JP2008005011A - カメラモジュールの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】受光レンズが設けられたレンズホルダを本体ホルダの筒状部にねじ込み、レンズホルダと筒状部とを接着剤塗布によって確実に固定できるカメラモジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】受光レンズが設けられたレンズホルダ11の端面の端縁に形成された複数個の切欠溝24に、フォーカス調整用の調整こま26のフック28を係合し、調整こま26を回転させてレンズホルダ11をホルダ本体の筒状部10aにねじ込みつつ、前記受光レンズのフォーカス位置に位置合わせした後、レンズホルダ11の端縁に沿う複数個所に接着剤を塗布してレンズホルダ11の端縁と筒状部10aの端縁とを固定する際に、前記フォーカス調整が終了したときの前記切欠溝の位置を検出し、次いで前記接着剤の塗布手段を移動する移動機構を、切欠溝24を避けた位置に接着剤を塗布できるように制御する。
【選択図】図1

Description

本発明はカメラモジュールの製造方法に関し、更に詳細には撮像装置等に使用されるカメラモジュールの製造方法に関する。
CCDやCMOSといった撮像素子を搭載したカメラモジュールには種々の形態の製品が提供されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
かかるカメラモジュールには、図4に示す様に、受光レンズ12を支持したレンズホルダ11を、本体ホルダ10の筒体部10aにねじ込むようにして組み立てるカメラモジュールがある。このカメラモジュールでは、ケーシング部10bの内面に、筒体部10aの開口孔10cを塞ぐように赤外線カット用のガラスフィルター13が封着され、ケーシング部10bの開口端面に撮像素子21を搭載した回路基板20を接合して組み立てられる。
図4に示すカメラモジュールでは、レンズホルダ11を本体ホルダ10の筒体部10aにねじ込む際に、撮像素子21を使用して受光レンズ12のフォーカス調整も併せて行われ、フォーカス調整されたレンズホルダ11を固定すべく、図5に示す様に、レンズホルダ11の端縁に沿って少なくとも二箇所に接着剤22,22を塗布し、レンズホルダ11の端縁と筒体部10aの端縁とを固着する。
特開2003−60177号公報 特開2004−147032号公報
図4及び図5に示すカメラモジュールの製造方法によれば、受光レンズ12のフォーカス調整を行いつつ、レンズホルダ11を本体ホルダ10の筒体部10aにねじ込むことができる。
この様に、レンズホルダ11を本体ホルダ10の筒体部10aにねじ込む際には、図6に示す様に、レンズホルダ11の端面の周縁近傍に形成された切欠溝24,24・・の各々に、円板状の調整こま26のフック28を係合し、モータ等の駆動手段(図示せず)を起動して調整こま26を回転させる。
次いで、受光レンズ12のフォーカス調整が行われたとき、調整こま26の駆動手段を停止してレンズホルダ11の筒体部10aへのねじ込みを停止し、図7に示す接着剤塗布手段によって接着剤を塗布する。
図7に示す接着剤塗布手段としては、従来、固定軸100に沿って移動可能に設けられた移動軸102を具備する一軸移動機構を用い、移動軸102に接着剤が充填されたシリンジ104が設けられた装置が用いられている。この接着剤塗布手段には、レンズホルダ11が筒状部10aにねじ込まれた本体ホルダ10が、一対のローラ106,106間に掛け渡されたベルト108上に載置されて、シリンジ104の下方位置まで移送されてくる。
しかし、図6に示す様に、レンズホルダ11の端面には、その周縁近傍に切欠溝24,24・・が形成されており、受光レンズ12のフォーカス調整が完了する位置はレンズホルダ11によって種々の位置となる。
また、図7に示す接着剤塗布手段では、接着剤が充填されたシリンジ104の移動手段として一軸移動機構が用いられており、シリンジ104は直線状にしか移動できない。
このため、レンズホルダ11の端縁に沿って二箇所に接着剤22,22を塗布した場合、図8(a)に示す様に、レンズホルダ11の切欠溝24,24・・が形成されていない部分に接着剤22,22を塗布できる場合がある一方、図8(b)に示す如く、接着剤22,22の一方が切欠溝24に塗布されてしまうことがある。接着剤22,22の一方が切欠溝24に塗布された場合には、レンズホルダ11と筒状部10aとの固定が不充分であるとして、不良品として扱われる。かかる不良品をチェックするため、得られたカメラモジュールの全数について人手で検査が施されている。
そこで、本発明の課題は、受光レンズが設けられたレンズホルダを本体ホルダの筒状部にねじ込み、レンズホルダと筒状部とを接着剤塗布によって確実に固定できるカメラモジュールの製造方法を提供することにある。
本発明者等は、前記課題を解決するには、レンズホルダにねじ込んで、受光レンズのフォーカス調整が完了したとき、レンズホルダに形成されている切欠溝の位置を知ることができれば、切欠溝の位置を避けて接着剤を塗布することが有効ではないかと考えて検討した結果、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、受光レンズが設けられたレンズホルダの端面の端縁に形成された複数個の切欠溝に、フォーカス調整用の調整こまのフックを係合し、前記調整こまを回転させて前記レンズホルダをホルダ本体の筒状部にねじ込みつつ、前記受光レンズのフォーカス位置に位置合わせした後、前記レンズホルダの端縁に沿う複数個所に接着剤を塗布して、前記レンズホルダの端縁と筒状部の端縁とを固定する際に、前記フォーカス調整開始位置とフォーカス調整開始から調整が終了するまでの調整こまの回転数とに基づいて、フォーカス調整が終了したときの前記切欠溝の位置を検出し、次いで、前記接着剤の塗布手段を移動する移動機構を、前記切欠溝を避けた位置に接着剤を塗布できるように、前記フォーカス調整が終了したときの切欠溝の位置に基づいて制御することを特徴とするカメラモジュールの製造方法にある。
かかる本発明において、フォーカス調整開始位置は、調整こまに形成した目印位置をセンサで検出するまでの調整こまの回転角度から容易に求めることができる。
また、フォーカス調整開始から調整終了するまでの調整こまの回転数は、調整こまを回転する回転手段として用いたステッピングモータによって検出できる。
更に、接着剤の塗布手段の移動機構として、固定軸に沿って移動可能に設けられた第1移動軸と、前記第1移動軸に沿って移動可能に設けられた第2移動軸とから成る二軸移動機構を用い、前記接着剤の塗布手段を前記第2移動軸に設けることによって、塗布手段を二次元で移動でき、レンズホルダの端面に形成された切欠溝を避けて接着剤を塗布できる。
本発明によれば、フォーカス調整開始位置とフォーカス調整が終了するまでの調整こまの回転数とに基づいて、フォーカス調整終了したときのレンズホルダの端面に形成された複数個の切欠溝の位置を検出し、レンズホルダの端縁と筒状部の端縁とに接着剤を確実に塗布できるように、検出した切欠溝の位置に基づいて移動機構を制御して、レンズホルダに形成された切欠溝を避けて接着剤を塗布する。
このため、接着剤をレンズホルダの切欠溝に塗布する事態を回避でき、レンズホルダの端縁と筒状部の端縁とを接着剤で確実に固定できる。その結果、接着剤をレンズホルダの切欠溝に塗布した不良品の発生を抑制でき、得られたカメラモジュールの検査ついても緩和を図ることができる。
本発明に係るカメラモジュールの製造方法で用いるレンズホルダの装着装置を図1に示す。図1に示すレンズホルダの装着装置には、受光レンズ12(図4)が内装されたレンズホルダ11の端面の周縁近傍に形成された切欠溝24,24・・の各々に係合するフック28が設けられた円板状の調整こま26と、調整こま28の回転軸25を回転するステッピングモータと、調整こま28の周縁の所定位置に形成された目印としての切欠部30と、切欠部30を検知するセンサ32とを具備する。
かかるレンズホルダの装着装置では、ステッピングモータに対する駆動開始信号及び駆動停止信号は制御部から発信され、ステッピングモータからの回転数の信号及びセンサ32からの検知信号は制御部によって受信される。
この制御部では、フォーカス調整開始位置と、フォーカス調整が終了したときのレンズホルダ11の切欠溝24,24・・の位置を検出する。
ここで、調整こま28のフック28,28・・の各々とレンズホルダ11の端面の周縁近傍に形成された切欠溝24を係合しステッピングモータを駆動開始したとき、レンズホルダ11を本体ホルダ10の筒体部10aへのねじ込みが開始され、本体ホルダ10のケーシング部10bの開口端面に接合された回路基板20に搭載された撮像素子21(図4)によるフォーカス調整も開始される。
従って、フォーカス調整開始位置は、制御部からステッピングモータに駆動信号を発信してから、切欠部30の検知信号がセンサ32から受信されるまでの調整こま26の回転角度から求めることができる。
また、フォーカス調整の終了の際は、撮像素子21を含むフォーカス調整手段(図示せず)の終了信号を受信した制御部からステッピングモータに駆動停止信号が発信される。
かかるフォーカス調整が終了したとき、制御部では、レンズホルダ11の切欠溝24,24・・の位置は、フォーカス調整開始位置と、フォーカス調整開始から調整が終了するまでの調整こまの回転数(ステッピングモータからの信号によって算出)とに基づいて検出できる。
この様に、図1に示すレンズホルダの装着装置では、ステッピングモータ等を制御する制御部が設けられているため、制御部に保有しているレンズホルダ11の切欠溝24,24・・の位置データを利用し、図2(a)に示す接着剤の塗布手段を移動する移動機構を制御し、切欠溝24,24・・を避けた位置に接着剤を塗布する。
図2(a)に示す移動機構は、固定軸40に沿って移動可能に設けられた第1移動軸42と、第1移動軸42に沿って移動可能に設けられた第2移動軸44とから成る二軸移動機構であって、接着剤の塗布手段としてのシリンジ46を第2移動軸44に設けている。
かかる二軸移動機構では、図1に示す制御部によって制御されており、レンズホルダ11の任意の箇所に接着剤22,22を塗布できる。このため、接着剤22,22を塗布する位置を結ぶ直線が固定軸40と平行な直線上となる位置のみならず、レンズホルダ11の切欠溝24,24・・の位置によっては、接着剤22,22を塗布する位置を結ぶ直線が、図2(b)に示す様に、固定軸40と交差する方向の位置にも、接着剤22,22を塗布できる。
具体的には、図3(a)に示す様に、フォーカス調整が終了して調整こま26が停止したとき、図3(a)に示す様に、切欠溝24,24を結ぶ直線Aと固定軸40と平行な直線Bとの角度θが45°よりも小さいとき、図3(b)に示す様に、直線Aに対する補正角θが45°となる直線C上に位置し且つレンズホルダ11と筒状筒体部10aとの境界に接着剤22,22を塗布するように、第1移動軸42及び第2移動軸44を制御することが好ましい。図3(b)に示す位置に接着剤22,22を塗布することによって、レンズホルダ11と筒状筒体部10aとを接着剤22,22によって確実に接合できる。
図1及び図2に示すカメラモジュールの製造方法によれば、制御部は、レンズホルダ11のフォーカス調整を終了したとき、センサ32の調整こま26に形成した切欠部30の検知信号とステッピングモータからの調整こま26の回転角度とからフォーカス調整開始位置を検出できる。
従って、レンズホルダ11のフォーカス調整を終了したとき、フォーカス調整開始位置とステッピングモータからのフォーカス調整開始から調整終了するまでの調整こま26の回転数とに基づいて、フォーカス調整終了したときのレンズホルダ11の切欠溝24,24・・の位置を検出できる。
次いで、制御部は、検出した切欠溝24,24・・の位置データに基づいて、図2に示す二軸移動機構を制御し、レンズホルダ11の切欠溝24,24・・を避けて接着剤22,22を塗布する。
その結果、接着剤22,22をレンズホルダ11の切欠溝24,24・・に塗布する事態を回避でき、レンズホルダ11と筒状部10aとを接着剤22,22で確実に固定できる。
このため、接着剤をレンズホルダの切欠溝に塗布した不良品の発生を抑制でき、得られたカメラモジュールの検査ついても緩和を図ることができる。
以上の図1及び図2についての説明では、4個の切欠溝24,24・・が形成されているレンズホルダ11について説明してきたが、切欠溝24,24・・が4個未満のレンズホルダ11であっても、切欠溝24,24・・が4個を越えるレンズホルダ11であっても本発明を適用できる。
また、フォーカス調整開始から調整終了するまでの調整こま26の回転数は、調整こま26を回転する回転手段として用いたステッピングモータによって検出しているが、調整こま26を回転する回転手段として用いた通常のモータとエンコーダとを組み合わせて、フォーカス調整開始から調整終了するまでの調整こま26の回転数を検出してもよい。
本発明で用いるレンズホルダの装着装置の概要を説明する説明図である。 本発明で用いる二軸移動機構の概要を説明する説明図である。 レンズホルダ11の切欠溝24,24・・の位置と接着剤塗付位置との関係を説明する説明図である。 レンズホルダ11と本体ホルダ10との内部構造を説明する断面図である。 レンズホルダ11と筒状部10aとを接着剤22,22で固定する状態を説明する部分断面図である。 従来のレンズホルダの装着装置の概要を説明する説明図である。 従来の一軸移動機構の概要を説明する説明図である。 従来の一軸移動機構を用いた場合、レンズホルダの切欠溝の位置と接着剤塗付位置との関係を説明する説明図である。
符号の説明
10 本体ホルダ
10a 筒状部
11 レンズホルダ
12 受光レンズ
21 撮像素子
22 接着剤
24 切欠溝
25 回転軸
28 フック
30 切欠部
32 センサ
40 固定軸
42 第1移動軸
44 第2移動軸
46 シリンジ

Claims (4)

  1. 受光レンズが設けられたレンズホルダの端面の端縁に形成された複数個の切欠溝に、フォーカス調整用の調整こまのフックを係合し、前記調整こまを回転させて前記レンズホルダをホルダ本体の筒状部にねじ込みつつ、前記受光レンズのフォーカス位置に位置合わせした後、前記レンズホルダの端縁に沿う複数個所に接着剤を塗布して、前記レンズホルダの端縁と筒状部の端縁とを固定する際に、
    前記フォーカス調整開始位置とフォーカス調整開始から調整が終了するまでの調整こまの回転数とに基づいて、フォーカス調整が終了したときの前記切欠溝の位置を検出し、
    次いで、前記接着剤の塗布手段を移動する移動機構を、前記切欠溝を避けた位置に接着剤を塗布できるように、前記フォーカス調整が終了したときの切欠溝の位置に基づいて制御することを特徴とするカメラモジュールの製造方法。
  2. フォーカス調整開始位置を、調整こまに形成した目印位置をセンサで検出するまでの調整こまの回転角度から求める請求項1記載のカメラモジュールの製造方法。
  3. フォーカス調整開始から調整終了するまでの調整こまの回転数を、調整こまを回転する回転手段として用いたステッピングモータによって検出する請求項1又は請求項2記載のカメラモジュールの製造方法。
  4. 移動機構として、固定軸に沿って移動可能に設けられた第1移動軸と、前記第1移動軸に沿って移動可能に設けられた第2移動軸とから成る二軸移動機構を用い、前記接着剤の塗布手段を前記第2移動軸に設ける請求項1〜3のいずれか一項記載のカメラモジュールの製造方法。
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