(インク処方)
下記の各染料: 4部
ブラック:C.Iフードブラック2
シアン: C.Iダイレクトブルー199
マゼンタ:C.Iアシッドレッド289
イエロー:C.Iアシッドイエロー23
スチレンーアクリル酸―アクリル酸エチル共重合体: 2部
(酸価240・重量平均分子量5000)
グリセリン: 10部
エチレングリコール: 5部
界面活性剤: 1部
(川研ファインケミカル製:アセチレノールEH)
イオン交換水: 78部
次に、印刷されたOHPフィルムを3等分に断裁し、その1枚を下記条件でプラズマを照射し、インク画像を定着させて試験試料2Aとした。
その1枚を下記条件でプラズマ照射を施し、画像を定着させて試料2Aとした。
(プラズマ照射条件)
処理圧力:常圧
導入ガス:窒素ガス0.5リットル/分
処理電圧:230V
処理電流:1.85A
処理周波数:30kHz
処理速度:100mm/sec
上記印刷物の3等分にしたうちの1枚にはプラズマ照射を施さず、これを試料2Bとした。また、残りの1枚には下記条件でIRヒーターにより赤外線を照射し、試料2Cとした。
(赤外線照射条件)
印加電圧:90V
印加電流:5A
処理速度:100m/sec
こうして得られた試料2A、2Bおよび2Cを直ちに、耐摩耗試験器により試験し(加重200g・50回)、定着性を評価した。この結果、試料2Aの画像に乱れはなく、OHPフイルムにもダメージはなかった。試料2Bでは画像が乱れ、画像品位が著しく悪化した。試料2Cでは、画像に乱れはなかったが、OHPフイルムが熱により波打ってしまった。
記録工程
本実施例では、図1の装置構成において、ゴム硬度60°のシリコーンゴム(信越化学製:KE30)を0.5mmの厚さでコーティングした、アルミニウム製のドラムを中間転写体として用いた。まず、この中間転写体表面に、定着装置として配置されたプラズマ照射装置により下記条件でプラズマ照射を施した。
(プラズマ照射条件)
処理圧力:常圧
導入ガス:窒素ガス0.5リットル/分
処理電圧:230V
処理電流:1.70A
処理周波数:30kHz
処理速度:120mm/sec
(水溶液)
塩化カルシウム・2水和物: 10部
フッ素系界面活性剤: 1部
(セイミケミカル社製 サーフロンS−141)
架橋剤: 1部
(日清紡社製 カルボジライトV−02)
イオン交換水: 88部
(インク処方)
下記の各顔料: 5部
ブラック:カーボンブラック(三菱化学製:MCF88)
シアン: ビグメントブルー15
マゼンタ:ピグメントレッド7
イエロー:ピグメントイエロー74
スチレン−アクリル酸−アクリル酸エチル共重合体: 1部
(酸価240、重量平均分子量5000)
グリセリン: 10部
エチレングリコール: 5部
界面活性剤: 1部
(川研ファインケミカル製:アセチレノールEH)
イオン交換水: 78部
インクジェットヘッド6と加圧ローラー11との間に設置した送風機タイプの水分除去装置8によって、中間転写体上の形成画像表面に温風を送り、インク画像中の水分を減少させた。その後に、この中間転写体と、印刷用紙(日本製紙製 Npiコート 連量40.5)とを加圧ローラーにて接触させ、インク画像を転写した。
画像が転写された印刷物は、プラズマ照射装置3により下記条件でプラズマ照射を受けた。これを試験試料3Aとした。
(プラズマ照射条件)
処理圧力:常圧
導入ガス:窒素ガス0.5リットル/分
処理電圧:230V
処理電流:1.7A
処理周波数:30kHz
処理速度:100mm/sec
実施例3と同様の転写工程までで得られた印刷物を、定着工程(プラズマ処理)を経ることなく取り出し、これを試料3Bとした。
こうして得られた試験試料3Aおよび3Bを、インク像の転写から摩耗試験開始までの時間を10分として、耐摩耗試験器により試験し(加重200g・50回)、定着性を評価した。この結果、試料3Aの方が試料3Bに比べて定着性が良かった。
第1の実施形態では、インクジェット記録を適用した中間転写方式を採用し、画像記録には、中間転写体上にインク画像を形成するプロセスと、当該画像を記録媒体に転写するプロセスとを含むものとした。しかし上述のように、本発明において記録手段の制約はなく、また画像記録についても中間転写に限られるものではない。すなわち、記録媒体10の被記録面に対して直接記録を行う方式のものでもよい。
本動作ではまず必要に応じた画像データの作成等を含む画像処理を行い(ステップS21)、搬送ローラー112Aないし搬送ベルト112の駆動を開始する(ステップS23)。これに伴う記録媒体10の搬送の過程で、その表面には装置5によって反応液が付与され(ステップS27)、その後に記録部であるインクジェットヘッド6からインクが付与されて、画像記録が行われる(ステップS29)。そして、記録媒体10のさらなる搬送に伴い、水分除去促進装置8により、画像を構成するインク中の水分ないし溶剤成分が除去される(ステップS31)。そして、当該記録画像に対してプラズマ処理が施されることで、定着処理が行われる(ステップS35)。
2 表面層
3 常圧プラズマ照射装置
4、5 塗布装置
6 インクジェット記録装置
8 水分除去促進装置
9 加熱ローラー
10 記録媒体
11 加圧ローラー
Claims (9)
- プラズマ処理により硬化する成分を含む記録剤を用いて記録媒体に記録された画像に対して前記プラズマ処理を施すことで、前記画像を前記記録媒体に定着させる工程を具えたことを特徴とする画像定着方法。
- プラズマ処理により硬化する成分を含む記録剤を用いて記録媒体に画像を記録する記録工程と、
前記記録された画像に対して前記プラズマ処理を行う工程と、
を具えたことを特徴とする記録物の製造方法。 - 前記記録工程は、
中間転写体に、前記記録剤を付与して画像を形成する工程と、
当該中間転写体上に形成された画像を前記記録媒体に転写する工程と、
を有することを特徴とする請求項2に記載の記録物の製造方法。 - 前記画像形成工程と前記転写工程との間に、前記中間転写体上に付与された記録剤の液体成分を低減させる工程を具えたことを特徴とする請求項3に記載の記録物の製造方法。
- 前記中間転写体上に付与された記録剤中の成分を凝集させる処理を行う工程をさらに具えたことを特徴とする請求項3に記載の記録物の製造方法。
- 前記中間転写体に画像を形成する前に、前記中間転写体にプラズマ処理を行う工程を更に具えたことを特徴とすることを特徴とする請求項3に記載の記録物の製造方法。
- プラズマ処理により硬化する成分を含む記録剤を付与して記録媒体に画像を記録するための記録部と、
前記記録媒体に記録された画像に対して前記プラズマ処理を行うためのプラズマ処理部と、
を具えたことを特徴とする画像記録装置。 - プラズマ処理により硬化する成分を含む記録剤を付与して中間転写体に画像を形成するための画像形成部と、
前記中間転写体上に形成された画像を前記記録媒体に転写するための転写部と、
前記記録媒体に転写された画像に対して前記プラズマ処理を行うためのプラズマ処理部と、
を具えたことを特徴とする画像記録装置。 - 前記プラズマ処理部は、前記中間転写体の表面改質を行うために、前記中間転写体にも前記プラズマ処理を施すことが可能であることを特徴とする請求項8に記載の画像記録装置。
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