JP2007278613A - オイルクーラ内蔵ラジエータ - Google Patents

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Abstract

【課題】 オイルクーラをタンク内に収容した状態でこれら両者の各部を熱処理してろう付け固定する際におけるタンクの壁部の変形を防止でき、これによって、高い製品品質と信頼性を実現できるオイルクーラ内蔵ラジエータの提供。
【解決手段】 オイルクーラ5の両端部の接続パイプP1,P2をラジエータ1のタンク3の壁部3bに固定した状態で該オイルクーラ5をラジエータ1のタンク3内に収容した後、これら両者の各部を熱処理してろう付け固定するようにしたオイルクーラ内蔵ラジエータにおいて、タンク3の壁部3bにおける両接続パイプP1,P2間に、該タンク3の内側へ向かって突出するビード17を形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、オイルクーラ内蔵ラジエータに関する。
従来、ラジエータのタンク内にオイルクーラを収容したオイルクーラ内蔵ラジエータの技術が公知となっており、このようなオイルクーラ内蔵ラジエータでは、オイルクーラの接続パイプをラジエータのタンクの壁部に固定した状態で該オイルクーラをラジエータのタンク内に収容した後、これら両者の各部を熱処理してろう付け固定している(特許文献1〜5参照)。
なお、上記熱処理の前に予めオイルクーラ、またはオイルクーラとタンクの壁部を熱処理してろう付け固定する場合もある。
特開2005−315514号公報 特開2005−337529号公報 特開2005−308303号公報 特開2005−172270号公報 特開2005−3227号公報
しかしながら、従来の発明にあっては、図10に示すように、オイルクーラ05をタンク03内に収容した状態でこれら両者の各部を熱処理した際に、タンク03の壁部03bにおける接続パイプP01,P02間が外側に突出するように変形してしまうという問題点があった。
なお、このような問題は、タンク03の壁部03bが加熱炉の雰囲気中にあるのに対して、オイルクーラ05はタンク03内に収容されているため、タンク03の壁部03bがオイルクーラ05よりも早く昇温して大きく熱膨張することが原因と考えられる。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、オイルクーラをタンク内に収容した状態でこれら両者の各部を熱処理してろう付け固定する際におけるタンクの壁部の変形を防止でき、これによって、製品品質と信頼性を高くできるオイルクーラ内蔵ラジエータを提供することである。
本発明の請求項1記載の発明では、オイルクーラの両端部の接続パイプをラジエータのタンクの壁部に固定した状態で該オイルクーラをラジエータのタンク内に収容した後、これら両者の各部を熱処理してろう付け固定するようにしたオイルクーラ内蔵ラジエータにおいて、前記タンクの壁部における前記両接続パイプ間に、該タンクの内側へ向かって突出する突出部を形成したことを特徴とする。
本発明の請求項1記載の発明にあっては、オイルクーラの両端部の接続パイプをラジエータのタンクの壁部に固定した状態で該オイルクーラをラジエータのタンク内に収容した後、これら両者の各部を熱処理してろう付け固定するようにしたオイルクーラ内蔵ラジエータにおいて、前記タンクの壁部における前記両接続パイプ間に、該タンクの内側へ向かって突出する突出部を形成したため、オイルクーラをタンク内に収容した状態でこれら両者の各部を熱処理してろう付け固定する際におけるタンクの壁部の変形を防止でき、これによって、製品品質と信頼性を高くできる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
以下、実施例1を説明する。
図1は本発明の実施例1のオイルクーラ内蔵ラジエータを示す正面図、図2は本実施例1のタンクとオイルクーラの分解図、図3は図1のS3−S3線における断面図、図4は図1のS4−S4線における断面図、図5はオイルクーラのエレメント部を説明する図である。
図6はタンクの壁部の正面図、図7は図6のS7−S7線における断面図、図8はオイルクーラと壁部の熱処理を説明する図、図9はビードの形成範囲を広げた例を示す図である。
先ず、全体構成を説明する。
図1に示すように、本実施例のオイルクーラ内蔵ラジエータが採用されたラジエータ1は、コア部2の左右両側にタンク3,4が配置される所謂パラレルフロー型のラジエータが採用されている。
コア部2は、両端部がそれぞれ対応するタンク3,4に挿通し固定される複数の偏平環状のチューブ2aと、隣接するチューブ2a同士の間に配置される波状のフィン2bで構成されている。
また、コア部2の両端部はそれぞれ対応するタンク3,4に挿通し固定された一対のレインフォース2c,2dによって連結補強されている。
タンク4には、円筒状の入力ポート4aが該タンク4の内部と連通した状態で設けられる一方、タンク3には円筒状の出力ポート3aが該タンク3の内部と連通した状態で設けられている。
また、タンク3内には後述するオイルクーラ5が収容されている。
その他、本実施例1では、後述するオイルクーラ5を含む全ての構成部材がアルミ製であり、これらの各接触部のうち少なくとも一方側にはろう材からなるクラッド層(ブレージングシート)が設けられている。
以下、タンク3とオイルクーラ5について詳述する。
図2、3、4に示すように、オイルクーラ5は、各エレメント部6の両端部同士を連通させた状態で環状のシート部材S1を介して複数積層されたコア部7が備えられている。
また、コア部7の両端部には、エレメント部6の積層方向に連通した第1オイル流路R1及び第2オイル流路R2が形成される他、これら両流路R1,R2の一端側には接続パイプP1,P2が連通した状態で設けられる一方、他端側にはパッチPT1,PT2が設けられて塞がれている。
図5(a)に示すように、各エレメント部6は、略皿状に形成された第1シェル8と第2シェル9が波状のインナーフィン10を介在させた状態で最中状に重ねられて接合されることにより形成されている。
また、両シェル8,9の両端部には、バーリング加工で開口された環状突起部8a,9aが形成される他、第1シェル8の環状突起部8aの内径D1は第2シェルの環状突起部9aの外径D2よりも若干大きくなるように形成されている。また、両シェルには複数のブレード11(図2参照)が形成されている。
従って、図5(b)に示すように、隣り合うエレメント部6同士の両端部において対向する環状突起部8a,9a同士を内外に接合して連通させた状態で、その外周に円筒状のシート部材S1を介して複数(本実施例では5層)積層することにより、コア部7が形成されると同時に、その両端部に第1オイル流路R1と第2オイル流路R2(図4参照)が形成されている。
また、コア部7の積層方向の最外端となるエレメント部6a,6bのうち、エレメント部6aの第1シェル8の両端部における環状突起部8aの外周には他のシート部材S1よりも肉厚のシート部材S2が設けられると共に、このシート部材S2の上面は後述するタンク3の壁部3bの下面に接合されている。
また、エレメント部6aの第1シェル8の両端部における環状突起部8aの内周には、略円筒状のパイプコネクタ12の先端側がタンク3の壁部3bに形成されたそれぞれ対応する貫通穴3c,3dを介して挿入される一方、このパイプコネクタ12の基端側は拡径されてその底面がタンク3の壁部3bの上面に接合されている。
さらに、各パイプコネクタ12には、それぞれ対応する接続パイプP1,P2が挿入され、これによって、第1オイル流路R1及び第2オイル流路R2の一端側がそれぞれ対応する接続パイプP1,P2に連通されている。
一方、エレメント部6bの第2シェル9の両端部における環状突起部9aはシート部材S1を介してパッチPT1,PT2が嵌合され、これによって、第1オイル流路R1及び第2オイル流路R2の他端側が塞がれている。
図2に示すように、タンク3は、略コ字状断面に形成された第1分割部13(タンクの壁部に相当)の開口端部13a,13bと、略コ字状断面に形成された第2分割部14の開口端部14a,14bを嵌合して略矩形断面形状に形成可能に構成されると共に、その両端部の開口端がパッチ15,16(図1参照)で塞がれるようになっている。
図2、6、7に示すように、第1分割部13には、前述したパイプコネクタ12、接続パイプP1,P2を介してオイルクーラ5が固定される貫通穴3c,3dが形成される他、貫通穴3dに近接して上述したラジエータの出力ポート3aが一体的に形成されている。
そして、タンク3の壁部3bにおける貫通穴3c,3dの間、即ち、オイルクーラ5の接続パイプP1,P2間には、タンク3の内側へ傾斜状のテーパ部17aを有して長方形状に突出したビード17(請求項の突出部に相当)が形成されている。
ビード17の長さL、幅W、突出角度α、突出高さHはオイルクーラ5のサイズや接続パイプP1,P2間の寸法に応じて適宜設定できるが、本実施例1では、例えば、L=230mm前後、W=30mm、テーパ部の角度α=45°、突出高さH=2mmの寸法となっている。
また、図4に示すように、本実施例1では、ビード17の底面の一部17bがエレメント部6aの第1シェル8に接合されている。なお、これら両者は必ずしも接合する必要はない。
その他、第2分割部14には、ラジエータ1のコア部2のチューブ2aを挿通し固定するための固定穴14cが複数形成されている。
また、図1に示すように、タンク4は矩形断面に形成される他、その両端部の開口端がパッチ15,16で塞がれている。
このように構成されたオイルクーラ内蔵ラジエータを製造する際には、先ず、前工程として、図8に示すように、オイルクーラ5と第1分割部13を予め仮組みして図外の加熱炉で熱処理することにより、これら両者の各部をろう付け固定して一体的に形成する。
この際、加熱炉内の熱処理は、主にオイルクーラ5のコア部7のろう付けに適した温度及び時間で処理できるため、オイルクーラ5の各部と第1分割部13はスムーズに昇温し、これにより両者を良好にろう付けして固定できる。
次に、後工程として、ラジエータ1のタンク3とコア部7と第2分割部14を仮組みすると共に、この第2分割部14の開口端部14a,14bに、前工程でオイルクーラ5と共にろう付け固定された第1分割部13の開口端部13a,13bを嵌合させて該オイルクーラ5をタンク3内に収容し、さらに、タンク3の両端部にパッチ15,16を装着して仮組みした状態で図外の加熱炉で熱処理することにより、コア部7の各部や両分割部同士等をろう付け固定して一体的に形成する。
ここで、加熱炉内の熱処理は、主にラジエータ1のコア部7や両分割部同士の接合のろう付けに適した温度及び時間で処理されるが、タンク3の壁部3bが加熱炉の雰囲気中にあるのに対して、オイルクーラ5はタンク3内に収容されているため、従来品においてはタンク3の壁部3bがオイルクーラよりも早く昇温して熱膨張し、この結果、タンク3の壁部3bにおける両接続パイプP1,P2間がタンク3の外側へ変形して不良品となってしまうという問題点があった。
これに対し、本実施例1では、タンク3の壁部3bにおける両接続パイプP1,P2間に、該タンク3の内側へ向かって突出するビード17を形成したため、該ビード17によってタンク3の外側への変形を抑制でき、高い製品品質と信頼性を確保できる。
また、本実施例1では、ビード17部の底面の一部17bをコア部7のエレメント6aの第1シェル8に接合したため、上記ろう付け固定の際に、タンク3の壁部3bからオイルクーラ5へ伝熱させて両者の昇温速度の差を小さくでき、この結果、両者の熱膨張による変形量の差を小さくできる。
本実施例1では、ビード17を接続パイプP1,P2間に形成したが、図9に示すように、ビード20の領域内に接続パイプP1,P2が配置されるようにビードの領域を広げても良く、この際、ビード20の外形を長孔形状にしても良い、少なくとも接続パイプP1,P2間にビード17が形成されていればよい。
次に、作用を説明する。
このように構成されたラジエータ1は、入力ポート4aからタンク4に流入した高温の流通媒体が、各チューブ2aを流通してタンク3に流入する間にコア部2を通過する車両走行風または図外のファンによる強制風と熱交換して冷却された後、出力ポート3aから排出されることにより、ラジエータとして機能する。
また、オイルクーラ5は、接続パイプP1から第1オイル流路R1に流入したエンジンやATのオイルが、各エレメント部6内を流通して第2オイル流路R2に流入する間にタンク3内の流通媒体と熱交換して冷却された後、接続パイプP2から排出されることにより、オイルクーラ5として機能する。なお、接続パイプP2から接続パイプP1へオイルを流通させても良い。
次に、効果を説明する。
以上、説明したように、本実施例1のオイルクーラ内蔵ラジエータにあっては、オイルクーラ5の両端部の接続パイプP1,P2をラジエータ1のタンク3の壁部3bに固定した状態で該オイルクーラ5をラジエータ1のタンク3内に収容した後、これら両者の各部を熱処理してろう付け固定するようにしたオイルクーラ内蔵ラジエータにおいて、タンク3の壁部3bにおける両接続パイプP1,P2間に、該タンク3の内側へ向かって突出するビード17を形成したため、オイルクーラ5をタンク3内に収容した状態でこれら両者の各部を熱処理してろう付け固定する際におけるタンク3の壁部3bの変形を防止でき、これによって、製品品質と信頼性の高いオイルクーラ内蔵ラジエータを提供できる。
以上、本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、本実施例では、突出部(ビード17)の形成数、断面を含む詳細な部位の形状等については適宜設定できる。
また、本実施例1のラジエータ1はパラレルフロー型のラジエータについて説明したが、コア部7の上下両側にタンクが配置される所謂ダウンフロー型のラジエータに適用しても良い。
さらに、本実施例1で説明した前工程の熱処理を省略する場合もあり得る。
本発明の実施例1のオイルクーラ内蔵ラジエータを示す正面図である。 本実施例1のタンクとオイルクーラの分解図である。 図1のS3−S3線における断面図である。 図1のS4−S4線における断面図である。 オイルクーラのエレメント部を説明する図ある。 タンクの壁部の正面図である。 図6のS7−S7線における断面図である。 オイルクーラと壁部の熱処理を説明する図である。 ビードの形成範囲を広げた例を示す図である。 従来のオイルクーラ内蔵ラジエータのろう付け固定に掛かる問題点を説明する図である。
符号の説明
R1 第1オイル流路
R2 第2オイル流路
P1、P2 接続パイプ
PT1、PT2 パッチ
S1、S2 シート部材
1 ラジエータ
2 コア部
2a チューブ
2b フィン
2c、2d レインフォース
3、4 タンク
3a 入力ポート
3b 壁部
3c、3d 貫通穴
4a 出力ポート
5 オイルクーラ
6、6a、6b エレメント部
7 コア部
8 第1シェル
8a、9a 環状突起部
9 第2シェル
10 インナーフィン
11 ブレード
12 パイプコネクタ
13 第1分割部
13a、13b、14a、14b 開口端部
14 第2分割部
14c 固定穴
15、16 パッチ
17 ビード
17a テーパ部
17b (突出部の底面の)一部

Claims (1)

  1. オイルクーラの両端部の接続パイプをラジエータのタンクの壁部に固定した状態で該オイルクーラをラジエータのタンク内に収容した後、これら両者の各部を熱処理してろう付け固定するようにしたオイルクーラ内蔵ラジエータにおいて、
    前記タンクの壁部における前記両接続パイプ間に、該タンクの内側へ向かって突出する突出部を形成したことを特徴とするオイルクーラ内蔵ラジエータ。
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