JP2007265335A - Xmlスキーマ編集支援装置及びxmlスキーマ編集支援方法並びにプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スキーマ変形制御部121は、ユーザによってXMLスキーマ中の項目が選択された場合、そのスキーマ項目の制約を、より厳しいものに変形可能か否かを判定する。そして、変形可能な場合は、可能な変形の種類およびその変形内容の候補をディスプレイ装置302に表示する。ユーザは、ディスプレイ装置302に変形の種類および変形内容が提示されると、その中から、適用する変形の種類および変形内容を選択する。これにより、変形手段群122中のユーザによって選択された変形の種類に対応する変形手段が、ユーザによって選択された変形内容に従って、ユーザから指定されたスキーマ項目を変形する。
【選択図】図1
Description
そこで、本発明の目的は、汎用的に設計されたオリジナルのXMLスキーマを、システムにおいて実際に使用されているXMLデータの構造に合ったものに変形する際に使用するのに好適な、操作性の良いXMLスキーマ編集支援装置を提供することにある。
XMLスキーマ中のユーザから指定されたスキーマ項目が、より厳しい制約に変形可能な場合、可能な変形の種類及びその変形内容の候補をユーザに提示するスキーマ変形制御部と、
ユーザによって選択された変形の種類に対応する変形手段であって、ユーザにより選択された変形内容に従って、ユーザから指定されたスキーマ項目を変形する変形手段とを備えたことを特徴とする。
前記変形手段が、ユーザから指定されたスキーマ項目の出現回数の制約を絞り込む出現回数絞込み手段であることを特徴とする。
前記変形手段が、ユーザから指定されたスキーマ項目の型をその派生型に絞り込む派生クラス絞込み手段であることを特徴とする。
前記変形手段が、ユーザから指定されたスキーマ項目の選択に関する制約を絞り込む選択項目絞込み手段であることを特徴とする。
ユーザから指定されたスキーマ項目を複数に分解する繰り返し項目分解手段を備えたことを特徴とする。
記憶装置を備え、且つ、
前記変形手段および前記繰り返し項目分解手段が、変形前後の差分情報を前記記憶装置に格納する構成を有することを特徴とする。
前記変形手段および前記繰り返し項目分解手段によって変形されたスキーマ項目を、前記記憶装置に格納されている差分情報に基づいて復元する復元手段を備えたことを特徴とする。
変換元XMLスキーマと変換先XMLスキーマとをディスプレイ画面に表示し、ユーザがディスプレイ画面上で行ったスキーマ項目の対応付け操作に従ってデータマッピング情報を生成するデータマッピング装置を備え、
該データマッピング装置が、前記変換先XMLスキーマ中に、対応付けが行われていない、出現回数の制約が1回になっているスキーマ項目が存在する場合、警告を発する構成を有することを特徴とする。
コンピュータによりXMLスキーマの編集を支援する方法において、
前記コンピュータが、XMLスキーマ中のユーザから指定されたスキーマ項目が、より厳しい制約に変形可能な場合、可能な変形の種類及びその変形内容の候補をユーザに提示する第1の処理と、
前記コンピュータが、ユーザによって選択された変形の種類および変形内容に従って、ユーザから指定されたスキーマ項目を変形する第2の処理とを含むことを特徴とする。
前記第2の処理では、ユーザから指定されたスキーマ項目の出現回数の制約を絞り込むことを特徴とする。
前記第2の処理では、ユーザから指定されたスキーマ項目の型をその派生型に絞り込むことを特徴とする。
前記第2の処理では、ユーザから指定されたスキーマ項目の選択に関する制約を絞り込むことを特徴とする。
コンピュータを、
XMLスキーマ中のユーザから指定されたスキーマ項目が、より厳しい制約に変形可能な場合、可能な変形の種類及びその変形内容の候補をユーザに提示するスキーマ変形制御部、
ユーザによって選択された変形の種類に対応する変形手段であって、ユーザにより選択された変形内容に従って、ユーザから指定されたスキーマ項目を変形する変形手段として機能させる。
前記変形手段が、ユーザから指定されたスキーマ項目の出現回数の制約を絞り込む出現回数絞込み手段であることを特徴とする。
前記変形手段が、ユーザから指定されたスキーマ項目の型をその派生型に絞り込む派生クラス絞込み手段であることを特徴とする。
前記変形手段が、ユーザから指定されたスキーマ項目の選択に関する制約を絞り込む選択項目絞込み手段であることを特徴とする。
スキーマ変形制御部は、ユーザによってXMLスキーマ中の項目が指定された場合、そのスキーマ項目の制約を、より厳しいものに変形可能か否かを判定する。そして、変形可能な場合は、可能な変形の種類およびその変形内容の候補をユーザに提示する。ここで、可能な変形の種類としては、例えば、出現回数の絞込み、派生の型への絞込み、選択項目の絞込みがある。
図1を参照すると、本発明の第1の実施の形態は、XMLスキーマ編集支援装置100と、データマッピング装置200と、キーボード等の入力装置301と、LCD等のディスプレイ装置302とから構成されている。
次に、本発明の実施例の動作について詳細に説明する。
今、例えば、図7に示すようなターゲットスキーマ401、変形操作用ダイアログ402がディスプレイ装置302に表示されている状態において、ユーザがスキーマ項目(A,B)*を指定したとすると(ステップS25)、スキーマ変形制御部121は、出現回数の絞込みが可能であると判定し、可能な変形の種類として「出現回数絞込み」が載った操作一覧メニュー403を表示する。その後、ユーザが操作一覧メニュー403から出現回数絞込みを選択すると(ステップS28)、出現回数絞込みテーブルT123(図4参照)に基づいて、スキーマ変形制御部121は、「0..0」「0..1」「1..1」「1..*」が載った変形内容候補404をディスプレイ装置302に表示する(ステップS29)。そして、ユーザが、例えば、「1..1」を選択すると(ステップS30)、変形操作の種類「出現回数絞込み」及び変形内容「1..1」を含んだスキーマ変形操作情報161を記憶装置160に保存する(ステップS31)。これにより、出現回数絞込み手段123が、ユーザによって指定されたスキーマ項目を変形内容「1..1」に従って変更すべく、変形前後の差分情報をターゲットスキーマ変形情報152に追加する(ステップS32)。
スキーマ変形制御部121は、図9に示すような操作一覧メニュー403がディスプレイ装置302に表示されているときに、ユーザによって変形操作の種類「派生クラス絞込み」が選択されると、例えば、変形内容の候補として「short」「byte」が載った変形内容候補404を表示する(ステップS29)。その後、ユーザが変形内容「byte」を選択すると(ステップS30)、スキーマ変形制御部121は、変形操作の種類「派生クラス絞込み」及び変形内容「byte」を含んだスキーマ変形操作情報161を記憶装置160に格納し(ステップS31)、派生クラス絞込み手段124が変形前後の差分情報をターゲットスキーマ変形情報152に追加する(ステップS32)。
今、図10に示すようなターゲットスキーマ401Bがディスプレイ装置302に表示されているとする。すなわち、オリジナルターゲットスキーマに対して、すでに選択項目絞込み手段125が適用されて(A|B)に変形されている状態であるとする。なお、オリジナルターゲットスキーマは、(A|B|C)であるとする。このとき表示制御部140は、変形が行われたスキーマであることを示す記述(|modified)をディスプレイ装置302に表示する。また、Cは表示しない。この状態において、ユーザが、変形開始を指示すると(ステップS23)、スキーマ変形制御部121は、同図に示すような変形操作用ダイアログ402Bをディスプレイ装置302に表示する(ステップS24)。ここでは、選択されていない項目Cも括弧付きで表示される。その後、ユーザが、変形操作用ダイアログ402B上で、A,B,Cのいずれかの項目を選択すると、同図に示すような操作一覧メニュー403Bが表示される(ステップS27)。そして、ユーザが操作一覧メニュー403B上で、選択項目絞込みを選択すると、スキーマ変形制御部121は、変形内容として「on」「off」が載った変形内容候補404Bをディスプレイ装置302に表示する(ステップS29)。変形内容候補404Bが表示されると、ユーザは、onまたはoffを選択する(ステップS30)。これにより、スキーマ変形制御部121は、種類「選択項目絞込み」と変形内容(onまたはoff)を含んだスキーマ変形操作情報161を選択項目絞込み手段125に渡す(ステップS31)。これにより、選択項目絞込み手段125は、変形前後の差分情報をターゲットスキーマ変形情報152に格納する(ステップS32)。
図11を参照すると、オリジナルターゲットスキーマ151のある項目Aが、A*となっていた場合(すなわち0回以上のAの繰り返しとなっていた場合)、(A, A*)と分解することができる(すなわち1個のAとそれにつづく0回以上のAの繰り返しに分解することができる)。スキーマ変形制御部121は、オリジナルターゲットスキーマ151に対してこれらの変形が可能であることをユーザに提示する。さらに、繰り返し項目分解手段126は、他の変形手段である出現回数絞込み手段123、派生クラス絞込み手段124、選択項目絞込み手段125、そして繰り返し項目分解手段126自身を組み合わせて適用することができる。図11を参照すると、オリジナルターゲットスキーマ151の項目(A*)は、繰り返し項目分解手段126をまず適用して(A,A*)に変形することができる。さらにこの変形の結果に繰り返し項目分解手段126を再度適用することで、(A,A,A*)に分解することができる。さらにもう一度繰り返し項目分解手段126を適用することで、(A,A,A,A*)に変形することができる。さらにこの結果のA*の部分に出現回数絞込み手段123を適用することで(A,A,A)に変形することができる。このように、各種変形手段は、オリジナルターゲットスキーマ151に元々あった項目の他に、繰り返し項目分解手段126による分解によって生じた項目に対しても適用することができ、スキーマ変形制御部121はそのような変形についてもユーザに変形可能であるものとして提示する。また、出現回数絞込み手段123の適用結果がさらに繰り返し項目分解手段126によって分解可能な場合についても、スキーマ変形制御部121は利用者に分解操作が可能であることを提示する。
オリジナルスキーマへの復元手段127は、オリジナルターゲットスキーマ151に対して、出現回数絞込み手段123、派生クラス絞込み手段124、選択項目絞込み手段125、繰り返し項目分解手段126、およびこれらの組み合わせを適用した後、オリジナルターゲットスキーマ151の状態に戻すような変換手段である。ターゲットスキーマ変形情報152に蓄積されたそれまでの変形の情報(差分情報)を参照することにより、復元の内容が決まる。
本実施の形態によれば、次のような効果を得ることができる。
<A>
<X>...</X>
<Y>...</Y>
</A>
というような<X>が来て次に<Y>が来るといった構造をATypeのような型として定義することができ(この場合要素<A>の型はAType型であるということになる)、その派生型として<Y>は出現せず<X>のみが出現するものと制約をかけたBtype型というものを定義することができる。派生クラス絞込み手段124では、このような制約を課す派生の関係を利用して、AType型であるタグをその派生型であるBtype型に絞り込ませることができる。すると、
<A>
<X>...</X>
</A>
という不要な構造と見做された<Y>を取り除いた、より単純化されたXMLスキーマを表示することが可能になる。
<X>100</X>
<X>200</X>
<Y>1000</Y>
<Y>1100</Y>
<Y>1200</Y>
のようなXMLデータを
<A>1000</A>
<A>1100</A>
<A>1200</A>
<A>100</A>
<A>200</A>
のようにしたいと考えたとき、ターゲットを(A*)から(A*, A*)に変形することにより、X*を分解した2つ目のA*にマッピング、Y*を分解した1つ目のA*にマッピングというように、自然にどちらをどういう順番で出力すればよいのかということを含めたマッピングを自然に表現することができるようになる。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。本実施の形態は、データマッピング装置でデータマッピング処理を行っている最中に、変換先XMLスキーマを変形できるようにしたことを特徴とする。
図14は本発明の第2の実施の形態の構成例を示すブロック図であり、図1に示した第1の実施の形態との相違点は、XMLスキーマ編集支援装置100およびデータマッピング装置200の代わりに、XMLスキーマ編集支援装置100aおよびデータマッピング装置200aを備えている点である。
データマッピング装置200aは、起動されると、図15のフローチャートに示すように変換元XMLスキーマ201および変換先XMLスキーマを、それぞれディスプレイ装置302の表示画面の右半分、左半分に表示する(ステップS151)。より具体的には、データマッピング装置200a内の制御部203は、先ず、スキーマ読込み部100を呼び出し、変換先XMLスキーマ170をオリジナルターゲットスキーマ151として記憶装置150に格納させると共に、ターゲットスキーマ変形情報152を空の状態に初期化させる。その後、制御部203は、表示制御部140に変換元XMLスキーマ201を渡してそれを画面の右半分に表示することを指示すると共に、オリジナルターゲットスキーマ151およびターゲットスキーマ変形情報152に基づいた変換先XMLスキーマを画面の左半分に表示することを指示する。
本実施の形態によれば、第1の実施の形態の効果に加え、データマッピング装置200aでデータマッピング処理を行っている最中に、汎用的に設計されているオリジナルターゲットスキーマ151を、実際のシステムで使用しているXMLデータの構造に合ったものに変形することができるという効果を得ることができる。その理由は、データマッピング装置200aが、スキーマ読込み部110、ターゲットスキーマ変形部120および表示制御部140を呼び出す制御部203を備えているからである。
110…スキーマ読込み部
120…ターゲットスキーマ変形部
121…スキーマ変形制御部
122…変形手段群
123…出現回数絞込み手段
124…派生クラス絞込み手段
125…選択項目絞込み手段
126…繰り返し項目分解手段
127…オリジナルスキーマへの復元手段
130…制御部
140…表示制御部
150…記憶装置
151…オリジナルターゲットスキーマ
152…ターゲットスキーマ変形情報
160…記憶装置
161…スキーマ変形操作情報
170…変換先XMLスキーマ
200、200a…データマッピング装置
201…変形元XMLスキーマ
202…データマッピング情報
203…制御部
301…入力装置
302…ディスプレイ装置
600…変換処理プログラム
601…変換元XMLデータ
602…変換先XMLデータ
700…データマッピング装置
701…入力装置
702…ディスプレイ装置
703…変換元XMLスキーマ
704…変換先XMLスキーマ
Claims (16)
- XMLスキーマ中のユーザから指定されたスキーマ項目が、より厳しい制約に変形可能な場合、可能な変形の種類及びその変形内容の候補をユーザに提示するスキーマ変形制御部と、
ユーザによって選択された変形の種類に対応する変形手段であって、ユーザにより選択された変形内容に従って、ユーザから指定されたスキーマ項目を変形する変形手段とを備えたことを特徴とするXMLスキーマ編集支援装置。 - 請求項1記載のXMLスキーマ編集支援装置において、
前記変形手段が、ユーザから指定されたスキーマ項目の出現回数の制約を絞り込む出現回数絞込み手段であることを特徴とするXMLスキーマ編集支援装置。 - 請求項1記載のXMLスキーマ編集支援装置において、
前記変形手段が、ユーザから指定されたスキーマ項目の型をその派生型に絞り込む派生クラス絞込み手段であることを特徴とするXMLスキーマ編集支援装置。 - 請求項1記載のXMLスキーマ編集支援装置において、
前記変形手段が、ユーザから指定されたスキーマ項目の選択に関する制約を絞り込む選択項目絞込み手段であることを特徴とするXMLスキーマ編集支援装置。 - 請求項1乃至4の何れか1項に記載のXMLスキーマ編集支援装置において、
ユーザから指定されたスキーマ項目を複数に分解する繰り返し項目分解手段を備えたことを特徴とするXMLスキーマ編集支援装置。 - 請求項5記載のXMLスキーマ編集支援装置において、
記憶装置を備え、且つ、
前記変形手段および前記繰り返し項目分解手段が、変形前後の差分情報を前記記憶装置に格納する構成を有することを特徴とするXMLスキーマ編集支援装置。 - 請求項6記載のXMLスキーマ編集支援装置において、
前記変形手段および前記繰り返し項目分解手段によって変形されたスキーマ項目を、前記記憶装置に格納されている差分情報に基づいて復元する復元手段を備えたことを特徴とするXMLスキーマ編集支援装置。 - 請求項2記載のXMLスキーマ編集支援装置において、
変換元XMLスキーマと変換先XMLスキーマとをディスプレイ画面に表示し、ユーザがディスプレイ画面上で行ったスキーマ項目の対応付け操作に従ってデータマッピング情報を生成するデータマッピング装置を備え、
該データマッピング装置が、前記変換先XMLスキーマ中に、対応付けが行われていない、出現回数の制約が1回になっているスキーマ項目が存在する場合、警告を発する構成を有することを特徴とするXMLスキーマ編集支援装置。 - コンピュータによりXMLスキーマの編集を支援する方法において、
前記コンピュータが、XMLスキーマ中のユーザから指定されたスキーマ項目が、より厳しい制約に変形可能な場合、可能な変形の種類及びその変形内容の候補をユーザに提示する第1の処理と、
前記コンピュータが、ユーザによって選択された変形の種類および変形内容に従って、ユーザから指定されたスキーマ項目を変形する第2の処理を含むことを特徴とするXMLスキーマ編集支援方法。 - 請求項9記載のXMLスキーマ編集支援方法において、
前記第2の処理では、ユーザから指定されたスキーマ項目の出現回数の制約を絞り込むことを特徴とするXMLスキーマ編集支援方法。 - 請求項9記載のXMLスキーマ編集支援方法において、
前記第2の処理では、ユーザから指定されたスキーマ項目の型をその派生型に絞り込むことを特徴とするXMLスキーマ編集支援方法。 - 請求項9記載のXMLスキーマ編集支援方法において、
前記第2の処理では、ユーザから指定されたスキーマ項目の選択に関する制約を絞り込むことを特徴とするXMLスキーマ編集支援方法。 - コンピュータを、
XMLスキーマ中のユーザから指定されたスキーマ項目が、より厳しい制約に変形可能な場合、可能な変形の種類及びその変形内容の候補をユーザに提示するスキーマ変形制御部、
ユーザによって選択された変形の種類に対応する変形手段であって、ユーザにより選択された変形内容に従って、ユーザから指定されたスキーマ項目を変形する変形手段として機能させるためのプログラム。 - 請求項13記載のプログラムにおいて、
前記変形手段が、ユーザから指定されたスキーマ項目の出現回数の制約を絞り込む出現回数絞込み手段であることを特徴とするプログラム。 - 請求項13記載のプログラムにおいて、
前記変形手段が、ユーザから指定されたスキーマ項目の型をその派生型に絞り込む派生クラス絞込み手段であることを特徴とするプログラム。 - 請求項13記載のプログラムにおいて、
前記変形手段が、ユーザから指定されたスキーマ項目の選択に関する制約を絞り込む選択項目絞込み手段であることを特徴とするプログラム。
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