JP2007309364A - 直動案内装置用シール及び直動案内装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】直動案内装置用シールの取り付け・取り外しを容易に行えるようにすること。
【解決手段】コ字状の両袖部19間を繋ぐ中間部24で板状部材17を分割するようにした。そのため、取り付け時には、シール部材18の両袖部19を左右に拡開して案内レール11に跨がせ、その跨がせたシール部材18をエンドキャップ12bの外面側に当接させた後、分割されている板状部材17を案内レール11の側方それぞれから組み付けて一体とし、その一体とした板状部材17をスライダ12に固定することで、シール部材18をスライダ12の端面との間に挟んでスライダ12に固定でき、取り付けを容易に行うことができる。また、取り外し時には、一体となっている板状部材17を案内レール11の側方それぞれに分割することで、案内レール11に跨っているシール部材18を拡開して案内レール11から取り外すことができ、取り外しを容易に行うことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、工作機械、産業機械、測定機器等に用いられる直動案内装置のための直動案内装置用シール、及び直動案内装置に関する。
従来、この種の直動案内装置としては、軸方向に伸びている案内レールと、その案内レールに移動自在に跨架されているスライダと、スライダの移動方向の端面に取り付けられ、案内レールの上面及び側面に摺接してシールするサイドシールとを備えたものがある。
このようなサイドシールにあっては、一般に、コ字状の芯金に弾性体が焼きつけられて形成され、スライダの移動方向の端面に取り付ける場合には、前記コ字状の両袖部を左右に拡開して、案内レールを跨がせるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−201361号公報
しかしながら、上記従来の技術にあっては、芯金を弾性変形させるためには大きな力が必要であり、また、芯金は弾性変形できる範囲も限られているため、サイドシールの拡開に多くの手間を要し、その結果、取り付けに多くの手間を要するという問題があった。
本発明は、上記従来の技術の未解決の問題点を解決することを目的とするものであって、取り付け・取り外しを容易に行うことができる直動案内装置用シール、及び直動案内装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の直動案内装置用シールは、軸方向に伸びている案内レールに跨架されて前記案内レール上を相対直線運動するスライダの移動方向の端面に取り付けられ、前記案内レールの上面及び側面に摺接する直動案内装置用シールであって、前記スライダの移動方向の端面の形状に合わせてコ字状に形成され、前記スライダの移動方向の端面に取り付けられる板状部材と、その板状部材と前記端面との間に挟まれて固定され、前記案内レールの上面及び側面に摺接するシール部材とを備え、前記シール部材は、1つの部材で構成され、前記板状部材は、前記コ字状の両袖部間を繋ぐ中間部で分割されていることを特徴とする。
また、前記板状部材は、前記中間部の中央で分割されて線対称の形状に形成されているものでもよい。
さらに、前記シール部材は、熱可塑性エラストマ、ゴム及び軟質プラスチックのいずれかで形成されているものでもよい。
また、前記板状部材は、前記スライダの端部に形成されている凸部又は凹部に対応する凹部又は凸部が形成されているものでもよい。
さらに、前記シール部材は、前記スライダの端部に形成されている凸部又は凹部に対応する凹部又は凸部が形成されているものでもよい。
また、前記シール部材は、前記案内レールの断面の外形に沿って同じ幅又は略同じ幅になっているものでもよい。
さらに、前記シール部材は、前記中間部の幅が前記両袖部の幅よりも狭くなっているものでもよい。
また、前記シール部材は、前記板状部材と接する面に凸部又は凹部が形成されており、前記板状部材は、前記シール部材の凸部又は凹部に対応する凹部又は凸部が形成されているものでもよい。
さらに、軸方向に伸びている案内レールに跨架されて前記案内レール上を相対直線運動するスライダの移動方向の端面に取り付けられ、前記案内レールの上面及び側面に摺接する直動案内装置用シールであって、前記スライダの移動方向の端面の形状に合わせてコ字状に形成され、前記スライダの移動方向の端面に取り付けられる板状部材と、その板状部材と前記端面との間に挟まれて固定され、前記案内レールの上面及び側面に摺接するシール部材とを備え、前記シール部材は、前記板状部材と接する面に凸部又は凹部が形成されており、前記板状部材は、前記シール部材の凸部又は凹部に対応する凹部又は凸部が形成されていることを特徴とする。
一方、本発明の直動案内装置は、請求項1から9のいずれか1項に記載の直動案内装置用シールを備えたことを特徴とする。
このような構成によれば、取り付け時には、シール部材の両袖部を左右に拡開して案内レールに跨がせ、その跨がせたシール部材をスライダの移動方向の端面に当接させた後、分割されている板状部材を案内レールの側方それぞれから組み付けて一体とし、その一体とした板状部材をスライダに固定することで、シール部材をスライダの端面との間に挟んでスライダに固定でき、その結果、取り付けを容易に行うことができる。
また、取り外し時には、一体となって固定されている板状部材を案内レールの側方それぞれに分割することで、案内レールに跨っているシール部材を左右に拡開して案内レールから取り外すことができ、その結果、取り外しを容易に行うことができる。
以下、本発明の直動案内装置用シールの一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、直動案内装置の構成を示す斜視図である。図2は、直動案内装置の構成を示す側面図である。この図1に示すように、直動案内装置1は、外面に転動体転動溝10、10’を有して軸方向に伸びている案内レール11と、その案内レール11を跨いで組み付けられたスライダ12とを備えている。
具体的には、案内レール11の両側面11bの中間位置に形成された転動体転動溝10は断面略半円形で、その転動体転動溝10の溝底には、スライダ12を案内レール11に組み付けない状態での転動体の脱落を防ぐ保持器の逃げ溝10が形成されている。また、案内レール11の上面11aと両側面11bが交叉する稜線部に断面略1/4円弧形状の軸方向の凹溝からなる転動体転動溝10'が形成されている。
一方、スライダ12は、スライダ本体12aとその両端部に取り付けられたエンドキャップ12bとからなり、スライダ本体12aは両袖部13の内側面に案内レール11の転動体転動溝10に対向する負荷転動体転動溝を有するとともに、袖部の肉厚部分を軸方向に貫通する転動体戻し路を有している。一方、エンドキャップ12bは、スライダ本体12aの負荷転動体転動溝とこれに平行な転動体戻し路とを連通させる湾曲路を有しており、それらの転動体転動溝と転動体戻し路と両端の湾曲路とで転動体循環回路が形成されている。その転動体循環回路内には例えば鋼球からなる多数の転動体が装填されている。
また、エンドキャップ12bは、合成樹脂材の射出成形品で、断面略コ字形に形成されている。そして、エンドキャップ12bのそれぞれの外面側には、図3(a)〜(c)のいずれかに示すように、後述するサイドシール14のシール部材18を内部に収容可能な凹部15(シール部材18の外形及び厚み方向に設けられた凸部と嵌合する凹部)が形成されている。さらに、外面側の四隅には、後述するようにサイドシール14の板状部材17の四隅に形成される貫通穴21と嵌合する凸部16が形成されている。
サイドシール14は、エンドキャップ12bの外形に合わせた略コ字状に形成され、エンドキャップ12bの外面側に取り付けられる鋼板製の板状部材17と、エンドキャップ12bの凹部15の内部に収納されて板状部材17との間に挟まれて固定され、案内レールの上面及び側面に摺接する合成ゴム板製のシール部材18とを備えている。
具体的には、板状部材17の中央部は、エンドキャップ12bの端面の開口の形状に沿わせた開口形状(スライダ12が跨架される案内レール11の断面形状より若干大きい開口形状)で、その中央部の両脇にある袖部19の内側縁には、案内レール11の転動体転動溝10に対応して形成された突部20が形成されている。また、板状部材17の四隅には、エンドキャップ12bの外面側の四隅に形成されている凸部16と嵌合する貫通穴21が形成されている。さらに、袖部19の中央部には、取り付けねじ22挿通用の貫通穴23が形成されている。そして、エンドキャップ12bの凸部16に貫通穴21が嵌合され、取り付けねじ22が貫通穴23に挿通され、取り付け用ねじ22がエンドキャップ12bに螺合されることで、板状部材17がエンドキャップ12bに固着される。
また、板状部材17は、両袖部19を繋ぐ中間部24の中央で分割されて、線対称の形状(同じ形状)に形成されている。
一方、シール部材18の中央部の開口の左右の内側縁には、案内レール11の側面の転動体転動溝10に摺接してシールするために、その溝形状に合わせた形状を有する側面溝シール部25が突設されている。また、シール部材18の中央部の開口の上縁には、案内レール11の上面に摺接してシールするレール上面シール部26が形成されている。
これらのシール部25、26は、1つの部材で構成されており、側面溝シール部25は、案内レール11の断面の外形に沿ってほぼ同じ幅に形成され(凹部15に収容された状態で、案内レール11の軸方向に対して直行する方向の長さが等しく形成され)、レール上面シール部26は、側面溝シール部25より狭く形成されている。
なお、合成ゴムに限られるものではなく、例えば、熱可塑性エラストマ、軟質プラスチックを挙げることができる。
このように、本実施形態のサイドシール14にあっては、コ字状の両袖部19間を繋ぐ中間部24で板状部材17を分割するようにした。そのため、取り付け時には、シール部材18の両袖部19を左右に拡開して案内レール11に跨がせ、その跨がせたシール部材18をエンドキャップ12bの外面側に当接させた後、分割されている板状部材17を案内レール11の側方それぞれから組み付けて一体とし、その一体とした板状部材17をスライダ12に固定することで、シール部材18をスライダ12の端面との間に挟んでスライダ12に固定でき、その結果、取り付けを容易に行うことができる。
また、取り外し時には、一体となっている板状部材17を案内レール11の側方それぞれに分割することで、案内レール11に跨っているシール部材18を拡開して案内レール11から取り外すことができ、その結果、取り外しを容易に行うことができる。
さらに、板状部材17を中間部の中央で分割して線対称の形状に形成したため、部品種類の増加を防止することができ、製作コストを低減することができる。
また、シール部材18を合成ゴム板(柔らかくシール性に優れた材料)で形成したため、容易に拡開することができ、また、塑性変形を防止することができる。
さらに、エンドキャップ12bに形成されている凸部16に対応する貫通穴21を板状部材17に形成したため、案内レール11やエンドキャップ12bに対する板状部材17の位置を容易に適切なものとすることができる。
また、エンドキャップ12に形成されている凹部15に対応する凸部17をシール部材18に形成したため、案内レール11やエンドキャップ12bに対するシール部材18の位置を容易に適切なものとすることができ、また、シール部材18を凹部15に収容することができ、シール部材18の使用時の剛性を向上することができる。
また、シール部材18の表側と裏側とを適切な向きとすることができ、表側と裏側とを逆向きに取り付けてしまい、防塵性が低下することを防止できる。
さらに、案内レール11の断面の外形に沿ってシール部材18(側面溝シール部25)を略同じ幅としたため、シール部材18に作用する弾性変形力をほぼ均一とすることができ、シール部材18の密封力を均一とし、密封性を向上することができる。
また、レール上面シール部26の幅を側面溝シール部25の幅よりも狭くしたため、シール部材18の中間部の剛性を低減することができ、サイドシール14の取り付け・取り外しをより容易に行うことができる。
さらに、サイドシール14を板状部材17とシール部材18との2種類の部品(板状部材17を2つ、シール部材18を1つ)で構成するようにしたため、部品を容易に管理することができ、製作コストを低減することができる。また、板状部材17とシール部材18とをそれぞれ新しいものに交換することができ、直動案内装置1を容易にメンテナンスすることができ、直動案内装置1の寿命を延ばすことができる。
なお、本発明の直動案内装置用シール及び直動案内装置は、上記実施の形態の内容に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
上記実施形態では、エンドキャップ12bの外側面の四隅に凸部16を形成し、その凸部16に対応する貫通穴21を板状部材17の四隅に形成し、それらを嵌合することで板状部材17を位置決めする例を示したが、これに限られるものではない。例えば、図4に示すように、エンドキャップ12bの外面側に外周に沿って突起した枠部27を形成し、その枠部27内に収容可能となるように板状部材17の外形を形成してもよい。
また、例えば、板状部材17と接するシール部材18の外面側に凸部28を形成し、その凸部28と嵌合する貫通穴29を板状部材17に設けるようにしてもよい。そのようにすれば、例えば、案内レール11にレール上面カバーが取り付けられる場合と取付用穴キャップが取り付けられる場合とで、異なるサイドシール14(板状部材17、シール部材18)を用いるときには、それぞれの場合毎に、用いられる板状部材17の貫通穴29とシール部材18の凸部28との組合せを異ならせることで、誤って異なる組合せを選択すると貫通穴29と凸部28とが嵌合できず、取り付けを不可能とすることができる。
また、シール部材18の凸部28を視角及び触感の両方で確認することで、サイドシール14を容易に組み立てることができ、組み立て時間を短縮することができる。
なお、板状部材17の貫通穴29とシール部材18の凸部28との組合せを異ならせる方法としては、例えば、図5、6に示すように、貫通穴29及び凸部28の位置を異ならせる方法、図7、8に示すように、形状の種類を異ならせる方法、図9、10に示すように、大きさを異ならせる方法が挙げられる。
また、貫通穴29の角部には、面取りを行うと好ましい。
直動案内装置の構成を示す斜視図である。 直動案内装置の構成を示す側面図である。 直動案内装置を破断して示す断面図である。 変形例を説明するための説明図である。 変形例を説明するための説明図である。 変形例を説明するための説明図である。 変形例を説明するための説明図である。 変形例を説明するための説明図である。 変形例を説明するための説明図である。 変形例を説明するための説明図である。
符号の説明
1は直動案内装置、10、10’は転動体転動溝、11は案内レール、11aは上面、11bは両側面、12はエンドキャップ、12aはスライダ本体、12bはエンドキャップ、13は袖部、14はサイドシール、15は凹部、16は凸部、17は凸部、17は板状部材、18はシール部材、19は袖部、20は突部、21は貫通穴、23は貫通穴、24は中間部、25は側面溝シール部、26はレール上面シール部、27は枠部、28は凸部、29は貫通穴

Claims (10)

  1. 軸方向に伸びている案内レールに跨架されて前記案内レール上を相対直線運動するスライダの移動方向の端面に取り付けられ、前記案内レールの上面及び側面に摺接する直動案内装置用シールであって、
    前記スライダの移動方向の端面の形状に合わせてコ字状に形成され、前記スライダの移動方向の端面に取り付けられる板状部材と、その板状部材と前記端面との間に挟まれて固定され、前記案内レールの上面及び側面に摺接するシール部材とを備え、
    前記シール部材は、1つの部材で構成され、
    前記板状部材は、前記コ字状の両袖部間を繋ぐ中間部で分割されていることを特徴とする直動案内装置用シール。
  2. 前記板状部材は、前記中間部の中央で分割されて線対称の形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の直動案内装置用シール。
  3. 前記シール部材は、熱可塑性エラストマ、ゴム及び軟質プラスチックのいずれかで形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の直動案内装置用シール。
  4. 前記板状部材は、前記スライダの端部に形成されている凸部又は凹部に対応する凹部又は凸部が形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の直動案内装置用シール。
  5. 前記シール部材は、前記スライダの端部に形成されている凸部又は凹部に対応する凹部又は凸部が形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の直動案内装置用シール。
  6. 前記シール部材は、前記案内レールの断面の外形に沿って同じ幅又は略同じ幅になっていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の直動案内装置用シール。
  7. 前記シール部材は、前記中間部に対応する部分の幅が前記両袖部に対応する部分の幅よりも狭くなっていることを特徴とする請求項6に記載の直動案内装置用シール。
  8. 前記シール部材は、前記板状部材と接する面に凸部又は凹部が形成されており、
    前記板状部材は、前記シール部材の凸部又は凹部に対応する凹部又は凸部が形成されていることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の直動案内装置用シール。
  9. 軸方向に伸びている案内レールに跨架されて前記案内レール上を相対直線運動するスライダの移動方向の端面に取り付けられ、前記案内レールの上面及び側面に摺接する直動案内装置用シールであって、
    前記スライダの移動方向の端面の形状に合わせてコ字状に形成され、前記スライダの移動方向の端面に取り付けられる板状部材と、その板状部材と前記端面との間に挟まれて固定され、前記案内レールの上面及び側面に摺接するシール部材とを備え、
    前記シール部材は、前記板状部材と接する面に凸部又は凹部が形成されており、
    前記板状部材は、前記シール部材の凸部又は凹部に対応する凹部又は凸部が形成されていることを特徴とする直動案内装置用シール。
  10. 請求項1から9のいずれか1項に記載の直動案内装置用シールを備えた直動案内装置。
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