JP2007307352A - 真空掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は集塵容量が最大化されると共に、集塵された塵埃が容易に排出されるようにする真空掃除機を提供する。
【解決手段】本発明に係る真空掃除機は、内部に吸入力発生装置が含まれる本体と、前記本体に着脱可能に備えられ、塵埃を分離する第1サイクロン部が含まれる集塵ユニットと、前記本体に装着される第2サイクロン部と、前記本体に形成され、前記第2サイクロン部で塵埃が分離された空気が前記掃除機本体の外部に排出されるようにする排出部と、を含むことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、真空掃除機に関し、特に、集塵容量が最大化されると共に、集塵された塵埃が容易に排出されるようにする真空掃除機に関する。
一般的に真空掃除機は、本体の内部に装着されるモータによって発生する吸入力を用いて、塵埃が含まれた空気を吸入した後、塵埃分離装置内で塵埃をフィルタリングする装置である。
かかる真空掃除機は、吸入口である吸入ノズルが本体と別途に備えられて、連結管によって連結されるキャニスタ方式と、吸入ノズルが一体に形成されるアップライト方式に区別することができる。
一方、サイクロン方式の真空掃除機に装着される集塵ユニットは、サイクロン原理を用いて、吸入された空気に含まれている塵埃が空気から分離して集塵されるようにし、塵埃が除塵された空気は掃除機の外部に排出されるようにした装置である。
また、集塵性能を向上させるために、近来は、複数の次数で構成されるサイクロン部が備えられたマルチサイクロン集塵ユニットが使用される。
詳しくは、マルチサイクロン集塵ユニットは、集塵体と、前記集塵体に吸入される空気から比較的に大きな塵埃を分離する第1次サイクロン部と、前記第1次サイクロン部で塵埃が分離された空気が流入されて微細塵埃を再度分離する第2次サイクロン部が備えられる。
また、前記第1次サイクロン部及び第2次サイクロン部で分離された塵埃は、前記集塵体の内部に形成される第1塵埃捕集部及び第2塵埃捕集部に各々捕集される。すなわち、従来の集塵ユニットは、第1次サイクロン部と第2次サイクロン部が共に備えられるように構成される。
また、このような集塵ユニットは、内部に捕集された塵埃を排出するために、前記掃除機に分離可能に装着される。
ところで、従来の集塵ユニットによれば、前記第1次サイクロン部と第2次サイクロン部が集塵ユニットに共に備えられることによって、構造的に第1塵埃捕集部が小さく形成され、第1塵埃捕集部の集塵容量が少ない問題があり、これにより、ユーザが頻繁に塵埃を除塵する必要がある不都合がある。
また、前記第1次サイクロン部と第2次サイクロン部が集塵ユニットに共に備えられることによって、前記集塵ユニットの重さが相当になり、ユーザが集塵ユニットを掃除機に着脱させたり、塵埃を除塵するのに、かなりの力が要求される問題が発生する。
また、従来は、前記集塵ユニットに捕集された塵埃を除塵するために、前記集塵ユニットを本体から分離する過程や前記集塵装置の内部の塵埃を排出する過程で、室内の再汚染が頻繁に発生する問題がある。
また、塵埃を除塵する過程で室内が再汚染されれば、ユーザが再度掃除を行う必要があるため、ユーザに不都合な問題がある。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、集塵ユニットの構造が簡単になると共に、集塵容量が最大化される真空掃除機を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、集塵ユニットに集塵された塵埃を容易に排出させることができる真空掃除機を提供することにある。
上記目的を達成すべく、本発明に一観点による真空掃除機は、内部に吸入力発生装置が含まれる本体と、前記本体に着脱可能に備えられ、塵埃を分離する第1サイクロン部が含まれる集塵ユニットと、前記本体に装着される第2サイクロン部と、前記本体に形成され、前記第2サイクロン部で塵埃が分離された空気が前記掃除機本体の外部に排出されるようにする排出部と、を含むことを特徴とする。
本発明の他の観点による真空掃除機は、外部から塵埃が含まれた空気が吸入される吸入部と、塵埃が除去された空気が排出される排出部が形成される本体と、前記本体に着脱可能に結合され、前記吸入部と連通される集塵ユニットと、前記集塵ユニットに提供され、塵埃を分離する第1サイクロン部と、前記本体に提供され、前記第1サイクロン部を経た空気から塵埃を再度分離する第2サイクロン部と、前記第1及び第2サイクロン部で分離された塵埃が捕集される複数の塵埃捕集部が含まれることを特徴とする。
本発明に係る真空掃除機によれば、次のような効果がある。
第一には、第1次サイクロン部は集塵ユニットに提供され、第2次サイクロン部は前記集塵ユニットと分離されて掃除機本体に備えられるため、前記集塵ユニットの構造が簡単になり、重さが減少して、ユーザが容易に前記集塵ユニットを取扱うことができる利点がある。
第二には、前記集塵ユニットから前記第2次サイクロン部が分離されて構成されるが、前記第2次サイクロン部によって分離された塵埃は、前記集塵ユニットで捕集されるようにすることによって、前記集塵ユニットのみを前記掃除機本体から分離して塵埃を排出させれば済むので、使い勝手が増大する。
第三には、前記第2次サイクロン部で分離された塵埃が捕集される第2塵埃捕集部が、前記第1次サイクロン部で分離された塵埃が捕集される第1塵埃捕集部の外側に備えられることによって、前記第1塵埃捕集部の大きさが大きくなって、集塵容量が最大化する効果がある。
第四には、塵埃を集塵する集塵ユニットが密閉された状態で前記掃除機本体から分離され、ユーザーが所望の位置でカバー部材を開放すれば、集塵体の上部が完全に開放されるため、室内の再汚染が防止できる効果がある。
第五には、集塵ユニットの上側に備えられるカバー部材が第1塵埃捕集部と第2塵埃捕集部を同時に開閉するため、塵埃の排出が容易である利点がある。
以下、本発明の実施例を、添付図面に基づいて詳述する。
図1は、本発明の思想による真空掃除機の斜視図、図2は、前記真空掃除機から集塵ユニットが分離された状態を示す斜視図、図3は、本発明の思想による集塵ユニットの斜視図である。
図1乃至図3に示すように、本発明の思想による真空掃除機10は、内部に吸入力を発生させる真空モータが備えられる掃除機本体100と、前記掃除機本体100に吸入された空気に含まれている塵埃を分離させる塵埃分離装置とを含む。
また、図示していないが、塵埃が含まれた空気を吸入する吸入ノズルと、前記吸入ノズルが前記掃除機本体100に連結されるようにする連結管とをさらに含む。
本実施例において、前記吸入ノズル及び連結管の基本的な構成は、従来と同様であるため、これについての詳細な説明は省略する。
詳しくは、前記掃除機本体100の前面下段部には、前記吸入ノズル(図示せず)から吸入された塵埃が含まれた空気が吸入される本体吸入部110が形成され、前記掃除機本体100の一側面には、塵埃が分離された空気が外部に排出される本体排出部120が形成される。
また、前記掃除機本体100の上部には、把持可能なように本体取っ手部140が形成される。
また、前記掃除機本体100の後側には、前記塵埃分離装置によって塵埃が除塵された空気が前記掃除機本体100に流入されるようにガイドするガイドカバー160が結合される。
一方、前記塵埃分離装置は、空気に含まれている塵埃を一次的に分離する第1次サイクロン部(後述する)が備えられる集塵ユニット200と、前記第1次サイクロン部によって塵埃が分離された空気から再度塵埃が分離されるようにし、前記掃除機本体100に備えられる第2次サイクロン部300から構成される。
詳しくは、前記集塵ユニット200は、前記掃除機本体100の前方部に着脱可能に装着される。
このように、前記集塵ユニット200が前記掃除機本体100に着脱可能であるように、前記掃除機本体100の取っ手部140には、着脱レバー142が備えられ、前記集塵ユニット200には、前記着脱レバー142と、係止作用が行われる係止部256が形成される。
また、前記集塵ユニット200は、サイクロン流動を発生させる第1次サイクロン部と、前記第1次サイクロン部から分離された塵埃が捕集される塵埃捕集部が形成される集塵体210とを含む。
ここで、前記集塵ユニット200は、上述のように前記掃除機本体100に着脱可能に装着され、前記集塵ユニット200は、前記掃除機本体100に装着されることによって前記掃除機本体100及び第2次サイクロン部300と連通される。
詳しくは、前記掃除機本体100には、前記掃除機本体100に吸入された空気が前記集塵ユニット200に排出されるようにする空気排出口130が形成され、前記集塵ユニット200には、前記空気排出口130から空気が流入されるようにする第1流入口213が形成される。
このとき、前記第1流入口213は、前記集塵ユニット200の内部でサイクロン流動が生じるようにするために、前記集塵ユニット200の接線方向に形成されることが好ましい。
また、前記集塵ユニット200には、前記第1次サイクロン部で塵埃が分離された空気が排出される第1排出口252が形成され、前記掃除機本体100には、前記第1排出口252を通して排出される空気が流入される連結流路114が形成される。
また、前記連結流路114に流入された空気は、前記第2次サイクロン部300に流入される。
一方、前記第2次サイクロン部300は、略円錐状の小サイクロンが多数個並列に結合されて構成される。
また、前記第2次サイクロン部300は、前記掃除機本体100の後方上側に横たわった状態に配置される。すなわち、前記第2次サイクロン部300は、前記掃除機本体100に対して所定の角度で傾斜した状態で配置される。
上述したように、前記第2次サイクロン部300を前記掃除機本体100に横たわった状態に配置することによって、真空モータなどとの配置関係において小型化が要求される真空掃除機の空間活用度を向上させることができる。
また、前記第2次サイクロン部300が前記集塵ユニット200と分離されて前記掃除機本体100に備えられることによって、前記集塵ユニット200の構造が簡単になり、重量が軽くなって、ユーザが若干の力を入れて前記集塵ユニット200を取扱うことができる。
一方、前記第2次サイクロン部300で分離された塵埃は、前記集塵ユニット200の内部に捕集される。
詳しくは、前記集塵体210には、前記第2次サイクロン部300で分離された塵埃が流入される塵埃流入口254と、前記第2次サイクロン部300で分離された塵埃が捕集される塵埃捕集部がさらに形成される。
すなわち、前記集塵体210に形成される塵埃捕集部は、前記第1次サイクロン部によって分離された塵埃が捕集される第1塵埃捕集部と、前記第2次サイクロン部300によって分離された塵埃が捕集される第2塵埃捕集部から構成される。
言換えれば、本実施例では、前記第2次サイクロン部300が前記集塵ユニット200から分離されて前記掃除機本体100に構成されるが、前記第2次サイクロン部300で分離された塵埃は、前記集塵ユニット200で捕集されるように構成される。
ここで、前記第2次サイクロン部300は、分離された塵埃が前記集塵ユニット200に容易に移動できるように前記集塵ユニット200側に下方傾斜して配置されることが好ましい。
上記の構成により、真空掃除機10の作用について簡単に説明する。
まず、真空掃除機10に電源が印加されて掃除機本体100が作動すれば、内部に備えられている真空モータによって吸入力が発生する。また、前記吸入力によって吸入ノズルに吸入された塵埃が含まれている空気は、連結管及び掃除機本体100の内部に形成されている所定の流路に沿って前記集塵ユニット200に吸入される。
また、塵埃が含まれた空気が集塵ユニット200に吸入されれば、吸入された空気は、第1次サイクロン部によって塵埃が一次的に分離される。また、分離された塵埃は、前記集塵体210の内部に捕集される。反面、塵埃が分離された空気は、集塵ユニット200から排出されて掃除機本体100に流入され、掃除機本体100に備えられている連結流路114によって第2次サイクロン部300に流入される。
また、第2次サイクロン部300に流入された空気は、再度塵埃が分離され、分離された塵埃は、前記集塵ユニット200の内部に流入されて捕集され、塵埃が分離された空気は、掃除機本体100内部の所定の流路に沿って流動した後、最終的に本体排出部120を通して外部に排出される。
以下、前記集塵ユニット200の構造について詳細に説明する。
図4は、図3のI−I´線の断面図、図5は、図3のII−II´線の断面図である。
図4及び図5に示すように、本発明の思想による集塵ユニット200は、外形をなす集塵体210と、前記集塵体210の内部に選択的に収納されて吸入された空気から塵埃が分離されるようにする第1次サイクロン部230と、前記集塵体210の上側を選択的に開閉させるカバー部材250とを含む。
詳しくは、前記集塵体210は、略円筒形に形成され、その内部に分離された塵埃が捕集される塵埃捕集部が形成される。
また、前記塵埃捕集部は、前記第1次サイクロン部230で分離された塵埃が捕集される第1塵埃捕集部214と、前記第2次サイクロン部300で分離された塵埃が捕集される第2塵埃捕集部216とを含む。
ここで、前記集塵体210は、前記第1塵埃捕集部214を形成する第1壁211と、前記第1壁211との関係で前記第2塵埃捕集部216を形成する第2壁212とを含む。すなわち、前記第2壁212は、前記第1壁211の所定部分を覆うように形成される。
これにより、前記第2塵埃捕集部216は、前記第1塵埃捕集部214の外側に形成される。
このように、前記第2塵埃捕集部216が前記第1塵埃捕集部214の外側に形成されることによって、前記第1塵埃捕集部214の大きさを最大化させることができるようになり、前記第1塵埃捕集部214の集塵容量が最大化する利点がある。
また、前記第1壁211には、その内部に収納された前記第1サイクロン部230の下段を支持する段顎219が円周方向に形成される。よって、前記段顎219を基準に前記第1塵埃捕集部214の上部は下部より大きい直径を有する。
また、前記集塵体210には、前記第1塵埃捕集部214に捕集される塵埃の体積を減少させて、集塵容量を増加させる一対の加圧板221、222が備えられる。
ここで、前記一対の加圧板221、222は、互いに相互作用により塵埃を圧縮して塵埃の体積を減少させ、これにより、前記第1塵埃捕集部214に捕集される塵埃の密度が高まることによって、前記第1塵埃捕集部214の最大集塵容量が増加する。
詳しくは、前記一対の加圧板221、222は、前記集塵体210の底面に突出成形される固定軸224に固定される固定板222と、前記固定軸224に回転可能に結合される回転軸226に固定される回転板221から構成される。
また、前記回転軸226には、外部駆動源によって回転される従動ギア228が結合される。
ここで、図示していないが、前記掃除機本体100には、前記従動ギア228と噛合する駆動ギアと、前記駆動ギアを駆動させる駆動モータが備えられる。
よって、前記駆動モータが駆動されれば、前記駆動ギア及び従動ギア228が回転され、前記従動ギア228の回転によって前記回転板221が回転される。
このとき、前記固定板222の両側で塵埃の圧縮が行われるように、前記回転板221は、両方向に回転可能であることが好ましく、これにより、前記駆動モータは、シンクロノースモータ(sychronous motor)が使用され得る。
本実施例では、前記一対の加圧板221、222のうち、少なくとも1つが前記集塵体210の内部に移動可能に備えられるが、これとは異なって、前記一対の加圧板221、222全てが前記集塵体210の内部で移動可能に備えられることができる。
一方、前記集塵体210は、ユーザが前記集塵体210を裏返しして塵埃を排出することができるように、上側が開口されるように形成され、前記集塵体210の上部には、前記カバー部材250が着脱可能に結合される。
また、前記集塵体210の内部に捕集された塵埃を排出するとき、前記第1次サイクロン部230が前記カバー部材250と共に分離できるように、前記第1次サイクロン部230は、前記カバー部材250の下側に結合される。
ここで、本実施例は、前記カバー部材250に前記第1次サイクロン部230が結合されるように構成されるが、これとは異なって、前記第1次サイクロン部230と前記カバー部材250が一体に形成されることができることを明らかにしておく。
一方、前記第1次サイクロン部230には、空気から分離された塵埃が前記第1塵埃捕集部214に容易に排出できるようにガイドする塵埃ガイド流路232が形成される。
ここで、前記塵埃ガイド流路232は、分離された塵埃が接線方向に流入されるようにした後に、下方に落下するようにガイドする。
よって、前記塵埃ガイド流路232の流入口233は、前記第1次サイクロン部230の側面に形成され、排出口234は、前記第1次サイクロン部230の底面に形成される。
一方、前記カバー部材250は、上述のように前記集塵体210の上側に着脱可能に結合される。すなわち、前記カバー部材250は、前記第1塵埃捕集部214と第2塵埃捕集部216を同時に開閉することになる。
よって、前記第1塵埃捕集部214と前記第2塵埃捕集部216に捕集された塵埃を外部に排出させるために、ユーザが、前記第1次サイクロン部230が結合されたカバー部材250を前記集塵体210から分離すれば、前記集塵体210の上側が完全に開放される。また、ユーザが前記集塵体210を裏返しすれば塵埃が容易に排出される。
このとき、前記集塵体210を除塵するために、ユーザは、ごみ箱や室外で前記カバー部材250を前記集塵体210から分離するため、室内の再汚染を防止することができる。
また、前記カバー部材250の底面には、前記第1次サイクロン部230で塵埃が分離された空気が排出される排出孔251が貫通成形される。また、前記排出孔251には、外周面に所定の大きさの通孔262が多数個形成されているフィルタ部材260の上側が結合される。
よって、前記第1次サイクロン部230内で一次的に塵埃分離過程を経た空気は、前記フィルタ部材260を介して前記排出孔251に排出される。
また、前記カバー部材250の内部には、前記排出孔251から排出された第1次サイクロン部230の空気が前記第1排出口252側に移動されるようにガイドする流路253が形成される。すなわち、前記流路253は、前記排出孔251と第1排出口252を連結する通路の役割を果たす。
また、前記カバー部材250には、前記第2次サイクロン部300で分離された塵埃が流入される塵埃流入口254と、前記塵埃流入口254を通して前記カバー部材250に流入された空気が前記第2塵埃捕集部216に排出されるようにする塵埃排出口257が形成される。
詳しくは、前記塵埃流入口254は、前記カバー部材250の上側に形成される。このような前記塵埃流入口254は、図3に示すように、前記第1排出口252の両側に対称になるように形成される。また、前記塵埃排出口257は、前記カバー部材250の底面に形成される。
このように前記塵埃流入口254が前記カバー部材250の上側に形成され、前記塵埃排出口257が前記カバー部材250の底面に形成されることによって、前記塵埃流入口254と前記塵埃排出口257との間には、空間が形成される。
よって、前記塵埃流入口254に流入された塵埃が前記塵埃排出口257に容易に移動されるようにすることが好ましく、このために本発明では、前記塵埃流入口254に流入された塵埃が前記塵埃排出口257を通して前記第2塵埃捕集部216に容易に移動できるようにガイドする塵埃ガイドリブ258が提供される。
詳しくは、前記塵埃ガイドリブ258は、前記塵埃流入口254から前記塵埃排出口257に延長して成形される。よって、前記塵埃ガイドリブ258は、一側が前記塵埃流入口254と対応する形状に形成され、他側が前記塵埃排出口257と対応する形状に形成される。
このような塵埃ガイドリブ258によって、前記カバー部材250には、前記第2次サイクロン部300で分離された塵埃が流動される塵埃流路259が形成される。
このような塵埃ガイドリブ258によって、前記塵埃流入口254を通して流入された塵埃は、前記塵埃排出口257に容易に移動されることができ、前記塵埃流入口254に流入された塵埃が前記カバー部材250内に積もる現象を防止することができる。
以上に説明したように、本実施例では、第1次サイクロン部230が集塵ユニット200に備えられ、第2次サイクロン部300が掃除機本体100に備えられることを特徴とする。
しかしながら、これとは異なって、第1次サイクロン部及び第2次サイクロン部以外に、第3次サイクロン部がさらに備えられることができ、このような場合、前記第3サイクロン部も、前記掃除機本体100に形成され得る。
他の例として、前記集塵ユニット200に第1次及び第2次サイクロン部が備えられ、掃除機本体100に第3次サイクロン部が備えられるように構成され得る。
すなわち、本発明の思想は、多数の次数を有するサイクロン部のうち、少なくとも1次数以上のサイクロン部が集塵ユニット200に備えられ、それ以外の次数のサイクロン部が前記掃除機本体100に備えられることを含む。
他の側面から説明すると、前記集塵ユニット200に備えられるサイクロン部を集塵ユニットサイクロン部とすることができ、前記掃除機本体100に備えられるサイクロン部を本体サイクロン部とすることができ、前記集塵ユニットサイクロン部及び本体サイクロン部は、少なくとも1次数以上が備えられることができる。
図6は、前記真空掃除機からガイドカバーが分離された状態を示す斜視図である。
図6に示すように、本発明の思想による真空掃除機10は、上述のように前記第2次サイクロン部300が前記掃除機本体100の上側に配置される。
また、前記第2次サイクロン部300の下側には、前記集塵ユニット200から排出された空気が前記第2次サイクロン部300に移動されるようにガイドする連結流路114が提供される。
また、前記第2次サイクロン部300には、前記連結流路114を通過した空気が前記第2次サイクロン部300に流入されるようにする第2流入口302が形成される。
このとき、前記連結流路114を通過した空気が前記第2次サイクロン部300の接線方向に流入されることができるように、前記第2流入口302側にはガイドリブ304が前記第2次サイクロン部300の接線方向に形成される。
一方、前記掃除機本体100には、前記第2次サイクロン部300で塵埃が除去された空気が流入される空気流入孔(図7の118を参照)が形成される。
ここで、前記空気流入孔(図7の118を参照)と、前記第2次サイクロン部300は、前記ガイドカバー160が前記第2次サイクロン部300及び前記掃除機本体100に装着されることによって連通される。
よって、前記ガイドカバー160は、前記第2次サイクロン部300を遮蔽すると共に、前記第2次サイクロン部300から排出された空気が前記空気流入孔(図7の118を参照)に流入できる排出流路(図7の116を参照)が形成されるようにする。
以下、上記のような構成をなす真空掃除機10の作動について説明する。
図7は、前記真空掃除機の断面図である。
図7に示すように、まず真空掃除機10の真空モータ150に電源が印加されれば、前記真空モータ150によって吸入力が発生し、このような吸入力によって前記吸入ノズルに塵埃が含まれた空気が吸入される。
また、前記吸入ノズルを通して吸入された空気は、前記本体吸入部110を通して掃除機本体100の内部に流入され、流入された空気は、連通流路112を通して前記集塵ユニット200に流入される。
詳しくは、前記塵埃が含まれた空気は、前記集塵体210の第1流入口213を通して前記第1次サイクロン部230の接線方向に吸入される。また、吸入された空気は、前記第1次サイクロン部230の内周面に沿って旋回しながら落下し、この過程で空気と塵埃は、その重量の差によってそれぞれ異なる遠心力を受けながら、相互間の分離が行われる。
また、塵埃が分離された空気は、前記フィルタ部材260の通孔262を通してフィルタリングされた後、前記排出孔251及び第1排出口252を通して前記集塵ユニット200の外部に排出される。
一方、分離された塵埃は、前記第1次サイクロン部230の内周面を沿って旋回される過程で接線方向に前記塵埃ガイド流路232に流入される。
また、前記塵埃ガイド流路232に流入された塵埃は、前記塵埃ガイド流路232の内部で流動方向が切り換えられて前記第1次サイクロン部230の外周面を沿って流動し、前記排出口234を通して下方に落下して前記第1塵埃捕集部214に捕集される。
一方、前記第1排出口252を通して排出された空気は、前記掃除機本体100内部に流入される。また、前記掃除機本体100の内部に流入された空気は、連結流路114を介して前記第2次サイクロン部300に流入される。
このような空気は、前記連結流路114の終端に形成されている第2流入口302を通して前記第2次サイクロン部300の内壁に各々接線方向にガイドされ、その内部を流動しながら塵埃が再度分離される。
また、再度塵埃が分離された空気は、前記排出流路116に流入された後に前記空気流入孔118を通して前記掃除機本体100の内部に流入される。また、前記掃除機本体100の内部に流入された空気は、モータプリフィルタ152及び真空モータ150を介して前記掃除機本体100側面の本体排出部120を通して外部に排出される。
反面、分離された塵埃は、前記塵埃流入口254を通して前記集塵ユニット200に流入され、最終的に前記第2塵埃捕集部216に捕集される。
一方、前記集塵体210に捕集された塵埃を除塵するために、ユーザは、前記集塵ユニット200を前記掃除機本体100から分離する。
また、前記集塵ユニット200から前記第1次サイクロン部230が結合されたカバー部材250を分離する。また、前記集塵体210を裏返しして塵埃を除塵する。
図8は、本発明の他の実施例に係る集塵ユニットの断面図、図9は、本発明の他の実施例に係る真空掃除機から集塵ユニットが分離された状態を示す斜視図である。
本実施例では、元の実施例と同様であり、第2塵埃捕集部が前記集塵ユニットと分離されて構成されることを特徴とする。以下、本実施例の特徴的な部分についてのみ説明する。
図8及び図9に示すように、本実施例に係る集塵ユニット400は、内部に第1塵埃捕集部414が形成される集塵体410と、前記集塵体410の内部に選択的に収納されて吸入された空気から塵埃が分離されるようにする第1次サイクロン部430と、前記集塵体410の上側を選択的に開閉させるカバー部材450とを含む。
一方、前記掃除機本体100には、前記第1次サイクロン部430で塵埃が分離された空気から再度塵埃が分離されるようにする第2次サイクロン部300と、内部に前記第2次サイクロン部300で分離された塵埃が捕集される第2塵埃捕集部510が形成される集塵容器500が備えられる。
すなわち、前記第1次サイクロン部430で分離された塵埃と、前記第2次サイクロン部300で分離された塵埃は、別個の物品内部に捕集されるように構成される。
ここで、前記第1次サイクロン部430では、比較的に大きな塵埃が分離され、前記第2次サイクロン部300では、微細塵埃が分離されるため、前記第1塵埃捕集部414に殆どの塵埃が捕集されて前記第1塵埃捕集部414に塵埃が素早く捕集されることになり、相対的に前記第2塵埃捕集部510には、少量の塵埃が捕集される。これにより、前記第1塵埃捕集部414に捕集された塵埃は、頻繁に除塵する必要がある。
よって、内部に前記第1塵埃捕集部414が形成される集塵体410と、内部に前記第2塵埃捕集部510が形成される集塵容器500が分離されて構成されるようにすることによって、前記集塵体410のみを前記掃除機本体100から分離して前記第1塵埃捕集部414に捕集された塵埃を除塵することができる。
また、前記集塵体410には、第1塵埃捕集部414のみが形成されるため、前記集塵体410の構造がさらに簡単になり、重量が軽くなって、ユーザが若干の力を入れて、前記集塵体410を取扱うことができ、使い勝手がさらに増大する。
詳しくは、前記集塵容器500は、その内部に捕集された塵埃を除塵することができるように前記掃除機本体100に着脱可能に備えられる。
また、前記掃除機本体100には、前記集塵容器500がまず結合され、その後、前記集塵ユニット400が結合されて相互密着される。よって、前記集塵容器500の一面は、前記集塵体410と対応する形状に形成されることが好ましい。
上述した本発明の好ましい実施例は、例示の目的のために開示されたものであり、本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で、様々な置換、変形、及び変更が可能であり、このような置換、変更などは、特許請求の範囲に属するものである。
本発明の思想による真空掃除機の斜視図である。 前記真空掃除機から集塵ユニットが分離された状態を示す斜視図である。 本発明の思想による集塵ユニットの斜視図である。 図3のI−I´線の断面図である。 図3のII−II´線の断面図である。 前記真空掃除機からガイドカバーが分離された状態を示す斜視図である。 前記真空掃除機の断面図である。 本発明の他の実施例に係る集塵ユニットの断面図である。 本発明のさらに他の実施例に係る真空掃除機から集塵ユニットが分離された状態を示す斜視図である。
符号の説明
10 真空掃除機
100 本体
110 本体吸入部
114 連結流路
120 本体排出部
130 空気排出口
140 本体取手部
142 着脱レバー
160 ガイドカバー
200 集塵ユニット
300 第2次サイクロン部

Claims (19)

  1. 内部に吸入力発生装置が含まれる本体と、
    前記本体に着脱可能に備えられ、塵埃を分離する第1サイクロン部が含まれる集塵ユニットと、
    前記本体に装着される第2サイクロン部と、
    前記本体に形成され、前記第2サイクロン部で塵埃が分離された空気が前記掃除機本体の外部に排出されるようにする排出部と、を含むことを特徴とする、真空掃除機。
  2. 前記第2サイクロン部は、前記集塵ユニットが本体に装着されることによって、前記第1サイクロン部と連通されることを特徴とする、請求項1に記載の真空掃除機。
  3. 前記本体には、前記第1サイクロン部と前記第2サイクロン部が連結されるようにする連結流路が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の真空掃除機。
  4. 前記第2サイクロン部は、前記本体の上側に位置することを特徴とする、請求項1に記載の真空掃除機。
  5. 前記第2サイクロン部は、前記本体に対して所定の角度で傾斜するように配置されることを特徴とする、請求項1に記載の真空掃除機。
  6. 前記第2サイクロン部は、前記集塵ユニット側に下方傾斜するように配置されることを特徴とする、請求項1に記載の真空掃除機。
  7. 前記集塵ユニットは、前記第1サイクロン部によって分離された塵埃が捕集される第1塵埃捕集部と、
    前記第2サイクロン部によって分離された塵埃が捕集される第2塵埃捕集部が含まれることを特徴とする、請求項1に記載の真空掃除機。
  8. 前記第1サイクロン部は、前記第1塵埃捕集部の上側に提供されることを特徴とする、請求項7に記載の真空掃除機。
  9. 前記集塵ユニットは、
    前記第1及び第2塵埃捕集部が形成される集塵体と、
    前記集塵体に結合され、前記各塵埃捕集部を同時に遮蔽するカバー部材とを含むことを特徴とする、請求項7に記載の真空掃除機。
  10. 前記カバー部材には、前記第2サイクロン部によって分離された塵埃が流入される塵埃流入口と、
    前記塵埃流入口を通して流入された空気が前記第2塵埃捕集部に移動されるようにする塵埃流路が形成されることを特徴とする、請求項9に記載の真空掃除機。
  11. 前記第1サイクロン部は、前記カバー部材と結合されて前記カバー部材と共に前記集塵体と分離されることを特徴とする、請求項9に記載の真空掃除機。
  12. 前記第2サイクロン部から排出された空気が前記排出部に移動されるようにする流路を形成し、前記本体に結合されるガイドカバーをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の真空掃除機。
  13. 前記第2サイクロン部で分離された塵埃が捕集される集塵容器をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の真空掃除機。
  14. 前記集塵ユニットは、前記集塵容器が前記本体に装着された後に、前記本体に装着されることを特徴とする、請求項13に記載の真空掃除機。
  15. 外部から吸入された塵埃が含まれている空気は、前記第2サイクロン部を経た後に前記第2サイクロン部を経ることを特徴とする、請求項1に記載の真空掃除機。
  16. 外部から塵埃が含まれた空気が吸入される吸入部と、塵埃が除去された空気が排出される排出部が形成される本体と、
    前記本体に着脱可能に結合され、前記吸入部と連通される集塵ユニットと、
    前記集塵ユニットに提供され、塵埃を分離する第1サイクロン部と、
    前記本体に提供され、前記第1サイクロン部を経た空気から塵埃を再度分離する第2サイクロン部と、
    前記第1及び第2サイクロン部で分離された塵埃が捕集される複数の塵埃捕集部が含まれることを特徴とする、真空掃除機。
  17. 前記第2サイクロン部の一端部は、前記集塵ユニットに連結されることを特徴とする、請求項16に記載の真空掃除機。
  18. 前記複数の塵埃捕集部は、前記集塵ユニットの内部に形成されることを特徴とする、請求項16に記載の真空掃除機。
  19. 前記第1サイクロン部によって分離された塵埃は、前記集塵ユニットの内部に捕集され、
    前記第2サイクロン部によって分離された塵埃は、前記集塵ユニットと分離された別途の集塵容器の内部に捕集され、
    前記集塵容器は、前記本体に結合されることを特徴とする、請求項16に記載の真空掃除機。
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