JP2007289655A - シリンジポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、液の補給が容易で、構造が簡単で、各接合部での段差が無いシリンジポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は従来の上記課題を解決するために、シリンジを、内径を円筒に形成する小径部と、大径部との2段に一体形成又は別体で形成し、小径部端に吐出口を設け、小径部内径と嵌合するプランジャーを大径部の開口部より突き出し、プランジャー駆動装置に連結し、プランジャーを小径部に挿入して吐出口より液を吐出することである。
【選択図】図1

Description

ガス、薬品、接着剤、ペースト等の流体の分析、液送、塗布に於いて微量の吐出、吸入に使用するシリンジポンプに関する。
ピストンをボールネジ、リニアモーター等で制御するシリンジポンプにおいて、液体の微量を吐出するには出来るだけ小容量、小径のシリンジを使用すると、高精度の微量吐出か確保できる。
シリンジ内の液を全量吐出すると液のの補給が引くようであるが、小容量のシリンジは液の補給頻度が多くなり面倒であった。そこで、従来は消費液量の多いことが前提であったので、タンクは別置きでシリンジまでは配管材で連結し、開閉バルブを設け、その制御装置も必要であった。また液の補給の回数を滅らすため(シリンジの容量を増やすため)ストロークの長いシリンジが使用されている。
特開平06−170302号公報 特開平10−307051号公報
しかしながら、上記配管材や開閉バルブを使用するシリンジの場合は、その連結部に生じる段差などに気泡が留まり、悪影響が発生する。また、ストロークの長いシリンジの場合は、精密な長い円筒を加工することは高価であったり、樹脂成型が困難であったりした。
そこで、液の補給が容易で、構造が簡単で、各接合部での段差が無いシリンジポンプを提供することを課題とする。
解決手段
上記課題を解決する第1の手段は、請求項1よりシリンジを、内径を円筒に形成する小径部と大径部との2段に一体形成又は別体で形成し、小径部端に吐出口を設け、小径部内径と嵌合するプランジャーを大径部の開口部より突き出し、プランジャー駆動装置に連結し、プランジャーを小径部に挿入して吐出口より液を吐出することを特徴とする。
また、他の手段として請求項2より、プランジャーの大径部内に攪拌羽を設けたことである。
また、他の手段として請求項3より、大径部と小径部の連結部に、大径部と小径部の導通を開閉するバブルシステムを設置したことである。
好ましい実施の形態
本発明のシリンジポンプの第1の実施の形態を図面1に沿って説明する。
本発明のシリンジポンプは、一方に吐出口16の形成された小径部2と一方に開口部を有する大径部3とが2段で一体形成したシリンジ1と、小径部2の精密な円筒状の内径と密接に嵌合し、小径部2内に押し込むことで内部の液5を吐出口6より吐出するプランジャー4と、プランジャー4に連結したプランジャー駆動装置7とから構成されている。プランジャー4はOリング等(図示せず)で小径部2の内径に対してシールする。プランジャー4は液5の補充の動作および液5の吐出の動作をプランジャー駆動装置7で制御されている。
そして、上記構成よりなるシリンジポンプは、プランジャー駆動装置7でプランジャー4を大径部3内に引き込むと、大径部3の内径は小径部2の内径と連通しているために大径部3内に充填されている液5は小径部2内に流入する。その後、液5が小径部2を完全に満たしたらプランジャー駆動装置7でプランジャー4を小径部2に少し押し込んで小径部2の内径をシールすることで、液5の流入を停止して液の補給を終了する。その後、プランジャー駆動装置7でプランジャー4を小径部2に設定量挿入することで、吐出口6より液5を吐出する。
上記液5がペースト等高粘度液の場合は大径部3内にガス圧をかけて小径部2内へ液5を流入する。この場合は、大径部3端の開口部を閉じる部材(図示せず)を設置する必要がある。
実施例1の利点
次に、上記実施例1で使用した本発明のシリンジポンプの利点(本発明における効果)について列記する。
上記のような各構成により、従来の欠点であった外部にタンク、切替バルブ、配管等を必要としない。しかも、従来のような液5の滞留部がないために、気泡は大径部3に排出できる。
また、小径部2の体積を極端に小さくすることができるために、高精度の吐出が計れるとともに、プランジャー4を高速で移動させて、飛滴吐出を可能とした。また、液補給と吐出の動作はプランジャー4の軸方向運動のみで行えるのでプランジャー駆動装置7は、従来液補給の動作を付加するだけで容易に構成できる。
また、プランジー4と小径部2との摺動する部分は、液5中に没しているので液5の硬化が起こりにくいため、例えば、瞬間接着剤、又は大気中で感想する樹脂等に吐出に適する。また、補給時に液5は加圧(大気圧、ガス圧)されているので、液5の蒸発が起こらないために、負圧で液を吸収する場合のように溶剤が蒸発し液中に気泡となって浮遊することない。
また、精密に形成するのは小径部2のみなので、従来のような長い精密加工工程が不要であり、製造コストが高価でなく、樹脂成型等の困難性がない。また、製造が単純であるために、分解洗浄等の保守が従来のシリンジポンプに比し容易である。
さらに、小径部2の外周を機械への取り付け部とし、大径部3段差を軸方向の止まりに利用できる。また、小径部2の内径が小さいので、吐出圧力を高圧にできるので、例えば、吐出口を金型に連結して、樹脂成形用としても利用することができる。
次に、本発明のシリンジポンプの第2の実施の形態を図面2に沿って説明する。
本発明のシリンジポンプは、市販シリンジを大径部タンクとした簡単な構成である。具体てきには、本発明のシリンジポンプは、大径部10Aにプランジャー16の設けたシリンジ10と、シリンジ10の下方に設けられたルアーテーパー結合12に嵌合するルアーテーパー穴14を上端に設け、ルアーテーパー穴14に連通した円筒穴状の小径部13を有する小径シリンジ11と、小径シリンジ11の下端に設けられたノズル15とから構成されている。
前記シリンジ10の開放端にはキャップ18が装着され、キャップ18にはエア導入口19が設けられている。小径部13と嵌合するプランジャー16はキャップ18を貫通し、プランジャー駆動装置20と連結する。
そして、上記構成よりなるシリンジポンプは、プランジャー駆動装置20でプランジャー16をシリンジ10の大径部10A内に引き込むと、大径部10A内の液22は小径シリンジ11の小径部13内に流入する。その後、プランジャー駆動装置20でプランジャー16を小径部13内に移動すると、小径部13内の液22は先端のノズル15より吐出する。この際、液22の粘度が高いときはエア導入口19より加圧エアを導入して、液22を圧送する。
実施例2の利点
次に、上記実施例2で使用した本発明のシリンジポンプの利点(本発明における効果)について列記する。
シリンジポンプを構成するシリンジ10は市販品であり、小径シリンジ11はその構造が簡易であるために、全体を安価に提供することができる。
次に、本発明のシリンジポンプの第3の実施の形態を図面3に沿って説明する。
本発明のシリンジポンプは、市販シリンジの大径シリンジ30と小径シリンジ31とをジョイント32で連結した給液エア圧送式である。ジョイント32は大径シリンジ30と連結するルアー結合部33と小径シリンジ31と連結するフランジ結合部34とから構成されている。大径シリンジ30の大径部30Aの軸芯には、流入口35を開閉するプランジャー36を設けられ、プランジャー36の大径部30Aより突き出し端にはプランジャー駆動装置41が設けられている。プランジャー36にはその軸芯縦方向に沿って圧力エアを導入するエア通路37が設けられている。エア通路37の先端には、液40が入り込むのを防止するための逆止弁等が設けられている。小径シリンジ31の小径部31Aの先端には、液38の吐出口39が設けられている。
そして、上記構成よりなるシリンジポンプは、プランジャー駆動装置41で駆動してプランジャー36を引き上げて流入口35を開放して、大径部30A内の液40を小径部31A内に流入する。その後、プランジャー駆動装置41で駆動してプランジャー36を引き下げて流入口35に当接し、エア通路37に圧力エアを導入して小径部31A内に送り込むことで、液38は吐出口39より吐出する。
実施例3の利点
次に、上記実施例3で使用した本発明のシリンジポンプの利点(本発明における効果)について列記する。
小径シリンジ31を自動機等に組付けたまま給液が可能なので、ノズルの再調整の手間が省けることとなる。市販シリンジを組み合わせて全体を安価に提供することができる。
次に、本発明のシリンジポンプの第4の実施の形態を図面4に沿って説明する。
本発明のシリンジポンプは、実施例1と同様に小径部52と大径部53を2段に一体形成したシリンジ50と、小径部52の内径と蜜に嵌合し、小径部52内に押し込まれるプランジャー54と、プランジャー54の移動を制御するプランジャー駆動機構57とから構成されている。プランジャー54は大径部53で回転する攪拌羽根59が装着され、プランジャー54の軸端部に設けられた回転ユニット58を介して回転自在に軸支されている。
そして、上記構成よりなるシリンジポンプは、プランジャー駆動装置57で駆動してプランジャー54を引き上げると、小径部52の内径と大径部53の内径とが連通して、大径部53内の液55は小径部52内に流入する。液55が小径部52内を完全に満たしたらプランジャー54を移動して小径部52内に少し押し込むことで液55の流入を停止て液55の補給を終了する。その後、プランジャー54をさらに小径部52内に移動して液を吐出口56より吐出するとともに、回転ユニット58を介して攪拌羽根59を大径部53内で回転することで、次に小径部52に流入する液55を攪拌する。以上の工程を繰り返すことで、液55を連続して吐出する。攪拌羽根59の取り付けは上記プランジャー54に直付けするたけでなく、同軸上に回転軸を設けて装着することも可能であり、またプランジャー54は離して設置することも可能である。
実施例4の利点
次に、上記実施例4で使用した本発明のシリンジポンプの利点(本発明における効果)について列記する。
本発明のシリンジポンプによれば、攪拌された液を従来のように長い管路等を通らずに直ちに小径部52に流入することができるのであらゆる液を対象として使用することができるという利点がある。
次に、本発明のシリンジポンプの第5の実施の形態を図面5に沿って説明する。
本発明のシリンジポンプは、実施例1と同様に小径部62と大径部61を2段に一体形成したシリンジ60と、シリンジ60の中心に挿入したプランジャー63と、プランジャー63の移動を制御するプランジャー駆動装置71に連結されている。大径部61と小径部62との一体形成した部分は連結テーパー部64と形成され、該連結テーパー部64の内部に密接し、プランジャー63と同芯でプランジャー63の外周に設けられたパイプシャフト66にバルブステム65が設けられている。また、バルブステム65は中心にプランジャー63と摺動自在な穴が穿設されている。シリンジ60の上部側にはソレノイドブロック67を連結しリング状の可動鉄心68がパイプシャフト66に固着している。可動鉄心68は、バネ69で常時下方に押圧され、バルブステム65を連結テーパー部64に押し付けている。可動鉄心68の外周辺にコイル70を配置し、このコイルに通電すると可動鉄心68を上方に引き上げ、バルブステム65を連結テーバー部64から浮き上げ、大径部61と小径部62とを導通さす。プランジャー63はソレノイドブロック67の上面より突き出すことでプランジャー駆動装置71に連結されている。パイプシャフト66の下方に通液穴72を穿設し液80がプランジャー63とバルブステム65の摺動面上方に液80が流入する様に計っている。ソレノイドブロック67の下端とパイプシャフト66間にダイアフラム(図示せず)を設置しソレノイドブロック67への液80の流入を阻止する。シリンジ60の上方に液80の導入口75を設け液タンク(図示せず)に連結する。
そして、上記構成よりなるシリンジポンプは、プランジャー駆動装置57で駆動してプランジャー54を引き上げ、コイル70を通電してバルブステム65を上げて液タンクより液80を導入口75より導入すると、液80は大径部61と小径部62とに充満する。その後、コイル70の通電を停止し、バルブステム65を下降し連結テーバー部64に密接し大径部61と小径部62との導通を遮断する。そして、プランジャー駆動装置57で駆動してプランジャー54を小径部62内に押し込むとノズル76より液80を吐出する。その後、液80の吐出を繰り返しプランジャー63が押し込み端に来ると、プランジャー駆動装置71でプランジャー63を引き込む。この時、バルブステム65を引き上げると液80が小径部62内に導入され負圧にすることなく液を充満することができる。また、プランジャー63をバルブステム65の近辺に引き上げてバルブステム65を閉じる際、プランジャー63を少し引き上げて液80を吸い上げることで、バルブステム65を閉じる衝撃でノズル76より液80が飛び出るのを防止する。
尚、上記実施例のバルブステム65は全ゴム製、Oリング設置、フッソ樹脂製等液に合わして構造の変更が容易である。又、上記実施例のバルブステム65の上下運動はソレノイド、エアーシリンダーカム機構等構造の変更が容易である。又、上記実施例のプランジャー63は小径部62への挿入部だけを細く形成し、微量吐出を計れるように構成することも可能であり、又、微量吐出の場合は、液量は少しでよいから液80の導入口75を設置しなくてもよい。
実施例5の利点
次に、上記実施例5で使用した本発明のシリンジポンプの利点(本発明における効果)について列記する。
本発明のシリンジポンプによれば、液80を充填する際、小径部62は負圧にならないので気泡の混入を防止できる。
プランジャー63とバルブステム65と摺動部は液中に浸漬されているので摩擦が小さく、摩擦粉の発生が従来に比し極端に少ない。又空気と触れるにじみ液が無く、にじみ液の硬化が発生しない。
(にじみ液とはバルブステム65に液が無いと想定したら、バルブステム65とプランジャー63の摺動部から小径部62側の液がにじみ出てくる状態である)。このことは、瞬間接着剤、UV硬化樹脂等の嫌気性接着剤に適応できる。また、従来のように、液80の供給と吐出を切り換える切換えバルブを必要としないのでその構造が簡単で安価の利点が大きい。
本発明のシリンジポンプの第1の実施の形態を示す断面図 本発明のシリンジポンプの第2の実施の形態を示す断面図 本発明のシリンジポンプの第3の実施の形態を示す断面図 本発明のシリンジポンプの第4の実施の形態を示す断面図 本発明のシリンジポンプの第5の実施の形態を示す断面図
符号の説明
1,10,30,50,60,シリンジ
2,13,30A,52,62,小径部
3,10A,31A,53,61,大径部
4,16,36,54,63,プランジャー
55,攪拌羽根
65,バルブステム

Claims (3)

  1. シリンジを、内径を円筒に形成する小径部と、大径部との2段に一体形成又は別体で形成し、小径部端に吐出口を設け、小径部内径と嵌合するプランジャーを大径部の開口部より突き出し、プランジャー駆動装置に連結し、プランジャーを小径部に挿入して吐出口より液を吐出することを特徴とするシリンジポンプ。
  2. 前記プランジャーの大径部内に攪拌羽を設けた請求項1に記載のシリンジポンプ。
  3. 前記大径部と小径部の連結部に、大径部と小径部の導通を開閉するバブルシステムを設置した請求項1に記載のシリンジポンプ。
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