JP2007303077A - 折り戸の開閉装置 - Google Patents

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JP2007303077A JP2006129653A JP2006129653A JP2007303077A JP 2007303077 A JP2007303077 A JP 2007303077A JP 2006129653 A JP2006129653 A JP 2006129653A JP 2006129653 A JP2006129653 A JP 2006129653A JP 2007303077 A JP2007303077 A JP 2007303077A
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Abstract

【課題】折り戸の急激な閉鎖運動を緩和するダンパーを組み込み、折り戸閉鎖時の衝撃を緩和できる折り戸の開閉装置を低コストで提供する。
【解決手段】 左右の扉体がセンターヒンジ2によって折畳み自在に連結され、センターヒンジに組み込まれたスプリングにより左右の扉体が閉鎖位置に付勢されるようにした折り戸1で、折り戸1の急激な閉鎖運動を緩和するダンパー10を備え、該ダンパーは、ピストンと、扉体閉鎖方向に向かって延出されたピストンロッド13と、ピストンの移動に抵抗力を発生させる流体と、ピストンロッド13を突出姿勢に付勢するバネとからなり、該バネ力は前記スプリングの扉体閉じ力より小さく設定され、シリンダーが、扉体の閉鎖近傍において滑走体3と共にレールに沿って扉体閉鎖方向に摺動し、ピストンロッド13の先端と固定面7との当接により扉体の急激な閉鎖運動を緩和する。
【選択図】図3

Description

本発明は、折り戸の開閉装置に関するもので、殊に、折り戸の急激な閉鎖運動を緩和するダンパーを備えた折り戸の開閉装置に関するものである。
従来、折り戸を手で閉じるときに、閉鎖運動終端近傍において手を離しても、折り戸の左右の扉体を連結するセンターヒンジに組み込まれたスプリングの力により、強制的に左右の扉体が直線姿勢となる最終閉鎖位置までまで閉じるように形成されているのが一般的である。このようなセンターヒンジは、例えば特許文献1〜4で開示されている。
特公昭55−47191号公報 実開昭63−134088号公報 実公平03−30541号公報 特開平03ー228989号公報
しかし、センターヒンジに組み込まれたスプリングの力は、折り戸の閉鎖運動終端近傍位置において急激に作用するので、折り戸を閉じたときの衝撃により、振動や衝撃音が発生する等の問題点があった。
そこで本発明は、折り戸の閉鎖運動終端近傍において、前記スプリングによる折り戸の急激な閉鎖運動を緩和するダンパーを組み込むことにより、折り戸閉鎖時の衝撃を緩和して滑らかに閉じることのできる折り戸の開閉装置を低コストで提供することを主たる目的とするものである。
上記目的を達成する為に本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本発明に係る折り戸の開閉装置にあっては、左右の扉体がセンターヒンジによって折畳み自在に連結され、少なくとも一方の扉体の端部に設けた滑走体がレールに滑動可能に装着され、且つセンターヒンジに組み込まれたスプリングにより左右の扉体が直線姿勢となる閉鎖位置に付勢されるようにした折り戸であって、扉体の急激な閉鎖運動を緩和するダンパーを備え、該ダンパーは、前記レールに摺動可能に装着されたシリンダーと、シリンダー内で摺動可能に収納されたピストンと、該ピストンからシリンダーの端壁を貫通して扉体閉鎖方向に向かって延出されたピストンロッドと、シリンダー内でピストンロッドの移動に抵抗力を発生させる流体と、該ピストンロッドを常時突出姿勢に付勢するバネとからなり、該バネの力はセンターヒンジに組み込まれたスプリングの扉体閉じ力より小さく設定され、前記シリンダーが、少なくとも扉体の閉鎖運動終端近傍において滑走体と共にレールに沿って扉体閉鎖方向に摺動してピストンロッドの先端と固定面との当接により扉体の急激な閉鎖運動を緩和するように形成されている構成とした。
ここで上記にいうダンパーとは、ピストンロッド先端にピストンロッドをシリンダー内に押し込もうとする外圧を受けたときに、シリンダー内のピストンがシリンダー内の流体圧力の抵抗力(一般にこの抵抗力を「減衰力」と呼ばれている)により、抵抗力を減衰させながら徐々にピストンロッド押し込み方向に移動される方式の緩衝装置をいう。
また、ピストンロッドの先端が当接する固定面は、折り戸の周囲に組まれた固定枠の垂直な面を利用するのが好ましいが、別に垂直な当接片をレールに固定するようにしてもよい。
また本発明において、前記ダンパーのシリンダーが、扉体の閉鎖運動終端近傍において滑走体に係合して共に移動するように、シリンダーに滑走体が係合する係合片が設けられている構成とするのがよい。
更に、本発明において、前記ダンパーが、ピストン又はシリンダーの壁面にエアー抜き孔を備え、シリンダー内に充填される流体がエアーとしたエアーダンパーにより形成するのがコストの面で好ましい。
本発明は上記の如く構成されているので、折り戸を閉じる際に、閉鎖運動終端近傍において扉体の滑走体がダンパーのシリンダーを押しつけてシリンダー内に流体による抵抗力を発生させ、この抵抗力を除々に減衰させながらセンターヒンジのスプリング力により扉体をゆっくりと閉鎖方向に移行させることができるので、センターヒンジのスプリングによる折り戸の急激な閉鎖運動を緩和して、折り戸を滑らかに閉じることができ、衝撃による振動や衝撃音の発生を未然に防止することができると共に、ダンパーをレールに組み込む簡単な構造であるから安価に製作することができる、といった効果がある。
図1〜図6は本発明にかかる折り戸の開閉装置の一実施例を示すものであって、符号1で折り戸を示す。この折り戸1は、センターヒンジ2によって折畳み可能に連結された左右一対の扉体1a、1bからなり、各扉体1a、1bはその遊端部上下面に滑走ピンにより形成された滑走体3が設けられ、この滑走体3が上下の框4に取り付けられたレール5に沿って摺動可能に組み込まれている。尚、図面では下部のレール並びに滑走体は省略されている。上部のレール5は、図1に示すように上段レール5a並びに下段レール5bの2段で形成され、下段レール5bに滑走体3が走行可能に嵌め込まれ、上段レール5aに後述するダンバー10のシリンダー11が摺動可能に装着されている。尚、本実施例では、扉体1bの滑走体3がレール5に定着されるが、レールに沿って滑走するようにしても差し支えない。
前記センターヒンジ2は、前記特許文献で開示されたセンターヒンジと同じように、左右の扉体1a、1bが直線姿勢となる閉鎖位置に閉じられる際に、その閉鎖運動終端近傍位置で、左右の扉体1a、1bを閉鎖位置に向かって強制するスプリング(図示せず)が組み込まれたものが使用される。このセンターヒンジの機構は上記特許文献等により広く知られた技術であるのでその詳細な説明は省略する。
本発明では、前記センターヒンジ2のスプリングによる扉体1a、1bの急激な閉鎖運動を緩和するためにダンパー10が設けられている。
本実施例にあっては、上記ダンパー10は所謂エアーダンパーが用いられ、前記レール5の上段レール5aに摺動可能に装着されたシリンダー11と、シリンダー11内で摺動可能に収納されたピストン12と、該ピストンからシリンダーの端壁を貫通して扉体閉鎖方向(図2〜図6における左方向)に向かって延出されたピストンロッド13と、シリンダー11内でピストンロッド13の移動に抵抗力を発生させる流体即ちエアーと、前記抵抗力を減衰させるためにシリンダー11の端壁に形成されたエアー抜き孔14と、ピストンロッド13を常時突出姿勢に付勢するバネ15とからなる。前記バネ15の力はセンターヒンジ2に組み込まれたスプリングの扉体閉じ力より小さく設定されている。
また、前記シリンダー11が、吊り戸1の閉鎖運動終端近傍において、扉体1aの滑走体3に係合して該滑走体3と共にレールに沿って扉体閉鎖方向に移動するように、シリンダー11から下方に延出した係合片16が設けられている。
上記の構成において、図3の折り戸1の折り畳み姿勢(開放位置)から折り戸を閉じると、その閉鎖運動終端近傍において図5に示すように扉体1aの滑走体3がシリンダー11の係合片16に係合してシリンダー11が滑走体3と共に扉体閉鎖方向(図中左方向)に移動する。これによりシリンダー11から突出しているピストンロッド13の先端が枠体6の垂直な固定面7に当たってシリンダー11内でシリンダー11の移動に対してエアーによる抵抗力が発生する。このエアーはエアー抜き孔14から除々に抜けるので、抵抗力が徐々に減衰する。これにより、扉体1aの滑走体13はセンターヒンジ2のスプリングの力によりゆっくりと閉鎖方向に移動し、最終的にシリンダー11内のエアーの抵抗力はゼロになって図6に示すように、シリンダーロッド13がシリンダ11内に押し込まれ、折り戸1が閉鎖位置に閉じられる。これにより、センターヒンジ2のスプリングによる折り戸の急激な閉鎖運動を緩和して、折り戸を滑らかに閉じることができ、衝撃による振動や衝撃音の発生を防ぐことができる。尚、シリンダー11内のバネ15の力はセンターヒンジ2に組み込まれたスプリングの扉体閉じ力より小さく設定されているので、折り戸の閉じ運動を損なうことはない。
また図4の折り戸閉鎖位置から折り戸を開くと、ピストンロッド13の先端を抑える規制がなくなるので、バネ15の力によりピストンロッド13が突出姿勢に復帰する。
尚、本発明では図7に示すように、シリンダー11と滑走体3とを連結部17で連結して、滑走体3とシリンダー11とが常に一体となって摺動するように形成してもよい。
尚、上記実施例ではエアーを利用したエアーダンパーを用いたが、図9に示すように、シリンダー11内にオイルを充填し、ピストン12によって隔てられた左右のオイル室を連通する連通孔18を設けた構造のオイルダンパーを利用することも可能である。またこの図8の実施構造において、オイルに代えてエアー等の流体とすることも可能である。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造のみに限定されるものでない。例えば、上記滑走体3をピンに代えてローラーとしてもよい。この場合、図8に示すように滑走体3のフレイムと一体的にダンパー10を取り付けるようにするのが好ましい。その他本発明ではその構成要件を備え、かつ本発明の目的を達成し、上記の効果を奏する範囲内において適宜改変して実施することができるものである。
本発明に係る折り戸の開閉装置は、建具や家具等の折り戸全般に利用することが可能である。
本発明に係る折り戸の開閉装置の一実施例を示すものであって要部の斜視図。 本発明に於ける折り戸の閉鎖位置を示す概略的な平面図。 上記折り戸の開放位置を示す概略的な平面図。 上記折り戸の閉鎖過程を示す断面図。 上記折り戸の閉鎖過程を示す断面図であって図4の状態から更に進展した過程を示す。 上記折り戸の閉鎖位置を示す断面図。 本発明に係る折り戸の開閉装置の別の実施例を示す断面図。 本発明に係る折り戸の開閉装置の更に別の実施例を示す斜視図。 本発明に称されるダンパーの一例を示す断面図。
符号の説明
1 折り戸
1a、1b 扉体
2 センターヒンジ
3 滑走体
4 框
5 レール
7 固定面
10 ダンパー
11 シリンダー
12 ピストン
13 ピストンロッド
14 エアー抜穴
15 バネ
16 係合片
17 連結部

Claims (4)

  1. 左右の扉体がセンターヒンジによって折畳み自在に連結され、少なくとも一方の扉体の端部に設けた滑走体がレールに滑動可能に装着され、且つセンターヒンジに組み込まれたスプリングにより左右の扉体が直線姿勢となる閉鎖位置に付勢されるようにした折り戸であって、扉体の急激な閉鎖運動を緩和するダンパーを備え、該ダンパーは、前記レールに摺動可能に装着されたシリンダーと、シリンダー内で摺動可能に収納されたピストンと、該ピストンからシリンダーの端壁を貫通して扉体閉鎖方向に向かって延出されたピストンロッドと、シリンダー内でピストンロッドの移動に抵抗力を発生させる流体と、該ピストンロッドを常時突出姿勢に付勢するバネとからなり、該バネの力はセンターヒンジに組み込まれたスプリングの扉体閉じ力より小さく設定され、前記シリンダーが、少なくとも扉体の閉鎖運動終端近傍において滑走体と共にレールに沿って扉体閉鎖方向に摺動してピストンロッドの先端と固定面との接当により扉体の急激な閉鎖運動を緩和するように形成されている折り戸の開閉装置。
  2. 前記ダンパーのシリンダーが、扉体の閉鎖運動終端近傍において滑走体に係合して共に移動するように、シリンダーに係合片が設けられている請求項1に記載の折り戸の開閉装置。
  3. 前記ダンパーのシリンダーが連結部を介して扉体の滑走体に連結されて常時滑走体と共に移動するように形成されている請求項1に記載の折り戸の開閉装置。
  4. 前記ダンパーが、ピストン若しくはシリンダーの壁面にエアー抜き孔を備え、シリンダー内に充填される流体がエアーとしたエアーダンパーにより形成されている請求項1〜請求項3に記載の折り戸の開閉装置。
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