JP2007272487A - 作業エリアにおける相対位置認識システム - Google Patents

作業エリアにおける相対位置認識システム Download PDF

Info

Publication number
JP2007272487A
JP2007272487A JP2006096194A JP2006096194A JP2007272487A JP 2007272487 A JP2007272487 A JP 2007272487A JP 2006096194 A JP2006096194 A JP 2006096194A JP 2006096194 A JP2006096194 A JP 2006096194A JP 2007272487 A JP2007272487 A JP 2007272487A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
worker
vehicle
relative
relative distance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006096194A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Kamiyama
佳之 神山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TCM Corp
Original Assignee
TCM Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TCM Corp filed Critical TCM Corp
Priority to JP2006096194A priority Critical patent/JP2007272487A/ja
Publication of JP2007272487A publication Critical patent/JP2007272487A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Abstract

【課題】作業者と作業用車両との相対位置を目視でもって知り得る作業エリアにおける相対位置認識システムを提供する。
【解決手段】作業者Mが携行すると共にGPS受信機を有してその位置データを出力し得る携帯端末1と、フォークリフトCに設けられると共にGPS受信機を有してその位置データを出力し得る車両側位置検出装置2と、携帯端末1からの位置データおよび車両側位置検出装置2からの位置データを入力して、作業者と作業用車両との相対距離を演算する相対距離演算部およびこの演算部で求められた相対距離を入力して作業者とフォークリフトとが接近している場合に警報データを出力し得るデータ処理装置3とを具備し、且つ携帯端末及び車両側位置検出装置に、警報データに基づき警報信号を出力する警報信号出力部を具備させ、さらに車両側位置検出装置に、接近している作業者の位置を表示する位置表示器を具備させたもの。
【選択図】図1

Description

本発明は、作業エリアにおける相対位置認識システムに関するものである。
例えば、フォークリフトなどにより荷物の積み下ろし作業を行っている場合、その作業エリア内では、他の作業者が異なる作業を行っているのが普通の状態であるが、作業者がフォークリフトに接触して事故が発生する虞があった。
このような事故の発生を防止するシステムとして、フォークリフトなどの作業用車両が接近してきた場合、作業者に、そのことを知らせる接近検知システムが開発されている(例えば、特許文献1参照)。
この接近検知システムでは、掘削機などの作業用車両に、無線通信装置における親機が設けられるとともに、作業者にはその子機が具備されたもので、一方が他方に対して接近しすぎた場合に、互いに警報を出力させるようにしたものである。
特開平07−168986号公報
しかし、上記接近検知システムによると、互いに接近したことは警報信号で知ることができるが、作業用車両から見て、どの方向に作業者がいるのかが分からないため、迅速に且つ正確な事故回避操作を行うことができない場合があった。特に、作業者が物体の影に隠れている場合には、発見が遅れて事故に繋がる可能性が大きいという問題もある。
そこで、本発明は、作業者と作業用車両との相対位置を目視でもって知り得る作業エリアにおける相対位置認識システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の作業エリアにおける相対位置認識システムは、作業エリアにおける作業者と作業用車両との相対位置を認識し得るシステムであって、
作業者が携行するとともにGPS受信機を有し且つ当該GPS受信機にて計測された作業者位置データの出力機能を有する携帯端末と、
作業用車両に設けられるとともにGPS受信機を有し且つ当該GPS受信機にて計測された車両位置データの出力機能を有する車両側位置検出装置と、
上記携帯端末からの作業者位置データおよび車両側位置検出装置からの車両位置データを入力して、作業者と作業用車両との相対距離を演算する相対距離演算部、およびこの相対距離演算部で求められた相対距離を入力して作業者と作業用車両とが接近している場合に警報データを出力し得るとともに当該警報に係る作業者の位置データを出力し得るデータ処理装置とを具備し、
さらに上記車両側位置検出装置に、そのGPS受信機にて計測された車両の位置データを入力するとともに上記警報に係る作業者の位置データを入力して作業エリアにおける当該作業用車両および作業者の位置を表示する位置表示器を具備させたものであり、
また、上記相対位置認識システムにおいて、相対距離に応じて、複数段階の警報信号を出力するようにしたものである。
上記相対位置認識システムによると、作業者および作業用車両の運転者は、警報信号により、両者が互いに接近していることを確実に知ることができるとともに、作業用車両側では、当該作業用車両の位置および作業者の位置が、位置表示器の表示画面上に表示されるため、作業用車両の運転者は作業者の位置をリアルタイムで目視にて把握することができ、したがって警報信号と相まって確実に作業者との接触事故などを回避することができる。
[実施の形態]
以下、本発明の作業エリアにおける相対位置認識システムについて説明する。
本実施の形態においては、例えばフォークリフトにより荷物の積み降ろし作業を行う際の、作業エリア内でのフォークリフトと作業者との相対位置を認識するシステムについて説明する。
この位置認識システムは、GPS(Global Positioning System;全地球測位システムともいう)を利用するもので、図1に示すように、大きく分けて、作業者Mが携行して当該作業者の位置データの出力機能を有する携帯端末1と、フォークリフトCに設けられて当該フォークリフトの位置データの出力機能を有する車両側位置検出装置2と、上記携帯端末1からの作業者の位置データおよび車両側位置検出装置2からのフォークリフトの位置データを入力して、作業者とフォークリフトとの相対距離を演算し得るデータ処理装置(所謂、サーバである)3とが具備されている。
上記携帯端末1には、図2に示すように、データ処理装置3との間で無線にてデータの受け渡しを行い得るデータ送受信部11と、GPS衛星Sからの電波を受信してその三次元位置データを出力(計測)し得るGPS受信機12と、データ処理装置3から上記データ送受信部11を介して受信された警報データを入力して所定の警報信号を出力する警報信号出力部(例えば、警報音、音声などの発生器)13とが具備されるとともに、上記GPS受信機12にて計測された位置データは上記データ送受信部11を介してデータ処理装置3に送信されるようにしている。
また、上記車両側位置検出装置2には、図3に示すように、データ処理装置3との間で無線にてデータの受け渡しを行い得るデータ送受信部21と、GPS衛星Sからの電波を受信してその三次元位置データを出力(計測)し得るGPS受信機22と、このGPS受信機22にて得られた位置データを入力するとともに作業エリアA(図1に示す)の地図上に当該位置データを表示させ得る位置表示器(勿論、ディスプレイ部を有するもの)23と、データ処理装置3から上記データ送受信部21を介して受信された警報データを入力して所定の警報信号を出力する警報信号出力部(例えば、警報音、音声などの発生器)24とが具備されるとともに、上記GPS受信機22にて計測された位置データはデータ送受信部21を介してデータ処理装置3に送信されるようにしている。
さらに、上記データ処理装置3には、図4に示すように、上記携帯端末1および車両側位置検出装置2との間でそれぞれ無線にてデータの受け渡しを行い得るデータ送受信部31と、このデータ送受信部31にて受信された位置データを入力して作業者MおよびフォークリフトCが作業エリアA内に位置しているか否かを確認する位置確認部32と、この位置確認部32で少なくとも作業者が作業エリア内に位置していると判断された場合に当該作業者とフォークリフトとの相対距離を演算する相対距離演算部33と、この相対距離演算部33で求められた相対距離を入力して所定の設定距離と比較することにより互いが接近しているか否かを判断する接近判断部34と、この接近判断部34で接近していると判断された場合に警報データを出力する警報データ出力部35とが具備されるとともに、この警報データはデータ送受信部31を介して携帯端末1および車両側位置検出装置2にそれぞれ送信されるようにしている。
次に、上記システムにおける荷物の積み降ろし作業を、図1の全体構成図および図5のフローチャートに基づき説明する。
図1に示すように、作業エリアA内でフォークリフトCにより荷物Wの積み降ろし作業を作業者Mとともに行っている場合、作業者Mが携行している携帯端末1およびフォークリフトCに設けられた車両側位置検出装置2においては、各GPS受信機12,22にて得られた位置データがデータ送受信部11,21を介してデータ処理装置3に送られている(ステップ1)。なお、車両側位置検出装置2の位置表示器23には、カーナビゲーションのように、常に、フォークリフトC自身の位置が表示されている。
そして、データ処理装置3においては、作業者MおよびフォークリフトCの位置データが位置確認部32に入力されてこれらの位置データが作業エリアA内であるか否かが判断される(ステップ2)。
この位置確認部32で、作業エリアA内であると判断された場合に、相対距離演算部33にて作業者MとフォークリフトCとの相対距離が求められる(ステップ3)。
次に、この相対距離が接近判断部34に入力されて、予め、設定された設定距離と比較される(ステップ4)。
この接近判断部34で、入力された相対距離が設定距離以下であると判断された場合(つまり、接近している場合)、作業者Mの位置データが車両側位置検出装置2に出力されて(ステップ5)、その位置表示器23に表示される。
そして、これと同時に(または略同時に)、作業者MがフォークリフトCの近くに位置している(居る)という警報データが警報データ出力部35から出力され、この警報データがデータ処理装置3のデータ送受信部31から携帯端末1および車両側位置検出装置2に送信される(ステップ6)。
そして、警報データがデータ送受信部31から携帯端末1および車両側位置検出装置2に送られ、それぞれの警報信号出力部13,24から警報信号が出力される。
これにより、作業者MおよびフォークリフトCの運転者は、作業者Mが接近していることを容易に且つ確実に知ることができるので、作業者Mに接触するなどの事故の発生を防止することができる。
また、フォークリフトC側では、当該フォークリフトCの位置および作業者Mの位置が、位置表示器23の表示画面上に表示されており、フォークリフトCの運転者は作業者Mの位置をリアルタイムで目視にて把握することができる。
すなわち、警報信号と相まって、確実に、作業者との接触事故などを回避することができる。
なお、位置確認部32で少なくとも一方(作業者またはフォークリフト)が作業エリアA内でないと判断された場合(ステップ2)には、相対距離の演算は行われず、引き続いて各位置データの検出が行われる。
また、接近判断部34で、相対距離が設定距離より大きいと判断された場合には、作業者Mの位置データおよび警報データは送信されず、引き続いて各位置データの検出が行われる。
ところで、上記実施の形態においては、携帯端末1としてフォークリフトとの接近を通報する専用の機器として説明したが、例えばGPS受信機能を有する携帯電話を利用することもできる。勿論、携帯電話を利用する場合、GPS受信機能にて得られた位置データがデータ処理装置3に送信し得るとともにデータ処理装置3からの警報データを受信し且つ警報信号を出力し得る機能が具備されることになる。
また、上記実施の形態においては、作業者とフォークリフトとの相対距離に対して比較する設定距離を1種類としたが、設定距離に段階を設けて、その接近度合いに応じて異なる警報信号を出力させるようにしてもよい。例えば、設定距離を2段階に分けて、近い場合と遠い場合との2種類の警報信号を設けてもよく、勿論、必要に応じて、3種類以上の警報信号を出力することもできる。この場合、データ処理装置3に設けられる接近判断部34については、例えば接近度合いを判断する接近度判断部ということができる。
さらに、上記実施の形態においては、作業用車両として、フォークリフトの場合について説明したが、これに限定されるものでもなく、例えばブルドーザなどの工事車両であってもよい。
本発明の実施の形態に係る作業エリアにおける相対位置認識システムの概略構成を示す図である。 同相対位置認識システムにおける携帯端末の概略構成を示すブロック図である。 同相対位置認識システムにおける車両側位置検出装置の概略構成を示すブロック図である。 同相対位置認識システムにおけるデータ処理装置の概略構成を示すブロック図である。 同相対位置認識システムにおける相対位置認識手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 携帯端末
2 車両側位置検出装置
3 データ処理装置
11 データ送受信部
12 GPS受信機
13 警報信号出力部
21 データ送受信部
22 GPS受信機
23 位置表示器
24 警報信号出力部
31 データ送受信部
32 位置確認部
33 相対距離演算部
34 接近判断部
35 警報データ出力部

Claims (2)

  1. 作業エリアにおける作業者と作業用車両との相対位置を認識し得るシステムであって、
    作業者が携行するとともにGPS受信機を有し且つ当該GPS受信機にて計測された作業者位置データの出力機能を有する携帯端末と、
    作業用車両に設けられるとともにGPS受信機を有し且つ当該GPS受信機にて計測された車両位置データの出力機能を有する車両側位置検出装置と、
    上記携帯端末からの作業者位置データおよび車両側位置検出装置からの車両位置データを入力して、作業者と作業用車両との相対距離を演算する相対距離演算部、およびこの相対距離演算部で求められた相対距離を入力して作業者と作業用車両とが接近している場合に警報データを出力し得るとともに当該警報に係る作業者の位置データを出力し得るデータ処理装置とを具備し、
    さらに上記車両側位置検出装置に、そのGPS受信機にて計測された車両の位置データを入力するとともに上記警報に係る作業者の位置データを入力して作業エリアにおける当該作業用車両および作業者の位置を表示する位置表示器を具備させたことを特徴とする作業エリアにおける相対位置認識システム。
  2. 相対距離に応じて、複数段階の警報信号を出力するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の作業エリアにおける相対位置認識システム。
JP2006096194A 2006-03-31 2006-03-31 作業エリアにおける相対位置認識システム Pending JP2007272487A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006096194A JP2007272487A (ja) 2006-03-31 2006-03-31 作業エリアにおける相対位置認識システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006096194A JP2007272487A (ja) 2006-03-31 2006-03-31 作業エリアにおける相対位置認識システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007272487A true JP2007272487A (ja) 2007-10-18

Family

ID=38675239

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006096194A Pending JP2007272487A (ja) 2006-03-31 2006-03-31 作業エリアにおける相対位置認識システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007272487A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009121738A2 (de) * 2008-04-03 2009-10-08 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren und vorrichtung zur erkennung einer kollisionsgefahr bei mobilen einheiten innerhalb eines industrieareals
GB2459880A (en) * 2008-05-09 2009-11-11 Seh Group Ltd A site safety system for monitoring the position of personnel and a hat for personnel which includes a position transmitting device
US7719323B2 (en) 2007-02-12 2010-05-18 Hynix Semiconductor Inc. Signal receiver circuit capable of improving area and power efficiency in semiconductor integrated circuits
WO2010122570A1 (en) * 2009-04-21 2010-10-28 Council Of Scientific & Industrial Research Tracking and monitoring system for opencast mines
KR101448809B1 (ko) * 2014-01-09 2014-10-13 대한민국 벌도목 안전사고 방지장치
JP5656237B1 (ja) * 2013-09-20 2015-01-21 ニチユ三菱フォークリフト株式会社 電子クーポン配信システム
JP2015060516A (ja) * 2013-09-20 2015-03-30 ニチユ三菱フォークリフト株式会社 電子クーポン配信システム
CN104487996A (zh) * 2013-07-30 2015-04-01 株式会社小松制作所 矿山机械的管理***以及管理方法
WO2018042607A1 (ja) * 2016-09-01 2018-03-08 株式会社日立物流 移動体検知システム、移動体検知装置および移動体検知方法
JP2020160914A (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 株式会社豊田自動織機 物体検出装置
CN114364846A (zh) * 2019-09-03 2022-04-15 日立建机株式会社 现场管理***以及作业机械

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56135352A (en) * 1980-03-24 1981-10-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd Collision alarm system
JP2003168174A (ja) * 2001-12-04 2003-06-13 Shimizu Corp 建設機械と作業者の接触防止システム
JP2003200827A (ja) * 2001-12-28 2003-07-15 Toshiba Corp 鉄道車両の運行方法および運行システム
JP2004062824A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 危険地域作業安全確保支援方法及びシステム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56135352A (en) * 1980-03-24 1981-10-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd Collision alarm system
JP2003168174A (ja) * 2001-12-04 2003-06-13 Shimizu Corp 建設機械と作業者の接触防止システム
JP2003200827A (ja) * 2001-12-28 2003-07-15 Toshiba Corp 鉄道車両の運行方法および運行システム
JP2004062824A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 危険地域作業安全確保支援方法及びシステム

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7719323B2 (en) 2007-02-12 2010-05-18 Hynix Semiconductor Inc. Signal receiver circuit capable of improving area and power efficiency in semiconductor integrated circuits
US7952394B2 (en) 2007-02-12 2011-05-31 Hynix Semiconductor Inc. Signal receiver circuit capable of improving area and power efficiency in semiconductor integrated circuits
WO2009121738A3 (de) * 2008-04-03 2010-02-25 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren und vorrichtung zur erkennung einer kollisionsgefahr bei mobilen einheiten innerhalb eines industrieareals
WO2009121738A2 (de) * 2008-04-03 2009-10-08 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren und vorrichtung zur erkennung einer kollisionsgefahr bei mobilen einheiten innerhalb eines industrieareals
GB2459880A (en) * 2008-05-09 2009-11-11 Seh Group Ltd A site safety system for monitoring the position of personnel and a hat for personnel which includes a position transmitting device
WO2010122570A1 (en) * 2009-04-21 2010-10-28 Council Of Scientific & Industrial Research Tracking and monitoring system for opencast mines
GB2481940A (en) * 2009-04-21 2012-01-11 Council Scient Ind Res Tracking and monitoring system for opencast mines
US8816850B2 (en) 2009-04-21 2014-08-26 Council Of Scientific & Industrial Research Tracking and monitoring system for opencast mines
GB2481940B (en) * 2009-04-21 2017-04-19 Council Scient Ind Res Tracking and monitoring system for opencast mines
AU2010240446B2 (en) * 2009-04-21 2015-06-18 Council Of Scientific & Industrial Research Tracking and monitoring system for opencast mines
CN104487996A (zh) * 2013-07-30 2015-04-01 株式会社小松制作所 矿山机械的管理***以及管理方法
US10671089B2 (en) 2013-07-30 2020-06-02 Komatsu Ltd. Management system and management method of mining machine
JP2015059040A (ja) * 2013-09-20 2015-03-30 ニチユ三菱フォークリフト株式会社 電子クーポン配信システム
JP2015060516A (ja) * 2013-09-20 2015-03-30 ニチユ三菱フォークリフト株式会社 電子クーポン配信システム
JP5656237B1 (ja) * 2013-09-20 2015-01-21 ニチユ三菱フォークリフト株式会社 電子クーポン配信システム
KR101448809B1 (ko) * 2014-01-09 2014-10-13 대한민국 벌도목 안전사고 방지장치
WO2018042607A1 (ja) * 2016-09-01 2018-03-08 株式会社日立物流 移動体検知システム、移動体検知装置および移動体検知方法
JPWO2018042607A1 (ja) * 2016-09-01 2019-07-11 株式会社日立物流 移動体検知システム、移動体検知装置および移動体検知方法
JP2020160914A (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 株式会社豊田自動織機 物体検出装置
CN114364846A (zh) * 2019-09-03 2022-04-15 日立建机株式会社 现场管理***以及作业机械
CN114364846B (zh) * 2019-09-03 2024-02-20 日立建机株式会社 现场管理***以及作业机械

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007272487A (ja) 作業エリアにおける相対位置認識システム
JP5919328B2 (ja) 車両用衝突警告装置および車両用衝突警告方法
EP2481037B1 (en) Driver assistance device and system for vehicle accident detection and method for detecting a vehicle accident
JP2012048537A (ja) 車両接近報知システム
AU2009356536B2 (en) Collision warning apparatus and method for operating the same
JP4548604B2 (ja) 車車間通信システム
US20160225106A1 (en) Construction management system
EP3672236B1 (en) Worker management system
KR101300534B1 (ko) 무선레이더를 이용한 차간거리표시 및 차량추돌위험경보방법 및 이를 이용한 장치
AU2010351500B2 (en) Object proximity warning system and method
JP5200568B2 (ja) 車載装置、車両走行支援システム
CN107771259B (zh) 监控液压回路中阀门的装备和方法、相关的液压回路及计算机程序产品
AU2012227260B1 (en) Method and device for generating proximity warnings
KR101079391B1 (ko) 차량에서의 벽 투과 레이더를 이용한 충돌 방지 시스템 및 방법
KR100627603B1 (ko) 열차자동후부감지장치
CN108712721A (zh) 用于识别对象之间的相对位置的装置和方法
KR20150093135A (ko) 주변 상황 적응형 고속도로 경보 시스템
JP2017135603A (ja) 歩行者位置検出システム、車載注意喚起装置、携帯情報端末、および歩行者位置検出方法
US20020186146A1 (en) Crash alarm system
JP4936755B2 (ja) 衝突防止装置
KR101675140B1 (ko) 근거리 통신을 이용한 차량 위치 감지 장치 및 방법
Kanan et al. A wireless safety detection sensor system
KR101164712B1 (ko) 미아추적시스템 및 그의 방법
KR101536872B1 (ko) 사고 감지 자동차 범퍼 시스템 및 그 제어방법
KR102602765B1 (ko) 무선신호의 신호세기를 이용한 단말의 위치 측위 장치 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080430

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081226

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110621

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111018