JP2007330420A - 形状検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】測定物の測定対象面の形状を高感度で検出できる形状検出装置を提供する。
【解決手段】形状検出装置1は、人間の指紋の形状を検出するものあり、指が置かれる位置に設けられた電極アレイ11と、人が立つ位置に設けられた電極12と、この電極12に接続された交流の信号発生器13と、電極アレイ11に接続された検出器アレイ14とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】形状検出装置1は、人間の指紋の形状を検出するものあり、指が置かれる位置に設けられた電極アレイ11と、人が立つ位置に設けられた電極12と、この電極12に接続された交流の信号発生器13と、電極アレイ11に接続された検出器アレイ14とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、測定物の測定対象面の形状を検出する形状検出装置に関するものである。
近年では、高度なセキュリティ技術が必要とされており、指紋認証装置が既に実用化されている。指紋認証装置としては、例えば、特許文献1や2に提案されているような静電容量型のものがある。
図12は、その指紋認証装置の一部を示す図である。
指紋認証装置では、電極アレイ11に指を触れる。このとき、電極アレイ11において面状に分散配置された微少な電極Pと指の間にコンデンサが構成され、その静電容量は電極Pと指との距離つまり凹凸に応じて変化する。そして、この静電容量を、電極Pに接続された容量検出回路DTによって電気信号に変換し、それを増幅器AMPで増幅し、増幅後の電圧やそれを所定のしきい値と比較した結果が電極Pの位置に対応づけられて指紋画像が生成される。そして、予め記憶した画像との比較による指紋認証が行われる。
特開平11−248410号公報
特開2000−28311号公報
しかしながら、従来の指紋認証装置では、指全体と電極Pの間の距離が変動したときの各電極Pの電圧変動が大きく、そのため、確実な指紋認証を行えない場合があった。
つまり、従来にあっては、この指紋認証装置に代表されるような形状検出装置(測定物の測定対象面の形状を検出する装置)の感度が低かった。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、測定物の測定対象面の形状を高感度で検出できる形状検出装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1の本発明は、測定物の測定対象面の形状を検出する形状検出装置であって、測定対象面が置かれる位置に設けられた電極アレイと、測定対象面とは異なる部位が置かれる位置に設けられた電極と、この電極に接続された信号発生器と、前記電極アレイ内の各電極に接続された電圧検出手段とを備えたことを特徴とする形状検出装置をもって解決手段とする。
請求項2の本発明は、測定物の測定対象面の形状を検出する形状検出装置であって、測定対象面が置かれる位置に設けられた電極アレイと、測定対象面とは異なる部位が置かれる位置に設けられた電極と、この電極に接続された信号発生器と、電圧検出手段と、前記電極アレイ内の電極を前記電圧検出手段に対して順次に接続するスイッチとを備えたことを特徴とする形状検出装置をもって解決手段とする。
請求項3の本発明は、測定物の測定対象面の形状を検出する形状検出装置であって、測定対象面が置かれる位置に設けられた電極アレイと、測定対象面とは異なる部位が置かれる位置に設けられた電極と、この電極に接続された電圧検出手段と、信号発生器と、前記電極アレイ内の電極を前記信号発生器に対して順次に接続するスイッチとを備えたことを特徴とする形状検出装置をもって解決手段とする。
請求項4の本発明は、前記信号発生器は、交流の信号発生器であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の形状検出装置をもって解決手段とする。
請求項5の本発明は、前記電圧検出手段は、整流回路を備え、当該整流回路に電極の電圧が印加され整流されたときの整流後の電圧から直流成分を検出することを特徴とする請求項4記載の形状検出装置をもって解決手段とする。
請求項6の本発明は、前記電圧検出手段は、整流器と抵抗の直列回路を備え、当該直列回路に電極の電圧が印加されたときの当該抵抗の両端電圧から直流成分を検出することを特徴とする請求項4記載の形状検出装置をもって解決手段とする。
請求項7の本発明は、前記電圧検出手段は、電極の電圧と信号発生器の電圧を混合するミキサを備え、当該ミキサの出力電圧から直流成分を検出することを特徴とする請求項4記載の形状検出装置をもって解決手段とする。
請求項8の本発明は、測定対象面とは異なる部位が置かれる位置に設けられた電極と測定物の間ならびに電極アレイ内の電極と測定物の間に絶縁体が介在することを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の形状検出装置をもって解決手段とする。
請求項9の本発明は、測定対象面とは異なる部位が置かれる位置に設けられた電極ならびに電極アレイ内の電極が当該電極に接続されたもの以外のものから絶縁されていることを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載の形状検出装置をもって解決手段とする。
本発明の形状検出装置によれば、測定物の測定対象面の形状を高感度で検出することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態に係る形状検出装置(形状検出装置1という)の構成を示す図である。形状検出装置1は、人の指紋の形状を検出するものあり、指が置かれる位置に設けられた電極アレイ11と、人が立つ位置に設けられた電極12と、この電極12に接続された交流の信号発生器13と、電極アレイ11に接続された検出器アレイ14とを備える。電極12は、人が電気を感じるのを防ぐ為に絶縁体で覆われ、これにより、検出器アレイ14から絶縁されている。
図1は、第1の実施の形態に係る形状検出装置(形状検出装置1という)の構成を示す図である。形状検出装置1は、人の指紋の形状を検出するものあり、指が置かれる位置に設けられた電極アレイ11と、人が立つ位置に設けられた電極12と、この電極12に接続された交流の信号発生器13と、電極アレイ11に接続された検出器アレイ14とを備える。電極12は、人が電気を感じるのを防ぐ為に絶縁体で覆われ、これにより、検出器アレイ14から絶縁されている。
図2は、図1の一部を詳細に示す図である。電極アレイ11では、指紋における凹凸よりも小さい電極Pが面状に分散配置され、人が電気を感じるのを防ぐ為に、全ての電極Pが絶縁体で覆われ、これにより電極Pは、自身に接続された回路(後述)以外から絶縁されている。
検出器アレイ14は、電極Pごとの整流回路を備える。整流回路は、整流器と抵抗による直列回路であり、その一方の回路端が電極Pに接続され、他方の回路端が接地されている。抵抗の両端にローパスフィルタ(図ではLPF)が接続されている。
形状検出装置1では、電極12の上に人が立ち、その指が電極アレイ11に置かれると、図3に示す等価回路が構成される。人体内部は導体、皮膚は絶縁体と見なせるので、指と各電極Pの間にコンデンサが構成される。そして、各コンデンサの静電容量は、そのコンデンサが構成される電極Pと指との距離に応じたものとなる。つまり、容量は指紋の凹部では小さく、凸部では大きくなる。図では、C3<C1<C2である。よって、各電極Pの電圧は、指紋の凹凸に応じたものとなる。
図2に示すように、検出器アレイ11内の各整流回路では、各電極Pの電圧V1、V2、V3、…、Vnが正電圧である期間において、その電圧から整流器の電圧降下分を差し引いた電圧Vdcが抵抗の両端に現れる。つまり、整流が行われる。ローパスフィルタ(LPF)の出力側には、電圧Vdcの直流成分のみを含んだ電圧Voutが現れる。そして、各電圧Voutやそれを所定のしきい値と比較した結果が電極Pの位置に対応づけられて画像が生成される。つまり、指紋の形状の画像が生成される。そして、予め記憶した画像との比較による指紋認証が行われる。
なお、整流器と抵抗の直列回路をコンデンサに置き換え、このときの電極Pの電圧V1、V2、V3、…、Vnにより指紋の画像生成などを行ってもよい。
なお、人体と電極12の間のコンデンサの容量は無視している。
Viは、Ciの単調増加関数であり、Viは、Ciが大きいほど大きく、Ciが小さいほど小さい。よって、この指紋の凹凸に応じた電圧Viからローパスフィルタで直流成分を取りだし、それを用いて、指紋画像の生成などを行えばよい。
また、検出器アレイ14内の回路をミキサで構成してもよい。
図4は、この実施例に係る形状検出装置1の一部を詳細に示す図である。
検出器アレイ14は、各電極Pごとに、その電圧と信号発生器13の電圧を混合するミキサを備える。ミキサは、そのRFポートから入力された電極Pの信号VRF(t)と、LOポートから入力された信号発生器13の信号VLO(t)の掛け算を行った結果の信号VIF(t)をIFポートから出力する。IFポートにはローパスフィルタが接続される。
信号VIF(t)は、この式の右辺第1項で表される直流成分と、この式の右辺第2項で表される交流成分の和で与えられる。ローパスフィルタ(LPF)の出力側には、この直流成分のみを含んだ電圧Voutが現れる。よって、この指紋の凹凸に応じた電圧Voutにより、指紋画像の生成などを行えばよい。
[第2の実施の形態]
図5は、第2の実施の形態に係る形状検出装置(形状検出装置2という)の構成を示す図である。ここでは、形状検出装置1のものと同様の構成要素には同一符号を付与して説明する。
図5は、第2の実施の形態に係る形状検出装置(形状検出装置2という)の構成を示す図である。ここでは、形状検出装置1のものと同様の構成要素には同一符号を付与して説明する。
形状検出装置2では、形状検出装置1の検出器アレイ14に代えて、この検出器アレイ11内において1つの電極Pについて設けられた回路(整流回路とローパスフィルタ)と同じ回路を有する電圧検出器14Aが設けられている。また、形状検出装置2では、電極アレイ11内の電極(P)を電圧検出器14Aに対して順次に接続するスイッチ15が設けられている。
図6は、図5の一部を詳細に示す図である。スイッチ15は、各電極Pごとの端子と共通端子を備える。各電極Pごとの端子は、対応する電極Pに接続され、共通端子は、電圧検出器14Aにおいて、整流器と抵抗による直列回路の一方の回路端に接続されている。直列回路の他方の回路端は接地され、抵抗の両端にローパスフィルタ(図ではLPF)が接続されている。
その他の構成要素については、形状検出装置1と同様なので、重複説明は省略する。
形状検出装置2では、スイッチ15を制御して、電極Pを電圧検出器14Aに対して順次に接続し、接続の度に、電圧Voutの測定などを行うことで、指紋の画像を生成する。その他の動作やその原理については、形状検出装置1と同様なので、重複説明は省略するが、電極アレイ11に指が置かれたときの等価回路を図7に示す。
形状検出装置2では、動作原理が同じなので、形状検出装置1と同様の効果が得られ、さらには、整流回路の必要数を1にまで減らすことができる。逆に、形状検出装置1では、形状検出装置2のスイッチ15やその制御回路を不要にできる。
なお、形状検出装置1と同様に、電圧検出器14Aをコンデンサで構成した形態を採用してもよい。また、図8に示すように、電圧検出器14Aをミキサで構成した形態を採用してもよい。
[第3の実施の形態]
図9は、第3の実施の形態に係る形状検出装置(形状検出装置3という)の構成を示す図である。ここでは、形状検出装置1や2のものと同様の構成要素には同一符号を付与して説明する。
図9は、第3の実施の形態に係る形状検出装置(形状検出装置3という)の構成を示す図である。ここでは、形状検出装置1や2のものと同様の構成要素には同一符号を付与して説明する。
形状検出装置3は、形状検出装置1や2と同様の位置に電極アレイ11および電極12を備える。また、形状検出装置3は、電極12に接続された電圧検出器14Aを備え、電圧検出器14Aでは、電極12の反対側の回路端が接地されている。また、形状検出装置3は、一方の回路端を接地された信号発生器13と、電極アレイ11内の電極(P)を信号発生器13に対して順次に接続するスイッチ15を備える。
図10は、図9の一部を詳細に示す図である。スイッチ15は、各電極Pごとの端子と共通端子を備える。各電極Pごとの端子は、対応する電極Pに接続され、共通端子は、信号発生器13に接続されている。電圧検出器14Aにおいて、整流器と抵抗による直列回路の一方の回路端が接地され、他方の回路端は人体との間で回路を構成している。抵抗の両端にローパスフィルタ(図ではLPF)が接続されている。
形状検出装置3では、スイッチ15を制御して、電極Pを信号発生器13に対して順次に接続し、接続の度に、電圧Voutの測定などを行うことで、指紋の画像を生成する。その他の動作やその原理については、形状検出装置1や2と同様なので、重複説明は省略するが、電極アレイ11に指が置かれたときの等価回路を図11に示す。
形状検出装置3では、動作原理が同じなので、形状検出装置1や2と同様の効果が得られる。また、形状検出装置2と同様に、整流回路の必要数を1にまで減らすことができる。
なお、形状検出装置1や2と同様に、電圧検出器14Aをコンデンサで構成した形態を採用してもよい。また、電圧検出器14Aをミキサで構成した形態を採用してもよい。
また、形状検出装置1、2および3では、交流の信号発生器13を用いたが、これに代えて、直流の信号発生器を用いてもよい。その場合は、整流回路に代えて抵抗を用い、その両端の電圧Vdcの測定などを行うことで、指紋の画像を生成すればよい。
また、形状検出装置1、2および3では、指紋を検出したが、他の測定対象面の形状、例えば、手のひらの凹凸の形状を検出してもよい。
また、例えば、人体に印加される電圧が低く、人が電気を感じる虞がない場合などにおいては、電極12や電極Pを覆う絶縁体を設けなくてもよい。
また、電極12は、人が立つ位置にではなく、人が触れることができる位置に設け、電極12に触れながら、指を電極アレイ11に置くようにしてもよい。
1、2、3 形状検出装置
11 電極アレイ
12、P 電極
13 信号発生器
14 検出器アレイ
14A 電圧検出器
11 電極アレイ
12、P 電極
13 信号発生器
14 検出器アレイ
14A 電圧検出器
Claims (9)
- 測定物の測定対象面の形状を検出する形状検出装置であって、
測定対象面が置かれる位置に設けられた電極アレイと、
測定対象面とは異なる部位が置かれる位置に設けられた電極と、
この電極に接続された信号発生器と、
前記電極アレイ内の各電極に接続された電圧検出手段と
を備えたことを特徴とする形状検出装置。 - 測定物の測定対象面の形状を検出する形状検出装置であって、
測定対象面が置かれる位置に設けられた電極アレイと、
測定対象面とは異なる部位が置かれる位置に設けられた電極と、
この電極に接続された信号発生器と、
電圧検出手段と、
前記電極アレイ内の電極を前記電圧検出手段に対して順次に接続するスイッチと
を備えたことを特徴とする形状検出装置。 - 測定物の測定対象面の形状を検出する形状検出装置であって、
測定対象面が置かれる位置に設けられた電極アレイと、
測定対象面とは異なる部位が置かれる位置に設けられた電極と、
この電極に接続された電圧検出手段と、
信号発生器と、
前記電極アレイ内の電極を前記信号発生器に対して順次に接続するスイッチと
を備えたことを特徴とする形状検出装置。 - 前記信号発生器は、交流の信号発生器であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の形状検出装置。
- 前記電圧検出手段は、整流回路を備え、当該整流回路に電極の電圧が印加され整流されたときの整流後の電圧から直流成分を検出することを特徴とする請求項4記載の形状検出装置。
- 前記電圧検出手段は、整流器と抵抗の直列回路を備え、当該直列回路に電極の電圧が印加されたときの当該抵抗の両端電圧から直流成分を検出することを特徴とする請求項4記載の形状検出装置。
- 前記電圧検出手段は、電極の電圧と信号発生器の電圧を混合するミキサを備え、当該ミキサの出力電圧から直流成分を検出することを特徴とする請求項4記載の形状検出装置。
- 測定対象面とは異なる部位が置かれる位置に設けられた電極と測定物の間ならびに電極アレイ内の電極と測定物の間に絶縁体が介在することを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の形状検出装置。
- 測定対象面とは異なる部位が置かれる位置に設けられた電極ならびに電極アレイ内の電極が当該電極に接続されたもの以外のものから絶縁されていることを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載の形状検出装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006164425A JP2007330420A (ja) | 2006-06-14 | 2006-06-14 | 形状検出装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018507455A (ja) * | 2014-12-22 | 2018-03-15 | フィンガープリント カーズ アクティエボラーグ | 感知素子の復調回路構成を備える容量性指紋感知装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11185020A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-09 | Glory Ltd | 個体認証センサ |
-
2006
- 2006-06-14 JP JP2006164425A patent/JP2007330420A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018507455A (ja) * | 2014-12-22 | 2018-03-15 | フィンガープリント カーズ アクティエボラーグ | 感知素子の復調回路構成を備える容量性指紋感知装置 |
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