JP2007334184A - 定着装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
2本のヒータランプの点灯タイミングを制御し、フリッカーレベルを十分に低減することが出来る定着装置のヒータ制御装置を提案することを目的とする。
【解決手段】
ヒートローラ10内部にヒートローラ10を加熱するための2本のヒータランプが設けられている。一方のヒータランプは主としてヒートローラ10の中央部を加熱するヒータランプ11であり、他方のヒータランプは主としてヒートローラ10の両端部を熱する配熱特性を有するヒータランプ12である。これらのヒータランプの点灯タイミングを制御手段21により制御し、コピー時と待機時とで最適な点灯タイミングにする。
【選択図】 図2

Description

本発明は定着装置に係り、特に温度制御に特徴を持たせた定着装置に関する。
従来、プリンタやデジタル複合機等の画像形成装置で記録用紙に転写されたトナー像を定着させる定着装置が知られている。この定着装置は、ヒータローラ内に、ヒートローラが記録紙に接する側の近い側に位置する昇温・保温用のヒータランプとヒートローラが記録紙に接する側の遠い側に位置する昇温用のヒータランプとの2本のヒータランプを設け、ウォームアップ時の電源投入後からヒートローラの表面温度を所定の定着可能温度になるまでは、2本のヒータランプをともにONして、ヒートローラを加熱し、2本のヒータランプをONしてから、短時間でヒートローラの表面温度を所定の定着可能温度にするものが知られている。
また、この定着装置は、ヒートローラの表面温度が定着可能温度以下に低下すると昇温・保温用のヒータランプをONし、定着可能温度を超えると昇温・保温用のヒータランプもOFFするという制御を行うことにより、ヒートローラの表面温度が所定の定着可能温度を維持するようにしている。(例えば、特許文献1参照。)
特開平10−333487号公報
上述の定着装置によると、2本のヒータランプを電源投入時からともにONするため、短時間でヒートローラの表層を定着可能温度に昇温させることができる。しかし、電源投入時に2本のヒータランプに電源を供給するため、フリッカーが発生する。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、2本のヒータランプの点灯タイミングを制御し、フリッカーレベルを十分に低減することが出来る定着装置のヒータ制御装置と提案することを目的とする。
ここで、点灯タイミングとは、センターランプ11かサイドランプ12のどちらかがONしてから、もう一方がONするまでに設ける時間である。
上記目的を達成するために、本発明の定着装置は、媒体上に形成されたトナーによる像を加熱する加熱ローラと、前記加熱ローラ内に設けられた照射幅のことなる複数の熱源と、前記複数の熱源に対応して設けられた温度検出手段と、前記複数の熱源の点灯タイミングを制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、2本のヒータランプの点灯タイミングを制御し、フリッカーレベルを十分に低減することが出来る定着装置のヒータ制御装置を提案することができる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。なお、本発明の定着装置のヒータ制御装置が、電子写真方式により画像形成が行われる周知のデジタル複合機に用いられた場合で以下の説明を行う。
図1は、定着装置1の構成を概略的に説明するための断面図である。円筒状加熱体であるヒートローラ10内部にヒートローラ10を加熱するための2本のヒータランプが設けられている。一方のヒータランプは主としてヒートローラ10の中央部を加熱する配熱特性を有する第1の加熱手段であるヒータランプ11(以下、センターランプ11と称する。)であり、他方のヒータランプは主としてヒートローラ10の両端部を熱する配熱特性を有する第2の加熱手段であるヒータランプ12(以下、サイドランプ12と称する。)である。
この実施の形態においては、センターランプ11の電力量とサイドランプ12の電力量の合計は、デジタル複合機に電源を投入したときに供給可能な電力量と略等しくなり、かつ、センターランプ11とサイドランプ12の電力量が等しくなるように設定されている。
図中に示す最大通紙幅Wは、ヒートローラ10の中央部に所定幅で設定されており、ヒートローラ10の過熱により用紙に転写されたトナー像を定着させることができる幅を示している。最大通紙幅Wは、ヒートローラ10の長さよりも幅が短く設定されるため、ヒートローラ10の最大通紙幅Wの外側は非通紙部が形成される。
また、ヒートローラ10の表面の中央部の温度を検出する温度検出手段であるサーミスタ13(以下、センターサーミスタ13と称する。)、端部の温度を検出するサーミスタ14(以下、サイドサーミスタ14と称する。)、非通紙部の温度を検出するサーミスタ15(以下、エッジサーミスタ15と称する。)が設けられている。
さらに、センターランプ11により加熱されるヒートローラ10の中央部に、また、サイドランプ12により加熱されるヒートローラ10の一方の端部にサーモスタッド16、17が配置されている。このサーモスタッド16、17は過昇温を検出したときに通電を停止して定着装置を保護するために設けられている。
図2は本発明の定着装置1のヒータ制御装置2の制御構成を示すブロック図であり、図3はデジタル複合機の電源投入時の過昇温を防止する制御を示すフローチャートである。
図2に示すように、センターサーミスタ13およびサイドサーミスタ14の出力は、制御手段21、基準温度R2比較回路22および基準温度R5比較回路23に入力される。エッジサーミスタ15の出力は、制御手段21、基準温度R3比較回路24および基準温度R5比較回路23に入力される。
制御手段21は、A/D部21a、図示しないCPU、ROM、記憶部、時計部などにより構成されており、例えば、デジタル複合機を総括的に制御するための制御手段である、CPUがROMに記憶された制御プログラムや記憶部に記憶された各種設定等に基づいて各種処理を実行する。時計部は時刻情報を生成し、CPUが所定時間計時するために使用される。
また、ROMには基準温度R1と基準温度R4と、CPUが実行する各種制御プログラムなどが記憶され、記憶部には後述する各設定時間等が記憶されている。A/D部21aはセンターサーミスタ13、サイドサーミスタ14およびエッジサーミスタ15で検出された温度を示すアナログ信号をデジタル信号に変換する。
また、上述の制御プログラムには、A/D部21aによりデジタル信号に変換されたセンターサーミスタ13、サイドサーミスタ14およびエッジサーミスタ15で検出された温度と基準温度R1および基準温度R4とを比較する制御プログラムが含まれている。
この制御プログラムにより、各サーミスタ13、14、15で検出された温度と基準温度R1の範囲内であれば1が1つでも基準温度R1の範囲外のものがあれば0がANDゲート29に出力され、各サーミスタで検出された温度と基準温度R4とを比較し、各サーミスタ13、14、15の検出温度が全て基準温度R4範囲内であれば1が1つでも基準温度R4の範囲外のものがあれば0がORゲート26に出力される。
基準温度R2比較回路22ではセンターサーミスタ13およびサイドサーミスタ14から出力された信号が基準温度R2と比較され、基準温度R2の範囲内である場合には1が基準温度R2の範囲外である場合には0がANDゲート29に出力される。基準温度R3比較回路24ではエッジサーミスタ15から出力された信号が基準温度R3と比較され、基準温度R3の範囲内である場合には1が基準温度R3の範囲外である場合には0がANDゲート29に出力される。
ANDゲート29では、制御手段21からの出力、基準温度R2比較回路22および基準温度R3比較回路24からの出力でANDをとる。センターサーミスタ13、サイドサーミスタ14の検出温度が基準温度R1、R2の範囲内でかつエッジサーミスタ15で検出される温度が基準温度の範囲内でかつエッジサーミスタ15で検出される温度が基準温度R3内のときにこのANDゲートから1が電源30へ出力される。
電源30は、センターランプ11、サイドランプ12に電源を供給するものであり、内部にSSR(ソリッド・ステート・リレー)30aが設けられている。ANDゲート29から1が入力されると、センターランプ11およびサイドランプ12に電源を供給する。
すなわち、図3に示すように、本体電源スイッチ(SW)28のON(ST11)の後、センターサーミスタ13、サイドサーミスタ14の検出温度が制御手段21内の基準温度R1の範囲内(ST12でYES)、センターサーミスタ13、サイドサーミスタ14の検出温度が基準温度R2の範囲内(ST13でYES)、エッジサーミスタ15の検出温度が基準温度R3の範囲内(ST14でYES)の全ての条件を満たした場合に、センターランプ11及びサイドランプ12の点灯が可能となる(ST15)。
また、基準温度R5比較回路23でセンターサーミスタ13、サイドサーミスタ14及びエッジサーミスタ15から出力された温度を示す信号は基準温度R5と比較され、基準温度R5の範囲を超えている場合には1が、範囲内であれば0がORゲート25に出力される。ORゲート25で3つの信号のORがとられ、その結果がORゲート26に出力される。
ORゲート26では制御手段21からの出力と基準温度R5比較回路23からの出力とのORがとられる。いずれか一方の出力が1であれば、リセット回路27に1が出力される。リセット回路27は本体電源SW28のONにより供給される電源をリセットしてOFFする回路であり、ORゲート26から1が出力されると、デジタル複合機の電源をOFFにリセットする。
すなわち、図3に示すように、エッジサーミスタ15の検出温度が制御手段21内の基準温度R4を超えた場合(ST21でNO)、センターサーミスタ13、サイドサーミスタ14及びエッジサーミスタ15のいずれかのサーミスタの検出温度が基準温度R5を超えた場合(ST21でNO)のいずれかの場合には、リセット回路27が駆動し(ST23)、デジタル複合機の電源をOFFにする(ST24)。
次に、このように過昇温に対する保護の制御を有する定着装置1のヒータ制御装置2におけるセンターランプ11、サイドランプ12に電源が供給可能となっているときに制御手段21が実行する制御を図4及び図5を参照して説明する。
なお、制御手段21は、電源30内のSSR30aを制御してセンターランプ11、サイドランプ12の点灯/消灯を制御し、加熱及び停止を行えるように構成されている。また、制御手段21内の記憶部には、ヒートローラ10を定着可能とするための制御温度が記憶されており、制御温度範囲は、設定された制御温度に対して例えば、制御温度+2℃をランプOFF温度とし、制御温度−2℃をランプON温度とする設定が記憶されている。
図4に示すように、オペレータにより本体電源SW28がONされると、制御手段21はデジタル複合機のウォームアップを開始する。このウォームアップ時には、制御手段21はセンターランプ11の加熱を開始した後、ランプ点灯遅延時間T1経過後にはサイドランプ12の加熱を開始する制御を行う(ウォームアップ加熱制御手段)。このランプ点灯遅延時間T1は制御手段21の記憶部に予め設定されているものである。
そして、センターサーミスタ13及びサイドサーミスタ14で検出する検出温度が制御温度範囲を超えるとセンターラン11、サイドランプ12の加熱をそれぞれ停止する。このようにウォームアップが終了して待機時及び印刷時になる。
この待機時及び印刷時には制御手段21は、各サーミスタ13、14、15の検出結果と、制御温度範囲とを比較し、結果に応じて電源内のSSRにランプON信号を出力し、センターランプ11及びサイドランプ12のどちらか一方のランプが点灯して加熱を行っているときには、他方のランプは加熱開始を待機させ、ヒートローラ10の表面温度を制御温度範囲に維持する制御を行う。
ヒートローラ10の表面温度を制御温度範囲に維持する制御は次のように行う。制御手段21はセンターサーミスタ13により検出される温度がランプON温度以下となるとセンターランプ11の加熱を開始し、この加熱が開始されると記憶部に記憶されたセンターランプ11の加熱を継続する最大ON時間T2を計時する。
そして、センターサーミスタ13の検出温度がランプOFF温度を超えたとき、又は、最大ON時間を経過すると制御手段21はセンターランプ11の加熱を停止する。この加熱が停止するとセンターランプ11の加熱の開始を停止するための記憶部に記憶された最小OFF時間T3を計時する。
また、制御手段21はサイドサーミスタ14により検出される温度がランプON温度以下となるとサイドランプ12の加熱を開始し、この加熱が開始されると記憶部に記憶されたサイドランプ12の加熱を継続する最大ON時間T4を計時する。そして、サイドサーミスタ14の検出温度がランプOFF温度を超えたとき、又は、最大ON時間を経過すると制御手段21は、サイドランプ12の加熱を停止する。この加熱が停止するとサイドランプ12の加熱の開始を停止するための記憶部に記憶された最小OFF時間T5を計時する。
このように、センターランプ11及びサイドランプ12の加熱を停止した後に、最小OFF時間T3、T5をそれぞれ設けるのは、センターランプ11またはサイドランプ12のどちらか一方のランプばかりが加熱を行うのを防止するためである。
また、上述のようにセンターランプ11及びサイドランプ12の加熱制御を行うことにより、センターランプ11及びサイドランプ12が同時に加熱を行うことはないが、センターランプ11とサイドランプ12が同時に加熱を停止する場合は生じる。例えば、一方のランプの加熱によりランプOFF温度に達した後、そのランプがランプON温度となる前に他方のランプが加熱を開始しランプOFF温度に達した場合である。したがって、制御手段21は加熱する必要のない場合には、センターランプ11及びサイドランプ12の加熱をともに行わない。
また、図5に示すように、制御手段21はサイドランプ12の加熱中にセンターランプ11の加熱開始の要求があってもサイドランプ12の加熱が停止するまでは、センターランプ11の加熱の開始を図6中のランプON待ち時間で示す時間だけ待機させ、そして、サイドランプ12の加熱が停止されてからセンターランプ11の加熱を開始する。
このランプON待ち時間は、サイドランプ12の加熱開始の直後にセンターランプ11の加熱開始要求があった場合に最大となり、その場合には最大ON時間T4となる。なお、センターランプ11の加熱中にサイドランプ12の加熱開始要求がある場合も同様に、センターランプ11の加熱が停止するまではサイドランプ12の加熱の開始を待機させる。したがって、この場合のランプON待ち時間は最大で最大ON時間T2となる。
ランプ最大ON時間(T2、T4)は1度の点灯でヒータランプON温度からOFF温度まで到達できる時間以上に設定する。そのためランプの消費電力、制御温度に対するヒータランプOFF温度、ヒータランプON温度に応じた適正な時間を設定する必要がある。
本実施例のセンターランプ11、サイドランプ12のON、OFFのタイミングについて図6、図7を用いて説明する。
本実施例のセンターランプ11のONとサイドランプ12のONのタイミングは、CPUにより可変することができる。例えば図6に示すように、用紙を通紙しているときと、待機しているときで両ランプのON、OFFタイミングを可変できる。
図7は両ランプの点灯タイミングとPstレベルの関係を示す図である。図に示すように、点灯タイミングを0.7secより長くとると、Pst値が1より小さくなる。そこで本実施例では、点灯タイミングを長く取れる待機状態では点灯タイミングを1.0secとする。また、頻繁にON、OFFを繰り返す通紙状態では待機状態より短く、Pst値が1以下に抑えられる0.7secに設定し制御することでフリッカーレベルの低減ができる。
このように通紙状態や待機状態など画像形成装置の状態によりヒータランプの点灯タイミングを変化させることで、照射幅の異なる複数の熱源を備えた定着装置においても、フリッカーレベルの低減が出来る。
本発明の一実施の形態における定着装置の概略を示す図。 本発明の一実施の形態におけるヒータ制御装置の構成を示すブロック図。 本発明の一実施の形態における電源投入時の過昇温を防止する保護制御を示すフロー図。 本発明の一実施の形態における温度制御のシーケンスを示す図。 本発明の一実施の形態におけるランプON待ち時間を示す図。 本発明の一実施の形態におけるランプの点灯タイミング例を示す図。 点灯タイミングとPstレベルの関係を示す図。
符号の説明
1 定着装置
2 ヒータ制御装置
10 ヒートローラ
11 センターランプ
12 サイドランプ
13 センターサーミスタ
14 サイドサーミスタ
15 エッジサーミスタ
16 サーモスタッド
17 サーモスタッド
21 制御手段
22 基準温度比較回路
23 基準温度比較回路
24 基準温度比較回路
28 本体電源SW

Claims (4)

  1. 媒体上に形成されたトナーによる像を加熱する円筒状加熱体と、
    前記円筒状加熱体内に設けられた照射幅のことなる複数の熱源と、
    前記複数の熱源に対応して設けられた温度検出手段と、
    前記温度検出手段により前記複数の熱源の点灯タイミングを制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする定着装置。
  2. 前記複数の熱源は前記加熱ローラの中央部に配光特性をもつ第1の加熱手段と、
    前記加熱ローラの両側に配光特性をもつ第2の加熱手段と、
    を有する請求項1記載の定着装置。
  3. 前記制御手段はコピー中の前記第1の加熱手段と前記第2の加熱手段の点灯タイミングを待機中の前記点灯タイミングより短く制御することを特徴とする請求項1または請求項2記載の定着装置。
  4. 前記制御手段はコピー中の前記点灯タイミングを1.0秒とし、待機中の前記点灯タイミングを0.7秒とすることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の定着装置。
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