JP2007261644A - 縦型多列自動包装機における封筒貼り方式のフィルムフォーミング機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】包装フィルムを成形する際の規制をより強力に実施して封筒貼りした円筒袋形状の乱れを防止し、シール仕上がり悪化若しくはシール不良を防ぐことができる縦型多列自動包装機のフォーミング機構を提供する。
【解決手段】一度に複数本のスティック包装袋を連続的にシール成形できる縦型多列自動包装機のフォーミング機構は、穴部63とガイド溝62を有するフォーマー部材6と、このフォーマー部材6の穴部63に嵌め込まれた充填パイプ5とで構成され、この充填パイプ5とフォーマー部材6の穴部63との隙間に差し込まれた包装フィルムは、ガイド溝62によって両端部分に対する重なり具合を一義的に規定されると共に重ね合わせ幅も一定に規定される。この結果、包装フィルムに対する強力な規制が実現できる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、包装フィルム(包材)を用いて被包装材料(内容物)を自動的に充填包装する自動包装機の技術分野に属するものであって、具体的には、包装フィルムを断面略円筒状にフォーミングしてスティック包装袋を形成する縦型多列自動包装機における封筒貼り方式のフィルムフォーミング機構に関するものである。
従来から、一度に複数本のスティックタイプの包装袋を連続的にシール成形できるように構成した縦型多列自動包装機が存在している。これは多列式に構成された各充填パイプの周囲に複数本に切断された包装フィルムの各々を巻装して円筒状にフォーミングした後、この巻装された包装フィルムの両端合わせ目に対して縦ヒートシーラによって縦シールを施して円筒状包装フィルムにし、次いで、この円筒状包装フィルムの規定の位置に対して横ヒートシーラによって横シールを施して袋状の包装フィルムにしている。
そして、この縦型多列自動包装機は、出来上がった袋状の包装フィルム内に設けられた充填パイプを通して被包装材料(内容物)を投入し、その後、この包装袋の充填口を横シールして封止し、この封止された横シール中央付近に対してカッター装置を用いて切り離し、最終的に個別包装形態のスティック状包装袋が多列式に、且つ連続的にシール成形される仕組みになっている。このような縦型多列自動包装機の一例が特許文献1に開示されている。
上記のような従来の縦型多列自動包装機によって作られる包装袋を構成する包装フィルムは、包装袋の使用目的や被包装材料(内容物)の特性により最適なものが選択される。そして、被包装材料(内容物)が乾燥剤や脱酸素剤等の場合は包装袋に強度や耐久性が求められるため、通常ポリオレフィン繊維等の微細合成繊維からなる不織布が用いられる。
このような包装フィルムは原反ロール状に巻回されており、この原反ロールから引き出された包装フィルムは、縦型多列自動包装機のスリッター装置により各列毎のフィルム幅に切り分けられ、切り分けられた包装フィルムは、各列毎のフォーミング機構に送られる。そして、フォーミング機構では、包装フィルムを充填パイプの周囲に巻装して円筒状にフォーミングした後包装フィルムの両端部分を充填パイプに重ね合わせた形状所謂封筒貼り状態に成形している。
特開平9−272511号公報
上記のような包装袋に充填する被包装材料(内容物)が乾燥剤や脱酸素剤等の場合の縦シール機構は、重ね合わせた糊代部分の幅を狭くできるインパルスシーラによる封筒貼り形状を採用しており、この場合の縦シールは、フォーミング機構で封筒貼り状態に重ねられた包装フィルム両端部に対してインパルスヒートシールバーを押圧して溶着させている。
ところが、ポリオレフィン繊維等の微細合成繊維からなる不織布は厚みがあって材質的にも硬く、通常の充填パイプに嵌め込まれた円形のフォーマーリングを潜り通すだけでは正しくフォーミング出来ずに下記のような円筒袋形状の乱れが発生する事態となる。
(1)充填パイプに巻回された包装フィルムは、円形のフォーマーリングで構成されたフォーミング機構を通過している最中は、当初予定していた封筒状に重ね合わされた円筒袋形状になるが、フォーミング機構を出て直下の縦シール機構に送られる途中においては、包装フィルムが反発して封筒貼り状態に重ね合わされた円筒袋形状が弛んで重ね合わせ幅が狭くなる事態が発生する。また、この封筒貼りの重ね合わせ幅は一定せずに変動する。
(2)上記封筒貼りの重ね合わせ幅の変動がさらに拡大した場合は、包装フィルム端部の重ね合わせ部分が無くなって縦シールができない事態や包装フィルム両端部の重ね合わせ状態が一定せずに前後入れ替わる事態にまで発展し、シール仕上がり悪化若しくはシール不良となっていた。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、縦型多列自動包装機のフォーミング機構において、包装フィルムを成形する際の規制をより強力に実施して封筒貼りした円筒袋形状の乱れを防止し、シール仕上がり悪化若しくはシール不良を防ぐことにある。
(1)上記の課題を解決するためになされた本発明は、幅の広いフィルムを複数条の包装フィルムにスリットするスリッター装置と、この複数条の包装フィルムを筒状に成形するフォーミング機構と、この筒状になった包装フィルムに対して縦シール及び横シールして包装袋にする縦シール機構及び横シール機構と、この包装袋内に被包装材料(内容物)を充填する充填装置と、この被包装材料(内容物)が充填された包装袋の充填口を封止すると共にこの包装袋を下方に搬送する横シール機構と、この搬送された包装袋の横シール部分を切り離して個別包装袋とするカッター装置とを備えた縦型多列自動包装機であって、前記フォーミング機構は、複数条の包装フィルムを巻回する複数列の充填パイプと、この複数列の充填パイプに嵌め込まれた複数個のフォーマー部材とを備え、前記フォーマー部材には充填パイプを嵌め込む穴部と、充填パイプに巻回された包装フィルムの両端部分を封筒状に重ね合わせるためのガイド溝とを有している。
(2)また本発明のフォーミング機構におけるフォーマー部材のガイド溝は、包装フィルムの両端部分に対する重なり具合を一義的に規定すると共に、重ね合わせ幅も一定に規定している。
(3)また本発明のフォーミング機構のフォーマー部材は、充填パイプを嵌め込む穴部を横断する線上で前後二分割に分解できる構造を有している。
上記(1)、(2)で述べた縦型多列自動包装機のフォーミング機構によれば、包装フィルムを成形する際の規制をより強力に実施して封筒貼りした円筒袋形状の乱れを防止し、シール仕上がり悪化若しくはシール不良を防ぐことができる。
また、上記(3)で述べた縦型多列自動包装機のフォーミング機構のフォーマー部材によれば、前後二分割に分解できることにより包装フィルムの差し込み作業やフォーマー部材の分解掃除作業が大幅に簡単且つ容易に実施できる。
以上説明したように、本発明によれば、包装フィルムを成形する際の規制をより強力に実施して封筒貼りした円筒袋形状の乱れを防止し、シール仕上がり悪化若しくはシール不良とならない縦型多列自動包装機のフォーミング機構を提供できるという優れた効果を奏し得る。
以下に本発明に係る縦型多列自動包装機におけるフォーミング機構の実施の形態を図面と共に説明する。図1は、本発明を実施した縦型多列自動包装機の正面図であり、図2は、本発明を実施した縦型多列自動包装機の側面図である。これらの図面において各々符号1で全体的に示した縦型多列自動包装機は、一度に複数本のスティック包装袋を連続的にシール成形できるように構成されている。
図1と図2に示すように、2は被包装材料(内容物)を収容したホッパー、3はホッパー2から供給される被包装材料を計量した後中間シュート4に落下させる計量供給盤、4は計量供給盤3から落下してきた被包装材料を充填パイプ5に送り込む中間シュート、5はスリットされて幅が狭くなった複数条の包装フィルムF’を略円筒状に巻き付けると共に被包装材料の投入通路となる充填パイプ、6は包装フィルムF’が巻き付けられた充填パイプ5に嵌め込まれたフォーマー部材であり、このフォーマー部材6は充填パイプ4との僅かな隙間に包装フィルムF’を挟んで略円筒状にフォーミングする役目を担っている。7は充填パイプ5とフォーマー部材6とで構成されたフォーミング機構の下に設けた縦シール機構、8は縦シール機構の下に設けたカッター機構を含む横シール機構、9は出来上がった包装袋を受け取る袋ガイド並びにすべり台、10は操作パネルボックスである。
次に、図2に示すように、FHは幅の広い包装フィルム(包材)を巻回した状態にした原反ロール、FはこのロールFHから引き出された幅の広い包装フィルム、FXはこの幅の広いフィルムFを上記充填パイプ5の列数に合わせて幅の狭い複数条の包装フィルムF’にスリットするスリッター装置である。そして、上記横シール装置8の上下運動に従って順次下方に引き出された各包装フィルムF’はフォーマー部材6と充填パイプ5の隙間を通過することによって略円筒形状にフォーミングされる仕組みになっている。
次に、縦型多列自動包装機1は、縦シール機構7の縦ヒートシーラによって略円筒形状にフォーミングされて重ね合わされた各包装フィルムF’の両端同士を押圧して封筒状にシール成形する。更に、この略円筒形状になった包装フィルムF’に対して横シール機構8の横ヒートシーラによって挟み込んで包装袋形状とした後、上記充填パイプ4を通してこの包装袋の内部に被包装材料(内容物)を投入する。同時に、横シール機構8による挟持状態のまま1包装袋分下方に移動させて包装フィルムF’の引き出しを行う。
その後、この横シール機構8を1包装袋分上方に復帰作動させて再度横シールを行うことによって被包装材料(内容物)が入った包装袋の充填口を封止して密封し、多列式にスティック包装袋をシール成形するものである。
そして、上記の動作を連続して繰り返し行い、且つ各横シールの中央部分を横シール機構8に内包されたカッター装置で上下に切断することにより、一度に多数本のスティックタイプ個別包装袋を連続的に生産できるように構成されている。
なお、図1と同様に、2はホッパー、3は計量供給盤、4は中間シュート、9は袋ガイドとすべり台である。
図3は、本発明の縦型多列自動包装機における一列分のフォーミング部材6の上面図であり、図4は、本発明の縦型多列自動包装機における一列分のフォーミング部材6の側面図である。図4においては、このフォーミング部材6に対して充填パイプ5が嵌め込まれている状態を表しており、このフォーミング部材6と充填パイプ5の隙間に切り分けられた包装フィルムF’が差し込まれるようになっている。また、 図1、図2に示すように、本発明のフォーミング機構の全体構成は、多列分の充填パイプ5に多列分のフォーマー部材6が嵌め込まれた構成となっている。
そして、図3と図4に示すように、この一列分のフォーマー部材6は、後側フォーマー部材60と前側フォーマー部材61と穴部63とガイド溝62で構成されている。この後側フォーマー部材60と前側フォーマー部材61は、通常固定ネジ64、65で一体化されており、この固定ネジ64、65を外すと前後二分割可能となっている。この前後二分割構成のフォーマー部材6は、穴部63を横断する線上で二分割されており、充填パイプ5に穴部63を嵌め込むようにして固定ネジ64、65で組み立てられている。
このように構成された結果、フォーミング部材6と充填パイプ5の隙間に包装フィルムF’を差し込む際には、この固定ネジ64、65を取り外して後側フォーマー部材60と前側フォーマー部材61を分離させた状態で包装フィルムF’を差し込み、その後後側フォーマー部材60と前側フォーマー部材61を組み立てて一体化できるため、包装フィルムF’の差し込み作業が大幅に簡単且つ容易となっている。
同様に、本発明のフォーミング機構における分解掃除の際にも、この固定ネジ64、65を取り外して後側フォーマー部材60と前側フォーマー部材61を分離させてフォーマー部材6を掃除し、掃除完了した後側フォーマー部材60と前側フォーマー部材61を充填パイプに嵌め込みつつ組み立てて一体化できるため、フォーマー部材6の分解掃除作業が大幅に簡単且つ容易となっている。
また、本発明のフォーマー部材6の穴部63には、包装フィルムF’の両端部分を封筒状に重ね合わせるためにガイド溝62が設けられている。このガイド溝62に関する動作は下記の通りである。
(1)ガイド溝62に設けられた二つの溝に対して、フォーミング部材6と充填パイプ5の隙間に差し込まれた包装フィルムF’の両端部分をそれぞれ嵌め込む。即ち、最初に、包装フィルムF’の左側端部をこのガイド溝62の内側の溝に嵌め込み、その後、右側端部に向かって包装フィルムF’をフォーマー部材6の穴部63の内周部分に添わせ、最後に、包装フィルムF’の右側端部をこのガイド溝62の外側の溝に嵌め込むようにセットする。
(2)当然、このガイド溝62と穴部63の内周部分の合計値と、包装フィルムF’の幅寸法は同じ値となるようになっており、この結果、縦型多列自動包装機の横シール機構が包装フィルムF’を挟み込んで下方に引き下ろすと、包装フィルムF’はフォーミング部材6を潜り抜けるように動き、このガイド溝62と穴部63の内周部分の形に成形される。
(3)この結果、包装フィルムF’は、封筒貼り状態の円筒形状包装袋に成形され、このガイド溝62は、フォーミング部材6と充填パイプ5の隙間に差し込まれた包装フィルムF’の両端部分に対する重なり具合を一義的に規定すると共に、重ね合わせ幅も一定に規定することができる。
以上、図1乃至図4によって説明された本発明は、このガイド溝62の切り込み部分に包装フィルムF’の両端部分を差し込むことにより、包装フィルムF’に対する強力な規制が実現し、その結果、封筒貼りの円筒形状が乱れる事態の発生を抑止し、シール仕上がり悪化若しくはシール不良とならない縦型多列自動包装機のフォーミング機構を提供することができる。
そして、上記フォーマー部材6の動作は、図1若しくは図2で示す多列分同時に動くことになり、この縦型多列自動包装機1のフォーミング機構は、一度に複数本のスティック包装袋のフォーミング動作を連続的にできるように構成されている。
なお、図1における縦型多列自動包装機の列数は8列の例で説明しているが、本発明はこの列数に限定されたものではなく、原反ロール幅と包装袋幅の値に応じた任意の列数を採用することができる。
また、本発明の実施の形態は本発明を具現化するための一例を示したものであり、特許請求の範囲における発明特定事項とそれぞれ対応関係を有するが、これに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形を施すことができる。
本発明を実施した縦型多列自動包装機の正面図である。 本発明を実施した縦型多列自動包装機の側面図である。 本発明の縦型多列自動包装機における一列分のフォーミング部材6の上面図である。 本発明の縦型多列自動包装機における一列分のフォーミング部材6の側面図である。
符号の説明
1 縦型多列自動包装機
2 ホッパー
3 計量供給盤
4 中間シュート
5 充填パイプ
6 フォーマー部材
7 縦シール機構
8 横シール機構
9 袋ガイド並びにすべり台
10 操作パネルボックス
F 包装フィルム
FH 包装フィルムを巻いた原反ロール
FX スリッター装置
F’ スリッター装置で切り分けられた包装フィルム
60 後側フォーマー部材
61 前側フォーマー部材
62 ガイド溝
63 穴部
64、65 固定ネジ

Claims (3)

  1. 幅の広いフィルムを複数条の包装フィルムにスリットするスリッター装置と、
    この複数条の包装フィルムを筒状に成形するフォーミング機構と、
    この筒状になった包装フィルムに対して縦シール及び横シールして包装袋にする縦シール機構及び横シール機構と、
    この包装袋内に被包装材料(内容物)を充填する充填装置と、
    この被包装材料(内容物)が充填された包装袋の充填口を封止すると共にこの包装袋を下方に搬送する横シール機構と、
    この搬送された包装袋の横シール部分を切り離して個別包装袋とするカッター装置とを備えた縦型多列自動包装機であって、
    前記フォーミング機構は、複数条の包装フィルムを巻回する複数列の充填パイプと、この複数列の充填パイプに嵌め込まれた複数個のフォーマー部材とを備え、
    前記フォーマー部材には充填パイプを嵌め込む穴部と、充填パイプに巻回された包装フィルムの両端部分を封筒状に重ね合わせるためのガイド溝とを有することを特徴とする縦型多列自動包装機のフォーミング機構。
  2. 前記フォーミング機構におけるフォーマー部材のガイド溝は、包装フィルムの両端部分に対する重なり具合を一義的に規定すると共に、重ね合わせ幅も一定に規定することを特徴とする請求項1記載の縦型多列自動包装機のフォーミング機構。
  3. 前記フォーミング機構のフォーマー部材は、充填パイプを嵌め込む穴部を横断する線上で前後二分割に分解できる構造を有することを特徴とする請求項1記載の縦型多列自動包装機のフォーミング機構。
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