JP2007271790A - 光コネクタ及びマイクロ化学反応装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】生化学反応等に使用される光を導波するための光コネクタを提供すること。
【解決手段】ファイバ挿通孔24を有する本体21と、本体21の先端面でファイバ挿通孔24の周囲に形成された凹部25と、ファイバ挿通孔24内に取り付けられ且つ本体21の先端面より後退させた位置に先端を配置した光ファイバ23と、凹部25内に充填された屈折率調整剤26とを有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、光コネクタ及びマイクロ化学反応装置に関し、より詳しくは、生化学反応等に使用される光を導波するための光コネクタと、そのような光コネクタを備えたマイクロ化学反応装置に関する。
DNA反応、DNA増殖、DNA合成等のDNA分子ハンドリング及び定量などをターゲットとして分析を行うためのマイクロ化学反応装置として、例えば下記の特許文献1に複数のユニットセルを持つ構成が提案されている。
そのマイクロ化学反応装置には、図9に示すようなチャンネル基板100が使用される。チャンネル基板100は、ガラスから構成された板状の基板本体101と、基板本体101の一端から他端にかけて形成された空洞のマイクロチャンネル102と、フェムト秒レーザの照射によって基板本体101の側面からマイクロチャンネル102の側部に至る経路に形成された光導波路103から構成されている。
そのマイクロチャンネル102内には一端から他端に向けて被検出体を含む液体が流される。また、マイクロチャンネル102には光導波路103を介して例えば計測用のレーザ光が照射される場合もあり、そのレーザ光を導入するために、例えば図10に示すような光コネクタ110が使用される。
光コネクタ110は、ガラス材や樹脂からなるコネクタ本体111及びフランジ部112を有している。また、コネクタ本体111には、フランジ部112を貫通してその先端に達する光ファイバ113が間隔をおいて一列又は複数列に複数本取り付けられている。
特開2005−161125号公報
ところで、光コネクタ110の光ファイバ113とチャンネル基板100の光導波路103とを高機密性を保って接続するためには、コネクタ本体111及び光ファイバ113の端面を精密研削、研磨することが必要である。これにより不揃いの光ファイバ113の先端もコネクタ本体111の先端で揃うことになる。
しかし、光コネクタ110の先端を平坦化しても、チャンネル基板100の側面に凹凸があったり或いは光コネクタ110の取り付け誤差が生じたりすることによってその接続部分に空気層が介在することもある。その空気層は、チャンネル基板100側面や光ファイバ113の端面において反射を生じさせる原因となる。
このように、光コネクタと光導波路の接続部分で反射が生じると、接続損失が増加したり、戻り光による発光素子の不安定動作を招いたりするといった不都合がある。
本発明の目的は、マイクロ流体を流す領域に損失が少ない状態で光を照射することができる光コネクタ及びマイクロ化学反応装置を提供することにある。
上記の課題を解決するための本発明の第1の態様は、ファイバ挿通孔を有する本体と、前記ファイバ挿通孔内に取り付けられ且つ前記本体の前記先端面より後退させた位置に先端を配置した光ファイバと、前記光ファイバの先端の前に充填された屈折率調整剤とを有することを特徴とする光コネクタである。
本発明の第2の態様は、前記第1の態様に係る光コネクタにおいて、 前記本体の先端面で前記ファイバ挿通孔の周囲に形成された凹部を有し、前記凹部には前記屈折率調整材が充填されていることを特徴とする。
本発明の第3の態様は、前記第1又は第2の態様に係る光コネクタにおいて、前記ファイバ挿通孔及び前記光ファイバは間隔をおいて複数設けられていることを特徴とする。
本発明の第4の態様は、前記第3の態様に係る光コネクタにおいて、前記凹部は、複数の前記ファイバ挿通孔の全体を囲む形状か個々に囲む形状かのいずれかを有していることを特徴とする。
上記の課題を解決するための本発明の第5の態様は、前記第1乃至第4の態様のいずれかに記載の光コネクタと、流体試料を流す空洞を有するセルと、前記セルに形成された高屈折領域であって前記光コネクタの前記光ファイバに前記屈折率調整剤を介して光接続される光導波路と
を有することを特徴とするマイクロ化学反応装置である。
本発明の第6の態様は、前記第5の態様に係るマイクロ化学反応装置において、前記セルはガラスから構成され、前記光導波路は前記セルにフェムト秒レーザを照射した形成された領域であることを特徴とする。
本発明の光コネクタによれば、ファイバ挿通孔を有するコネクタ本体の先端面で、凹部を形成するとともに、ファイバ挿通孔内に取り付けられる光ファイバの先端をコネクタ本体の先端面よりも後退させて配置し、さらに、光ファイバ先端の前に屈折率調整剤を充填するようにしたので、光ファイバとこれに接続される光導波路との間に屈折率調整剤を介在させることができ、その光接続部分での反射を防止することができる。
さらに、屈折率調整剤が充填される凹部をファイバ挿通孔の周囲に広がらせるように形成すれば、光ファイバ取り付け後に光ファイバの先端に屈折率調整剤を確実且つ容易に充填及び交換することが可能になる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の実施形態に係るマイクロ化学反応装置を示す斜視図である。
図1において、マイクロ化学反応装置は、流体試料を混合する混合ユニットセル1と、混合ユニットセル1に流体試料を前方から供給する供給ユニットセル5と、混合ユニットセル1から後方に流体試料を外部に排出させる排出ユニットセル6、その他のユニットセルを備えている。
混合ユニットセル1は、図2に示すチャンネル基板10を複数段重ねて前後に取り出し可能に収納する基板収納スペース2を有する枠状体3を有している。また、枠状体3の側部には、後述する光コネクタ20を接続するコネクタ接続口4が形成されている。
チャンネル基板10は、厚み0.3〜3.0mm、幅3〜100mm、長さ10〜100mm程度の大きさを有するガラスから形成された板状の基板本体11と、基板本体11の一端から他端にかけて形成されて流体試料を流すための空洞のマイクロチャンネル12と、マイクロチャンネル12の側部から基板本体11側面に至る経路に形成された光導波路13とから構成されている。マイクロチャンネル12は、例えば、基板本体11の試料流入端に2つの流入口12a,12bを有し、試料流出端に1つの流出口12cを有するY字状の平面形状を有している。
光導波路13は、フェムト秒レーザの照射によって基板本体11を部分的に高屈折化することにより形成される。その照射条件は、例えば、Ti:サファイアレーザを用いる場合に、入射エネルギーを1〜100μJ、パルス幅を50〜1000ヘムト秒、パルス周期を1〜1000Hzに設定される。
混合ユニットセル1のコネクタ接続口4は、基板収納スペース2内で重ねて収納された複数のチャンネル基板10の光導波路13の全てを露出する位置と大きさで形成されている。
混合ユニットセル1に取り付けられる光コネクタ20は、図3に示すように、コネクタ接続口4に嵌め込まれるコネクタ本体21と、コネクタ本体21の後端で周囲に広がるフランジ22とを有している。
コネクタ本体21及びフランジ22には、複数本の光ファイバ23を挿入するファイバ挿通孔24が間隔をおいて一列に配列されている。ファイバ挿通孔24の直径は、光ファイバ23の直径よりも1μm又は数ミクロン程度広い値となっている。また、ファイバ挿通孔24同士のピッチは、基板収納スペース2内で複数のチャンネル基板10が縦方向に重ねられた状態で各光導波路13のピッチと実質的に一致する大きさとなっている。
また、コネクタ本体21の先端面のうちファイバ挿通孔24を含む範囲には、その先端面から0.1〜5.0μm程度後退する深さの凹部25が形成され、その凹部25の底面からはファイバ挿通孔24が露出している。なお、凹部25の断面形状はコ字状となっている。
ファイバ挿通孔24に挿入された光ファイバ23は、その先端をコネクタ本体21の先端面よりも後退した位置であって凹部25の底面と一致するかそれよりも突出された状態で差し込まれ、さらに、ファイバ挿通孔24内に充填される接着剤によって接着されている。
凹部25内には、チャンネル基板10の光導波路13と光ファイバ23との光接合の損失を低減するとともに、光導波路13と光ファイバ23の間に形成される間隙の屈折率を調整するための粘性のある光透過性屈折率整合剤26、例えば屈折率1.46程度のシリコーン系材料が充填されている。
このように、屈折率調整剤26が充填される凹部25をファイバ挿通孔24の周囲に広がらせるように形成しているので、光ファイバ23の取り付け後に光ファイバ23の先端に屈折率調整剤26を確実且つ容易に充填及び交換することが可能になる。
なお、図3において符号27は、光ファイバの被覆を示している。
上記のマイクロ化学反応装置の混合ユニットセル1において、複数のチャンネル基板10を重ねてそれらの光導波路13がコネクタ接続口4を向くように、チャンネル基板10を基板収納スペース2に挿入する。
さらに、図4に示すように、光コネクタ20のコネクタ本体21先端を混合ユニットセル1のコネクタ接続口4に挿入し、その先端面をチャンネル基板10に接触させると、光コネクタ20内の光ファイバ24の先端は、図5に示すように、チャンネル基板10の側部の光導波路13の外端に突き当てられる。この場合、コネクタ本体21先端から少し盛り上がるように屈折率整合剤26を凹部25に充填することにより、光ファイバ23と光導波路13が光接続されることになる。
従って、コネクタ本体21とチャンネル基板10の間に例え僅かな隙間が生じたとしてもその隙間には屈折率整合剤26が介在しているので、隙間による屈折率の低下は防止される。
しかも、屈折率調整剤が充填される凹部をファイバ挿通孔の周囲に広がらせるように形成しているので、光ファイバ取り付け後に光ファイバの先端に屈折率調整剤を確実且つ容易に充填及び交換することが可能になる。
これにより、図1に示す供給ユニットセル5から供給される流体試料は、混合ユニットセル1内のチャンネル基板10内のマイクロチャンネル12内を流れて排出ユニットセル6から外部に排出される。マイクロチャンネル12内に流体試料が流されている状態で、その流体試料には光導波路13を介して光コネクタ20内の光ファイバ23から所定波長の光が照射射される。
この結果、光ファイバ23と光導波路13の間では実質的に反射が発生せず、これにより光結合損失が低減されることになり、しかも、反射による戻り光も生じないので光ファイバ26に接続される発光素子(不図示)の動作も安定する。
ところで、光コネクタ20のコネクタ本体21の先端の凹部25を、図6に示すように、各ファイバ挿通孔24の先端を別々に囲むように複数形成してもよい。これによれば、光ファイバ23から出射された光をコネクタ本体21の壁によって遮ることが可能になり、光ファイバ23間のピッチが狭くなる構造については隣接する光ファイバ23同士の光の干渉が防止される。
また、コネクタ本体21の先端の凹部25の断面形状を、図7に示すように、テーパー状にしてもよい。これによれば、凹部25に屈折率整合剤27をさらに充填しやすくなるし、交換もさらに容易になる。
なお、上記の光コネクタ20は、コネクタ本体21及びフランジ22に1本の光ファイバ23を取り付けるようにしてもよい。また、コネクタ本体21の先端をフラットにして、光ファイバ23を先端より後退させてもよい。
(第2の実施の形態)
図8は、本発明の第2実施形態に係るマイクロ化学反応装置を示す斜視図である。
図8に示すマイクロ化学反応装置は、ガラス製のマイクロセル30を有し、その中には、中心軸が上下に延びる円柱状空洞からなる流路31が形成されている。また、流路31の上部には、流体試料を供給する試料供給部32が接続されている。
マイクロセル30の側部には、流路31に到達する光導波路32がヘムト秒レーザ照射により形成されている。光導波路32は、マイクロセル30において高屈折領域となっている。
マイクロセル30の側面には光導波路32の端部に接続される光ファイバ41を備えた光コネクタ40が取り付けられている。光コネクタ40には、先端から後方に延びるファイバ挿通孔42が少なくとも1つ形成されている。また、光コネクタ40の先端面のうちファイバ挿通孔42の周囲には、第1実施形態と同様に、先端面から0.1〜5.0μm程度後退する底面を有する断面U字状又はテーパー状の凹部43が形成されている。
ファイバ挿通孔42内には、光コネクタ40の先端面よりも後退した位置であって且つ凹部43の底面と一致させるかそれよりも凹部43内に先端を突出させた光ファイバ41が接着剤により接着され、その後端は外部に引き出されている。また、光コネクタ40の凹部43内には第1実施形態と同様に、屈折率整合剤44が充填されている。
また、光コネクタ40の先端面には凹部43の両側にガイドピン47が取り付けられ、ガイドピン47はマイクロセル30の光導波路32の周囲に設けたピン嵌合孔に差し込まれている。
以上のような光コネクタ40は、光ファイバ41の先端がマイクロセル30の光導波路32の端部と光軸が一致するように取り付けられるが、その場合、光ファイバ41と光導波路32の間には屈折率整合剤44が介在しているので、光ファイバ41と光導波路32の間では光軸に沿って導波される光の反射が防止される。
この結果、光結合損失が低減されることになり、しかも、反射による戻り光も生じないので光ファイバ41に接続される発光素子(不図示)の動作も安定する。
なお、上記した第1、第2実施形態においては、光導波路を1つ形成する例について説明しているが、流路の両側に光導波路を2つ形成し、それらに上記の光コネクタを接続するような構成を採用してもよい。この場合、一方の光コネクタの光ファイバから出射された光は流路内で流体試料に当たり、さらに流体内を通過した光は他方の光コネクタの光ファイバにより受光される。なお、2つの光コネクタは互いの光ファイバの光軸を一致させる場合もあるし、一致させない場合もある。
図1は、本発明の第1実施形態に係るマイクロ化学反応装置を示す分解斜視図である。 図2は、本発明の第1実施形態に係るマイクロ化学反応装置に使用されるチャンネル基板を示す斜視図である。 図3(a)は、本発明の実施形態に係る1実施形態に係るマイクロ化学反応装置の光コネクタを示す斜視図、図3(b)は、本発明の実施形態に係る1実施形態に係るマイクロ化学反応装置の光コネクタを示す断面図である。 図4は、本発明の第1実施形態に係るマイクロ化学反応装置の混合ユニットセルを示す斜視図である。 図5は、本発明の第1実施形態に係るマイクロ化学反応装置におけるチャンネル基板と光コネクタの接続状態を示す断面図である。 図6は、本発明の第1実施形態に係るマイクロ化学反応装置における光コネクタの別の例を示す正面図である。 図7は、本発明の第1実施形態に係るマイクロ化学反応装置における光コネクタのさらに別の例を示す断面図である。 図8(a)は、本発明の第2実施形態に係るマイクロ化学反応装置を示す斜視図、図8(b)は本発明の第2実施形態に係るマイクロ化学反応装置におけるマイクロセルと光コネクタの接続状態を示す断面図である。 図9は、従来技術に係るマイクロ化学反応装置に使用されるチャンネル基板を示す斜視図である。 図10は、従来技術に係るマイクロ化学反応装置に使用される光コネクタを示す斜視図である。
符号の説明
1:混合ユニットセル
2:基板収納スペース
3:枠状体
4:コネクタ接続口
10:チャンネル基板
12:マイクロチャンネル
13:光導波路
20:光コネクタ
21:コネクタ本体
23:光ファイバ
24:ファイバ挿入孔
25:凹部
26:屈折率整合剤
30:マイクロセル
31:流路
32:光導波路
40:光コネクタ
41:光ファイバ
42:ファイバ挿入孔
43:凹部
44:屈折率整合剤

Claims (6)

  1. ファイバ挿通孔を有する本体と、
    前記ファイバ挿通孔内に取り付けられ且つ前記本体の前記先端面より後退させた位置に先端を配置した光ファイバと、
    前記光ファイバの先端の前に充填された屈折率調整剤と
    を有することを特徴とする光コネクタ。
  2. 前記本体の先端面で前記ファイバ挿通孔の周囲に形成された凹部を有し、前記凹部には前記屈折率調整材が充填されていることを特徴とする請求項1に記載委の光コネクタ。
  3. 前記ファイバ挿通孔及び前記光ファイバは間隔をおいて複数設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の光コネクタ。
  4. 前記凹部は、複数の前記ファイバ挿通孔の全体を囲む形状か個々に囲む形状かのいずれかを有していることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の光コネクタ。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の光コネクタと、
    流体試料を流す空洞を有するセルと、
    前記セルに形成された高屈折領域であって前記光コネクタの前記光ファイバに前記屈折率調整剤を介して光接続される導波路と
    を有することを特徴とするマイクロ化学反応装置。
  6. 前記セルはガラスから構成され、
    前記導波路は前記セルにフェムト秒レーザを照射した形成された領域である
    ことを特徴とする請求項5に記載のマイクロ化学反応装置。
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