JP2007323417A - ウインドウタイトル表示制御装置、その制御方法及びプログラム - Google Patents

ウインドウタイトル表示制御装置、その制御方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2007323417A
JP2007323417A JP2006153599A JP2006153599A JP2007323417A JP 2007323417 A JP2007323417 A JP 2007323417A JP 2006153599 A JP2006153599 A JP 2006153599A JP 2006153599 A JP2006153599 A JP 2006153599A JP 2007323417 A JP2007323417 A JP 2007323417A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
area
moving
display
title
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006153599A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadahiko Iijima
忠彦 飯島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2006153599A priority Critical patent/JP2007323417A/ja
Publication of JP2007323417A publication Critical patent/JP2007323417A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

【課題】大型のウインドウタイトル表示制御装置において、マルチウインドウシステムを操作する場合に、操作対象のウインドウがディスプレイ上部領域に表示されていても、操作者の背が低い人や車椅子を使用している人にもウインドウタイトルに届き、ウインドウの位置変更操作を容易にすること、及びウインドウを上側にはみ出すことができ、画面を使える範囲を大きくすることを可能とする。
【解決手段】ウインドウが移動したときに、領域によってウインドウタイトルをウインドウの4辺に表示し、いずれかのウインドウタイトルをクリックやドラッグなど行った際に、他の3つのウインドウタイトルを削除する。または、あらかじめ領域によってウインドウタイトルの表示する位置を規定したテーブルを作成し、ウインドウが移動したときに規定したテーブルに従ってウインドウタイトルの表示位置を変更する。
【選択図】図4

Description

本発明は、マルチウインドウシステムのウインドウタイトルの表示制御装置、その制御方法及びプログラムに関するものである。
会議等のディスプレイとして、デジタイザやタッチパネル等の座標入力機能を備えたものがある。
また、近年のコンピュータは、同時に複数のウインドウを表示できるマルチウインドウ機能を有し、複数のアプリケーションソフトを起動し、マウス等の入力デバイスを操作し、アクティブなウインドウを即座に切り替えることができる。
上記のようなマルチウインドウシステムでは各ウインドウに、ウインドウタイトルと呼ばれる部分がウインドウの上辺にあり、プログラム名などを表示し各ウインドウを識別することができる。
ウインドウタイトルは、ウインドウの位置を移動する場合にドラッグする領域としても使用される。
従来のマルチウインドウシステムでは、複数のウインドウが重なっても、ウインドウタイトルが隠れないようにウインドウタイトルの位置を移動する対策を施したものがある(特許文献1参照)。
特開平7−73003号公報
以上に述べたウインドウタイトル表示制御装置が、大型且つマルチウインドウシステムのウインドウ位置を移動する場合、操作対象のウインドウが上部領域にあると操作者の背が低い人や車椅子を使用している人などはウインドウタイトルに届かない。従って、操作しづらいという問題があった。
また、ウインドウタイトルがウインドウの上辺に固定されている場合には、ウインドウタイトルをドラッグし、ウインドウの位置を左右下方向に移動し、画面の端からはみ出し、ウインドウの一部のみを表示することができる。しかしながら、上方向に移動してウインドウを画面からはみ出すことはできなかった。
特許文献1の技術を用いた場合には、ウインドウが重なりウインドウタイトルが隠れた場合には、ウインドウタイトルの位置が移動する。しかしながら、操作対象のウインドウは通常他のウインドウの上位に表示され隠れないためウインドウタイトルの位置はウインドウの上辺に表示されたままとなる。
そのため、操作対象のウインドウが上部領域にあると操作者の背が低い人や車椅子を使用している人などはウインドウタイトルに届かず、操作しづらいという問題があった。
本発明は、上記従来技術の欠点を解決すべくなされたものであり、大型のウインドウタイトル表示制御装置において、マルチウインドウシステムを操作する場合に、操作対象のウインドウがディスプレイ上部領域に表示されていても、操作者の背が低い人や車椅子を使用している人にもウインドウタイトルに届き、ウインドウの位置変更操作を容易にすること、及びウインドウを上側にはみ出すことができ、画面を使える範囲を大きくすることを可能とするウインドウタイトル表示制御装置、その制御方法及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明のウインドウタイトル表示制御装置は、複数のウインドウを表示するマルチウインドウ機能と、座標入力機能とを有するウインドウタイトル表示制御装置において、前記ウインドウを移動する手段と、前記ウインドウに隣接する前記ウインドウを移動するための領域を各々表示及び非表示の制御を行う手段と、前記ウインドウの移動が終了したときに前記ウインドウを移動するための領域のある領域を認識する手段と、前記ウインドウを移動するための領域の表示及び非表示を決定する特定の操作が、前記ウインドウを移動するための領域に対して行われたか否かを判定する手段とを含む。
本発明のウインドウタイトル表示制御装置の別態様は、複数のウインドウを表示するマルチウインドウ機能と、座標入力機能とを有するウインドウタイトル表示制御装置において、前記ウインドウを移動する手段と、前記ウインドウの特定の領域のある場所によって、前記ウインドウを移動するための領域を表示する場所を決定するテーブルと、前記ウインドウの移動が終了したときに前記テーブルに従い前記ウインドウを移動するための領域を前記テーブルより決定して表示する手段とを含む。
本発明のウインドウタイトル表示制御装置の制御方法は、複数のウインドウを表示するマルチウインドウ機能と、座標入力機能とを有するウインドウタイトル表示制御装置の制御方法において、前記ウインドウを移動する工程と、前記ウインドウに隣接する前記ウインドウを移動するための領域を各々表示及び非表示の制御を行う工程と、前記ウインドウの移動が終了したときに前記ウインドウを移動するための領域のある領域を認識する工程と、前記ウインドウの移動が終了したときに前記ウインドウを移動するための領域のある領域を認識する工程と、前記ウインドウを移動するための領域の表示及び非表示を決定する特定の操作が、前記ウインドウを移動するための領域に対して行われたか否かを判定する工程とを含む。
本発明のウインドウタイトル表示制御装置の制御方法の別態様は、複数のウインドウを表示するマルチウインドウ機能と、座標入力機能とを有するウインドウタイトル表示制御装置の制御方法において、前記ウインドウを移動する工程と、前記ウインドウの特定の領域のある場所によって、前記ウインドウを移動するための領域を表示する場所を決定するテーブルを用い、前記ウインドウの移動が終了したときに前記テーブルに従い前記ウインドウを移動するための領域を前記テーブルより決定して表示する工程とを含む。
本発明のプログラムは、複数のウインドウを表示するマルチウインドウ機能と、座標入力機能を有するウインドウタイトル表示制御装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムにおいて、前記ウインドウを移動する工程と、前記ウインドウに隣接する前記ウインドウを移動するための領域を各々表示・非表示の制御を行う工程と、前記ウインドウの移動が終了したときに前記ウインドウを移動するための領域のある領域を認識する工程と、前記ウインドウの移動が終了したときに前記ウインドウを移動するための領域のある領域を認識する工程と、前記ウインドウを移動するための領域の表示・非表示を決定する特定の操作が、前記ウインドウを移動するための領域に対して行われたか否かを判定する工程とをコンピュータに実行させるためのものである。
本発明のプログラムの別態様は、複数のウインドウを表示するマルチウインドウ機能と、座標入力機能とを有するウインドウタイトル表示制御装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムにおいて、前記ウインドウを移動する工程と、前記ウインドウの特定の領域のある場所によって、前記ウインドウを移動するための領域を表示する場所を決定するテーブルを用い、前記ウインドウの移動が終了したときに前記テーブルに従い前記ウインドウを移動するための領域を前記テーブルより決定して表示する工程とをコンピュータに実行させるためのものである。
本発明によれば、大型のウインドウタイトル表示制御装置において、マルチウインドウシステムを操作する場合に有効である。即ち、操作対象のウインドウがディスプレイ上部領域に表示されていても、操作者の背が低い人や車椅子を使用している人にもウインドウタイトルに届き、ウインドウの位置変更操作を容易にすることができる。
また、ウインドウを上側にはみ出すことができ、画面を使える範囲を大きくできるという効果がある。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施形態を詳しく説明する。
なお、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものでなく、また実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須のものとは限らない。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態に係るウインドウタイトル表示制御装置101を説明する図である。
102はマルチウインドウ機能のウインドウの一つである。103はウインドウ102のウインドウタイトルであり、ウインドウの移動の際にドラッグする領域である。
104はウインドウタイトル表示制御装置101に座標入力するためのペンである。
図2は、図1のウインドウタイトル表示制御装置101の機能構成を示すブロック図である。
図2において、ウインドウタイトル表示制御装置101は、映像表示部205、CPU201、座標・ペンボタン検出部202、RAM203、ROM204を備える。
映像表示部205は映像を表示するものである。CPU201は各種入出力の制御やデータ処理等を行う。座標・ペンボタン検出部202は座標・ペンボタンを検出する。RAM203は演算結果やデータを一時的に記憶する。ROM204は、本発明にかかる制御を実行するプログラムやデータを記憶する。
座標・ペンボタン検出部202は、ウインドウタイトル表示制御装置101の画像表示領域を座標検出領域とし、ペン104による接触や非接触が検出された位置を座標情報として出力する。
また、座標・ペンボタン検出部202は、ペン104が表示画面上に接触した状態をペンダウン、及び非接触の状態をペンアップとし、操作イベントを生成する。
座標の検出方法には、ペン104が表示画面上に接触したときの圧力を表示画面内部に備えられた圧力センサが検出する方式、磁界を発生するペン104を使用しその磁界を表示画面内部に備えられたセンサが検出する電磁誘導方式がある。更に、表示画面上の物体の位置を表示画面の枠部分等に配置された超音波発振子及び超音波センサが検出する超音波表面弾性波方式、赤外線を発信するペン104を使用しその赤外線を表示装置内部に備えられたセンサが受信する赤外線方式等がある。ここでは、何れの方式でも適用可能である。
図3は、図4のフローチャートで用いる領域の説明を行うための図である。
ウインドウタイトル表示制御装置101の画像表示領域の周辺部の領域301と中央部の領域302の2つの領域を分離する。左上座標をS1、右下座標をE1とする矩形によって領域301と領域302を分離する。
図4は本発明のウインドウタイトル表示制御装置における、ウインドウタイトルの表示制御処理方法をフローチャートにて示した図である。
先ず、ペンを用いウインドウタイトルをドラッグし移動する(S101)。
ドラッグが終了したときにウインドウタイトル103の一部が周辺部の領域301内にあるかを判定する(S102)。
S102の結果領域301内にある場合はウインドウタイトルをウインドウの4辺に4つ表示する(S103)。
S102の結果領域301内にない場合は、ウインドウタイトルの表示方法の変更を行わない。
S103でウインドウタイトルを4つ表示したあとにウインドウタイトルがドラッグされたかの判定を行い(S106)、ドラッグされた場合にはドラッグされたウインドウタイトルを残しそれ以外の3つのウインドウタイトルを削除する(S107)。
その後ウインドウを移動する(S101)。
S106でドラッグされない場合には、ウインドウタイトルがクリックされたかの判定を行い(S104)、クリックされた場合には、クリックされたウインドウタイトルを残しそれ以外の3つのウインドウタイトルを削除する(S105)。
図8は、図4で示したフローチャートの状態を表示画面により示した図である。
401,402はペンでウインドウタイトルをドラッグし移動しているS101の状態を示す。
403はドラッグが終了し、ウインドウタイトルをウインドウの4辺に4つ表示したS103の状態を示す。
404はウインドウタイトルの一つをペンでクリックし、他の3つのウインドウタイトルを削除したS105の状態を示す。
上記の説明では、S103でウインドウタイトルを4つ表示した後にドラッグ又はクリックされなければウインドウタイトルが一つにならないが、一定時間経過後特定のウインドウタイトルを削除しても構わない。
また、S105でウインドウタイトルを3つ消さず1つ、又は2つのみ削除しても構わない。
また、S103でウインドウタイトルを4辺に表示しているが、4辺に限定するものではなく上下2辺でも特定の3辺でも構わない。
また、領域301、領域302の2つの領域に分割したが、2つの領域に限定するものではなく3つ以上の領域に分割しても構わない。その場合領域によってウインドウタイトルの表示の方法を変更しても構わない。
(実施形態2)
実施形態2におけるシステムの構成は実施形態1と同じため省略する。
図5は、図6のフローチャートで用いる領域の説明を行うための図である。
ウインドウタイトル表示制御装置101の画像表示領域の上部の領域303と中央部の領域304の2つの領域を指定する。
直線S2,E2によって領域303と領域304に分離する。
図6は本発明のウインドウタイトル表示制御装置における、ウインドウタイトルの表示制御処理方法をフローチャートにて示した図である。
図7はウインドウタイトルの表示動作を規定したテーブルである。
先ず、ペンを用いウインドウタイトルをドラッグし移動(S205)し、ドラッグが終了したときにウインドウ102の上辺が上部の領域303内にあるかを判定する(S201)。
S201の結果領域303内にある場合は、ウインドウタイトルをウインドウの下辺に表示する。
S201の結果領域304内にある場合は、ウインドウタイトルをウインドウの上辺に表示する。
図9は、図6で示したフローチャートの状態を表示画面により示した図である。
501はペンでウインドウタイトルをドラッグし移動している状態を示す。
502はドラッグが終了し、ウインドウの上辺が領域303にあるため、ウインドウタイトルをウインドウの下辺に表示したS202の状態を示す。
ここでは、領域を上下に分割したがこれに限定するものではない。
また、ウインドウタイトルの表示位置を上下辺としたがこれに限定するものではなく、別の位置に表示しても構わない。
また、S201でウインドウの上辺を判定に用いたが、これに限定するものではなくウインドウの特定の場所に対し特定の位置で判定しても構わない。
又は、ウインドウの特定面積が領域303内にあるか判定しても構わない。
又は、ウインドウの面積の特定割合が領域303内にあるか判定しても構わない。
ここでは領域303、領域304の2つの領域に分割したが、2つの領域に限定するものではなく3つ以上の領域に分割しても構わない。
その場合、領域によってウインドウタイトルを上下辺以外の位置に表示しても構わない。
なお本発明は、以下の場合も含む。即ち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムをシステム或いは装置に直接或いは遠隔から供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータが、その供給されたプログラムコードを読み出して実行する場合である。
具体的に、図4のS101〜S107、図6のS201〜S205の各ステップ等についてのプログラムコードは、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、その形態はプログラムである必要はない。従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。
つまり、本発明には、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記憶媒体としては、以下のものがある。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などである。
その他のプログラムの供給方法としては、先ず、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する。そして、このホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記憶媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。
つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明のクレームに含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件を満足するユーザに対してインターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
またコンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、以下のような処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。即ち、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部又は全部を行う。
更に、先ず、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
本発明の実施形態に係るウインドウタイトル表示制御装置を説明する図である。 本実施形態に係るウインドウタイトル表示制御装置の機能構成を説明するブロック図である。 本実施形態1に係るウインドウタイトル表示制御装置の領域を説明する図である。 本発明の実施形態1における処理を説明するフローチャートである。 本実施形態2に係るウインドウタイトル表示制御装置の領域を説明する図である。 本発明の実施形態2における処理を説明するフローチャートである。 本発明の実施形態2における動作を規定したテーブルを示す図である。 本発明の実施形態1における表示装置の表示状態を示す図である。 本発明の実施形態2における表示装置の表示状態を示す図である。
符号の説明
101 表示装置の表示領域
102 ウインドウ領域
103 ウインドウタイトル領域
104 ペン

Claims (6)

  1. 複数のウインドウを表示するマルチウインドウ機能と、座標入力機能とを有するウインドウタイトル表示制御装置において、
    前記ウインドウを移動する手段と、
    前記ウインドウに隣接する前記ウインドウを移動するための領域を各々表示及び非表示の制御を行う手段と、
    前記ウインドウの移動が終了したときに前記ウインドウを移動するための領域のある領域を認識する手段と、
    前記ウインドウを移動するための領域の表示及び非表示を決定する特定の操作が、前記ウインドウを移動するための領域に対して行われたか否かを判定する手段と
    を含むことを特徴とするウインドウタイトル表示制御装置。
  2. 複数のウインドウを表示するマルチウインドウ機能と、座標入力機能とを有するウインドウタイトル表示制御装置において、
    前記ウインドウを移動する手段と、
    前記ウインドウの特定の領域のある場所によって、前記ウインドウを移動するための領域を表示する場所を決定するテーブルと、
    前記ウインドウの移動が終了したときに前記テーブルに従い前記ウインドウを移動するための領域を前記テーブルより決定して表示する手段と
    を含むことを特徴とするウインドウタイトル表示制御装置。
  3. 複数のウインドウを表示するマルチウインドウ機能と、座標入力機能とを有するウインドウタイトル表示制御装置の制御方法において、
    前記ウインドウを移動する工程と、
    前記ウインドウに隣接する前記ウインドウを移動するための領域を各々表示及び非表示の制御を行う工程と、
    前記ウインドウの移動が終了したときに前記ウインドウを移動するための領域のある領域を認識する工程と、
    前記ウインドウの移動が終了したときに前記ウインドウを移動するための領域のある領域を認識する工程と、
    前記ウインドウを移動するための領域の表示及び非表示を決定する特定の操作が、前記ウインドウを移動するための領域に対して行われたか否かを判定する工程と
    を含むことを特徴とするウインドウタイトル表示制御装置の制御方法。
  4. 複数のウインドウを表示するマルチウインドウ機能と、座標入力機能とを有するウインドウタイトル表示制御装置の制御方法において、
    前記ウインドウを移動する工程と、
    前記ウインドウの特定の領域のある場所によって、前記ウインドウを移動するための領域を表示する場所を決定するテーブルを用い、前記ウインドウの移動が終了したときに前記テーブルに従い前記ウインドウを移動するための領域を前記テーブルより決定して表示する工程と
    を含むことを特徴とするウインドウタイトル表示制御装置の制御方法。
  5. 複数のウインドウを表示するマルチウインドウ機能と、座標入力機能を有するウインドウタイトル表示制御装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムにおいて、
    前記ウインドウを移動する工程と、
    前記ウインドウに隣接する前記ウインドウを移動するための領域を各々表示・非表示の制御を行う工程と、
    前記ウインドウの移動が終了したときに前記ウインドウを移動するための領域のある領域を認識する工程と、
    前記ウインドウの移動が終了したときに前記ウインドウを移動するための領域のある領域を認識する工程と、
    前記ウインドウを移動するための領域の表示・非表示を決定する特定の操作が、前記ウインドウを移動するための領域に対して行われたか否かを判定する工程と
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  6. 複数のウインドウを表示するマルチウインドウ機能と、座標入力機能とを有するウインドウタイトル表示制御装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムにおいて、
    前記ウインドウを移動する工程と、
    前記ウインドウの特定の領域のある場所によって、前記ウインドウを移動するための領域を表示する場所を決定するテーブルを用い、前記ウインドウの移動が終了したときに前記テーブルに従い前記ウインドウを移動するための領域を前記テーブルより決定して表示する工程と
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
JP2006153599A 2006-06-01 2006-06-01 ウインドウタイトル表示制御装置、その制御方法及びプログラム Pending JP2007323417A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006153599A JP2007323417A (ja) 2006-06-01 2006-06-01 ウインドウタイトル表示制御装置、その制御方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006153599A JP2007323417A (ja) 2006-06-01 2006-06-01 ウインドウタイトル表示制御装置、その制御方法及びプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007323417A true JP2007323417A (ja) 2007-12-13

Family

ID=38856158

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006153599A Pending JP2007323417A (ja) 2006-06-01 2006-06-01 ウインドウタイトル表示制御装置、その制御方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007323417A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110235130A1 (en) * 2010-03-24 2011-09-29 Mikiya Okada Operation setting device and image forming apparatus provided with the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110235130A1 (en) * 2010-03-24 2011-09-29 Mikiya Okada Operation setting device and image forming apparatus provided with the same
US8717616B2 (en) * 2010-03-24 2014-05-06 Sharp Kabushiki Kaisha Operation setting device and image forming apparatus provided with the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4602166B2 (ja) 手書き情報入力装置。
CN109643210B (zh) 使用悬停的设备操纵
US7441202B2 (en) Spatial multiplexing to mediate direct-touch input on large displays
CN101790715B (zh) 触摸事件模型编程接口
JP6264293B2 (ja) 表示制御装置、表示制御方法及びプログラム
JP5188148B2 (ja) 表示装置及び方法及びプログラム
JP2018516422A (ja) スマートホームのためのジェスチャ制御システム及び方法
WO2017143860A1 (zh) 基于交互式电子白板的触摸操作方法及其***
JP2006244078A (ja) 表示制御装置及びその制御方法
CN102207788A (zh) 使用边框手势的径向菜单
KR102205283B1 (ko) 적어도 하나의 어플리케이션을 실행하는 전자 장치 및 그 제어 방법
JP2009169735A (ja) 情報処理表示装置
JPH11249782A (ja) 複数のウインドウを持つ端末装置、ウインドウ表示方法及びウインドウ表示制御プログラムを記録した記録媒体
JP6562020B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
US9146653B2 (en) Method and apparatus for editing layout of objects
JP2009116727A (ja) 画像入力表示装置
JP2009116824A (ja) 描画編集システム及びそのグループ化処理方法、プログラム
JP2008226097A (ja) タッチパネルシステム
JP2007323417A (ja) ウインドウタイトル表示制御装置、その制御方法及びプログラム
US9417780B2 (en) Information processing apparatus
JP2007079947A (ja) 表示装置及びそれに用いるプログラム
KR101641063B1 (ko) 단말 제어 장치 및 방법
JP6476732B2 (ja) 文書処理装置、その制御方法、およびプログラム
JP2005258882A (ja) 文字入力支援方法及び文字入力支援プログラム
JP4925989B2 (ja) 入力装置及びコンピュータプログラム