JP2007305263A - 再生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】家庭内において、不適切なユーザが不適切な目的で映像・音声再生機器を使用できないようにすること。
【解決手段】コンテンツおよびコンテンツに付帯しているコンテンツの再生条件に関する情報が入力される入力手段と、コンテンツおよび再生条件に関する情報を、記憶媒体に記録し、記録媒体から再生する記録再生手段と、ユーザの生体情報を読み取って生体認証をし、ユーザを特定する認証手段と、記録再生手段に記録されているコンテンツを再生する指示を入力する再生指示手段と、再生指示手段により記録再生手段に記録されているコンテンツを再生する指示が入力されたとき、認証手段の出力および再生条件に関する情報を用いて、ユーザがコンテンツの再生条件を満たすか否かを判断し、満たす場合はコンテンツを再生し、満たさない場合はコンテンツを再生しないように記録再生手段を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】コンテンツおよびコンテンツに付帯しているコンテンツの再生条件に関する情報が入力される入力手段と、コンテンツおよび再生条件に関する情報を、記憶媒体に記録し、記録媒体から再生する記録再生手段と、ユーザの生体情報を読み取って生体認証をし、ユーザを特定する認証手段と、記録再生手段に記録されているコンテンツを再生する指示を入力する再生指示手段と、再生指示手段により記録再生手段に記録されているコンテンツを再生する指示が入力されたとき、認証手段の出力および再生条件に関する情報を用いて、ユーザがコンテンツの再生条件を満たすか否かを判断し、満たす場合はコンテンツを再生し、満たさない場合はコンテンツを再生しないように記録再生手段を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は再生装置に関するものである。
本技術分野の背景技術として、例えば、特開平4−348408号公報(特許文献1)がある。該公報には、目的として「本発明は、指紋判別スイッチによってコンピュータを使用する人間を限定することにより、セキュリティ機能の充実をはかることを目的とする」と記載され、構成として「指紋を判別する機能を持ったスイッチを備え、使用者がこれを押したときに指紋判別がなされ、あらかじめ登録されている指紋に限りコンピュータの電源ONを許し、使用可能となる」と記載されている。
また、他の背景技術として、たとえば、特開2005−316709号公報(特許文献2)がある。該公報には、課題として「ユーザがそのID情報に関連付けた録画コンテンツのみを視聴可能に設定すると共に、ID情報に応じて、操作可能な機能を制限することができる記録再生装置を提供する。」と記載され、解決手段として、「記録再生装置10は、各ユーザのID情報を登録したID登録手段17a、前記各ユーザのID情報を関連付けてコンテンツを記録するコンテンツ記録手段17b、入力されたID情報とID登録手段17aに登録されたID情報からユーザを認証するユーザ認証手段19、認証されたユーザのID情報に対応するコンテンツをコンテンツ記録手段17bから抽出するコンテンツ抽出手段20、抽出したコンテンツを再生するデコーダ16、ID登録手段17aのID情報毎に記録再生装置10が備える各操作キーの有効/無効を設定する制限設定手段24を備える。記録再生装置10は、ユーザからID情報が入力されると、制限設定手段24の設定内容に従って操作可能な機能を制限する。」と記載されている。
映像・音声再生機器としては、地上波TV放送や通信衛星を使ったデジタル放送、ケーブルTV放送、最近ではインターネット通信網を利用したストリーム配信などの受信機、光ディスクに記録されたデジタルストリームを再生するディスクプレーヤ、光ディスクメディアを用いたビデオゲーム機などが広く一般家庭に普及している。
放送分野においては、デジタル化による多チャンネル化や、オンデマンド方式によるストリーム配信などにより、多種多様な映像コンテンツが一般家庭内で視聴できる環境が整っている。コンテンツが多種多様化した結果、娯楽性が向上した反面、年少者に相応しくないコンテンツが一般家庭で視聴できるようになり、倫理的な面でさまざまな問題が社会的に浮き彫りになってきた。また、ゲーム機器においてもゲーム機愛好者の年齢層の広がりによって、成人以上を対象とするゲームソフトが市場に広く出ており、それが一般的な家庭に入り込んできたため、対象として不適切である年少者がそれらをプレイできる環境にあり、こちらも倫理的な面で社会的な問題を生み出している。
これらの問題を解決するには、コンテンツの利用者が適切であるか不適切であるかを評価して、不適切であるという判断が下った際に、映像・音声再生機器においてコンテンツの利用制限をかける技術を実現し採用することが効果的である。
機器に利用制限をかける技術としては、パーソナルコンピュータや携帯電話などの情報機器端末等で用いられているパスワード入力による使用制限の設定や解除を行う方法が広く知られている。また、機器の使用者を特定し、使用に制限をかける技術としては、例えば、上述の特開平4−348408号公報にあるように、電源スイッチに指紋判別機能をつけて、登録された人だけが、コンピュータの電源を入れることが出来るようにする技術がある。また、上述の特開2005−316709号公報にあるように、ユーザが入力したIDにより操作可能な機能を制限する技術がある。
上記特開平4−348408号公報の従来技術にあるように、個人の認証結果に基づいて、電源のON/OFFを管理する技術は、不特定多数の人間が出入りする場所に設置されたコンピュータなどで機密情報を管理する場合においては、情報漏えい防止という面で非常に効果的である。しかしながら、家庭内においては、電源管理による使用制限は必ずしも効果的な方法ではない。例えば、家庭内においては、映像・音声再生機器を機器の使用を許可されていない年少者が使用するために、機器の使用を禁止されていないユーザが、年少者に替わって機器を操作するのでは非常に面倒である。
また、上述の特開2005−316709号公報に記載の技術では、ユーザがあるコンテンツを録画する際に関連付けをして、そのコンテンツを他のユーザが再生できないようにするものであるが、そもそも最初のユーザによるそのコンテンツの録画が許可されてよいものか制限されるべきものかの判断がなされていない。
そのため、家庭内における映像・音声再生機器においては従来技術と変わった切り口で、使用制限をかける技術の確立が課題となる。
本発明は、倫理が確保された再生装置を提供することを目的とする。
本発明の概要は、電源投入時に行う生体認証による個人認証結果から予め登録された年齢情報・性別・国籍などの個人情報を用いて、電源投入時に使用者を特定し、不適切な使用者に対して自動的に映像ソースやプログラムなどのコンテンツの利用に制限をかけるものである。
本発明のよれば、倫理が確保された再生装置を提供することができる。
以下、図を用いて、本発明の実施形態を説明する。
図1は、電源投入時に行う生体認証による個人認証結果から予め登録された個人情報を用いて、コンテンツの利用制限をかけるアルゴリズムを実現する為の一例を示すフローチャートの概略である。以下このフローチャートに基づいて、コンテンツの利用制限をかけるアルゴリズムの処理フローに付いて説明する。
1.生体認証手段で、ユーザの生体に関する特徴抽出を行う。
2.特徴抽出結果を数値化し、予め登録された個人の数値化された特徴情報と比較して個人を特定する。
3.個人の特定動作をトリガとして電源制御手段が映像および音声再生機器を立ち上げる。
4.個人情報が登録されたデータベースから、個人認証により特定された個人情報の検索を行う。
5.データベース上に個人情報が登録されていれば、年齢などの個人情報からユーザのランク付けして、個人情報が登録されていなければユーザを最も制限の厳しいユーザにランク付けする。
6.ユーザのコンテンツ再生コマンド入力を待つ。
7.再生コマンド入力をトリガにして、コンテンツの再生条件を参照し、現在のユーザのランクがコンテンツの再生条件を満たすか判定した後、条件を満たせばコンテンツの再生を行い、条件を満たさなければ再生許可が無いことを通知し6のコマンド入力待ち状態に戻る。
8.コンテンツの再生が終了するか、再生停止のコマンドを検知したら再生動作を停止して、6のコマンド入力待ち状態に戻る。
2.特徴抽出結果を数値化し、予め登録された個人の数値化された特徴情報と比較して個人を特定する。
3.個人の特定動作をトリガとして電源制御手段が映像および音声再生機器を立ち上げる。
4.個人情報が登録されたデータベースから、個人認証により特定された個人情報の検索を行う。
5.データベース上に個人情報が登録されていれば、年齢などの個人情報からユーザのランク付けして、個人情報が登録されていなければユーザを最も制限の厳しいユーザにランク付けする。
6.ユーザのコンテンツ再生コマンド入力を待つ。
7.再生コマンド入力をトリガにして、コンテンツの再生条件を参照し、現在のユーザのランクがコンテンツの再生条件を満たすか判定した後、条件を満たせばコンテンツの再生を行い、条件を満たさなければ再生許可が無いことを通知し6のコマンド入力待ち状態に戻る。
8.コンテンツの再生が終了するか、再生停止のコマンドを検知したら再生動作を停止して、6のコマンド入力待ち状態に戻る。
前記コンテンツの再生条件とは、コンテンツに付加された年齢制限等の属性情報であり、映像および音声再生機器やビデオゲーム機器において、上記処理フローにしたがって機器を制御することで、機器の電源投入の際に特定される年齢などの個人情報に基づいて、コンテンツに定められた条件でコンテンツが再生許可される。そのため、視聴やゲームのプレイを行おうとするユーザによって、機器操作がなされても、その操作は該当ユーザが行うことを不適切であると判断された場合において、操作が無効化されることになる。
図2は、本発明における実施例1で説明したような機能制限アルゴリズムを適応することのできる、映像および音声再生機器の概略構成の一例を示したものである。ここで述べる映像および音声再生機器とは、例えば、ビデオディスクプレーヤやVTRなどの映像および音声再生機器を指し示している。以下、この映像および音声再生機器の構成と動作について説明する。図2において、101は個人認証手段、102は電源制御手段、103は機器制御手段、104は個人情報メモリ手段、105は映像および音声再生手段、106はコマンド入力手段、107は映像および音声情報コンテンツ格納手段、108は生体認証手段、109は特徴メモリ手段をそれぞれ示している。
個人認証手段は生態認証手段と特徴メモリ手段で構成されており、ユーザの見た目では、機器の電源スイッチとして機能する。該個人認証手段がユーザにより操作されると、生体認証手段がユーザの生体情報の特徴抽出が行われ、抽出結果を数値化して特徴メモリ手段に登録された特徴の数値化データを参照して個人を特定したのち、電源制御手段に電源投入のための制御信号を送る。ここで、生体情報とは、例えば人の指紋のパターンや、静脈のパターン、虹彩のパターンなどを示す。電源投入の制御信号を受けた電源制御手段は機器全体への電源供給を開始する。
電源の供給が開始されると、機器制御手段は、個人認証手段の個人の特定結果と、個人情報メモリ手段の個人情報を参照し、年齢などの個人情報から機器の電源を操作したユーザのクラス分けを行う。更に機器制御手段は、コマンド入力手段によるユーザのコマンド入力を監視してユーザのコマンド入力とユーザのクラス分け結果に基づいて機器全体の動作を制御する。コマンド入力手段は、映像および音声の再生や停止の操作を行うために利用される。
また、映像および音声再生手段は、映像および音声情報コンテンツを再生するための手段であり、例えば、映像および音声情報であるMPEG2の画像圧縮アルゴリズムによって生成されたデジタルストリームを、デコードして、映像および音声のモニタ装置に適したフォーマットの再生出力を出力する。また、映像および音声情報コンテンツ格納手段としては、デジタルデータが記録された着脱可能な光ディスクと光ディスクドライブやハードディスクドライブ、大容量半導体メモリなどをその具体的な手段とする。
さらに、本実施例の映像および音声再生機器は、実施例1の機能制限アルゴリズムが適用されており、映像および音声情報コンテンツの再生に不適切なユーザによってコンテンツの再生コマンドが入力された際には、再生動作を発動せず、その許可が無いことをユーザに通知する。
以上によれば、映像および音声再生機器において視聴に不適切なユーザがコンテンツを再生することを禁止することが出来る。
図3は、本発明における実施例1のアルゴリズムを適応することの出来る、ビデオゲーム機器の概略構成の一例を示したものである。以下、このビデオゲーム機器の構成と動作について説明するが図2と共通の動作をする部分については説明を省略する。図3において、201は映像および音声合成手段、202はビデオゲーム情報コンテンツ格納手段を示している。また、図3において図2と重複する符号がふられているものについては図2と同様である。
映像および音声合成手段は、ビデオゲーム情報コンテンツ格納手段から取り出される、グラフィックデータ、オーディオソースを処理して映像および音声を合成する信号処理プロセッサと、合成された映像および音声情報をモニタリングするためのモニタ装置に適したモニタ信号出力の生成を行う。また、機器制御手段はビデオゲーム機器の基本制御を行うオペレーティングシステムプログラム上でビデオゲームプログラムを実行し、ユーザのコマンド入力に応じて、映像および音声合成手段を制御する。そして、機器の操作に関する制限については、実施例2と同様の仕掛けで、実施例1の機能制限アルゴリズムを実行する。
以上によれば、ビデオゲーム機器において視聴に不適切なユーザがコンテンツをプレイすることを禁止することが出来る。
図4は、本発明における実施例1のアルゴリズムを適応することのできる、広域あるいは局所領域で形成されるネットワーク上から取得する映像および音声コンテンツを再生する映像および音声再生機器の概略構成の一例を示したものである。以下、この映像および音声再生機器の構成と動作について説明するが図2と共通の動作をする部分については説明を省略する。図4において、301はコンテンツ情報メモリ手段、302はネットワーク網、303は映像および音声コンテンツ情報サーバA、303は映像および音声コンテンツ情報サーバBを示している。また、図4において図2と重複する符号がふられているものについては図2と同様である。
本実施例と実施例2との間で異なる部分は、映像および音声のコンテンツソースを、本映像および音声再生機器を接続するネットワーク上に接続された、コンテンツサーバから取得する点である。コンテンツ情報メモリ手段は、コンテンツ情報全体あるいはその一部であるコンテンツの属性情報をネットワーク上に接続された映像および音声コンテンツ情報サーバからダウンロードしたものを格納する。ネットワーク網は、広域ネットワーク手段と家庭内の局所的ネットワーク手段で構成され、映像および音声再生機器が映像および音声情報のダウロードやコンテンツの取得要求のための通信網として利用される。
ここで、映像および音声コンテンツ情報サーバが家庭内にあり、それを利用する場合において広域ネットワーク手段は必須ではない。また、映像および音声コンテンツ情報サーバとしては、ネットワークに接続可能なストレージ装置であればよく、コンピュータやワークステーションなどに構成されるシステムでなくとも良い。また、機器の操作に関する制限については、実施例2と同様の仕掛けで、実施例1の機能制限アルゴリズムが適応されるため、本映像および音声再生機器において視聴に不適切なユーザがコンテンツを再生することを禁止することが出来る。
図5は、実施例4における映像および音声情報コンテンツの取得先として、無線通信または無線放送網を利用する映像および音声再生機器の概略ブロック図である。図5において、401は受信チューナ、402は無線放送または無線通信局を示している。
本映像および音声再生機器では、映像および音声情報コンテンツの取得先として利用し、無線放送または無線通信局から送信されてくる映像および音声情報コンテンツに付加されたコンテンツの利用制限情報を参照して、コンテンツの再生に制限をかける。図5における無線通信により映像及び音声情報コンテンツを取得する部分については、無線通信手段の変わりにケーブル接続による映像及び音声手段を取得する形態にしても良く、このことにより、通信および放送網を利用する映像および音声再生機器においても視聴に不適切なユーザがコンテンツを再生することを禁止することが出来る。
デジタルビデオストリーム再生装置、ビデオディスクプレーヤ、ビデオデッキ、ビデオゲーム機器などの、家庭用映像・音声再生機器に適用され、それらの機器の機能制限を行う技術として利用される。
101 個人認証手段
102 電源制御手段
103 機器制御手段
104 個人情報メモリ手段
105 映像および音声再生手段
106 コマンド入力手段
107 映像および音声情報コンテンツ格納手段
108 生体認証手段
109 特徴メモリ手段
201 映像および音声合成手段
202 ビデオゲーム情報コンテンツ格納手段
301 コンテンツ情報メモリ手段
302 ネットワーク網
303 映像および音声コンテンツ情報サーバA
304 映像および音声コンテンツ情報サーバB
401 受信チューナ
402 無線放送または無線通信局
102 電源制御手段
103 機器制御手段
104 個人情報メモリ手段
105 映像および音声再生手段
106 コマンド入力手段
107 映像および音声情報コンテンツ格納手段
108 生体認証手段
109 特徴メモリ手段
201 映像および音声合成手段
202 ビデオゲーム情報コンテンツ格納手段
301 コンテンツ情報メモリ手段
302 ネットワーク網
303 映像および音声コンテンツ情報サーバA
304 映像および音声コンテンツ情報サーバB
401 受信チューナ
402 無線放送または無線通信局
Claims (5)
- コンテンツおよび該コンテンツに付帯している該コンテンツの再生条件に関する情報が入力される入力手段と、
該コンテンツおよび該再生条件に関する情報を、記憶媒体に記録し、該記録媒体から再生する記録再生手段と、
ユーザの生体情報を読み取って生体認証をし、ユーザを特定する認証手段と、
該記録再生手段に記録されているコンテンツを再生する指示を入力する再生指示手段と、
該再生指示手段により該記録再生手段に記録されているコンテンツを再生する指示が入力されたとき、該認証手段の出力および該再生条件に関する情報を用いて、該ユーザが該コンテンツの再生条件を満たすか否かを判断し、満たす場合は該コンテンツを再生し、満たさない場合は該コンテンツを再生しないように該記録再生手段を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする再生装置。
- コンテンツを再生する再生装置であって、
生体認証を用いた認証によりユーザを特定する認証手段と、
該認証手段によるユーザの特定動作を該再生装置の起動のきっかけとする起動手段と、
該認証手段によるユーザの特定結果を用いてユーザのクラス分けをする際に参照される個人情報が記録されているメモリと、
該認証手段によるユーザの特定結果を用いて、該メモリに記録されている個人情報を参照してユーザのクラス分けをするクラス分け手段と、
該コンテンツを再生する再生手段と、
該クラス分け手段の出力を用いて該コンテンツごとに設定された再生条件を満たすか否か調べることで使用可能な機能を限定して、ユーザの使用できる操作を制限するように該再生手段を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする再生装置。
- 請求項2において、
前記コンテンツは、映像情報、音声情報、映像及び音声情報、あるいはゲームソフトウェアコンテンツであること、
を特徴とする再生装置。
- 請求項2において、
ネットワークに接続する接続手段を備え、
該接続手段により、該ネットワーク上に配されたサーバから、前記コンテンツおよび前記再生条件を入手すること、
を特徴とする再生装置。
- 請求項1から4に記載の再生装置であって、
前記認証手段は、電源投入スイッチによって構成されていること、
を特徴とした再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006134685A JP2007305263A (ja) | 2006-05-15 | 2006-05-15 | 再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006134685A JP2007305263A (ja) | 2006-05-15 | 2006-05-15 | 再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007305263A true JP2007305263A (ja) | 2007-11-22 |
Family
ID=38839047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006134685A Pending JP2007305263A (ja) | 2006-05-15 | 2006-05-15 | 再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007305263A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009163641A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Sony Corp | マウス |
-
2006
- 2006-05-15 JP JP2006134685A patent/JP2007305263A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009163641A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Sony Corp | マウス |
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