JP2007288304A - 画像補間方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】撮像された物体のエッジ近辺の画像において、高い忠実度を持つ画像補間方法を提供する。
【解決手段】画像データのサンプリング間隔で零点が置かれるSinc関数に、ウィンドウ幅の最大値が1となる凸型の窓関数をかけた関数と、画像データを畳み込むことにより画像を補間する。前記窓関数は、パラメタによってウィンドウ幅が変更可能である。前記窓関数をWindow(x)、パラメタをαとしたとき、Window(x)=(Cos[παx])/(1−4[αx])で表される。
【選択図】なし

Description

本発明は、画像補間方法に係り、特に、1画素において、RかGかBのいずれかの値を出力する単一受光チップを持つカメラから、1画素においてRGBフルカラー画像を作成する画像補間方法に関する。
従来から1画素において、RかGかBのいずれかの値を出力する単一受光チップを持つカメラから、1画素において、RGBフルカラー画像を作成する画像補間方法が知られている。(下記、非特許文献1)
以下、従来の画像補間方法について説明する。
図1は、1画素においてRかGかBのいずれかの値を出力する単一受光チップを持つカメラから出力される画像データの一例について説明したものである。
図1(a)に示すような、4画素のR、G、Bの配列パタンが基本となる。図中のR、Gr、Gb、Bはそれぞれ、赤、緑、緑、青の強度を示す画素であり、Grは赤と緑だけが存在する行にある緑の画素、Gbは青と緑だけが存在する行にある緑の画素である。図1(a)の基本パタンをタイル状に並べたものが(b)であり、このようなR、G、Bの配列で画像データがカメラから出力される。
図2−R−1は、図1に示すGr画素の位置においてR成分を補間で得ようとした場合に、そのGr画素の周りのRの画素がどのように配置されているかを示した図である。
補間でRを求めようとしている画素をRGr画素と呼ぶこととする。四角は各画素を示しており、太線で示した四角は補間画素であるRGr画素を示している。四角の中の()はRGr画素の座標を(i,j)とした場合の座標を示している。また、四角の中のRはR成分を保持した画素を示している。
Gr画素のR成分は、下記(1)式に示す畳み込みの式に従って得ることができる。
Figure 2007288304
ここで、RGr(i,j)は、RGr画素のR成分の画素値、R(i,j)は、(i,j)位置のRの画素値を表す。R成分のない画素においてはR(i,j)=0とする。
非特許文献1に記載のバイリニア法を用いた補間方法では、g(u,v)は、下記(2)式のようになる。
Figure 2007288304
ここで、T、Tは、それぞれu、vと同じ方向のR成分のNyquist間隔であり、この場合は2画素間隔にR成分が位置しているので、T=T=2となる。
具体的な式は、図3の(a)の(a−1)に示すように、RGr画素に隣接するRの画素の画素値(図3では、R1とR2と表記)のみで計算され、補間の計算は同図右に記載されているような計算方法で計算される。
非特許文献1記載のキュービック畳み込み法を用いた補間方法では、g(u,v)は、下記(3)式のようになる。
Figure 2007288304
ここで、T、Tは、それぞれu、vと同じ方向のR成分のNyquist間隔であり、この場合は2画素間隔にR成分が位置しているので、T=T=2となる。
具体的な式は、図4(a)の(a−1)に示すような画素範囲で計算され、補間の計算は同図右に記載されているような計算方法で計算される。
ここで、h(u);u=0,0.5,1,1.5の値は以下の通りである。
h(0)=1
h(0.5)=5/8=0.625
h(1)=0
h(1.5)=−1/8=−0.125
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (4)
図1に示すGbの位置のRの補間画素値RGb(i,j)、図1に示すBの位置のRの補間画素値R(i,j)と、図1に示すGbの位置のBの補間画素値BGb(i,j)、図1に示すGrの位置のBの補間画素値BGr(i,j)、図1に示すRの位置のBの補間画素値B(i,j)についても、それぞれの画素配置を図2−R−2、図2−R−3、図2−B−1、図2−B−2、図2−B−3に示す。
これらについても、補間画素値RGr(i,j)を求めたときと同様に、(1)式、(2)式、(3)式、(4)式を使用して、バイリニア法を用いた場合の補間方法と、キュービック畳み込み法を用いた場合の補間方法が得られる。
バイリニア法を用いた場合の具体的な補間方法については、図3の(a)の(a−2)、(a−3)、図3の(c)の(c−1)、(c−2)、(c−3)に示す。
また、キュービック畳み込み法を用いた場合の具体的な補間方法については、図4(a)の(a−2)、(a−3)、図4(c)の(c−1)、(c−2)、(c−3)に示す。
Gの補間方法については、若干異なり、以下、Gの補間方法について説明する。
図1に示すRの位置の補間画素値G(i,j)、図1に示すBの位置の補間画素値G(i,j)の画素配置は、図2−G−1、図2−G−2に示す通りであり、Gの画素配置が市松模様状に配置されている。
R、Bの補間に用いた(1)式はGの補間では同様な式となるが、バイリニア法を用いた補間方法の(2)式は、下記(5)式となる。
Figure 2007288304
ここでT、Tは、それぞれu、vの方向から−45°回転した方向のG成分のNyquist間隔であり、この場合は21/2画素間隔にG成分が位置し、これを、u−v座標系の長さとx−y座標系の長さの比1:21/2で換算することにより、T=T=21/2×21/2=2となる。
具体的には、図3の(b)の(b−1)、(b−2)に示すように、図1に示すG、G画素に隣接するGの画素の画素値G1、G2、G3、G4のみでG(i,j)、G(i,j)は計算される。
また、キュービック畳み込み法を用いた補間方法の(3)式、(4)式は、下記(6)式、(7)式となる。
Figure 2007288304
ここでT、Tはそれぞれu、vの方向から−45°回転した方向のG成分のNyquist間隔であり、この場合は21/2画素間隔にG成分が位置し、これを、u−v座標系の長さとx−y座標系の長さの比1:21/2で換算することにより、T=T=21/2×21/2=2となる。
具体的には、図4(b)の(b−1)、(b−2)に示すような画素範囲で計算され、補間の計算は同図右に記載されているような計算方法で計算される。
なお、本願発明に関連する先行技術文献としては以下のものがある。
Rifman, S.S. et.al.,"Evaluation of Digital Correction Techniques for ERTS Images-Final Report", Report 20634-6003-TU-00 TRW System, California, July 1974.
しかしながら、前述の従来方法では、撮像された物体のエッジ近辺の画像において、バイリニア法を用いた補間方法では、本来直線となるエッジがジグザグなエッジとなり、また、キュービック畳み込み方法を用いた場合の補間方法では、本来滑らかとなる平坦部分が、階調の凹凸が激しくなる、という欠点があった。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、撮像された物体のエッジ近辺の画像において、高い忠実度を持つ画像補間方法を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、前述の画像補間方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記の通りである。
前述の目的を達成するために、本発明の画像補間方法は、画像データのサンプリング間隔で零点が置かれるSinc関数に、ウィンドウ幅の最大値が1となる凸型の窓関数をかけた関数と、画像データを畳み込むことにより画像を補間することを特徴とする。
また、本発明では、前記窓関数は、パラメタによってウィンドウ幅が変更できることを特徴とする。
また、本発明は、前記窓関数をWindow(x)、パラメタをαとしたとき、Window(x)=(Cos[παx])/(1−4[αx])であることを特徴とする。
また、本発明は、前述の画像補間方法をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである。
本発明によれば、撮像された物体のエッジ近辺の画像において、高い忠実度を持って画像を補間することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
前述したように、図1(b)に示す、R、G、Bの配列で画像データがカメラから出力される。
本実施例でも、図2−R−1に示す、補間でRを求めようとしているRGr画素(即ち、図1に示すGr画素の位置において補間でRを求めようとしている画素)のR成分は、下記(8)の畳み込みの式に従って得ることができる。
Figure 2007288304
ここで、RGr(i,j)は、RGr画素のR成分の画素値、R(i,j)は(i,j)位置のRの画素値を表す。R成分のない画素においてはR(i,j)=0とする。
また、g(u,v)は、Sinc関数に窓関数をかけた関数であり、例えば、下記(9)式のようなものが考えられる。
Figure 2007288304
ここで、T、Tは、それぞれu、vと同じ方向のR成分のNyquist間隔であり、この場合は、2画素間隔にR成分が位置しているので、T=T=2となる。また、パラメタαは、0〜1の実数であり、パラメタαが0では、ウィンドウ関数Window(x)のウィンドウ幅が最大の1となり、パラメタαが1では最小となる。
図1に示すGbの位置のRの補間画素値RGb(i,j)、図1に示すBの位置のRの補間画素値R(i,j)と、図1に示すGの位置のBの補間画素値BGb(i,j)、図1に示すGrの位置のBの補間画素値BGr(i,j)、図1に示すRの位置のBの補間画素値B(i,j)についても、補間画素値RGr(i,j)を求めたときと同様に、(8)式、(9)を使用して補間される。
Gの補間方法については、若干異なり、以下、Gの補間方法に説明する。
R、Bの補間に用いた(8)式はGの補間では同様な式となるが、補間方法の(9)式は、下記(10)式とされる。
Figure 2007288304
ここでT、Tは、それぞれu、vの方向から−45°回転した方向のG成分のNyquist間隔であり、この場合は21/2画素間隔にG成分が位置し、これを、u−v座標系の長さとx−y座標系の長さの比1:21/2で換算することにより、T=T=21/2×21/2=2となる。また、パラメタαは0〜1の実数であり、パラメタαが0ではウィンドウ幅が最大の1となり、パラメタαが1では最小となる。
ここで、パラメタαが0(α=0)の場合は、Sinc関数を3次間数で近似したキュービック畳み込み法を用いた補間方法とほぼ同等となり、また、パラメタαが1(α=1)の場合はバイリニア法を用いた補間方法と同値になる。
即ち、パラメタαが1(α=1)の時で、xが1/2(x=1/2)とき、Window(x)は、下記(11)式に示すように、π/4となり、また、Sinc(x)は2/πとなるため、h(1/2)は1/2となるので、バイリニア法を用いた補間方法と一致する。
したがって、パラメタαの値を変化させると、バイリニア法を用いる方法からキュービック畳み込み法を用いる方法まで、補間方法の性質が連続的に変化する。
特に、パラメタαを0.5(α=0.5)にすると、バイリニア法とキュービック畳み込み法の両方の欠点を緩和した補間方法となる。
Figure 2007288304
このように、本実施例では、窓関数のパラメタαを変化させることにより、原点において窓関数の値が1であり、Nyquist間隔の1/2の位置で窓関数の値が1/2であり、n/2(n=±2,3…)において0となるようなバイリニア法による補間を実現する窓関数から、全領域において1となるようなキュービック畳み込み法による補間を実現する窓関数までを、連続的に変化させることができる。
図5は、本実施例の画像補間方法を処理手順を示すフローチャートである。
図5(a)は補間結果をユーザが確認しない場合の処理手順であり、図5(b)は補間結果をユーザが確認する場合の処理手順である。
最初に、窓関数のパラメタαを設定し(ステップ101)、次に、R、G、Bそれぞれの成分に対する補間を行う(ステップ102)。
図5(a)では、その後すぐに終了するが、図5(b)では、エッジ付近の画像をユーザが確認し(ステップ103)、良ければ終了し、悪ければ、αを設定し直す。
以上説明したように、本実施例では、R、G、B成分の補間において、元の画像と畳み込みを行う関数がNyquist間隔で0となるSinc関数を含んでいるため、元のR、G、B成分を保持したまま、補間できるという利点がある。
また、元の画像と畳み込みを行う関数が、パラメタαによりウィンドウ幅が連続的に変えられるため、補間方法の性質を連続的に変化させることができ、再生像におけるエッジ付近の忠実度を画像の性質に応じて選ぶことができるという利点がある。
また、補間方法の性質を、バイリニア法を用いた補間方法からキュービック畳み込み法による補間方法まで連続的に変化させることができるので、再生像におけるエッジ付近の忠実度を画像の性質に応じて選ぶことができるという利点がある。
なお、前述の画像補間方法は、コンピュータに実行させることも可能であり、その場合に、前述の画像補間方法は、コンピュータ内のハードディスクなどに格納されるプログラムを、コンピュータが実行することにより行われる。このプログラムは、CD−ROM、あるいは、ネットワークを介したダウンロードにより供給される。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
カメラ撮像画像のカラー画像の画素配置パタンを示す図である。 図1に示すGr画素の位置でR成分を補間する場合の補間画素RGrとその近傍のR画素の配置を示す図である。 図1に示すGb画素の位置でR成分を補間する場合の補間画素RGbとその近傍のR画素の配置を示す図である。 図1に示すB画素の位置でR成分を補間する場合の補間画素Rとその近傍のR画素の配置を示す図である。 図1に示すR画素の位置でG成分を補間する場合の補間画素Gとその近傍のG画素の配置を示す図である。 図1に示すB画素の位置でG成分を補間する場合の補間画素Gとその近傍のG画素の配置を示す図である。 図1に示すGb画素の位置でB成分を補間する場合の補間画素BGbとその近傍のB画素の配置を示す図である。 図1に示すGr画素の位置でB成分を補間する場合の補間画素BGrとその近傍のB画素の配置を示す図である。 図1に示すR画素の位置でB成分を補間する場合の補間画素Bとその近傍のB画素の配置を示す図である。 バイリニア法を用いた補間方法で考慮する画素パタンと計算方法を示す図である。 R画素について、キュービック畳み込み法を用いた補間方法で考慮する画素パタンと計算方法を示す図である。 G画素について、キュービック畳み込み法を用いた補間方法で考慮する画素パタンと計算方法を示す図である。 B画素について、キュービック畳み込み法を用いた補間方法で考慮する画素パタンと計算方法を示す図である。 本発明の実施例の画像補間方法を処理手順を示すフローチャートである。

Claims (4)

  1. 画像データのサンプリング間隔で零点が置かれるSinc関数に、ウィンドウ幅の最大値が1となる凸型の窓関数をかけた関数と、画像データを畳み込むことにより画像を補間することを特徴とする画像補間方法。
  2. 前記窓関数は、パラメタによってウィンドウ幅が変更できることを特徴とする請求項1に記載の画像補間方法。
  3. 前記窓関数をWindow(x)、パラメタをαとしたとき、Window(x)は、下記式で表されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像補間方法。
    Window(x)=(Cos[παx])/(1−4[αx]
  4. 請求項1ないし請求項2のいずれか1項に記載の画像補間方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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