JP2007285560A - 空気調和機および空気調和機用コントローラ - Google Patents
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Abstract
【課題】安価な構成で、侵入者に対する防犯効果が高い空気調和機を提供する。
【解決手段】人の在不在を検出する人体検出手段4を備えた室内機2と、前記室内機2の運転を遠隔操作するコントローラ5とを備え、前記コントローラ5に、防犯モードの設定、解除を選択できる防犯モード選択手段6と、防犯モード設定時に、前記人体検出手段4により人を検出したら照明機器(図示せず)を点灯させる信号を出力する照明機器制御信号出力手段15とを備えたもので、新たな防犯設備の設置や工事を必要とすることなく、既存の照明機器を点灯させて、光によって部屋全体を明るくして侵入者に対して警告作用を与え、より高い防犯効果を発揮することができる。
【選択図】図2
【解決手段】人の在不在を検出する人体検出手段4を備えた室内機2と、前記室内機2の運転を遠隔操作するコントローラ5とを備え、前記コントローラ5に、防犯モードの設定、解除を選択できる防犯モード選択手段6と、防犯モード設定時に、前記人体検出手段4により人を検出したら照明機器(図示せず)を点灯させる信号を出力する照明機器制御信号出力手段15とを備えたもので、新たな防犯設備の設置や工事を必要とすることなく、既存の照明機器を点灯させて、光によって部屋全体を明るくして侵入者に対して警告作用を与え、より高い防犯効果を発揮することができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、人体検出機能を有する空気調和機及び空気調和機用コントローラに関するものである。
従来、この種の空気調和機として、図3に示すように、室内機2に、部屋1内での人の在不在を検出する人体検出手段4と、室内に異常が発生したときに警告を発する警告音発生手段3を備え、人の検出に応じて運転/停止、設定温度、風向等を制御するとともに、室内に異常が発生したときに警告音を発するようにしたものがある。例えば、外出時や夜間部屋を不在にする場合、不在設定して空気調和機の運転を停止した際に、人体検出手段4が部外者の侵入を検知した時に、室内機から警告音を発生するようにした空気調和機がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−346426号公報
しかしながら、上記従来の空気調和機は、部屋1において、空気調和機の室内機2から発生する警告のみでは、室内機2の設置場所次第で侵入者に十分な威嚇作用を与えることができない場合があるとともに、居住者や近隣に対して、侵入発生を報知することができない、という課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、侵入者に対し、大きな威嚇作用を与えるとともに、侵入者が侵入したことを、周りにも効果的に報知することができる空気調和機および空気調和機用コントローラを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、人の在不在を検出する人体検出手段を備えた空気調和機本体と、前記空気調和機本体の運転を遠隔操作するコントローラとを備え、前記コントローラに、防犯モードの設定、解除を選択できる防犯モード選択手段と、防犯モード設定時に、前記人体検出手段により人を検出したら照明機器を点灯させる信号を出力する照明機器制御信号出力手段とを備えたもので、新たな防犯設備の設置や工事を必要とすることなく、既存の照明機器を点灯させて、光によって部屋全体を明るくして侵入者に対して警告作用を与え、より高い防犯効果を発揮することができる。
また、本発明の空気調和機は、人の在不在を検出する人体検出手段を備えた空気調和機本体と、前記空気調和機本体の運転を遠隔操作するコントローラとを備え、前記コントローラに、防犯モードの設定、解除を選択できる防犯モード選択手段と、防犯モード設定時に、前記人体検出手段により人を検出したら音響機器を動作させる信号を出力する音響機器制御信号出力手段とを備えたもので、新たな防犯設備の設置や工事を必要とすることなく、既存の音響機器から発せられる音響によって部屋全体に音を響かせて侵入者に対して警告作用を与え、より高い防犯効果を発揮することができる。
又、本発明の空気調和機は、人の在不在を検出する人体検出手段を備えた空気調和機本体と、前記空気調和機本体の運転を遠隔操作するコントローラとを備え、前記コントローラに、防犯モードの設定、解除を選択できる防犯モード選択手段とを備え、防犯モード設定時に、前記人体検出手段により人を検出したら、照明機器及び音響機器を動作させる信号を出力する信号出力手段を備えたもので、新たな防犯設備の設置や工事を必要とするこ
となく、既存の照明機器と音響機器を用いて、侵入者に対して、照明光と音響を合わせて同時に複数の警告作用を加え、より一層高い防犯効果を発揮することができる。
となく、既存の照明機器と音響機器を用いて、侵入者に対して、照明光と音響を合わせて同時に複数の警告作用を加え、より一層高い防犯効果を発揮することができる。
本発明の空気調和機用コントローラは、空気調和機の運転を遠隔操作すると共に、防犯モードの設定、解除を選択できる防犯モード選択手段と、防犯モード設定時に、前記空気調和機に設けられた人体検出手段により人を検出したら照明機器を点灯させる信号を出力する照明機器制御信号出力手段とを備えたもので、新たな防犯設備の設置や工事を必要とすることなく、既存の照明機器を点灯させて、光によって部屋全体を明るくして侵入者に対して警告作用を与え、より高い防犯効果を発揮することができる。
又、本発明の空気調和機用コントローラは、空気調和機の運転を遠隔操作すると共に、防犯モードの設定、解除を選択できる防犯モード選択手段と、防犯モード設定時に、前記空気調和機に設けられた人体検出手段により人を検出したら音響機器を動作させる信号を出力する音響機器制御信号出力手段とを備えたもので、新たな防犯設備の設置や工事を必要とすることなく、既存の音響機器から発せられる音響によって部屋全体に音を響かせて侵入者に対して警告作用を与え、より高い防犯効果を発揮することができる。
又、本発明の空気調和機用コントローラは、空気調和機の運転を遠隔操作すると共に、防犯モードの設定、解除を選択できる防犯モード選択手段と、防犯モード設定時に、前記空気調和機に設けられた人体検出手段により人を検出したら、照明機器及び音響機器を動作させるように信号を出力する信号出力手段とを備えたもので、新たな防犯設備の設置や工事を必要とすることなく、既存の照明機器と音響機器を用いて、侵入者に対して、照明光と音響を合わせて同時に複数の警告作用を加え、より一層高い防犯効果を発揮することができる。
本発明の空気調和機および空気調和機用コントローラは、新たな防犯設備の設置や工事を必要とすることなく、室内の既存の機器を用いて、安価にかつ容易に侵入者に対してより強い警告作用を与えるとともに、侵入者の発生を居住者および近隣へ報知することができ、高い防犯効果を発揮することができる。
第1の発明は、人の在不在を検出する人体検出手段を備えた空気調和機本体と、前記空気調和機本体の運転を遠隔操作するコントローラとを備え、前記コントローラに、防犯モードの設定、解除を選択できる防犯モード選択手段と、防犯モード設定時に、前記人体検出手段により人を検出したら照明機器を点灯させる信号を出力する照明機器制御信号出力手段とを備えたもので、新たな防犯設備の設置や工事を必要とすることなく、既存の照明機器を点灯させて、光によって部屋全体を明るくして侵入者に対して警告作用を与え、より高い防犯効果を発揮することができる。
第2の発明は、人の在不在を検出する人体検出手段を備えた空気調和機本体と、前記空気調和機本体の運転を遠隔操作するコントローラとを備え、前記コントローラに、防犯モードの設定、解除を選択できる防犯モード選択手段と、防犯モード設定時に、前記人体検出手段により人を検出したら音響機器を動作させる信号を出力する音響機器制御信号出力手段とを備えたもので、新たな防犯設備の設置や工事を必要とすることなく、既存の音響機器から発せられる音響によって部屋全体に音を響かせて侵入者に対して警告作用を与え、より高い防犯効果を発揮することができる。
第3の発明は、人の在不在を検出する人体検出手段を備えた空気調和機本体と、前記空気調和機本体の運転を遠隔操作するコントローラとを備え、前記コントローラに、防犯モ
ードの設定、解除を選択できる防犯モード選択手段とを備え、防犯モード設定時に、前記人体検出手段により人を検出したら、照明機器及び音響機器を動作させる信号を出力する信号出力手段を備えたもので、新たな防犯設備の設置や工事を必要とすることなく、既存の照明機器と音響機器を用いて、侵入者に対して、照明光と音響を合わせて同時に複数の警告作用を加え、より一層高い防犯効果を発揮することができる。
ードの設定、解除を選択できる防犯モード選択手段とを備え、防犯モード設定時に、前記人体検出手段により人を検出したら、照明機器及び音響機器を動作させる信号を出力する信号出力手段を備えたもので、新たな防犯設備の設置や工事を必要とすることなく、既存の照明機器と音響機器を用いて、侵入者に対して、照明光と音響を合わせて同時に複数の警告作用を加え、より一層高い防犯効果を発揮することができる。
第4の発明は、特に、第2又は第3の発明の防犯モード設定時に人を検出したら音響機器から音響を発生させると共に音量を所定レベル以上に上げるようにするもので、自動的に大きな音響を発生し、部屋全体に音を響かせて侵入者に対して警告作用を与えると共に、部屋だけでなく家全体及びその周辺に音を響かせて侵入者の発生を居住者および近隣にも報知することができ、さらに高い防犯効果を発揮することができる。
第5の発明は、空気調和機の運転を遠隔操作する空気調和機用コントローラにおいて、防犯モードの設定、解除を選択できる防犯モード選択手段と、防犯モード設定時に、前記空気調和機に設けられた人体検出手段により人を検出したら照明機器を点灯させる信号を出力する照明機器制御信号出力手段とを備えたもので、新たな防犯設備の設置や工事を必要とすることなく、既存の照明機器を点灯させて、光によって部屋全体を明るくして侵入者に対して警告作用を与え、より高い防犯効果を発揮することができる。
第6の発明は、空気調和機の運転を遠隔操作する空気調和機用コントローラにおいて、防犯モードの設定、解除を選択できる防犯モード選択手段と、防犯モード設定時に、前記空気調和機に設けられた人体検出手段により人を検出したら音響機器を動作させる信号を出力する音響機器制御信号出力手段とを備えたもので、新たな防犯設備の設置や工事を必要とすることなく、既存の音響機器から発せられる音響によって部屋全体に音を響かせて侵入者に対して警告作用を与え、より高い防犯効果を発揮することができる。
第7の発明は、空気調和機の運転を遠隔操作する空気調和機用コントローラにおいて、防犯モードの設定、解除を選択できる防犯モード選択手段と、防犯モード設定時に、前記空気調和機に設けられた人体検出手段により人を検出したら、照明機器及び音響機器を動作させるように信号を出力する信号出力手段とを備えたもので、新たな防犯設備の設置や工事を必要とすることなく、既存の照明機器と音響機器を用いて、侵入者に対して、照明光と音響を合わせて同時に複数の警告作用を加え、より一層高い防犯効果を発揮することができる。
第8の発明は、特に、第6又は第7の発明の防犯モード設定時に人を検出したら音響機器から音響を発生させると共に音量を所定レベル以上に上げるようにするもので、自動的に大きな音響を発生し、部屋全体に音を響かせて侵入者に対して警告作用を与えると共に、部屋だけでなく家全体及びその周辺に音を響かせて侵入者の発生を居住者および近隣にも報知することができ、さらに高い防犯効果を発揮することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機および空気調和機用コントローラの設置例を示す図である。図2は、同空気調和機および空気調和機用コントローラの防犯機能の構成例を示す図である。
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機および空気調和機用コントローラの設置例を示す図である。図2は、同空気調和機および空気調和機用コントローラの防犯機能の構成例を示す図である。
部屋1の壁には、空気調和機本体である室内機2が設置されており、室内機2には、ブザー等の警告音を発生する警告音発生手段3と、人の在不在を検出する人体検出手段4を
設けている。人体検出手段4は、例えば、温度が高い人体等の動きによって反応する焦電素子と赤外線を検出する視野範囲を広げるフレネルレンズで構成された人感センサや、多数の焦電素子を配列することで部屋1内の熱画像を検出する赤外線画像センサを用いて、部屋1内における人の在不在を検知するようになっている。
設けている。人体検出手段4は、例えば、温度が高い人体等の動きによって反応する焦電素子と赤外線を検出する視野範囲を広げるフレネルレンズで構成された人感センサや、多数の焦電素子を配列することで部屋1内の熱画像を検出する赤外線画像センサを用いて、部屋1内における人の在不在を検知するようになっている。
また、5は、空気調和機を遠隔操作するコントローラであり、基本的な空調の各種操作を行う操作部(図示せず)や各種情報を表示する表示部(図示せず)と、防犯モードの設定/解除を選択する防犯モード選択手段6と、警告発生制御手段13と、信号出力手段としての照明機器制御信号出力手段15と音響機器制御信号出力手段16を設けている。
また、コントローラ5には、室内機2との赤外線信号の送受信を行うコントローラ送受信部7を、室内機2には、コントローラ5との赤外線信号の送受信を行う本体送受信部8を設け、コントローラ5と室内機2が双方向で情報をやり取りできるようになっている。なお、コントローラ5と室内機2との通信方式は赤外線信号に限らず、各種無線や有線等特に限定するものではない。
また、同一室内の部屋1には、既存の照明機器9と音響機器10が設置されている。なお、音響機器10は、スピーカー等(図示せず)から音響を発生する機器であり、音響のみを発生するオーディオ機器だけでなく、テレビ等の映像と音響の両方を兼ね備えた機器でもよい。また、照明機器9と音響機器10には、それぞれの機器専用のコントローラ(図示せず)からの操作信号だけではなく、コントローラ5からの操作信号も受信する照明機器制御信号受信部11、音響機器制御信号受信部12を設けている。
上記構成による空気調和機の室内機2およびそのコントローラ5において、防犯機能の基本動作について説明する。
まず、居住者は、防犯機能を動作させたい時は、コンローラ5の防犯モード選択手段6で防犯モードを「解除」から「設定」に選択を変更する。防犯モードの設定を選択してから居住者が部屋1からいなくなるまでに要する所定時間後、防犯モードの動作が開始する。防犯モード作動時において、人体検出手段4が侵入者を検知すると、警告発生制御手段13の指示に基づき、室内機2の本体送受信部8から、侵入者検出信号がコントローラ5に送信され、コントローラ5のコントローラ送受信部7で侵入者検出信号を受信すると、室内機2の本体送受信部8へ、警告音発生手段3から警告音を発生させる操作信号を出力する。同時に、照明機器9の照明機器制御信号受信部11へ、照明機器制御信号出力手段15より、照明機器9を点灯させる操作信号を出力する。
よって、侵入者が検知されると、照明機器9が点灯し部屋全体を明るくして侵入者に対して警告作用を与え、より高い防犯効果を発揮することができる。
同時に、音響機器10の音響機器制御信号受信部12へは、音響機器制御信号出力手段16より音響機器10を作動させる操作信号を出力する。例えば、音響機器の1つであるテレビの電源をONする操作によって、予め設定した放送チャンネルの音声が、予め設定した音量でスピーカーから出力されることになる。
よって、音響によって部屋全体に音を響かせて侵入者に警告作用を与えることにより、さらに高い防犯効果を発揮することができる。
さらに、コントローラ5は、音響機器10の音響機器制御信号受信部12へ音響機器の電源をONするだけではなく、音量を所定の音量までUPする操作信号を出力することによって、侵入者が検知されると、自動的に大音量の音響を発生し、部屋全体に音を響かせて侵
入者に対して警告作用を与えると共に、部屋だけでなく家全体及びその周辺まで聞こえる音を響かせることが可能となる。
入者に対して警告作用を与えると共に、部屋だけでなく家全体及びその周辺まで聞こえる音を響かせることが可能となる。
よって、侵入者の発生を居住者および近隣へ報知することができ、より一層高い防犯効果を発揮することができる。
また、図1に示すように、部屋に設置された既存の照明機器9や音響機器10を利用するため、新たな防犯設備の設置や工事の必要もなく、安価で容易に、より高い防犯効果を発揮することができる。
以上のように、本発明にかかる空気調和機および空気調和機用コントローラは、新たな防犯設備の設置や工事の必要もなく、安価で容易に、より高い防犯効果を発揮することができるもので、人体検出手段を有した空気調和機、空気清浄機、除湿機、加湿器、扇風機、換気扇、照明器具等さまざまな機器、およびそれら機器をコントロールするコントローラにも応用可能であり、非常に広範囲な用途展開を図ることができる。
1 部屋
2 室内機(空気調和機本体)
3 警告音発生手段
4 人体検出手段
5 コントローラ
6 防犯モード選択手段
7 コントローラ送受信部
8 本体送受信部
9 照明機器
10 音響機器
11 照明機器制御信号受信部
12 音響機器制御信号受信部
13 警告発生制御手段
15 照明機器制御信号出力手段(信号出力手段)
16 音響機器制御信号出力手段(信号出力手段)
2 室内機(空気調和機本体)
3 警告音発生手段
4 人体検出手段
5 コントローラ
6 防犯モード選択手段
7 コントローラ送受信部
8 本体送受信部
9 照明機器
10 音響機器
11 照明機器制御信号受信部
12 音響機器制御信号受信部
13 警告発生制御手段
15 照明機器制御信号出力手段(信号出力手段)
16 音響機器制御信号出力手段(信号出力手段)
Claims (8)
- 人の在不在を検出する人体検出手段を備えた空気調和機本体と、前記空気調和機本体の運転を遠隔操作するコントローラとを備え、前記コントローラに、防犯モードの設定、解除を選択できる防犯モード選択手段と、防犯モード設定時に、前記人体検出手段により人を検出したら照明機器を点灯させる信号を出力する照明機器制御信号出力手段とを備えたことを特徴とする空気調和機。
- 人の在不在を検出する人体検出手段を備えた空気調和機本体と、前記空気調和機本体の運転を遠隔操作するコントローラとを備え、前記コントローラに、防犯モードの設定、解除を選択できる防犯モード選択手段と、防犯モード設定時に、前記人体検出手段により人を検出したら音響機器を動作させる信号を出力する音響機器制御信号出力手段とを備えたことを特徴とする空気調和機。
- 人の在不在を検出する人体検出手段を備えた空気調和機本体と、前記空気調和機本体の運転を遠隔操作するコントローラとを備え、前記コントローラに、防犯モードの設定、解除を選択できる防犯モード選択手段とを備え、防犯モード設定時に、前記人体検出手段により人を検出したら、照明機器及び音響機器を動作させる信号を出力する信号出力手段を備えたことを特徴とする空気調和機。
- 防犯モード設定時に人を検出したら音響機器から音響を発生させると共に音量を所定レベル以上に上げるようにすることを特徴とする請求項2又は3に記載の空気調和機。
- 空気調和機の運転を遠隔操作する空気調和機用コントローラにおいて、防犯モードの設定、解除を選択できる防犯モード選択手段と、防犯モード設定時に、前記空気調和機に設けられた人体検出手段により人を検出したら照明機器を点灯させる信号を出力する照明機器制御信号出力手段とを備えたことを特徴とする空気調和機用コントローラー。
- 空気調和機の運転を遠隔操作する空気調和機用コントローラにおいて、防犯モードの設定、解除を選択できる防犯モード選択手段と、防犯モード設定時に、前記空気調和機に設けられた人体検出手段により人を検出したら音響機器を動作させる信号を出力する音響機器制御信号出力手段とを備えたことを特徴とする空気調和機用コントローラー。
- 空気調和機の運転を遠隔操作する空気調和機用コントローラにおいて、防犯モードの設定、解除を選択できる防犯モード選択手段と、防犯モード設定時に、前記空気調和機に設けられた人体検出手段により人を検出したら、照明機器及び音響機器を動作させるように信号を出力する信号出力手段とを備えたことを特徴とする空気調和機用コントローラー。
- 防犯モード設定時に人を検出したら音響機器から音響を発生させると共に音量を所定レベル以上に上げるようにすることを特徴とする請求項6又は7に記載の空気調和機用コントローラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006111800A JP2007285560A (ja) | 2006-04-14 | 2006-04-14 | 空気調和機および空気調和機用コントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006111800A JP2007285560A (ja) | 2006-04-14 | 2006-04-14 | 空気調和機および空気調和機用コントローラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007285560A true JP2007285560A (ja) | 2007-11-01 |
Family
ID=38757514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006111800A Pending JP2007285560A (ja) | 2006-04-14 | 2006-04-14 | 空気調和機および空気調和機用コントローラ |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2007285560A (ja) |
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-
2006
- 2006-04-14 JP JP2006111800A patent/JP2007285560A/ja active Pending
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