JP2007263816A - 温度検知装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バネ板20の端部21には、温度センサ10の形状に合わせて形成された温度センサ取り付け部22が設けられており、温度センサ取り付け部22で温度センサ10を固定している。バネ板20は、温度センサ10がばね板20で付勢されてバッテリの筐体に押圧されるように、温度センサ10を取り付けた端部21とは反対側の他方の端部23を所定の適切な位置に固定する。
【選択図】図1
Description
バッテリの温度を測定する温度センサは、温度測定が可能なバッテリ周辺に設置する必要があり、温度センサの設置方法に関する従来技術として、例えば特許文献1に記載のものがある。
特許文献1では、温度センサを含む複数のセンサを、1つの統合された構成ユニットにまとめた固定装置に関する技術が開示されている。該固定装置は、バッテリの1つの端子に固定できる構造とされている。
また、バッテリ温度を測定するためのセンサは、現状、バッテリケースやバッテリユニット内の基板上に取付けられている。このように、温度センサがバッテリに直に接触するように取り付けられていないため、バッテリ温度を正確に測定するのが困難であるといった問題もある。
特許文献1に記載の温度センサの取り付け方法では、バッテリ端子に温度センサが直接取り付けられるようにしているが、エンジンからの放熱やラジエータファンからの熱風などの影響を直接受ける状態で取り付けられている。そのため、特許文献1に記載の温度センサの取り付け方法によっても、バッテリの温度を正確に測定するのが極めて困難である。
そこで、本発明はこれらの問題を解決するためになされたものであり、周辺環境からの影響を受けることなくバッテリの温度を正確に測定可能な温度検知装置を提供することを目的とする。
第2の態様は、バッテリ状態検知ユニットをさらに備え、前記ばね板の他方の端部が前記バッテリ状態検知ユニット上に固定されていることを特徴とする温度検知装置である。
第3の態様は、前記バッテリ状態検知ユニットが、前記バッテリのバッテリポストに固定されていることを特徴とする温度検知装置である。
第4の態様は、前記温度センサが、前記ばね板で前記バッテリ筐体の側面部に押圧されていることを特徴とする温度検知装置である。
第5の態様は、前記温度センサが、前記ばね板で前記バッテリポスト先端部に押圧されていることを特徴とする温度検知装置である。
第6の態様は、前記ばね板の長さを変えることで、前記温度センサが前記バッテリ筐体を押圧する位置を調整することを特徴とする温度検知装置である。
図1は、本発明の実施の形態に係る温度検知装置を示す斜視図であって、温度検知装置1は温度センサ10をバネ板20の一端に取り付けた構造を有している。バネ板20の端部21には、温度センサ10の形状に合わせて形成された温度センサ取り付け部22が設けられており、温度センサ取り付け部22で温度センサ10を固定している。
バネ板20は、温度センサ10がばね板20で付勢されてバッテリの筐体に押圧されるように、温度センサ10を取り付けた端部21とは反対側の他方の端部23を所定の適切な位置に固定する。これにより、外部から振動等を受けても、温度センサ10を常に前記バッテリ筐体に密着させるようにすることができ、前記バッテリの温度を正確に測定することが可能となる。
本発明の温度検知装置が、さらにバッテリ状態検知ユニットを備える場合には、バネ板20を該バッテリ状態検知ユニットに固定することができる。バネ板20が前記バッテリ状態検知ユニットに固定された本発明の別の実施形態を図2に示す。図2において、(a)はばね板20がバッテリ状態検知ユニット30に固定された本実施形態の温度検知装置2を示しており、(b)は温度検知装置2がバッテリ筐体40に固定された状態を示している。
バッテリ状態検知ユニット30は、温度センサ10で測定されたセンサ信号を温度データに変換するものである。また、前記温度データを用いて、例えば所定の閾値と比較して異常を検知する等の機能をさらに有しているものであってもよい。
図2(a)に示す実施例のバッテリ状態検知ユニット30は、一部が略直角に曲げられた形状を有しており、さらに先端に固定部31を有している。固定部31は,バッテリ状態検知ユニット30をバッテリ筐体40に固定するのに用いられるものであり、図2(b)に示すように、バッテリポスト41に固定できるように形成されている。
固定部31を図2(b)のようにバッテリポスト41に固定したとき、バネ板20及び温度センサ10はバッテリ筐体40の側面部42に位置するようになる。図2(b)では、バネ板20が温度センサ10をバッテリ筐体40に押圧するよう、バッテリ状態検知ユニット30をバッテリ筐体40の側面部42に近接させて固定している。
上記のようにバッテリ状態検知ユニット30をバッテリポスト41に固定することにより、温度センサ10がバネ板20によって付勢されてバッテリ筐体40に押圧されるようになる。その結果、例えば外部から振動などを受けても、温度センサ10はバッテリ筐体40から離れないようにすることが可能となる。
本発明のさらに別の実施形態の温度検知装置を図3に示す。図3に示す本実施形態の温度検知装置3では、図2に示すバネ板20より長いバネ板50を備えている。バッテリ状態検知ユニット30をバッテリポスト41を用いて固定する場合、バッテリ状態検知ユニット30の設置位置はバッテリポスト41の近傍に限られてしまう。
しかしながら、バッテリ温度の好ましい測定位置はバッテリポスト41に近い位置に限られず、例えば側面部42の中央部付近の温度を測定するのが好ましいこともある。そこで、図3に示す実施例では、ばね板20の長さのみを調整することで、温度センサ10が温度測定の好適な位置でバッテリ筐体40に押圧されるようにしている。これにより、温度測定をさらに精度よく行うことが可能となる。
上記実施形態では、バッテリ状態検知ユニット30がバッテリ筐体40の側面近傍に位置し、固定部31でバッテリポスト41に固定されるようにしていた。そして、温度センサ10をバッテリ状態検知ユニット30に固定することにより、温度センサ10がバッテリ筐体40の側面部42に押圧されるように配置していた。これに対し、温度センサ10及びバッテリ状態検知ユニット30をバッテリポスト41に取り付けることによって、温度センサ10の設置をよりコンパクトにすることも可能である。
バッテリポスト41に取り付けられた本発明のさらに別の実施形態の温度検知装置を図4に示す。図4に示す温度検知装置4では、バッテリ状態検知ユニット60がバッテリポスト41全体を覆うように、バッテリ筐体40に取り付けられている。また、バネ板20の温度センサ10が取り付けられた端部21とは反対側の端部23を、バッテリ状態検知ユニット60の内側表面に固定している。
バネ板20を上記のように取り付けることにより、端部21に取り付けられた温度センサ10は、バネ板20に付勢されてバッテリポスト41に押圧される。この場合、図2または図3に示す温度センサ10の取り付け位置に比べて、バネ板20の長さを十分短くすることができる。また、温度センサ10がバッテリ状態検知ユニット60で全体を覆われるようになることから、温度センサ10を周辺環境の影響から保護することも可能となる。
なお、本実施の形態における記述は、本発明に係る温度検知装置の一例を示すものであり、これに限定されるものではない。本実施の形態における温度検知装置の細部構成及び詳細な動作等に関しては、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
10・・・温度センサ
20、50・・・ばね板
21、23・・・端部
22・・・温度センサ取り付け部
30、60・・・バッテリ状態検知ユニット
31・・・固定部
40・・・バッテリ筐体
41・・・バッテリポスト
42・・・側面部
Claims (6)
- 温度センサと
前記温度センサを一方の端部に固定したばね板とを備え、
前記温度センサが前記ばね板で付勢されてバッテリの筐体に押圧されるように、前記ばね板の他方の端部を固定している
ことを特徴とする温度検知装置。 - バッテリ状態検知ユニットをさらに備え、
前記ばね板の他方の端部が前記バッテリ状態検知ユニット上に固定されている
ことを特徴とする請求項1に記載の温度検知装置。 - 前記バッテリ状態検知ユニットは、前記バッテリのバッテリポストに固定されている
ことを特徴とする請求項2に記載の温度検知装置。 - 前記温度センサが、前記ばね板で前記バッテリ筐体の側面部に押圧されている
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の温度検知装置。 - 前記温度センサが、前記ばね板で前記バッテリポスト先端部に押圧されている
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の温度検知装置。 - 前記ばね板の長さを変えることで、前記温度センサが前記バッテリ筐体を押圧する位置を調整する
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の温度検知装置。
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